はてなキーワード: カプセルホテルとは
独房とカプセルホテルの快適さは、個人の好みやニーズに依存します。以下はそれぞれのメリットとデメリットを示した総合的なガイダンスです:
メリット:
独房は個人の空間を提供し、他の宿泊客との接触を最小限に抑えます。
2.快適性:
独房は一般的に広く、ベッドや設備が充実していることが多いです。
3.静かな環境:
他の宿泊客の騒音を気にせず、静かな環境でくつろぐことができます。
1.費用:
2.孤独感:
3.スペースの無駄遣い:
寝るだけのスペースを利用するため、必要以上に広い部屋を借りることになり、無駄遣いになることがあります。
メリット:
1.経済的:
2.コンパクト:
3.コミュニケーション:
他の宿泊客と交流する機会が増え、新しい友達を作ることができます。
1.プライバシーの制約:
カプセル内は狭いため、プライバシーが制限されることがあります。
2.騒音:
3.快適性:
快適さは主観的な要素に依存するため、あなたの好みや予算、旅行の目的に合わせて選択する必要があります。重要なのは、自分がどの要素を最も重視するかを考え、それに基づいて宿泊施設を選ぶことです。
本人にダイレクトにバレちゃったら可哀想だから適当にボカすけど、フェイクは入れないよ。
知人つっても、最近は数年に一度の共通の知人を通してイベントで会うぐらいで、
あとはTwitterで呟いているのを見てるだけなんだけど。
元々地方のFラン大学(彼が通っていた当時はどうかしらん。今がFランなだけ)を氷河期に卒業して
地元とはまた別の地方で人材系の会社に就職し、典型的なブラック激務だったらしいんだけど。
10年ちょっと前にフリーランスになりたくなったらしく、会社を辞めて地元に戻ってきたと。
この時点で既に結婚して奥さんもいたんだけど、結局何して稼ぐか決まらないままズルズルと
(本当は良くないんだろうが、失業手当とかもらってたみたいだ)
その当時、増田は彼とスタートアップ系のイベントで知り合ったんだけど、
プログラミングができるわけでもデザインができるわけでもなんか企画できるわけでもないのに、
ふらふらっときてなんかいる、みたいなこの謎の人とSNS交換して相互フォローしてたんだけど、
たまたま共通の趣味があったので、趣味的なことはいろいろやりとりしてワチャワチャしていた。
で、奥さんにブチキレられたと言って、実はこのイベントやその界隈で知り合った人たち数名に相談し出したら
「離婚か就職するか決めろって言われてぇぇぇ」とベソかきながら泣きじゃくってた。
この時点で、多分彼は35歳ぐらい。
暑い日だったような気がするけど、スーツ着てえらいね、と思った覚えがある。
その後、スマホ関連のサービスを展開する中小企業に就職すると、彼のSNSは少しずつ華やかになった。
彼は旅行が好きだ。その仕事は出張が多く、日本中の色々なところへ飛び回る仕事で、彼にぴったりだったのだろう。
よく出張先の景色や飛行機の写真なんかをアップしていた。空港おじさんってやつね。
出張とは別に、プライベートで親孝行で北海道に父親をつれていった、なんてのも見た。
良かったね、フリーランスよりもそっちの方が全然よかったじゃん。
よかったよかった。変にフリーランスなんかにならず、そういう手堅い人生でいいのよ、アナタは。
そう思ったもんよ、その時は。
それから7年ぐらいか。その会社は彼の従業する事業から撤退することとなり、彼は退職を決めた。
その後は、色々な仕事にトライしてたみたいだが、そこにコロナが直撃し、
非正規ということもあり、しんどい思いをしていたみたいだった。
(仕事の内容は詳しくは知らない)
その頃からメンタルがおかしくなり、心療内科のお世話になりだす。適応障害という診断だったようだ。
どんどん仕事ができなくなり、というより本人の行動を見ていると「自分のしたいことしかしたくない」という感じで、
最終的には「Webライターになる」と言って、フリーランスになってしまった。
