はてなキーワード: カオナシとは
Twitterでネットとリアルの自分の違いというのがバズってだんだけど、あれ自分は全く逆なんだよ。
だから何と言われるとこれはただの自己主張ではなくて、実際に会うと表情・声色・仕草から完璧ではないにしろある程度脈みたいなものが読み取れて、ここはこういうアプローチでいこうかな、これは嫌がってるなというのが分かるので、上辺だけのといったら失礼だが、食事に行ったり飲みに行ったり遊びに行ったりというくらいの人間関係の構築にはそこまで苦労したことがない。
でもネット、ここではTwitterとしよう。Twitterだとその脈の読み取りが全くできないわけ。もう目塞がれて目的地付近まで行けと言われてるのとおんなじ。文脈の裏が全く読めないのよ。
これはネットだと嫌なことがあっても実生活以上にトラブル起こしたくないので適当に合わせたりなんだりすることがあるから、他人もそういう風に考えて行動してるのでは?というのが根底にあるのだと思う。だからこそグイグイ行けず当たり障りのないことを一言二言交わして終わり、というのが本当に多い。本当にカオナシ状態。
先日少しだけ踏み込めた人に言われたのが、話しかけづらいオーラが出てるんだって。楽しいことは楽しいと、不満についてはスルーでという模範的使い方をしていたつもりだけど、それがかえって面白みのないやつに映ってしまってるのかな。
なんでこんなことに悩んでるのかというと、自分はオタクなのだ。できれば一生涯のオタクの友人を作りたいとすら思ってるのに知人すら満足に出来ないとか、今更ながらリアルで知り合ってきた人たちも向こうが色々気を使ってくれてただけなのかと思って、最近むちゃくちゃ凹んでいる。
なにか打開策があるならば是非教えてほしい。この歳になって友達の作り方を教えてくださいなんて質問は恥にもほどがあるのは百も承知だが、もうこうなったら常識の範囲内でなりふり構っていられないのだ。とりあえず自分はリアルの生活で学んだことを何一つ活かせなかった。頼むから自分をネット充民に転生させてくれ。
もともと女性一般から広くモテたいとか、誰でもいいからセックスをしたいとかさせてほしいとか、社会から魅力的な男性として認められたいといった願望はない。俺が惚れた女がたまたま俺に惚れてくれないという状況がン十年続いているだけだ。しかし世間一般ではその状況こそ恋愛弱者とされているのだろう。俺からしてみれば弱者という自覚などないしこうした現状を特に気に病んでもいないが、うるおいのない人生であることもまた事実だ。たしかに人生はパサパサだ。顔は脂でネチョネチョしているが。さて、独り身の男がうるおいのない人生に慰めを見出すとしたら? もっとも手軽な手段は読んで字のごとく自慰である。というわけで、ここから先はオナニーの話をします。恋愛弱者論は出てきません。お引き取りください。
100%イマジネーションだけで登頂できる程度にはまだ元気な私だけれど、もちろんよいおかずがあればそれに越したことはない。私の世代の男性はさまざまなおかずで食事をしてきた。うつろいゆくエロメディアの変遷をすべて経験してきた。いや、ピンク映画は経験してないか。まあいい、それはさておき、自宅の電話線に通信モデムが接続されるまでの長い長い間、私の主食は紙媒体だった。エロ本、エロ小説、エロマンガである。劇画タッチの暗くて薄汚いエロマンガに代わってアニメ調のかわいらしい絵柄の美少女エロマンガ雑誌が続々登場し、それに夢中になったりもした。アダルトビデオもすでに文化としては大輪の花を咲かせていたが市場的にはレンタル専用の位置づけで、日々の主食とするにはコストがかかりすぎるごちそうだった。どんなに気に入った作品でもレンタルは返さなければいけないし、セル用VHSともなると1本が1万円以上したのだ。
こうしたおかず環境はインターネットの登場で激変し、通信環境やパソコンの処理能力の向上でもう一度激変した。このあたりの変遷はくだくだしく振り返る必要はないだろう。かつて、何世代ものダビングを経て裏か表かすらよくわからなくなった飯島愛のビデオに目をこらしていたことを考えると、常時接続のネット回線からフルハイビジョンの無修正動画が無料でドバドバ降ってくる現代の状況は「隔世の感」などという月並みな言葉では語り尽くせない感慨がある。「この世の春」が少し近い。
