はてなキーワード: オナ禁とは
数夜は試したがうまくいかず、29歳で魔法使いになりそうだった俺は大変焦った。
童貞だったため、十分に勃起してないと挿入は難しいということが分かってなかったり、そこまで緊張してないはずだという思い込みから、問題の切り分けにも苦労した。
毎日のように動画鑑賞をしながら自家発電していたため、これらを禁止した。
結果的には効果は薄く、ホテルから帰った後に自宅で1週間分を放出するという、悲しい夜を過ごした。
彼女が非常に優しい人間だったため、EDであることを責められたりしなかった。
むしろ、挿入直前で舐めてくれたり、挿入できなくても満足だということを言ってくれたりしてくれた。
ちなみに今日まで童貞であることは話してないが、さすがにバレているとは思ってる。
このような手厚いサポートがありながらも、挿入直前で棒が萎えてしまっていた。
童貞に加えて仮性包茎だった俺は、挿入時にもタートルネックを着用したまま挿入できると思っていた。
一般的にはタートルネックを脱いでから挿入させるらしいので、剥いてからゴムを付けて挿入する方式に変更した。
特に効果はなく、今振り返ると挿入可否においてはタートルネックの有無はあまり関係ない要因だったと思う。
上記のように何回か行為して挿入できなかったわけだが、この段階で自己での改善に見切りをつけ、医師に相談したのは英断だったと今でも思う。
ED対応している泌尿器科医をネットで探し、わざわざ午前休を取って行った。
医師には素直に打ち明け、5回試したけど挿入が出来なかったことと、童貞なのでもうすぐ魔法使いになりそうであることを伝えた。
医師であるおじさんにキンタマを揉まれながら、童貞で緊張してEDになるというのはよくあるケースであると伝えられ、バイアグラの使用を勧められたので処方してもらった。
ちなみに4粒で6000円だった。
食前に飲まなくてはいけないので、この日はホテルに連れて行けるだろうというデート日を狙って、計画的な犯行に及んだ。
効果は凄まじく、鋼の棒を手に入れ無敵となり、無事挿入できた。
結果から振り返ると、童貞で挿入行為に(無意識に)緊張していたために萎えており、単純に挿入に必要な硬度が確保できてなかったのだと思われる。
童貞性EDに悩まれる方はさっさと医師に相談することをオススメする。
実はこの後に膣内射精障害に悩まされるのだが、暇だったら書こうと思う。
スマートちんことは、スマートウォッチのように測定などができるウェアラブルデバイスだ。
ウェアラブルといっても、ちんこに装着するのではなく、マイクロチップをちんこに埋め込む。
性能は以下の通り。
また、
・ちんこの微妙な動きや血流を測定し、どんな人が好みなのか分析してくれる
・セックス時のちんこの状態を観測し、セックスの満足度やアドバイスを受けることができる
・女性器側にもチップを付ければ、いつ誰と行為をしたのか、相性はどうなのかをチェックしてくれる
かなり便利だと思うので、発売されれば売れると思う。
問題はチップを埋め込むことによるリスク。これは技術が進歩すればなんとかなるはず。
3万円くらいなら即買いレベルだと思うのだが、どうだろうか
赤裸々なので閲覧注意かも。
タイトルの通り、増田は女だけど、2月入ってからオナ禁始めた。ちなみに、20代。
オナ禁前は、生理前3日〜1週間くらいの期間は毎日オナニーして、それ以外はほとんどしていなかった。たまに、ネットで性癖ドストライクなものが目に入ってしまったり、長風呂してリラックスしたりなどのトリガーが引かれた時だけしていた。内容は指や日用品や玩具を使って外イキすることが多かった。中に玩具を入れることもあったが、稀。
きっかけは『ブスのマーケティング戦略』という本だ。筆者の田村麻美さんという税理士の方が、自身は性欲強めだがオナニーをしないことによって行動力を高めてきたという旨を書いていたのだ。
これを真に受けてオナ禁を始めたが、ただただ性欲が弱まっているだけな気がする。元々持ってない行動力もないままだし、ただ性欲が弱いだけの人間になっている。
いや、生理周期一周はしてないから今後も継続できるかは不明だけど。でも、一周はしてないものの、生理前の1番性欲が高まる時期は乗り越えたので、ほぼ行ける気がする。オナニーしない女性のことを「そんなこと可能なの!?」と思っていたが、気持ちわかってきた気がする。
ちなみに、1番性欲が高まる時期のオナ禁がどんなもんだったかというと、普段は考えないのに職場でエロいことを考えてしまったとか、風呂に入ってる時に性器の周りを無駄に触ってしまったとかだ。性器周りから性器に行きそうになったが耐えた。
あと、今朝、エロいことを考えてぬいぐるみに腰を打ちつけてしまったが、性器から快感を得てないし、もちろんイってもないのでセーフ()。
まあそんなこんなで今のところ、オナ禁によって得られたものは何もない。肌綺麗になるとか言うけど、元々綺麗だからわからない。そして失ったものも何もない。
禁止する必要がない気がしてきた。けど続けてみる。続ければもっと性欲が溜まっていくかな?
