はてなキーワード: エイヤとは
春、暖かさよりもむしろ「ちょっと寒い」くらいのところに良さがある気がしていて、なんというか、肌寒いとまでは行かないんだけど、間違いなく暖かくはなくて、でも日差しなんかはそこそこあるので決して不快ではない、そんで風が適度にあり、よく分からんけどどこかから花の匂いなんかもしている、あれが春ですよね
春の休日に部屋の中でダラダラして、外から楽しげなガキンチョの声が聞こえたりするのに触発されて、窓開けたらちょっと冷たい程度のなんともいえん温度の風が吹いていて、謎の花の香りがする、そういう時間だけを生きたい
そんで、2〜3時くらいにエイヤっと立ち上がって近所のスーパーに行こうかと思うんだけど、せっかく天気いいし、春だし、ちょっと遠くまでいくかあ!と思って、ひとつ遠いスーパーに行ってみたりするわけだ
楽しいんだけど、帰りは結構疲れて、さっさと帰りてえ〜と思いながら歩いてんだけど、時間がもう5時とかで、暗くなっててもいいはずなのに、そこは春だからまだ明るくて、嬉しい、そういうことなんだよな
Twitterをみていたら、高校時代によく遊んでいた友達グループの5人が、なんとなく同じくらいのタイミングで帰省を企図している雰囲気があった。
こんな機会を捉えなきゃ、たぶん二度と会わずに死ぬことになるよな、と思ったので、俺はあまり社交的なタイプではないんだが、エイヤっとばかりにみんなに声をかけてみた。「今度集まらない?」
意外とみんな乗り気で、なんと5人とも集まることになった。
場所は、森だ。町のハズレに神社があって、境内が鬱蒼としているので、なんとなくみんな「森」と呼んでいた。神主が常駐する感じでもなく、参拝客は全然おらず、人気がないのがよくて、ときどきみんなで行っていた。
青春の思い出に浸ろうぜ、っていうことだ。
当日、森にきた俺たちを出迎えたのは、ゲロだった。
ゲロが吐かれていた。
森はゲロでいっぱいだった、というと言い過ぎだが、まあ目立つ位置に、イヤな感じにそれはあった。
俺たちは集まった。久しぶりに集まった。
集まれどーー
汚物の、森だった。
生い先短い高齢者はどんどん打ったほうがいいと良いし、現役世代の大人も打っていいと思う。
けど、生い先が長い子供にmRNAワクチンを打つのはどう考えても危険。
そもそもmRNAワクチンは2008年に開発はされていたけど、どこの国も怖くて承認しなかった薬。
それをコロナだからしょうがないエイヤっていって承認した経緯がある。
打ってしばらくは大丈夫かもしれないけど、5年先、10年先、20年先どうなるかは誰も知らない。
子どもに打つヤバさは、打った後高熱が出るとか副反応が怖いとかそういう問題じゃなくて、最悪、将来子どもができにくい体になったり、何かのきっかけで免疫が過剰反応起こしておかしなことになる可能性があるのがヤバいって事。
修学旅行に行かせたいから学校で集団接種するとか言ってた市長いたけど、アホ過ぎんだろ。
結局そうなんじゃないかと思い始めた
べつに毎日手首切ってます!って感じでもないし、病み垢なんかを作って死にたい死にたい言ってますって人もそうはいないだろう
でも、なんか、毎日しんどいし、これが死ぬまで続くのか……っていう絶望感みたいなものをうっすら感じつつ、できるだけ意識しないようにしている、そういう人がかなり多いように思う(根拠、ナシ!w)
いくら愚痴っても Life goes on...なので言わないだけで、助けてくれ!と思ってる人はかなりいるんじゃないか
で、それの支えとしては、結局結婚して子供作って……っていう伝統的なアレが一番効くんだろうなと最近思う
