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はてなキーワード: エリート意識とは

2022-02-17

今回のプロゲーマー問題についてちょっとだけ語らせてほしい

前置きとして、今回の炎上については意見が両極に分かれている印象がある。

そうなっている理由の一つに、「人権」という言葉カジュアルに使っていたかどうかという違いがある。

ここでいう人権とは、当然法律解釈されるような人権ではなく、勝敗を決めるゲームに参加する上での必要最低限の条件という意味で使われている。

ゲーマーは「そんなことすら知らないでゲームに参加するなよ」という牽制を込めてこの「人権」という言葉を好んで使うのだが、そこには多少の侮蔑やらエリート意識的なもの最初から組み込まれていることは否定できない。

まりこの「人権」という言葉カジュアルに使われていることもそれを擁護するということも、今の世の中的には容認されるべきではないよねというのがまずこの議論の始まりにある。

結論から言えば、この言葉カジュアルさは容認されるべきではない。

個人配信であっても言語翻訳されて世界中に発信される世の中において、突然飛び込んでくる「human rights」という言葉センシティブすぎるといっていいだろう。

やり方に問題はあったが、この一件にてゲーマー界隈で「人権」という言葉カジュアルに使われることへの終止符となった。

仮に世界的なトッププレイヤー彼女プロゲーマーの中ではかなりメジャーではあるが)が、海外選手相手挑発的な言葉として使っていたらどうなっていたかと考えれば、今回の一件は小さな犠牲で済んでよかったとも考えられるだろうと自分の中では結論づいている。

実は、ここで語りたい問題はそこにはない。

それ以上に深刻なのはプロゲーマー、ひいてはesports産業自体地盤の危うさにある。

自分立場を明かすことはできないが、esports関連事業に半身以上を突っ込んですでに笑えない程度には資産を投げ売っている人間の一人と考えてもらえればよいだろう。

全てのプロゲーマーが抱える危うさとは、ずばり「生殺与奪の権利がほぼ100%他人に握られている」ということにある。

そしてこれは、いわゆる一般的になプロスポーツプレイヤーとの一番の大きな違いでもある。

結論から言う。

その違いとは、一般的スポーツと違って、全てのゲームすべからくメーカー著作物であるという点にある。

まり権利者の許可なくしてプロは一切の活動ができない。=プロゲーマーとしての生命権利者の一存によって握られているといって過言ではないのだ。

例えば一般的スポーツであれば、誰が大会を開こうともその観戦料を取ろうともどこかに許可を得る必要なんてない。

プロプレイヤーは自らの得意な競技において自由経済活動を行える権利を持っている。

(もちろんスポンサードとの契約内容や、公認大会のほうが集客力が高いなど、自由度と収益は相反する関係にあることのほうが多い。)

極端な話をしてしまえば、プロ契約を失った後でもそのスポーツを使って自由経済活動を行うことが許されているのだ。

しかプロゲーマーは違う。

そのゲームを使って少しでも収益を得たいと思うのであれば、必ず権利者の許可必要になる。

そこには必ず著作権存在するからだ。

まり、どれだけそのゲームの実力があったとしても、権利者が首を縦に振らなければ一切の利益を得ることも許されないのだ。

これからプロゲーマーを目指す人間は、まずこの点について考えてみてほしい。

esportsの世界においても、トッププレイヤーでいるための犠牲投資一般的プロスポーツと大差がないところまで来ている。

それなのに、権利者の一存で全てが奪われかねないプロゲーマーという職業をそれでも選ぶべきかという点についてはよくよく考えてほしい。

そしてこれは、業界を盛り上げるべく関連事業においても同じことが言える。

クリアすべき法的な問題ですらまだまだ山積みだというのに、ゲーム権利者の一存で事業の存続すら危ぶまれるような事業に誰が投資できると言えるのだろうか。

自分はもう後には引けないところに来てしまっているが、メーカー活動を見ている限りはesports自体を盛り上げたいというよりは自らの利権を独占したいという行動のほうが当然目立っている。

権利を守ることで成長してきた業界から仕方ないことだが、それ故著作権ヤクザと言われてしまうのも仕方のないことだろう。

そう考えれば、今回の一件がゲームのものが持つイメージに対してどのよな影響を及ぼすかも無視することはできない。

自分の知る限り、今回話題になった彼女プレイする鉄拳というゲームは、とある名物プロデューサーによって運営管理されている。

鉄拳というゲーム自体コミュニティによって支えられてきたゲームであるし、彼自身コミュニティとの関係性を大事にすることで鉄拳をここまで成長させた腕利きの人物でもある。

問題の引き金となったプロプレイヤーはそうした鉄拳コミュニティの中心にいて、内外に多くのファンを持つ存在でもあり、その点だけを考えれば寛大な判断が期待される。

しかし、世界中課題となっているダイバシティ化について、ゲーム業界も、そしてこの鉄拳シリーズもいち早く取組んで来た事実がある。

登場キャラクターたちを見てもらえればわかるが、かつて日本ローカル偏見の塊でしかなかった登場キャラクターは、まさにダイバシティ体現するかのようなキャラクター達に置き換わっている。

いわゆる市場グローバル化による経営判断しかいかもしれないが、他業界よりもダイバシティ化に対して過敏であることは事実だ。

その中において、容姿による差別発言人権という言葉を用いて行ってしまたことの罪は重く、たとえそれが本来意味を持たない慣例的な単語であったとしても、簡単に看過できる問題とは言えないであろう。

現在、当プロデューサー含めメーカーから特に動きは見られないが、動く立場にないことにしてこのまま動かないのではないか個人的には思っている。

いずれにせよ、これら問題において、簡単自業自得で切り捨ててよい話ではないということだ。

スポンサー契約打ち切りまでなら理解できる。

双方契約書を交わし、打ち切りに該当する違反行為があれば打ち切ることができるのが契約自由からだ。

しかし、プロ契約となると話は違ってくる。

従来のプロスポーツと違って、あくまで一企業著作物を扱う上でのプロ契約となれば、当然プロ契約側に著作物の許諾についても含まれるべきであり、もし仮に契約打ち切り理由著作物ブランドを著しく傷つけたからとなってしまえば、これは事実上の永久追放と言えてしまうからだ。

先述した通り、トッププレイヤーとして居続けるための犠牲投資は並のものではない。

いくらつのゲームを極めた立場だとしても、例え同じ格闘ゲームというジャンルであっても、トッププレイヤー上り詰めることは不可能といっていい。

一般化できる能力はもちろんある。しかし、トッププレイヤー達はそれらを持ち合わせた上で、そのゲーム独自しかない知識情報による攻略で競い合っている。)

まりは、プロゲーマー解雇は、単純に失職するだけでなく、過去積み上げてきた経験と実績全てを失うことと同じなのだ

残念ながら、これがesportsを取り囲む現実であり、最も解決すべき課題に他ならない。

それに比べたら業界がこれから取り組もうとしているセカンドキャリア問題が風前の灯にすらなってないのは皮肉以外の何ものでもない。

今後、esportsのような一個人が突然プロになるような世界において、「人権」に限らず、翻訳が難しいセンシティブスラングは今後使うべきではない。

今回は直接的な相手が目に見えていなかったことは不幸中の幸いであり、これをきっかけに「人権」という言葉がこうした場面で使われなくなるなら結果的には良かったと思われる。