当時すでにGoogleのアルゴリズムも厳しく変更されていたりしたご時世だったので
「Webライターってどうよ」と周囲はうっすら思っていたが、案の定それだけでは稼げなかったようだ。
UberEatsやったり、コロナの緊急融資受けたりしていた。
そこからしばらくして、奥さんから三行半を突きつけられたそうだ。
理由としては「夫としての義務を果たしていない」(一家が暮らせるだけの収入を得れていない)として、
泣く泣く離婚届にハンコを押したらしい。押さざるを得なかったんだろうね。
で、実家に戻ったら両親と折り合いが悪く、実家に入れないらしい。
「前にお父さんと仲良く旅行してたじゃんよ」と思ったんだけど、
なんか元々毒親気質みたいなところがあって、彼は若い頃相当に苦労したようだ。
本人は自分の病識を、その若い頃の苦労(ある種のヤングケアラーと言っていた)によるものだと言っている。
結局実家にいられなくなり、家を飛び出した。
カプセルホテルやサウナ、たまにシティホテルを転々としている。
元々アドレスホッパーみたいな生活にも憧れがあると言っていたが、
おそらくは住民票だけは実家なり元嫁の家に置くなりしているんだろうが、
自分の帰る家というものを用意せず、今のところ140日近く生活している。
寝る場所は上記の通り。昼間はコワーキングスペースやカフェを転々としている。
ライターの仕事も細々続いているようで、時々ネタ集めと称して旅行している
(打ち合わせや取材だったらそういえばいいのだが、そうでないということは、売上の発生しない出張なんだろう)
増田はよく知らないんだけど、カプセルホテルとかサウナって、泊まったら1泊3000円とか5000円とかするっしょ?
間とって4000円だとしても、30日泊まったら12万でしょ。アホかな? バカかな?
知人は結構ポイ活的なことにも精を出していてなんかうまくやりくりしてるのかどうかわからんけど、
そりゃもうどう考えてもワンルーム借りるより今の暮らしは確実コスト高でしょ。
3食外食、日中の作業場所をカフェやコワーキングスペースとか使えば、日中のコストも5000円ぐらい、平気で行くよね。
その割にこの知人、金ないくせに金遣いがあらい。
まだそこまで体壊すところまで行ってない頃、確かMacBook AirのIntel最終版買ってたのよ。
当時はまだApple Siliconは噂レベルだったから、まあ最終版買っちゃったのはババ引いたようなもんかもしれないけど。
で、その後体持ち崩してキャッシュフロー悪くなったのに、1年半後ぐらいに、M2 MacBook Airに買い替えてやがる。
しかも、その時期とほぼ同時にApple Pen付きiPad Proも買ってる。
スタバとかでこの2台を広げて「今日の作業場」とか言って、写真を撮ってアップしてやがる。
たかだかWebライターの仕事でMacとiPad2台もいる? どっちかでええやろ、どっちかで。
とにかく「自分のしたいことしかできない」と言って、「自分の欲しいものは三行半突きつけられても買う」っていう神経が信じられない。
作業場のカフェ選びもスタバとかスタバとかスタバとかで、無駄無駄無駄!
どうしても外で作業したいならマクドナルド入るかコンビニのイートインにしろ!
特急に乗る時も、最高クラスの席とか乗るのよ。もうね、アホかな(2回目
微妙に運賃だけ株主優待的な割引ちょこっと使って「ほら、賢くのってるでしょ」みたいな切符の組み合わせを写真に撮ってアップ。
お前な、そのシートの形でわかんだよ、どのクラスの席乗ってるか。
あと、本当に夜寝るところがなくなった時のためなんだろうか、テントとオフグリッドバッテリーとソーラーパネルも買ってた。
それとHafH? っていうホテルのサブスク? みたいなやつにも以前から入ってるらしい。
今は毎日外泊だから、HafHも利用しがいがあるんだろうけど、本当に元取れてるんだろうか?