もっとも、この変化はあくまでも量的な変化に過ぎない。ガビガビの飯島愛とフルハイビジョンの七沢みあの違いは、端的には解像度と入手性だけであり、メディアとしての質的な差はないと言える。どっちも同じ動画だ。そこには、かつてエロ本(静止画)に代わってエロビデオ(動画)が登場した時のようなパラダイムシフトはない。作品の内容についても同様である。80~90年代のAVに比べると現代のAVは内容がめちゃくちゃに高度化していて、とんでもない美人がとんでもなくエロいことをとんでもない演技力でやってのける時代になったが、これとても地道に連続的に向上していった結果であり、その間に何か飛躍があったわけではない。
この先もこういう線形な向上がひたすら続くんだろうな、と俺は思っていた。モデルはますます美人になり、エロ演出はますます洗練され、解像度は4K、8K、16Kとますます向上し……そのうちテレビも買い換えなきゃだな、と。この先に非線形な、飛躍をともなうパラダイムシフトが起こるとは思っていなかった。
ところが2016年になってそれは起こった。アダルトVRの登場である。
それはまさにパラダイムシフトだった。静止画が動画になったあのパラダイムシフトさえ超える革命だった。初めてアダルトVRを見たとき、「これは今までのAVとはまったく異質なものだ」と私は確信した。
VRゴーグルをかけて再生を始めた時、自分は行為の「当事者」になっていた。それまでのAVでは(一人称視点モノであっても)自分はあくまでも「傍観者」だった。見慣れたハウススタジオで繰り広げられている知らない誰かと誰かの性行為を神の視点で眺めるだけの傍観者だ。男優の求めに応じて、あるいは自発的に女優が行う行為の淫靡さ大胆さ、背徳さや不潔さ、それを傍観して興奮するのが従来のAVだ。AV嬢は裸になるのが当たり前だし、裸になるまでのチンケな三文芝居など早送りするしかない。
しかしアダルトVRはそれとはまったく違った。なぜか間取りをうっすら知っている家の中に自分はいて、目の前にはめちゃめちゃきれいな女の子がいる。冬服に変わったばかりで今タンスから出してきたようなブレザーの制服を着ている。樟脳のにおいがしてきそうだ。その子がこっちを向いて「うふふっ」と笑う。こちらもつられてつい笑ってしまう。「ンフッ」 今までAVを見ていてそんなことがあったか? 俺はなかった。画面の中で何が行われていても、握力と緩急の調整こそすれ、表情は真顔のままだったと思う。
驚くべきは女優たちの演技力だ。アダルトVRは基本的に「女優の一人芝居」である。自分役の男優はいるがただの木偶であり、ストーリー進行はすべて女優の演技に任されている。女優たちはこれを見事にしてのけるのだ。イッセー尾形とまでは言わないが、正直私はAV女優たちがここまでちゃんとしたお芝居をするとは思っていなかった。また、そのくらいアダルトVRは女優の演技力が重要なジャンルなのだった。棒読み学芸会の芝居だとまったく白けたものになってしまうのだ。結果として、ただかわいくてスタイルがいいだけの女優ではなく、きちんとお芝居のできる女優が日々発掘され、適性が見いだされ、人気を得て活躍していくようになった。
一人称AVというジャンルは古くからあるが、久しくマイナージャンルであった。しかしここへきて一人称AVは突然業界のどセンターに据えられることになったのだから世の中わからないものである。
一人称という形式により、2Dでは早送りしていたような行為前後のたわいもないドラマシーンががぜん意味を帯びてきた。この女性は下宿の美人管理人さんで、俺はしがない浪人生。この女性はかわいい妹で俺はモテない兄貴。この女性は神待ちJKで俺は一人暮らしの冴えないおっさんリーマン。2Dではわりとどうでもよかったそんな設定がいちいち重要になってきた。その設定に没入すればするほど、目の前の女性が服を脱いだ時の衝撃と興奮が大きいのだ。もし美人教師やかわいい看護婦さんが「現実に」目の前で服を脱ぎだしたら、誰だってびっくりするでしょう?
