はてなキーワード: カップ麺とは
紅麹菌は、ベニコウジ色素として、主に日本と中国・台湾でいろんな食品に使われている。赤や黄色に染めるのにめっちゃ便利なんだわ。
かまぼこの細いピンクの部分とか、かにかま、赤飯、カップ麺の唐辛子の赤系スープ、トマト入り食品とかね。
唐辛子の赤や、トマトやストロベリーの赤をよりおいしい色に見えるように使われる。
もともと紅麹菌は、稀に有毒なシトリニンを作ることがあって、世界規模で見ると、しばしば問題を起こしているのだけど、
そこに、遺伝子レベルでシトリニンを作ることができない、安全な紅麹菌を小林製薬が見つけ出した。(はずだった)
安全意識の高い宝酒造は、シトリニンフリーの安全なベニコウジ色素として、小林製薬の製品を選んだ。
他の食品にベニコウジ色素を採用している業者も、より安全な色素を使いたいから、小林製薬の製品を使ってる。
まだ2024-03-22の 小林製薬の事案しか掲載されていないが、今後かなりの食品会社からリコールが行われることになる。
https://ifas.mhlw.go.jp/faspub/IO_S020501.do?_Action_=a_seaAction
効果の怪しい健康サプリに興味がない人でも、ベニコウジ色素を使った商品を食べている可能性は非常に高い。
紀文:【お詫びとお知らせ】「国産いか使用いか塩辛」「いか塩辛 3P」回収について
https://www.kibun.co.jp/emergency/owabi_to_oshirase_shiokara/index.html
https://www.takarashuzo.co.jp/emergency/__icsFiles/afieldfile/2024/03/23/TS23-045_2.pdf
高島屋: 豆福 小林製薬株式会社「紅麹原料」使用商品の自主回収についてのお詫びとお知らせ
https://www.jr-takashimaya.co.jp/info/post-219.html
豆福:小林製薬「紅麹」使用商品について、自主回収および販売休止のお知らせ
https://www.mamefuku.co.jp/news/
これまでの人生、車の中でごはんを食べている人を何回も見かけたが、自分は食べたことがなかったし、食べようとも思わなかった。
しかし、先日遠出をした時のこと、運転中に恐ろしい位の空腹を感じた。目的地に到着しても、お昼を食べられるのは2時間後。
予想以上に食べづらい。テーブルがなく、尚且つ平行な場所が無いので、カップ麺を置くのに困る。あとがけの調味料をかけたり、おにぎりの封を開けるのにいちいち置く場所を探すストレス。
そうか。なるほどと思った。
家族や友人がなにやら車内を簡単にカスタマイズしていたが、思い出してみるとそれらは車内で快適にご飯を食べられるような工夫デあった。
なにより車内でご飯を食べることの落ち着きや、1人だけの空間が心地よかったので、とりあえず車内で使える小さなテーブルを作ってみようと、辛いカップ麺をズルズルすすった。
買い物頻度:毎週一回
朝:卵にめんつゆ入れて電子レンジで500w2分加熱。納豆に寿司酢と醤油をかける。混ぜて食う。
エビオス飲む
エビオス飲む
夜:米にレトルトカレーをかけて食う
エビオス飲む
休日:昼にパスタを食ったり食わなかったりする。ソースはキューピーかSB エビオス飲む
ほかは平日と同じだが、気まぐれにカップ麺を食うこともある エビオス飲む
買い物:休日に卵と納豆1週間分買う。カップ麺も買う。パスタソースを買うことがある。エビオスは買わない
その他:アマゾンの定期便でカレーとパスタとパスタソースを設定している。エビオスはここに設定
結論としては、まぁTwitterがあって良かったな〜ってくらいの話。
なので被災地のように大変な経験は全然してなく、安全圏で生活をしていた。
地震が起きたその日はテストが終わり、部活も休みなので普通に帰宅していた。
歩いていると揺れってなかなか分からないと思うけど(私だけかもしれない)、周りの方が「やだ地震?」って声で私も立ち止まった。
反対車線にあった電線が少し揺れていて、確かに揺れてるかもと思ったその時、下から突き上げるようなズシンとした大きな揺れ。
立っているのが難しく、近くにあったフェンスに捕まった。
その時印象的だったのが、わたしの近くに自転車を押していたご婦人がいて、揺れの最中に「あああああああ」って言いながら道端に自転車をガシャンとぶっ倒してどこかへふらふらと歩いて行ってしまった。
人は自分よりパニックになる人を見ると冷静になれると感じる一件であった。
自転車は道の真ん中に倒されてたから他の人と一緒に端に寄せた。
3.11の事を思い出すと未だにあのご婦人はあの後大丈夫だったのだろうかと考える。
早く帰らなきゃと思いながら歩いていたら、近くの人が「東北で震度7だってよ」って話しているのを耳にしてゾッとした。
今思うとそこで情報を拾えたのは幸いだったと思う。通っていた学校が携帯持ち込み禁止であったのと、あの時は今ほどすぐに情報を拾えない。
