「オフライン」を含む日記 RSS

はてなキーワード: オフラインとは

2024-01-05

クッキークリッカー系の初日に速度3000倍MODをぶっ込んで1日で虚

EPICRUNE SCAPE風のクッキークリッカーを貰ったんですよクリプリって奴ですね超巨大資本サンタ

戦闘系のクッキークリッカーだと1年前ぐらいにもSteamで巨大化したポテト軍団を農夫がやっつけるタイプクッキークリッカーをやってましてね。

その時は3ヶ月ぐらいハマったかな。

じゃあそんな感じだろうけどもうちょい楽しめるかもな―と思ってクリプリの包装をビリビリ破くような気持ちインスコ

さてさてどうじゃろなと始めてみたら……まあこれが一人プレイMMOみたいな感じでして、一人プレイなもんだから生産をやってくれる他のプレイヤーがいないんですよ。

たとえばFFROだったらポーションとかは他の人の金策用サブキャラ露天商から買うじゃないですか?

でもこれだと自分で全部作るんだな。

とにかく最低限それなりの武器がないと始まらないし、あまりにとっかかりがないんでネットちょっと調べたら「とりあえず採掘金策やぞ☆」って書いてあるんです。

はは~~~原神やモンハンよろしくコイツも鉱夫オンラインオフライン)ですかい

んでまあプレイヤーキャラえっちらおっちら採掘作業させている間にゲームの中身を一通り見ていたら、MOD機能があるんですね。

クリックしてみたらmod.io(MODダウンロードするサイト)に落としに行くぞって出ていやはやインディー系は本当ここお好きですねと思いながら飛ぶわけです。

はてさえて人気ランキングから見に行ったら、1位はおなじみのユーザーMOD開発ツール用読み込み基本セット。

じゃあ2位は何だと思います

人気ゲームイメージした着せ替え?

それとも山程の追加コンテンツ

はたまた便利機能詰め合わせ?

正解は「速度変更機」。

そうです。

コイツを使えば10倍だろうが1万倍だろうが1億倍だろうが出来ちゃうのです。

え~~~~こんなん使っていいでござるか~~~~???

と思いながらも「まあゲームシステムに手を加えるわけじゃないから、便利系の中じゃある意味一番フェアなMODとも言えるね」と落としてしまいました。

MOD落ち乙。

他の人のレビューを見た感じだと、安全なのは30倍ぐらいまでで、そっから先はPCスペック次第だけど、まあぶっちゃけ多少のフリーズ覚悟すれば1万倍でも機能はするなって書いてあるんですね。

MOD読み込みを完了さえ、まずは恐る恐る10倍に。

おお……目に見えて違う。

今までは3秒置きに掘っていた鉱石があっという間に……。

しかゲーム時間を10倍にしてるので鉱石回復も10倍のスピード

PC全然平気そうなので安全ラインの30倍へ……全然平気。

そしてあっという間にスキルレベルが上がり次々とやることが。

こりゃ凄いな。

ランク上の装備だけ用意してサクサク戦闘でも始めようと思ってたけど、これならもう金策ガンガン進めて用意固めてからでええな。

戦闘もしないかフリーズしてもいいし、一気に300倍まで上げちゃえ!

そして……気づけばゲームスピードは3000倍に。

流石にこれ以上はフリーズの仕方が怖かったのでここで止めたんだけど、マジでヤバイ

知ってます?1時間って3600秒なんですよ。

まり3000倍のスピードで進む1秒はほぼ1時間

更に言うと1日は86400秒なんですが、このゲームの中では30秒でそれは過ぎ去ります

トイレに行ったり水を飲みに行ったりで3分席を外してる間に6日分が過ぎ去ります

時間で120日分の成果が出ます

時間ぐらいしかプレイしてないのに気づいたら採掘してる鉱石は最高ランク

鍛冶のレベルも上げまくって最高レベルの装備で固めようとしたらプレイヤーの戦闘スキルが低すぎて装備不能

ぶっちゃけこのゲーム雑魚相手素振りしても強い敵と戦ってもそこまで差がないっぽいので雑魚相手戦闘させて完全放置

最高ランク鉱石を売ったお金自動回復を購入してるし、3000倍のスピードで作った回復アイテムも持たせてあるので全然余裕です。

あっという間にキャラクターは育っていくんですが……何かが虚しい。

私がクリッカー系に期待してるのってぶっちゃけインフレなんですよね。

でもこのゲームMMO風なのでコツコツ育ててコツコツ効率が良くなったのを楽しむタイプ

スキル強化でも最高クラスのバフをつけても+40%とかなんですよ。

まあRPGとしては多いんですけど、私が過去プレイした戦闘クリッカーだと+3000%とかになるんですよ。

それが3000倍で進めたのに半日プレイしてたったの+40%ですよ?

まあHPとかの数値だけ見れば5倍ぐらいにはなりましたが、ゆーてここまで来るのにリアルタイムだったら数百日かかるっぽいんですよね。

じゃあ本当にこのゲームはもうMMO的なデザインだなと。

毎日ちょっとずつ育てて僅かな成長を喜ぶ盆栽的なゲームだったのかと。

盆栽ゲーでも一気に遊んでガンガンやって楽しいのはあるにはあるんですよ。

たとえば今どきのソシャゲなんかは盆栽風でも後から入ってきてメインストリーだけ読んで終わらせるなら凄いスピードの成長が楽しめます

リアルタイム1倍のスピードプレイしてラスボスまで一ヶ月とかで終わったりします。

(まあフレンドの力で押し切ってる所はありますが)

それと比べてあまりにも遅い。

流石に3000倍だと戦闘がまともに出来ないので、スピードを戻して戦闘してみたらですね……超遅いんですよ。

頑張って半日かけて育ててその結果を味わいたかったけど、なんかもうめっちゃゆっくり戦ってるのを見るだけなんですね。

よくよく考えると戦闘もそこまで複雑じゃなくて結局見てるだけ。

そんな中でジャンケン考えて装備組み替えるならもうとにかく楽に勝てる相手を3000倍で殴る方が圧倒的に効率がいい。

駄目ですね。

3000倍の力を知ってしまったらもうまともにやるのが馬鹿馬鹿しい。

でもまともにやらないなら何のために強くなったのかが分からない。

終わりですよ終わり。

何もかもが虚しい。

3000倍のパワーで全てを押しつぶすのは楽しかったけど、その輝きに飽きたらもう何も残らなかった。

でも結局3000倍に戻ってしまう。

薬物で脳が壊れた人ってこんな感じなんですかね?