泊まりたいところの場所のホテルでちょうどその日に空きがないと当然予約できないだろうし、
結局使いたいのに使えずじまいで1ヶ月サブスク費用払ってその分損、ってことにならんのかなあ?
増田からするとね、この人はこれまでの経歴や精神状態抜きにしてね、
Webライターも最初「旅行が好きだから旅行系ライターになりたい」とか言ってて。
実はこの人、自分のブログも持ってて、色々節約できる切符の買い方とか紹介してるんだけど、
まあ、泣かず飛ばずですよね(SimilarWebとかUbersuggestとかで、流入数はだいたいわかるよ)
「自分のやりたいことしかやりたくない」だけど、お金稼ぐって、誰かの役に立って初めてお金がもらえるってみんな知ってるっしょ。
それがこの人、なんか抜け落ちてるのよね。
もちろん、節約できる切符の買い方は誰かの役に立つとは思うよ、でもね、それは検索ボリュームがあって初めて成り立つ話だし、
その記事に広告貼って、クリック率やクリック単価はどうなのよ、って話よね。
まあまたそういう割引が効く切符ってのは、地域や使用方法にも制限あるから、余計検索ボリュームが小さくなる。
旅行系ライターで食っていきたいなら、たとえば最近テレビで引っ張りだこの鳥海さんとかね、
ライターって文章書ければ仕事ができると思われがちで、頭弱い奴がよく参入してるけどさ、
逆にいえば文章書く能力以外のところで差がつくんよ。取材力もだし、知識と経験値もね。
40超えてライターに参入してるのに、その分野の積み上げがプロとして全くないって、全然太刀打ちできないでしょ。
むしろ、20代からずっと旅行系ライターやってきた人に対して失礼っしょ。
あとはChatGPTにどんどん仕事奪われるんだから、それこそこれまでの経歴がものをいうのに。
あ、そうだあいつChat GPTも有料版使ってやがった!!!
もしかしたら特急のデラックスシート座るのは、取材の一環かもしれない。
iPad Proも、もしかしたらAppleから貸し出されたメディア向け試用機かもしれない。
そして、知人はしっかりライターとしてお金を稼いで、宿を転々としつつちゃんと納税してるかもしれない。
でもな、もしちゃんと売上立ってて、払うもん払ってんなら、奥さんと子供迎えに行ってよ。
それが順序ってもんでしょ。
まあわかるよ
「男性特権なんて言われてもそんなん上澄の強者男性しか持ってねえだろ」って思うよな?
そこで今日は弱者男性でも実感できる男性特権を享受する方法をいくつか教えよう
・深夜散歩
これは言わずもがな、女より男の方が夜中一人で出歩いても襲われにくいことはわかるよね?
・サウナ巡り
俺的にはこっちが本題
昨今サウナブームってんでサウナ通いしてる奴らも結構いると思うんだが、都内で有名なサウナとなると多くが「男性専用カプセルホテル」に併設されているものになるんだよね。
男はほぼ毎日都内の有名サウナに入ることができるのに対して女は「スーパー銭湯のサウナ」にしか入れんわけだ。
(断っておくとスーパー銭湯のサウナにも有名なサウナはある。「ほぼ毎日」としたのは男性専用カプセルホテルも女性専用デーとか設けたりしてるから。大体年数回くらいだが)
そういうわけで弱者男性の諸君らは男性専用カプセルホテルを積極的に利用しサウナに入った後カプセルホテル内の食堂でビールを飲んで、少しでも男性特権を享受しよう!
週末に年に数回会う友達から、「金曜日に泊めてほしい。翌日の朝が速いから東京に前乗りしたい。」と連絡が来た。
え、なんで私が泊めなきゃいけないの?
一人暮らしなら泊めたけど、私は彼氏と同棲中って知ってるよね?彼氏にとってあなたは他人なんだが?
翌朝早いなら家主を気にしなくて良いという点でも安い素泊まりでよくない?
8000円ぐらいでいくらでもあると思うんだがなんで泊まりたがるの?
