はてなキーワード: ウソツキとは
連日、安倍総理の国会での発言がどうのというニュースが世間を賑わせている。
はてブでも関連ニュースが上位に上がってくるので嫌でも目に付くが、俺は正直言って未だに関心を持てずにいる。
なぜなら、この手の話は「何が起きても与党が悪いことにする反安倍、反自民のキチガイが騒いでいるだけ」とすっかり意識に刷り込まれているからだ。
事実、つい最近までは実際にそのようなところがあったと思うし、野党の倒閣のみを目的とし、国民を一切無視したくだらない行動規範自体は何ら改善されていないように見える。
ただ、今回のコロナウイルスへの対応や、今朝から大騒ぎになっているYoutube動画への反応などを見ると、いよいよこの政権が倒れる可能性もあるかもしれないと、思い始めた。
そうすると、個人的には心底どうでもいいと思って調べもしなかった桜の問題なども、実は文句を言っていた人たちにも一定の理があったのかも、という気になってくる。
はてブのユーザーも随分様変わりしたようで、ホテルが言った言わないとかいうニュースに大量のコメントが付いているのを見てここもすっかり乗っ取られたんだなという感想しか持たなかったが、それだけではないのかもしれないとも思える。
しかし、いかんせんこれまでのことがあまりにも積み重なりすぎて、俺はわざわざ貴重な自分の時間を割いて、「今回だけは違う」ということを調べに行く気力が起きない。
“スクショ”はOK? 「ダウンロード違法化」で転換…著作権侵害の新たな線引きを文化庁に聞いた
https://www.fnn.jp/posts/00049170HDK/201911272020_FNNjpeditorsroom_HDK
そもそも初めから海賊版がなくならないとか規制ありきでこれからも話を進める様な結論を書いてあるし、読んでいてまんま当時の児童ポルノ禁止法と同じ手法で悪化し続けるから規制の強化をやり続けようと言うような内容で進めようとしているのだなこいつらと言う印象を受けたよ。
そもそもDL規制法自体、音楽界隈や映画界隈の惨状を見ればどうだったか判るのに効果があるとか言える時点でどうかと思う。
まともに対策する気がなくて、規制強化と言う実績が欲しいと言う事が記事からも良く判るよ。
だからこそ裁判に関したプロバイダ責任法改正をすべきと言う声を無視して強行しようとしているんだろうなと読んでいて思った。
厳密にやったら本当にツイッターとかふたばとかネット文化自体壊滅する事になるだろうよ。
そもそも著作権問題も規制ばかり論じられて、フェアユースとか殆ど論じられない構図も当時の児童ポルノ禁止法を彷彿とさせて嫌な気分にさせられる。
見ていて、著作権法と児童ポルノ禁止法はそのうち当時の禁酒法みたいになると思うよ。
読んでいてこいつら文化庁とマスメディアの記者にこそ、このヤマベンの記事を読んでほしいと心の底から思ったよ。
ヤマベンの記事はこれの事ね。
http://yama-ben.cocolog-nifty.com/ooinikataru/2019/10/post-058385.html
本当に笑えない。
主にMMT economistsから。(尻馬に乗ってる奴もいるが)
https://twitter.com/paulkrugman/status/1164604703424090112 のリプライ
twitter.com/mtwestra/status/1164778010534244352 おめーもサマーズもMMTから一つ二つアイディアぱくってて乙 Looks like @LHSummers and yourself picked up an idea or two from MMT. Congratulations on finally catching up with reality!
TFW you look down your nose at the economic prowess of a Nobel laureate in economics. ノーベル賞受賞者の腕前を煽る
Your model was/is/always will be a fraudulent misrepresentation.Retire. さっさと引退しろウソツキ
Complete snake oil rhetoric... What a hyperbolic & disingenuous numb skull. Or he's intentionally fear mongering. 完璧にガマの油レベルのインチキレトリック、誇張、腹黒 大げさな恫喝
@RaulACarrillo (弁護士 lefty lawyer)
Why can't you and the others just recognize that you were wrong for YEARS while others were consistently right? 他の人が一貫して正しい一方で自分が何年も間違っていたと認識すればいいだけなのにそうできないのはなぜよ?
This is intellectual gatekeeping and a disservice to the public. A little integrity would be nice. 国民全体に対する害毒でしょ。
This is you. Spring 2011. When it mattered. @DeanBaker13 was right to call you out. 8年前にディーンベイカーに名指しで間違いを指摘されてたじゃん。
“All progress must come from the maintstream” ハイハイ、進歩は主流派からしか出てこない、出てきちゃいけないっていつものやつね。
shamelessly trying to force decades of heterodox research into a memory hole. 非主流派経済学の何十年もの研究成果に知らんぷりかよ。恥知らずめ。 8年前にフルワイラーに言われわたことを忘れたとは言わせないぞ?
@FadhelKaboub Economics Prof.(Denison university)
Paul, your intellectual dishonesty is mindboggling. おめーの知的誠実性の欠如にはめまいがするわ。こっちが30年も言ってたことを「2019年にジャクソンホール」で発見、だと? #恥知らず。
Umm. I remember when you bashed Stephanie Kelton for saying what you are now saying. Do I need to link to your own words of just a few months ago to spur your memory of your own words of just a few months ago?
おめーが今言ってることはほんの数か月前におめーがバッシングしたケルトンの主張そのものじゃねーか。記憶力に障害があんのか?