スポンサー打ち切りはある程度仕方ない。

ただ、プロ契約打ち切りも仕方ないと言われると、それは疑問だ。

なぜなら現状においてプロ契約打ち切り文字通り永久追放にもなりえてしまうからだ。

その原因は、ゲームがどこまで行こうとも一企業著作物に過ぎないからであって、こんな権利者の気持ち次第でどうにでもなるような産業には誰だって金も時間投資しようだなんて思わないほうが普通だ。(自分は異常だと自覚がある。)

自社の権利を守ろうとすればするほど、産業の成長を阻害するジレンマ解決しない限り、esportsに明るい未来はこないと断言してもいい。

今回の炎上については、発言のものよりも背景にあるオタサーの姫とかアンチ存在なんかが大きいけど、だからといって芸能人ほどのタレント性がない人間が突然今まで積み上げてきたもの全てを奪われて無職になっていいかと言われればそれは疑問。

プロチームもクビにして終わりじゃなくて、esports産業が抱える問題が端的に表れた一件として中にいる人は皆で解決しないとこの業界まじでやばいよ。


追記

ちげーんだわ。

今回の件がプロ追及になるかどうかは全然どうでもよくて、いつでもゲームメーカーお気持ち一存で永久追放できてしまう仕組みが危ういといっているんだわ。

おそらくだけど、今回メーカーノーコメントを通すと思うよ。

自分たちの一存でそうできることを知っているから。

仮にも「鉄拳プレイヤー」っていう一企業商標を背負ったプロの行動に、版元がコメントするってことはそういうことなんだよ。

これは設備投資する側にも言えることで、メーカーお気持ち一存で数千万って投資が吹っ飛ぶような事業に誰が金出すんだ?って話なんだわ。

そんなのお互いの利害がしっかり一致できているようなずぶずぶのエンコ企業しか出さねーだろ。

それで市場健全な成長ができるか?そういうことを言っているんだよ。

スポーツ選手芸能人が明らかな不祥事で姿を消すのとはわけが違う。

例えば野球ルールについて批判しても思想の違いだって受け入れてくれるチームはあるかもしれないけど、ゲームでそれやってメーカーに睨まれて許諾を得られなくなったらどのチームも拾ってやることはできないんだよ。

(くどいけど、今回の話は別。その理由妥当性に関係なく、そういうことが起こり得る仕組みに問題があると言っている。)

「あれ?こちからのお願い聞いておかなくて大丈夫ですか?じゃぁ許諾取り消しますね。」が、簡単にできる世界に、夢と希望に溢れた子どもたちをどうやって預けられるんだよって話だよ。わかれよ。

からこそ、スポンサーではなく、チームとプロ契約を行う場合著作権に対する許諾も含めるべきで、許諾に対しての教育啓蒙もセットにしたほうがよいんじゃないってことだよ。

あぁーあ。そういうことをユーザーメーカーとの間に入って権利問題解決してくれるようなプレイヤーや各メーカー同士で作られた中立的団体があればいいのに(棒

追記

ごめん。もう一回ちゃんと書く。

今回は(今の所)メーカーが許諾させないとは言ってないし、おそらく言わない。

から今回は違うだろ?っていうツッコミはもうやめて。

だけどプロチームはいつそのゲームを扱えなくなるかわからない状況にいつでも怯えてなくちゃいけないのは事実

たった一つのきっかけで育ててきたプレイヤー全員無職になることだってありえるってこと。

今回の契約解除までの早さだって、それを勘ぐりせざるを得ない。(本人の素行が今までも相当にひどかったのは知っている上で。)

もちろん普通プロスポーツだってあり得ることだけど、極論出してきてどちらも一緒は詭弁

著作権はそれほど権利者にとって強い権利だっていうこと。

もっと話を単純にすれば、家庭用ゲームの許された利用範囲っていうのは、本来個人利用のみっていうのが現実

当たり前のように配信して収益を得ている人がいるけど、あれだって権利者がいつだって理由なく止めることができる。

もちろん経営判断ですぐにそんなことはしない。

頑張って強くなってファンも増えてきてこれから収益化だ!って思った矢先、何の説明もなくそゲームが扱えなくなることだって十分に起こり得るってこと。

そんな危うい状態人生かけてまでプロストリーマーになろうなんて思えるか?

著作権放棄しろなんてことは言わないけど、最低限プレイヤー側の権利保証しようよっていうのがこの話の全て。

ゲームを作った人間著作権があるのは当然だけど、ゲームプレイした人間時間だって権利があっていいだろ?ってことはこれからもっと議論されるべきだよ。

Jesuって団体ができたときはそういった権利者とプレイヤーの間に立って紛争回避権利保護ガイドライン化を進めてくれるのをまじで期待したんだよなぁ。今でも彼らにしかできないと思ってるけど。

それと例えばプロ野球でも永久追放されたら終わりというけど、野球場合野球教室を開く自由は残ってるけど、ゲーム場合はそのゲームを使った教室を開く自由は残らない。

著作物の商用利用全てを権利者によって禁じることができるから

他には個人としての大会参加資格があるとして、その賞金については景品表示法問題が関わってくるから一概に言い切れないけど、一般的スポーツなら受け取れるけどゲームだと受け取れない場合も出てくる。

というかゲーム大会で高額賞金を出すこと自体が今の所出演料という雇用契約以外に事実上無理なので、結局無理。

それを特に理由なく権利者の一存で行使できる状況の上にプロシーンを作り上げることに無理があるって思わないならもう勝手にしてください。

さら追記

ごめんな。なんか俺の例えが悪かったんだろうな。

例えば、漫画の描き方でもプログラミングの言語もものづくりのための技術でもいいんだけど。

話題業界プロになるために学びませんか?って言われて、お金時間つかって一生懸命学んで、いざお金儲け始めようとしたら「今まで学んできたもの私共著作物なので一切の商用利用は許可しません。」って言われたらどうする?っていう話なんだよ。

自分の飯の種が突然誰かの権利でしたって言われて使えなくなるって知ってたら最初から身につけようなんて思わないだろ?

今のesport業界はそれがいつ起こってもおかしくない状態なのに、プロゲーマー!賞金大会!って騒いでるのおかしいっておもわないか

それは学ぶ場を提供する側にも言えることで、育成施設作ろう!って投資して全部準備が揃った状態になってから突然「許諾しません。」とかってことが起こり得るということなだって

メーカー確認しろって思うかもしれないけど、そんな個別のケースに対応するわけないし、回答するとしたら「許諾しない」以外ないのよ。

今のプロシーンで活躍する人たちは、みんながそういう不安定な土台の上にいるんだよってことを、今回の件をただ批判して契約解除で大勝利!って話で終わらせてほしくない気持ちでつづりました。

もちろんそれを外に求める話ではないんだから中の人たちでどうにかしないとやばいよっていうのは最初に言っている通りです。

2022-01-22

山内氏って九大卒なのに非常勤でそれで変にエリート意識拗らして女性攻撃的になってんのかね

ほんま勿体ないわ

2022-01-21

anond:20220121174436

偉い人たちは舶来の文物が好きなんです。 昔は漢文で今は英語でしょ?   