そら一人で趣味やって充実してます!って人もいるだろうし、子供作ったけどぜんっぜんなんの感情も湧かなくて破滅!って人もいるだろう
しかし、やっぱりこう、全体としては、子ども作ってその成長に注力して辛さから目を逸らすっていうのがベストプラクティスなんじゃないかな
運否天賦で、というか、あんま何も考えんとエイヤっと子供を作って、育てるぞーと思ってるうちに老境、そんでまあええわと思いながら死ぬ そういう感じでやってきたんだろう、人類
残すもん何もないし、そもそも何かを残すことにこだわりを感じないし、大切な人は別にいない となると、モチベーションを自分で生み出さないといけない
月に行くんだ!とか、良い絵を描くぞ!とか、武道館を満員にする!みたいな夢をもったりできると良いのかもしれないが、夢ってたぶん持つことにすら才能が必要で、パンピーにそれはできないんだよな
一緒に過ごしたい家族もいない、熱意を注げるものもない、叶えたい夢もない って状態で週40時間労働を40年以上やるのは、まあ相当しんどいわよね
どうなるんだ?この社会
俺は滅ぶだろうなと思うんだけど、じゃあ具体的にどんなふうに滅ぶのか、というかそもそもどうなったら滅んだことになるのか、というとわからない
個人的に人類の未来を全部見てみたいな、とは思うんだけど、実現不可能だし、夢ってほど夢じゃないな 呪術廻戦を完結まで見たいっていうのと大して変わらん熱量
俺ってどうしたらいい
なんのために生きたらいいんだ
生まれた意味とかはどうでもいいので、仕事をしてまで生き続ける意味がほしいんですよね
夫の元カノである女性は、西部のあるところでショー・パブをやっている。インディアンのモジャモジャ髪をエイヤっとばかりに首ごと斬っていく、フロンティア・スピリットの立場からは楽しいものなので遠征の度に寄っていた。
彼女と夫の関係については、南北戦争時代に知り合い半年程に渡って決闘を繰り返しその後夫が勝ち越したという風に聞いていたが、男というものは得てして意味のない見栄を張るものだからどちらが勝ったのかは実のところわからない。夫は叙勲後に他大陸の私と知り合ったので、私は彼女については手配書にあるプロフィール以上の事は知らない。
さて夫には戦場でのある口癖がある。仕入元は騎士道小説なのかゴシップなのか知らないがまああまり全員が言うようなものではない。私は嫌いではないので別に指摘もやめさせもしない。
彼女のパブでは最近、インディアンの処刑から過去の戦場を渡り歩いた時の冒険譚にシフトした。半年とはいえ夫も出てくるのかな、その際はどうぞお手柔らかにと思いながらも通い続けた。
しかし最新のショーは、夫の口癖と同じセリフを言う男性がイギリス仕込のガンマンを倒して血が流れたという話だった。人差し指の爪先をトリガー部分に入れてガッシュガッシュガッシュ、こうすれば血を噴く筈だと、頭蓋骨を鉛玉が貫いて血が出るまで。
二十歳そこそこの男性がゴシップから得た知識を実地で披露して殺されるなんてよくある笑い話の中でも一番バカなパターンだ。なのに夫は、トリガーを指でガッシュガッシュして血。すごい強いじゃん。びっくり。
私自身は硝煙の臭いが服につくのが嫌いでステゴロで闘らせてくれとおねだりするタイプなのでガッシュガッシュされた事はないが、見る限り夫は戦場の他の事に関してはそこまで常識外の強さを誇っていたりはしない。
今現在はどうなんだろう。もし今夜誘って銃を抜いてと言ったら二児の父となった彼は未だに私の脳をガッシュガッシュできるのだろうか?その場合きちんと弾道を予測しないといけないのか?私が?欧州最強の武闘家であり妻の私が?
