はてなキーワード: ウルフ・オブ・ウォールストリートとは
・エッッッッ チでよかった
・面白かった
伝説になり過ぎてるので
・話の筋自体は捻りとかなく成り上がりと凋落そして…とシンプルだけど
3時間飽きずに観させて貰った 長く感じなかった
・汚ねえタイタニック
・主人公がスピーチでフロア全員を鼓舞し沸かせる時の演技すごかった
これはウルフ
「エロくていい」を言わん奴を信用しない
虫のように地面を這いずり回る無様さの落差よ
あとそのドアの開け方はレオナルドディカプリオの長い長い足でないと無理です…
・昔の作品じゃろ〜と思って見始めたけど
国も投資を勧める今観たら
株の売り買いって怖〜ってなった
それはそれとして怖〜ってなったし
『あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない』というアニメの話。泣けるアニメといえば、と聞かれて『あの花』を挙げる人も多いだろう。最近見た。増田がひねくているのか創作物を見すぎたのか知らないが100%は楽しめなかった。疑念が払えないというか、雑念が混じってしまった。
まず知らない人に『あの花』のあらすじを説明する。小学生のころに仲良しグループの1人がケンカでギクシャクしたまま転落死、高校生になっても後悔を引きずり引きこもりとなった主人公の前にその子の幽霊が現れる。未練が何かわからないから色々試して成仏しよう、と主人公と幽霊の子は自然消滅した仲良しグループの人たちと連絡をとって奮闘する、という物語だ。
増田は「紆余曲折ののち和解や友情の確認をして成仏するストーリーだろうな」と思いつつ見ていたが、「もしかしたらこういうどんでん返しが待っているのかもしれないから気をつけなくては」とも思ってしまって集中できなかった。
〇主人公は引きこもっているうちに統合失調症になっていて、トラウマから幻覚が見えているだけでした
〇グループの皆からはおかしくなっちゃった人にしか見えていないけど、「あの子の死は辛かったもんな」という同情や、「こうなった一因は俺にも……」といった自責の念で付き合ってくれていました
〇でも皆にもそれぞれ後悔や思うところはあったので、成仏を手伝ったり途中で言い合いをしたりして気持ちの整理ができました
〇主人公ももうあの子はいないということを受け入れて前を向けるようになりました、めでたしめでたし
いつ急に落とされるのかわからないのが怖くて、ずっと身構えて視聴していた。終盤、ノートに文字が書かれてみんなが「本当にここにいるんだ!」みたいになったとき、ようやく安堵した。幽霊がいる世界でいいのね!いて、訣別する物語なんだね!とやっと座って見られる感じがした。もし統合失調症を扱ってたら泣ける作品以外のところでも名前を見ていただろうし当たり前と言えば当たり前なんだけど。
ビューティフル・マインドとかがっこうぐらし!とかウルフ・オブ・ウォールストリートのドラッグをキメた後運転するシーンとか、「主人公がイカれてて視聴者はその視点を借りてるだけでした、実は周りから見たらこうです」という驚きを食らいすぎて構えてしまう。普段アニメを見ない人にも見られるような人気作品はそこまでは捻られていない。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20190201142916
2019-02-01
島耕作を読むと日本ってやばい国だったんだなってわかる
島耕作といえば国民的漫画といっていいほど知られてると思うが、今読むとこの漫画はかなりやばい。
会社の役員はみんな愛人もっているし管理職はセクハラしているし、仕事と性欲の解消が不可分になっている。
これがある種の世代のメンタリティになってると思う。仕事していればそれが免罪符になって女性を性的に搾取してもいいだろうと。
というか、職場における女性が従軍慰安婦的な扱いになっていて、仕事のストレスは女性社員(あるいは取引先とか周辺の女性)で発散、みたいな構図になっている。
島耕作は漫画だけど、でもこれってある種の現実を反映していると思うんだよね。仕事ができれば、女性をどうとでもしていいと思っている人って、いるでしょう?
今だって派遣社員や就活生に手を出したり、社内の女性を不倫相手にしたりといった話はいくらでもあるのね。で、昭和はもっとやばかったんだよね。
昭和の日本ってやばい国だったんだよね。仕事中にセクハラして愛人作って、それで経済大国で、ジャパン・アズ・ナンバーワンだぜ、ってとんでもないアナーキーな国だったんだよね。
『ウルフ・オブ・ウォールストリート』って映画があったけど、かつての日本って国全体があの映画みたいな状態だったわけだよね。
島耕作って今後はそういう風に読まれるようになると思うよ。経済成長していたころの日本がいかに無秩序だったか、って。極東のアジアに、とんでもない国があったんだよね
好きなドラマや映画を思い浮かべると、成り上がり系の話がそれなりにあるのに気づく。
なんか他にもあるが思い出すのも時間かかりそう。
最近Amazon primeで観た映画だと、ブラッド・スローン(原題Shot Caller)がよかった。
とりとめなく感想書いてみましたが、なんかこんな感じの感想をもつ自分におすすめのドラマなり映画ってありますか?Amazon PrimeかNetflixでみれるとありがたい。あ、Netflixのナルコスは観た、好き。ゲーム・オブ・スローンズはシーズン3か4あたりで満足しました。
韓国映画も好き、たとえば殺人の追憶、オールドボーイ、母なる証明、アジョシなど…だけど、成り上がり観点だと、うーんないかな。邦画は…、画作り?レイアウトっていうの?がアニメと違いずっとイマイチなままで、眠いんだよなー画面が。漫画原作で評価されて予算獲得できるようになった監督がオリジナルですごいもんつくるのまってます。カメラを止めるなは面白かったですよ。
職場における女性が従軍慰安婦的な扱いになっていて、仕事のストレスは女性社員(あるいは取引先とか周辺の女性)で発散、みたいな構図になっている。
昭和の日本ってやばい国だったんだよね。仕事中にセクハラして愛人作って、それで経済大国で、ジャパン・アズ・ナンバーワンだぜ、ってとんでもないアナーキーな国だったんだよね。
『ウルフ・オブ・ウォールストリート』って映画があったけど、かつての日本って国全体があの映画みたいな状態だったわけだよね。
島耕作って今後はそういう風に読まれるようになると思うよ。経済成長していたころの日本がいかに無秩序だったか、って。極東のアジアに、とんでもない国があったんだよね。
