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はてなキーワード: カクヨムとは

2023-10-15

カクヨムの近況ノートは確かに近況を書く場所だが、作品関係ない自分馬券勝敗を書くのはやめろ

小説の読者がそれに興味あるわけないだろ

2023-09-29

行基やべぇ

行基映画ドラマつくったら面白いのに、

体制への反逆者っぽいかんじだけど取り込まれていく、でも当人は頓着しないの

なろう やカクヨムでもいいよ、転生してうろ覚え行基やったらそれが史実にハマっちゃうやつ

ナイセイもの次のネタ行基だ!


https://anond.hatelabo.jp/20230929094541

2023-09-23

三大「好きなSFで挙げられたらセンスない認定する作品

星を継ぐ者

 Outer wildsに抜かれた過去作品Outer wildsと一緒に挙げるならまだしもこっちを挙げてOuter wildsを挙げない奴はクソ雑魚アンテナ人間SF好きを自称しながらゲーム食わず嫌いするような雑魚

たったひとつの冴えたやりかた

 主人公美少女から評価してるだけのルッキズムもしくは自己犠牲エンドを称賛してるだけの中二病。閉鎖空間吊り橋効果が起きるだけの話なので内容自体はかなりペライ。

インターステラー

 あまりにも唐突でクソ雑な展開。本音を言えばサイエンスフィクションする気なんてアリマセーンと言わんばかりのオチ。まあエロゲみたいなもんだと割り切ればありなんだろうけど、それならもうシュタゲでええやん。普遍的なノリにした劇場版シュタゲしかないっていうかさ。それならシュタゲ本編のが上じゃねっていう。

PSYCHO-PASS

 マイノリティ・リポートの方が完成度高いと思うんだよね。ライ麦畑でつかまえてアンサーソングとしても攻殻機動隊の方が上。凶暴な兄ちゃんを飼いならすバディものとして評価してますってなら分からなくも無いんだが、好きなSFを挙げるって流れでそういう話をされても困るんだよなあ。伊藤計劃話題で盛り上がってるときに「ミァハたそペロペロ」とかいきなり言われたらドン引きするだけみたいな。

・初代以外のガンダム

 まあ初代は色々とエポックメイキングだったり色んな文脈集大成的な部分があったりで評価してもいいと思う。でもそれ以外はわざわざSFについて語る場で挙げるほどではないかなあ。∀はガンダムシリーズとしては集大成なんだけど、単品でSFとして凄いかっていうと違うんだよね。

神様のパズル

 青春ジュブナイルしかないというか後の展開を見れば分かるようにキャラクター小説しかないというか。それにしては王道すぎるというか。せめてパズルの軌跡かなあ……。

マブラヴオルタネイティヴ

 いやマジで居るんだよたまに。令和にもなってマヴラブマジで凄かったと言い続けてるのが。別に凄いってほどじゃないぞ。ガンパレもそうだぞ。進撃の巨人もな。オール・ユー・ニード・イズ・キルも当たり前のようにそうだからな。

最後にして最初アイドル

 矢澤にこ同人誌星雲賞になったの一発ネタやろぶっちゃけスケールインフレし続けるスピード感は凄いが、極大大局的百合世界観の一本勝負しかないわけで。

手塚治虫関連

 当時にしては凄かったね。でも今語るほどかい?ゆーて基本的SF小説で語られたネタ大衆向けにパクってきたのが多いだけよね。まだ若い業界でよく起きるやつ。エロゲ業界やら深夜アニメ業界やら日活ポルノやらの黎明期でも起きてたねえ。先行者利得だねある種の。

横浜駅SF

 カクヨム話題になってた時期がピーク。矢澤とおなじ感じ。よくまあ何とかオチをつけたなとは思いはしたがね。

・猫のゆりかご

 ナンセンスを愛するっていうのは普通センスがないということだよ。本当に。まあセンスって結局は大衆最大公約数に寄ってるかどうかでしかない所はあるというオチがついたね。じゃあこの辺でお開き。

2023-09-06

anond:20230905204414

厨房の頃に洒落怖まとめや新耳袋書籍版を読み漁ってたようなホラー好きって、

今は書き手読み手もSCPの依談・オモコロホラー記事カクヨムホラーSS・禍話リライトかに散らばってて

映像媒体だったら白石晃士、皆口大地、寺内康太郎大森時生あたりが人気で

だいたいみんな趣味が似通ってて話題に挙がるものほとんど同じだけど

この辺のホラー好き界隈ってはやせとか島田とかあの辺の奴らに興味がなくて基本シカトしてると思う

初耳怪談とか定期的に新作が放送されてるのに話題になってるの見たことない

動画上げてもテレビに出ても怪談好きはチェックしてない

あいつって洒落怖パクリで世に出てきた奴でしょ、とか本人は色々活動してタレントとしての知名度はあるみたいだけど怪談の内容はぬるくてうっすいよね、とかそういう目で見られてる