ヒト「うわ?! マジ? よっしゃそうかー、そんなら試したろw」
ヒト「ほなな? 岩出して、岩」
カミ「は? 金とか女とかやのうて? ええけどナニすんねんww ほい」
ヒト「うわ岩出てきた?! マジで? めっちゃスゴ、俺試すとか失礼な事言ってて殺されるんちゃう?」
カミ「コロシましょうか?」
ヒト「いやいやいや、やめてやめてw 殺さないで」
カミ「では、殺しません」
ヒト「良かったー。もうできればずっと死なないようにして欲しいわ」
カミ「そうしましょうか?」
ヒト「いや待って。その、非常に失礼かも分からんのですけどまだ正直信じられへんのですわ。取り敢えず誰にも持ち上げられない、ハンッッッッッッッッッパなく重い岩出してくれへん?」
カミ「はいどうぞ」
ヒト「…意外に小さいな。あ、確かにビクともせえへん。……んでこれ、もっと重くできます?」
ヒト「やってくれま――、あちょっと待って? 地球より重くなったりとかしたら滅亡しそうだからそういうのなしで。――で、とにかく重くして? 貴方にも持ち上げられないくらいね」
カミ「いいですよ? はい」
ヒト「できたん? ……ホンマに? マジで?」
カミ「できましたよ?」
ヒト「ええの?」
カミ「何がですか? なにも問題ありませんよ?」
ヒト「いや、ちょっと試すみたいで申し訳ないけどそれ持ち上げてくれへん?」
カミ「ああ、はい」
ヒト「あー、持ち上げちゃった! 持ち上げちゃったかー。あー…、残念ですが、はいあなたウソツキでーす。嘘つき確定ー。全能じゃありませーん」
カミ「……? いや持ち上げたじゃないですか」
ヒト「違いまーす。わ た し は 、持ち上げられない岩を出してくれって言いましたーww」
カミ「持ち上げられない岩でしたよ?」
ヒト「持ってるやないですか、今!」
カミ「持ってますよ?」
ヒト「持ち上げられない岩じゃなかったんですかー?ww 貴方偽物けってーいw」
カミ「ニセモノでいいですよ?」
ヒト「いや本物でしょ?」
カミ「ええ、本物でもいいですよ?」
ヒト「どっちやねん」
カミ「どちらでも? 全能ですから」
カミ「いいですか? 貴方が持ち上げてくれって言った瞬間に、私は持ち上げられない岩を持ち上げられる岩にして持ち上げました。言う前までは持ち上げられなかったんです。そして、全能ですから貴方が偽物になって欲しいと言えば偽物にもなれるんです。もう一度持ち上げられない岩にしましょうか?」
ヒト「ああ、そういう事か…。でもなんか釈然とせえへんな
そや、ほなら持ち上げられない岩を持ち上げてみて? どんな方法でもええから」
カミ「いいですよ? 色々な方法がありますけど…、どうします? 分身してその内の一人が持ち上げられないとか、量子的重ね合わせで持ち上げていると同時に持ち上げていない状態にするとか、私が岩の上に四つ這いになって地球の重力をなくすとか――」
ヒト「なんやそれ? トンチなん?」
カミ「そりゃ全能ですからw 頓智もありますよ? どうします?」
ヒト「なんかおちょくられてる気になってきたわ」
カミ「おちょくりましょうか?」
ヒト「なんでやねん! っつうか出来ん事あらへんのかいな! ホンマになんでもありかいw」
カミ「ありませんよ? 全能ですから。ただし、できない事があるようにしろ、と貴方が言うならそれもできます」
ヒト「よーし、ならやってもらお。……せやな、そんなら、全能じゃなくなって! 早い話、カミサマじゃなくなってくれ!ww」
元カミ「はい、できました」
ヒト「……マジで?」
元カミ「マジで。」
ヒト「そんならえーと、どないしょ。き、金とか出してくれへん?」
元カミ「できるかアホ」
ヒト「え? いまジブン、なんなん?」
元カミ「元カミサマ、ですね。全知全能じゃないんで私にもよく分かりません」
ヒト「ちょっと待って、とりあえず戻ってくれへん?」
元カミ「できませんね。もう全能じゃないんで」
ヒト「……え?」
元カミ「……え?」
ヒト「神は死んだのか?!」
元カミ「オマエが死ね言うたんやろうが!」
「どーもー、ありがとうございましたー」
オウム真理教の「アビラケツノミコト」とは、一体何だったのでしょうか?
アビラケツノミコトとは「軍神を率いる光の命」という意味の単語だそうです。
アビラケツノミコトの初出は、「トワイライトゾーン」1985年10月号(KKワールドフォトプレス刊)でした。
考証の資料として、原文を見てみましょう。
仏教用語。サンスクリット語a vi ra hūṃ khaṃの音写。以上の5音綴は,それぞれ万有の構成要素である地,水,火,風,空を表わし,大日如来の内面の悟りを表明するとされる。一般には,すべてのことを達成するための一種の呪文として用いられる。
地水火風空(a vi ra hūṃ khaṃ)のうち「風」(hūṃ)が揃ってないので、まだ不完全(未完成)な状態、という意味もあったようです。
最終的な理想国を築くために
神をめざす超能力者
レポート/■■■■■
今月号の口絵14ページで、空中浮揚の連続写真を紹介した麻原彰晃氏。彼は師にもつかずに、独自の修行でこのレベルに到達した。だが、この超能力者の目的は、はるか先にある。
彼は、特定の宗派の僧でもなければ、団体のトップに座す人でもない。人間の師ももたない。彼の修行は独自で、しかも数千年も伝わる聖典の奥儀なのである。
麻原氏が修行を思いたったのは今からわずか8年前である。世の中すべてのものに強い矛盾を感じたのだ。何もかもウソだ。自分さえもウソツキだ。まわり中のこと一切が限りなくイヤになった。
どうしたら正しく生きられるか。彼は、その日からすべてを捨て、行に入った。
行は毎日2~5時間に及ぶ。仙道、大乗仏教、密教、チべット密教、ヨガ。ひとつに執着せず、数数の修行法をとり人れ、自分が納得する形で行なっていった。
修行を始めると、様々な神秘的なことが起こりだした。たとえば、トランス状態での異言。
その時のテ―プを聞かせていただいた。東洋系の言葉らしいが、私としては、TVなどでも聞いたことのない言葉だ。口調はかなり激しい。過激な説法、または、訴えのように聞こえる。
「アジアの、インド、中国、チベット、その辺の言葉だと思います。おそらく、自分の過去生と関係のある言葉でしょう」
麻原氏が、修行8年にして空を飛ぶということは、過去生でかなりハードな修行をしていたに違いない。彼は、テ―プに吹き込まれた自分の口から発した言葉を訳せる人を希望している。でも、もしかしたら、現在ではすでに死滅してしまった言語かもしれない。
修行3年にいたったころ、彼の魂は彼の肉体を抜け出し始めた。「体が回転するような感じになったんです。ウォンウォンというモーター音に似た音がして、それからシューという音がしたんです。その時、魂が抜け出してゆきました。
抜け出した先で、魂は宇宙の星星を見たり、『人』と会ったりするんです」
こんなこともあった。シャヴァアサナ(屍のポーズ)をとり、トランス状態に入っていた。
彼は、大ス夕ジアムのようなところにいた。観客スタンドは、裸の僧で埋まっている。中心で、やはり裸の僧の彼が説法をしている。
「霊界での説法なんですね。私はそこで説法をして帰りました」
聖典を読んで帰ることもあるという。魂が、修行において気になることを調べに行くのだ。
「自分が現実で読む本を先読みしているのです。だから、実際に読む本の内容は、すでに知っていることが多いのです」
魂が抜け出さずとも、本の内容を理解していることも度々ある。修行中「ああ、これはこういうことなんだ」と感じた通り、後に読む本に同じことが示されている。
もちろん、修行に危険が伴わないわけではない。普通だったら死んでいるというような目にあったことも1度や2度ではない。
「その時は、自分の守護神に頼むのです。そうすれば、必ず、元のところに帰ってこられる」
麻原氏には、たくさんの信仰している神、守護している神がいる。彼は、それらの神々から修行法を学んでいるようである。
「トランス状態のとき、神々が現われることがあります。神々はヒントを与えてくれることもあります。または私が質問し、神が答える。質疑応容形式のこともあります。その中で得たのは、『生きることを否定せよ』ということです」
麻原氏は、いつも出会う神とはニュアンスを異にする3人の女性に出会っている。彼には、霊界人とも宇宙人とも感じられた。
