はてなキーワード: ウッチャンとは
ヴィヴィアンウエストウッドの長袖ポロシャツに首元にゆるく巻いたスカーフ、隣の清水ミチコは強いパーマが全体にかかったショートヘアでツバの大きい帽子をかぶっている。
ファッションにしても時勢にしても、あぁバブルとはこういうものであった...と思い起こさせるものがある(当時子供だったので具体的にはわかっていないが)
相方浜田は何も変わっていないようにすら思える。しかし松本人志は全然違うのだ。
ウンナンをウッチャン、ナンチャンと呼び、誰かがボケたことにすら大真面目に「せやんなぁ」と呟いて流している。
決してキャラが変わったわけではなく、当時からちょっとマニアックな人という認識ではあったはずなんだけど、今見返すと「まっさら」という言葉が似合うイノセントぶりだ。
ついでに関連で出てきた、番組終了から1年半後、当時ニューヨークにいた野沢直子に会いに行くという段になって初めて、パスポートが失効しているからと言いつつ、あんな十何時間もかけて、どうして言葉の通じないところにいかなくてはいけないんだ、と言ったところでやっと、今の松本人志を形成している頑固さの芯のようなものが見えて、そこで見るのをやめた。
紅白歌合戦での「2回の不協和音」から賛否を議論されてきた平手さんの本気、ついに水面下では済まない話になりましたね。
なぜか「休ませてあげようよー」的な擁護ばかり、ハロプロとは世界が違うと理解しつつも、そうじゃないと募る謎の憤り。
自分の中を整理するつもりで書かせてください。
欅坂46の絶対センター・平手友梨奈さんを始め、3人のメンバーがパフォーマンス直後に過呼吸を起こし、カメラに収録されてしまった、という放送事故です。
2回目のパフォーマンスはふらついており、コラボ相手のウッチャンこと内村光良さんが「大丈夫?」と曲中に聞くほどでした。
(それでもリズムに合わせて腕を振るあたり、リズム感いいなーと感心しました。ハロヲタはリズム感良い子が好きです)
もともと「平手さんは曲に入り込みすぎてああなる」「不協和音はダンスが過酷で日に何度もできない」「不協和音は命を削る曲」というお話でした。
いやちょっと待ってください。
「曲に入り込みすぎて危険」→舞台人がカーテンコール中に倒れますか?
「倒れこみ方が本気」→怪我したら元も子もない。労災。
「命を削る」→鞘師里保を思い出すフレーズ!でも鞘師は全部の曲で命削ってたなー
「ダンスが過酷」→体を鍛えるか難易度を下げましょう。スタッフのさじ加減のミスです。
なんで美談になってるんですか?
設定ミス、スケジュールの管理ミス、指導ミス、信頼関係の無さ、ありとあらゆるスタッフのミスの集合にしか思えない。
不協和音は本来AKB48でいう「RIVER」のような中ボス的な位置にあるべき曲だと感じます。
ウッチャンの行動は美談として扱われていますが、企画としては失敗の証拠になりました。
とあるコメントでは「平手さんが制止を振り切って舞台に立った」とのことでした。
満身創痍で立って限界を超えたパフォーマンスにプロ意識を感じるという意見もありますが、これは歪んだプロ意識です。
プロ意識は正直私も感じました。
しかしながら自己管理のできてなさ、つまり「プロの自覚」が感じられません。
プロの自覚というのは「恋人をつくらない」ということではありません。
アイドルはスタッフが作った舞台の上で、スタッフのサポートを受けてパフォーマンスする、いわば「矢面に立つ」存在です。
つまりメンバーがミスをした場合、スタッフの努力も水の泡になります。
欅坂のように本人たちはやる気に満ち溢れているグループであると、パフォーマンスを見ただけで初見の私が感じてしまう、そんなユニットだからの悲劇だと感じます。
「体ができあがってないユニット」
「激しい振り付け」
「平手さんを止められないスタッフ」
「スケジューリングが下手なステッフ」
これらの問題はすべて普段の育成を担う欅坂スタッフの責任であると思います。