木札の嘘話はだいぶ前から垂れ流されてたのにこれまで全然広まっていなかったのは

問題視されていなかったからではなくてあの木札の由来に迫る人がほとんどいなかったか

ホラーにも「考察」とかにも興味がなくてまじないのいわれを調べることに関心のない、ただアイドルYouTuberはやせくんを推したいだけのファンの間で話がとどまってたからだと思う

外部に話が広まった今、ホラー好きとしてはどうにかならないかと思うけどファン層も含め元々違う界隈だから自浄作用も何もないし

分断が進んだだけって感じだ

ただ、ネット発のホラー企画書籍化が盛んになりつつあるこのタイミング

今回の件のせいではやせと何の交流もない実話怪談好きがまとめて炎上クリエイターに目をつけられたきらいがあるので、また金銭のやりとりが発生しない範囲での活動に戻ることになるのかなとは思う

2023-09-03

自尊心を維持するために新たなアイデンティティを探している

伸びないTwitter芸人として10年ぐらいやってたんだが崩壊が始まった。

身内で駄サイクル回していいねつけあうことで何とか俺は自分存在意義確立させていた。

職場での俺の立場は正直言って「Bさん」みたいな状態なので、なんとかして職場の外で自分は出来る子だと信じられる何かが必要だった。

Twitter崩壊にあわせて皆が巣立ちの準備を始めている。

コミュ力・行動力があった奴はMiskeyに、

一般社会にも馴染めてた奴はインスタ・スレッズに、

考察分析が得意だった奴はnoteに、

創作話が上手かった奴はなろう・カクヨムに、

ゲーム攻略レビュー一家言あった奴は自分ブログに、

ネトゲに居場所があるやつはネトゲに、

すでに家族がいる奴は現実へ、

それぞれが巣立っていく中、Twitter以外の居場所がない俺たちは取り残された。

これからどうしたらいいのか分からない。

増田に住んで釣り人として暮らすのも考えたが増田の才能がないらしく全然伸びない。

AI絵師にでもなろうかと考えたが、ちょっと触って自分にはあまりピンと来ないので辞めてしまった。

俺はどこ行けば良いんだろうか。

2023-08-30

表現者ワンチャンあるかないか問題

なろう・カクヨムに関しては、こんなんで書籍化…?というのが多いと思う

近畿地方のある場所について』がめちゃめちゃ直球の差別でびっくりした。

8月30日に発売するっていうんで、カクヨムに載ってる作品を(話題になってたけど読んでなかったので)読んだんだけど。

これ、めちゃめちゃ直球の差別表現そのままお出ししてない?

まさにこの話の話題になってる「近畿地方住まい人間からいうと、この題名と「名前の伏せられた忌むべき地域」とか、寂れた団地マンションとかの要素から近畿地方根深地域差別連想するのはさほど難しくないというか、それ意識してないわけないでしょ、って思っちゃう

さすがに関東の方中心のTwitterでは https://twitter.com/atkyoudan/status/1640702253698011137 くらいしか指摘もなかったのだが。

いやでもこれ本当に「部落差別」っていうもの存在をまったく知らずに、意識せずに書かれたとは思えないんだよね。

どう考えても意識して「近畿地方」を取り上げて、揶揄してるでしょコレ。

ていうか、それだけじゃなくて、もっと「えええ・・・・・・・」って思っちゃったのが、WEB版のノート?にあるこの写真

https://kakuyomu.jp/users/sesuji/news/16817330654329836615

いやいやいやいや、これはさすがに言い逃れ不可でしょ。

あきらかに斜視とか口蓋裂とかの症状のある子供写真を「気持ち悪いもの」「不気味なもの」「呪い」といったイメージに短絡させて描いてるよね。

しかすると今はやりのAIとか使って描いてもらったものから肖像権問題ない、とかいうのかもしれないけど、ここまで直球で特定病気生得的な障害で生じた、身体的な特徴を揶揄する表現って、アリなの?

なんか告知を見たので読み始めたらすげえ地雷ふんじゃったよって感じなんだけど、これ出版するってときに、誰もこういうことを指摘しなかったのか?それか俺の考えすぎ?

2023-08-11

最近流行りの「ダンチューバー」って知ってる?