奴隷時代に年下の賞金首の男と決闘させられた際、私はかわいい彼に体勢を崩さないパンチの仕方や飛んでくる弾丸を回避するムーヴや気功の繊細さについて教育を施した。自分の丹田の下に指を置いてみて、呼吸と同じくらいの感覚で気を練るのだと教えた。それがかわいい年下の戦士を屠った礼儀だと思っていた。
それが夫ときたらなんだ。西部最強だか知らんが、絶対強者の風上にも置けない。
夫は敗北を経験したことがないと思う。最強のガンマンだからこそ無感情な殺戮という愚行に走ってしまったのだ。
ここまで書いて決心がついた。人生の伴侶となった以上私にも責任がある。まだ以前極東で傷ついてしまった時の軟膏があるのでそれを用意して決闘に及ぼうと思う。夫がどうか最強の武人たる矜持をどこかで学んでいてくれますように。
10年前に独立して年収はアベレージ3000万。運が良かったのもあると思う。
それだけあるとだいたいのことはできてしまう。
これ以上やりたいことが思い浮かばない。
あと15年働けば積み立てた金が終身戻ってくるので人生アガリになるのだが、
老人になったとてやりたいことはもうない。
収入は減っていく一方だし、
孤独な変人中年なので友達付き合いももっと薄くなっていくだろう。
そもそもこの年まで一人暮らしを続けて生活が凝り固まった自分と、
四六時中一緒にいて気の合う女を探すのも、合うように努力するのももうめんどくさい。
さっきも書いたが人生に充分満足して
やりたいこともないし、
満ちたりた人生という感じで後悔がない気がする。
メンヘラでオタサーの姫でサークラでバイでM女だった私が、一般男性と結婚するから一部始終を聞いてくれ。
最初に言っておきますがこのページは100%自分語りと惚気です。
相手:30代前半正社員、程よく筋肉質なイケメン、但し重度のオタク
ここまでで分かる通り、私は自己肯定感が皆無だ。他者肯定だけでなんとか生きてきたタイプのメンヘラだ。
家庭問題のアレソレで心身症を引き起こし、どことは言わないけど学校を中退して、向精神薬漬けになり。ド底辺メンヘラが家を出るために生計を立てられるまでに社会順応するには、平静を装うために精神衛生をある程度保たなきゃいけない。定職につくまでえらい時間がかかったし、努力も要ったし、パニック発作を抑圧するのがしんどすぎたし。選んだストレス発散方法が、セックスだった。
選んだというかそれしかなかったというか。
幸い男性に好まれやすい体型に恵まれていたのと、自分の言動に対して相手がどう思うかを考え続けて生きてきたのでモーションをかけるのは得意だったしで、相手に困るということはなかった。選ばなければヤりたいだけの男なんていくらでもいるんだから当たり前だが。また、男性側も恐らく相手を選んでいなかった。全てが希薄で、霞のようだった。
それに慣れてきたら、今度は関係性を築いて壊すのが快感になっていった。
好き好き言ってべったりくっついて、ずっと一緒にいようねとか言って、急に連絡をプツンと切る。付き合ってるわけではないのに激昂した相手にストーカー紛いのことをされたこともあったりしたが、脳が快楽物質を出すそれをやめられなかった。喪失感の擬似体験が好きだなんておかしかったよな、良く今まで刺されずに生きてきたなとも思う。
それにも飽きる頃、もしかしたら男が嫌いなのではないかと思い始めた。散々良いように使ってきたのにだ。試しに女性と付き合ってみたら最高だった、関係性を保ちたいと思えたし、セックスなんてしなくても心が潤ったし。お母さんに愛されるってこんな感じかなとか思ったりもしたし。ただレズは大体病んでるから。メンヘラ同士というものはなかなか安定しないものだ、問題ばかり起きて続けるのが苦しくなった。
SMを趣味にしている彼女がいた。縛られて、叩かれて、首を絞められて、頭を踏まれて、綺麗な顔で眉ひとつ動かさないでこちらを見下す彼女のことを見て、このひとに一生ついていくんだと思った。