昭和がひどくて、今は開化されている、というのは、いわゆる切断操作っぽい立ち位置にみえるんだけど、ほんとかな。
確かに、昭和のほうが、猥雑なもの、汚いものがよく目についた。
新宿から歌舞伎町あたりを歩くと、そこらじゅう吸い殻や空き缶、チラシ、ガムが落ちていた。
今の時代は、表面的にはきれいになってきているけど、暗部がますます見えにくくなっているだけじゃないのかな。
歌舞伎町浄化作戦の頃、店舗型風俗が消えて、派遣型になったあたりが時代の境目で象徴的だと思う。
技能実習生は徴用工問題と地続きだと思うし、セックスワーカーの性奴隷的な扱いについても、
興行ビザで入国するアジアの女性たちが、慰安婦の時代よりマシなのか疑問に思うところもある。
貧困からセックスワーカーになるプロセスはそれほど改善されているようでもなさそうだし。
性の消費という観点からみればポルノもずいぶん様変わりしたけど、昭和の時代よりよくなったとはとても思えない。
ポルノ映画館は化石となり、街はきれいになったかもしれないけど、パソコンを開けばネット上に日々あふれかえるポルノがある。
それこそ昭和の比ではないのだけど、わいせつなものが表にでてこなくなったので、もはや公権力が管理する術がなくなっただけ。
そういうのを秩序だった社会とは誰もいわないと思う。
今はただ、昭和ほど現実を作品として可視化しにくいのだろうか。今のリアルな現実を映し出す作品が脚光を浴びていないだけなんじゃないかな。
島耕作といえば国民的漫画といっていいほど知られてると思うが、今読むとこの漫画はかなりやばい。
会社の役員はみんな愛人もっているし管理職はセクハラしているし、仕事と性欲の解消が不可分になっている。
これがある種の世代のメンタリティになってると思う。仕事していればそれが免罪符になって女性を性的に搾取してもいいだろうと。
というか、職場における女性が従軍慰安婦的な扱いになっていて、仕事のストレスは女性社員(あるいは取引先とか周辺の女性)で発散、みたいな構図になっている。
島耕作は漫画だけど、でもこれってある種の現実を反映していると思うんだよね。仕事ができれば、女性をどうとでもしていいと思っている人って、いるでしょう?
今だって派遣社員や就活生に手を出したり、社内の女性を不倫相手にしたりといった話はいくらでもあるのね。で、昭和はもっとやばかったんだよね。
昭和の日本ってやばい国だったんだよね。仕事中にセクハラして愛人作って、それで経済大国で、ジャパン・アズ・ナンバーワンだぜ、ってとんでもないアナーキーな国だったんだよね。
『ウルフ・オブ・ウォールストリート』って映画があったけど、かつての日本って国全体があの映画みたいな状態だったわけだよね。
島耕作って今後はそういう風に読まれるようになると思うよ。経済成長していたころの日本がいかに無秩序だったか、って。極東のアジアに、とんでもない国があったんだよね。
マーティン・スコセッシ監督の『ウルフ・オブ・ウォールストリート』って映画を観た後に、あれに出てくるキャラクター(とそのモデル)がほとんど高学歴であることを考えると、なかなか趣深いぞ。
親指と人差し指で摘まむようにしてよれよれのタバコを吸うシーンはほぼマリファナを吸っているシーンだ。
その後、隣の人にそのタバコを渡したりしたらそれは確実に大麻。そうやって1本のバッツをみんなで楽しむのがマリファナの嗜みかただ。
それを知りながら観てると洋画ではかなりの頻度でそういうシーンが登場する。ほとんどの映画でそういうシーンが一度は出てくると言っても過言ではないくらい。
若者が集うシーンでは必ずといっていいほどそのシーンが出てくるし、下手したら中高生くらいのティーンが親の愚痴とかこぼしながら普通にみんなでマリファナを吸って、それが大人にバレて「こらー!」なんて言いながら「まったくもう」なんつって怒られるシーンもよくある。
洋画でもテレビドラマでもしょっちゅうそんなシーンが出てきて、その怒られ方がちょっとしたイタズラを注意される程度のものだから、見る人によっては「タバコでも吸ってたのかな?」くらいに思ってる人が多そう。
でもあれ、マリファナなんだよね。大人も大抵、若い頃に同じ様にやってたからあんな程度の叱り方になる。
それを知ってるとお話の空気感がよりわかるし、まあそんな程度のもんなんだよねマリファナって。
良いとか悪いとか言うつもりはないけど、大麻ってだけでもう地獄の極悪非人道犯罪者扱いしたがるのもちょっと怖いなって思うかな。
同じ犯罪でも違法電波飛ばしたくらいだとみんな寛容なのに、なんか価値観が不思議だなとは思うよね。
つってもウルフ・オブ・ウォールストリートは最高だったけどな。
こういうのホント多い。
拝金主義を徹底的に批判した映画『ウルフ・オブ・ウォールストリート』をもとに、「ウルフ・オブ・ウォールストリートから学ぶ成功哲学!」という記事を書いてる人が居て、何とも言えない気持ちになった。
「幸せとは何か」って考えるのは大事。というか考えないと自然と「結婚して子供を生む。かっこいいクルマを買う。豪華な家に住む。仕事に打ち込める環境がある。」が幸せだと思うようになる。何でかっていうとここは資本主義の国だから。大量消費・拝金主義の世界だから。周囲がそういう考えである以上、自分もそれに染まってしまう。
ただやっぱりこういう考えってのは異論があって、拝金主義批判がされてる映画・漫画・小説というのは多数ある。映画なら『ウルフ・オブ・ウォールストリート』、『ファイト・クラブ』、『生きる』等。小説なら各種バルザック作品、トルストイ作品等。漫画・アニメなら『ナニワ金融道』、『もののけ姫』等。
ちなみに聖書なんかも拝金主義に批判的。大事なのは罪を許されて神の許に行くことであって、金や地位は幸福となんも関係がないとされているね(この点、キリスト教国のアメリカに拝金主義が蔓延してるのは皮肉だけど)。
結局、この辺の作品を見るなり読むなりして自分で考えることじゃないかな。その美人の「幸せ」ってのも結局大量消費・拝金主義に沿ったものだからね。
『ウルフ・オブ・ウォールストリート』でディカプリオが美女にフェラされながらフェラーリ運転してる出だしはホットスタートですか。
《 ア ~ オ 》 の部。 (漢字を含むタイトルも含む)
アース
アート オブ ウォー
アートスクール・コンフィデンシャル
アーネスト式プロポーズ
アーバン・エクスプローラー
アーマード 武装地帯
アイ ウォント ユー
アイ ラブ ヒットマン
アイ・アム・キューブリック!