はてな村おっさんたちは知らないだろうけど、今年に入ってから「なろう」とか「カクヨム」で大流行しているらしい。俺もおっさんなので、今日まで知らなかった。

要は、なろう系のファンタジーYouTuber 的な配信悪魔合体したみたいな新ジャンルである

一見アホくさいんだが、ランキングトップ作品 https://ncode.syosetu.com/novelview/infotop/ncode/n1155ii/

を読んでみると意外となかなかおもしろい。往年の 2ch みたいなノリが再現されているのが楽しくて、思わず一気読みしてしまった。

続きの更新が待ち遠しい。

あと、なろう・カクヨムユーザーオススメ作品を教えてほしい。

2023-08-04

ハーメルンポイントシステムについて

基本5段階評価するやつのランキングって加点方式にするのが多いけど、平均方式なの良くないとは思う…。

YouTubeの低評価ですら実は内部レーティングを上昇させる処理が入っているみたいな話もあるのに。

まぁこの加点方式からカクヨムとかで☆1つけることないんだけどね。もうCGM評価に関してはpixivみたいに段階評価やめたほうがいいんじゃないの?

2023-08-03

月ノみんと炎上事件ハーメルンについてブクマカの誤解を解く

追記2 (08/16)

日間ランキング制度について雑に書きすぎた気がしてきたので、1位になるには平均値以外の要素でめっちゃ稼ぐ必要あるよ(無理ゲー)という現役ランカーの解説を載せときます

https://twitter.com/HamelnFilgaia/status/1691758710178345156

追記ブコメ返信)

実際魔が差し阿呆が見つかったって話なわけで脆弱だ。

その理屈だと、なろうカクヨムどの小説投稿サイトでも規約違反BANが多数起きているので、すべての投稿サイト脆弱です。というか実際そうです。

今回、炎上してやや大事になったのは、みんと氏と取り巻き炎上の初期鎮火に失敗し続けたからであり、やらかしたことは本当に大したことありません。評価システムにもほぼ影響を及ぼしてません。

ハーメルンは金がないときは皆で出し合って今に至ってる。

ハーメルン誕生から原住民じゃないから間違ってたらごめんだけど、それArcadia混同してない?

本文

[B! ネット] 今回の件につきまして|月ノみんと

みんと氏の謝罪文の書き方が要領を得なさすぎて、混乱したブコメ散見されるので解説するよ

なんで炎上したの?

(俺を含めた)意味不明な人向けの説明書籍化もしているラノベ作家が、自身投稿しているWeb小説投稿サイトの、自著以外の小説に低評価爆撃してランキング操作しているのがバレて地味に炎上

トップブコメです。これ自体は正確な説明なんですが、ただまだいろいろ文脈が抜けててまだ「そのくらいで炎上する?」みたいな疑問が解けないと思うので、別の観点からこの炎上に光を当ててみましょう。

パッと思いつくだけで5つは炎上に至った文脈ががあります

  1. 加点評価のなろうやカクヨムと違って、平均評価を重視するハーメルンでは低評価をつけることは、作者への攻撃として機能するから
  2. 喧嘩を売っちゃいけない人(ジェームズリッチマン氏)に喧嘩を売ってしまたか
  3. 仲の良い書籍化作家(虎戸リア氏)がみんと氏を擁護して、レスバを夜通し続けたか
  4. 評価爆撃発覚後、 みんと氏が自己弁護の嘘を付き、すぐにバレるというダサい行動を繰り返したか
  5. みんと氏自身炎上以前からレスバトラーで、恨みを買っていたか

ハーメルン評価システムについては別に解説したいので、1つ目は後回しにして2つ目から説明します。

2. 喧嘩を売っちゃいけない人に喧嘩を売ってしまたから。

月ノみんと氏は8作のランキング上位作品に低評価を付けました。

誰が評価付けたかは実は隠せるのですが、みんと氏はうっかり公開評価で低評価してしまったため、8作の作者8人全員、みんと氏の低評価は通知されています

そのうちSNS晒すという暴挙にでたのがリッチマン氏だったことは、Web小説界隈に馴染み深い人の中では何も意外性のないことで、彼は自分に舐めた対応取った人に対してなあなあで済ますことを許さなタイプ人間です。

例えば、

【更新】書籍化の打診→一度ならぬ全面改稿・分量半減を含む度々の直し→50日放置→企画立ち消え、という悲劇とその後 - Togetter

これもリッチマン氏の事件です。

舐め腐った対応を取ったヒーロー文庫に対し、リッチマン氏がSNS晒すことで炎上引き起こし、「そんなことしたら出版社ブラックリストにのるよ?」「なあなあで収めてくれたら書籍化企画復活させるよ?」といった脅しや懐柔を「舐めとんのか」と突っ張り続けた事例。

しかも当時は「なろう通は知っている」程度の知名度だったのに対し、今ではハーメルン累計ランキング1位の作家で、なろうにも多くのファンがいます

リッチマン氏は、みんと氏をSNS晒したあとも、みんと氏がダメダメ炎上対応をするたびに、嘘や欺瞞を指摘して、炎上に火をくべ続けました。

喧嘩売ったのがリッチマン氏じゃなければ、おそらくいずれ低評価された作者の誰かが運営通報して、運営がみんと氏を処分する、そこまで話題にならない騒動程度で収まっていたことでしょう。