呆気なく別れてからもそれが忘れられず、アングラの世界に飛び込んだ私を待っていたのは壮絶なS女争奪戦だった。絶対数が少ない彼女たちには多数の貢ぎM男性がいて、侍らせて楽しんでいて、とても貧困アルバイターの私が入り込める世界ではなかった。自然、そこにいるS男性と関係を持ち始めることになる。
私の人生、ノーマルセックスよりもSMの方が多く嗜んでいるかもしれない。サークルをクラッシュしたりなどして気まぐれに遊んでいた時期とは逆転し、まさに奴隷みたいな生活が続いた。金銭を差し上げることは出来なかったけど、呼ばれたら駆けつけて家事をしたり甲斐甲斐しく世話を焼いたりしてそれでやっとプレイをして貰える。ありがとうございますと咽び泣き、ストレスを昇華する。たまの気まぐれで推しの女王様に遊んで頂けたときなどはもう、そのまま死んでしまいたいくらいだった。
この辺りで晴れて就職して正社員になっているのだけど、それでもストレス発散の捌け口は必要で。普通に普通の社会で生きるって難しいね。
肉体的な性欲を発散させてくれるSはそう多くない。お預けにお預けを重ねたり、縄で縛って苦しめて終わりだったり。性欲だけを発散するのには自慰が必要だったんだけど、自己肯定感がないのでひとりでは気持ちよくなれない。行き着いたのがテレフォンセックス、エロイプだった。
互いに慰め合うのが心底苦手で(男の喘ぎ声なんか聞きたくもないし)、一方的に虐めてくれる人だけを探した。女性にしてもらった事もあるけどコンマ数%だ、ここでも取り合いなのかと辟易した。
ここでも色々やった、催眠だの脳イキだの耐久5時間だの...現実で慣れっこだったから、あまりハマらないタイプの相手だと思考を飛ばして次の食事のことなどを考えながら事に及んでいた。全てがインスタントだった。
大抵はそんな内容の相手を誘う書き込みなのに、たまに普通に接してくる変な人が混ざっている。そんな人達と話すのも結構好きで、友達になることも多かった。婚約者は、その中の1人だ。これを読んでいる人は驚くだろうか、私も驚いているけれど。
最初は普通を装って、ワンチャン1発ヤリたいだけの人かと思った。ら、キチンと付き合おう、結婚をしよう。なんて言い出して、いやいや信じませんからねと笑っていたものの、付き合って数年、双方の親の顔合わせまで済んで、会社への報告も済んで、籍を入れるだけになっている。年内には済ませてしまう予定だ。嘘だろ。苗字が変わるらしい。
ここまで書いたことを会う前からほぼ全て知っている上に、出会ったのは私の酷い書き込み、初めて会ったのはホテルで言わずもがなそのままシケこんでいて、そんなセフレルート一択の男がしかもドノーマルの男が、旦那になるらしい。
愛の言葉も何も信じないと言い切る私に、信じられるくらい一緒に居ればいいねとか宣い、挨拶代わりのキスとハグをくれて、毎日褒めてくれて、私の精神的な発作にも文句も言わず付き合ってくれて、それで精神が壊れなかった人は初めてで、強メンタルとはこのことか...となるなどしている。この話になると惚気しかなくて無理。
今でもふらっと、遊んでいた場所に行ってみることがあるけれど、婚約者を越える良い人が転がっているはずもなく全く楽しくない。それを認識して遊ばずに彼の元へ帰る。ずいぶん丸くなったもんだな。
ただ、今のこれも他者肯定に完全に頼っている自覚はある。少しでも嫌われたら、また舞い戻ることになるだろうと。全面的に肯定されることが初めてだから戸惑うけれど、この環境なら自己愛を育めるかもしれない...と淡い希望を抱いていたりはする。少なくとも状況証拠で彼が私を愛していることは間違いないし、私も彼を愛している。生涯を共にすることを誓ったから結婚するのだから、まぁそうなのだけれど。
最近気付いたのだけど、普通にモテそうな彼が私を選んだのは今までまともにセックスできる相手がいなかったから。その...サイズが...あの...規格外で...私は慣れてるから...未だに痛いこともあるけど...致せないほどではないから...