アイ・アム・ナンバー4
アイ・スパイ
アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ
アイ・ラブ・トラブル
アイアン・イーグル
アイアン・カウボーイズ ミーツ・ゴー~
アイアン・ソルジャー/フォートブリス~
アイアン・ホース
アイアンイーグル4
アイアンクラッド ブラッド・ウォー
アイガー北壁
アイス・オブ・ザ・デッド
アイス・キャッスル
アイス・ストーム
アイス・プラネット
アイス・プリンセス
アイズ
アイドル・ハンズ
アイム・ソー・エキサイテッド!
アイランド
アイリス
アウェイク
アウト・オブ・タウナーズ
アウト・フォー・ジャスティス
アウトポスト37
アウトレイジ・ギャング
アウトロー
アウトロー
アクアノイド
アクセル
アサインメント
アサシン
アザー・ピープルズ・マネー
アザーズ
アザーズ -捕食者-
アシャンティ
アスガルド・プロジェクト
アスファルト・ジャングル
アタメ
アダムリザレクティッド
アダルト♂スクール
アダルトボーイズ青春白書
アダルトボーイズ遊遊白書
アックス・ジャイアント
アップタウン・ガールズ
アテンション・バンディッツ
アトランティック・シティ
アトランティック・プロジェクト
アトランティック・マネー
アドベンチャー・オブ・ヒーロー
アドベンチャー・ファミリー
アドベンチャー・ファミリー/ロッキー~
アドレナリン・ブレイク
アナーキー
アナコンダ
アナコンダ vs. 殺人クロコダイル
アナコンダ2
アナザー プラネット
アナザー・カントリー
アナザー・デイ・イン・パラダイス
アナザー・フェイス
アナトミー
アナトミー2
アナライズ・ユー
アニー
アニマル・ハウス
アニマルマン
アバター
アバンチュール・イン・リオ
アパートメント12
アパッショナート
アパッチ
アパッチ
アパッチ砦
アパリション -悪霊-
アビス
アフガン・レポート
アフター・アワーズ
アフター・ウェディング
アフター・ザ・レイン
アフターショック
アフターライフ
アフリカン・ダンク
アフリカ大空輸
アフリカ珍道中
アブレイズ
アホリックス リローデッド
アポカリプス・ナウ
アポロ13
アポロ18
アマチュア
アマデウス
アマンダ・バインズ in Sweet Paradise
アミスタッド
アメリ
アメリカン クリスマス・キャロル
アメリカン トランスレーション 二十歳~
アメリカン・アウトロー
アメリカン・エネミーズ
アメリカン・ゲリラ・イン・フィリピン
アメリカン・サマー・ストーリー
アメリカン・シビル・ウォー
アメリカン・ジゴロ
アメリカン・スウィートハート
アメリカン・スクール・トリップ
アメリカン・スター
アメリカン・ソルジャーズ
アメリカン・ドリームズ
アメリカン・バナナパイ
アメリカン・パイ
アメリカン・パイ3 ウェディング大作~
アメリカン・パイパイパイ!完結編 俺~
アメリカン・パロディ・シアター
アメリカン・ヒストリーX
アメリカン・フライヤーズ
アメリカン・ホストクラブ
アメリカン・ホット・ワックス アラン~
アメリカン・ラプソディー
アメリカ交響楽
アメリカ上陸作戦
アメリカ万才
アライバル ファイナル・コンタクト
アライバル-侵略者-
アラクノフォビア
アラスカ魂
アラスカ珍道中
アラフォー♀オン・ザ・ビーチ
アラベスク
アラモ
アラモ
アラン・ドロン 私刑警察
アリ ALI
アリ・G
アリーナ
アリア
アリス
アリス
アリゾナ・ドリーム
アルゴ
アルティメット・エネミー
アルティメット・ゾーン
アルティメット・ランナーズ
アルティメット2 マッスル・ネバー・~
アルテミシア
アルバレス・ケリー
アルビノ・アリゲーター
アルビン2 シマリス3兄弟 vs. 3姉妹
アルファ・インシデント
アルフィー
アルフィー
アルフィー・ダーリング
アルマゲドン2010
アルマゲドン・コード
アルマゲドン・パニック
アルマズ・プロジェクト
アレックス
アレックス・ライダー
アローン・イン・ザ・ダーク
アローン・イン・ザ・ダーク II
アンコール!!
アンジェラ
アンジェリーナ・ジョリー in サイボー~
アンスピーカブル
アンダー・サスピション
アンダーカバー・ブラザー
アンダーカバーコップ
アンツ・イン・ザ・パンツ!