3. 仲の良い書籍化作家(虎戸リア氏)がみんと氏を擁護して、レスバを夜通し続けたか

虎戸リア氏はリッチマン氏に対し、「お前がみんと氏を晒したせいで逆にみんと氏の作品が低評価爆撃されている。どっちもどっちだしDMで丸く収めるべきだった」などと主張しました。

もちろんそんなのリッチマン氏には関係のない話ですし、そこから犬も食わないレスバが勃発します。

また、「1人の悪意で崩壊するなんてハーメルン評価システムは欠陥だ」などと一知半解の主張を繰り返し、ハーメルンを愛してやまないハーメルン民の怒りを買いました。ここでもレスバが起きました。

その果てには「ハーメルン民って地元最高って感じだね」などと、都会を知らず搾取される少女たちを描いた漫画を参照してハーメルン民を煽るなど、結局レスバは日が変わるまで続きました。

この虎戸リア氏の行動が致命的だったのは、月ノみんと氏がその時「沈黙」という悪くない炎上対応を取っていたにも関わらず、代理で油を注ぎ続けてしまたことです。「無能な味方は有能な敵より恐ろしい」とは言ったものですね。

4. 低評価爆撃発覚後、 みんと氏が自己弁護の嘘を付き、すぐにバレるというダサい行動を繰り返したか

リッチマン氏の晒し直後、「ちゃんと高評価も付けてるし印象操作やめろ」との趣旨発言をみんと氏は行いました。当然リッチマン氏は公開評価全体のスクショを取っているので嘘はすぐに晒せます。低評価オンリーでした。

また、読んだ上での評価だとも最初は主張しました。後にハーメルン運営調査により閲覧時間ほぼ0というログが残っていることが判明しました。

もちろんダウンローダーを使ったオフライン読書など、ログの残らない読み方というのはありますが、

なろう/カクヨムと違ってハーメルンでは低評価実効性があることを強く意識していることがツイートから伺えたり、なろう/カクヨムでは低評価を行っていないのにハーメルンでは低評価しかしてなかったり、

その他様々な状況証拠も合わせると、読んだ上の評価というのが嘘であるのは明らかでした。

5. みんと氏自身炎上以前からレスバトラーで、恨みを買っていたか

みんと氏を激しく非難していた層としては、リッチマン氏、ハーメルン民の他に、「本格ファンタジーワナビ界隈」があります(いまテキトーに名付けました。08/07追記「本格界隈」という名前があったらしい)。

みんと氏の作品はなろうカクヨムランキング攻略用に特化し、流行りやテンプレを詰め込んだいかにもな作品です。みんと氏はその芸風で書籍化プロになったことに強いプライドを持っていました。

一方で、プロ作家になりたいワナビの中には、「そんな低俗ななろう系は書けるか、俺は本格ファンタジーでプロになるぞ」という層があります

炎上事件前のことなので、増田は生で見てないのですが、長年お互いをバカにしあってレスバしあってたようですね。

ただみんと氏は、書籍化作家という肩書があるだけワナビに対して優位を取れていた。そこに不正暴露で一気に形勢は逆転、長年の屈辱を晴らすべく「本格ファンタジーワナビ界隈」は盛り上がりました。

1人の低評価攻撃として機能するなんて欠陥では/人少なすぎでは?

ブコメに多く見受けられる誤解です。先の炎上理由1の解説も兼ねて説明します。

とりあえず、ブコメにすでに良解説があるので引用しましょう。

ハーメルンの日間は流動性が高くなるよう意図的に調整されてる、高得点や低得点数個の影響が大きい。全体的にとにかく目立てば得点になるなろうの加点法式を反面教師にしてる。利用者数は小説サイト中3位の大手

ハーメルンランキング計算式が変わってて、評価平均による加算が大きい。一人が0点入れるだけでも影響大なのよ。

この通りですね。なので月ノみんと氏の不正行為攻撃だと言われるわけですが、「それでも欠陥では?」と思う人はまだいるでしょうから詳しく書きます

結論を先に書くと、欠点を上回るほどの十分なメリットがあるし、月ノみんと氏の不正程度では大した攻撃にはならないのです。

ハーメルンの日間ランキングは、その日についた評価の平均に強い重みを起きます事実上の平均ランキングです(日間以外のランキングは別計算式です)。

単純化してイメージで語ると、その日の評価者が1人だけでも、その人が満点を付けてくれたら日間1位になれるということになりますランキングと言うよりピックアップです。

なろうの加点方式に対してこの方式にどういう利点があるのか。それはなろうの「ランキングが先か、読者数が先か」問題解決できることです。

なろうではランキングに登らないと、読者に読んでもらえません。一方で、読者数が多くないとランキングにのりません。

富める者はますます富み、貧しき者はますます貧しくなる、なろうの膨大な作品投稿数も踏まえると埋もれる作品が大量に出てきてしまます

ハーメルン場合、1人が推せば注目の場に上がれます、その代わり1人がけなせば別の作品に入れ替わります流行りのジャンルでなくても、1人に刺さるものが書ければチャンスがある。