つまりほぼ童貞だった。可哀想。今色々仕込んでるし結果オーライ。神様奇跡をありがとう。
ちなみに私のどこが好きか聞くと、笑ってくれるとこだって答えてくる。ずるいぞ、いつも機嫌良くいたくなるだろ。
ばばばっと書いたのでアラが凄いけど明日の朝になったら躊躇って投下しなくなるかもしれないからエイヤと投げます。長すぎて誰も聞いてくれないぜこんな話。リアルの知り合いには絶対バレたくないしね!!!
なんとなく前から気になってたトルコ料理店に、これまたなんとなくエイヤっという気持ちで行ってみたらメチャメチャよかった
ケバブ・サバサンド・煮込み料理の三択からひとつにサラダとスープがついてくる
最初にスープが来るんだけど、これがまたうまかった レンズ豆?のすり潰したやつが入ってるのかな、スープでありながらとろみがあるというか食いごたえがある感じで、トマトベースの中に種々のスパイスが効いた味わいがなんとも異国風でいい 異国風でありながら異国すぎないというか、日本人でも受け入れやすい範囲に調整されてる感じがあり、本当にいいんですよね
ランチセットについてくるスープなんてたいてい虚無みたいなもので、単体でうまさを感じることはあまりない でもあのスープは違った ローリエか何か知らないが、食べ慣れないスパイスの残り香が大変心地よい ええスープ
🥙この感じのやつなんだけど、パンも厚みがあるし中身はマジでアホみたいに入ってる こぼれちゃいそう!とかじゃなく食ってると実際にこぼれてくる そういう意味で食いやすいかっていうと否なんだが、味は本当に食いやすい
ケバブソース特有のあの風味、ボリューミーでジューシーでありながらそれを邪魔しない鶏肉、トマトやタマネギの爽やかさ 全てが渾然一体となって襲いかかってくる
海外旅行に行くとよくケバブを食うんだけど、いろいろ食ったなかでもかなり上の方にくる感じがした ここが特色だっていうポイントはないし、飛び道具的なところも全然ないんだが、基本に忠実で味が良くて量がある 正統派のいいケバブ
サラダはかなりシンプルな感じで、まあ添え物という印象なんだけども悪くなかった 添え物は大事だし
ドリンク(150円)に頼んだアイランなるものも良かった どんなものか知らなかったんだけど、塩味のヨーグルトドリンクで、トルコではかなり飲まれてるらしい なんでもマックのメニューにあるとか
最初はちょっとビックリした(マジで塩味のヨーグルト)んだけど、ケバブと一緒に食うとなるほどーっ!と思わされる 塩味が気にならず、爽やかさだけを感じる 飲むヨーグルトソース? これも良い異国体験だった
美味しかったです!つって出てきたかったけどコミュ障で言えなかったのが心残りだな
いい店を見つけた
梅田に行ったらまた行きたい
臨時収入があったので、前々から欲しいと思ってたダウンジャケット買った。
バイクが趣味なのでバイクアパレルのやつなんだけど、自分からしたら高額でおいそれと
買える金額じゃない。まあ3万円くらいなんだけど。
貯まってるポイントとか駆使して、エイヤ!って感じで勢いでポチってさっき届いた。
うーんかっこいい。あったかい!最高!5年は着るね。
ちょっとテンション高めでzoomMTGでアイスブレイク的に話をしてみたら
・えー、ダウンの3万なんて普通じゃん
・洋服に3万なんて当たり前に買うでしょ
とか自分の金銭感覚とかなり違う。ほえーそんなもんか?そうなの?