難しい曲を作りたいなら、スタッフはちゃんと育成と管理をしてください。
体力作りを指示すれば、それに応えるだけのメンバーのやる気はきっとあると思います。
平手さんが「上腕三頭筋の損傷で全治一ヶ月」という、ギプスでラジオの収録をするほどの怪我を負い、武道館公演が妹分ユニットの公演になると発表されました。
「平手さんが出れないだけで公演を中止するのか」
メンバーが読めば「私のせいでスタッフさんの悪口が言われてる」と感じるかもしれません。
http://joyfulberryz.blogspot.jp/2013/08/blog-post_10.html
Berryz工房がインフル工房してしまい、その場で変更した歌割を覚え、本番をやりながら立ち位置をカバーしているという内容です。
また、現在行われているハロープロジェクトのツアーでは、アンジュルムのメンバーもインフルエンザになっていました。
リーダーがインフルエンザになっていたので、サブリーダーの中西さんが歌割を決めたそうです。
そういう風に育てられていれば、ですが。(スタッフさんを責めすぎているのでそろそろ割愛します)
ハロプロは毎週月曜深夜25時より「The Girls Live」という番組が放送されています。定期的にリニューアルしていますが、2017年秋頃はメンバーの密着取材が放送されていました。
http://www.tv-tokyo.co.jp/smp/program/detail/201710/21135_201710302500.html
この日の放送内容を要約すると、
「Juice=Juiceの宮本佳林ちゃんは120%のパフォーマンスを一公演(長くて約2.5時間)続けるだけの体力がなく、セーブをかけて踊っていた。しかし本当に観客に見てほしいパフォーマンスは120%の自分だからそれに耐えうるトレーニングをしようと思った。」
というお話です。番組ではオフの日に通うジムでの筋トレシーンが放送されていました。
その結果がこの映像です。
https://youtu.be/uW8NYvFIrSo?t=26m53s
https://youtu.be/zBrio8u91Ek?t=6m50s
https://youtu.be/THa8XikNcy0?t=5m31s
ハロプロ研修生、つまりアンダーのリハーサルへ潜入した時の映像がこちらです。
https://youtu.be/yFq4EwIe2Vg?t=20m53s
この先生、「移動ができない人は怪我する危険があるから舞台へ上げない。」って定期的に言ってます。そうです怪我する人は舞台にあげちゃいけないんです。
怪我をすると見ている人も後味が悪くなりますし、商品(=メンバー)の耐久性や品質にも問題が及びます。
(DVDなども販売されてないのでリンクすることをお許しください)
2004年の夏のももちです。モーニング娘。を排出した番組「ASAYAN」の練習風景です。
辻希美と加護亜依のユニット「W(ダブルユー)」のツアーに帯同するBerryz工房、当時全員が小学生を出るか出ないかくらいの年齢です。
「スキップしながらの発声」を通して「歌って踊る体力をつける」必要性がありました。「挑戦させるために必要な練習」をさせていました。
https://goethe.nikkei.co.jp/human/130521/
ダンス・筋トレといえば、どちらも有名なのはEXILEですよね。
社内にジムがある、これは素晴らしい環境。アップフロントにもください。
「ハイレベルなパフォーマンスをしたいなら鍛えろ」 「鍛える環境が作れないスタッフとは冒険させるな」
不協和音は「ハイレベルなものを見せたい」と一足飛びに挑戦したメンバーと、「無責任に頑張らせた」もしくは「止められなかった」スタッフ両方の責任の産物です。
頑張るのはいいですけど、過ぎたるは及ばざるがごとしの精神です。
ユニットにとっても実力不足ですけど、スタッフにとっても実力不足だったのではないでしょうか?
