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2019-09-09

anond:20190509122706

みんな興味ないだろうけど

文春の音声公開でNGT界隈が再び燃え上がってるのでメモ

「向かいの部屋問題」について

2018-12-26

義実家寄生してくるかもしれない

もともと結婚から妻は「うちは貧乏で…」みたいなこと言ってたんだ。

かに挨拶に行った実家借家だと聞いていたし、広くはなかった。

とはいえ、身なりはきちんとしてたし妻は一人っ子だし、ある程度の謙遜というか自虐だと思ってたんだ。

あれ?って思い出したのは結婚式のとき

お互いの実家とは違う場所結婚式になって、親族を呼ぶことになったんだが、

親族含めて両親の交通費ホテル代も全額妻が出していた。

うちは親族含めてホテル代は払って、親族交通費は親が出してくれていた。両親や兄弟家族交通費自腹。

まぁそれは、いろんな方法あるよなーってくらいだったんだが、

その後妊娠してら赤ちゃん用品を買ってうちに送ってくれたと思ったらあとで妻が払うとか、

今住んでいるところで生むのは大変だろうからウィークリーマンション借りて

短期間面倒見るみたいな申し出があってそれは助かると思ってたら、

家賃光熱費食費全部こちら持ちとか。

この先もお金がかかったり、貯蓄しなきゃいけない中で、

向こうはどんどん老いお金かかっていくのに、

請求するのは当たり前、みたいな感じなのがすごいモヤモヤする。

ウチに来るときに高そうなケーキ買ってくるとか、ネット通販できるものをわざわざ買って宅配便で送るとか、

自分には高い化粧品ポンポン買うとか、好きなアーティストライブ遠征するとか、

そういうことしないでいいから慎ましく暮らしてくれ。

遺産とか残してくれなくていいから、老後の面倒くらいは自分たちで見てくれ。

俺も大学学費自分で出してたり、就職してから仕送りしてたり

結婚を機に自分たちのために使いなさいってことでもうしてないが)、

結婚だって交通費以外の援助はもらってないし、

家計としてはどちらかがどちらかに、ってことはないと思うんだ。

ランドセルとか勝手に買ってきて、ドヤ顔で渡すくせに後で金だけ請求とかしてきたらどうしようかな…

2018-11-01

推し推し方を見失った話





推しが大好きです。

けれど、推しの事を好きだと、大きな声では言えません。

私が私として認知されていない所でしか言えません。

しかしたら、殆どオタクはそうなのかも。ただそれが私にはストレスでした。

今でも変わらず推しのことが大好きです。それは恋では無く、私を楽しい気持ちにさせてくれる人として。

推しの所へ行けば楽しいから。間違いが無いから。

けれど最近は本当に楽しいのかよく分からなくなります

誰にも言えない鬱憤をここで文字しました。

共感してくれる人がいるならしてほしいし、同情してくれる人がいるならしてほしい。

でも、どうかこれを反面教師にして幸せオタクライフを送って欲しい。

 

 

 

私は学生の頃田舎とある劇団が好きでした。

劇団員は全員がポテンシャルが高く、尊敬できる人たちでした。

新しい公演が始まる度に日本の隅っこから飛行機に乗り、都内から電車小一時間田舎劇場へ通いました。

通う為にほぼ毎日睡眠時間を削って放課後から早朝までアルバイトしました。学校が長期のお休みの期間や公演日数が少ない時などは、都内ウィークリーマンションを借りて全部通いました。

そこは小さなさな劇団で、開演前も終演後もお客さんと役者は直接お話が出来て、皆さんとても親密にしていました。

お客さんは皆優しく私をすぐに仲間として受け入れてくれました。

その劇団の公演は本当に素敵で、もっとたくさんの人に見て欲しいと私は思いました。だから私がチケット代や電車賃を負担して、たくさんの友達を呼んで一緒に観に行きました。皆その劇団の事を好きになってくれました。嬉しかった。

その劇団団長は私に「いつもありがとう」とか「あなた友達を呼んでくれるお陰で今までよりも良い公演が出来るようになった」なんて言葉もかけてくれました。なんてファン冥利に尽きる言葉なんだろうと思いました。

 

その中でも私の親友のAちゃん彼女は一人でも劇場に通うようになりました。彼女推し団長。私の推しは歴が長めの団員。

Aちゃんはいつもお互いの推しについて語り合ってました。

そうやって何年も応援している内に、劇団も少し人気が出てきました(まだまだ小劇団の域を超えませんでしたが)

増えたお客さんも皆良い人ばかりでした。本当に毎日が楽しかった。

 

 

ある日Aちゃんが言い出しました。

団長本当はこんな仕事したくないって」

え?と思いました。

たったそれだけの一言で、複雑な気持ちがワッと押し寄せてやがて怒りに変わりました。

 

「それ、本当?」一応冷静を取り繕ってまずは真偽とどういった経緯での発言かを確認しました。

Aちゃんは「私だから本音を言えるって言って、団長仕事愚痴しか言わない。私はそれ聞くのが面倒くさくなってきた。」

「何それ。だったら出なくて良くない?」私はAちゃん同調したつもりでした。

Aちゃんは「うぅーん」と何かを考える素振りを見せました。

それがAちゃんの癖で、自分の納得のいく返事が貰えなかった時にその素振りを見せます。私は他に彼女の納得いく返事なんて浮かばずそこでその話を終わらせていつも通りそれぞれ帰宅しました。

 

 

その次の公演を観に行くと開演前にAちゃんが泣きながら団長と話をしていました。その時団長に睨まれたような気がしていました。何かがおかしいのを感じて私はそこに近付けませんでした。

その日の公演は団長が役を全うしませんでした。普段来ているファンは、普段と違う事を面白がりましたが、初見の人は「意味が分からない。何あれ?」と口々に文句を言って出て行きました。

私も初見と同じ気持ちでした。

終わった後、私の推しが私の所に駆け寄って来ていつもと同じように笑顔で明るく、楽しい話をしてくれました。

その日AちゃんTwitterLINEブロックされました。

 

その次の公演に行きました。開演前に団長に睨まれながら言われました。

「もう来ないで」

なんだこいつ。

それ以外に何も思わなかった。

 

終演後、推しが私に「団長の事は気にしないで」と言ってくれました。私は推しに余計な心配を掛けたくなくて、何も聞けず、Aちゃんの事は黙ってました。

その日が終わってから暫く考えました。何で私が「もう来ないで」と言われたのか?

理由は私がAちゃんに納得のいく返事をしてあげなかった事しか浮かびませんでした。そして彼女性格を鑑みて今思えば、あれはただの自慢だった。

団長あなたにそんなに心開いてくれてるんだね」それが正解の言葉だった。

けれどそれを言えなかった事で払う代償が大きすぎると思いました。Aちゃん団長は何を話してこうなったのか?それは今でもわかりません。

Aちゃんが泣いていたあの日の前までは優しく笑顔だった団長が、急に、どうして。

 

私は悩みに悩み、次に行ったらその後は劇場に足を運ぶのをすっぱりやめることにしました。

推しには最後手紙を出しました。ただただあなたのお芝居が大好きだという旨を何十枚もの便箋に書き連ねました。それ以外の事は書かなかった。

次の公演に行ったら、終演後に団長に「あなたは仲間じゃないから」と言われました。

あんなに尊敬していた団長の幼稚な姿。失望

推し申し訳ない気持ちでいっぱいになりながら、いつも通りの推しを見送った。

 

私はこの事を誰にも言いませんでした。私以外の人は幸せファン活動しているから。

でも、私が行かなくなって不思議に思った他のお客さん達が私にDM等でメッセージをくれました。私はそれらに対して「Aちゃん喧嘩して、もう来ないでほしいと言われた」と返しました。

それから暫くして、Aちゃん劇場に足を運ぶのをやめたみたいです。理由は知りません。

残ったお客さんは多分幸せファン活動を続けています

これまで数年この劇団にたくさんのお金時間を費やして、こんな終わり方で、自分は一体何していたんだろうという虚無感。

私の手元にはもう二度と目にしたくない劇団のグッズやパンフレット等が大量に溢れていて、それをゴミだと認識してしまうともう何も残りませんでした。

 

 

 

 

今すぐ死にたい、何も無い、あの幸せな日々を返して欲しい、憎い、殺したい、自暴自棄

 

 

 

 

そんな中、支えてくれたのが他のお客さん達でした。

DMでAちゃん悪口を言ってくれたり、実は状況を察していたという人が団長悪口を言ってくれたり、それが大きな心の支えでした。私は悪くないと思えたから。

そして私が行くのをやめた3ヶ月後、推し劇団から離れました。

それが推しにとって良かった事なのか、良くなかった事なのかはわかりません。私は、少なからず嬉しかった。

 

 

 

 

 

月日が過ぎ社会人となり、小劇団を追わなくなって出来た貯金上京しました。

私には新しい推しができました。今度は小劇団ではない、2.5次元などにも出るキラキラ若手俳優

恐らく、好きになった当時は同担拒否という言葉はまだ存在していなかったと思います同担同士でTwitterフォローし合うのが当たり前。情報交換したり、チケットを連番したり。

私は以前の劇団トラウマが有りファン活動は控え目な方でした。

とは言っても公演半分は行って地方遠征もして、ブロマイドセンチ買いするし推しにも認知されていたと思います

でも周りが「推しの為に全公演通います!」「推しの為にグッズ買い占めます!」等と宣言していると、不安でした。

私の応援の仕方じゃ推しに貢献できていない?私はファンとは呼べないのではないだろうか?