エリート意識をくすぐるんでしょうねえ...

2021-11-20

武闘派刑事ドラママリコの科捜拳」

概要

気の強い刑事マリコ東京湾岸署科学捜査研究所通称科捜研)で、様々な事件体当たりで挑んでいく。

ストーリー 1月7日東京湾マリーナで身元不明女性水死体発見された。女性の所持品から身元は割り出せないかと鑑定した土門弘幸部長刑事は、女性死体違和感を覚える。

一方、警視庁では連続無差別毒殺事件が発生していた。被害者たちは皆、同じ毒物によって殺されており、しか被害者共通項が見つからないのだ。その謎を解くため、警視庁佐伯マリコ現場急行する。

登場人物

佐伯マリコ (さえきまりこ) 警視庁刑事部鑑識課員 元麻布警察署生活安全巡査現在は本庁科学捜査研究部に所属している。階級警視正だが、現場を志願して出ているため昇進試験を受けていない。そのため警部補のままである

趣味料理で和洋中なんでもこなす。独身寮で自炊しているため腕前はプロ級。ただし、本人いわく「趣味から美味しいと思うだけよ」とのこと。

土門 弘幸(どもん ひろゆき警視庁刑事部鑑識課に所属するベテラン警部補階級警視正だが、現場一筋のため階級は低い。

マリコとは警察学校時代以来の同期であり、良き相棒である

藤倉 幹彦(ふじくら みきひこ)警察庁警備局外事課長。階級警視監。元SAT隊員でもある切れ者

蒲原 誠(かんばら せい)神奈川県警横浜警察署生活安全少年所属巡査長。階級は警帽徽章から察すると巡査部長の下らしい。

土門のよき後輩であり、仕事ぶりを尊敬している。

橋口呂太(はしぐち りょうた)国立感染症研究所研究員。自称天才ウイルス学者

土門と同じ大学出身だが、彼と違ってかなりの変わり者である

榊 真司(さかき しんじ厚生労働省大臣官房総括審議官兼検疫官。いわゆるキャリ官僚で、警察OB

土門とは旧知の仲であり、マリコ上司にあたる。

相馬真之介(そうま まさのぶ)警察庁広域重要指定1号事件捜査主任官。階級警部

エリート意識が強くて融通がきかないところがある。

水木薫子(みずきかおるこ)警察庁広域重要指定2号の事件被害者となった若い女警官

サブタイトル

第一話 落水の一滴 視聴率22.3%

第二話 炎の瞬間 視聴率19.2%

第三話 毒牙時間 視聴率15.1%

第四話 疑惑連鎖 視聴率20.6%

第五話 魔の手の時間 視聴率21.7%

第六話 赤い記憶の部屋 視聴率24.4%

第七話 消えた凶器時間 視聴率25.9%

第八話 悪意の行方 視聴率29.5%

第九話 対決! 科捜研VS刑事視聴率30.1%

第十話 悪夢の始まり 視聴率31.8%

最終話 明日への扉 視聴率37.0%

テレビドラマデータベースより(https://tkdramasite.com/db_houjinkaisei_tv.html

2021-08-14

anond:20210813232045

クソみたいなエリート意識を隠そうとしてないことだけ分かった。たかだか年収千万でここまで鼻持ちならない物言いできるとは相当の人材(笑)

2021-07-08

anond:20210706022633

年収270万で)プログラマー引退して、医学部にきた俺が真面目に考えてやろう。

言葉は正しく使おう

真面目に読んでいて、ちょっと気になる箇所がある。たとえば PostgreSQL を postgre とか書くヤツは現場では嫌われるぞ。少なくとも postgres と書いてくれ。お里が知れるぞ。

プライドが高い

消えていくエンジニアの特徴だけど、叱責されたり馬鹿にされるのが嫌で VCSコミットしないヤツ、または貪欲コードレビューをされるのが嫌がるやつは、成長しない。

エリート意識

この業界は数年前には『デジタル土方』と揶揄される業界でした。ちなみに、アメリカでも「テック系はハードから避ける」という雰囲気でした。つまり何をいいたいのかというと、ソフトウェア開発者っていうのは「泥臭い領域」なんだよ。エリートとは程遠い場所にあるというね。

④ 「某天市場の先輩には,ここ仕事量少ないしオススメだよって言われたのですが,」

いやぁ、是非とも楽天で働くべきだよ。どうせ野村総合研究所とか NTT DATA なんて無理だと思うから

⑤「バックエンドは大体firebaseかgcpに任せているので,インフラあたりひいてはネットワーク知識が薄いです.」

うん、ココはまずい。基本的フロントエンドなんて給料が安いのよ。だって、誰にやらせてもデータベースにクソなDCLを飛ばせないから。逆に、データベースを触れることができるプログラマーリスク責任が大きいから、給料が高いのだよ。B4 になってもそれが理解できていないようだと、この先くらいよ。

⑥「後fpgaも少し.ハードウェア開発は結構苦手で回路図とか上手く書けません.」

君はソフトウェアエンジニアになりたいのだろ?世の中は分業で成り立っているのだから、全部やろうとするやつはアホだよ。

⑦「B3の夏くらいのタイミング東証一部上場企業インターンに行きました.」

インターン生はお客さんなの。君のスキル通用したのはすごいと思うけど、同じ感覚仕事はできないから注意しときなよ。

⑧「CSではないので受動に学ぶ機会も特になかったです」

なに言ってるの?そんなことは言い訳にならんよ。プログラマーになりたいのだろ?勉強しろよ。

⑨「Twitterとかで(主につよつよエンジニア達によって)エンジニアのべき論が語られているが,(以下略

逆にいうと、あなたインターンとして週3で20万円貰えていたのは、参入障壁が少ないからでしょ?強強エンジニアが生き残っているのは、それだけすごいということだよ。

⑩「仕事となると自分が扱ってこなかった技術を使わないといけなくて,扱ってこなかったということはつまり難しいということで.」

いやぁ、違うと思うよ。その問題が「難しい」なら切り分けて、上に「ココが自分能力では解決できないです」と持っていくだけなんだからさ。CS じゃないのだったら、仕事をするまで「扱わないまま」なんだよ?しかも、土日に勉強する気もないとなったらいつするのさ?