個人的には5年後くらいに鍛え上げられた欅坂による不協和音が見たいなあ、という感じです。
上記で褒め称えた宮本佳林ちゃん、首をひねったそうで現在ベル麻痺という症状で入院沙汰になってます。平手さんともども早く治ってください。
ついでにハロプロはストレス太りや喘息などが多く、休養メンバーが続出しています。
そろそろ誰が休んでも変わらんわ、くらいの気持ちで、もうファン心が麻痺し始めたので、ハロプロスタッフもちゃんとしてほしいです。
というかハロプロに限らず最近どこのアイドルもストレス!怪我!!休養!!!説明!みたいな状況に感じます。
感想としては「悪ノリしてるなぁ」と。視聴率悪かったって報道で見たけどさもありなんという感じ。
今回はウッチャンを総合司会にしてNHKのコント番組LIFEの内容に触れた司会進行や演出が事前宣伝の頃からよく見られた。他にもバナナマンがNHKでやってる歌番組のネタが多く使われてたり、紅組司会の有村架純出演ドラマひよっこが長尺でコーナー化されていた。
これら番組が、ものすごい視聴率を取っていて国民誰もが知る番組だというのなら、こうして年末の紅白演出に使われるのも分かるが、これらの番組はどれも視聴率も内容も平凡なものであり、番組知名度が高いわけでもなく、これらの番組を見てない視聴者にとっては完全に置いてけぼりにされてしまっている。案の定視聴率は落ちた。
こういう自社番組独自のノリを大型スペシャル番組の縦軸演出に使うというのは嫌われ者のフジテレビの27時間テレビで行われているが、最近のNHK紅白はフジ27時間テレビ化してしまって完全に失敗している。
いい加減目覚めなさいと言いたい。
あと今の紅白は口パク完全OKに合わせてダンスパフォーマンスや映像演出の合戦になってるけど、ラジオユーザー置いてけぼり状態だよねぇ。少なくとも口パク絶対ダメという規則は復活させてほしいなぁ。今回みたいに個別に1VS1で判定させるなら、勝負させるのは生歌披露するアーティストだけにして、口パクダンスグループは勝負から外した応援団という立ち位置でパフォーマンスさせればいいのではないかと思う。
星野源が嫌いだ
アイツはコッチの顔をしてた。
だけど、俺みたいな社会のおこぼれで不本意にいじられて生きてるような奴と違って、根明野郎だった。
バンドマンみたいな顔して、三枚目でございってツラをしていやがった。
仲間だと思ってたら中身はアイドルたった。
なんでも出来てんじゃねーよ
ソロデビューあたりから怪しかったんだ。フジロックのインスト枠にハマっちゃうあたりからちげーと思ってたんだ。
何、ラジオのパーソナリティしてんだよ。何、人気番組になってんだよ。
何、本出してんでだよ。何冊も出しやがって
何、ウッチャンに認められてんだよ。
俺はソロデビューの時にサマソニに出て稲川淳二待ちの半分寝てる奴らばっかのガーデンステージを忘れてねーぞ
お前は最初、サマソニに出るくせに売れたらフジに行っちゃうだろ。アーティストさんですか。
実はそんなにギャグとかないのも知ってんぞ
なんでも挑戦してみようと思ったじゃねーよ。成功すんなバーカ
30代サブカルクソ野郎がなりたかったもの全部になってんじゃねーよ。これで舞台に定住したらぶっとばすぞ
そんとき嫁(いるんだよ!俺にだって)が言った一言教えてやろうか?