「まず1度めは、5年前。妻の出産の時のことです。朝、自宅で目覚めるとロングへアで緑色の服を着たグラマーで美しい女性が、私に向かってオイデオイデをしているんです。
全身はエーテル体とも思えるもので、炎の赤をしているのです。髪の色は、全身の色を薄くしたような感じで、ジャンパースカートのような形の服に茶色のべルトをしめていました。
会話はありません。『私があなたを守護しているのです』と私に見せているように思えました」
2回めは2年前です。自宅で、眠る直前のことです。髪は肩まで垂らし、オレンジ色の服をきた目鼻立ちの美しい女性でした。体色は人間と同じでした。この時も会話はありません。
3回目は今年の5月。ここ(麻原氏の道場)でです。髪の長さは肩ぐらい。やはりオレンジ色の服ですが、体の色は、何というか、この世にない色なんです」
3人の女性たちは、共通して美しく、グラマーであり、口をきかない。決まって、彼の左側に現われる。そして、彼女たちが去った後、場の空気が揺らぐという。
「最後はいつも、霧のようにかき消えてしまいます。ひとつ修行が進むと、異なった人が現われるんです」
麻原氏は、これまで世に出ようとは考えなかった。ところが、ある時、声を聞いたのである。
彼は今、シャンバラのような王国、神仙の民の国を築く準備を開始するため、多くの人に修行法を関放する必要を感じた。
今年の5月のことである。彼は神奈川県三浦海岸で頭陀の行を行なっていた。五体投地をしていたときのことである。突然、天から神が降りてきた。神は彼に向かってこういった。
アビラケツとは、彼の初めて聞く言葉であった。彼は、サンスクリットを教えている人を訪ねた。
すると、アビラケツとは、地水火空の意味で、アビラケツノミコトとは、「神軍を率いる光の命」、戦いの中心となる者と判明したのである。
彼は、天から降りてきた神によって、西暦2100年から2200年頃にシャンバラが登場することを知り、それまでアラビケツノミコトとして戦うように命じられたのである。
彼は考えた。チべットのような王国を造らなくてはならないことはわかっている。しかし、チベットは戦争を好まない国である。理想国を造るため、戦さを用いてよいのであろうか。
彼は、シヴァ神や、ヴィシュヌ神などの自分の信仰する神々や自分を守護してくれる神々に相談した。神々は「命を受けるべき」と返答した。
麻原氏は、神を感じるだけでなく姿を見るという。それによると、たとえばシヴァ神は、白銀のような色、ドライアイスのような色の神体を持っているという。
ところで、ここでいうシャンバラとは幻の国、聖人たちが住み、全宇宙の、そして過去から未来永劫に至るすべての英智が納められている国である。かつて、秦の始皇帝、アレクサンダー大王も求めてやまなかった土地なのだ。
シャンバラは、地下深くにあるといわれている。そして、地球上のある地点からは、シャンバラへの通路が開けているという。
その昔、チべットの首都ラサにあった古ポタラ宮の地下の一室はシャンバラへの入口であったと伝えられている。そこで、チべットはシャンバラの影響を受け、チべット密教を開花させたのだ。
聖者たちのひと握りの者たちはシャンバラを訪れることができる。そこで、ある者はシャンバラの住人となり、ある者たちは社会に戻り、許された者にだけシャンバラを伝えたのである。道教の祖・老子は、シャンバラの人になったといわれている。
麻原氏の話に戻ろう。
「2006年には、核戦争の第1段階は終わっているでしょう。核戦争なんて、ほんの数秒で終わってしまい主す。日本も死の灰の影響を受けているはずです。
核戦争は、浄化の手段ですね。だから、私は『ノアの箱舟』も信じられます。選りすぐったレべルの高い遺伝子だけを伝えるんです。
だけど、人が『自分の分け前をさいて人に与えよう』というように考えない限り、『浄化』はなくならないんですね。そういう気持ちになかなかなれないのが人間でしょう。
もし、それが真実でないとしたら、地獄・餓鬼・畜生・人間・阿修羅・天という六道はなくなってしまうでしょう。
私の目指すのは『最終的な国』なんです。それは、仏教的・民主主義的な国で、完璧な超能力者たちの国なんです」
そのためには、修行と解脱しかないのである。修行の意味を麻原氏に語っでもらった。
「修行とは、ジュースの1滴を、テ―ブルクロスの上に落とさず、水の中に落とす、ということなんです。1滴のジュースとは、人間のことです。1滴のジュースは、テーブルクロスの上に落とせば、ただのシミです。でも、水の中に落とせば広がるでしょう。
水の中にただ1滴のジュースを入れたって、水は色を変えないでしょう。でも、水の中には確実に1滴のジュースが入ったんです。
魂の根元的な状態ですね。拡散した1滴は、水の中のことすべてを知り、経験できるんです。これが空であり、寂静です。高次元に昇華した状態ともいえます」
大きな水がめの中の世界を体験している麻原氏の身辺は、アラビケツノミコトを任じられて以来、急転しだした。
修行で岩手県におもむいたときのことである。彼は、天からオリハルコン、またはヒヒイロガネと呼ばれる神秘の石を与えられた。
ヒヒイロガネとは、超古代文献『竹内文献』などにも登場する石である。神社の玉砂利のように滑らかだが、それよりずっとツヤがあって黒い。ズッシリと重たく、力ネの名の通り、金属的な感じの石なのだ。
水を張ったバケツに石を入れ、念を入れる。その石で円陣を作り円陣の中で瞑想する。
ヒヒイロガネは、手に入れた人誰にでもパワーを発揮するものではないという。念を入れられる者の手にわたってはじめて、パワーを与えられ、驚異の力を噴き出すらしい。
念を入れたヒヒイロガネは、多くの人々を同時にトランス状態にすることもできるという。この石については、いずれまた機会があったら報告したいと思う。
麻原氏に行法の一部を実際に行なっていただいた。
麻原氏は、座して、様々な印を結ぶ。印は2、3秒で変化する。
「これはチャクラ開発のための印です」
次に、立ち上がり、上半身を少し前方に傾けた。腸というか、腹の中がゴロゴロと動き出した。これは浄化法・ナウリのひとつ。腹にあるマニプーラ・チャクラの覚醒に役立つ行だ。
次は仰向けに寝てから足を天に持ち上げるショルダースタンドの形。空中浮揚に欠かせないビシュダ・チャクラの覚醒が目的だ。
それからライオンのポーズ。これは、クンダリニーの覚醒に必要なポーズである。
麻原氏の修行には、かなり危険なものも多い。たとえば浄化法のひとつで、幅7センチ、長さ3メートル半の布を呑み込むというものなどだ。この時は、呼吸ができなくなるほどだという。
彼は、修行中、シャヴァアサナに入ったとき、チャクラの光を度度見るという。
ちょうどフラッシュがパッパッと飛ぶような感じで、下のチャクラから順に光を放ち、同時にやはりフラッシュのような音がするという。音と画像がシンクロするのだ。
経験によると、音と光は様々な神秘体験には、共通して現われるらしい。たとえば未来や過去へタイムトリップするときは、マーチのリズムのような音、霊体が離脱するときはブーンという振動のような音。
これは、各種の教典とも矛盾しないという。そこで、そのような音を作って流せば、修行者は案外簡単にタイムトリップや霊体離脱を経験できるのではないかと麻原氏は考えている。
それでは、私たちがすぐにでもできる修行法について尋ねてみた。
「それは、まず何よりも五戒ですね。1が殺生をしないこと。蚊が自分の血を吸っていたら吸わしておくことです。
2が盗みを働かないこと。
3が誠実にして、ウソをつかないこと。
4が邪淫をつつしむこと。
5が禁酒すること。
以上の五戒に徹することですね。悪の行為をやめ、将来にするだろう善行をどんどんすることです」
集中的に瞑想などをしようと思うなら、空気のきれいなところの方が効果的だ。プラーナ(気)の満ちあふれた海や山を選ぶとよい。ただし、風のないところで行なう。地・水・火・風・空のエネルギーは、想像以上に誘惑的なのだ。
次に、食物は、玄米菜食の方がよい。1日に1回、または2回。または少しずつ、数回に分けて食べる。ヨーガの激しい修行をする行者の場合、日に1800~2000カロリーが理想といわれている。一般の人なら1200~1500カロリーで足りるだろう。ただ、カロリーと栄養とは異なるから、栄養はしっかり摂らなくてはならない。
