はてなキーワード: ウルトラマンティガとは
『ウルトラマントリガー』からニュージェネレーションシリーズを眺めるからの続き
トリガー終わりました。
ブルーレイパッケージに、新型コロナ感染対策のために脚本を8割書き直したという情報があるらしく(未確認)、スタッフ・キャストの皆様大変お疲れ様でした。
なので、内容云々というより、何故こんな企画になったんだ、という憶測を連ねて、トリガーに関しては閉じることにします。
ティガは年数を経ているにも関わらずトップクラスの高い人気を誇っており、物語構成上は再登場し辛い終わり方をしているものの、何かしら再利用したいという思惑が円谷・バンダイ双方にあった筈で、落とし所として、ティガと繋がりのある別世界とされた様子。実際、トリガーの1エピソードで、ティガの登場を望む人がいればティガを召喚できるというご都合設定が作られたので、トリガーの使命は果たされたような(酷い)。
・これからどうするんですかね
ウルトラマンがテレビ放送されていない時期に子供時代を過ごした世代のことを言うらしい。
具体的にはウルトラマン80放送終了からウルトラマンティガ放送開始までの期間らしいので
私はウルトラマン80を幼稚園時代に見ていたらしく、家に絵本も人形もあったのを覚えてるのでウルトラマン空白世代にはギリギリ該当しないようだ。
むしろ小学校時代のガチのウルトラマン空白時代に毎日夕方に再放送していた昭和40年代のウルトラマンシリーズをよく見ていたのでそちらの印象は色濃く残っている。
(怪獣が)気持ち悪い、怖いという印象ばかりで、(ウルトラマンが)かっこいいとかすごいとかは全然なかった。でも何故か見れる限り毎回見ていた。多分怖いもの見たさだったのと、昭和40年代の人々はどういう暮らしをしていたのだろうという興味関心が強かったからだろう。
そのおかげで、昭和40年代は恐ろしい時代だったんだなーという印象がものすごく強くて、自分は昭和50年代以降に生まれてよかったなーとずっと思っていた。
(追記)
(1)2020/08/16
これ書いたきっかけは
紅白帽を立てにかぶった男の子のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.irasutoya.com/2020/08/blog-post_27.html
のコメントで「ウルトラマン空白世代」という用語を使っている方を見かけたことでした。
私もイラストのような、紅白帽を縦にかぶる行為をバッチリやっていました。
(2)2020/08/16
私にとってのウルトラマンはほぼほぼホラーのジャンルに近いものでした。
一番のトラウマは、ウルトラマン太郎でキノコの怪獣がテレビから出てくるというシーンでした。貞子の映画でも同じようなシーンがありますが、その100倍は怖かった記憶です。
仮面ライダーについても私はギリギリ空白世代ではなかったようで、仮面ライダースーパー1の記憶がウルトラマン80よりは多少はっきり残っています。テレビの主題歌をよく歌っていた記憶があります。
(3)2020/08/17
再放送やレンタルビデオDVD、オンデマンド放送などがあるから世代としてひとくくりにする意味はあんまりないという指摘がたくさんありました。まさにそのとおりで、(再放送の)地域差と個人差はかなりありますね。私のウルトラ経験も大部分が再放送によるものです。
正直言って、このような話題でこんなにたくさんの反応やブックマークが得られるとは全く思っていませんでした。これほどまでにウルトラマンが多くの人に愛されているということなんですね。ある意味、恐れ入りました。
「景気が良いときほど暗いアニメが流行り、景気が悪いときには明るいアニメが流行る」
といった話を耳にするが、
そのような疑問を抱いた私は、
1985年からの景気動向指数(CI・一致指数・各年の12月の数値を採用)と、
私が独断と偏見で選んだ「その年に人気だったテレビアニメ」を、
並べて比較してみることにしたのだった。
ウルトラマン、ゾフィー、ウルトラセブン、ウルトラマンジャック、ウルトラマンエース、ウルトラマンタロウ、ウルトラの父、ウルトラの母、ウルトラマンキング、ウルトラマンレオ、アストラ、ウルトラマン80、ユリアン、ウルトラマンジョーニアス、ウルトラマンスコット、ウルトラマンチャック、ウルトラウーマンベス、ウルトラマングレート、ウルトラマンパワード、ウルトラマンネオス、ウルトラセブン21、ウルトラマンゼアス、ウルトラ出光人、ウルトラマンティガ、ウルトラマンダイナ、ウルトラマンガイア、ウルトラマンアグル、ウルトラマンナイス、ウルトラマンコスモス、ウルトラマンジャスティス、ウルトラマンレジェンド、ウルトラマンパンティー、ウルトラマンネクサス、ウルトラマンノア、ウルトラマンマックス、ウルトラマンゼノン、ウルトラマンメビウス、ウルトラマンヒカリ、ハンターナイトツルギ、ウルトラマンゼロ、ウルトラマンベリアル、ウルトラセブン エックス、ウルトラマンサーガ、ウルトラマンギンガ
http://anond.hatelabo.jp/20070218101304
自分が成長しただけかな、ま、成長とまでいわなくても、消化しきっただけ、枯れただけ、とか思ったりもするわけだ。
たとえ俺の中で陳腐化したとしてもだ、ウルトラマンティガを見て素直に感動したはずの元小学生が、ウルトラマンメビウスを見てマンネリだ進歩がない技術がどうこう…言うのはおかしいよな、と。現役小学生は、あの頃の俺と同じ感動を覚えているのかもしれない。
ともかくだ
韓流ブームと比較したがる意図がいまいち掴めないんだけど、「評価」ってざっくりいわれてしまうと、もっとわからない。
評価なんてものは誰がどの視点からするかによって全く異なるものじゃないかな。