あー認められないんだって
変に世の中拗ねて、頭ん中こんがらがって、無駄な事色々考えてる人間がなりたいものになっても身近な人に1%も伝わんねーんだって
でも、苦しいな
ファミマとセブンの冷凍お好み焼きをたべたのですけどね、あれまだ改善の余地がありそう。どちらも焼かれたお好み焼きが冷凍されているのはいいのだけど、ソースも一緒のパックに入っているので、冷凍されている。作り方の指示をみると、お湯でソースを溶かして下さいとあるのだけど、ちょっと面倒ですよね。お湯を沸かすのにうちでは電気ケトルを使っているのだけど、使用電力が大きいので、電子レンジと同時には使えない。ブレーカー堕ちる。いったん、お湯を沸かして、ソースを溶かしている間に、電子レンジで解凍という手順を想定しているのだろうけど、ちょっと手間ですよね。できれば、レンジで同時に解凍できる方が良さ気。私はお湯沸かして溶かすなんてのは面倒なので、手持ちのお好み焼きソースを使った。あと、天カスも入ってなかった。せっかく、天カス!天カス!天カスー!!!ってウッチャンごっこやろうと思ってたのに。
味は、セブンの方がふわふわ系でうまかったけど、値段がファミマは200円弱、セブンが400円弱くらいだったので横並びで比較はできんなーという感じでした。
2034年、小保方晴子がチベットのラサ市で全世界に向けて会見を開いた。
曰く、「”STAP細胞”が完成した」という。
その実否はすぐに証明され、多くの難病を抱える人々を救済したばかりか、
驚くべきことに体毛などさえあれば死者を任意の段階で復活させることも可能であった。
実は小保方が”STAP細胞”と評したものは元来のSTAP細胞とは全く異なるおぞましいもので、
小保方はもともと比較的得意だった細胞学と死霊術とのチャンポンで死者をも蘇らせる万能細胞を精製していたのだった。
これにより多くの偉人が復活した。
アドルフヒットラー、スターリン、ケネディ、サッチャー、金正日などの著名な政治家に加え、
ウィトゲンシュタイン、ガウス、ノイマン、ピカソ、つのはず壱郎らの優れた科学者・芸術家が復活した。
危険な人物が復活した際は、初めは対立する勢力に殺害される場合があったが、すぐにそれは止んだ。
ヒットラーなどは公式記録においては109回復活し88回殺害されているものの、現在も10数名が同時に存在している。
そしてこの新技術が浸透するにつれ、人々の関心はもっと身近なところに向いた。
大切な家族や恋人を復活させることを望んだのだ。そして、自分が死んでも復活できるよう手配したのも言うまでもない。
インターネットが人口に素早く膾炙して行ったのと同じく、この技術もほどなく庶民が一般に享受できるものになった。
時の流れが変わった。
人類が有史以前から様々にアプローチしてきたテーマが、意味をなさなくなった。
科学や芸術、宗教で追究されていたテーマが完全に不必要になった。
小保方晴子はかつて自分の研究を著しく妨げられたことがあった。
血のにじむような努力を通して、彼女は人類に復讐することを果たした。
つまり、人類が今まで構築してきたあらゆる成果を無意味にして人間を、いや生物を新しい段階へと突き上げてしまった。
この動きに反対する者も、初めの段階では多くあった。すなわち、この無制限の復活、「死の死」に否定的な者があった。
技術を純粋に受け入れる「素直」な人々の批判にさらされながらも、彼らは自分の一回きりの生を全うし「死んで」いった。
しかし、そうした彼らでさえ、必要があれば生きている者により復活させられる場合があった。
悪意のある新技術の賛同者などは、死を選んだ人を積極的に復活させたりもしていた。
人間の選択すら、尊厳すら、小保方の用意した細胞には適わなかったのだ。