まあでもクリッカー系って最後いつもこんなだしな……。

多分だけどこのゲーム普通にプレイしてても10日後ぐらいに、今よりずっと低いレベルのままで「なんかグイーンって伸びないから俺が期待してたゲームじゃねえな」って飽きてた気がする。

根本的に合わんかったんやな。

不幸な事故や。

よく見たらSteamレビューでも「色々遅すぎるしマゾすぎるしゴチャゴチャしてるし面白くないです><」みたいなこと書いてる人おるわ。

ソレに比べたら俺は一瞬でも楽しんだからマシやな。

しゃーない他のゲームに切り替えてこ。

ヘンテコゴルフとかゴーストランナーかに切り替えてくんや。

2024-01-02

anond:20240101105256

ライブの生歌で下手になってしま理由

大昔はこれができなくて録音も一発録りだったりするので歌唱レベルがレベチだった

くわえて他の人も書いてるが修正技術がすごいレベルになっているので音源の歌は本人が持ち得ないレベルに高めることも可能になった

これはリアルタイム補正に関してはまだそこまではいってない、あくまオフラインで行える補正の性能がすごいという段階なので生歌には使えない

まり音源制作時に通して歌って安定させる必要がなくなったので、ほとんどの歌手ライブでは歌の質が落ちるのは当たり前

紅白で目立つだけでライブでも音源と同じレベルで安定させられる歌手ってのは厳密にはいないと思う

ただそれとは別に生歌ならではの臨場感特別感はあるのでどちらかというと観客も正確に歌ってもらうことよりそっちを求めてる

完璧に安定した歌がプロとして最低限と思っているならライブというもの勘違いしてる

2024-01-01

MF攻略コツ

初心者が見るべきサイト

ウィンドウモードにして以下のサイトを見るのが鉄板デフォルトウィンドウモード動作しないのは意味不明

世界ごとのクリアチャート

第1~第7世界まではこれを繰り返すことになる(第7世界クリア後は通称「W8」のスカラーの村に飛ばされるが、第7世界トリビア洞窟クリアしないと外に出れない仕様となっている)

町・ダンジョン大陸備考
メルボンの町第1大陸
大地の洞窟第1大陸
ピラミッド第1大陸推奨、しなくても攻略はできるが後半で時間がかかる
風の塔第1大陸第2大陸へのダンジョン
ハラーレの村第2大陸
ハラーレの訓練所第2大陸ハラーレの村内の北にある、クラスアップ推奨
カナンガの大森第2大陸
北の砂漠第2大陸ボボイベント、大体ここで詰まる
エストの町第3大陸北の砂漠を川で隔てた右側の橋から行ける、生命洞窟には寄らなくてよい
ラビリンス第3大陸
ジャック・ザ・リッパー第1大陸メルボンの町に居るジャック・ザ・リッパーを倒す必要がある
蜃気楼の塔第3大陸
炎のほこら第4大陸蜃気楼の塔から北東にある橋から行ける、フレンズダンジョンは寄らなくてよい
炎の洞窟第4大陸
???第1大陸メルボンの町の北にある墓から魔界へ行ける
魔界の村魔界ワープを取ってないならスルーしても構わないが、RTAでもない限りは通常寄るべき
ラストダンジョン魔界

苦戦する場所

ピラミッド

誰かと一緒に行かないとワープが使えないという時代は終わっている

実はサブキャラを作ってスイッチの上で切り替えれば一人で行けることが判明している

ボボ

出現する場所砂漠であることに間違いはないので、エンカウントするまでひたすら動くしかない(なぜエンカウント率まで上げないのかは全く意味不明

マディスライム生命洞窟で全体攻撃できる奴らを使えば戦闘の労力は減る

また、第一世界のサボボであっても第二世界以降でも条件はクリアできるということを覚えておくこと

蜃気楼ジャック

第4大陸へ行くには、ラビリンス蜃気楼の塔、そしてメルボンの町に居るジャック・ザ・リッパーを倒さなければならない

よくありがちなパターンとして、ラビリンスの後に蜃気楼の塔をクリアして、メルボンの町まで戻ってジャックを倒してからまた行くのは非常に面倒で無駄な往復でしかない

そこで経験値25倍を利用して蜃気楼の塔を攻略する前にジャックを倒せば、蜃気楼の塔へ行った後にすぐ第4大陸まで行けるようになる

役立つ情報

アクセス禁止

IPアドレスレベルで行っている可能性もあるが、実際はキャラクター削除でしかないらしく、新しく作ればプレイすることが可能なことが多い

MACアドレス登録している可能性もあるのだが、もしそうだとしても工夫でどうにでもなる

登録する時の情報

ユーザー登録時の郵便番号や生年月などは、かつてゲーム内のシステムで使っていた名残で残っているだけなので、完全な架空でも問題はない

というより自分自身情報を入れてもリスクしかないので完全架空が推奨される

生命

今は募集するよりもやることを失ったプレイヤーとかがCコースAコースを開けてくれている可能性があるので、便乗してしまうのもあり

また1時間以上居ると追い出される仕様だが、戦闘中に経過しても生命洞窟に居るという扱いになる

自動ログアウトもないのでピラミッドスイッチなどでは必要分のキャラクターとクラウドなんかを使えばずっと押しっぱなしも出来る

戦闘のゲージ

戦闘のゲージは戦闘時に一番敏棲が高いキャラクターが一番速く、値に合わせて進行が遅くなる計算となっている(自爆でもない限り最低戦闘時間が短くなることは永遠にない)

チャットについて

チャットルームが売りだったけど管理人が見ていることで価値無し、現在は別のSNSなどでそのチャットを作っていることが多いので意味がない、吹き出しログに残らない

ましてや通常の利用である協力要請をしても妨害されるし、チャット発言したら無視されたりリア凸される危険しかないため、ゲームチャットは使わないというプレイヤーも多い

隠し職業などの情報非開示

管理人が元々情報を公開したがらないのと、オフラインにもしたくないので隠し職業などの情報については一切非開示している

その流れで村社会どころか、独裁国家以上の情報統制がされているため、界隈の民度は非常に悪い

2023-12-27

anond:20231227021848

分かった、君にとってゲームとは、競技性が高くルール変更にシビアものけがゲームなんだろう。

運営ゲームの中でも原神のように1年先まで見据えているかのような舌を巻くバランス調整能力を見せるものもあり、ルールの変化が離れていた者にとっても必ずしも不利にならない世界存在しているんだが、

そもそも一人プレイコンピュータゲームの愛好家がそこまでルール変更にシビアさとリアルとの隔絶を求める理由もないので、やはりゲーマーには二種類おり、どんなゲームをするにあたってもゲームを通して他人と競いたい、張り合いたいタイプの人だったんだろう。

意地悪く言うと、ゲーム自分の強さ賢さを見せつけるためのツールとして認識しているとも言える。

そういうタイプなら日々刻々と更新されていく運営ゲームが、適応コストが高すぎてどうしても受け入れられないのは仕方ない。

でも、思考ベース他人視野に入れてしまタイプだとしても、必ずしも格ゲーばかりやっているわけではなく、オフラインRPGをやることもあるだろう?

