はてなキーワード: エリート主義とは
反知性主義(はんちせいしゅぎ、英語: Anti-intellectualism)とは、知的権威やエリート主義に対して懐疑的な立場をとる主義・思想[1][2]。言葉自体は、1950年代のアメリカ合衆国で登場したとされ[3]、その後リチャード・ホフスタッターが1963年に『アメリカの反知性主義(英語版)』で示したものが知られる[4]。
一般には「データやエビデンスよりも肉体感覚やプリミティブな感情を基準に物事を判断すること(人)」を指す言葉として思われているが、実際にはもっと多義的な観点を含む[4][5]。また、その言葉のイメージから、単なる衆愚批判における文脈上の用語と取られることも多いが、必ずしもネガティブな言葉ではなく、ホフスタッターは真っ当な民主主義における「必要な要素としての一面」も論じている[4]。むしろ、知的権威・エリート側の問題を考えるために、反知性主義に立脚した視点も重要だとも説く[6][4]。知性と権力が結びつくことへの、大衆の反感が反知性主義の原動力にあり[2]、反知性主義が否定するのは「知性」自体ではなく「知性主義」、すなわち「反・知性」の主義思想ではなく、「反・知性主義」の主義思想なのである[7]。
>オタクでありながらリベラルである、というのがどういうモノであるか、イメージを出来る人がどの位の割合なのか、いまいち実感は無いが、兎も角居る。
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俺はオタク男性であることとリベラルであることは一切矛盾しないと思ってるがな
比較的に近年の作品じゃ『亜人』や『東京喰種』とか『BNA』まで
主人公は半分人外の存在で現実の被差別マイノリティのメタファー的に描かれる場合が多く
(『ONEPIECE』でも『七つの大罪』でも巨人族や魚人族とかを毛嫌いする人間は悪者だ)
今やってる『本好きの下克上』とか良い例だが、身分制度とか伝統的利権を
維持しようとする旧守的な人間もほとんどの作品では悪者扱いである
自分が属する属性(人種、民族、性別)のみが優秀で異物は絶対に悪で敵
古くからの価値観が正義で、新しい文化は害毒、変革を求める者は悪で敵
というようなメンタリィを前面に出した作品は現代エンタメではなかなか見かけない
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旧連合国がモデルのキャラ徹底的に悪役かと思いきやそんなことはなく
なーんとなく戦時中の枢軸国連合国双方がモデルのキャラが呉越同舟で仲良くしてる
艦これに至っては艦娘と敵の深海棲艦が同一の存在だと暗示されてる
さらに、そのへんの萌えミリ系が代表例だが、ほとんどの漫画やアニメやゲームでは
女性キャラが男性キャラ以上に有能で勇敢に描かれ劇中社会では大活躍してる
そういう作品群に触れてくれば刷り込みのように、なーんとなく漠然と
「種族エリート主義はダサい」「男尊女卑かっこわるい」と思う方が普通ではないのか?
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などと書くと「現実と空想の区別がついてない」と言われそうだがw
どう見ても反転始まってるのに有識者会議医者と政治家が一致して「今しかない!」って全面解除しちゃうのは笑うしかない
感染者数爆増が始まっても検査で陽性が出るまでに2週間のラグがあって、更に検査と発表に1日のラグがあって日曜と月曜は見掛け低く出るから、都合2週間+週末2日+政治ショーで1週間くらいは理論上引き伸ばせる
更に自粛要請中は 新規感染者<退院者 だったから第一波の重症者が今はほとんど捌けて病院・ホテルに新規重症者を担ぎ込む余裕が生まれてる
これで6月中旬まで国民に息抜きさせて第二波の自粛破りを最小限に抑えようって魂胆は見え透いてるし本当に大人って汚いなーって思うけど
じゃあそういうお為ごかしのエリート主義をやらなかった米国はどうなってるか? っつーと黒人差別を口実に「デモ行進」名目でどう見てもコロナ解雇と自粛疲れが原因の暴動と略奪が起こってる
現代アートの発展に公金投入が必要、さらにはある種のエリート主義が必要というのも認めるが、現代の民主主義でそれが受け入れられるとは思わない。