⑪「僕のようなクズと言われても仕方のない人材はどうしたら上手く(ストレスレス高収入の意)生きていけるのでしょうか?」

諦めなよ。ソフトウェアというものが「変化できることに価値がある」ものから。変化する業界ストレスフルだけど、立身出世する可能性が高いでしょ?安寧なばしょではないの。

⑫「今22歳,B4だ.Mまでは行く.Dに迷ってる.研究楽しいからです」

いやー、CSでない博士課程に行って、雇ってくれる企業があるかね?無いと思うけどな。

⑬「ネット実装例なんてクソの欠片も載ってないし,プロトコル理解のために特許資料論文をくまなく読む羽目になったのは本当に辛かったです.」

この時点で、君はコピペしかやってきてないことが理解できる。おそらく QUIC か MQTT あたりだろ?逆にいえば、それが実装できたら他社と差のつけられるプロダクトだったはずだ。つまり会社利益の源泉であった部分をみすみす実装できないようでは、そこらへんの専門卒以下だぞ。

⑭「html, css, javascript(jquery, express, react(next), vue(nuxt)), python, php, sql(postgre, oracle), graphql, ruby, swift, solidity, unity, c, c++ 業務レベルじゃなくていいならgo, kotlin, java, scala, dart, julia,(以下略

ムカつくというか、虫酸が走る書き方だ。箇条書きにすると、

⑯「プログラミングは17歳くらいから始めました」

プログラミングに年齢はないから。自分は9歳ではじめたけどね。

⑰「僕のつよつよエンジニアイメージを共有すると」

あー、俺も天才高校ときにいて、マーチ情報工学と旧帝の院の学費会社持ちという驚異的なやつがいたよ。今もブログ見てると、AndroidiPhoneアプリを書いているみたいで、元気そう。

⑱「つまり難易度が急に跳ね上がった.これが辛かったです...言語C++Java.」

それを上手にコントロールできるプログラマは世界中にもほとんどいねぇ。むしろ、月20万でやるもんならギルドから苦情が来るぞ。オレもアビームの人に給料を答えたら、「こんなヤクザ会社はやめろ」と耳うちされたよ。

結語

人より良い経験をしたいという願望はあるのは素晴らしいと思うよ。しかしながら、君が到達したノウハウ他人にもできることだからね。ワン・オブ・ゼムになりたくないなら、努力し続けることだな。勉強をするのをやめたら、数年で中卒に負ける世界からな。覚悟しとけよ。

追記

P.S. 医学部に来たのは家庭の都合だよ。それに、自己顕示しないと「場末コーダー」で読んでもくれないだろ?年収については、自分も低いと思うよ。なぜ低かったかというと、都内私立大学多浪中退自分にはベンチャーの皮を被った助成金搾取がメインの反社会的勢力フロントベンチャー企業ぐらいしか相手にしてくれなかったからだよ。そこの会社外国帰りの MDMA をキメて、未成年の子女に手を出しては警察沙汰スレスレのことをしているキチガイ社長をやっていて、人工知能を作ろうと学生インターン酷使している会社だったのだけど、「サイバーエージェントに紹介する」という嘘にひっかかって、特定派遣事業免許がないのに客先常駐させられ、土曜は帰社日、日曜は社長Python勉強会に参加させられる、というブラック会社にいてピンはね率(60%)となると、まともに考えることもできず働くアリになってしまってたからだよ。

P.S.年収については、初日から派遣先会社に引き抜きのオファーをもらって、2ヶ月後に新しい会社に移動したけど、300万だったので CodeIQ というサイト転職をする準備をしていたよ。たしかDMM とかサイバーエージェント面接にいこうとしてたような記憶。その後で家庭の都合で、医学部に来たけど。

P.S.医学部医学科の6年生だよー。みんなが嫌いな私立医学部だけどね。ちなみに、俺もこの大学が嫌いだ。

P.S. ④「GraphQLをわざわざ書くのは理解できるけどな。」そうだとすると、RESTSOAP も書かないとまずくない?書くのだったら「RailsNextデータ受け渡しにGraphQLを使った経験が」という感じだと良いと思うけど。

P.S. ⑤「野村総研データを挙げるあたりSI寄りの仕事してたのかな。 」ちゃうねん。オレっちは多浪たからさ、そこのエントリーシートをかけなかったのよね。まぁまぁ大学が名門でさぁ、OB が誘ってくれるけど、年齢で弾かれて辛かったねん。

P.S. ⑥「ダウト学費をどうやって稼いだんや 」えぇ、親の金です。だから家庭の都合でと書いてるじゃろ。

P.S. ⑦「本当に医学生ならここ数年の技術についてこの指摘ができる程詳しいわけないし少なくとも10年位は業界にいないとこういう感覚は身に付かない。 」たしかおかしいよな。Kubernetes や Terraform を弄って、CIGitHub Actions、CD には AWS CodeDeploy を使って、ブログは Jekyll で静的サイトジェネレータを使いつつ、自前のサービスを立ち上げるために Rails, Next, React, PostgreSQL, Redis, Kafka, Elasticsearch, S3 の勉強をしつつ、スマホ環境のために KotlinSwift を触れているなんて変だよな。そういえば、Docker が来るまでは Vagrant環境をつくっていたのも忘れてたよ。あと Rust を今年に学ぶ言語にするなんて、受験生にあるまじき行為だよな。うん。

P.S.年収については、基本給が 22万で、残業200時間超えたらプラスだった気がする。あと、反社ベンチャーは「ポートフォリオ作成にまる一ヶ月間で拘束された、しかも無給で」という時点でヤバいのだけど、その会社コミットしたのは「サイバーエージェントに紹介する」ということだけであって、同時期に DMM面接に行けそうだったのよね。馬鹿なことをした。

P.S. ⑨「特にフロントエンドを見下す感じとか」オレ自身フロントエンド出なんだよ。何を隠そう、Adobe Flashゲームをつくっていたから。それでもって言うよ、バックエンドが一番大切だと。

P.S. ⑩ 「相続税対策お疲れさんだな。」あたり。

P.S. ⑪「5~10年前に人売りに捕まった話とするなら、年収270万も現実味を帯びる。」特定派遣は消えてくれてよかったよ。俺のところは特定派遣すら未登録だったけど。

P.S. ⑫「いい医者になるのだよ 」うん、頑張る。「オッサン」「社会不適合者」「あるき方がキモい」「プログラミングwww」「同じ班になりたくない」「親も頭が悪い」「生きてて恥ずかしくないの?」とか言われてるけど、頑張る!

P.S. ⑬ 「フロントエンド別に給与低くないよ。」えっ、そうなの?WebDesigning を読む限りだと、400万もいかないイメージだけど。

P.S「医学部6年でまだプログラムに興味あるの不思議。」好きなんだよ、言わせるな///

P.S. GitHub なんやね。気をつけるよ。

P.S.フルタイムじゃないのでしょ?」いいえ、東京都内フルタイム(ひどいときで、朝7から24)でしたよ。入った会社が「法律よりも、派遣先評価」という会社だったからね。

P.S. サイバーエージェントさん、ときどき御社の社名を使って「弊社に恩を売ると、サイバーエージェントに紹介する」というベンチャー跋扈しているので、どうにかしてください。わたくし、1ヶ月間もその嘘で jQueryDjango を回収させられた挙げ句、月給 2000円だったのですけど。本当に千円札2枚だったのですけど。ついでに、AndroidJava) と iPhoneObjective-C)と jQuery を使ったフロントエンドシステムに、バックエンドRails + Postgresqlシステムで、AWS を介したサービスを作らされたのも「サイバーエージェントに紹介する」と言われたからなんですけど。いったい、何なんですか?お前ん所は、コンプライアンスどうなってんじゃ。

P.S. 「好きそうだし医学部卒業してシレッとgoogle行ったれ 」無理っすよ。オレのスキルじゃ。

P.S.病院は」親がクリニックを持っていたけど、潰したよ。クリニックは人に患者がついていて、アルバイトを充てがっても患者さんが不幸になっていくのをみちゃったからね。自分責任を持って患者さんを見たいから、バイトなんて使わないよ。

P.S. 自分コードを書きたいタイプだったから、SIer みたいな UML とか書いて下請けコードさせるみたいなのは絶対に嫌だったのよね。だから SIer にはならなかったよ。やっぱり、現実にある計算機解決できる問題を、より直接的に触れて解決したいと思っているから。仕事ハードでも全く問題なし。

P.S. FPGA すごいよね。ザイリンクスアルテラIntelAMD に買収されて、すごいと思ったよ。2010年頃だっけ?、CPU限界FPGA突破しようという話があったけど。手を出そうと思ったけど、高性能なチップ100万ぐらいして挫折した記憶があるよ。

P.S.東海大医学部学士」は自分大学卒業してないから無理でした。あと、それ以上の詮索はやめてくれ...