しかも、我々が今週の平日使って部屋片付けて他人が泊まれる状況作る&当日受け入れるというそれ自体が8000円以上の負担のような気すらするんだが。
お前の8000円ケチるぶんこっちが犠牲として対価を払ってることがわからんのか???
単純に遊ぼうよ!泊まりたい!ならまだわかるけど、宿代わりなら他に行ってくれ!というのがこちらの素直な気持ち。
泊まりたがる人ってどういう神経なの?
とにかく安くすませることが目的なの?そんな経済状況なら上京はやめたほうがいいのでは?
人の家に積極的に泊まる派のひと、教えてください。
サウナの好み
高湿度 高温
近年のサウナブームにうまく便乗できたサウナ。サウナブームをうまく理解したサービスをしている印象
でもそんなに大きな設備投資をしていないからハードウェア的には点数は低い。
水風呂はひどい
もうちょっと低い水温にしてくれないと体が冷えない
ジートピアと設備的には同等もしくは上位互換なのになぜか、ジートピアよりネット評価が低い
サウナは高温でパワフル、水風呂は軟水のチラーでジートピアの上位互換
ジートピアの受付 →サブカル好きそうな若い女の子、ヴィレッジヴァンガードとかで働いてそう
船橋グランドサウナの受付→小汚いおじさん、風俗の受付で働いてそう
若い女雇え。
始まると上段が熱くなりすぎて肌が火傷状態に
苦情とか出たことないのかな
影の実力者
サウナは高温パワフル
水風呂は低温、高温2種類あって最高
惜しむらくはレインボー本八幡にある瞑想サウナのオートロウリュがこちらにはないこと
設備はおおむね汚い
あと数百円でドリンクバーが使えるんだけど出てくるメロンソーダがなぜか臭かった
昔はここまでひどくなかったはず
本当に訪れた?
最高。
惜しむらくは料金が高いこと。
外国の血が入っているのか真っ白い肌で堀が深くて映画の中から抜け出してきたような美形の男の子
けれど典型的な純日本人という名前ですこし不思議な感じがした。
僕らの住んでる貧乏人しかいない、馬鹿みたいに広い団地でずっと鬼ごっこをしてた。
片親の家庭ばっかりだったから、外で遊ぶのに飽きたら誰かの家に行って勝手に冷房かけてゲームやらなんやらして遊んだ。
すごく若くて20歳ぐらいにい見えた。
たぶん俺らと同じで片親だったんじゃないかな。
いま思えば外国人の父親に日本人の母親が孕まされて逃げられてみたいな家庭だったのかもしれない。
すごく気のいいやつで、こいつと新学期から同じ学校だなんて最高だなって思ってた。
けれど夏休みが終わって、始業式の日になっても学校にあいつはいなかった。
「なんでだよ」
けれどあいつの住んでたはずの号室にいくとそこは空き部屋になってた。
誰もいなくて不思議がってる俺らを怪訝そうに見てたおばちゃんに、
でも確かに俺たちはあいつの部屋でゲームしたり、漫画読んだりしてたんだ。
あれから20年ぐらいたった。あんな団地に住んでた奴なんて、みんなろくな事になってない
俺もそんな一人だ。
その日も日雇いの仕事から帰ってきて、現場送迎のバスが発着する錦糸町で一人で酒をひっかけて飲んでた。
貧乏だと誰かと飲むより一人で飲んだほうが楽しいんだ。近況報告なんてしんどい話ばっかりしか無いからな。
千鳥足で改札へ向かっていると、あの時の夏休みだけ団地に居た男の子の母親が、
キーホルダーを付けた大きな登山用バッグを背負っって6歳ぐらいの女の子と手をつないで立っていたんだ。
そいつは女の子を後から来たおっさんに預けて、改札をくぐっていった。
だけどな、どう見ても歳をとってなかったんだ。
あれから20年たってるのに何一つ年を取ってない。
怖くなっちゃって家に帰るのも不気味で、近くのカプセルホテルでブルブル震えながら一晩過ごした。
そういえば俺たちが住んでた団地、取り壊されて大きなマンションができるらしい。
なんとなくホッとする。