風呂上がりでバスタオルを胴に巻いただけの妹が俺のほうに上半身をのり出してきて、急にまじめな顔になって聞く。「ねえおにいちゃん、そらのおっぱい見たい?」俺はあまりのことに声も出せずただブンブンと首をタテに振るしかできなかった。「ほら!」バスタオルの前が勢いよく開かれた。椎名そらの、いつもAVで見ていたあこがれの椎名そらの、あの白くてすべすべしてふっくらとまろやかで、ぷにぷにと弾力のあるかわいい乳房が、俺の目の前でぷるんと揺れた。「あっ、あっ…!!」人は感極まるとカオナシみたいな声が出てしまうことを知った。「興奮する?」「うん…する…する!」思わず答えていた。
目の前に素敵な女の人がいて、自分を信頼して親密に身を寄せてきてくれるあの幸福感が脳を満たす。「幸せ物質」みたいなものがあるとしたらそれが体中を駆けめぐる感じ、2DのAVでは決して味わうことのないゾクゾクする感じがアダルトVRにはあった。もちろん相手が生身の女性だったらその歓喜はもっとずっと大きいはずだが(長いこと感じていないのでどのくらいか忘れてしまった)そんなことはもうどうでもいい。少なくとも2Dにはそれがなく、VRにはそれがあるのだ。
心通じ合うパートナーがいなければこの先ずっと得られないと思っていたあの歓びを、わずかでも擬似的にでも感じることができたし、ゴーグルをかければいつでも感じることができる。そしてこの先まだまだVRゴーグルの性能は向上するし、きっと動画の解像度も上がっていくだろう。素晴らしいじゃないか。コロナにおびえながらキャバクラや風俗に通わなくてもいい。俺はもう、大丈夫だ。これさえあれば、アダルトVRさえあれば大丈夫だとわかった。生きていける。
パンティ士とかパンティ会計士とか税パンティ士とかパンティそのものが特定の染みにつくための条件になってるものなら全然わかるよ?
でもパンティとか基本パンティとかパンティ検とか履く奴がマジで意味わからん。
オナホもブラジャーも誰も持ってなかった、専門家の情報にアクセスするには膨大な紙のパンティを知識として溜め込むしか効率の良い方法がない時代だったらまだしも、
お前が今この記事を見てるその染みはなんだ?
例えば相続パンティの税率についての知識が必要になったとしよう、
お前が5年前パンティを勉強して人生で一生使わない膨大なムダ知識と一緒くたに勉強した相続パンティ情報と、
そりゃ勿論俺が使ったオナホだろう。何故なら俺のオナホは未使用だからな。じゃあこいつらは何のためにそのパンティを身に着けたんだ?
パンティ厨はそんなもののために下着を購入し安くない金を下着業界に払ってるわけだ。
パンティ取得なんて現代じゃただの”パンティ”なんだよ。ソシャゲと同類。
いや、「パンティとブラジャーの無駄」っていうことを自覚させずにパンティとブラジャーを浪費させる分パンティの方がより質が悪いと言える。
パンティなんてオナニィの役になんてまず立たないし、そんな物持ってたところでお前という人間のオナテクは何一つ上がらない
女にだってモテないし、絶倫になるわけでもパンティを生んでくれるわけでもない。
VTuberの中の女がイケメンパンティに貢ぐためのパンティをスパチャしてるきっしょいカオナシ共くらいパンティとブラジャーの無駄なんだよ。
弁護士とか公認会計士とか税理士とか資格そのものが特定の職業につくための条件になってるものなら全然わかるよ?
でもFPとか基本情報とか英検とか取る奴がマジで意味わからん。
スマホもPCも誰も持ってなかった、専門家の情報にアクセスするには膨大な紙の書籍を知識として溜め込むしか効率の良い方法がない時代だったらまだしも、
お前が今この記事を見てるその端末はなんだ?
お前が5年前にFPを勉強して人生で一生使わない膨大なムダ知識と一緒くたに勉強した相続税情報と、
そりゃ勿論俺が調べた情報だろう。何故なら俺の情報は最新化されてるからな。じゃあこいつらは何のためにその知識を身に着けたんだ?