ハーメルン二次創作投稿サイトでもあるので、この性質はなろう以上に重要です。原作によって二次創作の潜在読者数は変わりますから

原作流行りの二次創作ばかりでない、展開が「なろう系」のテンプレばかりでない、多様性のあるランキングハーメルンの日間ランキングの目指すところです。

それでも「1人の悪意で崩壊するなんて欠陥だ」みたいな意見があるかもしれません。しかしこれは日間ランキングなので1日しかその悪意は効果を持ちません。

評価の付け直しで複数回評価を入れる」なんて悪知恵を思いついた方もおられるかもしれませんが、ランキングに反映される評価最初の1回のみであり実行不能です。

そして一日ランキングが下がったとしても、誰かが推してくれればすぐに復位できます流動性の高さは、悪意に対する弱さでもあれば、すぐに元通りになる強さでもあるのです。

なお、ブコメにはありませんが「ハーメルンでは平均評価が8未満だと読まれなくなるから評価は恐ろしい」という話を聞いたことがある人もいるかもしれません。これは実はハーメルン住民ありがちな誤解です。

平均評価が色で視覚化されていて、最上位の色、平均評価8以上の「赤」になるかならないかが、読者数増加を左右するというのは事実なのですが

ここでいう平均評価は上位下位それぞれ10%を除外した刈り込み平均です。現在ハーメルンでは高評価をつける人が圧倒的多数なので、低評価は下位10%に完全に収まります

まり評価を付けた人の中での平均が視覚化されているわけで、低評価計算から完全に無視されます

ただし、評価者が少ない連載初期の場合例外です。刈り込み平均は機能せず低評価は極めて恐ろしい存在となります。ただし今回の月ノみんと氏の問題行為は「ランキング上位作品に対する低評価」なので無関係です。

魔が差したら実行できるシステムは欠陥?

上で述べたようにハーメルンランキングシステムにはなろう・カクヨム比較して大きなメリットがあります。一方で様々な緩和策が施されているとはいえ相対的性善説よりなのも確かです。

ただ、それで魔が差しやすくなるかは疑問です。日間ランキングには比較的容易に入れるという事実は、他サイトと比べ不正の魅力が薄いことを意味しますし、

それ以上にハーメルン趣味世界です。なろうやカクヨムと違ってプロ作家への登竜門ではありません。また実際問題として大した問題は起きていません。

しろ、なろうのランキングは長らく相互評価クラスタで有名でしたし、最近でも、【注意喚起】不正に評価ポイントを増加させる外部のサービスに関して | 小説家になろうグループ公式ブログといった騒ぎがありました。

「ハックしやすいから魔が差す」なんて言説は、書籍化に命かけてるワナビたちのランキングハックに向ける根性を舐めてる気がします。

そんな背景もあってか、ハーメルン経由の書籍化については、ハーメルン運営はかなり否定的メッセージを発信しています

ただ、紳士協定以上の規制はないので、ハーメルンにもここ数年少しずつ書籍化の波が訪れているのも事実です。

もしこの流れが悪い風に働いてモラルハザードとなったらその時ランキング計算式が変わるでしょうね。

評価付けるのが悪いことなの?

ここまで書いたこから明らかでしょうがブコメに1人いるので一応回答します。月ノみんと氏はランキング操作目的作品を読まずに低評価したことが、状況証拠ログから立証されたため非難されました。

面白くない作品に低評価をつけることは、何も責められることではありません。

評価は誰が何に付けたか非公開にすることもできるので、人間関係等も気にする必要もなく、正直につければいいのです。

ただし、評価傾向は非公開にすることができません。何を低評価してるかは隠せても、低評価しか付けていないことはバレバレですので、月ノみんと氏のような不正行為評価非公開で行ったとしても風評リスクがあります

雑感

月ノみんと氏がハーメルンでやったことは擁護のできない不正行為ではありますが、もたらした被害はそこまで大きなものではありません。

ハーメルン界隈の外にも伝わるような炎上をした理由は、彼が生きるのに下手くそな性分である(彼は発達障害診断済みの無職に近い専業作家です)ことに由来する部分が大きく、少し同情する気持ちもあります

例えば、約1年前にハーメルンからBANされたエルトリア氏なんかは、嘘をついて不当な処分を受けたとハーメルンを貶めようと企てましたが、BAN理由複垢による評価操作だとバレた瞬間にツイ消し沈黙し、いまでもなろうカクヨムで元気に活動しています