人間文化が激変し、誰もその動きを止められなくなったなか、小保方の理念に異を唱える者があった。
狩野英孝である。芸人として円熟の域に達していた狩野英孝である。
「STAPゥ~!」
宮城県栗原市の神職の生まれであった狩野は、若年のころから独特の神力を以て人々の前に立っていた。
彼はある日、彼の師匠筋にあたりヘルニアで既に世を去っていた出川哲朗による霊界からの通信を受けた。
出川は酔った東京の私立大学生によって頻繁に復活させられる人物であったので、なぜ霊界から出川が通信しうるか狩野にとっては疑問であった。
彼は現世にいるのではないか? 狩野自身、出川と再び会えたときはとっても嬉しかったのだ。
しかしこの疑問が、小保方の野望を突き破るヒントになっていた。
出川からの教唆を受けたことで、狩野は霊界のイデアの実在を確信した。
現世に多く現れるクローン出川には、否、すべての復活にあたってはその源である「イデア」的人格が霊界に存在していたのだ。
小保方の行なった復讐により人間は考えるすべを失ってしまった。考えられない葦になってしまった。
自分の、この出川との体験が、何とか人類の真なる再生とならないか。
科学技術や哲学、生や死の理念を人類に取り戻せないか。真面目な狩野はそう考えた。
「おいおい”勘弁”してくれよ~!」
昨日の放送室 一部書き起こしといたよー。
高須「さあ、と言う訳で、松本さん、ビックニュースじゃないですか。」
松本「何がですか?」
高須「いやいや、コレですよ、コレ。『松本人志 結婚!』ですよ、けっこん、んーですよ。んー!。結婚か?じゃないですよ。これ。どーいうことですか、コレは?」
松本「何が?」
高須「何がって。びっくりしましたよ。コレ。僕ね、コレ、HEYx3の会議の時に知ったんですよ。」
高須「会議やってたらー、清水が急に『え!!』って叫びだして。『松本さん結婚ですってー!!』って言い出すのよ。」
松本「なんで清水はそれを知れる状況におんねん。あいつも会議やろ!」
高須「ちゃうねん、ちゃうねん。なんかな、アイツ最近、携帯変えてー、何かニュース速報みたいなんが、待ち受けにでるよーにしとんねん。仕事できる思われよーとして。」
高須「んで、『ホントですか?高須さん!!』って言い出すのよ。俺も知らんかったもんやから~、マジで!!ってなってもーて。」
松本「ははははは。」
松本「そーやろなぁ。だって言うてへんもん。」
高須「何で言わへんの?」
松本「何で言わなあかんの?」
高須「いやいや、言うてくれてもいーじゃないですか。びっくりするじゃないですかー。なぁ、長谷川!
もー。びっくりするわー。ホンマに。もー。
あんだけ、結婚せえへん言うてたのに。」
松本「せえへんとは言うてへんやん。でけへんなぁ言うてただけで。」
高須「一緒じゃないですか! せえへんも、でけへんも。」
松本「一緒ちゃうわ。もーえーからコレ読み。」
高須「えー、この番組は東京FMをキーステーションにジェイエフエフ…」
松本「うわっ! 噛んだ!!」
高須「そら、噛みますよ、そんなもん。噛み倒しですわ。こっちは驚いとるんやから。」
松本「うわっ! 開き直った!!」
高須「ははははは、あ、おめでとうございます。」
松本「いまさらかい!」
高須「いや、いちおー、言うとかなあかんなー思て。」
松本「ははははは、一応ってなんやねん。」
高須「ははははは、そうそう、お祝いメールとかは来ましたか?」
松本「んー、まぁ、ちょこちょこっとは来てるねぇ。」
高須「誰から?誰から来た?」
松本「えーっとねぇ…」
高須「あー、ちょっと待って、一番早かったん誰?」
松本「一番早かったんはねぇー、えーっと、キムやな。」
高須「あー、やっぱり木村さんかぁ。さすがようできとんなぁ。次は?」
高須「ほうほう。」