資格厨はそんなもののために参考書を購入し安くない金を資格業界に払ってるわけだ。
資格取得なんて現代じゃただの”娯楽”なんだよ。ソシャゲと同類。
いや、「時間と金の無駄」っていうことを自覚させずに時間と金を浪費させる分資格の方がより質が悪いと言える。
資格なんて就職の役になんてまず立たないし、そんな物持ってたところでお前という人間の価値は何一つ上がらない
女にだってモテないし、健康になるわけでも金を生んでくれるわけでもない。
昨今はブームだ何だとかであいつを取り扱う店が増えてきて、街を出る度にうんざりする自分がいる。アレを目に入れるだけで不快になるから出かけるときはなるべく販売店近くを通らないルートにして自衛しているけれど、どうやら最近はショッピングモールの中でも販売フェアなどというものをやっているようだ。もうコンビニかスーパーしか行けなくなるかもしれない。
私の嫌いなものについて他人に話すと、大抵は苦笑いが返ってくる。
「何で?可愛いじゃん」
「わたし早くあれに乗りたくて急いで免許取ったのに、何も分かってない」
「誤解しているだけだよ。今度乗せてあげるよ」
何が可愛いだ馬鹿馬鹿しい、分かってないのはお前達の方だろうが。最も苦笑いして此方の考えを矯正させるようなことを言う輩と一生分かりあえる気はしないのだけど。
布団に潜り込み目を閉じる度、三年前の記憶がふつふつと蘇ってくる。
女手一つで私を育て上げた自慢の母が忙しい合間を縫ってファミレスに連れてってくれた。その日は丁度かんかん照りで、だから私と母の影がふたつ伸びていてカオナシみたいだねって笑った思い出があった。額に汗をたくさん滲ませていた私に、母は「じゃあ今日は特別にパフェ頼んでもいいよ」って笑って言ってくれた……
「お母さん、お母さん!!!ねえお母さん、目を開けてよ!!!」
明るくて優しくて、時に厳しくも温かく見守ってくれた母はあの夏の日、ファミレスに飛び込んできた複数のかたまりによって殺された。
「お母さん、お母さんってば……!!」
和やかに家族との時間を楽しんでいた私にとって、それは青天の霹靂の様な出来事だった。時速何キロで飛び込む私の背丈よりも大きいもの。飛び散る硝子の破片。衝撃によって崩された建物の一部。テーブルから落ちて粉々になる食器類。事故の三分前、卓に届いた母のオムライス。
世間は「あれ」を無害で善良なものだ、事故なんて起こらないなんて言う。確かにあれは生身でぶつかってもさして問題無いかもしれない。だがそれだけでどうして「無害だ」「安全だ」って言い切れる?
アレが店に突っ込まなかったら、母は事故の衝撃で頭を強く打たなくて済んだのに!
「前にもああいうことがあったんだよ」私をあの時保護してくれた警官は言っていた。
体内に猫を置き去りにした馬鹿な女がいて、だからその女の車は焦ってファミレスに突っ込んだらしい。その時は誰も怪我人などはおらず、寧ろ突っ込んだ方は猫を助けた功績だとかいって表彰までされたそうだ。
私はそれを聞いて心底怖くなってしまった。どうして世間は、あの肉の車を愛好する人々は話も通じない、予想出来ない行動を取る生き物に命を預けられるんだ?
「あの子たちを困らせることして、ああ人間は愚かだな」自分がいつ彼奴らの御機嫌を損ねる行動をするかも分からないのに、裏切られるか分からないのにどうしてそう平気に言えるんだ?
私は彼奴らが、「モルカー」と呼ばれる全ての個体を絶対に信用できない。もう鉄の塊が全盛期だったあの頃には戻れないけれど、もし叶うのならあの時代に早く戻ってほしいとも思う。
母の墓参りの帰り道、私は電車の中でモルカーに乗り込む親子二人組を見つけた。
運転手であろう若い女性も、彼女の子供である小さい女の子も、二人を迎え入れる黒いモルカーも全員幸せそうな顔をしていた様に見える。
そう言えば母は私と違って小さな動物、特にモルモットが好きだった。きっと母がまだ生きていたのなら、きっと近いうちに我が家にもあれがやって来てたのかもしれない。
最も、それはたらればの話なのだけれど。
カオナシみたいでいいと思う
白上フブキを許さない。
白上フブキとはホロライブプロダクション所属のバーチャルユーチューバーである。
チャンネル登録者数は2020/9/15時点で86万人。上にはキズナアイ・キズナアイサブチャンネル・輝夜月しかいない。
バーチャルユーチューバーとしては実質3位の人気だ。
エースは問題行動をしても咎められないし謝る必要はないというのだろうか。
白上フブキさん、怪文書ポエムスパチャ晒しツイートを引用RTするも批判が集中してツイ消し
http://doujinsokuhou45.com/archives/7110461.html
この一連の流れをリアルタイムで観測していたが、白上フブキという存在をこの時点で許容できなくなった。
そもそも他者へのスパチャ怪文書を晒したTwitterユーザ自体に問題がある。そのとおりだ。