彼は、月ノみんと氏と違って謝罪もありませんし、何ならなろうカクヨムでも一度BANされた過去のある、つまり登録禁止という規約違反であることも知られています

「彼くらい図太く生きてもいいじゃない?ハーメルンに二度と帰ってこないなら」というのが増田感想です。

2023-07-25

逆に聞くが「おもしろミステリ」って何?

https://anond.hatelabo.jp/20230725215629

これ書いてる増田ミステリ全然読まないのね。で、知人から「まずは『十角館の殺人』とか『殺戮に至る病』読め」って言われて読んだのよ。

正直言うがこの2つ面白いか? キャラクター観が激古くて読むに堪えないって感想がかなりでかい

もちろん、大ネタトリックはそこそこ驚いたので悪くはなかった。でもそれにしたって描写がかなり厳しいと思っちゃったんだよ。

まあ本音を言えばタイトルアオリよ。自分がどうやら小説を読むときキャラクター描写ストーリー偏重しすぎるきらいがあるので、例にあげた2つのおもしろさがわからないのは当たり前というか、どちらもそういうのを狙ってる作品じゃないよね。だからおもしろく思えないのは単にnot for meってのはわかる。

でもなお思っちゃうのはさ、世間的になんであんなにこの2作品が褒められてるのかが逆にわかんなかったんだよ。

で、逆張りでもなんでもなく知りたいのよ。ミステリファン的に

この辺でアドバイスあったら教えてくれないか? 世間的に褒められてる作品理解できないの、多分自分のレセプターが歪んでる可能性があるのでラーニングしたいんすよ。でもミステリに関する知識マジでいからとっかかりがなくてすごく困ってる。

追記

めっちゃコメントきてるありがとう!めちゃくちゃたくさん反応もらって追いきれてないけどすげえ助かる!整理するんで少し待ってくれ!

追記2

いきなり訂正なんだけど俺めっちゃミステリ読んでたわ! みんなが挙げてくれてた作品だとこんな感じだわ!

でも上に挙げた奴あんまりミステリミステリって気持ちで読んでなかったわ!

最初書かなかった事情を書くとさ、こないだたまたま見かけたおすすめミステリ100冊みたいな文章の冒頭に「『十角館の殺人』読んでないならまず読め。こんな文章読んでる場合じゃないんよ」って書かれてたから『十角館の殺人』読んだらピンと来なくて困ってたんだよ。「ミステリとは一体なんなんだ……?」みたいな気持ちですよ。でも全然読んでた! ごめん! 俺が間違ってた!

これはみんなが色々教えてくれて少しわかったと思う。そもそも本格ミステリ」と「新本格ミステリ」というジャンルの間に「社会派ミステリ」ってのがあったんだな。その反動新本格が出てきた。なんか「『本格って単語がついてるミステリ』がわからないならミステリのことがわかってない」みたいな気持ちになってたけどそんなことなかったんだな……。

十角館の殺人とかも、描写がちょい厳しいなってのも時代的なこと考えたら理解はできる。こないだヤマシタトモコの古い作品読んだら「ホモ」って言葉連呼されまくってて「マジで?」ってなったの思い出した。10年程度で感覚全然かわるし30年あれば言わずもがななんだよな。

いやさ「本格ミステリ」とか言われてる作品がピンとこなかったらちょいビビっちゃったんですよ。だって「本格」がわかんないなら「ミステリ」って何? って感じじゃん? でもあんまり気にしなくてよさそうだな。いろいろなミステリがあっていい! そういうことか!

自分が好きなSFとかが「SFとは認めん!」みたいなこと言ってる作家多かった経験からすげえジャンルに対して身構えていたんだけど、当たり前だがいろいろな楽しみ方があるんだな……。ありがとう。そこマジでわかってなかった。ミステリファンは全員「本格ミステリわからんやつはミステリことなんもわかってない」くらいに白眼視されると思ってた(冗談じゃなく本気で思ってた)。これは俺の偏見だったわ。本当にすまん。

どうやら世間的には日常ミステリとかキャラが経ってる新本格とかたくさんあるっぽい。みんなが面白いって言ってくれた作品追っかけてみる。ありがとう!!!

とりあえずみんなが言及してくれたレコメンド列挙した。

多いわ!!!

lady_joker 100文字では書けないのでこっちに書いた。推敲していないので、チビを迎えに行ってから直すかも https://anond.hatelabo.jp/20230726161801

fushigishiatsu 増田友達になりたい、という文章を書きました。https://twitter.com/3216/status/1684044848628916224

フレンド!!!

あと面白かったのがこの方のブコメ

bokmal 子供の頃親の本棚エラリー・クイーンを読んだらおもしろすぎて、小遣いで古本買い集めたけど、大人になってから読むと「おもしろいけどそこまでか…?」てなった。子供ゲームブックと小説区別しないしなー。

気のせいじゃなければエラリークイーン挙げたのこの方だけ?