アンツィオ大作戦
アンディ・ウォーホル/ウーマン・イン~
アンデッド・ウェディング 半ゾンビ人~
アンデッド・ハザード
アントニオ・ダス・モルテス
アントマン
アンドレイ・ルブリョフ
アンナ
アンナ・カレニナ
アンナ・カレニナ
アンナ・クリスティ
アンナ・ニコル・スミス in デンジャー~
アンフォゲタブル
アンボーン
イージーマネー
イースター・パレード
イエロー・ハンカチーフ
イグジスツ 遭遇
イグジット・スルー・ザ・ギフトショッ~
イズント・シー・グレート
イタリア式離婚狂想曲
イタリア的、恋愛マニュアル
イタリア旅行
イット・ケイム・フロム・アウター・ス~
イナフ
イノセント
イマージュ
イマジン/ジョン・レノン
イラン式料理本
イル・ポスティーノ
イルマーレ
イレイザー
イン・ウィッチ・ウィ・サーヴ
イン・グッド・カンパニー
イン・ゴッズ・ハンズ
イン・ザ・ダークネス
イン・ザ・ネイビー
イン・ザ・ミックス
イン・ディス・ワールド
イン&アウト
インサイド・ミー
インサイド・ルーウィン・デイヴィス ~
インサイドゲーム
インシディアス 第2章
インシデント
インセプション・コード
インターセクション
インターセプター
インティマシー 親密
インテリア
インディ・ジョーンズ/クリスタル・ス~
インディ・ジョーンズ/レイダース 失~
イントゥ・ザ・ウッズ
イントゥ・ザ・ストーム
イントゥ・ザ・スペース
イントレピッド
インドシナ
インナースペース
インフェクション 感染
インベージョン・オブ・ザ・ビー・ガー~
インベーダー・ミッション
インポスターズ
インモラル レプリカント
インモラル個人教師
インモラル物語
ウープ・ウープ
ウーマン ラブ ウーマン
ウーマン・イン・リヴォルト
ウーマン・イン・レッド
ウーマン・オン・トップ
ウィ・アンド・アイ
ウィークエンド・ラブ
ウィスキー
ウィズ・フレンズ
ウィズ・ユー
ウィズアウト・ユー
ウィル・ペニー
ウィルソン
ウィロー
ウィンチェスター銃'73
ウイークエンド
ウイルスハザード
ウインズ
ウインド・ライダー
ウェア 破滅
ウェイキング・デッド
ウェイクアップ!ネッド
ウェイバック -脱出6500km-
ウェインズ・ワールド
ウェス・クレイヴン's カースド
ウェス・クレイヴンズ ザ・リッパー
ウェディング・バンケット
ウェルカム トゥ コリンウッド
ウェルカム!ヘヴン
ウエスタン
ウエスト・バンク・ストーリー
ウエストワールド
ウォー・ゲーム ザ・デッド・コード
ウォーク・トゥ・リメンバー
ウォーターボーイ
ウォーリアー
ウォールストリート・ダウン
ウォールフラワー
ウォール街
ウォンテッド
ウルトラ I LOVE YOU!
ウルフ
ウルフマン
ウンベルトD
エージェント・コーディ
エージェント・スティール
エージェント・ゾーハン
エージェント・ハミルトン ~ベイルー~
エージェント:コール
エース・ベンチュラ
エール!
エア・アメリカ
エア・クラッシュ
エア・バディ
エア・フォース II
エア・マーシャル
エアベンダー
エアボーン・ソルジャーズ
エアポート'05
エアポート'75
エアポート'80
エアポート2015
エアポート24時
エアポート・アドベンチャー クリスマ~
エイジ・オブ・ザ・ドラゴン
エイブ・リンカーン
エイミー
エイリアン
エイリアン バスターズ
エイリアン・インセプション
エイリアン・ネイション
エイリアン2
エイリアン3
エイリアン4
エイリアンVSヴァネッサ・パラディ
エキゾチカ
エクスタミネーター
エクストラ テレストリアル
エクスペンダブル・レディズ
エクスペンダブルズ3 ワールドミッシ~
エクソシズム
エクリプス/トワイライト・サーガ
エグザム
エグザム:ファイナルアンサー
エグジット・スピード
エグゼクティブ・ターゲット
エコーズ
エコール
エコエコアラディア ウィッチ・マーク
エジプト人
エスケイプ FBI証人保護プログラム
エスター
エステサロン/ヴィーナス・ビューティ
エッセンシャル・キリング
エデン
エトワール
エドtv
エニグマ
エネミー・フォース 限界空域
エネミー・マイン
エネミーオブUSA
エバースマイル、ニュージャージー
エバン・オールマイティ
エビータ
エビデンス -全滅-
エミリアンヌ
エリート・スクワッド ブラジル特殊部~
エリート・フォース 米国×ロシア 対テ~
エリア0<ゼロ>
エリア52
エリザ
エリザベス
エリジウム
エル
エル・シド
エル・スール
エル・トポ
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エンティティー 霊体
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エンド・オブ・ザ・ワールド 地球最後~
エンド・オブ・バイオレンス
エンドレス・サマー
エンドレス・ラブ
エンブリヨ
エヴリン
オー!
オー!ゴッド
オー!マイ・ゴースト
オー!ラッキーマン
オーガズモ
オーケストラ・リハーサル
オーシャンズ
オースティン・パワーズ ゴールドメン~
オースティン・パワーズ:デラックス
オーソン・ウェルズ IN ストレンジャー
オータム・イン・ニューヨーク
オーディション・テープ
オートマタ
オードリー・ローズ
オーバー・ザ・ムーン
オープニング・ナイト
オープン・グレイヴ 感染
オープン・ユア・アイズ
オーメン
オーメン
オーメン 呪戒
オーメン2 ダミアン
オール・アバウト・マイ・マザー
オール・ザ・キングスメン
オール・ザ・キングスメン
オール・チアリーダーズ・ダイ
オールド・ドッグ
オールド・ルーキー
オールモスト・ヒーローズ
オーロラ
オクトパス
オクラホマ・キッド
オクラホマ!
オクラホマ巨人
オスカー
オスロ国際空港 ダブル・ハイジャック
オフィサー・ダウン
オフサイド・ガールズ
オフサイド7
オフビート
オブザーブ・アンド・レポート
オリエント急行殺人事件
オリバー!
オリヴァ・ツイスト
オルカ
オルフェ
オレゴン魂
オレンジカウンティ
オンリー・ユー
オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライ~
参考
http://necole-kidman.hatenablog.com/entry/movie_title
【アメリカ映画の日本版タイトル問題】うまい?ダサい? 洋画の邦題まとめ50選!
あまりにもお下劣すぎてGoogle AdSenseでは語れないからしょうがかなく増田に書くで。
恋愛工学の人と同じく、(社会的ではなく)金銭的に成功しちゃったやつが当たり前のようにゲスイことして人を見下して、女をおもちゃのようにセックスして、最後に女にしっぺ返しされるという…成金が好きそうな(というか、成金の薄っぺらい人生にありがちな描写)をヒーロイズム出しながら書いちゃった映画。
アメリカではこういうタブーをゲスく笑い飛ばすジャンルを「ブラック・コメディ」として市民権を得てるようだけど…日本人から見ると、もう悪趣味の一言。
一応、「ウォール街」とタイトルにあるぐらいだから経済映画っぽく見えるかもしれないけど…いやいや、Z級のセックス映画ですよ。
セックス描写どころか、フェラ描写とか、薬物吸引描写だけで何回あったことやら…。(清原のギロッポンライフの再現かよ。死にたいぐらいに憧れた東京のバカヤローってか?灰皿テキーラ飲ますぞ!コンチクショーめ!!)