「(日に)3食は獣の食事、2食は人間の食事、1食は聖者の食事という釈迦の言葉があるんですね。
でも、日に1食では、一般的には栄養が足りなくなってしまう心配がありますから。日に1度という場合は、夕方に摂るのが理想ですね」
玄米菜食だけで、スワジスターナ・チャクラ(腰・仙骨)までは開発できる。しかし、それより上のチャクラは、修行でしか開発できない。
「スワジスターナ・チャクラは植物を司るんです。ここが開発されれば、低い次元の超能力は身につきますね」
麻原氏は、腹のマニプーラ・チャクラが開くまでは、外食は一切しなかった。もっとも、化学物質などの変なものを食べることを体が受け付けなかった。
でも、今は多少腐ったものを食べようが何を食べようが平気である。火のエレメントがすべてを燃やしてしまうのである。
チャクラが開くということは、規制がなくなるということも意味しているのだ。
尾骨のムラダーラ・チャクラが開くと規制され、腰のスワジスターナ・チャクラが開けば性欲の規制がなくなる。腹のマニプーラ・チャクラが開けば食欲の、胸のアナハタ・チャクラが開けば行為の規制がそれぞれなくなる。
規制がなくなるとは、「何をしてもいい」ではなく、規制をせずとも自動的にコントロールされるということである。
「食べ物に気をつけるのもいいが、もっと大切なのは精神です。食物の害より精神の害の方がずっと悪いです。肉を食べたからってすぐ内臓が悪くなることはない。でも気持ちに及ぶ害は、すぐに体を悪くします」
つまり、肉体への栄養よりも精神への栄養の方が大切なのだ。適当な食事よりは、瞑想1時間の方がずっと栄養になるらしい。
「物質で人間は救えないということをもっとよく考えるべきなんですね」
正しい食事をし、正しい修行から得られるもの、それが超能力である。最近は、魂の浄化・向上こそ第1義で、超能力は邪道という考えも広まりつつあるので、麻原氏における超能力の実義をしてもらった。
「魂の進化・向上という考え方がありますが、それは、人間の魂が阿修羅・神々に至ることなんですよ。つまり、超能力の獲得と魂の進化・向上ということとは、矛盾しないばかりか、正しい相関関係にあるんですよ」
それゆえ麻原氏は自分を神に変える修行をし、「完璧な超能力者の集団」と彼のいうところのシャンバラ王国を設立するべく、神軍を率いて戦うのだ。
麻原氏のまず当面の目標は、自由自在に空を飛べる空中浮揚。それと、大脱身を成功させたいという。
「これは、アジナ・チャクラから自分の魂を抜き出させ、目的としている相手の身体に人る超能力のことです。これが可能になると、三界(欲界・色界・無色界)を自由に行き来できるんですよ。ここまでくると、もう人間といっていいかどうかわかりませんけどね。また、核戦争の脅威から身を守るには、極熱にどれぐらい耐えられるか、放射能をいかに防ぐか、ということになると思うんですよ。今の修行方法でそれに耐えられる身体はできると思っています」
麻原氏は、空中浮揚の初歩までの修行か達成した。しかしながらこれは、全修行の段階の4分の1にすぎない。生きているうちに、全部達成できればいいという。
「私は、ハ夕ヨガでいうところの解脱はすでにしています。真我も見ています。これから求めるのは仏教でいう真解脱です。それがいくつもの決め方がある解脱のうちでも最高のものとされています。
修行を達成した人間は、次の生を好きなように形づくれるという。麻原氏の中には、地球、自分、宇宙、神々……超大な計画がもくろまれているのかもしれない。
通学中使ぅ ぃっものアプリ、今朝も会えるかな、大好きなぁの人
占ぃを叩いて ドキドキしてた。 ァァ、ぃっものパンティー、また会ぇたね!
見てぃるだけで 恥ずヵしくて、オフパコしたぃな、でも無理カナ
でもね、でもね、それでぃぃの。
スポーツが嫌いで、英語学習もできて・・・全部、アタシ知ってるょ。
ハイクで誰とやりとりをしてるだとヵ、
全部、ブクマ、知ってるょ。
ぃっもお知らせを気にしてるね。 女子はてなーにもゃさしぃょね。
信じられなぃ、こんなに好きなのに。
互助互助しくしたぁぃっのブログ、大炎上…シテル!☆(・ω<)v
die好き!☆・☆・☆・☆・☆!
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die好き
ころがす、ころがす、ブクマころがす。
BUMP OF CHICKENというバンドがある。chikenではない。このバンドのファンだったおかげで、中学生の頃の英単語のテストでスペルを正しく覚えることができた。そういう意味では学業に貢献しているバンドであると言える。
俺は中学の時にCD貸してくれたやつがいて、そっからハマっていった。
そっからまあ色々あって、車校でたまたま知り合った奴らとBUMPのコピバン作ったりして、ライブハウスで歌ったりもした。すまん嘘だ。俺はドラムだったから唄は歌ってない。ライブハウスでポコチャカやったりしていた。
もちろん、ライブにも行った。ファンから「チャマ」って呼ばれてるベースの人(直井さん)がいるんだが、ずっとピョンピョン跳ねてんの。ずっと跳ねてて演奏できるんだから、やっぱプロすげーなとか思った。あと同じドラムスとして、ドラムの升って人に注目してたんだけど、MCとかでも全然しゃべらなかった。無口なのか。
で、ライブ行ったりすると分かるんだが、BUMPって熱狂的なファンがメチャクチャ多い。他のバンドのライブにも何度か行ったし、他のバンドにもそりゃあ熱狂的なファンはいるんだろうけど、BUMPはちょっと多すぎだろってぐらい多い。俺が行ったライブ会場では、終わった後に「フジくん(※ボーカルの藤原さん)の声がきけたよぉ~」「藤君ありがとう~」とか言って泣いてるやつメッチャ多いの。泣くとかじゃなくて号泣。こう言っちゃ何だが、宗教の信者ってこんな感じなんだろうなって思った。その後ネットで「ファンが痛いと思うバンド」堂々の1位を取ったという事実を知り、さすがの俺もちょっと泣いた。・・・ウソである。涙なんか見せないんだから!
(※現在はさすがに挙がってないと思う。調べてないが。当時は他にRADとかエルレとかの名前もあった。両方好きだった俺はさらに泣いた。)
まぁだから、ネット上とかで宗教戦争かってぐらい荒れてるのよ。もう完全に荒野ですよ荒野。「ヒャッハー!」とか言ってモヒカンが新参のファンから種もみを強奪とかしてんの。なんだよそれ世紀末救世主伝説かよ。藤君はケンシロウかよ。でも聖飢魔IIはサイコーだよな。お前も蝋人形にしてやろうか!
いやもちろん良識のあるファンが多いって事は知ってる。黙々と子供たちの為に井戸を掘ってるババアみたいな聖人も多い。嘘つけお前、お前のようなババアがいるか。違ったそっちは聖人じゃなかった。ラオウの手下だった。井戸掘ってるのはトヨだった。バット最後だ、母さんと呼んでやれ・・・。母さ~~~~ん!!(号泣)
まぁ読んでもらってだいたい分かってもらえたと思うが、良識のあるファンは多い。
そんな中、迂闊に「BUMP OF CHICKENの好きな曲」なんてものをネットに書こうものなら、火薬庫で火遊びしてるほうがまだ安全である。それどこのバルカン半島だよ。第一次世界大戦勃発かよ。
俺がもし「BUMP OF CHICKENの好きな曲」なんて凶弾をサラエボ事件よろしくネットにブチかますと、世界大戦は起こらないかも知れないが、即座に「はい開示」→「自宅本名特定」→「コラ素材化」→「一生ネットで晒し上げ」のKRSW弁護士コンボをキメられる事はほぼ確実であり、それを避ける為にもBUMPファンは皆一様に口をつぐみ、例えBUMPファン同士の交流の場であったとしても、暗黙の了解のうちに「BUMP OF CHICKENの好きな曲って何?」等という愚かな問いかけはしない。そんな問いかけをした途端に、指をパチンと鳴らし「そいつはオフパコの為だけに参加したエセ野郎だ、連れていけ」と、部屋の外に引きずり出される光景を俺は何度も見てきた。ああはなりたくない。・・・ウソである。俺も何度か引きずり出された。
そんなこんなで、全国に数多存在しているであろうBUMPファンは、息を潜めつつ各地に潜伏している。
諸君!BUMPを心から愛する良識あるファンの諸君!!諸君らはそんな事でいいのか!!真に良識あるもの、優良たるものが虐げられ、悪逆非道の限りを尽くす浅薄な似非BUMPファン気取りが跋扈する、そんな世界でいいのか!!!