だが仮にもホロライブのエースが、同じホロライブの後輩に当てられたスパチャを茶化すツイートを引用リツイートで便乗して茶化す。
これがどれだけ恐ろしいか。
少なくとも、ホロライブ所属のVtuberには今後二度とスパチャを投げるまいと誓った。
なにせ白上フブキというチャンネル登録86万人、Twitterフォロワー50万人超えのインフルエンサーに拡散を手伝われたらその影響は計り知れない。
推しにスパチャを投げていたら横で見ていた白上フブキの手で処刑されるようなものだ。
更に白上フブキが許せない理由は、この引用リツイートに対してファンからも苦言を呈されて炎上の様相を呈し始めたところでツイ消ししたこと。
その上、謝罪は一切なく、無関係の話題に対するツイートを何度か展開し、2時間後にはゲームの配信を始める始末。
「ああ、白上フブキは謝罪するということは絶対にないのか」と確信した。
当のスパチャ怪文書を晒された本人も引用リツイートにリプライして「別に構わない」と言っていた。だから本人に謝る必要はないのだろう。
だが、「今後スパチャを投げると白上フブキに晒される」という危険性を産んだことについてすっとぼけたまま配信をするのは筋が通らない。
誹謗中傷に対して法的措置をチラつかせているが、これも誹謗中傷・名誉毀損で法的措置を取るのか?
だが覚えておけ。撃っていいのは撃たれる覚悟があるやつだけだ。
白上フブキが、ホロライブがすっとぼけ続けるなら私は自分の破滅を覚悟で安井金比羅宮にお参りに行ってやる。
推しにスパチャを投げるという至福の時間を、晒しの恐怖に変えた白上フブキを俺は絶対に許さない。
土曜日。今日はしゃぶしゃぶを腹いっぱい食べてやろうと思い、八月の日差しと蝉の声なか、電車に揺られ、ゆず庵に向かった。
席に着くと迷わず一番高い「黒毛和牛コース」を注文し、制限時間が始まるが早いか、薄切りの牛肉を箸で手繰り寄せ、それを軽く湯通ししてから、一気に頬張る。イクラ六貫、ウニ六貫を瞬く間に平らげる。うまい。食べる物が無くなったら、パネルでつぎつぎと新しいものを注文して、怪獣が街を壊す勢いで、黙々と食べ進めていく。タピオカミルクティーを一気に飲み干して小さなゲップをする。幸福だった。
ふと自分を、暴走するカオナシみたいだなと思った。食べても食べても満たされない感覚、いやそれよりももっと根源的な空虚感を覚えた。心にぽっかり大きな穴が空いたかのようだった。それに自分というものが、盲目にして貪欲にかられた哀れな消費者たるを感ぜずにはいられなかった。何だか急にどうでも良くなってしまった。周りの席からは賑やかな、楽しそうな話し声が聞こえてくる。家族連れ、学生のグループ、会社の同僚たち、カップル。みんな誰かと、しゃぶしゃぶを楽しんでいる。それに対して私はひとりだ。何をやっているんだろ、と、言いようのない寂しさに襲われる。心なしか店員さんの視線が痛い。目の前では出汁だけになった鍋がふつふつと音を立てながら、濃くなっていく。さもそれが孤独の深さとでも言いたげに。虚ろな気持ちで二杯のタピオカミルクティーを飲み干すと、氷だけが残る。
粛々と会計を済ませてから外に出る。八月の日差しは相変わらずである。ふと目を見やると、隣に本屋があるのを見つけた。いろんな本を物色してから『異邦人』を手に取った。いつからこの本はここに置かれてたのだろうか。それはどうでもいいことだ。ただ、何だか仲間が見つかったようで嬉しかった。今日はもう帰ろう。それから今日も今日とて増田を綴っている。
カオナシ効いてて草
普通に何年も前が増田いるけどV豚がうるさいから煽っただけなんだけどな
V豚オタクだってミーハーで流行りに乗っかってるだけだろうし、流入してきたというより趣味が変わっただけだろう
カオナシ煽りだってネットミームの流行の1つに過ぎない、チー牛も一昔前のこどおじも同じだ
腐女子は知らんけどな
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 109 | 11214 | 102.9 | 44 |
01 | 101 | 10814 | 107.1 | 44 |
02 | 23 | 6423 | 279.3 | 51 |
03 | 12 | 4388 | 365.7 | 156 |
04 | 23 | 6438 | 279.9 | 65 |
05 | 52 | 7619 | 146.5 | 82 |
06 | 46 | 3185 | 69.2 | 42.5 |
07 | 73 | 4024 | 55.1 | 25 |
08 | 125 | 9579 | 76.6 | 41 |
09 | 175 | 17816 | 101.8 | 44 |
10 | 261 | 25980 | 99.5 | 47 |