(セックスに関する映画でもなく、あくまで女をオナホ扱いする映画だから)セックス描写が薄っぺらい。
しかも、アメリカ人の全裸だから、少女趣味の日本人から見ると馬ヅラすぎるわ、体がスレンダーすぎるわで…抜けない。
抜けないどころか、ゲスすぎて映画見てる間は立ちもしなかった。
下手な乱交AVや、総集編AVよりも全裸が一杯出てきたし、セックスシーンも山のように出てきたけど、不感症を疑うレベルに俺のアソコが反応しなかった。
いや、映像としてのインパクトはすごいんだよ?邦画とかドラマならもう30年間あんな風に乳首出してない。(しかも、大半をセックス描写にするような映画は出てこない)
しかもだ!80年代の映画に出てくる女の人の裸って、「脱ぐための体」じゃないから、映像としてのエロさは弱いんだよな。
現在のAVのそれと比べたら、貧相でゴツゴツしてて、乳首の形・色・尖り具合もなんかこう…美しくはないんだよ。
だから、Wowは「ストーリーがある映画」の中では僕が見た中でもトップクラスにポルノ的なインパクトが強い。
そこがすげー迷惑で、いつもオナニーのオカズにしている、脳内嫁の妄想に割って入ったりするから、すげー不愉快で、深夜に二次エロ本をひっぱりだしてきて、自分の好きなセックスシーンが焼き付くまで読んでから寝た。
Wowに出てくるようなスレンダーじゃなくて…極端に痩せてる(「大人の」幼児体型)か、巨乳巨尻がキッチリしてる体が好きでそういうエロ本をきっちり読んで寝た。乳首は大きめ派。
何百人の大衆の前ですっぽんぽんになる女の子じゃなくて、泣きそうになりながらプレイとしてしょうがなくバイブつけて歩いたり、隠れてエッチしてる状況を見られそうになった状況に嫌がりながらグッチョリしたり、その気になかったのになし崩しで…みたいな「背徳感ありあり」なのが好きなんだよ。
ジャパニーズHENTAIとは、「性は隠すもの」という日本的な禁欲主義・建前と本音の文化・そこに過剰なまでにきっちりと順応することを自らに課しつつ期待値も感じ取ってる若い女性がいてこそ成り立つんですよ!!HENTAIとは女性の自律心・自戒という洋服の下にある本性を掘り起こさんとする恥・背徳感・罪悪感がエロスに絡まって生じた文化なんだよ。
その感覚を上書きして寝ないと…と思って、深夜2時にエロ本をぐるぐる読んだ。…それでも完全に拭い去ることができなかった。
恋愛工学もそうだし、Wowもそうなんだけど…ゲスいし、共感しがたい酷いものだし、仮にそういう状況になれるとしても丁重にお断りしたいんだけど…抗体がないから、脳裏にこびりついて、認知や感覚を歪めて行くんだよな。
そこにすごく苦しんだ。映画を見ながら内容のゲスさと救われなさに病み、1度寝る時に抜こうとした時にまた病んだ。(僕の脳内嫁の体がスレンダーだったり、劇中で種が切れた男にチンコをせがむシーンと同じ動きをした時に「昨日まで、そんなことしなかったのに」という気持ちになった。彼女にこっそり自分のエロ本見られて、合わせられて「らめぇ〜」とか言われちゃうぐらいらめぇ〜ですよ)
口をそろえて映画を見た人が言うのは「ディカプリオの演技が、神がかかってる」という話をする。
ヤク中同士がろれつの回らないまま会話をするシーンから、ゲスすぎて僕を病ませるほどのキャラ(役)作りはみごとだった。
だけど、そのことが僕を病ませた。
そして、トドメは「いくらなんでもやり過ぎだよね?」と思ってたこの映画がなんと、実話を元にしてる(ヤク中から暴君ぶりから、犯罪からだいたい実話)だと知って愕然とした。
あー、酷いもの見た。
さて、未来は読めないというのが基本姿勢にあるリアル志向の皆さんコンニチハ。
たまに「まあライターも金稼ぎたいしな」みたいな記事があがるな。
「ウルフ・オブ・ウォールストリート」は観たか?
マーティン・スコセッシの映画はクセがあるのでファミリーにはオススメできねぇが、
ウォール街とはつまるところ「相手に買わせる」プロの集団に尽きると喝破したのが素晴らしい。
まず、資産運用の話をするときに「余裕資金で」とか言うものは捨てて良い。
例えば、このご時世幸運にもボーナスで30万ほど「使うあてのない金」が入ったとしよう。
この金を「余裕資金だし、今話題のソシャゲ会社の株に」とあやふやな理由でツッコむ。
まあ、2/3になったあたりで撤退できれば上出来だな。
「負けた」10万円は、夫婦2人で2泊3日のグアム旅行ぐらいは行けたカネだ。
恐ろしく高いと感じるアニメのBlu-rayボックスも、2~3個買えたな。
それはオマエの稼いだ身銭だ。
お金に色はないので、食費も教育費も娯楽費も、結局のところ同じ日本銀行券だ。
商社で小麦の輸入でもしてりゃ胃に穴が空くぐらい理解してるだろうが、日本銀行券の価値は上下する。
昭和ヒトケタの1万円と、今の1万円の価値が違うというのは、なんとなく判るだろ?
これは、つまるところ「タマゴの価値は下落し続けている」というのと同じだ。
小規模な養鶏家が、集約され大規模化され超高効率でスーパーに届くことで「価格」が同じに見えるだけだ。
つまり、今月の給料は、10年後にも同じ価値を持つとは限らない。
ごく当たり前の話をするが、中小企業を立ち上げて運転するには、カネがかかる。
土地を借りる、機械を借りる、種や苗を買い入れ、水をやり肥料をやり虫を取り育て、収穫して、より分けてパッキングして出荷する。
つまり、スタートしてから実際にモノが売れてカネが入り始めるまで、タイムラグが有る。
大抵の企業間取引は現金決済しない。普通は納品後2ヶ月遅れで入金されたりするもんだ。
で、だ。
未来に間違いなく収入があって、しかもそれが定期的な収入になって返済できる、と思った場合、銀行はカネを貸す。
なぜ貸すか。カネを増やしたいからだ。それが利子(利息)というやつになる。
そして、中小企業側も、利益は収入を増やす方向にツッコンだ方が、当然儲けも増える。
Amazonはあんなに儲かっているのに常に赤字だが、これは稼ぐよりも多く拡大しようとするからだ。
これを「設備投資」と言ったりする。
つまり、「将来カネを増やすためにカネをツッコム」事を投資という。
資金を投じるワケだ。
例えば普通預金。
利子、ついてるだろ?すごく少ないが。
あれは「投資」のアガリだ。儲けだな。超少ないが。
預金保険機構、まあほぼ日本政府が1000万までは保証してくれてるから気にすることは基本無いな。
じゃあ例えば、知らねえ奴が鯛焼き屋の開店資金として200万貸して欲しいと言ってきたらどうする?