否!!断じて否であるッ!!優良が蟄居し、劣等が跋扈するこの世界は、剛毅果断、改革されねばならない!!彼ら劣等は、諸君ら優良による支配でのみ安息の日々を得れると言う事実に、気付かなければならないッ!
奴ら蒙昧な愚民共が自ら気付くことができないというのであれば、我々優良の手をもってして、奴らの蒙を啓いてやらねばならないッ!!(唾を飛ばしながら)
・・・ああ、こうやって扇動する奴がいるから、世界は戦争になるんだなあ、と一瞬だけ考えた。三歩歩いたら忘れた。歩きながらこれ書いてる。・・・ウソである。実際には家でダラダラしながら書いてる。
それにつけても、BUMPの話がしたい。BUMPの好きな曲とか好きな理由とかを思いっきり書きなぐって、
「お前こんなの好きなのかよ!分かってねーな!」
「じゃあお前はどんな曲が好きなんだよ!」
「pillowsのカバーじゃねえか」
「違いますぅー、ミスチルのカヴァーですぅ~。ってか君、『カヴァー』の発音悪いね」
とかやりたい。でも個人を特定されるのは避けたい。あとカバーの発音とかどうでもいい。日本に20年以上住んでる米国人の知人は、日本語で会話するときは日本人と同じ発音で話してた。俺が「外人ってさ、日本語で話す時にもっとガイジンっぽく発音しないの?トマトをトメーイトゥ、とか、タマゴをタメーイゴゥ、とか」って言ったら、怪訝そうな顔で、「タマゴは日本語でしょ?」って言われた過去を思い出した。・・・ウソである。出典はネットのコピペで、俺の実体験じゃない。
・・・と言う訳で、俺の「BUMP OF CHICKENの好きな曲」を書いていく。理由も書く。ランク形式にしたほうが「なんで〇〇が10位なんだよ!ふざけんなよ!」等とより世紀末っぽくなるかなとヨコシマな考えが浮かんだりもしたが、途中まで考えてやめた。漫画とかゲームとか映画とか、よく個人ブログで「本当に面白い、私のオススメする漫画ベスト100ランキング!」とかやってるけど、71位と72位の差がどこにあったのかが気になって夜も眠れなくなった事があったので、ああいうのは本当に止めて欲しい。あとこういうアフィリエイトが目的なだけの互助会クソブログがGoogleのランキング上位にあがってくるのが本当に害悪でしかないし、そういうブログエントリに限って中身が薄い。サジェストも汚染されるし、あれで得するのって金儲けしてるクソ互助会連中だけじゃねえか。こっちはただ単純に面白い作品知りたいだけなんだよ。あと順位は固定なのかよ。変動しないのかよ。年月とか気分とかでそんなもんいくらでも変わるだろ。互助会連中もブクマで「参考になりました!」とか「いつも素晴らしい記事ですね!」とか、お前らそれしか言えねえのかよ。せめて「〇〇好きなら、ランキングにはないですが△△もオススメですよ!」ぐらい書いとけよ。amazonのアフィリンクでも添えてくれればゴミ度合いが増して尚良し。
BUMPは隠し曲も含めてほぼ全部好きなので、現在音源がリリースされてる全ての曲の好きなところとかを書いても良かったんだが、冒頭の「俺とBUMP」にちょっと行数を使ってしまったので、5曲ほど書き連ねたい。
■リトルブレイバー
BUMP OF CHICKENというバンドがインディーズレーベルでデビューした際のアルバム、「FLAME VEIN」の中の1曲。
映画や音楽業界では、よく「デビュー作品には、すべてが詰まっている」と言われる。完全に首肯する訳ではないが、何かのきっかけがあってファンになったアーティストの作品群を聴いていくと、「これいいな」って曲がデビューCD収録の曲って事はまれに良くある。
バンドでも映画でも漫画でも、「表現手段として自分にはこれしかないから、これで発表した」っていうのはあるんじゃないだろうか。別に「カネ!名誉!オンナ!」が動機でも作品が良い物であれば一向に構わないのだが、特に若い頃って「なんだかよく分からんがとにかく俺はこんな感じのなんか俺的にスゲェイケてる何かをやりたい!!」みたいな、思春期特有のモヤモヤとかがあるじゃん。
で、行動力があるやつはモヤモヤしてるだけじゃなくて、実際に行動する。液タブ買ってきてpixivに絵をアップしたり、大学の映研に入って自主制作でなんだかよくわからん作品を撮ったり、楽器もできやしないのにバンドを組んだりする。そんな感じだから、初期のころの作品にはその人の「やりたいこと」が詰まっている、という理論は分からなくもない。
BUMPも御多聞に漏れずそんな感じだ。今リトルブレイバーを聞くと、最近の楽曲と比べて演奏技術面での拙さが目立つ。だが、そんな事はお構いなしに、BUMPの、メンバーの、藤原の、「俺の曲を聴いてくれ!」って感じが伝わってくる。後発の「グロリアスレボリューション」あたりの楽曲でもそうだが、原始的と言うかなんと言うか・・・。英語だと"primitive"って単語が一番しっくりくるが、聴いていてとても心地良い。
■リリィ
インディーズ2枚目のアルバム「THE LIVING DEAD」の中の1曲。
BUMP藤原の書く歌詞は各方面から好評を多々得ている。(ちなみに、BUMPの楽曲はほぼ全て藤原が作詞作曲している)曰く、山田かまちの再来だとか、叙事詩的であるとか。ミスチルの桜井さんも、「メンバーに入れて欲しいぐらい好きだ」と公言している。
BUMPの曲(歌詞)には、「モノガタリ的」なものがいくつかある。ストーリーラインのようなものがあって、登場人物的なものがあって、結末がある。「モノガタリ的」なBUMPの曲で一番有名なのは「K」という曲だろうか。Youtube等で、有志の作成した動画を見た事がある方も多いのではなかろうか。公式では「カルマ」という曲は人形劇としてリリースされているが、こちらもモノガタリ的な曲として挙がることが多い。くそっ、それにしてもニコル見つからねえ・・・。
そういった点から、「叙事詩的」と言われることも多いBUMPの楽曲の中で、俺がオススメしたいのが「リリィ」だ。
ストーリーラインはこうだ。バンドのボーカルっぽい男と、その彼女らしき女性の話。男には色々と苦悩があるようだ。
これが藤原自身の話かどうかは知らない。
続きは歌詞を見ながら聴いてもらえばいいとして、この曲の中で俺が良いなと思っている点は、「歌詞が荒い」「言わない」の2つである。
まず「歌詞が荒い」点。「出てこい!ウソツキめ!」とか、「ブチまけた」とか、最近のBUMPの楽曲ではなかなかお目にかかれない荒々しい歌詞が並ぶ。これが男の苦悩している様子が伝わってきて良い。もっと言ってしまうと、伝わりすぎて辛い。対する女性側に関係する歌詞が終始穏やかなのも対比としてより一層深く伝わってくる。
もうひとつの「言わない」点は複数ある。例として歌詞をいくつかあげるが、JASRACさんお願いですから個人の特定とか使用料の請求とかやめてください。何でもしますから!