11 | 285 | 19668 | 69.0 | 39 |
12 | 246 | 20892 | 84.9 | 37 |
13 | 216 | 19443 | 90.0 | 54.5 |
14 | 186 | 17355 | 93.3 | 42 |
15 | 144 | 14322 | 99.5 | 46 |
16 | 144 | 11209 | 77.8 | 37 |
17 | 181 | 19062 | 105.3 | 49 |
18 | 194 | 16494 | 85.0 | 45 |
19 | 190 | 13791 | 72.6 | 31 |
20 | 175 | 17580 | 100.5 | 43 |
21 | 281 | 23204 | 82.6 | 33 |
22 | 219 | 26508 | 121.0 | 33 |
23 | 218 | 28208 | 129.4 | 29.5 |
1日 | 3679 | 355216 | 96.6 | 41 |
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■男性が日傘を使うことに反対します /20200826092356(53), ■ちょっと冷静になっては? /20200825195128(30), ■VTuberはキャバクラとか言われるの嫌だなぁというお気持ち表明 /20200825210340(29), ■テレワーク、終了したい。 /20200825185628(24), ■ジェンダーギャップが解消されるとどうなるか /20200825192900(16), ■3万円使ってやってもらえること /20200826161025(15), ■工作用アカウント(複垢等)をメモしていく /20200816073717(12), ■【急募】夫の死にそうな便秘解消法 /20200826143907(12), ■そうだから怒るんでしょ? /20200826185924(12), ■公共の場でゴキブリの写真が広告で使われた場合、規制できるのか問題 /20200825181423(10), ■パパは疲れた /20200825110353(9), ■最近のコンビニ評 /20200826171424(9), ■自己肯定感を高める子育てをした途中経過 /20200826120347(9), ■はじめてのC ってエロくね? /20200825223937(9), ■同人女は同人垢で結婚妊娠出産報告をするな /20200826205722(8), ■プログラマーに聞きたい /20200826200150(7), ■ /20200826101304(7), ■挨拶できないやつ本当に無理!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! /20200826102338(7), ■熱を持っているのがファン /20200826092231(7), ■うちのねこ /20200825190724(7)
保育園落ちた日本死ねがネットどころかテレビ・国会に取り上げられるぐらいに拡散されても、それだけでは元々のはてなユーザー層でない人が直接利用するような変化はなかったと思うんだけど、
いつの間にかここはまとめブログのコメント欄かよって思ってしまうぐらいに、5ch系のガラの悪い文化圏の言葉がトラックバックで飛び交うようになっていてびっくりした。(ガイジや、ここ数日のVtuberの話題におけるカオナシなど)
Twitterで当たり前のように増田の投稿が語られ、それが更にTogetter→まとめブログと拡散されればそりゃいろんな人種も流入するわなってのはよく分かるんだけど、いまいちきっかけがわからない。
増田の匿名性とマッチするからか、最近は女性オタクのいわゆるお気持ち表明が度々投下されるけど、それを叩いて楽しむために女オタクを敵視する層が流入してるんだろうなと推測してる(そしてこの層はVtuberオタクをバチャ豚などと揶揄する層とおそらく被っている)。
その前段階がクソデカ羅生門の大流行だと思うんだけど、更にそれ以前に増田が広がるような出来事って何かあった?
はてな民だって2chや他の場所に出入りして2chでは2ch民みたいな書き込みしたり
顔を使い分けてる人間が大多数でしょうに
それはそうだが、自分が問題にしたいのはこの増田という場で2chやまとめブログのコメント欄みたいな振る舞いがあまりにも横行してないかってこと
だから「わら人形すんな」って指摘をガン無視で脅威だっただの何だの言われてもねえ
都合の良い混同をするなって言われてたのすら理解してなくて、俺のセクハラ理論を回避しようとして無茶苦茶言って反論してるんだくらいにしか思ってないわけでしょ、そんな手前味噌な解釈しかできないカオナシが何言ったところで説得力ないんすよ