はてなキーワード: オーバーフローとは
2020/10/16
続きを書きました。
https://anond.hatelabo.jp/20201016194549
妻は今育休中。仕事復帰も近いうちに考えていて、子どもは日中保育園に預け始めたところ。
妻はもともと完璧主義で細かいところを気にすぎるタイプで、一人で抱え込んでやり遂げようとする癖がある。
なにかうまくいかなくなったりトラブルがあったりすると、まずイライラが言動に現れる。
さらに度が進むと、感情があふれ出てきて泣いて寝込んでしまう。
ここ1カ月間、感情のオーバーフローのしきい値がすごく低くて、些細なことで泣き寝込んでしまう。
自分で床に傷をつけてしまったとか、トイレの電気がつけっぱなしとか(←これは私が悪い)、
子どものおむつかぶれの様子が少し悪化してそうとか、スーパーでエコバッグなくしたとか、冷凍庫に物が入らないとか、
そんなに怒ったり落ち込むことではないだろうと思うことで、半日まともに話せない状態になってしまうことが複数回続いている。
少し落ち着いた時に話を聞いてみた。
どうしてこうなってしまうかわからないし、何も考えられない状態になってしまうという。
ものにあたったり、攻撃的な口調になるのはやめたいと思っていると言っている。
さらに、そんな自分に嫌気がさしてさらに落ち込んでしまうらしい。
人生の先輩として、最近の自分の親に相談しようとしたら、心配されるのが嫌だと、また泣き喚かれた。
ちなみに、両親はどちらも遠距離におり、簡単に実家には帰れない。
子どもの朝の離乳食とおむつ替え、夜のお風呂、洗濯物畳み、ごみまとめ、週末の掃除と買い出しはやっている。
家事で負担になってることや、自分にやってほしいことはないかと聞くと、妻は「ない、十分やってもらっている」と答える。
妻の完璧主義・抱え込む癖と、育児家事のストレスと、仕事復帰の不安で、悪いスパイラルにはまってしまっているのだろうか。
産後うつで検索して出てくる情報を伝えて、こころの電話相談窓口を紹介したところ、妻は電話をかけたようだ。
話した内容等はあまり教えてくれなかったが、少し気持ちは落ち着いたようだった。
これは一度病院にかかったほうがいいと思い、近くの心療内科を調べて電話をかけてみた。
しかし、近くの2件とも、初診の予約は数週間待ちということだった。みんな心病んでるのかな…
とりあえずは予約したが、病院に行けるのはまだまだ先だ。
そんな感じで、解決できないまま時が過ぎている。
どうしたらいいものだろうか。
令和2年度の途中ですが、うまくいったことをまとめておこうと思います。
同じ大きさのタライを2つならべて片方を親魚もう片方を稚魚用にするというぜいたくにスペースを使う飼育法を採用しました。今までは、親魚はタライでも稚魚は小さ目の発泡スチロール容器やNVボックスだったりしたのですが、思い切って同じ大きさにしてみました。これは効果バツグンでした。稚魚の生存率が抜群です。場所を取るのでそれなりの覚悟が必要です。小さなプランタで植物の世話をするよりも畑で直に植えたほうが簡単なのと同じです。
タライは45Lを中心に36Lも使っています。水深的に36Lのほうが管理がしやすいと思います。
ちなみに1cmくらいになったら、稚魚槽から親魚槽へ移します。昨年までは、タマゴの採取時期別に稚魚は品種を問わずに大きさ別にごっちゃにしていましたが、成長後の品種ごとの選別作業もなくなり手間が減りました。
これを購入するのにかなりの覚悟が必要でした。45Lタライ2個分でとても大きいです。45Lに比べて少し浅めなので管理しやすいのがポイントです。圧倒的水量の暴力で水が汚れるまでに時間がかかるのが最大のメリットです。これを2個並べて、親魚と稚魚を別管理。とても管理が楽になりました。
昨年まではグリーンウォーター重視で中が見えないのを良しとしていましたが、本年は底が見えるグリーンウォーターを基準にして水替えしています。1/5の水を残し、残りを水道水で希釈していく感じです。
水作さんの水替え用の手動ポンプです。サイフォンの原理系のアイテム。これはすごい。もっと早く買えばよかったもの。水に入れる部分のパイプなどが細かく分解清掃できる優れもの。使えば使うほどわかる工夫の塊。ごみが詰まる部分の分解がしやすいとか排水ホース部分が細くなっていて徐々に水が排水されるとか使ってわかる一品です。水替えが楽しくなりました。
しかも、底に落ちた卵がフィルターで回収できるおまけつきです。ちょっと取りにくいのが難点ですが。
西日が当たらないところに水槽を置くという単純なセオリー。簡単なようで南中高度が刻々と季節変化する太陽を相手するのは難しいのですが、季節変動を最小限に抑えつつ、メダカのエサとなる植物性プランクトンを高温で殺さないように維持するために重要な法則です。
↑ 西 ┃ ┃ ┗━━━━┓ ■■■■┃ ┃ ←南 ┃建物 ┃ 庭 ┃ ┃ ┗━━━ ■■■■ 東 ↓ 凡例:■水槽