アートだけ「税金よこせ、でも素人には分からないんだから庶民、役所、政治家の文句は一切聞かない」という聖域的立場を得ることが許容されるとは思えない。
温泉に行ったぐらいで首長をクビになるぐらい税金の扱いはウルさいというのに、アートだけなぜ?と言われるのが現実ではないか。
私個人はボーナスで作品を買う程度には現代アート好きだが、それでも現代アートはハイコンテクストすぎて国民的理解を得るのは不可能だと思っている。
税金は基本的にわかりやすいものにしかつけられないものなので、本質的に現代アートと民主主義は相性が悪いのだと思う。
もしタウンミーティングなどで直接民主主義的に作品を一つ一つ審査したら、現代アート、ましてやポリティカルアートなんてまず予算通らないだろう。
こういう話はMOTのリキテンシュタイン購入なんかでもあって、今までも薄氷を踏んでいたところがあった。それがいよいよ本当に破れてしまったのがあいトリだと思っている。
アーティストや美大教員なんかと話しているといつも思うのだが、アート業界の人は現代アートがどれほど好かれて「いない」のかの自覚が弱い。
結構な年のアーティストが「業界外の人と飲みに行ったらあまりにアートに理解がなくて傷ついた」みたいなことを言っていたりする。
興味ない人なんてそんなもんでしょう?と私が言うと「アートは絶対に正しく素晴らしいモノであり、わからない人は無知か騙されているんだ」といったイスラム原理主義者のような返事が返ってくる。
私からすれば、現代アートなんて変なガラクタをありがたがっている裸の王様みたいに思っているのが多数派だと思うのだが、彼らにその自覚はないらしい。
無理解の人間が多数派なのだから、アート業界はその意義を相当戦略的に説明しないといけないし、それでも徒労に終わることはある程度覚悟しないといけないと思っている(私は後者)。
だがそういった認識は極めて弱く、業界内の内輪に引きこもり、あいトリみたい事案が起きれば活動家まがいに騒ぐだけ。粘り強く合意形成を目指すことはなく、熱が冷めたらうやむやになって終わり。
アーティストは左翼が多い業界のはずなのに、アート好きとばかり固まり「多様性」がないし、アートに興味ない人と「対話」や「共生」する気はないように見える。
彼らの言う「民主主義」とか一体何なんだろうか?本当は民主主義とかどうでもよくて、単にアート至上主義の人間だけが集まり独裁する社会を望んでいるだけなのでは?と感じている。
前回は立憲に投票した都民だけど戦略的投票?とやらの投票先候補、山岸さんがどうしても推せなかった
立憲支持者に教えてほしい
将来有望だという声もあるけど、どこでそう思った?
学歴・経歴「だけ」のポスターが否定的な話題になったけど本人や選対は理由や事情をどこかで説明した?
新聞記者としての見聞に基づいてる感じでもない通り一遍のものばかりだし
政権の圧力に反発するのはわかるけど、メディア側の自己検閲とか忖度には思うところはないの?
「『不安』は社会でシェアする。だから安心して、自由で多様な生き方を選べる。」
個人が不安を抱える問題を社会全体で取り組み、解決をめざすってことなんだろうけどさ
シェアだけでは解決には至らないし、多様な生き方を選べる安心感にはつながらんでしょうよ
「質問王」もそうなんだけど、野党が批判されがちな立案能力や実行力不足を強化するつもりがなさすぎませんか
立憲のエリート主義、タレント重視が見え隠れする候補者選びにガッカリした参院選だったよ
あの記事が言いたかったのは「物事を論じるに当たって大きな主語で語るのは良くない。それはエリート主義的であって、この背景にあるのはデリケートな問題を論じる事を忌避する土壌があるからだ。まず現場が大事。民主主義や言論の自由の基本はそういうとこだぞ。」という内容じゃないか?
平易な言葉で書かれていたが、とても難しい問題について言及しているので二度、三度読んでようやく意味を理解したが、ブコメが的外れな意見だらけで、正確に読み取れた人の方が少ないんじゃないかと思いました。日本批判は、記事中でバッチリされてるから、そっち方向で戦えばよかったのに。あれ読んで中国どうのこうの言ってる奴は全員バカじゃねえの?もちろんお前もだぞ。増田よ。