松本「あ、あと、さまぁ~ずからも来てたわ。」
高須「ほう~、珍しいですね。さまぁ~ずですか。どっち?どっちも?」
松本「うん。両方来てたな。連名で。」
高須「連名?どういうことやねん。」
松本「ははははは、いや二人とも、それぞれね。」
高須「なんて言うてた?」
松本「いや、普通やったよ。『おめでとうございますー』って。アホ見たいな声で。」
高須「ははははは」
松本「『こんど飯いきましょー』言うてたわ。」
松本「ただまぁ、何言うてるか全然わからんかったけどな。」
高須「ははははは」
松本「『あ”、あ”、おべでどーございばす、あぁあぁ』言うてたよ。」
高須「ははははは」
松本「最初、犬かなー思た。」
高須「ははははは、何でやねん。」
高須「さぁ、そんなことより松本さん。ご相手はどんな人なんですか?俺知ってる?」
高須「はい。なんでしょう。」
松本「あのねぇ。君は人のことをどうこう言える状況ですかってことですよ。」
高須「そうやねんなぁ~ どーしよー。」
高須「ホンマや! 斉藤さんと俺だけやん。ちょっ、ちょっとまって。何か嫌や、その分けられ方!何か嫌!!」
高須「それはへこむわ~。なんか嫌やわ。その線の引かれ方は嫌やわ。なんか。なんか嫌!! 斉藤さんには申し訳ないけど。なんか嫌!」
松本「ははははは、事実は事実なんですからー、それは受け入れなだめでしょー。」
高須「えー、まじでー、そーかー、俺と斉藤さんだけかー。あー、まじかー!どないしょー。」
松本「もう、二人、同じ棚ですよ。同じ棚に並べられてますよ。」
高須「おんなじ棚ですか? えー、嫌やわー。それは。」
高須「うわ!ものすっごい、はしっこやん。」
松本「ははははは、えぇ。もう雑然と置かれてますよ。」
高須「ワゴンってことは何? 俺と斉藤さんのほかに誰がいんのよ。」
松本「え? そりゃもー、いろいろありますよ。」
高須「だから誰やねんって。」
高須「あー、あの人もずいぶん前から置かれてますからねぇ。」
松本「もー、値札3回貼りなおされてるからね。」
高須「3回も?えらいことじゃないですか。」
松本「そーですよー。もうケース、カピカピやからね。」
松本「もう、原型とどめてないから。」
松本「ははははは」
高須「ははははは」
松本「さぁ、こーなってくると、いよいよ高須さんも、杉田かおるとゴールイーン!!」
高須「ちょっとまって、ちょっとまって。何で自分が結婚したからって、俺が杉田さんと結婚せなあかんのよ!」
松本「もう、あせってあせって。はははははは」
高須「やばい、やばい、もー遅れるって、ははははは。罰ゲームやん。そんなん。」
高須「ホンマや。すいません。杉田さん、そーゆー意味じゃないんです。」
松本「ははははは、いまさら遅いわ!」
高須「はーぁ、でも、もー俺と斉藤さんだけかー。まじかー。どないしょー。あ! 今ちゃんいるわ。まだ今ちゃんもいるわ。だいじょーぶ、だいじょーぶ。ま~だだいじょーぶ。」
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7/19 パシフィックヘブン仙石みなみ となりのトトロ 粉飾決算 吉川友 Hello!Project 糸井重里
7/20 ハチワンダイバー 津波注意報 恋ING ウッチャン タイムリープ 仲里依紗 津波
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7/24 震度6強 宮藤官九郎 gooラボスクールランブル 震度6 クドカン 錦戸亮
おおよそ一ヶ月間、はてなTOPの注目のキーワードをコピペしてみた。
これ誰が注目してるんだ?これほとんどテレビからの話ばっかりだよな?
ホントにこんなもんが注目に値するのか?誰の趣味だ?