ユニクロはたけえ、GUは良さげ、ワークマン最高って感じなので
僕は在宅勤務をしている。
家で仕事をしていたら、インターネットに繋がらなくなった。はじめはルーターの不調かと思って、管理コンソールにログインして再起動や再接続をしたがうまく行かなかった。
どうしたものかと思案いていると、リビングの方から悲鳴が聞こえてきた。
家の通信機器がおかれている一角にウサギが潜り込んでいて妻が一生懸命引っ張り出そうとしていた。光ファイバーケーブルは切断、ルーターに接続されているLANケーブルも皮一枚でつながっていた。
我が家のウサギは家の至る物をかじって切断しようとするので、家の中で放さないようにしている。庭と囲いの中のみにしているが、どうやら一瞬のスキをつかれて脱走したそうだ。
これが原因なのかとおもったがすぐさま事の重大さに気づく。家のネットが使えないと全く仕事にならない。とりあえず会社のSlackに状況を報告して、落ち着いて被害状況を確認することにした。
うちはauひかりに加入しており、光ファイバーのケーブルが壁から出ていて最初につながってきいる機器はONUといわれている。
ONUからLANケーブルが伸びて、その隣にあるホームゲートウェイという機器につながっている。ホームゲートウェイとは無線LANルーターのようなものなのだが、auひかりでは回線の都合上このホームゲートウェイという物でなければ家にネットがはいってこないそうだ。
この二つの機器が家とネットをつないでいる。その後ホームゲートウェイはWIFIで各機器につながっているし、我が家の壁の中をとっているLANケーブルを伝って自室のもう一つの無線LANルーターにつながって家中どこでもネットができるようにしている。
被害は、ONUと壁をつなぐ光ファイバーケーブルと、ONUのACアダプタのケーブル、ホームゲートウェイと家の中のLANをつなぐLANケーブルだ。
LANケーブルは余るほどもっているので問題はないが、それ以外が問題だ。
ONUはレンタル機器なのですぐさまプロバイダのサポートに連絡をした。これ系のサポートセンターは電話につながるのにも結構時間がかかるがここはすぐにつながってくれたマジ助かった。
まずは落ち着いて事情を説明したところ、ACアダプタがやられたらONUを全部取り替えないといけないとのことだった。交換をしてくれるならばありがたいと思ったんだが、その後に言われた「到着まで1週間はかかります」とのことで取り乱しそうになった。
一週間もネットに不通なんてまず死である。ガスや水道が止まってもなんとかなるが、ネットが止まったら何も出来ない。何よりも今は仕事という生きるための重要な行為もネットの、この細い光ファイバーにかかっているというのに、この細いケーブルを交換するのに1週間かかると。
実際仕方ないのだろう。在庫確認したり準備したりいろいろあるんだ。僕はAmazonプライムの即日配送に甘やかされてしまって、届くのは明日だろうという勝手な期待をしていただけなんだ…
でも、サポートの方は気を利かせて「その間はテザリングとかされて凌がれては」みたいな励ましをしてくれたんだが、
生憎だが仕事柄テザリングの上限通信量に耐えられるような業務ではない。
LinuxのOSイメージをダウンロードするだけで月の上限の半分を越えてしまう。ArchLinuxの毎日のアップデートで1GBくらい使うし、仕事でもデカいログとかダンプとかダウンロードしてきたらもうパケ死だ。
ただないものねだりを言っても仕方がない…「一週間待つので送ってください…」
ただ一週間も仕事を休んでいられない。なんとかしなければならない。ACアダプタと光ファイバーケーブルがあればなんとかなる!
そこで家電量販店に行くことにした。結構レアな品っぽいのでまず電話をして確認することにした。
ビ○○ク○○マに電話をしてみると有ると言っていた。ただ「種類はなんですか?」と言っていたので、光ファイバーケーブルに関しては素人なんでとりあえず物持っていくんで合うやつ買いますと言って急いで向かった。
さっそく店について店員さんに聞いてみると…取扱は無かった…「あーこのケーブルは無いですね…」
ないのかよ!!電話に出た人はLANケーブルかなにかと間違って言っていたのか?
その足でその近くに有る老人に高いプランを押し付けることで有名なPCデ○に行ってみた。ここならありそうだと思って店員さんに聞いてみたら。「取扱はないですね。またこのケーブルは業者向けのもので一般の店舗には置かれていないです」とのこと。
ありがとう!PCデ○!!これ以上無駄に探すことなく諦めることが出来た!