息子が必死の顔でやってきたら、話ぐらいは聞くかもしれない。
それが、銀行のやってる「投資するに値するか検討する」つまり「与信管理」だ。
資産、あるか?
まあ、流動資産(預金など、即カネになるもの)と、固定資産(現金化に手間がかかるもの)とに分けられる。
企業では1年以内に換金可能かどうか、1年以上保持するかいくら以上かみたいな細かいことあるが忘れて良い。
ローン組んで家買ってる?おめでとう。それは固定資産&長期負債だ。
コンバインは資産だが、銀行に残ってるローンは負債だ。借金だな。
中小企業がカネを借りて運転するのはフツーだという話もした。
投資してないつもりでも「銀行預金」ってのは「投資」だって話もした。
と、なるとだ。
資産運用というのは、つまり「流動資産」を「投資」することだ。
1000万未満だし政府保証もあるしで「銀行投資」というのも1つだ。
が、その「投資」、例えば友人から持ちかけられたものならどうだ?
「オレの英会話に投資しない?3年後に給与アップするし年利2%で50万貸してくれよ」に、無条件で出すか?
担保はあるか、返す当てはあるのか、そもそも3年後に給与アップって甘くないか?とか与信審査するだろう。
そう、「サラリーマンの資産運用」とは、つまり「オレ銀行」が投資先を精査して与信管理することだ。
オマエがカネを貸し付けるんだよ。
銀行がそのカネを何に使うかは政府保証のお陰で考えなくて済む。
この銀行への貸付を引き上げて、他にカネを貸して、カネを増やす。
貸す前に審査して、貸した後に予定通りか確認するのが「与信管理」であり「運用」だ。
例えばTOPIX連動のETFを定期的に買う、それも良いだろう。
銀行と違って、個人はカネを一度貸したら貸し剥がしみたいな引き上げが難しかったりする。
貯蓄型の保険とか、貸したカネを何十年か立つ前に返せって言うと、ずいぶん減る貸付先もあるな。
http://anond.hatelabo.jp/20140108194144
監督がどうだとか、演出がこうだとか、主演俳優の演技がどうだったとか、そんな話はいったん脇に置いて。
「燃えよドラゴン」をリアルタイムで見た年配の方々が、口々に話すのは、必ずしもブルース・リーの格好よさではないはずです。
彼らが楽しそうに話すのは、肩をいからせながら劇場を後にする観客の姿であり、少ない小遣いを握りしめてヌンチャクを買いに走った幼い自分自身の姿。
「単純に面白かった」映画の上半期ベストとは別モノとお考えください。
第5位 ゼロ・グラビティ(2回目)
第4位 ウルフ・オブ・ウォールストリート
第3位 アクト・オブ・キリング
第2位 ロッキー・ホラー・ショー
委員長(女)と鑑賞。学生時代はいつもツンと澄ました表情を崩さず、どこか近寄りがたい雰囲気だった同級生(当時クラス委員長)(美人)(三つ編み)と、同窓会で再会 → ホラー映画話で盛り上がる という夢のようなシチュエーションを経て、ホラー映画友達に。2013年中は、これまで一人で観に行っていたホラー映画を、委員長(仕事中だけ眼鏡をかける)と一緒に観に行くという、もし学生時代の私ならその場で卒倒してしまいそうな、夢のような時間を過ごしました。つまんなかったな、死霊のはらわた。面白かったな、キャビン。映画の終盤の大虐殺シーンときに目が合って、満面の笑顔だったことは一生の思い出。
しかし、楽しい時間はいつまでも続きません。2014年早々の飲み会の席で、「年末に彼氏ができた」「彼氏が嫌がるかもしれないので、一緒に映画を観に行くのは控えたい」という旨を委員長より告げられます。悲しいけれど、仕方ない。
「じゃあ最後に、普通に面白い映画を観に行こう」と誘って観に行った映画が『ゼロ・グラビティ』。私は2回目の鑑賞でしたが、面白い映画は何回見ても面白い。さみしいけれど、さようなら委員長。
奥さん(スイーツ)と鑑賞。彼氏彼女のころは昔は一緒にホラーやスプラッターも観てくれたのに、今では「王様のブランチで紹介される映画しか観たくない」と言い張るようになった奥さん。『ウルフ・オブ・ウォールストリート』も、事前に予告編や前評判を観て「これは『グッドフェローズ』の方のスコセッシやな・・・?」と判断し「奥さんと観に行く映画リスト」からは早々にはずしていたのですが、「王様のブランチで紹介されていて、とてもおもしろそうだった」という奥さんの強い希望で一緒に観に行くことに。今回ばかりはありがとう、王様のブランチ。
鑑賞後「もしかして、やっちゃったかな?」と不安に思いながら、恐る恐るに感想を聞くと、意外なほどの高評価。今でも、奥さんの中での評価は「『アナと雪の女王』より『ウルフ・オブ・ウォールストリート』。『LET IT GO』より『マコノヒーのチェストソング』」とのこと。「んーんー、んーんー」って歌いながら夕食の準備をする奥さんかわいい。
「もしかしたら今後は、付き合いはじめた頃みたいにアメコミ映画も一緒に観にいってくれるかも?」と淡い希望を抱き、後日ためしに『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』を自宅で一緒に観たところ、途中でいびきをかいて眠りはじめました。
高校友人(男×2)と鑑賞。それぞれ個別に食事に行ったり遊んだりすることはあっても、3人そろって会うのは久しぶりだったため、妙に緊張したことを覚えています。少し早く劇場についたので、上映前に学生時代の思い出話に花を咲かせたのち、並んで写真を撮りました。学生時代からはつらつとしていた友人は、今でも若々しく。おっさんじみていた友人は、よりおっさんに。
携帯で撮った写真を見ながら『変わらないものなんか/何ひとつないけど/変わるスピードが/違ったんだなあ』というクロマニヨンズの歌が頭をよぎります。
映画を観た後は、完全に圧倒されてしまい、会話もそこそこに、つけ麺を食べて解散。ベトナム・マレーシアで仕事をしている友人の「現地の人を見る目が、少し変わるかもしれん」という一言が印象的でした。
初見。「『ロッキー・ホラー・ショー』はコスプレをして騒ぎながら、観客が一体となって観るもの」と事前に見聞きしていたので、「昨年の『パシフィック・リム』のように、映画館が一体となって鑑賞したような気分が味わえるかもしれない」と思い、ガチガチにコスプレをして会場に赴いたところ、持ち込みでコスプレをして映画館に来るような頭のおかしい一般客はおれだけだったため、上映中、かつて経験したことのないような孤独にさいなまれました。