2023-07-02

anond:20230702065736

カクヨムリツイートがないか応援ができないよね

レビュー書けばフォロワーにも通知いくけど1回限りだし、読まないでレビュー書いたら垢BANになるくらい厳しい

ウェブ小説界隈の移行先

適当サービスがない

ウェブ小説界隈は小説自体投稿するではなく投稿サイトへのリンク投稿する文化であった

他のSNSでこれが許されるところは少ないと思う

noteカクヨムにはSNSっぽい機能があるのでそちらで新しい文化を開花させてほしい

2023-06-28

anond:20230628155120

賞に応募しても「大賞取ったら独占契約」とかなってるらしいな

ランキングに入ってる作品が突然「完結」ってなったら

結構確率ノベルピア

これも、界隈からしたら、カクヨムアルファもやりゃいいのにナンデやらないの

これだから日本

案件なのかね

結構食い荒らされてるけれど、あんまし話題にならんのは

読み手ノベルピアで続きが読めるし

プラットフォーム側は独占契約作品だけで作家が消えるわけでもないしって感じかね

しか露骨活動だな



ノベルピアのやり方気に入らねぇ

書き手の側は「アヤシイ」っていう有象無象

本社に呼ばれました」という書き手の話が多くて

どうにもこうバイアスが掛かってる感じなんよね

ただまぁ

書き手じゃなく、読み手としては

ノベルピアの「独占」ってシステムが気に入らない

なろうとかカクヨムで人気を得た作者に粉かけて、独占契約

https://note.com/nicesmell/n/n44ce8d240484

小説家になろうノクターンノベルズにて活動していましたが、2022年九月よりノベルピアへと「ひきこもりたい転生者、あべこべ異世界裏社会支配者になる」という作品の独占契約締結を機に、現在はほぼノベルピア一本で活動している者です。

その作品が人気になるのだって、なろうの集客力が必要だったろうに、その成果物だけ独占契約

まぁ、なろうやカクヨムは、別に作家契約するわけでもないし

ノベルピアは即お金になるから

作家としてはそっちに行きたいんだろうが

そしたら、新規作品を書くのが筋じゃないのかね

なろうでも、アルファでも、カクヨムでもって場合

読者は自分プラットフォームで読めばいいが

独占契約したらノベルピア行きます、読みたかったら来てねって作家が書いてるんだから

まり、やりたいのは作家じゃなく読者の誘導


まぁ、商業なら当たり前の行為ではあるんだろう

大手漫画家移籍とか話題になるしね

けどこう、PV=金ってやって、金払うから独占ねとやり

他のプラットフォームから作品を削除させるの

下品だよなぁ

それを意識してか「何も言わずに」しれっと作品削除して移籍する人も居れば

がっつりと書く人も居る



韓国発らしいけれど

なんかこう

こういう下品サイトって登録してぇと思わないんだよなぁ

あくま個人の感想です



2023-06-26

はっきり言って欲しい

エロを書いたら児童書コンテストは無理なの?

カクヨムは別名義無理だからカクヨムエロ書いたらカクヨム児童書コンテストに応募できない?

カクヨムはサレ妻のコンテストもやってたのに、全然ゾーニングされておらず児童書コンテストもやってるのに、別名義も副アカ禁止してるのに、エロ書いたら児童書は無理なわけ?

なら期待させないでよ。好きでエロ書いたんじゃない。エロじゃないとカクヨムランキング上がれないかエロ書いただけじゃん。エロ代表作で何が悪い

書籍化夢見てコンテスト参加してんだよ、こっちは。

2023-06-20

カクヨムの「なんかダサい…」なところ

1作品しか公開していない作者のユーザーページ。

ユーザーページには「最新作」・「代表作」・「小説」という3つの欄があるが、全ての欄にその1作品が載っている。

簡単に書くと、こんな表示になっているわけだ。

ーーーーーーーーーーーー

最新作         代表

(キャッチコピー)      (キャッチコピー)

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★9・SF・連載中7話   ★9 SF 連載中 7話

2023年○月○日 更新  2023年○月○日 更新

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★9・SF・連載中7話

2023年○月○日 更新

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なんかダサい

2023-06-16

異世界手法を極める件

「よし、次。」

学園の試験官は、前の受験生が投げた球がギリギリだが的に当たったのを見届けてから、次に待つこちらに声をかける。

左手に握った球を見る。力を入れて握っても変形しない良い球だ。これならば秘められた左手の力を開放しても大丈夫だろう。

「どうした。ん、何だその持ち方は? まあいい、早く投げろ」

試験官の言葉を受けて、指定ラインまで進み、予備動作を行って全身をめぐる力を左手に伝え、そして指先へ、乾いた軽い音を立てて球が手を離れる。

直後、

ガコン! 球が的に当たり、的は倒れた。

異世界手法を極める活躍は、ここから始まるのだ。


自分異世界に転生したらしいということに気が付いたのは、赤ん坊の頃に目の前に自分の手を伸ばした時だ。自分の思い通りに動く手を見ていて過去記憶を思い出したのだった。そして過去記憶から、この世界には前の世界には無かった不思議な力があることが分かった。前の世界で読んでいた空想物語で似たようなものがあり、超常能力不思議力のように呼ばれていたのだけど、後にはこの世界言葉を使って手法と呼ぶことにした。