P.S.MySQLそんなに嫌いなのか。」そんなこと書いたつもりはないが、あれ?確かに MySQLPostgreSQL より嫌いたけど、それは Oracle が親元だったり、Unicode の扱いがファッキンだったり、ストレージエンジンが切り替わるときカオスな目にあったけどさ、MySQL は好きだよ。お世話になったし。

P.S. 給料については契約後に言われたのよ。というか、もともとは「サイバーエージェントに紹介」するという理由で、ポートフォリオ作成Django の改修を手伝ったつもりで、入社とかする気は全く無かったのよ。それが、いきなり他所会社面接を受けさせられて「君は明日からXXで働くから履歴書を書いてね」と言われて、抗議したら「俺に恥ずかしい思いをさせるのか!業界に入れなくするぞ!」と大声でシャウトされて、気がついたらあっちが用意した履歴書拇印してしまったのよね。有料職業紹介と派遣登録をしてない会社だったから、そんなかとはできないはずなんだけどね。ホームページには「年収550万」と書いてあったけど、実際はまったく違ったのだけどね。

P.S.「うーん、いらないかな。IT土方としての仕事しかないと思う。」だよな。おとなしく医者になるよ。ありがとう

P.S. Elasticsearch は全文検索機能がほしいからやってるよ。Redisインメモリセッションストアとして使いたいのよ。Kafka はさ、twitter のファボをじっそうしたいけど、RDB書き込み速度が上がらないから利用したいの。TensorFlow は全く理解できてないよ。それは、指摘されたとおり。

追記追記

逆に聞くけど、以下の知識があったらどれぐらいもらえるわけ?東京23区で。

2021-04-18

anond:20210417094715

日本人というのはそもそも音楽センスの乏しい国民

日本音楽界は狭いし歴史もクソほど短い

こういう自虐風に見せて「まぁ、自分だけは違うけどね…」というエリート意識まみれの連中の言説は本当に薄汚く見えるようになった。

そんなにイヤならセンスの高い世界勝負して、一生帰って来なければいいのに…としか思わん。

2021-03-16

anond:20210316125127

フィギュアスケートは幼少の頃から金をかけて子供を育てる競技

彼女らは半ば強制的エリート意識自己肯定意識を植え付けられるわけで

でもその過程を通ってない主人公は逆に劣等意識の塊で

そういう子供たちの歪んだ人格形成を描いている漫画なので

かわいい」というより「かわいそう」が強いんだよな

2020-09-02

anond:20200902160006

アメリカエリート大のやつらそんなにお金持ちの家でもないし、本人もお金持ってなかったぞ。

理解力東大生とそんな変わらん。体力は全然違うので勉強量が違うから差がつくのはしょうがないけど。

いい意味バカが多くて、本気で世の中をいいように変えていくんだって言ってるのが多かった。これがエリート意識ってやつかなと思ってみてた。東大はその辺冷めてるのか賢いのかわかんないけど、世の中をどうにかしようっていうのは少なかったかな。

意識問題だと思う。

(半径5メートルの観察による個人の感想です)

2020-08-27

anond:20200827125738

ある程度難しいと脱落者が出てエリート意識が出て楽しいのはわかる

2020-08-22

今更だけど上野千〇子の祝辞に関して東大生が思うこと

私は一生公教育なんて信じない。私の命は中学受験で救われた。

私が小学生時代を過ごした土地は、所謂ニュータウン。街がつくられる時にそのまま居着いたブルーカラーの家と、ベッドタウンとしていついたホワイトカラーの家が、住んでいる地域でわかるような土地柄だった。

とてもではないが治安がいいとは言えない街。小学生放火をし、中学生喫煙し、高校生バイクで走り抜ける街だ。某児童売春斡旋組織事件発覚の発端となった小学生もうちの地元出身だった。

私の家は紛うことなホワイトカラー一家だ。元ボンボンサラリーマンの父と江戸っ子の母の間で、歳をとってから出来た一人娘として、それなりに大切に育てられた。世帯収入は高くも低くもなく、他に兄弟姉妹がいれば私立に行くのは許されなかっただろうレベルだ。しか女子校に入れたいという父親たっての希望で、私の中学受験は私が園児の時に既に決められていたことだった。

そうは言っても、その受験計画は実にのんびりしたものだった。目的あくまで「公立中学校に行かないこと」。小学校一年から塾に行くような子もいる中で、私の中学受験小学校四年生から始まった。それもSAPIX日能研といった進学塾ではなく、まったりとした中堅の塾。10人に満たない同級生たちと、地元の中堅私立を目指す予定だった。

しかし、それでも学校教員からの敵意からは逃れられなかった。

彼らは常にブルーカラーの子供たちの味方だった。ブルーカラーの子供たちはまさにギャングエイジといった風体で、私の学年は4年生になる頃にはすっかり学級崩壊に陥っていた。

そんな状況の中で、私のような「恵まれた家庭」の子供は、彼らを「根性論で更生させる」ための必要悪にするのに適していた。ホロコーストと一緒。共通の敵をつくることで、教員たちは彼らと連携をとろうとしていた。

まずは保護者会で、担任教師が「私は中学受験と塾が嫌いです」と言い放つところからスタート。この言葉はあっという間に子供たちにも伝わった。小学生にとって、それがどんな不良小学生だったとしても、「先生言葉絶対」だ。「先生が悪いと言った」子は、いじめたっていいのだ。

休み時間円周率計算暗記表を見ていたら、担任にそれを取り上げられ、クラスメイトの前で激昂された。帰りの会で黒板の前に立たされ、「私は学校で塾の勉強しました。本当にごめんなさい」と謝らせられた。それを皮切りに、ブルーカラーの子供たちからいじめが始まった。

帰り道で待ち伏せされる。容姿についての罵倒や、時には両親への悪口もあった。ある時はマフラーで首を絞めあげられた。子供の力なので大事には至らなかったが、笑い声のなか、酸欠で頭がぼうっとしてきたことは覚えている。

先生の言うことは絶対」。これは私にも有効だった。だから私は、自分は悪い小学生なのだと思い込んだ。

おうちが貧乏で、ちょっと不良みたいで、勉強は嫌いで、でも、中休みになったら一番最初に校庭に出てドッジボールを始める。そんな生徒が、「良い小学生なのだクラスメイトたちが音楽室に立てこもって授業をボイコットしていた時、私は大人しく教室で待っていた。でも先生が好きなのは仲間意識の強い」彼らなのだ