俺も長年オンラインゲームをやっていて、よく遭遇する質問として「今から始めても楽しめるか」とか、極端なものだと「最新でない(運営型)ゲームをやる意味はない」みたいな発想にふれることは多い。

ゲームサービスとしてリアルタイムに進行していく性質特有懸念だと思う。

だが、「ゲーム本質」がどこにあると思うのか、によってその答えは変わってくるだろう。

まり他人視野にいれて、古参においつけるか、という意味なら、ほとんどの場合NOだ。

タイム・トゥ・ウィン度合いが少なくなっている最近ゲームであっても、やはり知識量などの引き出しは古参にかなわない。

けれど、競争要素がないソロ仕様運営ゲームにおいて、ゲームの主要コンテンツを楽しめるか、という意味では、

始めるのが早かろうと遅かろうと、ブランクを開けようと開けまいと、無課金だろうと微課金だろうと、十分に楽しめる作りになっている作品が今はほとんどだと俺は思う。

もちろん、強さやデータの充実に拘泥してしまえば、取り逃したモノに対する雑念を振り払うスキルなしには心の平穏を保てないかもしれないが。

本当に大切なものは、そんなデータ上の充実ではなく、プレイした我々が受け取る心の動きだと俺は思う。そう考えれば払拭やすいだろう。

その点俺なんかは自慢できる部分が古参であるくらいで、新参プレーヤー世界に没入して素晴らしい二次創作なんかを作っているのを見ると、感性の豊かさを羨ましく思う。

ルールの中で、他人と張り合う――そういう関わり方だけじゃない、世界観に浸る個人的ゲームとの付き合い方、現実とともにある多角的ゲームIPの楽しみ方を理解するようになれば、

現実とともに変わっていく運営ゲームとも肩ひじ張らずに付き合えるようになるんじゃないかと思う。

もしそういう心境になったときは、俺のレコメンドを思い出してくれ。きっとまだサービスは続いているから。

2023-12-26

シャングリラドライブのサ終にむけて

自分ブログに書き殴ってたけど題材がFANZAゲーム自分にもちょっとした羞恥心が残っていたたため増田に書き残す。

--

シャングリラドライブというゲームがある。

https://shangrila-drive.jp/

DMMブラウザゲームで、全年齢版(DMM版)とR-18版(FANZA版)があるスタンダードDMMゲーム

特徴としてはブラウザゲームなのにプレイアブルキャラマスコットキャラ3Dで動き、えっちなシーンもカメラアングルが定点カメラではあるもの3D描写表現されるというなかなかクオリティの高いゲームだった。

残念なことに2024年1月12日 17:00をもってサービスが終了する。

 

サ終というと「粗製濫造の金儲けだけ考えただけのゲームだったんだろ?」というふうに思うかもしれないが、そうではなかった。

少なくとも白黒三国志のような「ロリ広告で人を集めて、いざプレイしてみるとロリは軒並み低レアリティなのでえっちシーンがなく、三国志舞台から英傑たちが集うからレアリティに低レアロリっ子と同じ英雄名のキャラがいるが成長してるからロリじゃなくなってる」みたいな悪辣さはなかった。

話が脱線しかけたがシャングリラドライブに関しては自分はめちゃくちゃクオリティが高いと思ってるし、やり始めた時はPCアプリ版を立ち上げて毎日のようにプレイをしていたほどだ。

キャラもかわいくて、えっちなシーンも衣装毎にプレイ内容も変わってて「これはすごいゲームがきたもんだ」と思ったものだった。特に気に入ったのはキスハメ(キスをしながら性交すること)重点で、定点とはいえ1シーン2カメラで1カメは横から2カメもっとアップとか、キャラによっては顔の正面で、表情も体位カメラワークもセリフ気合が入っていた。十分実用レベルえっちシーンで、ブラウザゲームでここまできるのかと関心したものだ。

課金要素はガチャで最高レア3%というよくあるゴミガチャなんだけど、バトル面ではそこまで必須な感じではなく、えっちシーンがみたいやつはひけばええ!ぐらいのもので、最近DMMゲームではやりのなにか達成するたびに課金する権利をやろうって感じで出てくる時限ショップ課金すれば恒常キャラの最高レアが引けるチケットを作ることもできたので、本当にただえっちシーンを求めるぐらいにしか課金必要なかった。

 

ここまで褒めちぎったが、これは「シャングリラドライブは低品質ゆえにわず半年でサ終したゲームではない」ということが言いたいだけで、まぁ普段FANZAゲームを嗜んでる人なら低クオリティけがサ終の原因ではないことは十分ご承知だと思いますが、

ここからはなぜサ終に至ったのかを1ユーザー目線で書いていきます

(ただし私は最初の高難易度イベントお金をつぎ込んだ編成で勝てなくてやめてますので現在は解消されている部分もあります。)

運営「ゲーム」を作りたかったんだと思う

「いやゲームを作ってるんだからそらそうよ。」と思うかもしれないが、私が上の方で褒めてるのほとんど「3Dキャラがかわいくてぇ…」「えっちシーンがよくてぇ…」「課金圧もそんなになくてぇ…」みたいなことしか褒めてないことから察してほしい。

 

シャングリラドライブはロボ×女の子が謎の機械軍と戦うゲームなので当然戦闘がある。

システム的な話をいうと編成は女の子を選んで機体セットし、ガチャで手に入れたアイテムを3つまで戦闘スキルとして機体にセット(乗せる女の子で選べるスキルが変わる)。またキャラ好感度をあげると3つまでパラメーター部分だけ反映されるスロットが開放される。機体にもカスタマイズ要素があり、パーツを7つ搭載できて、パーツについているスキルによって様々な効果が発揮される。それを最低3キャラ分用意して編成を組む。

また機体にはロールがあり、高攻撃力な攻撃型・高耐久な防御型・速度の高い機動型があり、高耐久な防御型は編成の要なので防御型を前面に配置し、機動型や攻撃型を編成するというような感じだ。

 

この時点でよくある数値比べゲームと違ってある程度戦略を考えて組む必要があるのはおわかりいただけるだろうか。

そういった編成を行い、マップで敵とオートで戦闘をするが、プレイヤーはセットしたスキルタイミングよく押すことで各キャラの行動を指示できる。

ちゃんと防御型乗ってる女の子ヘイト集中をするようなスキル使用させたり、狙う敵を指示したり、または主人公の操る空母みたいなのから(ないよりマシ程度の)支援を行ったりなどをする。