(実際携帯がない人は何が起きてるか分からなかった人も多いと聞いた。
あと持ち込み禁止だけど普段はこそこそ持って行ってた。この日はテストなので不携帯でした。持ち物検査されてもいやだし)
家に帰り母親と合流。
幸い家の中はそこまでひどくなく、食器棚も倒れたりはしていなかった。
そしてもう一つ幸いだった事は、私がTwitter利用者であったこと。(てかツイ廃だった)
Twitterをみたらそれはもうありがたい情報がたくさん流れていた。何をしなければいけないとかね。
母親と共に近くのコンビニに行ったが食べ物はなく、少しだけあったカップ麺を買って帰り、お米を5合炊いておにぎりをつくり、浴槽やペットボトルにしこたま水を貯めた。
地震が起きたその日はリビングで母親と交互で寝ようと提案して夜を明かした。
テレビもずっと付けていたと思う。
当時16歳とかそんなもんの高校生がここまでできたのは情報をくれたTwitterのおかげだった。
父親は仕事で千葉におり、帰ってきたのは震災が起きた翌日の昼頃であった。道路は全く動かず、車で夜を過ごしたという。
メールが繋がらず、職場がわりと臨海地域なのもあり、帰ってきた時は安心したのを覚えている。
電車が止まっているので集まった人数はクラスの3分の1以下で、返却後すぐお開きとなった。
私はバスで通学していたため利用していなかったが、電車は駅への入り口がすべてシャッターで閉ざされていたのを覚えている。
駅を利用したいために並んでいた人に説明している駅員さんもいた。
連日被災地のニュースが流れ、計画停電もあったが私の住む地域は病院などの社会サービスを提供するような施設が集まっていたのもあり、計画停電は行われなかった。(実際の理由はわからないが)
そして徐々に日常に戻って行った。
そしてTwitterありがとう。あの時いっぱい情報をくれたから色々動けた。情報を得る手段を知っているのは強いね。
昨日の出来事。
3月1日。今日は高校の卒業式だったようだ。16歳の少しの期間を過ごした学校の制服を目に留めて、気づいた。2005年生まれの18歳、1人コンビニでレジを切り盛りしていた。すっかり忘れていた。嗚呼、今日はシフトを変えておけば良かったと、白くなっていく脳味噌で思った。
私は幼少から患っていた精神疾患を、高校一年の夏に拗らせ、通信制に転学した。真面目に生きてきたつもりだった。勉強もそこそこ、普通にやってきた、のだろう。行きたい大学もある。やりたいことも沢山ある。身体が、精神が許さないのだ。サボりだと思われるだろう。分からない人の方が多いだろう。この感覚が、私が文章を綴っている媒体から、君の指先に届かないだろうか。
17の夏。残り一年。精神状態の回復がみこめない。そこで、通信制の特色を生かし、18の卒業時点で、単位を残すことで、推薦で大学に行くという道を残すことを選んだ。少し、悔しかった。
18の秋。あと1年を切るか切らないかの段階で、あまりにも外部と接触しない己を変えたくて、コンビニでアルバイトをはじめた。はじめは精神もめちゃくちゃだったが、今月からスマホ料金や模試の代金も、自ら払えるまでになった。
職場の方も優しい。過ごしやすい。少しずつお洒落や趣味の時間も充実してきて、忘れかけていた。
そんな時、あの制服を見かけたのだ。3月1日だった。「あ、あぁ…」と、マスク越しに声が濁った。私が一年遅らせた卒業が目の前に迫った。しかも、憧れていた、やっと入学できて、そして去った、その場所が。
女子生徒2人だった。彼女らは店内を見て回る。私がフェイスアップに努めた、袋菓子の棚を。先程まで品出しをしていた、カップ麺を触っては、また戻した。顔に見覚えはあった。少し大人っぽくなっていた。涙が溢れそうになった。自らの再形成されかけていた自己肯定感を踏み荒らされた気分だった。意味もなく怒鳴りそうになった。彼女らは何も悪くない。別に何も悪くない。ただ妬ましかった。嫉んだ。憎んだ。
数分ほど経って、2人は私の前にカゴを置いた。カップ麺と袋菓子が複数。打ち上げだろうか。震える声で呟いた。
「袋は…おつけしますか?」
顔を見合わせる2人は、すぐに
「お願いします!」
と笑顔で言った。私はいつもより丁寧に、丁寧に、優しく、柔く、そうっと、バーコードをスキャンして、袋に詰めた。割り箸も、おしぼりもつけた。お礼の言葉を述べて、袋を手渡した。弾けるような笑顔が視界に入った。
彼女らは私に気づくことはなかった。それは私があの頃より、身なりが整っていたからか?いや、そんなはずはない。
いなくなったやつのことなんて、きみたちは、ちっともきにして、いないのだ。
自動ドアが閉まった。私はカウンターの奥へ飲み物を取りに歩みを進めた。
まずSNSで投稿されてるイラストの多くは消耗品や製品ではなくそこに展示されている作品みたいなもんだから、消耗品や情報サービスなんかと比較するのは少々ナンセンスな気がするけど…
それまでの技術より格段に良くなった、出来ないことが出来るようになった、とかならまだ分かる。
でも実際そういう訳ではなくないか?