悪い小学生なのだから、虐められて当然なのだ。そう思った私は、繰り返されるいじめを誰にも相談出来なかった。

また、これは本当は幸運と言えるのだが、殊にこの場合にのみ不運と言える、両親の誤算があった。私の成績だ。

私はどうやら「出来る子」に分類される子供だったらしい。入った中堅塾ではあっという間にトップに立ち、テストも満点以外とれなくなった。ここまで来ると両親にも欲が出てきたようで、私はバスで通える範囲に出来たS某超進学塾に通うようになった。そこでも女子ではトップの成績で、あれよあれよという間に御三家を目指すことになっていた。小学生にとっての成功体験は、その子人格形成において重要だ。私は勉強するのが楽しかった。そもそも運動は嫌いで、中休み図書館にいるような子供だった。かけっこしか見てくれない小学校教員たちとは違って、塾の先生は私の「勉強の」成績を褒めてくれた。後は好循環だ。持って生まれメンタルの弱さで、模試の前に嘔吐するようなこともあったが、私の中学受験は大方順調だった。

一方小学校生活は、ぼろぼろのメタメタだった。私の通塾先が変わったことがどこから漏れ出て、「エリート意識を持った嫌な奴」の烙印を押された。低学年までは仲良くしていた子達も、私のことを大腸菌呼ばわりするようになった。

担任が、わかりやすく私に嫌がらせをするようになったせいだった。授業中に指されて答えても、「どうせ塾でやったんでしょうね」。覚えもないいじめ事件の首謀者にも仕立て上げられた。

だんだんと体調にも影響が出るようになっていた。学校に行く前に必ず吐いた。食道は焼けただれ、小学校5年生の冬には胃薬が手放せない体になっていた。

真面目な気質のせいで、私はそれでも学校に行くのをやめられなかった。親も流石に勘付き、担任嘆願書を出した。しかしそれも虚しく、担任は私にその嘆願書を叩きつけ、「どうしてあたしがいじめなんて言われなきゃいけないんだよ!!」と私を怒鳴りつけた。

別の小学校越境入学しようと思ったこともあった。別の中学受験をする同級生が、そそくさと学校を変えてしまたからだ。実際両親はその準備もしていた。しかし、自分学校問題があることが外部に晒されることを恐れてか、校長はそれに難色を示し、「○○ちゃんだって仲良しと離れたくないでしょ」と、結局その小学校から離れることは叶わなかった。

私の小学校時代は闇だ。小学生5年生の学芸会の劇で、悪役の親分オーディションに受かったら、自分母親と隣のクラス教員が寝ていると噂されたこともある。最高学年になる頃には、私は両親と塾の教師以外の大人を信じられなくなっていた。

話は飛んで、中学受験の結果から言うと、私は第一志望には落ち、第二志望の女子校に通うことになった。そこは天国だった。私が休み時間勉強していても、誰も怒らないし、誰も馬鹿にしなかった。正直それだけで救われたし、良き友人にも多く恵まれた。そして高校生活を経て、今私は東京大学に通っている。

もし父親先見の明がなかったか、私が過度のストレス受験全滅していたことを考えると、今でも寒気がする。

数年前の東大入学式の祝辞は、ノブレス・オブリージュについての話だった。私も上野先生意見に大方は同意する。しかし私は、もし「恵まれ人間」として支えなければいけないのが「あいつら」なのだとしたら、それは吐き気を催す話だと思う。

エリートが冷たいなんていうのは嘘だ。いや、もしかしたら真実場合もあるかもしれない。でも、そんな言説よりずっと、「学のない連中は残酷で野卑だ」という言説が本当だと言うことを、私は知っている。

2020-06-28

anond:20200628233645

日本人江戸時代ぐらいからなのかどうかわからんが、こういう、生まれつきの要素でその人の存在価値を決めつけたり可能性を限定しようとする傾向があまりにも強すぎると思う。

まれつきの要素を努力カバーするのを表面的には褒めるけど内心では馬鹿にしている。

お金持ちの生まれでないといい大学に行けないのを少しもおかしいと思わない。

エリート層には歪んだエリート意識が、底辺層には歪んだ奴隷根性が染み付いている。

からBLMとかKLMみたいな話を馬鹿にしてせせら笑っている。

2020-06-02

anond:20200601110840

名門私立全国的には大したこと無いのはよくあるけど、F欄が名門とされるような例は殆どないと思うけどなあ・・・

かにF欄なのに地元での就職では歴史的な背景から例外的に良かったりするのはあるんだろうけど

あくまでも地元ローカルなやつって感じで、エリート意識のある層が選択肢にいれるようなレベルには行けてないとこが大多数な印象。

というかそういう層が受けるようになったら自然と多少は偏差値も上がるのが通例だろうし。

2020-06-01

anond:20200601091431

東京地方格差も大きいと思うよ。

年収1千万越えのサラリーマンの大半は首都圏勤務だと思うし。

地方公立進学校で成績が上位30%くらいのやつは高校生活では自分ではエリートの部類だと思っている。

進学先は地元駅弁地元名門私立全国的にはF欄)。

公務員になれればいいけど、民間就職だと結構厳しい人も多い。(もちろん駅弁理系から超優秀な成績で一流企業就職したり院ロンダしたりする人はいる。)

地方一般人首都圏1000万円サラリーマンを目指すには、旧帝レベルに進学する必要がある。

並の地方公立進学校では上位10%くらいだろう。学年300人いたら30人。これが並の地方公立進学校から旧帝および医学部にいける成績。

それ以下の10%から30%の間の奴らはエリート意識が抜けないまま、地方でくすぶってしまうことになる。

2020-05-18

anond:20200515122641

元増田です。言及どうもありがとうございます改正案は断念されましたね。

国民監視を行い、問題があれば、当該政権への非難を行えば」と書いてるが、そもそもあなた自身監視するつもりがないように見える。

私の関心に従い、私に可能範囲ではやっているつもりですが、今回は、私個人がどうという話ではなく、制度論全体の設計がそうなっているという話をしています政権検事総長とが何らかの繋がりを持つことによって、不正行為を行いたいと考えるのであれば、まずは息のかかった人間を任命するところからではないでしょうか。たまたまラッキーで息がかかった人間いるから定年を延長しよう、ということを防ぐのであれば、任命のところこそ改正するべきでは?と考えたときに、現行法は、任命については国民監視に任せる程度でも三権分立を害さないという立て付けになっているわけで、少なくともその立て付けを問題にしないのであれば、殊更に本改正案三権分立がどうのと大声で騒ぎ立てるのは、問題を誇張しすぎていてミスリーディングではないかと。

それとこれと何か関係がある?

