はてなキーワード: エッセンシャルとは
エッセンシャルワーカーと言われる業種は製造業に比べて自動化・省力化の余地が無茶苦茶でかいので、今の労働構造のままに人数が足りなくなると言う試算を真に受けてもしゃーない。
それ昔からよく聞くけど実現できてないよね
今、産休を取る層ってだいたい30歳前後で、下級中間管理職みたいなポジの人が多いよね。だから、抜けた穴は、その下の部下が産休者のポジションに上がる形で埋める。( 同格のマネージャーが兼務したり、上司がカバーするパターンもあるけど)
部下のやってる仕事は比較的代替しやすいし、単純作業を抱えてたりするからそれを切り出して派遣なりなんなりで埋める。産休育休が「若手がポジション不足で昇進できない」って問題の解決策になってる。
昔みたいに女は一般職で昇進なしで一生単純事務処理してるみたいな環境が前提だと一人抜けると困るかもしれないけど、今はそうじゃないから、産休者のシワよせで誰かが激務になるってことはホワイトカラーではあんまりないと思う。
エッセンシャルワーカーは大変みたいだけど、これはもう構造的に人手不足だし病んで休んだり辞める人も多いんだから産休育休だけが悪いわけでもないのでは。
むしろ、休みにはいるタイミングとか復職のタイミングがある程度決まってるだけ準備ができて病休より全然いい。
病休はたいがい急に抜けることになるし、いつ戻れるかわからないことが多いし、戻ってからも腫れ物触るような扱いが必要だから人員計画立てにくくて本当に大変なんだよ。
犯罪者・水商売・ギャンブル・宗教ぐらいしか該当しない気がする。
一般娯楽業界は一見すると無価値だけど、遊びを通して社会の知識水準を高める知育玩具的な側面がある(漫画もテレビもなかったら言語能力の平均値は今よりも大分下がると思う)。
AVや大人のおもちゃ業界は性欲の発散によって犯罪を未然防止する機能がある(男も女も抜けばひとまず落ち着くからな)。
酒・タバコは禁酒法状態を防止するための必要悪として機能していると言えなくはない(全て地下取引でいきなりハードドラッグに行かれるよりはマシという感じで)。
観光業界は経済基盤が貧弱な地域に金を回すための導線としての意義がある(あまりにも金がない地域を作るとそこら一体がヤクザのねぐらになりかねない)。
広告業界がないと新規事業立ち上げても宣伝するルートを確保するのが難しくなる(結局金持ってる奴が強いままだけど、いない世界よりはマシには出来てるはず)。
金貸し共は資本主義に巣食う寄生虫みたいなもんだが、コイツらがいなかったら設立に辿り着けなかった会社や始められなかった事業は数多くあるので社会に貢献してる(単にタンス預金を予防することで経済回せてるってだけでも割りと助かってはいる)。
あとの業界も概ね社会に貢献しているから存在できてるって気がするんだよな。
ただし、ギャンブルと水商売が社会にプラスになっているかって言われると、差し引きでマイナスに感じる。
どっちも娯楽の一種ではあるんだろうけど、それに関わって身を持ち崩すリスクがあまりにも高すぎる。
娯楽が社会に及ぼすプラス量は元々決して高いものじゃないわけで、そこに大きなリスクが入ってきたらどうやっても総合評価はマイナスに傾くよ。
車椅子やら障害者に対して割けるリソースって「有限」なんですよね
お金でも人手でも資材でもさ
なんならこれからの人口動態見ればむしろリソースはどんどん少なくなる
貴方たちみたいにソフトを変えればとかPCを変えればとかそんな簡単な話じゃないんですよ?
頓智を聞かせてうまいこと言えば社会が良くなるという思い込みをいい加減やめてください
案の定ブクマカ見たら自分は絶対その業務に携わらないのをいいことに理想論が溢れてて笑っちゃいましたねえ
こいつらがリモートワークで自分は絶対安全な位置にいながらエッセンシャルワーカーを使い倒してたのおれは忘れてませんよw