膨れたポケット 裏返すとホラ 出てくる弱音の数 一日分想像つくかい?
「実際に弱音という物質がポケットに入っている事態は想定し難い」とか、そういう部分はどうでもいい。「お前に俺のポッケに入ってる一日分の弱音の数が想像つくか?」という問いは、「弱音が多い」という事である。だが、「弱音が多い」とは言っていない。まあ比喩表現のある歌詞なぞ世界にゴマンとあるだろうが、藤原の書く歌詞は、(特に叙事詩的な楽曲において)絶妙なシラブル数と相まって、いわゆる「世界観の構築」に一役買っている。
強がりの裏のウソを 放った ブチまけた
終電を告げる放送 慌てて掛けて行く人 右手に君の左手 もう放さなきゃ
「ブチまけた」後、場面がいきなり「終電を告げる放送」になる。その間に何があったのかは言わない。
思うに、日本語と言う言語は表現力に優れている。同じような事でも、微妙な差で違う表現にする。おそらく皆は普段は気にしてないだろうが、「見る」という表現だけでも、「見つめる」「眺める」「観る」「見上げる」「見渡す」「見通す」など多岐にわたる。こと表現力という方面において、日本語に比肩する言語はそうないだろう。
■Stage of the ground
メジャーデビュー1作目のアルバム「jupiter」の中の1曲。
一般の人に「BUMPと言えば」と問うと、「天体観測」という答えが多く返ってくるかと思うが、当時は「天体観測」で爆発的ヒットを飛ばしたインディーズバンドが移籍し、メジャーデビュー後に満を持して放つ渾身の1枚!って感じだった。・・・らしい。
「らしい」というのは、当時の俺はBUMPどころか音楽を全然聞いてなくて、ずっとポケモンばっかやってたからである。この話は熱心なBUMPファンから聞いた話なので、当時の「世間一般の」空気感としては間違ってるかも知れない。でも、そんな俺でも一応「天体観測」という曲があって、英会話講師並みにオーイエーアーハンって言いまくっているというのは知っていた。一応補足しておくと、「天体観測」もjupiterの中に入っている。
BUMPの選ぶ言葉には「jupiter」「天体観測」「COSMONAUT」「プラネタリウム」「orbital period」等、宇宙的な・・・もう少し正確に言えば、「宙的な」用語が多く並ぶ。ここまでアピールしておいて宇宙が嫌いという事はないと思うが、「Stage of the ground」をそう言った視点で聴くと、なかなかに味わい深い。
この曲は藤原の友人に子供が生まれて、その記念か何かで作ったらしい。自分がその子供だったらメッチャ嬉しいが。
それはともかくとして、宇宙である。「夜空の応援席」「あの月も あの星も」など、宙を想起させる歌詞が詰まっている。「那由多に広がる宇宙」とあるが、那由多というのは万とか億とかの「数の単位」の一種である。他には「恒河沙」「無量大数」とかもある。「1那由多」で、1の右に50個だか60個ぐらいゼロがついてるぐらい大きな数字、それが那由多なのだが、一説によると、こういった数字の単位は古代の人々が「星の数を数える」為に用いた、という説がある。
友人のエピソードや、那由多という単位の事などを思いながら聴くと、なんだか自分が宙に浮かんで地球を見下ろしているような、そんな不思議な気分になれる。もちろん、そんなエピソードを知らなくても、藤原の優しさと言うか、応援している気持ちと言うか、よくある表現で言えば、「聴いていて元気になれる」曲。
■Hello,world!
「そういえばシングル曲全然紹介してないな」と思ったので。あと昔の曲が多いんで、最近の曲の中からという事で1曲。
シングル曲だが、「Butterflies」というアルバムにも収録されている。最近放送された「血界戦線」というアニメのOPテーマとして放送されていたので、聴いた事のある方も多いのではないだろうか。
さて、皆さんは「Hello world」を知っているだろうか。「何言ってんだコイツ頭おかしいんじゃねえのかBUMPの曲だろ?」と思われるかもしれないが、とある業界において、この言葉は特別な意味を持つ。それは、プログラム業界である。
本職のPGやcoderの方々からは「何だよプログラム業界って。そんなのねーよ」と言われるかもしれないが、まあとりあえず聞いてほしい。プログラム言語というのは本当に数が多くて、「プログラムを書いてご飯を食べている人」でも、仕事で書くのは2言語か3言語ぐらいである。就職時の面接で「10言語書けます!」という奴は信用してはいけない。雇った後にクソみたいなコードを書いた挙句CVSをグッチャグチャにしてある日突然遁走するのがオチだ。雇ってはいけない(戒め)
だが、仕事ではなく、趣味でいくつかの言語を使って書いているという人もたくさんいる。逆に仕事上に必要に迫られて、新しい言語を習得するハメになる人もいる。Swiftとかの比較的新しい言語なんかは当然そうなるケースも多い。まぁプログラム言語を習得する動機は人それぞれなのだが、覚えたてのプログラム言語を使って一番最初にやる事が、「Hello world」である。嘘ではない。詳しくは以下を見ていただきたい。
https://ja.wikipedia.org/wiki/Hello_world
ともあれ、「Hello world」には意味がある。それはつまり「『世界』に初めて降り立ったものが発する言葉」である。あのビルゲイツも、twitterアカウント開設時の第一声は"Hellow world."だった。それほどに歴史と伝統ある言葉であり、作法なのだ。
ここでBUMPの「Hello, world!」を改めて聴いてみる。
ご自分だけがヒーロー 世界の真ん中で 終わるまで出ずっぱり ステージの上
どうしよう 空っぽのフリもできない
さあ目を開けて 君は強い人
その目が見たから すべては生まれた
世界は終わる。だが、また新しく生まれる世界もある。いくらでも生まれてくるのだ。よく自殺報道が取り上げられたりしているが、とても悲しい。自殺なんてせずに、そんな世界は終わらせてしまえばいいのだ。「世界を終わらせる」手段は自殺なんかでは断じてない。
世界をはじめよう。そして、その新しい世界で、高らかに叫ぼう「ハロー、ワールド!」と。
藤原は特にそんな事を意識してないだろうが、俺はこの曲を聴いてると本当に勇気が出てくる。
■バトルクライ
もう5曲目かよ。早いよ。まだまだ書き足りねえよ。あと20曲は書かせろよ。って言うか、ここまで読んでくれてる人ってあんまりいないような気がしてきた。あまり長くなると読むほうもダルいだろうし、もし他に書く時があれば、そん時は別の増田で書くわ。