 

マウントを取られる事はよくあり、けれど荒波立てたくないから私は自ら下手にまわりました。

推しからファンサを貰った事が無い事にして、オキラのふりをしていました。

私がそう言うと皆幸せそうに私はこんなファンサしてもらえたよ、と自慢してくる。それで良いと思いました。

そのお陰か私は多くの同担に囲まれており、よく「私実はあの同担が苦手なんです」とぶっちゃけられることもあった。

理由はわかりませんでした。私には皆普通ファンに見えたので。

まり自分の話をしないように気を付けていて、推し現場は毎回とっても気を使いました。

 

私は推しファンが増えてほしいから、Twitterは公開にして推しの良い所をたくさん言葉にしてツイートしました。皆が良い反応をしてくれたし、推しも生き生きしているように感じました。承認欲求が満たされたようで楽しかった。

けれどどうやらそれが悪目立ちする原因にもなったのと同時に、「同担拒否」という言葉が一気に流行り始めました。

すると、一部の同担に過剰にマウントを取られるようになりました。マウントを取ってくる人達は全通当たり前の熱狂的なオタク達。

私は彼女らに勝とうなんて思った事はなかった。

彼女らは私がツイートをする度にそのツイートに対する意見のようなツイートをしていました。

推しブロマイド今回は何枚買おうかな」なんて言えば「何枚買おうかなんて考えてるようなのはダメだよね。限界まで買わないと」と言い、「推しへの手紙書き終わったけどもうこんな時間だ!」なんて言えば「推しへの手紙オールで書くもの」とか。

最初は偶然だと思ったけれど、私が何をツイートしても彼女らは私のツイートした話題に必ず触れていました。

 

それで息苦しくなりました。何もツイートが出来ない。

私はTwitterをやめました。

推し現場にもひっそりと通う事にしました。良席は取らないし髪型服装メイクも変えて。同担に見られたくなくて。

それまで推しは私を見つけては、私が手紙で書いた好きなセリフや好きなシーンは、私の目を見てやってくれていたように感じていました。

しかし、そういった事が一切無くなってしまいました。見つけられなくなったからでしょうか。

そのせいか通っても楽しいと思えることが少なくなり、モチベーションが下がり、通う回数も減って行きその内に手紙も書かなくなっていました。

推しブログ更新が段々と活発になっていきました。それから手紙プレゼント等に言及したり、今までしなかった事をしました。

私が送っていた時は手紙にお礼なんて言ってくれなかったのに…。もしかして、本当にオキラだった…?

私がいなくても推しを推す人はたくさんいる。私は推しとどうなりたいわけでもない。ただ推しの演技が好きだから、見たい時に見られれば良い。

そう思って、長いこと手紙も送らず接触もせず、ただ静かに彼の芝居を観に行きました。

 

 

暫くしてTwitterを覗いたら、私に過剰なマウントを取っていた同担がいつの間にか全員降りていて驚きました。

気になって遡ると私がTwitterをやめてからすぐに皆、推すのに疲れたというような旨のツイートをしており、

それは私がいなくなって張り合いが無くなった事で急激に冷めたのかそれとも元々私がいなくなる前からそのつもりでいたのかわからないけど、いつの間にかお金をたくさん使う同担がごっそり減っていたのです。

それに続けてマウントを取っていなかったファンの中にも静かに降りている人もいました。

もしかしてブログ更新が活発になったのはこれ以上ファンが減ったら困るから…?

 

その状況に危機感を覚えた私は慌ててチケットを増やして、ブロマイドもいつもの倍以上買いました。地方にも遠征した。

ただ、手紙だけは書けませんでした。長いこと書いてなくて、なんて書けばいいのかわからなかった。それから、私が手紙を送らなくなってからブログの内容の真意がわからなくて、私は送らない方が良いのではないか?などとつい考えてしまうから

 

当然、通っても推しは見てくれない。

誰が座っているのか、前方席を見て笑顔になる推しを遠くから見る私。

 

ドッと寂しくなりました。

推しは何を思っているんだろう。

そして私は何を求めているんだろう。

 

多分、私はファン同士で、仲良く楽しく推し応援たかった。

私の推し方はずっと間違っていたのだろうか。

 

 

どうやら、推し推し方を見失いました。

 

 

 

 

 

2018-07-18

anond:20180717234958

長期出張で済んでいたウィークリーマンションで、バカな鳩がベランダの床に巣を作りやがった。

外に飛び出すには少なくとも仰角45度で飛び立たなければいけない。

親はもちろん飛べるが、初めて飛ぶ雛たちはそんな角度で飛び立てるはずがない。

雛たちの体はどんどん大きくなるが、飛び立てないから飛ぶ練習もできない。

出張を終えて帰るときに、管理会社の人に「ベランダに鳩がいます」って伝えて出てきたんだけど、どうなったんだろう。

2018-07-09

anond:20180709095054

バリバリ都会の人は、ウィークリーマンションでも借りてあちこちに数ヶ月住んでみる位が一番いいと思う。

骨を埋めたい程の場所って中々無いからね。

お客さんにはいい顔しても、地元人間とは扱ってもらえないみたいのはあるし。

地方都市部に住むのは、もっとハードル低いけど、それでも家買って住むみたいのはいろいろハードルあると思う。それでも住みたいならどうぞだけど。

2018-06-23

バーで社会勉強した話

増田には、初カキコなので、長文乱文は許して欲しい。

数年前の話になる。

当時は、30代前半、未婚子なしで、独身まっしぐらだった。

出張も多く、年間半分以上は海外という状態

会議が深夜から始まることが多く、日本の家も寝るだけの場所だったので、解約した。

実家が近かったけれど、ウィークリーマンションを借りるか、ホテルに泊まるようになっていた。

ふとしたきっかけで、御飯が充実しているバーを見つけて、

会議で帰りが深夜2時くらいになると、そこでご飯を食べるようになった。

私は飲めないのだが、申し訳なかったので、ビールを一杯か、ノンアルコールカクテルだけは飲んだ。

そこで、酔っぱらった彼女に話しかけられたのが出会いだった。

彼女は、50代くらいのシングルマザーで成人したお子さんが3人いる。

綺麗な人で、姉御的な雰囲気がある、柔らかい印象だった。

彼女まったりした雰囲気に癒されていた私は、自分の話はしなかったけれど、

気分転換になっていたことは確かだと思う。

子育てがひと段落し、バーで出会ったらしい彼氏と、恋を楽しんでいるようだった。

彼女の生い立ちや恋バナを聞いていたら、連絡先を聞かれた。

「こういうの私、普段しないのよ、今度ご飯に行こう、会わせたい人がいるの、気があうと思う。」

若いバーのマスターが「あの人はいい人だよ」と言うので、ご飯に行った。

誘われた場所に行くと、彼女より10歳くらい年上の男性がいた。

彼氏というその人は、かなり上下関係に厳しい人で、上司とその奥さんと飲んでいるようだった。

地元と言うのは面倒で、

その彼氏ともれなく共通の知人がいたり、若干の仕事上のつながりがあったりで

無下にも出来ず、深夜に呼び出されたら、行くようになった。

イエスマンと化して、ただ時を過ぎるのを待ち、飲めもしないのに、飲むふりをして、

かなり苦痛時間が続き、限界だなと思い始めていた。

そして、少しずつ、彼女に対して、疑問に思う事が出て来た。

タクシー移動の時や、彼氏お土産を買うと言っては、

「小さいお金持ってる?」と言ってくる。

もちろん、大した額でもないので、最初は気にせずに渡していた。

一緒にご飯を食べても「いくら払ったらいい?」と聞いてくる。

いくらって、半額でしょ?しかも飲んでるのそっちでしょ」

と思いながらも、そう聞かれたら、半分下さいとは言えなかった。

働いている様子はあったが「携帯代払えないから、息子に連絡しよー」とか平気で言う。

「私もあなたくらいの時にやりたい事がたくさんあった」

と言うのが口癖で、海外の話をよく聞いて来た。

実際、仕事なので、観光には縁がなく、あまり答えられなかったけど

苦労したんだろうなと思って聞いていた。

すると、「母親が具合が良くないんだけど、息子たちが旅行に連れてってくれるよ!だから頑張ろうって言ってるの」

と言った時「自分が連れてくんじゃないんだ」とかなり引き気味になっていた。

もうだめだ、やめよう。と思っていたが、

なぜか、その時は、2人を無視出来なかった。

ある時、同僚と入った出張先のホテルのバーで、その話をしたら、

「バーでは珍しい話ではありません。水商売の人も不倫も多いしですし、

 お金ルーズな人も多いです。 

 でも、君は普通の人でしょ。元の世界に帰りなさい。」

と言われた。

そして、「バーに入る時は、ある程度、高級なところに入った方がいいですよ」と忠告してくれた。

同僚も「金づるとダシじゃん、バカなの、お前」とキレた。

その時、初めて、それに気づいた。

2人は、別々に来たし、別々に帰って行っていた。

彼女から子供の話は聞いたけど、彼氏から家庭の話は聞かなかった。

私は、アホだった。

それから、速攻で電話番号を変えたので、その後のことは知らないが、

年末忘年会で、違う居酒屋に行ったら、

2人はかなりの有名人だった事がわかった。

そして、件のバーは、マスタークズで、女の子に手を出しまくり、犯罪で捕まって、潰れた。

彼らにあっていた時、かなり苦痛だったのに、

全く状況を理解出来ず、使命感のようなものに囚われて(うまく言えない)

半年くらい無駄にした。

今でも、何がどうなって、そうしていたのか、よくわからない。

私は、友達があまりいない。

から何まで話す人もいないし、聞いたりもしない。

深入りした人間関係ばかりでなくても、それでもいいと思って来た。

でも、こう言う形で、人間関係勉強するとは思っていなかった。

2人が悪い人かどうかは、わからないけれど、

爆弾て落ちてるもんだなと思った出来事でした。

読んでいただいた方、ありがとうございました。

2018-04-27

「家庭ゴミを捨てないで」に物申す

ウィークリーマンション住人にとって「10枚入り指定ゴミ袋」は使い切れないので買いにくい。

ごみの大半がこのコンビニで買った弁当ガラ等だからいいのでは。

・てかこのコンビニの売り上げに貢献してるのはどう考えてもこのマンション住人。

解決

コンビニは市指定ゴミ袋をバラ売りする。

マンションオーナー可燃ゴミ不燃ゴミゴミ置場を分けていつでも捨てられるようにする。

2017-03-23

ウィークリーマンションで夢の同棲生活かと思ったら何もかも踏みにじられた話

最初は私の片想いだった。SNSで知り合って、LINEも交換して、個人的な話をしていくうちに共通点がたくさんあって、話せば話すほど惹かれていった。

私があなたを好きだって言ったら「会ったこともない相手と付き合えるの? 俺は付き合えない。でも相手はしてあげる」みたいな、そんな返事。

それから毎日ひっきりなしにLINEしてくれて、毎日寝る時は通話してくれて。私の声が好きだって言ってくれて、通話しようって誘うのは私の方からだけではなかった。「会いたいね」とか「仲良くしようね」なんて言い合ってた。

から、一週間の同棲の話を私に持ちかけてくれたのはすごく嬉しかった。私のことを特別だって言ってくれたし、とうとう彼も私を好きになってくれた、そう思った。

彼がTwitter取り巻きの女と性的なやり取りをしているのが嫉妬の種だった私にとって、共通フォロワーにそのことを隠しているのが嬉しかった。

私が嫉妬やすい女なのは彼に伝えてるし、彼も嫉妬やすタイプだって言ってた。「嫉妬されて嬉しいなら好きなだけ嫉妬するし、付き合ってもいない私を気遣うことなんてないから好きにしていいよ」とも言った。

あとで「実は○○さん(共通の友人)に話しちゃった」って言われたり、最後の日には「お前ら、俺が東京にいるぞ」って出会い厨してるのを見た時は唖然とするしかなかったけど。

嫉妬やすい者同士、少しは私の気持ちを分かってくれてるって思ってたのにな。

同棲の始まる日をすごく楽しみにしていたし、お互いに「楽しみだね。でも大丈夫かな」「私たちならきっと大丈夫だよ」って言い合ってた。

家にいる時間は私の方が長かったし、家事基本的に私の仕事だった。

今か今かと彼が帰ってくるのを待ち続けて。帰ってきたらまた会えるのが嬉しくて笑顔で「おかえり」って抱きしめ合って。

でも、途中からは「ただいま」って笑ってくれなくなった。

帰ってきてから時間は私を無視してノートパソコンモニタばっか見てるし、同じベッドに入っても私に画面が見えないようにスマホにかじりついてLINEしてて。

次の日、あなたが家を出てから私がどれだけ苦悩したか分かる? あなたが不機嫌になった理由が分からなくて、何も手につかなくて、気付いたら泣いてて。またいつ不機嫌になるのか分からないのが怖くて。もしかしたら今晩は帰ってこないんじゃないかって。それでも笑顔で接してたんだよ。

万が一だったとしても、同棲生活の末に結ばれることがあるのかもしれない。同棲相手に選んでくれたんだから可能性はある。そう思ってた。

最後の日は、上に書いた通り私がギャン泣きしてあっさりフられて。「最後に良い夢を見させて」ってセックスして。帰り道、改札まで一緒に行く道中のエレベーターとか車内でキスされたり手を繋がれたりして。

そんなことされたら諦めつかないよ。やめてよ。

でも、こうやって別れを惜しんでくれているならこれから先も接してくれるのかな、なんて思ってた。

一週間の同棲生活が終わったら、どうやら私の存在は彼の脳内から綺麗さっぱりいなくなってしまったらしい。

ひたすら無視。せめて既読がつくだけ。

最初は「私をフったから気まずいのかな」なんて思ってた。でも、数日経っても返事は何もなくて。

スマホの通知が鳴るたびに、ようやく来たか。嬉しい。画面を見る。違う。がっかり。胸が締め付けられる。そんなことばかり繰り返してた。

帰り道、必死あなたを諦めようとしてる私に対してキスしてきたり手を繋いできたり、もしかしたらちょっとでも私に情とか望みがあるのかと思ったよ。まさか会話すらされなくなるなんて思わなかった。弄ばれてただけなんだね。

わざわざマンションを借りて同棲する相手に私を選んでくれたこと、すごく嬉しかった。でもそれは、家賃も半分払ってくれて、甘やかしてくれて、股も開いてくれるヒマな女が、たまたましかいなかっただけだったんだよね。私は必死に頭を下げてお休み取ったんだよ。

結局、私のLINEリプライも全部無視して、私もフォローしたままのTwitterで「相手感情に流されるセックスばっかりしてたことを後悔してる」とか被害者ぶって。お前ノリノリで腰振ってただろ。

これは消されたかうろ覚えだけど「『セックス相手内面を知るための行為であって、それに特別感情を持たれたら困るんだよね』って飲み会で話し込んじゃった笑 みんなに引かれたかも笑」とか。うん、最高に気持ち悪いよ。お花畑勘違いしててごめんなさいね、本当に。

このあたりで何もかもが虚しくなって、LINEで「今までごめんね、さよなら」みたいなことを綴った文章を送ったと思う。当然それにも返事はなく、既読がついただけ。

いつも気持ち悪いツイートを全消ししてからフォローを増やしてるけど、いつかあなたは私に「自分をよく見せようとしてもいつかボロが出るからやめようね」って言ったよね。投げたブーメランが返ってきてる自覚はあるのかな? まあ、あん関係ないけど。

「私のツイートなんて全然見てないんだろうな」ってちょっと煽ってみたら速攻で私をブロックして鍵垢に。なんなんだよ。いっそのこともっと早くブロックするかミュートにでもしておけよ。期待させんなよ。

あなたが鍵垢にしたあと「人間って本当にめんどくさい」とか「言いたいことを言えないツイッターって……」とかツイートしてるの、別垢からちゃんと見てるよ。

Twitter取り巻きの女にチヤホヤされ続ける良い子であり続けるには「冴えないオタク女と同棲してセックスしまくってたの本当に無理」とかとても言えないもんね。一人で苦しむといいよ。

相手感情に負をもたらすなら死にたい」なんてこともツイートしてるけど、問題解決することに全く目を向けようとしない人間が偉そうに私に講釈垂れてたと思うと笑っちゃうね。「苦しんでる俺」を取り巻きに見せてチヤホヤされたいんだよね。

別垢を動かすのは盗み見してるようで嫌だったけど、自分のことを棚に上げて被害者アピールし続けてるのを見たら罪悪感なんてどっか行っちゃった。

私を褒めてくれたこと、泣いてる私を慰めてくれたこと、楽しかったって言ってくれたこと、全部本当の気持ちでしたか? 私にはもう信じられません。

あ、最後の日に偉そうに講釈垂れてくれたお返しに私もいくつか言っておくね。

いくら私があなたにとってどうでもいい女だからって、人前でかゆいとこボリボリ掻くのやめようね。不潔としか思えないよ。

あと、通話元カノセックスがどうだの今までのマンコがどうだの延々と自慢してたよね。嫉妬やすい私からしたら聞いてて本当につらかったし、そうじゃない人からしても気持ち悪いと思うよ。

過去マンコ自慢をされて私が機嫌を損ねた時、あなたは私の話を全く聞こうとせず、ひたすら無視しようとしたよね。しかも、Twitter取り巻きと絡むさまを私に見せつけながら。その時に少しでもこういう未来が待ってるって気付ければよかったな。

セックスは知り合いとするものじゃなくて知らない相手とするものだと思ってる」なんて言ってたけど、あなたの生い立ちが特殊なことを鑑みてもやっぱり異常だよ。歪んでる。

でも、そういう他の人なら受け付けられないようなところでも、私なら変えることができるかもしれないし、私なら受け入れられるよ、だから愛して、って思ってた。

もっと世界を広げた方がいいよ」って言ってくれたことだけは感謝してる。

相手気持ちをとことん踏みにじって、自分の性欲と好奇心承認欲求を満たすことしか考えてないあなたみたいな人の相手なんてもう二度としたくないし。独りよがりオナニーみたいな人生だね。

相談に乗ってくれた人があなたのことをたくさん罵ってくれたから私もようやくあなたろくでなしだって気付けたよ。

断片的にしか伝えてないから「いいところを知ってるのは私だけなんだな」って思うとちょっと複雑だけど。相談するって大事だね。

いい経験させてもらったよ、どうもありがとう

追記

「囲われはしたいし女オタクメンヘラ女も好きだけど、ガチ恋愛感情持たれても絶対辛辣に扱うからお互い(都合の)いい関係を築こうな」ってツイートしてるの見て追記を我慢できなくなった。

あの、それ直接言ってくれませんか?

取り巻きに何アピっちゃってんの?

同棲生活の後半、急に仕事先とか将来の話とか真面目な話を避けるようになったから聞いたら「秘密」って言われたけど、一方的無視して縁を切る予定があったから話す必要ないってことだったのかな。

私を同棲相手に選んだ理由「秘密」って同じ言葉で返してたけど、今こうやってこっぴどくフって悦に入るためだったのかな?

好きでいてくれるなら、最後に私のところに帰ってきてくれるなら都合のいい奴扱いでもいいって思ってた。

もしこの同棲生活円満に終わっても、好きだって思ってもらえない、受け入れてくれない、って薄々感じてた。

でも、流石にこの仕打ちはひどすぎるよ。

から、せめてものお返しに洗いざらい書いておくことにしたの。あなた取り巻きが少しでも減って、あなたが少しでも顧みてくれたらと思って。

取り巻きがずっとチヤホヤしてくれるといいね。かわいそうな人。

2017-02-12

失敗ばかりして気が滅入っている話

他人の不幸話が読みたい人はどうぞごはんのおかずにしてください。


まれて初めての海外旅行に誘ってもらった。

お金払って、オプショナルツアー申し込んで、夏服を実家から持ってきて、新しいスーツケース買って、さあ行きますよ!と思った矢先、旅行前日、インフルエンザの診断。

嘘ついて行っちゃおうかって考えも頭をよぎったよ。だって初めての海外旅行で、わたしにとっては大金を支払ってて、なによりすごく楽しみだったし。

でもいろんな人に迷惑かかるからね、できないよねそんなこと。

1日で平熱に戻って、暇な一週間はほとんど家でゲームをしてました。楽しい楽しいって自分に言い聞かせて。

キャンセルで半分お金返ってきたのが不幸中の幸いかな。それでもかなりの額が水の泡になったけど。


さらに、就活のいろいろで企業に送ってたメールが返ってこねーなと思って確認メール送ったら、大学ウェブメールエラーわたしが読めてないだけだったことが発覚した。超迷惑かけてるね。

わりと本命で考えてたのに第一印象最悪だよ。

めっちゃ謝ったけど、だらしねーなこいつって思われてるよね。

就活第一歩がこれって。



そして今日、今月末から始まる研修先を勘違いしていたことが発覚した。

ウィークリーマンション契約してお金も払って、あとは引っ越すだけっていうときに。

急いで物件探ししたけど見つからないよね、こんなギリギリじゃあね。

またキャンセル料もかかるのかな。

手続きとか物件探しとか、またするの超めんどくさいな。

またいろんな人に迷惑をかけてる。


どれもこれも、全部自分のせいで起こった失敗っていうのが、本当に悔しい。

インフルエンザマスクをしてれば防げたかもしれないし、メールもっと早く確認すべきだったし、研修先なんかもはや単なる記憶違いっていう。頭が悪すぎて笑えてくる。


そんなこんなで今めちゃくちゃ落ち込んでいます

ゲームしてもドラマ見ても映画見ても全く気持ちが晴れない。

こういうときは徹底的に落ち込んだらいいって聞いたことがあるけど、徹底的な落ち込み方もわからない。

もう、なにもかも忘れてどこかに行ってしまいたい。就活やめたい。研修やめたい。わたし人生やめて、もっと楽しい人の人生にすぽっと入ってしまえたらいいのに。

2014-11-23

働かない後輩を辞めさせられませんか?

「辞めさせる」というのは、ちょっと大袈裟かもしれません。ただ、本当に、仕事をしない後輩に苦労しているので、この扱いをご存知の方にアドバイスして欲しいという気持ちです。法的なことも含め、現実的なことを。そして私の愚痴が少し混ざることにも、お許し頂きたい…

後輩というのは、今年30歳になった入社8年目の女性です。東京の有名私大卒です。会社IT系制作がメインの業務ですが、Webキャンペーンを受注すると、キャンペーン事務局の代行もします。

彼女最初HTMLで画面制作する部署に配属されました。しか7月から3ヶ月、病欠しました。病名は「うつ」。一旦復帰しましたが、2年目と3年目の二年間を、やはりうつ病休職しています

休職を明けて4年目からは、彼女希望品質管理セクションに異動となりました。現在品質管理に在籍しています

病気を抱えて働く人を「辞めさせたい」というのは、人道的にも法的にも、あり得ないとは思います。だから会社も、彼女上司たちも、彼女に「仕事して欲しい」と言えずにいます。もちろん、私も。

彼女が私に話したところによると、うつ病を発症したのは中学生とき医学部を目指した中三の夏、伸びない成績に悩んで「壊れた」のだそうです。受験に失敗し、隣の県の私立に通ったそうです。県下一の公立進学校に進んだ兄に劣等感を抱いたそうです。

大学受験にも失敗しました。行きたい有名女子大への学校推薦が取れませんでした。あまり行きたくなかった大学へ、推薦入学しました。ただ私からすれば、その大学も充分に有名で歴史も深く、卑下するようなことではありません。有名女子大とのブランド力に、大差があるとは思えません。

大学3年のとき、薬を大量服用しました。いわゆる自殺未遂です。薄れていく意識で、自分救急車を呼んだそうです。このときに飲んだ薬が、どんなものかまでは話しませんでした。処置入院費用で30万円したとのことですが、このとき本当に命の危機にあったのかどうかは、彼女の話からはわかりません。

田舎から母親上京し、自殺未遂するまで放置した大学教授に抗議したそうです。関連があるかはわかりませんが、彼女スレスレの成績で、どうにか大学卒業したそうです。大学4年のとき精神科に通院しながら、就職活動もしていたわけです。

私がこの品質管理セクションに異動してきたのは一年弱前です。当初は彼女のことを「愚痴っぽいし話が長い人だなあ」としか思っていませんでした。彼女愚痴に付き合わされてる私に、同僚たちは冷ややかでした。あとでわかったのですが、彼女は既に、みんなに自殺未遂した過去を話し、病気を口実に仕事をせず、同僚たちを困らせていました。同僚たちは彼女と関わることを避けていました。「めんどくさい」という理由ではありません。彼女仕事を任せると、納期まで手を付けず、納期が近付くと病気理由休みがちになり、納期当日には出社したためしがなく、同僚が慌てて代行しようとしても間に合わないのだそうです。みんな何かしら、彼女に「痛い目」に遭わされていました。それくらいなら自分仕事した方が良い、そういうことです。別に全員で無視などの、イジメのようなことはしていません。出勤すれば挨拶もするし。挨拶を返さないのは彼女の方です。

休職明け当時の上長だった人によると、彼女は通院中であることを会社に申告していませんでした。仮に申告していたとしても、それを理由採用しないというのは法律違反ですよね?

復帰したあとも、彼女会社で薬を大量服用し倒れたことがあるそうです。命に別状なかったようで、フロアの隅で休ませたそうです。会社に医務室はありますが、運ぶには人目の多いところを台車に載せて通らなければなりません。それは忍びない、という判断でした。彼女が立てるようになると、上司が付いて、通院している病院までタクシーで連れて行ったそうです。彼女はそのときのことを、「タクシーで行くくらいなら最初から救急車を呼んで欲しかった」と言っていますしかし、同僚として言いたいのは、初めから会社自殺を試みる彼女問題はなかったのでしょうか?

5年前まで二年間休職していた間のことも書きます

彼女東京を引き払い、田舎病院にかかっていました。どういう経緯かはわかりませんが、田舎男性結婚しました。結婚生活幸せではなかったそうです。相手の男性からは、家事をしないことなど責められたと言います

休職中は、組合から傷病手当金が出ます。当時は、基本給と同額が支給されていました。働いても働かなくても、収入があったのです。満了の2年終了間際に、医師から会社復帰しても良いと診断されました。そのとき結婚相手の収入より、彼女傷病手当金の方が多かったそうで、彼女は復帰を決意しました。この時のことを彼女は「結婚したら養ってもらえると思ったのに、旦那収入より私の収入が多かった、見当違い。この人と居ても楽な生活はできないと思った。私は誰かに依存していきていきたいんです」と言っています。「愛がなくても結婚できます」とも。

会社復帰するまでの3ヶ月の試用期間、彼女ウィークリーマンションを借りました。結婚相手に、この住所は教えていませんでしたし、電話にも出なかったと言います正式復帰してから会社から徒歩3分のところにマンションを借りました。結婚相手にも、会社にも、この住所は教えていませんでした。会社休職前の住所に住んでるものと思い、交通費支給しました。

連絡がつけられない結婚相手は、上京して会社の前で彼女を待ち伏せました。最後の手段だったとも言えます。それを彼女は「ストーカーまでする人とは、結婚は続けられない」と言います暴力を振るわれていたのかと聞いたら、それはなかったとのこと。

近くのファミレスで話し合い、離婚することになりました。田舎の住居を引き払いたい彼からは、荷物を取りに来るよう再三催促があったそうですが、彼女は応じず、ついに借家契約の最終日が彼から通達され、ようやく母親と行ったそうです。部屋には彼女衣服などがダンボール2箱に詰められてたほかは、何もなかったそうです。この時のことを彼女はこう言います勝手に人の服を触るなんて気持ち悪い。家電類はうちの親が費用を出したのに全部運び出されていた。持っていくなんてセコい男だと思う」。私は、彼こそが常識人で、彼女の方が気持ち悪いと感じます

離婚が成立したのは、どうやら彼女会社復帰してから3年後、2年前のことです。なぜそう言えるかというと、彼女はどうやら東京に戻ってすぐ、頼れる男性を見付けたようだからです。彼女曰く、現在の彼です。今の彼女の悩みは、自分離婚したのに、彼からプロポーズが無いことです。自分から聞いてみないのかと聞いたら、「彼は私が結婚していることを知っているのに、3年も我慢してくれた。だから私も、彼に3年の猶予をあげたい」と答えました。「猶予をあげる」は、本当に彼女が使った言葉です。私は本当にその相手の男性世間でいう「彼」なのかを疑いました。彼女は「浮気ができるタイプではない」と言いますが、会うのはいつも彼のマンションで、彼女の部屋には一度も来たことが無いそうです。友達と一緒に会うこともないし、彼女に食事を驕ることもないそうです。それと…会社をすぐに休む彼女は、給料生活するのはギリギリで、生活費を彼に借りるのだそうです、月に2〜3万円。二人がどういう関係なのか、本当にわかりません。プロポーズを待っていて良い相手には思えないのは私だけでしょうか?

会社に復帰してから5年になる彼女ですが、タイトルの通り、仕事しません。5月に有給休暇が年間20日間支給されましたが、彼女はこの11月現在、使い切っているようです。有給休暇だけでなく、朝は眩暈がすると遅刻してきたり、午後4時くらいには気分が優れないとか顎関節症が痛むとかで、早退してしまい、会社には半分ちょっとしか居ません。大切な仕事が任せられる状態ではないけれど、干すわけにもいかず、会議議事録を取らせたり書類ファイリング担当させたりしますが、議事録は録音したテープから会話をまるごと起こしてあり、意味不明です。会話というのは主語がなかったり、述語もどんどん展開していくものです。会議の決定事項は必ずしも言葉で発せられるとは限らず、「じゃあ、そういうことで」ですむこともあります。だからこそ議事録必要なのに、彼女議事録は会話のままですから決定事項が書いてありません。

上司私たちにこっそり言います、「彼女重要会議は任せられないから議事録担当は残りのメンバーで回す」。

彼女仕事をしないのを、そうやって他のメンバーが埋めます。それはそれで、リスク対処で、不満を言う社員がいるはずもありません。

困るのは、彼女が足を引っ張ることです。

最近の例です。ISO継続審査を控え、文章類が最新状態になっているか確認しました。全て整っており、取得部門でも教育が終了していました。そこへ彼女が、とある本部内部監査の結果を放置してあり、社長印の必要重要文書を改定しなければならない、と言い始めました。うちの部署は慌てて、全部門に文書の変更があることを報せ、必要に応じて教育する時間を確保することを指示しました。しかし、審査の二週間前になっても、彼女から変更した旨の連絡がありません。確認すると、対象部門と話もしていませんし、スケジュールも立てていませんでした。仕方なく私が代わりに内容を聞きに行くと、なんと、その内容は一ヶ月前にもう改定が済んでいました。それは上司含め、全員がメーリングリストを使って確認済みです。全部門改定お知らせしたのは無駄だったということです。しかもその段で発覚したのは、改定必要なのは彼女が言っていたのとは違う文書であったことです。彼女勘違い確認ミスでした。彼女に原文を出してもらおうとしたところ、例の如く、午前は休むとのこと。午前に休むと、午後になって午後休の連絡がくるのが彼女の常です。翌週は社長海外出張に出てしまうこともあり、急を要しました。他のメンバーで文書を修正し、なんとか社長印をもらうことができ、それから部門改定お知らせと教育指示を出しました。審査直前の文書変更に、約300人の社員翻弄されました。

自分管理する文書が午前中に改定されたことを、昼休みすぎて出社して知った彼女は、夕方には「やはり具合が悪い」と早退しました。

彼女自己申告する病気は4つあります

うつ病。月に6回、平日に通院しています

顎関節症。発症は小学校とき。来客の直前に痛みだし、会議室うずくまるほどです。1時間ほどで治まるので会議室に留まります。周囲からは寝ているように見えます。通院はしておらず、一年上前彼女の話から判断すると、学生時代)に作ったマウスピースをはめていますマウスピースが痛くて頭痛がして欠勤することがありますマウスピースを作り変えないのかと聞くと、6000円が惜しいので直さないとのこと。

腹痛。ストレスで空腹を感じ、一日に4食も摂ってしまうほど。そのため胃が荒れてしまった、医者には「食べ過ぎ」と言われたとのこと。この腹痛のせいで早退もするし、自席でもよく伏せています

血尿彼女曰く「トイレが真っ赤に染まる」。医者に行ったところ、場合によっては腎臓を傷めることもあり、背中が痛くなったら要注意と言われたとか。その医者からは30分で帰って来ました。その後、通院はしていません。

他にも、朝から病院に行き、30分待ったので疲れてしまった、という理由で早退することがあります。わりと多い早退理由です。

彼女普通より病弱であるのは確かであり、仮病だとは言いません。

しかし、それだけ病気で、仕事ほとんど出来ず、任せても欠勤するため周囲のサポート必須という状況になっているのに、なぜ彼女病気を治すことに専念しないのでしょうか? 会社は「また病欠して、ゆっくりしてみたら?」と言えません。パワハラとか、そういうことになるでしょう。

彼女精神科主治医に「会社では戦力外ですよ、それがストレスみたいですよ」と訴えることもできないでしょう。イジメ法律違反かでしょう。

彼女とは関わりたくないと思っても、挨拶はしなきゃいけないし、会議での発言無視してもいけないでしょう。彼女が「出来ない」と言えば教えてあげなければならないでしょう。

今でも彼女は、薬を大量に飲んでは、みんなを困らせます。この自殺未遂もどきがやめられるくらいには、元気になってから会社に来るべきではないでしょうか?彼女のめんどうをみるのが私たちの業務の一つになっているのは、健全企業活動と思えません。

筋の通った方法で、彼女休職をすすめる…させる方法はないでしょうか?

2014-08-07

http://anond.hatelabo.jp/20140807011037

主体性のない人と一緒に居られると倍疲れるんだよね。

こっちがあれこれ予想して気を使ってどう?と意見を求めても

なんでもいい、任せる、好きにして。

自分意見を言わないことが美徳だと信じてるっぽいけど、それだと何も改善できないんだよね。

結婚する前にデートしてる段階で、その兆候は見られなかったのかな?

今日は君の好きなところに行こう。どこがいい?どこに行く?」的な。

家具の揃ってるウィークリーマンションとかに住んでみればどうだろか。

2013-09-11

妄想・定年後、ウィークリーマンションを根城に各地旅行三昧

自分旅行趣味だが、定年を迎えた後、「東京から各地へ1泊2日のワンショット旅行を繰り返す」というのは、

極めて非効率な気がする。

例えば北海道であれば、札幌ウィークリーマンションに腰を落ち着けて、そこから日帰り旅行なり1泊2日旅行を繰り返す、という方が、

(東京の自宅から何回も北海道へ飛ぶよりも)効率的だと思う。

もっとも、定年を迎えたら体力も衰えるから毎日旅行するのはツライし、そんなにカネも続かない。

から例えば

月曜日積丹方面日帰り旅行

火曜日支笏湖方面日帰り旅行

水曜日休み(旅行記の執筆・整理・洗濯)

木曜日夕張方面日帰り旅行

金曜日日高方面日帰り旅行

土曜日休み(旅行記の執筆・整理・洗濯)

日曜日休み(次の週の計画作成)

てな按配で、1ヶ月程度札幌に滞在すれば、札幌200キロ圏は概ね旅行し尽くして、

体力も温存でき(荷物移動がないから)、費用もそんなに掛からない、という気がする。

(少なくとも、東京から北海道に何回も往復するより安上がり)

休み」の日も家に閉じこもるんじゃなく、適度に札幌市内の近場を楽しむ。

札幌も200万都市から、それなりに観光スポットがある。

場合によっては日帰りじゃなく、1泊2日旅行を適宜混ぜる。

「土日」は混雑するから、定年後の身分としてはなるだけ外出は避けたいが、

「土日しかやってないイベント」の類もあるから、その辺は適宜。

「ウイークリーマンション」の類は、調べてみたら、県庁所在都市レベルの大きさの町だと存在しているようなので、

それを「ハシゴ」する。

ということで、65歳定年迎えてから、74歳になるまで、9年間で、概ね日本世界都市の主要スポット訪問できるような

タイムすげジュールを組んでみた。

65歳になって、カネと健康に恵まれていたら、実践してみたいものだ。

A期間=4月10日~4月25日

B期間=5月15日~7月15日

C期間=9月1日~10月31日

D期間=11月15日~12月15日

E期間=1月15日~3月15日(この期間は春節に注意!)

65歳A期間:岡山を拠点に岡山県内制覇

65歳B期間:ロンドンを拠点にイギリスアイルランド制覇

65歳C期間:ニューヨークを拠点にアメリカ東海岸制覇

65歳D期間:下関を拠点に山口県制覇した後、熊本へ行って、熊本を拠点に熊本県制覇

65歳E期間:香港を拠点に中国華南制覇

66歳A期間:金沢を拠点に北陸県制

66歳B期間:パリを拠点にフランス制覇

66歳C期間:釧路を拠点に道東制覇した後、旭川へ行って、旭川を拠点に道北制覇

66歳D期間:神戸を拠点に兵庫県制覇した後、大分へ行って、大分を拠点に大分県制覇

66歳E期間:バンコクを拠点に、タイカンボジアラオス制覇

67歳A期間:盛岡を拠点に、岩手県制覇

67歳B期間:ローマを拠点に、イタリア制覇

67歳C期間:北京を拠点に、華北制覇

67歳D期間:広島を拠点に広島県制覇した後、鹿児島へ行って、鹿児島を拠点に鹿児島県制覇

67歳E期間:ナイロビを拠点にアフリカ東部制覇した後、ケープタウンへ行って、アフリカ南部を制覇

68歳A期間:仙台を拠点に、宮城県制覇

68歳B期間:ベルリンを拠点に、ドイツ制覇

68歳C期間:京都を拠点に、京都府制覇

68歳D期間:名古屋を拠点に、愛知県岐阜県三重県を制覇した後、宮崎へ行って、宮崎を拠点に宮崎県制覇

68歳E期間:ムンバイを拠点に、インド西部を制覇した後、デリーに行って、インド北部ネパール等を制覇

69歳A期間:松本を拠点に、長野県を制覇

69歳B期間:上海を拠点に、華中制覇

69歳C期間:ウィーンを拠点に、オーストリアハンガリーなどを制覇した後、ワルシャワに行って、ポーランドを制覇

69歳D期間:徳島を拠点に、徳島県制覇した後、高知に行って、高知県を制覇

69歳E期間:リオデジャネイロを拠点にブラジル制覇した後、ブエノスアイレスに行って、アルゼンチンを制覇

70歳A期間:秋田を拠点に、秋田県を制覇

70歳B期間:コペンハーゲンを拠点に、デンマークを制覇した後、ストックホルムに行って、スカンジナビア3国を制覇

70歳C期間:ロサンゼルスを拠点にアメリカ西海岸制覇した後、バンクーバーに行って、カナダ制覇

70歳D期間:福岡を拠点に福岡県を制覇後、長崎に行って、長崎県佐賀県を制覇

70歳E期間:ホーチミンを拠点にベトナムを制覇後、マニラに行って、フィリピンを制覇

71歳A期間:青森を拠点に、青森県制覇

71歳B期間:シドニーを拠点にオーストラリアを制覇後、オークランドに行って、ニュージーランドを制覇

71歳C期間:ドバイを拠点に、アラブ諸国を制覇後、テヘランに行って、イランを制覇

71歳D期間:高松を拠点に香川県を制覇後、松山へ行って、愛媛県を制覇

71歳E期間:マドリッドを拠点にスペイン制覇後、リスボンへ行って、ポルトガルを制覇

72歳A期間:山形を拠点に、山形県を制覇

72歳B期間:モスクワを拠点に、ロシアを制覇(ヨーロッパロシアだけだが)

72歳C期間:札幌を拠点に道央を制覇後、函館に行って、道南を制覇

72歳D期間:松江を拠点に山陰を制覇後、那覇に行って、沖縄を制覇

72歳E期間:イスタンブールを拠点にトルコを制覇後、アテネに行って、ギリシャを制覇

73歳A期間:新潟を拠点に新潟県を制覇

73歳B期間:ソウルを拠点に韓国を制覇

73歳C期間:大阪を拠点に、大阪府制覇

73歳D期間:静岡を拠点に静岡県を制覇後、和歌山へ行き、和歌山県制覇

73歳E期間:シンガポールを拠点にシンガポールマレーシアを制覇後、ジャカルタへ行き、インドネシアを制覇

・A、B、C、D、E期間:ハイシーズンを避けている

 (ゴールデンウィークお盆紅葉シーズン、年末年始)

・たまに(2~3ヶ月に1回)、東京の自宅に戻ることを想定している。

・「キャンピングカーを買えばいい」という話もある。

 確かにその通りだが、キャンピングカーで連泊するのは、体力的にどうかなあ?

・いっそのこと、東京の自宅を売り払って、

 1~2年は札幌を自宅とし、その後は福岡に移り住んで・・・というジプシー生活を送るのも、いいかも。

・定年を迎えたら、世界一周航空周遊券を買って1年間世界を豪遊し、

 その後で福岡辺りで再就職&転居して、九州中四国韓国中国旅行しまくる、というのもいいかも。

・でも結局、孫ができたら、それを最優先にするんだろうなあ。

東京から100キロ離れた県(例:栃木)を複数周遊する場合カーシェア使用前提だと、宇都宮に拠点移した方が、安いのかなあ。

 カーシェアの6時間レンタルが3,900円。(距離料金)

 12時間レンタルだと、6,500円+距離×15円。

 100キロ先まで観光するなら、6,500円+100キロ×2×15円=9,500円。その差5,600円。

 栃木まで何回も9,500円レンタルを繰り返すなら、5,600円以下の安宿に腰を落ち着けて、

 3,900円のショートレンタルを繰り返した方がいい・・・

 因みに24時間レンタルは8,000円+距離×15円

2012-01-17

http://anond.hatelabo.jp/20120117204003

131 :恋人名無しさん:2012/01/13(金) 19:07:47.24 ID:r8Ar48z00

お互い正社員で、共働きでいようねと言って結婚した。

でもその直後に夫が鬱病を発症。毎週通院するようになって、会社相談なしで辞めてしまった。

夫は鬱病を理由に一日中ネットをしているので、家事も私が全てやっていた。

二人分になった生活費を稼ぐため(共働き前提の価格帯で広い家に引っ越したので、家賃負担が大きかった)なるべく仕事をうけて長時間残業させてもらい、家事もこなしてヘトヘトだった。

そんな中で夫婦生活を誘われたので「平日は体力的に辛いか休みの日にお願い」と断った。

夫、大激怒。怒鳴りながら家の物を壊して暴れた。泣いて謝ったが口をきいてくれなくなり、寝室も別になった。

そんな生活を半年続けたころ、夫の服を洗濯しようとした時にポケットの確認をして風俗名刺発見

抜け殻のような気分だった。何のために働いて、家事をしてきたのか、わからなくなった。

独身時代貯金探偵事務所に依頼すると、風俗だけでなく複数の女性と待ち合わせしてホテルに行っていたことが判明。

出会い系サイト援助交際希望女性を探して会っているのではないかという話だった。

証拠を持っていって弁護士事務所に離婚相談に行った。

から離婚を切り出すと夫婦生活を断ったときのように暴れられるのではないか相談すると、

全て弁護士を通してやり取りしていいと言われたので、夫が寝ている間に荷物をまとめて予告無く出て行くことにした。

それから一度も夫に会っていない。

 

132 :恋人名無しさん:2012/01/13(金) 19:08:43.90 ID:r8Ar48z00

夫は絶対に離婚しないとゴネており、弁護士にも電話での暴言脅迫を繰り返しているようだ。

私は夫に見つからないようウィークリーマンションを転々として生活している。

お金がかかる生活をしているのに財布のお金の減りが遅いので、夫が私の財布からお金を抜いていた可能性が浮上した。

そのお金風俗援助交際していたんだろう。既婚者の皆さん、面倒がらずに出納帳をつけたほうがいいですよ。

また夫に見つかる恐怖からパニック障害を発症し、心療内科に通っている。今のところ薬のおかげで業務に支障は出ていないが、毎晩のように夫に見つかり暴れられ物を投げつけられる夢を見る。

上司や同僚とも仲がいいので今の職場を辞めたくはないが、出勤時や退社時に夫に捕まるのが怖いので同業種での転職を考えている。

実家は持ち家なのでそう簡単には引っ越せないが、夫に怒鳴り込まれないか不安だ。両親に戸締りだけはしっかりするよう注意してはいる。

 

私は心の底から結婚を後悔しています

すべては私の男性の見る目の無さが原因だと思います

異性を見る目に自信がない方は、本当にこのまま結婚して大丈夫なのか、

もう一度よく考えてみて欲しいと思います

こんな思いをするのは私だけでたくさんです。

2012-01-13

131 :恋人名無しさん:2012/01/13(金) 19:07:47.24 ID:r8Ar48z00

お互い正社員で、共働きでいようねと言って結婚した。

でもその直後に夫が鬱病を発症。毎週通院するようになって、会社相談なしで辞めてしまった。

夫は鬱病を理由に一日中ネットをしているので、家事も私が全てやっていた。

二人分になった生活費を稼ぐため(共働き前提の価格帯で広い家に引っ越したので、家賃負担が大きかった)なるべく仕事をうけて長時間残業させてもらい、家事もこなしてヘトヘトだった。

そんな中で夫婦生活を誘われたので「平日は体力的に辛いか休みの日にお願い」と断った。

夫、大激怒。怒鳴りながら家の物を壊して暴れた。泣いて謝ったが口をきいてくれなくなり、寝室も別になった。

そんな生活を半年続けたころ、夫の服を洗濯しようとした時にポケットの確認をして風俗名刺発見

抜け殻のような気分だった。何のために働いて、家事をしてきたのか、わからなくなった。

独身時代貯金探偵事務所に依頼すると、風俗だけでなく複数の女性と待ち合わせしてホテルに行っていたことが判明。

出会い系サイト援助交際希望女性を探して会っているのではないかという話だった。

証拠を持っていって弁護士事務所に離婚相談に行った。

から離婚を切り出すと夫婦生活を断ったときのように暴れられるのではないか相談すると、

全て弁護士を通してやり取りしていいと言われたので、夫が寝ている間に荷物をまとめて予告無く出て行くことにした。

それから一度も夫に会っていない。

 

132 :恋人名無しさん:2012/01/13(金) 19:08:43.90 ID:r8Ar48z00

夫は絶対に離婚しないとゴネており、弁護士にも電話での暴言脅迫を繰り返しているようだ。

私は夫に見つからないようウィークリーマンションを転々として生活している。

お金がかかる生活をしているのに財布のお金の減りが遅いので、夫が私の財布からお金を抜いていた可能性が浮上した。

そのお金風俗援助交際していたんだろう。既婚者の皆さん、面倒がらずに出納帳をつけたほうがいいですよ。

また夫に見つかる恐怖からパニック障害を発症し、心療内科に通っている。今のところ薬のおかげで業務に支障は出ていないが、毎晩のように夫に見つかり暴れられ物を投げつけられる夢を見る。

上司や同僚とも仲がいいので今の職場を辞めたくはないが、出勤時や退社時に夫に捕まるのが怖いので同業種での転職を考えている。

実家は持ち家なのでそう簡単には引っ越せないが、夫に怒鳴り込まれないか不安だ。両親に戸締りだけはしっかりするよう注意してはいる。

 

私は心の底から結婚を後悔しています

すべては私の男性の見る目の無さが原因だと思います

異性を見る目に自信がない方は、本当にこのまま結婚して大丈夫なのか、

もう一度よく考えてみて欲しいと思います

こんな思いをするのは私だけでたくさんです。

2012-01-12

私の結婚についてお話しま

お互い正社員で、共働きでいようねと言って結婚した。

でもその直後に夫が鬱病を発症。毎週通院するようになって、会社相談なしで辞めてしまった。

夫は鬱病を理由に一日中ネットをしているので、家事も私が全てやっていた。

二人分になった生活費を稼ぐため(共働き前提の価格帯で広い家に引っ越したので、家賃負担が大きかった)なるべく仕事をうけて長時間残業させてもらい、家事もこなしてヘトヘトだった。

そんな中で夫婦生活を誘われたので「平日は体力的に辛いか休みの日にお願い」と断った。

夫、大激怒。怒鳴りながら家の物を壊して暴れた。泣いて謝ったが口をきいてくれなくなり、寝室も別になった。

そんな生活を半年続けたころ、夫の服を洗濯しようとした時にポケットの確認をして風俗名刺発見

抜け殻のような気分だった。何のために働いて、家事をしてきたのか、わからなくなった。

独身時代貯金探偵事務所に依頼すると、風俗だけでなく複数の女性と待ち合わせしてホテルに行っていたことが判明。

出会い系サイト援助交際希望女性を探して会っているのではないかという話だった。

証拠を持っていって弁護士事務所に離婚相談に行った。

から離婚を切り出すと夫婦生活を断ったときのように暴れられるのではないか相談すると、

全て弁護士を通してやり取りしていいと言われたので、夫が寝ている間に荷物をまとめて予告無く出て行くことにした。

それから一度も夫に会っていない。

夫は絶対に離婚しないとゴネており、弁護士にも電話での暴言脅迫を繰り返しているようだ。

私は夫に見つからないようウィークリーマンションを転々として生活している。

お金がかかる生活をしているのに財布のお金の減りが遅いので、夫が私の財布からお金を抜いていた可能性が浮上した。

そのお金風俗援助交際していたんだろう。既婚者の皆さん、面倒がらずに出納帳をつけたほうがいいですよ。

また夫に見つかる恐怖からパニック障害を発症し、心療内科に通っている。今のところ薬のおかげで業務に支障は出ていないが、毎晩のように夫に見つかり暴れられ物を投げつけられる夢を見る。

上司や同僚とも仲がいいので今の職場を辞めたくはないが、出勤時や退社時に夫に捕まるのが怖いので同業種での転職を考えている。

実家は持ち家なのでそう簡単には引っ越せないが、夫に怒鳴り込まれないか不安だ。両親に戸締りだけはしっかりするよう注意してはいる。

 

私は心の底から結婚を後悔しています

すべては私の男性の見る目の無さが原因だと思います

異性を見る目に自信がない方は、本当にこのまま結婚して大丈夫なのか、

もう一度よく考えてみて欲しいと思います

こんな思いをするのは私だけでたくさんです。

2011-03-23

東京から避難するかどうかは、結局金の問題。

http://anond.hatelabo.jp/20110323152153


自分家族の体のことを考えたら、ここはひとつ「冷静」になって、ただちに避難するのがベスト

東京勤めの人は、多少は金がかかるが名古屋、出来れば大阪あたりにウィークリーマンションを借りてそこから通う。

しばらく様子を見て放射能が少なくなってから戻ればいいし、増え続けるようなら本格的に引っ越しを考えた方がいい。

放射能の量が増え続けて引っ越しを考えざるを得なくなったとしても、あとから押し寄せてくる関東人よりも、数週間アドバンテージがあるはずだから、条件のいい場所を確保できる。


そこで金額の話になるが、一ヵ月そんな生活を続けると、父母子二人の家族でお父さんだけ東京に通うとすると、普段より余計に、「家賃15万+交通費3万×22日=81万」の費用が発生する。この81万で、数年後子供白血病や癌になる可能性を若干下げることができるかもしれない。

「たったの81万で」と考えられる人は避難しない理由はないから、ただちに避難するべき。81万が高いと感じるならば、放射能がこれ以上濃くならないことを祈るしかいね

2010-04-21

就活中に友達と絶交状態になった

とある地方大学生5人でウィークリーマンションを借りた.


首都圏就職活動をする際,地方大学生だと

複数人で東京に部屋を借りた方が利便性も良くお金の負担も少ない.

そこで仲のいい友達を集め,自分を含めて5人で部屋を借りた.


5人のうちの1人,F君が共同生活をする上で問題だった.


就活をする前は5人とも仲が良く,共同生活をしても問題ないと思っていた.

しかし,3ヶ月も一緒に生活をしていると細かい不満が溜まっていった.

それをF君以外の4人全員が感じ,4人で飲みに行って不満をこぼすほどに.


その細かな不満を感じる行動は

  • 食事中にクチャクチャと音を立てての咀嚼
  • 1つの部屋がいつの間にか彼の部屋となり,そこに籠もる
  • 家事を分担して行うとの取り決めの中,忙しいと言って手伝わない
  • 常に(風呂を含む)音楽を大音量で聴いている
  • 自分に都合の悪いことがあると「死ね,うるさい,しゃしゃんな」


挙げればもっときりがなく,もっと細かな点がある.

それをF君以外の4人が感じ,中でも僕とは絶交状態だ.

原因はゆるい僕と真面目なF君の相性の悪さにあると考えている.

この絶交状態は今後の大学生活でも続くだろう.


どこで間違ったのかはわからない.

しかし,これ以上F君と仲良くできる気がしない.


共同生活って大変なんですね.

結婚して共同生活をしている人がすごいと思った.

2009-12-12

http://anond.hatelabo.jp/20091211193055

どこがブーメランなの?

もしかして女の子が本当に火事にあってた場合の話?

それ家族がいるんだから一緒に行動すれば良いだけの話じゃん

どっかのウィークリーマンションに泊まるだろ

天涯孤独じゃないんだから

増田が家に泊めた場合の被害と比べて、どっちが最悪な場合であるかを想定すると、泊めないほうが良いという判断になる。

最近結婚詐欺女が何人も殺人犯したみたいなこともあるわけだし。

どっちが死に近い状況になるかを考えるべきだね。

2009-06-22

今の仕事バイト)のみの1本だから精神的に苦しいわけで、オサーンバイト先に居ても「会社倒産、だったら思い切って興味のあった整体トリマーにでもなろうかと資格勉強中」

なんてケースなら周囲は奇異な目では見ないし、オサーン本人も心に余裕がある(夢目指して勉強中だし、バイト自分一生の仕事はコレなんだ、みじめだなって状況でなくなるので)

・・・つうかNOVAもウィークリーマンション経営破綻したし、金融製造サービス、どの業界に居たって安泰じゃない時代、誰が何歳でリセットされて放り出されるか読めませんよ。

『生き残る生物とは、強さでも賢さでもなく変われる者であるーーーダーウィン

の通り、コネでも縁故採用でもイチからでも、強くなくても賢くなくても気を入れ替えて変わりゃいいんです。

この会社に居た人たちは・・・今はどこで何してんだ?なんて企業いっぱいあるし。「諦めなくて良かった~!」があるから人生やめられない。

・・・と言いつつ、負債16兆で倒れたGMにはビビったけど。国有化っつったって年齢関係なく放り出される。

4世代で勤めてた家族とか居たらしいけど、何歳だろうと絶望したり苦悩したりせずにスパっと切って変われる奴だけ生き残る。

それに変わって勤め始めても、民間ならそこだって数年後はどうなるかわからない。

正社員だ肩書きだ、も、定年になれば全員引退です。明日以降の未来は白紙、あの時期があったからこそ今に活きて変わることができた。

起業して一代でのし上った人なんて地獄みたいな過去あるし。究極的には死ぬか・生きて前に進むかの2択しかない。『万事塞翁が馬』せっかくなら開き直りで楽しんでやる、これしかないかと。

2009-02-21

派遣社員の男との生活が一ヶ月で破綻した

 当時私30歳会社員、相手38歳元派遣社員

 私の転職を期に相手は仕事を辞め、ひとつの住居に越してきて生活したが、一ヶ月で破綻した。

 要因は私の側にも相手の側にもあるのだが、考えてみようと思う。

 まず私の側。転職したはよかったが、やはり環境の変化は大きかった。

 しかも配属先がカットオーバー前のテストを行っているプロジェクトだった。

当然のように激務。電車で帰れないこともしばしば。(帰れてるだけマシと普通に言い返される業界ではあるが)

 もっと仕事的に落ち着いてから引越しも同居もすべきだったんだろう。

 些細なことがどんどんストレスになって、最終的にはノイローゼになってしまった。

 じっとしていても顔の一部がぴくぴく動いて止まらなかったり、頭痛がしたりした。

 あと比較的完璧主義の性格も災いしたと思う。

 相手の不甲斐なさが許せなかった。ストレスの元にもなった。

 相手がうつ気味だったので、しばらく仕事を休んでのんびり家事でもやってくれれば治るだろうなどと思っていたが、あまあまだった。

 収入的には激務だったこともあり、何も問題はなかったがいかんせん私の疲れが全く取れなかった。

 最終的には会社にいて「家に帰りたくねー」とまで思うようになった。することがなくなっても会社にい続けて、しょうがないから帰るか、という日もあった。

 相手はいわゆる工場勤めの派遣社員で、うつ病を患っていたがその兆候は付き合っていた頃からあった。

 今にして思うと、相手は今まで垣間見ることも無かった男並みに稼ぐ総合職OLとの格差というものをまざまざと見せ付けられ、付き合っている時から次第にダメージを受けていったのだろうと思う。

 相手は会社の寮だったため、家賃が安く、一ヶ月に自由になるお金こそあまり二人の差は無いように見えたが、年収は数十万円(私が激務時と比較すれば100万円くらい)の差はあった。

 だがそれは仕方の無いことだ。

 私は高校卒業専門学校に入り、国家資格を取るべく頑張って勉強国家資格を取り、会社就職した。私が19歳とか20歳とか、電話帳くらいの分厚さの資格過去問題を解いている年齢の時、相手は勤めたばかりの会社自分の意思で辞め、その後フリーター無職を自ら望んでしていたのだ。

 底辺の処遇に嘆く人には、限りなく運が悪いという人も中にはいるのだろうと思うが、自ら望んでそうなった者に誰が同情の気持ちを寄せるだろうか。

 とはいえ、好きになった人のため、私は仕事が多少忙しかろうが、相手が家事を全てやってくれるのだからばりばり頑張っていこうと決めていた。

 だが現実はそんなに甘くは無かった。

 基本的に、役目を預けた以上、裁量の権限も全て預けたつもりに私はなっていた。分からないことは聞いてくれればいいのだが、基本的には全て自分で考えて実行してくれればいいのだと思っていた。

 だが、工場のラインという、「決められたことだけをする」仕事をしてきている人間に「自分で考えて問題を解決する」ということがとても難しいことなのだということに私は最後の最後になってやっと思い知らされたのだった。

 お弁当の具を何にするか、朝食に何を食べたいかまで質問攻めにあう毎日を過ごし、さんざストレスを被った後で。

 何をすべきか考えるところも含めてあなたの仕事なのですよ、という感じだ。だが相手はそれができない。しかも昼食を考えるのも面倒らしく、インスタント食品で済ます。私はそれは体によくないから、弁当を二人分作って自分も昼に弁当を食べろといった。だがそれはついに実行されることはなかった。何故そうしなかったのか、理由は聞いてない。あるいはできなかったのか、でも私のお弁当は作ってくれていたのだ。

 この、お昼にインスタント食品を食べてすごすという生活は後々相手の体に影響を及ぼすことになってしまった。

 お仕事お疲れ様もそこそこに何をすべきか聞かれる毎日に、私はまいってしまった。細かく指示を出そうとしたが、ひとつ言ってもそれもろくに遂行されないという状況に、ほとほとまいってしまった。

 さらに悪かったことに、相手は相当に口が達者だった。

 できないくせに口だけは立つのだ。これがさらに私の怒りを加速させた。

 何もできない、稼ぐこともできないうつ病持ちの癖に、という罵倒を腹の中に持つようになるのにはさほど時間もかからなかった。うつ病(=何もできない病気)のくせにどうしてこれだけガンガン言う気になるんだよ、とも思った。(うつ病=何もできない病気、というわけではない、ということは後で自分もうつになり分かることになるのだが)

 できないことはしょうがない。

 ましてや、相手はうつ病なのだ。

 そこを考慮できなくなっている私ももはや、まともな精神状態とはいえなかった。

 また住んだ部屋も家賃ケチったせいか、隣の住人がとてもうるさく、それもストレスの元となった。

 慣れない環境での激務、気を使う人間関係で疲れきって家に帰ると毎晩のようにケンカする。そんな日々が続き、もう駄目だと思った私は荷物をまとめて都内の漫画喫茶に逃げた。

 そこからウィークリーマンションの予約をし、そこから会社に通った。

 定期もないので、3,000円のパスモオートチャージが週1ペースでされていった。ウィークリーマンションは一週間で数万円を費やす。カードの請求額など見たくも無かった。

 結局のところ一ヶ月間、あちこちのウィークリーマンションを転々とし、一度は家に戻った。

 だが相手のうつ病からくる死ぬ死ぬ攻撃(言うだけ言って実際は死ななかったのだが。というか行動的に私へのあてつけに近かった)にもあい、家に警察が来る騒ぎ(近所の人が呼んだらしい。っていうか私が近所の人だったら怖くて同じことをしたと思う)にまでなり、私はあんたのママじゃない、というところにまで考えが至った私は再び家を出て、今度は実家に身を寄せた。(実家は都内なので会社に通うのは容易かった)

 そしてそこから部屋を探し、相手が家にいないところを見計らって荷物を取りにいったりして、最終的には引っ越した。

 荷物は時間がなかったので、必要なものしか持ち出せなかった。結構持っていた本や漫画は全て置いてきた。結局は相手がブックオフなどで処分し、売上を自分の懐に入れたようだが。

 気づいた頃にウィークリーマンションの請求が来て、ん十万などとても払えないので全てリボ払いに変更した。普段絶対リボ払いなど使わないのだが、この時だけは助かったと思ってしまった。相当な手数料を払ったことを考えると、たぶん消費者金融借金したのとたいして変わらないのだろうと思うが。

 ということで、相手とその家で生活したのは正味一ヶ月くらいだった。

 部屋への引越し代、敷金礼金家具代、これら全てを私が払っていたがおよそ100万くらいだった。

 一緒に住む為に揃えた家具は、買ったときの100分の1くらいの値段でリサイクルショップに引き取ってもらった。新古品といってもいいくらい状態がよかった。

 その家具を一緒に買いに言った時のことで私がよく覚えていることがひとつだけある。相手がその時にこう言ったのだ。

「俺、勝ち組

 私はその言葉意味をもっと深く考えるべきだったのだろう。その家具を買うお金を払ったのは私であり、相手ではない。勝ち組といえる根拠のお金を稼ぎ出しているのは私であって、相手ではないのだ。

 100万をドブに捨てたのだという思いと、親ですら「そんなに簡単に一緒に住んだりするから」と同情してくれないことから、つまり私が馬鹿だったのだという結論に至り、私はだんだん精神を病んでいった。

 先に書いた、自立神経系がおかしいと思われる症状が現れだした。

 その後、うつ病の相手は地方の実家引っ越した。もう相手にはそうするしか手段が残されていなかったのだ。職も、貯金もないのだから。

 私はというと精神科の診療を受け、薬を飲み始めた。薬がないと、全く眠れないまでになっていたのだ。

 引っ越すタイミング定期預金を崩して現金を得て、リボ払いも全て精算した。

 今月は、ちょうど私が転職をした一年後になる。一年前の今月、私は今の会社に通い始めたのだ。

 そして一年前の5月、私はうつ病の元派遣社員と同居生活を始めたのだ。

 そしてその一ヵ月後、「俺を捨てるのか」などと罵倒してくる相手の顔も見たくないと思い、逃げ出すことになったのだ。

 同居していた時よりもずっと長く今の家で生活していることになる。というか、あの一ヶ月は幻のようなものとすら思えてくる。

 相手とはもう連絡を取っていないが、ネットでどのような生活を送っているかはある程度見ることができるので、暇潰しに見たりしている。

 意地が悪いが、どうせ就職できないだろうと思ってみたら案の定できていないのでざまあみろとか思っている。そして、口ばかり達者なのも相変わらず変わっていないようだ

 人はそう簡単には変われない。

 だからたぶん、私はこれから先、誰かと生活することはもうないのだろうとも思う。

2009-01-18

あーーーうざいうざいうざい。

ウィークリーマンションかばかじゃねーの。

2008-08-28

今が旬の「相手の親に顔合わせ」してきたよ

眠れずにうとうとしながら、自分の居ない間の為の引継ぎも滞りなく済ませて休暇前の仕事を終え、

夜行バスに乗り込み、殆ど眠れないまま12時間彼女の住む町にやってきた。

いつもは渇望する気持ちばかりでバスを降りるのだが今回はちょっと違う。

大丈夫、怖い父親じゃないから」

「母は父さえ陥落すればついてくるから」

そうは言ってもおカタい仕事をしている体と声の大きな(と彼女に聞いている)父親、

先月、一泊お泊りのお伺いを立てただけで激怒した父親、それは怖くないわけがない。

 

到着した日は彼女とふにゃふにゃ過ごす。

ウィークリーマンションの手続きを済ませ、9日もの滞在のために必要な品をダイソーで買い込む。

彼女とマグカップを選んだり安い食料品店を物色したり。

その夜は浴衣花火

ほぼ二徹の身には普通はキツいスケジュールだが好きでたまらない優しさあふれる彼女と居れば不思議と辛くない。

ただ、明日に向けた緊張のせいか急に虫歯が痛み出す。尋常じゃなくて痛い。

強い痛み止めを薬局で買う。

 

正直、面接は自信がある。

今まで面接が原因で落ちたと思われる試験は一度もない。

2ch突発オフ板の住人だったこともあるから人見知りなわけもない。

付き合った女性の親に気に入られなかった事は殆どない。

でも、彼女だけは「絶対に、失敗が許されない」という点で緊張がある。

そしてやわらかい自分の仕事と対極にある、彼女の父親とは価値観の相違も相当ありそうなのも一因だ。

 

当日16時45分。

間に合った。開店前なので店の前のベンチで彼女煙草を回し合う。

彼女にセッティングを頼んだお店は普通のチェーンの居酒屋

「親のことは私が一番分かってるんだからまかせといて」

なるほど、お互いリラックスできそうではある。

彼女は喋り方はゆっくりだがなかなか聡明なところがあるので信用していい。

痛み止めは馬鹿みたいに効き目を発揮し、体調はすこぶるよい。

 

あれこれシミュレーションする内に店員がやってきた。

そして案内されて店の奥へと向う。

ふいにラピュタの台詞がでてきた。

「はっはっは!どこに行こうと言うのかね」

部屋の前まで案内された。

個…個室じゃない。さっき一緒に開店を待ってた気のよさそうなオヤヂ達と同じ空間。吹きそうだ。

そこでご両親が現れる。

僕「はじめまして増田○○と申します」

お父様「まぁかしこまらんでいいよ(ニコニコ

えええええ?!話が違う。

もっと真っ黒に日焼けしたガチムチ強面カタブツ男を想像していた。

やけにフランクスマートでいかにも良い人そうだ。

考えてみればこの善良そのものの優しい天使のような彼女の、親だ。当然だ。

 

部屋の中にはお父様とお母様とさっき外で会った知らないオヤヂ達二名w

どうしたら緊張出来ると言うのだ。

僕「今日はお忙しいところわざわざありがとうございます。お父様、明日は出張で早いんですよね?それなのに・・ありがとうございます。」ありがとう言いすぎ。

僕「これ、つまらないものですが・・いえ、とても美味いんですよ!地元でご進物といえばこれと言われているものすごい美味い煎餅で。自分も大好物なので、ぜひ食べて欲しくて」ちょっと調子付きすぎ。

ここから10分程は雑談

付き出しの蛸が苦手なこと。これは彼女にバラされてしまった。黙って食うつもりだったが少し助かった。

彼女が美しくて優しくて気の利く素敵な女性だということ。(事実そうだ)

彼女とのなれそめ。あの日この地のショッピングモールで粗忽な僕がふわふわしている彼女にぶつかったこと。

それが急速に意気投合し、お互いかけがえのない存在になっていること。(sneg?)

かけ放題の携帯のおかげで距離など問題にならず、隣同士に住んでるへたなカップルよりもたくさん会話していること。

僕が毎月欠かさず高速バス12時間かけて会いに通っていること。「いやー寝てりゃ着きますから楽なもんですよー。あっはっは」

彼女のどこが好きかということか。彼女過去の過ちを全て聞いてそれを踏まえてなお手に入れたいこと。

彼女がいかに自分に心開いて接してくれているか、そして自分が彼女にいかに心開いて向き合っているか。

お父様は今の僕の住居の隣駅に10年前住んでたことが判明。現在地と僕の家は飛行機相当の距離なのに。

僕がギャンブル嫌いなこと。お父様はパチンコ昔ちょっとやってたこと。

僕の仕事のこと。食いっぱぐれがないが少々立場は弱い、しかし安定を考えていること。

そして1時間くらいが経過した。

少し酒が進み・・打ち解け切った頃お母様が切り出した

「○○さん、結婚前提なんでしょ?」

「はい。真面目にお付き合いさせていただいています」と言った。

もっと良い言い方他にあっただろうか。

「将来のことはどう考えているの?」とお父様。

何だそりゃ?前後関係が無いし質問として曖昧過ぎないか?

普通メモとか用意してくるものじゃないの?

彼女ニコニコして終始黙っている。

僕「将来・・?ですか?」

僕の視線「(将来・・の何のことだろ?>彼女)」

彼女ニコニコ(*^-^*)」

軽くなごんで微笑み返す僕。いやいやそうじゃなくて。

僕「少し二人きりで居たら、子供が欲しいなとお互い話してます」

お父様「そうかそうか」

この質問の真意は今だよく分かっていない。

これでよかったのか・・?

年収は聞いてこない。だいたい想像ついたというのもあるかもしれない。

 

不意に、隣の席のオヤヂ達が「これ、よかったらどうぞ」と焼酎を呉れる。

こちらは僕・彼女・お父様とも相当酒飲みだ。嬉しくてお礼をぺこぺこして早速お冷を頼んで勝手に水割りにしてがぶ呑みwカオスwww

なんでも、隣の席のオヤヂのうちの一人が僕と同郷らしい。先ほどの地元名産で分かったらしい。

途端に僕・彼女・お父様とも良い気分でふわふわ。

以後にこやかに話は進み、とりあえず顔合わせとしては成功かと。

 

「じゃ、そろそろおれ明日早いから」と席を立つお父様。

「じゃあここまでの分は払っておくから。見送りとかはここでいいからね。ゆっくりしていって」とお母様。

なんと!まさかおごってくれるとな!

「いえいえいえいえいえ!とんでもないです。ここは私が!」と僕。

丁重にお断りされたので「じゃあ・・ごちそうさまです!」と満面の笑みでお辞儀をする。

ご両親を下駄箱のとこで見送って、あとは若い二人で酒だ酒だー!

1時間後、彼女の提案で焼肉屋にハシゴ。そこでも呑みまくって彼女べろんべろんw

ただでさえふにゃっとしてる彼女がもうふにゃふにゃwカワユスwww

 

翌日。二日酔い彼女が僕のウィークリーマンションを訪ねて来る。

彼女尊敬した!かっこいい!ちゃんと喋れるんじゃん!」

そりゃそうだ。ふにゃふにゃしてるのはおまいの前だけだよ。

仕事だってきりっとしてやってるんだから。

彼女携帯が鳴る。お母様から早速ランチのお誘いでした。

またもやご馳走になってしまって、本当にありがとうございます。

勿論払おうとしたのだが、頑なにお札を拒否されてしまい。

その分彼女に服をプレゼントしましたとさ。

 

※ ご家族バレ対策のため、細部はフィクションです。念のため。

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