でもアマゾンとかでは売っているそうなので、今日手に入れることは諦めて明日届くケーブルを注文した。
SCやLCとコネクタの種類があって、どれだかわからないけど…形状からみてSCだと当たりをつけて、そして同じように交換した人のブログなどをみてエイヤとSCのケーブルを注文した。これは翌日とどく!
その後はACアダプタだ。
DCプラグの内側がプラスかマイナスかというのも製品によってマチマチなのだが、これも変換可能になっている。なお僕が欲しいのはセンタープラスだ。
もうこれは完全にいい買い物をしたと思ったんだが、DCプラグが全然合わなかった。
世の中DCプラグの規格が乱立している。欲しいDCプラグについてむっちゃ調べた。
ノギスが家にあったのでプラグの内径と外径を調べて検索すると、5.5mm 3.3mm センターピンありというものだそうだが、全くそれにあう商品が無かった。
むっちゃマイナーな規格なんだろうか…
だが、ACアダプタがあっても光ファイバーが無いと通信が出来ない。
実家が近所に有るのだ。
まあぶっちゃけ隣なんだが、周りは農家ばかりの土地なのですごいピッタリくっついているわけではない。
自室で使っている無線LANルーターと10メートルのLANケーブルを使って、実家の無線LANを引き伸ばして、さらにルーターを中継機にして、無理やり自分の部屋にWIFIが届くようにした。
これでも微妙だったら金属性のボウルを使ってアンテナにしようかと思ったけれども、その必要なく結構快適につながるようになった。
我が家のリビングからは繋がらないが、実家側に位置する我が部屋では快適だ。とりあえず通信はつながったので、これで仕事は再開することにした。
暫くはこれで仕事はしのげるが、リビングで映画やyoutubeが見れないというクレームが家族から上がってきた。
電圧が同じで、電流は下回らない、センタープラスのあのDCプラグのACアダプタは無いかと家中を探したところ、あった!
全く同じ規格だ!!と喜んだんだが、それはホームゲートウェイのACアダプタだった。お前が電源つかなくなったら駄目だろ…ってことで今度は実家のほうも探してみた
本当にない。出力電圧も同じで定格電流も下回らない奴がみつかってもDCプラグが合わない。
そもそもそんなにACアダプタがない。最近はUSBで給電している機器がおおい。USBはいいよなホントにユニバーサルだよな…
諦めかけたその時、見つけました!小型のテレビのACアダプタが出力電圧が同じで、定格電流はちょっと大きいものがあったんだ。
定格電流は足りないとやばいが大きい分には大丈夫だそうだ。そして極性も同じセンタープラス。申し分ないACアダプタがあった!
とはいえこれを交換機器が来るまで使い続けるのも恐いので、もともとONUのACアダプタと型番が同じアダプタが中古で売っていたのでそれも買った。
明日は代理のACアダプタでなんとかしのいで(発熱などはないかを確認しつつ)、中古のアダプタがきたらそれを使う。
その数日後に交換機器が来ると思うので、交換をする。
今回買ったケーブルなどは故障した時用の予備としてとっておく。
回線貸してくれる近所のお家は大切だね。親族じゃなくても頼れる友人などがいると良いね。
予備パーツは大切だぞ。
ACアダプタについて詳しくなった。
ハードオフとかに行けば合うACアダプタもあったんじゃないかなと今気づいた…
ぶっちゃけ出社すれば1週間仕事は問題ないとは思うが、普段の生活でネットつながらないなんて想像できますか?
そういった思いから翌日までの完全復旧が急がれたわけです
実家の僕の部屋よりの部屋に中継器があり、たまたま僕の部屋のパソコンが接続できてしまったっていうていで許されない?