過去記憶があっても、まだ成長途中の幼年体だったので、成長に合わせて訓練をしていった。最初は手と足を使っての移動であるハイハイ練習し、少し成長してからは移動は足だけで行い、自由になった手で手法可能性を探っていった。

物をつかんだり投げたりといった今となっては基本的なことも、最初は難しく、力の加減を間違えて物を壊したりもした。この世界での親は寛容な人であったので、安全には配慮したものの、自由な行動が妨げられることはなかった。ある手法の訓練のための教室に通いたいと言った時も、こころよく了解してくれた。自分のためだけでなく、この世界での親のためにも手法を極めて社会的成功を目指そうと思うようにもなった。

訓練用の教室だけでなく、野外で行う別の属性手法についても訓練を行った。同年代の子供と一緒になり、球状の玉を投げたり、取ったりといったことや、棒を使って動く球を叩くこともやった。前の世界ではまったくやたことが無かったので最初の内はうまくできなかったが、訓練の成果もあって、手法技術進歩していた。


しかし、相変わらず、すげーな。あんな変な投げ方なのにな。」

一緒に受験した友人のアカイが、倒れた的を戻すのを手伝ってくれながら言った。

「球の速さと制御のためには最適な方法だ。」

いつものように答える。アカイは自分の番はもう終わったので、こっちを見に来てたみたいだ。

そこへ、

「あ、いたいた。こっちの試験が始まっちゃいますよ~。」

と、別の友人ナナオがやってきた。

「わかった。それじゃあ。」

アカイに断って、ナナオと別の試験会場に行く。

「でもホシノはすごいですね、2つも試験を受けるなんて。」

移動しながらナナオと話す。

「そうでもない。たまたまつの属性に適正があるだけだ。」

少し上の方にある彼女の頭を見上げるようにして話す。

「それに、」

そう言って、彼女の手を取る。

「どちらもこの手でやることだ、基本は同じだよ。」

彼女の手も、毎日練習によって強い力が出せるようになっている。

「もう、いきなり手を握らないでよ。まあ、別にいいけど。」

矛盾したことを言うナナオの手を放そうとしたが、逆に握ってきたので、そのまま手をつないで歩く。

ナナオによれば、僕の試験最後に回してもらっていたようで、なんとか間に合った。

今度の試験は室内で、魔道具ならぬ手道具を使って行う。弱もしくは弱強と呼ばれる手道具に沢山並んでいるレバーを押すことで、対応した音が発生する。あらかじめ決められた方法で書かれた順番に合わせてレバーを押すことで、一連の音が発生するという具合だ。レバーの押し具合で、弱く押せば弱い音、強く押せば強い音が発生する。

レバーの数は多いとはいえ有限なので、出せる周波数はとびとびになる。これが弦の長さをアナログ的に変えながら振動させる手道具なら、理論的にはいくらでも細かく周波数を変えることが出来る。残念ながら、僕に弦属性はなかったようで、この手道具ではかろうじて音が出せるくらいにしか使えない。小さなころは同じ強弱の手道具を習っていたナナオは、この弦属性の手道具の使い手でもある。僕の2属性を誉めるナナオにしても、2つの手道具を使いこなす複数属性の適正者なのだ

「よし、はじめ」

試験官の合図で開始する。右手左手で別々に、しかし関連させながらレバーを押すことは、簡単なようで難しい。幼少期から通っている教室での訓練があって、はじめてできることだ。

「あっ。」

見ている誰かの声。それは、風で目の前にあった手順を書いた紙が飛ばされてしまたからだろうか。

しかし、この程度の曲であれば、見ないで引くことも可能だ。

2番目の試験も無事に終わった。







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登場人物

ホシノ 主人公。おそらくは手足が無い生物が住む世界からの転生者。

アカイ ホシノの友人。将来の夢は野球選手

ナナオ ホシノの友人。将来はバイオリニストになって、ホシノと一緒に演奏会をしたいと思ってる。

カクヨムから

https://kakuyomu.jp/works/16817330653986494310/episodes/16817330658943054917

2023-06-05

anond:20230605160905

なろうとかカクヨムへ行け!

俺は行った!

しかったよ!

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