とりあえず5曲目を紹介する。これは記念すべきBUMPのデビューCD「LAMP」の中に収録されていたのだが、LAMPが廃盤となった為、急遽「FLAME VEIN」を「FLAME VEIN+1」と改題し、バトルクライを追加したという話がある。そのせいかどうかは知らないが、歌詞カードに歌詞がない。何も知らない人からすれば「???」となること請け合いである。(歌詞はCDトレイの下に書かれている)
デビュー作なので、「リトルブレイバー」で触れた通り、演奏技術に関してはかなり未熟である。だがBUMPにとってそれはマイナスではない。粗削りだが「バトル」であり、「クライ」なのだ。
この曲も叙事詩的である。「自分に嘘をついたが、その嘘が本当になったんでまだ頑張って歌ってる」奴が出てくる。藤原本人かどうかは知らない。仮にそうだったとしても、インタビューでは「いや、あれは別に・・・フィクションとして聴いて頂ければ」とか言うだろう。俺ならそうする。
ともあれ、まだ頑張っているその男は、戦っている。何と戦っているのかは知らない。そして叫んでいる。
ずっと強がってんだ 強がって またウソついて
ひとつのウソにさえ縋る僕の そのウソが 誓いに変わる
BUMPの唄には「応援するスタンスの曲」が割とある。「才悩人応援歌」というド直球の題名の曲などもある事にはあるが、だいたいは「応援している」という明確な意思表示はしていない。先ほどの「才悩人応援歌」だって、歌詞中には「応援」という単語は出てこない。
藤原の書く歌詞世界は、概ね「俺はやってるぞ、さあ、お前はどうなんだ」的な、言葉で語らず背中で語る的な世界観の楽曲が多い。歌詞がある時点で「言葉で語ってしまっている」のだが、明確な意図・意志は常にボカしている印象だ。「バトルクライ」では、そんな藤原の「藤原節」とでも言うべきケレン味が存分に味わえる。
実は、冒頭に書いた「中学の頃に友達が貸してくれたCD」がFLAME VEIN+1だった。当時は音楽なんかに全然興味がなくて、どっちかって言うとポケモンばっかやっていた思い出しかない。そんな俺に「絶対ハマるから!いい曲だから!!」と執拗にすすめてきた級友を当時は大変疎んだものである。今では素晴らしいバンドを紹介してくれてありがとうという感謝しかない。
当時は全く興味もなかったし、聴く気もサラサラなかったのだが、諸事情があって結局俺は家にCDを持ち帰って聴くことになった。中学当時の俺が聞いても下手である。「あいつ、こんなバンドすすめてきやがって・・・こいつらの何がいいんだ?」とポケモンやりながら思っていたが、「バトルクライ」を初めて耳にした時、頭を撃ち抜かれたかのかと思った。
俺はGBAの電源をすぐに切った。セーブしてなかった。まあ厳選中だったんでどうでもいい。とにかくこの曲だ。この曲はヤバい。人の頭を平気で撃ち抜く危険物だ。
危険物として「セックス、ドラッグ、ロケンロール」の3つがよく挙がるが、なるほどよく理解できる。この曲はROCKだ。俺は未だ「ロックとは何ぞや?」という問いに回答できる自信はないが、これだけは断言して言える。
BUMP OF CHICKENの「バトルクライ」、この曲は、ロックだ。
そういう事情もあって、俺の中で「バトルクライ」はちょっと特別なところに位置している。勇気が欲しいとき、悲しいとき、気分を切り替えたいとき、ヒマなとき、ノリノリになりたいとき、戦いに赴くとき、誓いのとき、大事な時。
俺はいつもバトルクライを聴いてきた。ただそれだけの、まあだいたいそんな感じの曲である。
◆(隠し曲)星のアルペジオ
BUMP OF CHICKENの出すCDには、恒例として「隠し曲」という概念がある。
CDプレーヤーだと色々複雑な手順な必要らしいが、iTunes世代からするとあまり意味はない。(ただ、無音部分が50分ほどあるせいで曲の長さが異常に長いケースがあったり、ダミートラックが大量に生成されたりするので、知識のある方はmp3やAACの無音部分はカットしたり、ダミーを除去したほうがいいだろう。)そんな隠し曲の中から1曲。シングル「車輪の唄」の中に隠されている。
隠し曲は、普段のBUMPの楽曲と比較した場合、全体的にネタ的な要素が多い。メンバーも(ちょっと違う方向に)ノリノリでやっている。ライブではほぼ演奏されないが、「DANNY」という隠し曲だけはまれに演奏されることもある。
この曲はクリスマスソングなのだが、恋愛要素はない。というか、この曲の主人公である「ある男(BUMPメンバーの誰かだという噂がある)」は、12月24日に自宅でクリスマスパーティーの準備をしているのだが、呼んでいた人が誰も来ずに、一人待ちぼうけている様子を歌っている。巨人の星のアニメで似たような展開があるが、その時の星飛雄馬は机をひっくり返し、準備していたケースをグシャグシャにして泣き崩れていた。この曲の「ある男」がその後どうなったかが気になる人は、是非各自で音源を聴いてみて欲しい。
メンバーの実体験を基にしているのかどうかは定かではないが、妙に感情がこもっていて涙無くしては聞けない1曲となっている。繰り返すが、BUMP OF CHICKENのギター担当の増川さんとかは一切関係ないので、奇妙な詮索はしないように。
もうだいぶ前だったんだけどさ、野球であるチームが好きだったんよ。
最初にそこのチームのホームに行ったの、20年近く前になるんだね。年取ったもんだ。
頻繁には行けなかった。お金もないし、ちょっと距離あるし。年に数回位。
熱心な人から見れば、全然好きなチームに対する行動じゃないんだろうけど。
でも、球場の雰囲気が大好きだった。吹いている風を感じるのが好きだった。
駅から球場までに歩いている間に感じる風も雰囲気も大好きだった。
チームもいろいろあったけど、本当に好きだった。
優勝した。嬉しかった。でも、好きな選手たちがが引退やトレードでいなくなった。いろんな騒ぎもあった。
いろいろあったけど、まだ好きだった。球場の雰囲気も変わっていったけど、やっぱり吹いてる風を感じるのは好きだった。
体調を崩して数年間、あの球場には行けなかった。
無理がたたったのもあるけど、近所トラブルで精神的に参ってしまったのも大きかった。
近所とね、こじれてからがすごかった。
何かあるとすぐ苦情。手紙。
顔を合わせると罵られる。
ってさ。
そんなに在○がにくいなら、どうしてその会社に勤めてるの?