余談だが、と書いているところなので、どことどう関係ないと思ったのかをお聞きしたいところですが、もう少し補足します。東京法律事務所見解は、上に書いたような、任命を問題にしないのに、定年だけ問題にするのは何故かという問題に対しても、任命には一定コントロールがあるとして検事総長禅譲の慣習を出してくると思われたので、それは本法案さらに言えば現内閣)に反対するあまり、過度に保守的になっているように感じるというくさしで書いています。この法治国家において、法文にはない慣習で内閣検察庁内部の意見尊重してきたことを安易肯定することは、法律専門家たる弁護士姿勢としては不適切ではないでしょうか(私が最初記事を書いた時と今とでは、東京法律事務所記事に変更があり、多少の補足が付いていますが。)。この姿勢の背後には、同じ司法試験制度の中でのエリート意識のようなものも出てしまっているようにも感じたところで、司法制度改革で突き付けられた問題意識を忘れるべきではないだろうと、前の記事のような書き方になりました。

この過程に疑問を抱かないのはびっくりする。

定年を始めとして、職務の内容と無関係人事異動が生じることが何の弊害ももたらさないということはないでしょうから一般論として、ある人の定年を延長したほうが良いという判断がされることがあることには疑問は持ったことがなく、黒川氏がそれに該当するかどうかは私が見ている情報範囲ではゴシップ以上の情報は無いように思います。最終的に、興味がないという結論に至りました。国家公務員法の法解釈上は問題があるように感じますが、そもそも黒川氏について検事総長に任命するという事態は私の興味いかんにかかわらず起こらないでしょう。十分に世論による監視が行き届いているように思いますので、より興味を持っている方が頑張っていただければ良いのでは。いずれにしても、細かい適用問題に踏み入るつもりはありませんが、本改正案黒川氏に適用するわけではないと内閣が明言している以上、改正案検討において考慮に入れることは不要ノイズでしょう。これを邪推問題をあえて混ぜることは、冷静な議論ではなく不安をあおる方向の物にしか見えないところです。

どういう判断基準で定年延長する人を決めるか全然決まってない内から改定案強行採決されそうだけどね。

されませんでしたね。ある程度の指針は示せるようにした方が良いでしょうけど、延長が必要となる具体的な場合の全てを網羅的に想定しておくのは難しいでしょうから法案通過前にどこまで作るべきかというのは若干微妙な面があるかと思います。素案のようなものは先に出しておくべきだったのかと思いますが、基準もいずれ明らかにされるのですから、それはそれで批判すればいいのではないでしょうか。

そういう検事総長誕生したとして、検察官は知らんが国民がそれを見抜いて何かできることはあるの?

そういう検事総長誕生し得る法改定がされそうだと見抜いて、今国民が声を上げてるんじゃないの?

私の方はこの発言に驚きました。防ぐべきは実際に不正が行われることであり、人事に恣意を入れないというのは所詮はその手段の一つでしかありません。国民ができる事があるかどうかという点に疑問を持ちながら、今回の反対運動に参加した人が多くいるのであれば、反対運動は明確に目標を見失っていると言えるのではないでしょうか。すみません、驚いたと言いましたが、嘘です。おそらく、多くの人は(明示的にではないでしょうが不正を防ぐことには興味がないか、無理だと思っているかでしょう。もっと言えば、定年延長を阻止したとして、任命について考えるべきことはないのかということにすら興味を持たない人が多数でしょう。

国民個別不正が生じるかどうかに興味を持たないで、高々人事の中でも定年という一部分にだけ声を上げることで、実際にどの程度不正が防げるのでしょうか。定年がどうなろうと、検察庁が適切な権力行使をしているのかという点は様々な角度から興味を持ち、声を上げていただくと良いのではないかと思います

実際、結局、今回の運動のおかげで法案は(別に黒川氏のの人事にすら関係ないのにも関わらず)「無事」阻止されたわけです。日本総理大臣世論の声を無視するのはなかなか難しいのかと思います

ただ、私は、政権批判という昨今の流れや「三権分立が危ぶまれる」というとても正しそうなキーワードの力に押されて、反対意見法曹関係者の中にすらほとんど出てこないという流れの方が、よっぽど危険だと思います。こういうところで危機を煽るという選択を取ることは、少数の側に立つことになった時のしっぺ返しとしてやってくるだろうなと。

2020-05-15

鬼畜道路族・アフターコロナ

☆ 体育もダメ 夜の店もダメ 満員電車ダメ 全てダメ

  日本 コロナ時代 アフターコロナ No Good

  ☆ Repeat

1 世の中には(偉い先生が) たくさんいて(豊かさが)

  嫌いで 仲間と 実験

 

2 いつの間にか(とても威張ってる)手に負えない(日本社会)

  搾取 虐待で 生きてくだけ

※ 民度ダメ 戦略ダメ 戦術ダメ 全てダメ

  アフターコロナ 電車潰し 日本 No Good

3 車屋バイク屋の(利益優先と) 腹で笑う(ただの太鼓持ち

  エリート意識が 非常識

4 弱者には(何もしないのに) 超党派で(利権分けちゃって)

  学生外国人も 食いもの

セリフ

「ハッハッハ!トヨタだ!日本治安は良好だなんて7回しか言ってないのにな」

「ウェーッ!安倍でございます日本のために景気回復を急いで日本のために鉄道を殺して 国民のために」

ホルホル エッヘンッ!」

  何が正しいか 知らないだけに

  名誉と金持ちを 夢に見るだけ

  悪魔に取り憑かれて もぉ おしまい

  いつも政治家と TV局には

  正しい事なんて 何もないか

  鬼畜エージェントと さぁ カンパイ

  ☆ Repeat

  ※ Repeat

2020-04-20

私の考えるはてブっぽい感じのブコメ

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/av.watch.impress.co.jp/docs/series/dal/1248155.html

過去50年間の通信品質評価研究成果・標準を全無視通信品質には、音質の他に遅延・輻輳回避・パケ落ち回復など様々な要素が絡み、それらを考慮したPESQ値・R値・MOS値等で評価しなければいけない。

あれ?コメント直したのか?もっと攻撃的な感じだった筈だが…罵倒もしてた記憶が。誰か残していない?

たかひろみちゅ氏とかにも感じるんだが、自分知識に対する圧倒的な自信と、それに反する相手への徹底的な攻撃性「ウソつくな!」「ば~か!」みたいな罵倒も躊躇しない感じ。「言っている事は正しいんだろうが、こっちに付きたくはない…」と思わせる排他性とエリート意識。それが私のはてブ感を感じるブコメ

最近はそういうのが減ったので、個人的には凄く嬉しい。だけど、私は小岩井さんの味方だ。

2020-04-17

じぶんのためだけに生きるの難しすぎませんか

誰かのために生きていたい.

無論,その「誰か」ってのは不特定多数の誰かでなくて,自分がその人のために生きたいと思える「誰か」.

というか,自分のために生きるの難しすぎひん?

三大欲求さえも結構辛くなってきている感がある今日このごろ.我慢してても困るのは自分だけだし,それを追求しても悦ぶのは自分自身.

すべての行為の結果が自分という枠を抜け出ていかないことに,飽きたとは違うけれども,なんかもうどうでも良くなってきている気がする.

誰かのためになにかしたときに,その行為によって誰かは嬉しいと思うかもしれないし,悲しいと思うかもしれない.

けどそれは,少なくともその時点においては,自分から行為がなければなかったものだし,そういう意味で結果が自分以外の環へと出ていっていると感じる(伝わるのかこの感覚?).

金持ちいくら金を稼ごうとしても満たされない感じ?

いくら札束があっても,それによって満たされることはない,みたいな.自分が与えた価値が形を変えて戻ってきているだけ?(でも価値を誰かに与えているからこの喩えは少し違うのかも)

「誰かのためだったらきっと頑張れる」という宗教に浸っているのかもしれない.というか,「自分のためだと頑張れない」と思いこんでいるのかしら,とも思い始めた.