無料でできるゲームとしてはかなり戦闘に力が入っていた。

 

だけど悲しいかな。これえっち目的でやってる人がほとんどのゲームなんだよね。

えっちなシーンがみたいだけでやってる人間にとってこのシステムはあまりにも脳のリソースを割きすぎた…。

DMMゲームは基本オート戦闘可能で、他のゲームもぬるぬるな難易度なのはだいたいこのオートで強キャラ編成してバシ!ボカ!クリア!が基本で、かといってそれだけだと面白くないので時々イベントとかで頭使ったり、育成をしっかりしないとクリアできない高難易度コンテンツを出してくるというゲームか、もしくは全く高難易度は出さず盆栽みたいに集めたキャラが動いてるのを眺めてるゲームになっている。

 

「でもおまえ、最初の褒めちぎってる部分で『ガチャ課金圧はないですよ』っていうてはりますやん。」というツッコミを受けるかもしれないので先に行っておきますが、シャングリラドライブ課金して高レアリティ適当に詰め込んでりゃ勝利っていうタイプゲームじゃない。

 

だが…それが悪さをした。

 

このゲームの育成要素は主に3つ。まずはガチャとかで出てきたスキルを強化するカード強化的なもの。これは一般的ガチャゲームであれば当然の仕組む。レアリティが☆1~☆3まであり、当然高レアリティのほうがスタータスが高い。

2つ目はキャラ好感度キャラに贈り物をすることでキャラとの親愛度が上がっていろいろあって結果的ステータスが強化される。(なんで!?

3つ目は機体のレベルレアリティと装備レアリティ。機体にも1〜10までのレベルがあり、レアリティも☆1〜☆3まであって、機体についている2つの武器にも☆1~☆3のレアリティ存在する。当然これもレベル10にして機体・武器ともに☆3という状況が好ましい

 

そして強さに直結する部分が1つ目の強化度合い、そしてステータス部分を司る2つ目と3つ目が大部分を締めた

まりどんだけガチャ引いて手に入れた高価なカードを強化しようが、キャラ愛情を注ぎ、機体もピカピカに磨き上げたフルチューンのものには劣るというのがこのゲームだった。

 

ちなみに機体はドロップ+開発(ゲームアイテムいくらか突っ込んで行うガチャ)で入手できて、好感度アイテムゲーム内の通貨で購入できたり、イベントポイントゲームアイテムもそこそこ手に入れられる。

が、あまりにも育成が茨の道だった。

 

注ぎ込まないとなかなか上がらない好感度

好感度は1~100まであって、レベル10毎に好感度限界突破アイテムを求められて、好感度限界突破をしたらまた10あげて…みたいな仕組みだ。

これは低レベル時は好感度アイテム10でよかったりするのだが、上げていくたびに要求量が1.5~1.6倍ぐらい上がっていくので、Lv100の時点で結構な量のアイテム要求される上に、好感度限界突破アイテムがかなり渋い。一応キャラ毎に好物が設定されている。

 

この好感度をあげることで様々な特典が得られて高いレベルまでいくとえっちなシーンもみられるらしい。(私は知らない。最後まであげられなかったので。)

だが、それよりももっと重要なことがあった。

編成について長々と説明してるシーンで以下のようなことを言っている。

またキャラ好感度をあげると3つまでパラメーター部分だけ反映されるスロットが開放される。

まり戦闘を有利に進めたければ編成に必要な3キャラはこの好感度を上げる必要がある。

 

そして、この好感度アイテム及び突破アイテム。かなり入手数が少ないのだ。

8キャラ(+マスコットキャラキャラ)いるが、どうしても絞って好感度を上げる必要がでてくる。なんせ戦闘に直結する部分だからだ。好物設定とか関係なく、とにかく戦闘に出すキャラに贈り物を突っ込む。マスコットキャラ好感度をあげることができるが、全く無意味

 

3スロット分のカードがセットできるのはパラメーター的には凄まじく、HPとかも1.5~1.8倍ぐらい余裕で変わってくるし、攻撃力や防御もそれぐらいの差がつく。

どんだけ高レアリティを手に入れて3つつけようが中レアリティを6つつけたキャラステータスには遠く及ばないので、基本的キャラ好感度ゲーム攻略において必須となっている。

 

本当の地獄「機体ガチャ

そしてパラメーターを構成する要因に機体も存在するが、これにもレアリティ存在する。当然高レアリティのほうが強い。☆1と☆2でパラメーターがおおよそ20%ぐらい変わってくるので☆3の強い機体を掘り当てつつ、更に機体についてる武器も高レアリティのものを用意する必要があるが、この機体の入手方法が「戦闘マップでの宝箱ドロップ」か「開発」というゲームアイテムをつぎ込んで10時間待つ手段艦これの開発みたいなやつ)しかない。

戦闘マップでの宝箱ドロップが一番安く済むのでこれをひたすらリタイアを繰り返し、機体をドロップレアリティ確認という作業必要になる。

開発も…まぁ使わない手はないが、開発に14時間とかかかるので気休め程度にまわして出たらラッキー程度。

 

そうまでして育成を頑張った先にある高難易度イベント

そしてなんとか編成を整えサービス開始1ヶ月ぐらいにきた高難易度イベントが「雑魚がヒーラーです。雑魚はすべての攻撃1しかくらいませんので高HITの武器を装備した機体で雑魚を倒してボス攻略してください。」というようなものだった。

もちろん、ボス自体は真っ当に強いので育成をちゃんと頑張る必要があるが、そもそも当時流行ってた機体が高火力なビームを単発で打ち出す機動型の機体と、防御力も高くて素早い防御機体だったため、このイベントを制するには

・もう一回高ヒット武器装備の機体を1から☆3ドロップさせて育て直す

雑魚無視しして高めに高めたステータス回復される前に殺す

という2つのパターン必要になった。

 

また、「雑魚はすべての攻撃1しかくらいませんので高HITの武器を装備した機体で雑魚を倒してボス攻略してください。」なんてどこにも書いてなく、相手の期待名に「高HIT武器攻撃し」ぐらいまでで途切れてる名前を読み取り、「そうかこの雑魚はどんだけ高威力で殴っても被ダメを1にするんだな」ということを理解の上移動必要がでてきた。