創業者一族にでも言えばいいじゃん。
音がうるさいと言われたら、赤ん坊の泣き声が漏れないように窓を閉め切ったり、自動車の音がうるさいというから自転車通勤にして。
いるのに気付かなかったのも注意されたし、家の十数メートル前で立ち止まって忘れ物探していたのも注意された。だから、細心の注意を払って外出するようにして。
自分が悪いんだ。自分のせいで家族に迷惑かけてる。自分が悪いんだ。
お詫びにも行った。
何度行っても出なくて、出てきたと思ったら、野球の試合中はインターホン切るの当たり前だろって。
そんなのわからないよ。でも、そんなの言えないから頭を下げた。
頭を下げる際に目に入るタペストリーもクツも縦じまだった。
そのうち試合結果も見なくなった。
社名みて苦しくなるのもあるけど、
あのチームが勝つとさ、次にかち合った時にそれはもう満面の笑みでこっちを罵るんだ。
あんなに好きだった野球を何年も見なかった。お菓子も食べられなくなった。家も手放した。お金も無くなった。
残ったのは、ローンと家族の心の傷。
去年、ひさしぶりにあの球場のある駅で降りた。
子供の行きたいイベントは球場の近く。あの球場に行く道をひさしぶりに歩いた。
もう何も感じなかった。
そして、はっきりわかった。
もう球場に行くことはないんだなと。
この記事のトラックバックに書かれていて懐かしさすら感じたのだが、元祖「30万PVで詐欺したブロガー」といえば、
『うさん臭さには“ワケ”がある 月間30万PVを謳うブログの裏の裏』
こちらの記事で豪快に撃ち抜かれている、自称「俺はとてつもなく面白い」で脚光を浴びた詐欺師ブロガー。
http://dairexia.com/3months-accomplish/
ブログ開設3ヶ月で30万PV突破するため実践したことをクスッとも笑えないギャグまじえながら書き連ねてる。
実際はTwitterアカウントを大量自作自演シェアさせてのスパム行為だったと見事に裏を取られて撃沈したけど華麗にスルーして今もブログを続けてるという強心臓っぷり。さっきブラウザでPV調べたら、2万PVちょっとで失笑した。まあ、炎上してからアクセス減ったんかな。以前はもっとあったのかもしれんが。ってかドメイン変えてるし。批判コメント消したかったんだなチキンだったか。
このダイブロ炎上騒動で最も解せなかったこと。これ、ある程度名の通ったブロガーたちの多くがツイートしてるのをダイブロ炎上まとめ記事で読んで、その通りだよなと思った。
「なんでアクセス解析を公開しないの?」
本当に30万PV行ってるなら、アクセス解析の数字をスクショ取って公開すれば、確かにスパム行為で不正な水増しだとしてもだ、30万PVという数字に関しては事実なわけで、少なくとも炎上のうちの「ウソツキ」要素は削れたわけだろ。でも、それをしない。だから30万PVって数字すらウソでしたーと自ら証明したようなもんだ。
さて、この度、彗星のようにはてな界に登場した新しい詐欺師ブロガー。
以前のブログで30万PVいってたが、そのブログを捨ててはてなに心機一転引っ越してきたと書いてる。ご丁寧に以前のブログのリンクも貼ってるから読ませてもらった。
なんか見覚えあるアイコンだなーと思ったら、思い出した。この人、ダイブロの不正スパム行為を暴露したplus1worldのブログ記事にダイブロの本人が噛み付いてたとき、一緒になってplus1worldにケンカ売るツイートしてた奴じゃん。toggeterだったか2chまとめだったか、何かの記事に気持ち悪いアイコンあったから覚えてたけど同じアイコンだわ。本人が噛み付くのはともかく、なんで他人のこいつがケンカ売ってんの? もしかしてこのアカウントもダイブロの自作自演? とも思ったが、別のブログで記事数もそれなりに多いから、たぶん別人なんだろう。
他にもダイブロの記事を大絶賛するコメントばっかりしてたし、要するに30万PV詐欺師ブロガーの取り巻きだったってわけだ。それで今度は、自分自身が30万詐欺師PVブロガーの後を継いで2代目詐欺師になっている。だますノウハウ教えてもらったんかな。
前のブログ見てたら、開設してすぐ10万PVいったが、そこから検索BANの影響でアクセス急落、と書いてる。
10万って書いてる。10万。いつから30万に増えた? そんな短期間で20万も上積みできたのか?そんな実力あるなら、むしろなんで落ちた? よっぽどヘタレ?スパムによる不正水増しじゃなくて、この人の場合は脳内で都合よくアクセスが増えてる。言い方を変えると、この人も大ボラ吹いてるってこと。
以前のブログのPVをツールで調べたら、1万PV前後じゃねえかよ。ウソにもほどがある。仮に以前は10倍だったってのがウソじゃないなら、それでも10万PVってことだろ。どこがどういう風に30万???
さらに、ダイブロの時と同じなんだよね。こいつもアクセス解析を公開してない。記事の全部を調べたわけじゃないが、アクセスに関する記述で検索しても、アクセス解析のスクショなんてどこにもない。これもダイブロから学んだやり方か?やっぱりダイブロと同一人物だったりして。
本当に本当なら、スクショ出せばいいだけの話じゃないの?「ほら、30万いってるでしょ。ウソじゃないでしょ」ただそれだけで、今回の俺みたいに詐欺師呼ばわりする奴ずいぶん減ると思うのだが、それをやらないからクチだけじゃ何とでも言える水増し詐欺師ってみんなから言われるんだよ。まあ実際30万もいってなくてウソついてるんだろうから、スクショ出せと言われても出しようがない、ってのが真実か。
クチだけで「30万いったんだけどさー」と言ってるだけ。だったら誰でも30万PVいくだろ。俺も5000万PVいったわ。ブログ書いてないけど。
書いてることも支離滅裂で、「PVに取り憑かれると人は悪魔に変身します。」とか。なんだそれ。ブログはPVだけじゃないんだよ!俺は好きなことだけ書くよ!みたいに言ってる一方で、やたら30万、30万って連呼してる。「過去の栄光にとらわれたくない」と書いてる同じページでどんだけ30万連呼してんだよ。そんなに自慢したいならアクセス解析スクショ出せよ。証拠を出せば納得するよ。出さないからウソつき呼ばわりされるんだよ。証拠なしにスゲーと絶賛するのは、取り巻きと、なーんも考えてない無邪気な読者だけだよ。説得力ゼロなんだよ。ある程度分かる人はみんな見抜いてるよ。
ブログはPVだけじゃないって綺麗事書いてるけど、はてブ100ついたら絶叫して喜んでんじゃん。グノシー乗ったー!やったあああ!って。そもそもPV欲しかったからはてな引っ越ししてきたんだろ。バレバレじゃないか。いや、それならそれでブログ書く人ならアクセス欲しいだろうからさ、分かるんだけど、だったら最初から「PVだけじゃない」って綺麗事書くなよ。浅いんだよ。読んでるこっちが恥ずかしい気分になる。
検索BANでアクセスが10分の1になったって書いてるけど、あのね、検索BANって意味分かってんのかな。
「iPhone6が発表されました!サイズ大きくなるそうです!楽しみですね!」
「おいしいスイーツが発売されました。おいしそう!今度買おう!」
たったそれだけの、薄ーーーい内容で、Googleが検索上位に表示してくれると思うか? Googleナメすぎてねえか?他の大手ブログが速報を出したあとでマネしたような同じテーマの速報記事を書いて、しかも大手ブログよりも内容薄ーーーーいんだから、そりゃ大手のをパクったコピペ記事だと認定されても仕方ないだろ。検索100位にすら入れてもらえないが、それはGoogleの仕様だよ。常識なんだよ。もうちょっとSEOの勉強したら? 基礎の基礎だろ。まあ、はてなで書くならSEOも関係ないし、取り巻きにバズらせてもらえばいいだけだ。そういう意味では詐欺師の引っ越しは正解か。
ダイブロの頃からの取り巻き連中らしき外野がさ、「さすが30万いっただけあって文章うまいですねー」ってゴマすりコメント書いてるがこんな薄ーーい記事、どう読めば文章力あると思うんだろwww提灯持ちって偉大だね。取り巻き増やすに限るわ。
こいつのTwitter見てると、有名なブロガーに次々と絡んで記事紹介してもらったりシェアしてもらうなどして、ダイブロの自作自演スパムじゃなくて、長い物に巻かれる作戦やってんだな。ゴマすり、ゴマすり。自分をヒイキしてくれてる人のためなら特攻隊長にでもなって反対勢力(plus1worldの時みたいに)を汚い言葉でののしる。ヒドいもんだな。なんかさ、正攻法でもいかず、30万の証拠も出さず、ブログはPVだけじゃないと言いながらPV増えて舞い上がって別記事にしたり、やってることめちゃくちゃで、結局そういう人がはてなブログに集まってくるんだな。
それでもバズればこっちのもんって感じか。腐ってるわ。俺も友達増やそう。