頑張れなくなりそうなとき誰かのために!と思う支えさえあれば,なんとか頑張れそうな気がする.

「誰か」ってのは,つまり一般化すれば「困難なときの心の支え」のことであるらしい?


自分一人で頑張っている現在,心の支えがなくなっている.じゃあ私の心の支えって,何かしら.

もう少し若かった頃は「誇り」「プライド」「生まれ意味」みたいなところに帰着していた気がする.

こんなにウダウダ生きてて恥ずかしくないのか?もっとエリート意識を持って人々を~的な.

ここでも結局,私を支えてくれる「誰か」という結論になって思考が途切れてしまう.

誰か.

2020-02-01

anond:20200201115623

それな。

俺の場合ホームレス経験があると自称する友達はいるけど現役ホームレスはないかな。

なんせここ、早稲田卒でも頭悪いって馬鹿にされるくらいだから、歪んだエリート意識が相当蔓延してるよ

2019-08-14

anond:20190814150248

人間種族単位で考えずに社会的現象効果マクロ面での問題

個人間での問題ミクロ問題すり替え矮小化しようとする側の支配者層、もしくはエリート意識肥大化させた努力が結果を産んだ側の成り上がり層の人間

支配者層は庶民が仕組み、システム社会構造に対して素直な疑問を持つのを抑止するためにミクロ問題すり替えるために自己責任流行らせた

成り上がった人間特にそういった考えはなく自分思想スピリチュアル観点自尊心自己顕示欲のために多々、この言葉を使う、しかし彼らは本当の弱者を助けるだけの力はないため決してヒーローにはなれない

2019-08-10

DQへの憎しみを抱えている人、いますか?

件の映画に対するコメントを見るにどうもこの国ではDQはその名を知りプレイした国民の100%全てに愛されているかのように扱われているように思えます

でもそうじゃない人もいることを忘れないでください。

私はDQが大嫌いです。

件の映画は見ていませんし、見る気もありません。

DQを2時間も見せられて結局不完全燃焼で終わるなんて許せません。

私のDQの思い出はたった一作品DQ6だけです。

そして、私にとってDQ6は最悪の作品です。

最初出会いは、友人宅でゲームソフトを交換していたときに、ふと目に入ったそのゲームを借りたことです。

ぼうけんのしょ1には友人が進めていたデータが入っていました。

隠しボスを気が向いたときにいつか倒すために取っておいてあるデータから絶対消すなよと念を押されました。

ぼうけんのしょ2ではじまった私の冒険は素晴らしいものでした。

大工の息子にして最高の兄貴分というまるでかの聖人をなぞるような存在であるハッサン

エリート意識に振り回されるままに落ちぶれ続け仲間になる頃にはMPタンクにもなれるかどうかも微妙テリー

そんなテリーに1度は叩きのめされたものの彼よりよっぽど強いドランゴ

魅力的なキャラクター達と巡る2つの世界寓話性の高い物語の数々、定期的に現れるやたら強いボスマダンテを打った直後に死ぬバーバラ、確かにとても素晴らしいゲームでした。

そんな物語もついに終りを迎えます

辿り着いたラスボス(表)、その名も禍々しきデスタムーア

そのパワーを前に私はレベル職業の調整を強いられた。

明日こそ、アイツを倒す。

そう思って私はリセットボタンを押しながら電源を切った。

後に知るのだが、これは大きな間違いだったのだ。

同じDQシリーズでもFCソフト場合リセットを押しながら電源を切った方がセーブが消えにくく、SFCソフトリセットを押しながら電源を切るとセーブが消えやすくなる。

そして、次の日。

私は絶望音楽を聞くことになる。

ぼうけんのしょ1と2が消えたのだ。

2が消えたこともショックだったが、1が消えたショックは更に大きかった。

そのことを友人にどう打ち明ければいいのか悩み、まだクリアしていないという事で友人とは会話を合わせながらもう一度冒険を開始することにした。

2回めの冒険は、ムドーを倒すよりも早くぼうけんのしょが消えた。

セーブが消える癖がついたソフトを友人に返し、2週間ほどぎこちない関係を送ることとなった。

友人にソフトは返したものの、クリア出来ずに終わったという思い出は私の中に残り続けた。

それから5年ほどたった頃、私はふとゲームショップDQ6が安く売られているのを発見した。

PS2が主流となった時代、もはやゲームショップにとってSFCソフト邪魔なだけとなったのかどの店も二束三文で売り買いをしていた。

リベンジ、そんな言葉がふとよぎり、私はDQ6をレジに持っていった。

そして、帰りの電車の中で説明書を読み、リセットボタンを押しながら電源を切るという友人から推奨された方法説明書と食い違っていたことを知った。

3回目の冒険は、絶望の町の半ばで幕を閉じる。

ラスボスまであと10時間程度の場所だ。

もう疲れた

私はもうDQを遊ぶ気にはなれなかった。

その後DSリメイクが発売され、再び挑戦しようと思ったが、全てが面倒になっていた私はYOUTUBEEDだけ見て終わらせることにした。

しかった。

とても味気なかった。

こんなゲームのために、私は一度は友情さえ失いかけたのかと思うと、憎しみが燃え上がってきた。

私はDQを愛してなどいない。

全ての日本国民DQを愛しているなどという誤解はやめろ。

件の映画も見に行こうとは思わない。

でも、勇者ヨシヒコは好きだ。

勇者ヨシヒコバラバラで見ても面白いし、ぶっちゃけラスボス戦周りは特に面白くもないからどうでもいいし、何よりセーブが消えたりはしないし、録画ミスっていても配信で見ればいいだけだし、私がDQを嫌いな理由である所の「おきのどくですが ぼうけんのしょは きえてしまいました」という舐めた態度と無関係の所にいるので、勇者ヨシヒコは好きだ。

2019-07-31

マジで民主党って何やねん

れいわが重度障害者を国政に送り込んで、それまで無視されてきた障害者就労権利議論されたり、バリアフリー化が一ミリくらい進んだりしてる。共産党社民党も、全部ではないがなかなか一本筋の通ったいいこと言ってると思うときがある。

でも民主党は何なんやれいわが障害者送り込んだ選挙市井紗耶香擁立したの一体何。エリート意識なのかね。バカパリテとか理解できないだろうから市井紗耶香持ってくれば喜ぶだろw的な傲慢さを感じて嫌になる。

2019-07-30

全国紙比較

毎日新聞は雑多な社会派ライター(ジャーナリスト)の集合体 毎朝夕に配達している紙切れはもはや主体ではない

読売新聞は古臭い新聞像を頑なに貫く庶民紙、既得権益に胡座掻いてるが巨大な資本ゆえしばらく生き延びそう

朝日新聞クオリティもっとも高い。紙面も記事の中身も、その他業界課題対応する諸施策も。ただしエリート臭さ、エリート意識が滲み出ているex. 参院選山岸候補

国民から嫌われているゆえの厳しさがあり、嫌われている所以をわかってないところがある

日経資本家による資本家のための情報

産経は論ずるに値せず…と言いたいところだが、地方支局記者が書いた記事には見るべきものある気が。大阪夕刊は独特の温かみあり

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