大方今までいた絵描きさんの劣化やパクリみたいなありきたりなものしかない訳で、それならちゃんと描いている方を評価しなよと思う。
イラストやアニメに親しんでいない人なら仕方ないと思う。私も手縫いの高い服とguの服ならguで良い。
でも今まで散々イラストだアニメだを見てきた「オタク」が生成AIで良いと言うのは違うでしょうよ。
食通が手軽で上手いからとカップ麺ばっか食べてたらおかしいでしょ。
海外文学好きが翻訳なんて機械で良いとか言ってたら同じくどうかと思うし、服飾系に強い人が全部ミシンで良いとか言っていたらちょっと引く。
女オタクのオシャレは自分を盛り上げるため、外部の人間からあのファンは見苦しいという認識をされないため、逆に男オタクは自分よりも推しにお金を使っていることが大事というのをよく見るし、不潔じゃないとか最低限の身なりさえ整えていれば別にこれに関して何か思う所は無かったが、最近セクシー女優さんへのプレゼントを見てこれは本当か?となった。
話題になった女の子がイベントでもらったプレゼントを並べた写真には、カップ焼きそばやその辺の薬局で買える数百円のクレンジングオイル、ミンティアみたいなタブレット、ペットボトルのお茶等。
比較画像で挙げられてた女ファンが多いインフルエンサーの写真にはブランド物の紙袋やかわいくラッピングされたプレゼントがズラっと並んでいた。
流石にこの方はすごいレベルだしハイブランドとかここまでやれとは言わないが、男オタクは推しにお金を使うから自分の身なりは多少おざなりになるという話はどこに行った?推しにもお金を使ってなくないか?
中にはブランド物より消えものの方がいいだろと言っている人もいたが、あのクレンジングオイルはかわいいとかのイメージが一切ないまじで最低ラインの値段のもので正直もらっても全然嬉しくないし消耗品にすらならないし宣伝のシールくらい剥がしたらどうなんだプレゼントなんだから…
あんなにかわいくて自分の身体を資本にして働いているからケアにも凄く気を遣ってるだろうしコスメの質問にも答えてる女の子にあげるものがそれなのか?
過去の写真でたまにハイブランドのものやセンスの良いプレゼントがあったがこういうものをあげられる人の方が推しにお金を使っているし身なりにも気を遣ってる 相手の気持ちも考えられる。
お金を使えばいいとかいう話ではないし全員がこうではないが、プレゼントの配慮の無さに引いたのと、推しにお金を使っているから人に会うのに身なりを適当にしてる言い訳になってないがどうなんだと感じた話題だった。
少しだけ伸びててびっくりしました。
推しに関する認識が違う、コンテンツにはお金払うけど本人に貢ぐとかではない。というのには、ちょっとなるほどなと思った。
あと、周りでこんなセクシー女優さんが好きって言ってる友人も時々いるが、その子の顔がかわいい、スタイルも身体も綺麗で推してるという感じでAVに興奮とかではないからまず女優さんに対する認識が違うのはあるなと思った。オタクじゃなくてその辺のおっさん枠だというのは結構納得。
でも画面上で下半身のお世話になるだけじゃなくて、その子が好きで会いに行けるイベントまで行くのはそれはもう推し活に入るんじゃないのか…?違うのか…?
プレゼントに関しては、
「軽めのコスメ」としてリップモンスターを選ぶのは失礼、自分はDiorのリップマキシマイザーを定番にしてた
自分に当てはめてプレゼントでキレイキレイもらって嬉しいか?そもそもそれは日用品であって自分で買うものだが?Aesopのハンドソープが良い
と言っていたのにすごく頷いた。
これは全部4~5000円くらいでめちゃくちゃ高いわけではない。
食品は正直自分なら何入ってるかわからないから怖いけれど、ご本人が良いなら包装の中に更に個包装のような何重にもなってるやつとか、カップ麺だって+αでついでにこれ美味しいかったから食べてほしくて!とかなら…?
プレゼントというのはそういうものだと思っていたから4°C論争とか起きるのかと思っていたがそれ以前の話だった。
4°Cみたいなプレゼントとして好き嫌いの話ではなくまず大人として失礼。
それでコメントとかもざっと見て、ビジネスとはいえ本人が騒ぐの嫌がっているというツイートも見たのでこの辺にしときます、ごめんね。