自分は、キャラを満遍なく育てていたため、高ステータスで殺し切ることができず、かといって高HIT機体☆3ドロップするしかなく、それを頑張ってなんとかクリアした段階で「俺はコハルちゃんミルえっちなシーンが見たいだけなのになんでこんな事させられてるんだ…」と思い直し、そのままログインすらしなくなってしまった。

 

初のキャラ入手イベント報酬運ゲー

そもそもこの高難易度イベントがはじまる2つ前ぐらいのイベント報酬おかしかった。

普通ステージクリアしたら報酬で、そこでレアアイテムドロップがあるなしみたいな「運ゲー」は当然わかるんですけど、

このイベントカジノイメージしたイベントだったので、報酬が「報酬勝ち取りマインスイーパー」だった。

5×5マスの中に1個爆弾があって、爆弾マスをあけると即終了+ある程度の報酬マイナスペナルティというような感じで、見事24マス開けることでイベントキャラ限界突破パーツが手に入るようなイベントだった。

 

これがもう大不評で、運営も「今後のイベントではこういう形式報酬しません」とX(旧Twitter)で告知するレベルだった。

https://twitter.com/ShangriLaDrive/status/1676274102309638144

マインスイーパーといえば推理要素である程度爆弾位置特定できるが、これは全くできないため、どれだけ回せばイベントキャラMAX強化になるかよめなかった。

しかパネル開くのに演出があるので周回がかなり時間がかかるというおまけつきだった。

 

次のイベントはオートはほぼ不可のパズルマップ

その後にきたイベントもとにかく「遊んでほしい」というのが切実につまったイベントだった。

このゲーム戦闘の流れは「マップ移動→敵とぶつかると戦闘ボスを倒して終了」で、これはオートやってれば最短でボスについて戦闘も使えるスキルバンバンつかって終了みたいな流れになる。

なのでオートさせないように「全ての敵を◯移動以内で撃破」みたいなイベントになった。

敵もマップを移動するのでその動きをちゃんと把握して追いかけたり、マップ兵器みたいなのがあるのでそれで離れている敵を倒したりなど、オートじゃなくて自分で考えて攻略してほしいみたいなマップを出してきた。

まぁここは実験的なイベントで、周回をする場所自体はオート可能(というかスキップチケットみたいなのを使える)マップだったので問題はなかったが…。

とにかく「ゲームを遊んでほしいんだ」という開発者の思いが伝わってくるような実装

一個一個紹介していってもいいのだが、書ききれなくなるので補足ちょっとだけかいていく。

クイック戦闘はどんだけ戦力差あっても1%確率で負ける

このゲーム周回するにはあまりにも向いてないシステムだが、このクイック戦闘のおかげで雑魚戦は無視できるようになってる。

雑魚と当たると簡易な戦闘が行われてリザルトが発生するシステムなのだが、戦闘前に勝率が表示されるものの上はどれだけいっても99%で必ず1%負ける。

周回しようとオートにしてたらこのクイック戦闘で負けてて周回が止まってるということは結構ある。

 

そもそもオート不向きのドロップシステム

このゲームはスタミナをつかって戦闘に入るタイプゲームだが、スタミナの消費タイミングマップボスを倒してボーナスゲームやってクリアしたタイミングだった。

そこに目をつけたプレイヤーは☆3機体ほしさから機体がドロップする戦闘を「入場→ボス前まで流す→機体がドロップしなかったら退場」でスタミナ消費を抑えつつ掘っていた。いわゆる「リタマラ」ってやつだ。

オートでやると宝箱とか無視して最短でボスにいこうとする。オートの設定もない。つまり機体堀は完全手動でやる行為だった。

「掘ってるやつが悪いよな」って感じではあるものの、機体の強化に機体を使うので結局スタミナ効率をあげるために掘らないという選択肢プレイヤーになかったように思える。

 

サブキャラ入手が困難

このゲームはメインの8キャラの他に一枚絵しかないサポートの子存在する。(えっちシーンも存在する。)これもガチャカードと同じように機体にスキル枠としてセットできる上、基本的に何枚でも手に入るので先述していた「スタータスのためのスロット」に詰め込まれる要因で入手したいものではある。

このサブキャラ入手に必要な「コネクトハック」というアイテムがとにかく溜まりづらくイベントでも100個ぐらいは配られるが、そもそもサブキャラ入手に100個ぐらい必要なので完全に焼け石に水状態だった。

しかポケモンみたいに「相手が弱ってるほど捕獲確率UP!」みたいなシステムだったためにみねうちスキルを使えるキャラを編成した上で、タイミングよく捕獲を押さないとキャラがサブキャラを倒してしま捕獲できなくなるので気が抜けない。

そして戦闘マップの生成がパターンランダムのため、このサブキャラを入手すためにリタマラをすることもよくあった。

 

色々あったけど運営はがんばって解消しようとしていた

X(旧Twitter)のサービス開始2ヶ月ぐらいをみるととにかく調整します!お詫び石します!みたいな告知をしている。実際スタミナ消費量が下がったり、自分がやめた後に機体ドロップ問題や、サブキャラ入手の緩和なども行われているらしい。

ユーザーのためを思って改善もいっぱいがんばっていた。

 

しかユーザーは「えっちシーンみれたらそれでいいよ…」っていうような人が大半だったので、この調整を

2023-12-23

Windows Xpが現役で使われているのを見た

子どもの通ってる学校で、地元県で道の駅運営している方をお呼びしてその地域について紹介してもらう、というイベントがあった。課外授業的な感じで親子参加だったので行ってきた。

パワーポイントを使った紹介で、最後パソコンシャットダウンするところまでスクリーンに映し出されてたんだけど、デスクトップ画面が写った時、見覚えのある壁紙アイコンが見えて、Xp壁紙Xp風のアイコンを使ってるのか、面白い人だなあと思ったのよ。

そしたらシャットダウン画面が出てWindows Xpを終了しています的なメッセージが出てて、マジで2023年Xpが現役で働いてて驚いた

まあこういうオフラインパワーポイント使うくらいなら十分なのかもしれないけども

2023-12-18

anond:20231218172141

そんなら更新しないでオフラインでやってればいいのに、それには「同じ金出して買ってるのに不公平だ」とか言うんだよな

モンスターだわ

2023-12-17

anond:20231217080608

00年代10年代MMORPGなら、NPC商店ラインナップが日によって価格変動・在庫変動する作品はかなり多く見られた。

ポイント付与のような制度があるものは思い出せないが、無駄に複雑にするだけなので有意義ではないだろう。

またNPCやその属する陣営への好感度などによって、変動とは別に割引(セール)状態になる仕組みも広く見られた。

もちろんプレイヤーキャラ商人スキルによる割引などもあったが。

そうしたNPC商店から安く仕入れノウハウを駆使して入荷し、それを露店やオークションシステムへ流して店売りアイテム転売で稼ぐ、あるいは店売り品を別の地域で店売りして稼ぐというプレイスタイル可能だったMMORPGもかなりあった。

ただ……MMORPGが廃れた今でも、その3条件を満たすゲームは巷に溢れている。

気づかないだろうか?