上の図のように建物で西日が遮られる場所に水槽を置きます。この場所以外に欲張って水槽を置くと西日の餌食となり、高水温による酸欠で死ぬ可能性が高いです。4つ並んでいるうちの一番南側の成長度が高いです。
水槽配置数の増加のために棚を作って水槽を3階建てにしていたときがありました。小面積に水槽がたくさん置けるのがメリットです。しかし、この方式は水温に深刻な影響を与えており、昼と夜での水温の変化が激しくなるのでした。水槽を地面に置くと最高水温と最低水温の変化の幅を抑える効果があったのです。重層配置はやめて、地面に置くことにしました。台に載せると水槽の管理がしやすくて便利なのですが、メダカ的には水温の変化が激しくてダメなようです。
越冬時も水槽の下に空気の流れがあると次々と冷たい空気が入って四方八方から水槽の水をどんどん冷やしてしまうこととなり氷結しやすくなるようです。姿勢がつらくても水槽は地面に置きましょう。
100円均一のセリアに産卵床が登場しました。昨年までは汚れ落とし用のハードスポンジを代用していました。これがペット用品売り場に使いやすい大きさにカットされた状態で12枚入りで商品化されました。使いやすいです。これを固定して浮かす「浮き輪」なる商品も売り場に登場しましたが、よく売れるのかレア商材化しています。その代わりにホームセンターの電材売り場で売っている、エアコンの配管の保温材を購入して輪切りにして使っています。
ホテイアオイは欲しい時に欲しい数がそろわないことと、冬の前の処分が面倒なので、やめました。越冬に成功したホテイアオイがあるのですが、さっぱり数が増えません。
必要なタイミングに必要な数がそろうので、稚魚槽への卵の移動がしやすいです。水曜日と土日のどちらかで約3日に一回のペースで採卵しています。
タライには塩ビパイプを使ったオーバーフロー機構を穴を開けて取り付けています。取付が間に合わないところも準備工事の穴だけはあけておきました。
ヤゴ対策の木材と網を組み合わせた凝った構造のネットはやめました。オーバーフローの取り付けで最高水面を水槽のふちよりも下げ、4㎜角の防風ネットを大きな洗濯ばさみで固定するだけのシンプル構造にしました。大き目のタライの場合はネットが中央部で垂れ下がるので、角材を渡してあります。
真南の西日の当たる場所での飼育や小さい水槽での飼育をやめたので、エアレーションをする必要がなくなりました。無理のない場所で無理のない水槽を使うと飼育設備がシンプルになってきます。
それぞれの水槽に入れていましたが、サカマキガイの巣窟なので、やめました。睡蓮だけ別のトロフネに入れて楽しんでいます。
水がクリーンになるということで底じきにしていたときがありました。が、これもやめました。水替えをシンプルにするためにベアタンク運用です。赤玉土はプランタで再利用です。
1cmくらいの大きさの溶岩石を入れていた水槽もありました。これもやめました。溶岩石は鉢底石として再利用されました。
稚魚水槽に入れていました。これも合理化の対象です。アナカリスはミナミヌマエビ水槽へ転用されました。
メダカ屋さんの飼育法を真似て買いましたが、水量が少ないので、利用中止。用途変更。製造元の意図通り、工具箱とか部品箱としての利用に戻しました。お店に納品される段ボール単位で取り寄せていたので、収納用にしたら同じ大きさの入れ物がたくさんそろってとても便利でした。
最後のほうはやめたことが多いですね。できるだけシンプルに簡単に飼育できる方法を追及していたら、ダブルタライのベアタンク式に落ち着きました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9F%BA%E6%9C%AC%E5%86%8D%E7%94%9F%E7%94%A3%E6%95%B0
COVID-19 1.4-6.6
インフルエンザ 2-3
致死率:0.1%
死者数:1万人
防疫失敗、無策な状態なのでインフルと同じ感染数1000万人とすると
COVID-19致死率:2-3%
故に死者数:20~30万人
受診する重症患者はもっと多いのでアウトブレイクしたらそんな数を捌けない。
医療崩壊が起こりうる。
するとオーバーフロー分は全て野垂れ死にになるので死者数が跳ね上がる。
数字は出しようが無いが40万とか50万とか行っても不思議じゃない。
防疫がちゃんとしていればそんなことにはならず実際武漢も感染8万弱死亡2300人に留まっているが本邦ではインフルと同様の「気をつけて」連呼だけなのでこういう数字。
あと、年寄りから死ぬと思われているが、重症の肺炎では免疫の暴走であるサイトカインストームが起こり得る。
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/20/022000115/?P=4
すると多臓器不全になって死ぬ。