好事家たちの間で熱狂的支持を集めるVシネマシリーズの劇場版。委員長(女)と鑑賞。「委員長ともう一緒に観に行くことはない」と言った舌の根が乾かないうちに、ダメモトで誘ってみたところ、まさかのOKが出ました。「どうしても観たいから、彼氏は説得した」とのこと。さすが、Jホラーファン。ほん呪シリーズコンプリートは伊達じゃありません。覚悟が違います。
劇場につくと、そこはホラー映画Tシャツを着た男性客率が非常に高い異空間。twitterアイコンをプリントしたTシャツを着ている剛の者まであらわれるという異様な雰囲気の中、映画が始まると、予想外の展開の連続に、劇場は揺れるような歓声と爆笑に包まれました。終盤の想像を絶する超展開に、委員長が思わず「どうなってるの、これ」と笑いながらつぶやいていたのが印象的。上映中、こっそり横顔を覗き見すると、委員長は本当に楽しそうに笑っていました。今度は振り向いてはくれなかったし、目が合うこともなかった。
上映後、食事をしながら近況について尋ねると「付き合ってから最初に観に行った映画は『永遠の0』」とのこと。彼氏の一番好きな映画は『アルマゲドン』。委員長の一番好きな映画は『エクソシスト』。それでも委員長は彼氏にべたぼれ。がんばれ、負けるな委員長。
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今年も残り5か月。誰と映画を観に行こう??
平日仕事終わりの劇場だったからか、男性客が数人。おそらく皆、主演の早見あかり(元ももいろクローバー)目当てで来た客だろうと思う。
大多数の事情しらない方に簡単に説明すると、早見あかりとは、今をときめくアイドル「ももいろクローバーZ」の元メンバーである。彼女が「女優になりたい」と言って脱退した後、「ももいろクローバー」は「ももいろクローバーZ」に改名し、あっという間にブレイクした。
その、早見あかりの、女優としての初主演映画が、この「百瀬、こっちを向いて。」である。バラエティで番宣はしているものの、TVCMもない、露出もそれほど多くはないこの映画を観るために劇場にやってきた片手で数えられそうなぐらいの男性客が、すべて彼女のファンであることは疑いようがない。
私もそうだ。というか、私こそがそうだ。
「早見あかりがかわいく映っているシーンが1つでもあれば、すべてを許そう」
これぐらいの、かなり後ろ向きな姿勢で、お布施のような1,800円と2時間弱を投じた。
結果。
私は、この低予算の「アイドル映画」に、まんまと心を揺さぶられてしまった。
恥を忍んで告白するが、少しだけ泣きもした。
主演の早見あかりのファンであるということを差し引いて観ても、見どころのある映画だったと思う。
私は、映画館には月に2~3回足を運ぶ程度の「普通の人よりは少し観ている」レベルの映画ファンだ。今年観た映画の中では、「ダラス・バイヤーズクラブ」「ウルフ・オブ・ウォールストリート」「アクト・オブ・キリング」の3本が良かった。この3本は、誰にでも「一見の価値あり」と勧められる、いわゆる「名作」だったと思う。なんだか上から目線で話しているような気分になってむず痒いが、他に言いようがないから許してほしい。
上から目線ついでに、さらに不遜な言い回しを続けさせてもらうならば。
今回観た「百瀬、こっちを向いて。」は、正直に申し上げて、今、例にあげた3本の映画のような「名作」ではなかった。
「そんなことは観る前からわかっている」
と言われるかもしれない。
「そもそも、アカデミー賞にノミネートされるような映画と比べること自体、間違っているじゃないか」
とも。
確かにそうかもしれない。
私の目で見てもわかる、演者の若さゆえの演技の拙さ。不必要に思えるカメラのブレ。
また、簡単にあらすじを説明すると、「恋人はおろか、同性の友人すら少ない引っ込み思案の男子高校生が、ひょんなことから、百瀬という同級生と、恋人のふりをすることになる」というところだろうか。
ネタバレなるかもしれないが、この後の話の展開は、あらすじを読んだときに「きっとこんな話になるんじゃないか」という予想を超えることはない。名作と呼ばれる低予算映画やインディー映画にあるような、驚くような展開も見られない。
大好きだ、と言ってもいいと思う。
作中。主人公は、早見あかり演じる百瀬陽の、物憂げな、どこか捨て鉢のような横顔を眺めながら、恋人のふりを続けるうち、少しずつ、彼女のことが本当に好きになってしまう。
私は、その姿を見ながら、どこか懐かしい気持ちになっていた。月並みな言い回しを重ねるならば、
「浸っていた」
と言い換えてもいいかもしれない。
ここで述べておきたいのが、私が「懐かしい気持ちになった」というのは、主人公が「いつの間にか百瀬を好きになってしまった」という主人公の心の動きについてではないということだ。
確かに、若い時分は、青年期や壮年期にくらべ、幾分恋に落ちやすい傾向にはあると思う。人は突然恋に落ちる。それも、深い穴の中に落ち込んだ後、見上げるような形で、いかに自分が深みにはまっているのかということに気付く。
しかし、それはいくつ年を重ねたところで同じことだ。異論はあると思うが、私は「いくつになろうとも、いつの間にか人を好きになってしまう」ものだと思っている。例え恋人や家族がいたとしても。まあ、これは余談だが。なんにせよ、この点に関して「懐かしい気持ちになった」わけでは、決してない。
私が「懐かしい気持ちになった」のは、主人公が「ただただ横顔を眺め続けることしかできない」ところについてだ。
年を重ねれば、女性を1対1のデートに誘うことも、「かわいいね」とお世辞を言うことにも慣れる。けれど、最初は誰だってそうではなかった。
好きな女性の顔をまっすぐ見ることができない。話しかけることができない。手を握るなんて、もってのほか。ただただ横顔を眺めている時間だけが過ぎていく。そして、彼女は私のほうを向いているときでも、どこか遠くの、誰かのことを考えている。
「百瀬、こっちを向いて。」は、恋する女性の、美しい横顔を眺め続ける映画だ。
横顔を眺めながら、彼女の気持ちを推し量る。
もちろん答えなんて出ない。
それでも、その横顔の美しさに惹きつけられて、目を離すことができなくなる。
この主人公はまるで僕だ。
つないだ手を握り返すこともできない。涙を流す女性の肩を抱きしめることも、追いかけることもできない。憎むべき相手に殴り掛かることもできない。引っ込み思案の少年。
そんな少年が、なけなしの勇気を振り絞って、自分の思いを伝える瞬間が美しい。
もっとも、現実の私には、そんな瞬間はついぞ訪れたことはないけれど。
いや? あったか?