 

モバイルブラウザゲームの大半に採用されている、ガチャシステムがそれに該当する。

この手のゲームでは、オフラインゲーム同様ゲーム貨幣とそれを使うNPC商店存在する。

その一方で、石を使うアイテム商店ないしガチャシステム自体も、本質的NPC商店と大差ない形で共存している。

石の入手手段課金のみというゲームは減っており、ゲーム内で攻略を進めることでいわゆる無償石を入手可能だ。

入手手段有償(課金)と無償(ゲーム攻略の対価)に分かれているだけで、ゲーム通貨拡張したものだということが分かるはずだ。

NPC商店ゲーム内のマップ特定地点にあるのに対し、石を使う商店ガチャUIからユビキタスアクセス可能という違いはありがちだが、その程度の差だ。

 

商店では日替わりのもの、月替りのものがあるのが一般的だ。ガチャという名の商店ラインナップは2週間前後で入れ替わる。

同一商品について日次の価格変動があるのは比較マイナーだが、ガチャ場合商品であるキャラや装備の実用上の「価値」はその時々のゲーム環境によって変動する。

また、キャンペーンによって割引されたパックアイテムや、ガチャコストの減額あるいは確率上昇というのも、セール範疇に入るだろう。

石の入手先に関しても、初回購入で増量される権利が年1くらいで再付与されたり、現実社会の決済サービス側のキャンペーンによるセールもある。

ガチャシステムには、引く度にポイントが溜まってアイテムキャラと引き換えできる制度が組み込まれていることも珍しくない。

 

ゲーム経済的リアリティを追求する諸システムは、最終的にゲーム内という枠を越えて、境界曖昧にしていき、現実と結合して、ビジネスモデルも変化させているのだ。

2023-12-16

Escape From TARKOV(タルコフ)は俺がやれるゲームじゃなくなってしまった事。

タルコフはいまもって他ゲームをもって替えがたい最高のゲームであると言える。

どこまでもリアリティを重視した銃のカスタマイズ、異常な量の銃弾の種類、画面上にマップすら表示されず、自分がどこにいるかは何度もプレイして覚えるしかない。

プレイ途中で死ねば持ち出した武器や防具をすべて失う非情ハードコアさ、

攻略Wikiを見ないと進められたもんじゃない不親切極まりないゲーム性、

それをもってあまりある緊張感と達成感。

更に凶悪なのはほぼ半年ごとにワイプが来て、それまでに進めた内容が完全にリセットされてしまうことだ。

集めた物資もためた通貨も、レベルスキルも全部初期化される。

残るものユーザー経験だけ。半年経てば全員レベル1からどころかキャラメイクからの出発となる。

それはまあ良いっていうか納得ずくなんだけど、何年も経るうちにユーザーの慣れと競うようにレベルアップ条件が厳しくなっていき、

ついに俺のようなヌルゲーマーではワイプまでに充分なレベルアップが出来なくなってきた。

ハイドアウトの建設ワイプごとに条件が厳しくなっていっている。

残念だが諦めるべきときが来たのだろうか。諦めてオフラインで地道に楽しめるゲーム模索するべきなのだろうか。

再度言うがタルコフのゲーム性は最高に面白いである。ただ俺の実力ではエンドコンテンツどころか弾薬の購入アンロックさえ覚束ないのがもどかしい

替わりになりそうだなと思って期待していた別ゲーも、正直期待が大きいほどパッとしない結果に終わっている。

Cycle Frontierしかり「Days Before」しかり。

純然たるだらしない愚痴であり、増田に向かって吐き出すしかないのだ。

2023-12-13

anond:20231213133708

清潔感って別にビジネスだけの話じゃないのにビジネスの話に固執してるのが意味わからんわ。

現在では三菱金曜会とかですらちょいちょい出社するようになってたり、大事会議では結局オフラインでやったりしてるんだが、職業レベル経済レベルじゃなくて業界ごとの特性しかないんだけど、社会人エアプで友達もおらんから知らんのかね。

2023-11-22

ネトゲ友達はやっぱり作れないかもな

親愛なる日記帳

 

今日もなんだかんだで、友達を作ることについて考えてみたりして。なんか、ネット友達を作るって難しいらしいんだよね。

そんで、ネトゲおすすめって言われたから、ff14を試してみることにしたんだけど、なんかLinuxでやるのって面倒くさいんだよね。

 

普段仕事ブラウジングしかPCを使わないから、新しいPCを手に入れてWindowsを入れてみようかと思っているんだ。

でも、それにしてもラップトップデスクトップで悩んでる。デスクトップってなんか壊れたときの処理が大変そうで、正直嫌だなぁ。

それに比べてラップトップコンパクトで使いやすい感じがするんだよね。

 

でもね、そもそもff14友達ってできるのかしら?以前、ちょっとだけやってみたんだけど、ストーリーが進むのに忙しくてなかなか他のプレイヤー交流する時間がなかったんだ。

それに、なんかフリーカンパニーとかっていうところは、社会構造があるみたいで、なんか嫌な感じがするんだよね。そういうところで友達を作るのは、ちょっと苦手かもしれないな。

 

から、考えてみると、やっぱり俺にはネトゲは合わないのかなって思ったり。でもさ、インターネット上で親密な友達を見つけて、いつも一緒にいられるような人が欲しいんだよね。

できればオフラインでも会えるし、距離的にも近いほうがいいな。

 

そんな感じで、今はWin-Win関係で、お互いが同じように友達を作りたいって感じが一番理想的かもしれないねジモティとかで探してみるのも一つの手かもしれないけど、どうなんだろうね。

 

とにかく、今はそんな風に考えてみてるんだ。新しい友達ができることを期待して、明日もがんばろう!