あとアマゾンからまだ光ファイバーケーブル来ない…
SE。リリース前はたまに会社に泊まることがあるくらいの忙しさ。東京の日本橋のあたりにある会社で、そこそこ大きい会社の子会社だった。
辞めたのはもう6年くらい前だけど今でもこの季節になると思い出すんだよね。お盆くらいに泊まった時の話。
まず、うちの会社には男女別の救護室があって、簡易ベッドみたいなのがあった。でも使ってる人みたことなくて、まれに会社に泊まる時もデスクで仮眠とったり、レジャーシート持ってきて寝てる人もいた。(椅子を並べて寝てる人はいなかったw)
お盆くらいの時期で人が少なくて、その時も泊まりだったんだけど、バッチ処理うまく行ったから次3時間後だなー寝るかーってなって、先輩寝袋(w)入ってアラームかけてさっさと仮眠とりはじめたのね。自分も寝とこ思ったんだけど体がすごくだるかったから横になろうと思って、で救護室の存在思い出したから使ってみた。
前に書いた通り使ってる人全然見たことないからきったないんだろうなーと思ったんだけど普通にきれいで、毛布はちょっと埃っぽかったけどダニがいそうな床で寝るよりはマシかと思って寝始めた。疲れてたからかすぐ寝て、ハッと起きた。アラームかけ忘れた、やべえ今何時だって。でも体が動かなかった。金縛りだ!今までなったことなかったからワクワクしつつ、本当に体が動かないので困ってた。理系人間なんで、金縛りは体より先に脳が起きちゃったときに起こるって知ってたし、お化けいると思ってなかったから怖くなかった。
でも、救護室のカーテン(入り口がドアじゃなくてカーテンで、室内で区切られてるだけみたいな感じ)の下に爪先がこちらを向いてる靴を見つけてこれはやばいのでは???と思って目を瞑った。怖くて目が開けられなかったwあーーー人生で初めて見てしまったかもしれないーーーと思いつつ、これからどうしようどのタイミングで目を開けよう、目を開けて目の前にいたらどうしようなんて考えてたんだけど、まぁ目を開ける勇気がなく時間がすぎていった。このまま寝ちゃえばいいんじゃね?先輩いるし仕事の方はどうにかなるだろって思って、目を開ける勇気は持たずそのまま寝ようとしたら遠くの方でアラームの音がなった。はっとしてつい目を開けたらさっき見た位置に靴はなかった。体が動くので、靴を履いてエイヤでカーテンを開けてデスクに戻った。先輩がいて安心した。
その後なんか見たとかはないんだけど、あれはなんだったんだろうなーって思い出してた。
死ぬぞおおおおッ
なんか万能感でてきた、いまなら行ける、俺はアンストッパブル暴走特急オブザデス スッと死ねパッと死ねガッと死ね!
俺も俺もーーーッ どうしよーーーッ?
死ぬことを考えるときだけ楽しい気分になれるんだよな〜〜ッ 今後30年以上の労働も、その中にあるかもしれないクビとか転職なんかも、親の介護も死も、事故も病気も虫歯も運動不足も年金も税金も、あらゆる苦痛を全部一気に放り投げることができる!!
責任と義務を放棄して逃げ出すのって最高だよなあ〜しかも死んだら誰も追って来れねえ ぐちぐち罵ったって俺には一切届かねえ 最強すぎる
これからもマジメに生きていく、俺よりはるかに優秀で東大なんかを出て年収が何千万もあるようなやつら やつらだって所詮は労働者、週に40時間とか拘束されて働かねえといけねえ 死んだら働かなくていい!俺の勝ち!
ほとんど働かないで生きてる資本家にも勝てるってのがすげーところだ 資本家も人間である以上老いと病には勝てねえからなあ いつかは身体の不調に苦しみ、ボケに怯えて死んでいくことになる 俺は何にも怯えず元気ピンピンでエイヤッとばかりに死ぬわけで、どっちが勝ってるかなんて一目瞭然 俺の勝ちに決まっている
なんだか申し訳ないなあ シコシコ努力してきた人生マニアくんたちが生きるの楽しい!なんて言いながら苦しむなか、俺だけはそこからウキウキで逃れちゃうわけだ ま、目端の利く者の特権ってヤツかな?
とりあえずは豪遊だ!金を使い切って、後は流れで…