あったかもしれない。
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最後にいくつか。またも不遜な言い回しになるがご容赦願いたい。
「物語に驚くような展開は見られない」と書いたが、抑制のきいた台詞回しや、いくつかの場面における演出については、思わずニヤリとさせられた。また、原作にないいくつかの要素やディテール、終盤の展開については、どれも物語をプラスの方向に向かわせる気の利いたものだったと思う。
そして、何よりも早見あかりについて。
「彼女の表情、わけてもその横顔の美しさが無ければ、凡百の青春映画にしかならなかったのではないか?」とすら思わされるほど、彼女の魅力こそがこの映画の推進力・吸引力にだったと思う。私は映画を観ている2時間弱で、完全に魂を持っていかれ、引ったくりにあったような心境で劇場を後にした。
文中、やや蔑称のような形で括弧つきの「アイドル映画」という表現を使ったが、これは、「登場人物の美しさこそが物語の屋台骨であって、これが欠けると作品自体が成立しない」という広義の意味合いを色濃く含むことを強調しておきたい。
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最初に表示される早見あかりの横顔を美しいと思ったなら、この映画には劇場で観るだけの価値がある。
「早見さん目当てで見始めたが、途中からすっかり百瀬のファンになっていた。」というのは、画家の山口晃のコメント。早見あかりが、現代日本において5指に入るであろう美術家が「今、一番美しいと思う女性」と評する女優であるということを末尾に指摘しておきたい。
やっと観に行った。めっちゃよかった。
日曜日に奥さんと2人で観にいたんだけど、おれは観終わったあと「傑作!!!」って感じだったのに奥さんは「おもしろかったねー」ぐらいで、温度差を感じたけど。
以下ネタバレ有。
話は、ミステリで言う「信頼できない語り手」、メタフィクションもの。
映画は終始、主人公の一人称で進む。前半、ヤクをキメまくって、成功に酔っているときの主人公は声色も表情も豊か、着ているスーツも華やかで周囲もおしゃれな男女に囲まれて色彩華やかだけど、ヤクをやめてノンアルコールビールを飲んでいるときの主人公は地味な人物。右腕のべっこうめがねも、ヤクをキメているときはおしゃれなスーツを着ているように見えるけど、しらふの時に会うと金融マンって感じの紺のスーツ。大豪邸も、シラフのときはどこか色あせたものに見える。特に示唆的なのが、中盤の筋弛緩剤?でぶっとんで、フェラーリで帰宅するまでのくだり。ヤクがキマってるときは、たった数段の階段が何十段もの大階段に見える。事故なく無事に帰宅出来たつもりが、しらふになって車をみると、死ななかったのが奇跡に思えるくらい、あちこちにぶつけていて廃車寸前。
前半までの華やかな生活は、たった数段の階段が何十段もの大階段に見えたように、ヤクでキマった主人公には華やかな世界に見えただけで、本当はみんな地味なんじゃないの??話、盛ってない??どこまでが本当にあったことなの??本当は生きているのが不思議なぐらい、もっともっと事故まみれだったんじゃないの??
映画はラスト、出所した主人公の開催する講演会の客達の姿を写す。この講演会を観に来た客は、映画館にこの映画を観ているおれたちのことだ。
主人公の男は優秀かもしれないけれど、嘘つきで、胡散臭く、倫理的には許せない。
そもそもこれは映画で、現実とは違う。実話を基に脚色したストーリーで、実際のウォール街の狼はディカプリオじゃない。
それでもあなたは、善悪を超えたところで、この主人公をかっこいいとは思わないか?憧れる気持ちはないか?と問いかけるようなラストシーン。おれは、超かっこいいと思いました。
ネタバレはしないと思うが、どんな映画かまったく知らん方がいいと思う人はゴメン。
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彼が率いる一党がとにかく汚い。
あれほど汚いチームを見たのは、久しぶりだった。そう言う意味で、とても価値があり、また、記憶に残る作品だった。
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その所行を思い返して、表現的に汚さで比肩しうるチームを思い返して見たが、ベルセルクの黒犬騎士団か蒼天航路で董卓の配下くらいしか思い浮かばない。
どちらも軍事組織であるのに対して、ジョーダンが率いるのは証券会社だ。
勤務時間中でもオフィスでセックス、トイレでセックス、ガラス張りのエレベータでセックス、航空機を借り切ってセックス……
当たり前で、ジョーダンの会社の立ち上げは、地元のチンピラを集めて行われている。
法の定めるラインを遙かに超え、金になる仕事に従事させるために、ジョーダンは社会のゴミに対し、金と快楽を与えて飼い慣らしている。
それでも、倫理より金に人が群がり、似たような人材があつまり、狂乱は加熱していく。
・
面白かった。
登場人物達は単語を三つ発せればそのうち一つはファックだし、欲望むき出しの連中の狂態は、一度見ておくべき。
ちなみに、18禁で、過激なセックスシーンが所々挿入されている(ジョーダンのケツにもいろいろ挿入されている)が、露悪的な性描写で、えろいというよりは気持ち悪い。