 

愛をこめて、増田

2023-11-13

考えを声に出す訓練

普段、人と話さないためオフラインで人に会うと考えを声に出すのを忘れてしまう。その結果、相手から嫌われる。次回から些細なことでも音声化しようと思う。

2023-10-30

双子の兄とやって楽しかたこ

当方、一卵性双生児(男性)なのだが、兄弟でやって楽しかたことを書き連ねてみる。

スマブラ

少年期に大流行したコンテンツ

当時は現在環境が異なり、対人環境オフラインしかなかったため、対戦相手を用意するだけで一苦労だった。

私は双子であったため、家に帰ればすぐに対人練習ができる環境であり、双子揃ってどハマりした。

腕前が同程度の相手と何度も練習するのは効率が良かったのであろう、2人とも地区大会選出程度には上達できた。

野球

親の影響で始めたのがきっかけ。

リトルシニアまでは兄弟バッテリープレイした。

なお、負け試合は互いのボール/リードのせいにしてよく喧嘩していた。

高校からは互いに、多少の反発心もあり、違うチームでプレイしたが、帰宅後の自主練は2人でよくした。

おっさんになった今でも、たまにキャッチボールバッセンに行く。楽しい

オタク趣味

自分学生時代の時には、まだまだオタクに対し風当たりが強く、周りにもそのような趣向の友人がいなかったため、隠れオタクをしていた。

ある時、互いの部屋にオタク関係アイテムがあり、互いがオタクだと認知したとき兄弟のみで嗜好をオープンにした。

やはり1人より2人で作品考察し、キャラを愛でるのは楽しく、どっぷりオタク趣味に浸かっていった。

2人でコミケにいき、たくさんはしゃいだのも良い思い出。

友達交換

双子ならではだが、お互いの友達が確実に同年代かつ、趣味嗜好が合うため、互いの友人を呼んで交流をたくさんした。

上記オタク趣味顕在化してからは、そのようなグループも交えていろんなところに旅行へ行ったり、BBQをしたりした。

キャンプ

もともとソロ気質が高い人間であり、ソロキャンプをしていたが、せっかくなら一緒に行こうと兄を誘ったところ、刺さったもよう。

気を使わなくていい相手と、取り留めのない話をしながら酒を飲み、火に薪をくべる時間が、どうしようもなく好きだった。

最近は2人キャンプいけてないなあ。

子育て

先に私が結婚子どもができたが、甥っ子に当たる私の息子を兄はよく可愛がった。

今は兄にも子どもができ、互いの家族同士で遊びに行く。

これからは、このコンテンツがメインとなり、兄と楽しんでいくんだろうな。



世代の1番の友人であり、ライバルであり、家族である双子の兄、書き連ねてみると、一つ一つは大した思い出でもないが、やはり居てくれてありがたい存在だ。

2023-10-28

anond:20231028082242

旅行の帰りに二人共暇を持て余してスマホ一台で対戦できるゲームいかな~と思って探して見つけたのがどうぶつタワーバトル(オフラインの方)だった。

その半年くらい後に猛烈に流行ってビビった。

2023-10-24

anond:20231024130611

賞金高い大会は全部オフラインで使える機材にも制限あるけど……?

練習時点で試合使用してはならない機材を使ってるのなんか野球でもゴルフでも一緒だけど……?

2023-10-17

ペースを自分で決められないゲームが全部無理になった

メタの変化を追わなきゃいけないCoopPvP

強くなり続けなければクリア不可能期間限定イベント

毎日ログインすることを求められるソーシャルゲーム

全部もう無理だ。

仕事帰りにちょっと遊ぶには重たすぎる。

最強になりたいわけじゃないけど、時代遅れになったままで続けていて楽しめるものじゃない。

わからん殺しされている間にシーズンが終わっていく中で、ただ新環境に振り回されるだけのサンドバッグは流石に楽しくない。

土日にゆっくり休みたいのにゲームのことを勉強したくないし、毎日クタクタになって電車に乗ってる時に情報収集も周回もしたくない。

オフラインゲーム自分のペースでやりたい。

自分にとってのゲームの魅力が変わってきた。

昔はゲームをやって上手くなり続けることがコミュニケーションツールで、社会活動の一環としてゲームをしてたんだと思う。

今はもう社会活動自己研鑽仕事に関わる分野でやった方がずっとずっと効率がよくて、ゲームにはそういうのを求めても仕方ないと思うようになった。

代わりに求めているのは「降りたいときに降りて、やりたいときだけやる」という関係だ。

オフラインゲーム時間自分プレイしていないとき時間が止まっている(たまにオンラインアプデでバランスが変更されるが)。

それは仕事人間関係とは全く違う性質のものだ。

仕事は休めば休んだだけ状況が変化していくし、あとになってから変化に追いつこうとしたら積み上がった宿題と戦う羽目になる。

人間関係だって、ずっと疎遠にしているうちに縁が切れてしまったり、自分が知らない間に相手が変わっていく。

そもそも自分の体だって勝手寿命ドンドンボロボロになっていき、時間を止めることが出来ない。

動き続ける時間の中でいつだって「もう降ろしてくれ。休ませてくれ」と感じている。

止まった時間の中で好きなように遊べるものに今は癒やされる。

ただ癒やされることが出来ればそれでいい。

ゲームクリアしたことチヤホヤされるとか、誰かと話題を共有するとかそういうことはもう求めない

そういったセカセカしたものに対して縁を切った状態でいられる場所が俺にとってのゲームになった。

から新しく買ったゲームに協力要素があるとなんだかモヤっとする。

別に無視できるようなものならいいんだけど、隠しボスが協力プレイ前提とかだと、俺とは価値観が合わない人が作ったゲームなのかなあって。

2023-10-12

GPTマクロ作らせてたら「機密情報漏洩!」って怒られた

え?

うちの会社固有の情報一個もGPTに渡してないけど?

GPTから貰ったマクロもどこにもデータ飛ばしてないし。

俺「こういう形にデータ区切りたいんだよなー」

GPTテンプレマクロ〜」

だけやで?

マジで何いってんのコイツ


と思ってたら他の部署のアホがマジでデータ渡して「これをいい感じに並べ替えてください」と頼んでたんだよ!

ウッソだろ?

並び替えるためのマクロを聞いてオフライン作業すればいいのになんでオンラインデータやり取りして加工してんの?

は?

マジ?

このレベルでのアホが実在

全ての部署リスク偏在♪

GPT全面禁止、当然の展開♫

社内SE怒髪天かい

ヨー!ホー!マジカヨー!