http://anond.hatelabo.jp/20080312121901
前回の続き。
これらの雑誌は女子高生(または女子高生風のモデル)を被写体にしていたわけだが、必ずしもロリコン向けというわけでもなかった。今でもそうなのかもしれないが、女子高生好きはロリコンにカウントされていなかった記憶がある。「男は女子高生が好きなもの」というのはあからさまじゃなくても、暗黙の共通認識になっていたと思う。
こういう事情があったからか、これら雑誌にはブルセラショップの広告やブルセラビデオの内容紹介も普通に掲載されていた。ブルセラビデオの類は東京を中心とした少数のショップが販売拠点となっており、地方にはそこから通販される形であった。だからマニア向けの商品であることは間違いなかったが、雑誌に紹介ページがあったことで地方在住の高校生であった増田にも内容が把握できたのであった。
90年代はエロ業界以外でも女子高生がやたらとフィーチャーされることが多かった。「コギャル」という言葉が生まれたのも90年代の半ばか。こうした世間の風潮との相乗効果もあって、投稿系雑誌はブルセラや女子高生エロスを強化する方向に進んでいった。
ちなみに1993年にウッチャンナンチャンの南原清隆氏がテレビ番組「ウンナン世界征服宣言」の企画で、女子高生Tバックアイドルユニット「メロン組」をプロデュースしている(この番組、ウッチャンが女子高生デートクラブに行く企画もやってたと思う)。地上波テレビにTバック女子高生が出演できるくらいなので、エロ本業界は推して知るべしだ。でも具体的に言うと「Tフロント女子高生」みたいな雑誌もあったな。ただ、91年の樋口可南子、宮沢りえを皮切りにヘアヌードが解禁されはじめた時期だったのにもかかわらず、女子高生ヘアヌードというのはあまり見た記憶がない。
最近でいう「着エロ」というジャンルの走りなんだろうが、女子高生ものにおけるこうした流れにロリコン向け雑誌も合流するケースもあった。増刊として「モデルは全員15歳以下!」と銘打って、際どい水着写真やセミヌード、そしてヌードグラビアも掲載した雑誌が出されたこともあった。やはり盗撮コーナーもあった気がする。この時期にはコギャルよりもさらに低年齢の「マゴギャル」という言葉も生まれていた。ただ、これらの雑誌はさすがに際どすぎたためか、いずれも短命に終わっていたはず。
一方、女子高生中心の投稿系雑誌は「爽やかなお色気」のイメージがあったためか、トラバしてくれた人も指摘するようにコンビニの成人雑誌コーナーにも置かれていた。「日本ではコンビニで堂々と児童ポルノを販売している」なんて欧米に批判されることもあるが、このような事実をかんがみれば、その批判も故なきものではないと思う。
しかし、90年代後半にはブルセラが社会問題となり糾弾されショップが撤退しはじめた。さらに援助交際が問題視され、各都道府県で青少年育成条例が厳格化されるようになってきた。国会でも児童ポルノ問題が語られ始めるようになる。
児童ポルノ法が成立・施行される前の議論の段階で、女子高生をフィーチャーした雑誌はリニューアルを余儀なくされた。しかし、それは雑誌の売りをすべて捨ててしまうことと同義だった。
私増田はその頃大学生で、エロ的欲求のはけ口を雑誌よりもAVに求めるようになっていたのに加え、編集者側の自主規制によって投稿系エロ雑誌の内容がヌルくなっていたので見なくなっていた。したがって、これら雑誌の断末魔を知らない。しかし、児童ポルノ法施行以前にこれら雑誌の命脈は尽きていたように思われる。
だいたい自分が語れるのはこれくらいのことだ。要は児童ポルノ法以前にはガチのロリコン向けポルノでなくとも児ポ法の定義でいう「児童ポルノ」は広く流通していた、ということだ。未成年のセミヌードや未成年素人の盗撮映像などが全国の普通の書店に出回ったりしていたわけで、今から考えるととんでもない時代だったと思う。かといって、ガチのロリコン向けコンテンツを手に入れるハードルはそれなりに高かったわけで、児ポ法以前はロリコンにとって天国だった、とか、日本では児童ポルノが野放しだった、とか言われると、時代の生き証人、語り部としては「それはちょっと違うんじゃね?」と言いたくなる気持ちはある。もっとも、自分がモデルと同世代だったことでそれらを「ガチのロリコン向け」と思わなかったということもあるかもしれない。現在の価値観を持ったままタイムマシンに乗って90年代に戻れば「なんちゅうワイセツなもんが流通しとるんじゃ!」と思うかもしれないな。
以上、かなり不十分な叙述だと思うので批判・訂正・補完を大いに求めます。
最後に付け加えておくと、こうした投稿系雑誌(のコラム・コーナー)がリリー・フランキーの才能を見出したり、根本敬に活動の場を与えてきた功績はもっと讃えられてもいいと思う。リリーさん、当時から面白かったけど、こんな大作家になるとはなあ…