……この話を書くことでオナニーしたくなってきた。オナ禁をしている自分がエロいと思っちゃって興奮してきちゃった。でも耐えようと思う。そして、行動力に変えられるほどの性欲が溜まることを願う。
週6筋トレを始めてから、これまで日課で2回は抜いていたオナーニをほとんどしなくなった
日曜日をオフ日と決めていて日曜にちょっとムラっとしたら抜く程度
体調は良くも悪くもない
オナキン・スカイウォーカーを行うと男性ホルモン値が上昇し、1週間で最大値に達するが
その後下がっていって2週間前後で元に戻るという研究結果がある
ただし、一度抜いてしまうとホルモン値は急激に元の値まで落ち、さらにそこからオナ禁すると
また1週間で最大値に達し、2週間前後で元に戻るらしい
筋肥大には男性ホルモンの値が重要とされている、高ければ高いほどいい
つまり、俺の筋トレオナニーライフは非常に理に適っていると言えなくもない
だが、別の研究結果もある
それはオナ禁で得た男性ホルモンは筋肥大に寄与しないのではないかというものだ
先ほど、「筋肥大には男性ホルモンの値が重要」と書いたが男性ホルモンにもさまざまな種類があり
筋肥大には「遊離テストステロン」の値が重要だと考えられている
具体的に遊離テストステロン値を計測した実験は今のところ存在しない
元々は血圧を下げるためにやったんだが、自転車エルゴ(エアロバイク)。
有酸素運動をやるとセロトニンが出やすくなるという話はググればいくらでも出ると思う。特に定周期の運動が効果が高いのも出てくると思う。
強度低い有酸素運動を長時間やると血が体内を循環しまくって毛細血管まで血がしっかり送られて、酸素が身体に行き渡るのと、逆に不要な老廃物が血に流される。毛細血管が広がって詰まりがなくなってくると酸素を使える身体ができてくる。
血管は拡張され、中性脂肪は使われて血はサラサラになり、身体が酸素をたくさん受け取ってゴミをバンバン捨てていく身体ができるイメージ。寝るよりも血を回したほうが疲れは取れやすい。
一方でセロトニンが出てると実感するのは眠りの深さ。これは今まで試したどんな薬、どんな食べ物、飲み物よりも圧倒的に効く。
まず睡眠中物音に全く気づかなくなる。睡眠時間はいつもより短いのに目覚めたあとバッチリ目が覚めて疲れが完全に取れる。宿屋に泊まって全回復するイメージがそのまま持てる。これは2,3回で効果は実感できた。実感できなかったらやめたらいいと思う。瞑想も同様な効果があるらしいのだが、これだけやっとけば運動、瞑想、睡眠の3つ分のフラグ倒せる。後は野菜だけ。オナニーしてるなら自然にオナ禁が始まる。心が求めてこない。むしろ掃除とかやりたい課題とかそっちに目が行くようになる。睡眠の深さからセロトニンぶっ放してるのは身体で感じられると思う。
そこで具体的に何やるかというと、ただ自転車エルゴ(エアロバイク)を漕ぐだけ。Free Wi-Fi使えるジムで映画一本観ながらダラダラ漕ぐ。それだけ。好きな音楽聴きながらでもなんでもいい。強度最低、心拍数100くらいのユルユルでOK。強度はむしろ上げないほうがいい。その代わりできれば2時間、一時間半は最低ほしい。
これはN=1のサンプルなので、再現できる保証はないんだが、最初やってみて睡眠の深さを実感できなかったらやめたらいい。
多分、はてなーの睡運瞑菜はもっと実績ある続けやすい方法あると思うのでそっちを試してみてもいいと思う。俺は瞑想がとにかく下手くそだったけどたまたまこの方法に行き着いて瞑想なしで絶好調に持っていけた。メンタルとフィジカルは繋がってるというのは確信持って言えるのでその辺からのアプローチが良いと思う。増田の人生が変わるきっかけになると俺もうれしい。