2023-10-06

葬送のフリーレンの始まっていない世界線

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/7-24blog.com/archives/22979976.html

を見て結構アンチいる?そんなに面白くないのか?と思って、アニメ最初の2時間枠見たら、自分好みだったので期待大です。

で、本題だけど、私のいる世界線ではまだ葬送のフリーレンの連載始まってない。ジャンプ系で言うと、鬼滅も約ネバも絶賛連載中だ。ルフィはワノ国で暴れてる。

その前の年くらいからそれまで買っていた紙の雑誌とか単行本をほぼ電子へ移行したのが原因。場所を取らなく、いつでも読めると思ったら、全然読まなくなった。たまに頑張って読んでるが、連載の続いてる世界線についていけなくて、どんどん差が開いている。

Comic Days設計がうまかった。2ヶ月しか読めないが、どうせ紙の雑誌買ってた時も読み終わったら処分していたので、その時分と変わらない。お陰で講談社系は連載の続いてる世界線に乗っている。


雑誌電子書籍アプリにも各社の個性が現れる。

マガポケ。UI全然きじゃないが、雑誌で購入したマンガは単話でも購入したことになっているのは良い点。アニメの始まったシャングリラフロンティアは、お陰で第1話から最新話まで読めた。雑誌として読む場合は、連載から連載への遷移がスムーズじゃなくて嫌い。タブレットで読んでるのに、マンガ開くまでのUIランドスケープ(横長)に対応してないのはひどい。オフラインで読めるが、UI的にそれに気がつくのは困難。

サンデーうぇぶり。葬送のフリーレンが連載してるやつ。これも操作画面がポートレートのみの対応なのはいただけない。オフライン対応してないのもどうにかしてほしい。オフライン対応してないせいもあって、積読なっちゃうと思ったら、すごくわかりにくくダウンロード対応してた。複数ログインさせないのもひどい。「次へ|前へ」ボタンを押すと、次週・前週のサンデーに移動するのもおかしい。普通は、同じ冊子の次のマンガだろ。スキップしたい作品があったら、いちいち目次を開かないといけない。すべての連載が読んでもらえると思うなよ。

ジャンプ+。わかりづらいけどオフライン対応してるのが素敵。操作画面もランドスケープ対応してるし。「⬅︎|➡︎」ボタンも期待通りの挙動(次の作品・前の作品)。マガポケ、サンデーうぇぶりは見習ってほしい。

各社、うざいポップアップが多すぎる。Comic Daysのはあまり気にならない。

Comic Daysほとんど文句はない。雑誌オフライン対応UIランドスケープOK曜日ごとの無料マンガ毎日別の連載雑誌があるみたいな感じで嫌いじゃない。イブニングとか消された雑誌の連載作品たちがこの毎日無料更新枠に移動してる。少女ファイトとかたまにしか更新されないので読み逃しそうになる。時々雑誌連載に追いついちゃったので、って毎日更新枠で連載が終わっちゃう作品もあるけど、ちゃん課金しましょうってことで。単話での購入もしやすい。

雑誌系ではないがついでに

Kindleシェアにあぐら書いてるのか知らないが、タブレット用のリーダーをもうちょっとがんばってほしい(マンガ視点で)。Kindleしか知らない人はこんなものかと思ってるかもだけど、正直劣っている。

honto。25%オフクーポンが定期的にばら撒かれる。リーダーが使いやすい。リーダーのものも使い勝手が悪くないが、あえて挙げると管理機能読みかけの本が一覧できるのが好き。あと、ライブラリから要らない本を完全に消せるのもいい。一部無料みたいなので読んで気に入らなかった作品とかがいつまでもライブラリに残ってるのが嫌なので。最近は、紙の単行本カバーの裏表とか、カバーを取った状態本体の表紙なんかも電子版に服まているが、これがhontoだけなのか、他社でもやってるのか比較してないので把握してない。honto欠点は購入書籍数が多くなったせいか、同期が重たいことと、同期しないとダウンロード済みの作品も開けないことがあること。バグだと思う。

2023-09-28

心が折れたらポメラを買え

仕事プレッシャー人間関係ストレス。これらに日々押し潰され、感じることのできなくなった自分の心は、ひどく冷たく、重かった。毎日通勤電車では、生きているか死んでいるかも分からない、そんな自分存在すら疑問に感じていた。そのうち、全てが耐えきれなくなり、会社を辞めてしまった。

閉ざされた部屋で、雨音を聞きながらただ時間が過ぎるのを待っていたある日、無意識のうちに電気屋へ足を運んだ。そして、その小さな店で、ポメラという小さな機械出会った。何故だかわからないが、この小さな機械自分を引き寄せていた。購入し、部屋に戻った自分は、即座にこの機械で何かを書き始めた。

最初はただの身辺雑記今日の天気、購入したもの食べ物の味など、些細なことを綴っていた。しかし、日々文字を綴るうち、自分の心の底に溜まっていた澱のようなもの存在に気づいた。この小さな機械が、自分との対話の窓を開いてくれたのだ。綴ることで、心の深部にあるものと向き合う勇気が湧いてきた。苦しみ、痛み、それでもなお残る希望。全てが、ポメラの小さなスクリーンに映し出された。

インターネットの賑やかな世界ニュース記事広告の虚しさは、すさんだ心をさらに追い詰めていた。だが、ポメラは違った。オフライン執筆環境は、癒しの一端をもたらしてくれた。静かな環境の中、自分感情と向き合う時間が持てた。

それからの日々は、少しずつではあるが、明るくなっていった。ポメラと共に、自分自身と対話し続けることで、心の傷が癒され、再び社会に立ち向かう力を取り戻していった。そして今、希望の光が再び自分の心を温かく照らしている。

2023-09-22

王様の耳はロバの耳」みたいに壺や井戸に叫ぶのって大事なんだろうな

いやマジでさ、井戸に叫んどけよそんなのって言葉をついポロっと言っちゃうことってあるじゃん

言ってからヤッベ……となるヤツ。

あれって言われた側に回るとマジでヤバイじゃん。

たった一度言われただけでも「あーあー今までも言ってないだけで内心はそう思ってたんだなーずっといつもいつもいつもー」となっちゃう感じ。

まあ自分ポロっと言った時のことを考えるとそこまでいつも思ってるわけじゃないんだけどさ、やっぱその辺は人間心理と言うか、不良が猫に餌やってたら実はいい人だったのではと勘違いすると言うか。

ある種の「DE真実欲」みたいなのがあるわけですよ人間は。

俺みたいにそこを客観的に見れる知性がある人間ばかりじゃないわけで、まあぶっちゃけこの「DE真実欲があらゆる人間関係においても発生してしまうことに気づいている」というのが3割ぐらいの人間しか身に着けてないレアスキルだと思ったほうが良いんだろなと思わうわけですよ。

そうなるとさ、やっぱポロっと言うのは致命的なのよね。

想像したヤッベ……の更に10倍ぐらいダメージ入ってると思って良い。

からあいつか言いそうな何かが溜まってきたなーと思ったら早めに壺や井戸に叫んだほうがいいんだろうな。

まあ別にそれはネットでも良いと思う。

吐き出すための古井戸を持ってるのって人生において大事だわ。

ただSNSはロバの耳よろしく暴発のリスクがあるから日記とかだな。

日記流出しないように完全匿名日記オフライン日記ソフトいいね

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん