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はてなキーワード: インタビュアーとは

2022-07-20

昨日の朝のニュース番組韓国女性アイドルグループが出ていた

そのグループには日本人女性所属しているようで、インタビュアーとのやりとりも日本人メンバーはもちろん、韓国メンバーですら上手に受け答えしていた

その中で「いたずら好きなメンバーは?」という質問に対し、日本人メンバー韓国メンバー名前を挙げ、「美味しいお菓子だよと勧められたモノがドッグフードだった」といういたずらの内容を明かした

それを聞いた他のメンバーも流暢な日本語で「それ、私もやられた!」とリアクションしていた

指摘された本人は対して悪びれる風もなく笑っていて、そのままそのコーナーは終わった

一時期、ソフトバンクCMの「お父さん犬」が話題になったことがあった

韓国侮辱する言葉の中に「犬の子」というものがあるようで、父親として犬を登場させることで「日本人は犬の子だ」と侮辱している…というものだった

その時は提案したCMプランナー面白いと思っただけだったのか、実際にそういう意図があったのかは明らかにならなかった

韓国女性アイドルグループインタビューで「ドッグフードを食べさせようとした」という話を聞いて、ソフトバンクCMを思い出した

ただの杞憂ならばいいが、悪びれもなく笑っていたメンバーの表情は、ただの「純真無垢ないたずら」以外の何かを感じさせるものだった

2022-07-04

マッチングアプリサクラばかりなんだろうか

最近知り合いがマッチングアプリ彼氏をゲットしていたので

私も…と思って、マッチングは成立するものの、メッセージのやりとりがダルすぎ

みんなクソ受け身で、こっちが質問してばっかで質問を振ってこないし、インタビュアーの気分だわ

2022-07-01

日本人力士外国人力士インタビュー聞き取りやすさ」なぜ違う

取り組み直後で息があがってるからある程度聞き取りにくいのは仕方ないけど

日本人力士の方が何言ってるかわからん度合が強い

インタビュアー質問も型通りしかいから返答も

胸を借りるつもりで気持ちは負けないように、勝ち星は意識していない、一番一番全力で取り組みます

あたりの定型しかなくてなんとか理解できるけど

応答文を教え込まされてるであろう外国人力士の方がたどたどしくもしっかり発音できている一方

ネイティブの方は流暢というよりも部活言葉のような崩れ方で

未来プロレス転向して長州力のようなマイクパフォーマンスできそうなのもいる

2022-05-27

ルカク牛乳の話

サッカーベルギー代表ルカクに関する有名なエピソードがある。彼の出自は貧しい移民の家庭であったため、ルカク母親は十分な食費を捻出することができず、夜に密かにルカクの飲む牛乳を水で薄めていたそうであるhttps://www.afpbb.com/articles/amp/3179675

しかし、薄めた牛乳を飲んで育ったルカクがどうなったのかというと、身長190cm、体重100キロ超の堂々たる体格なのである。ここで、我々の疑問となるのは、成長するために牛乳必要であるという知見と、事実としてのルカクの体格との間に存在する矛盾である。この矛盾を解消する説明を以下の通り考えてみた。

▪️説明① 体格の成長には実際のところ一定量牛乳摂取必要というわけではない

まり、我々は牛乳必要だと思っていたが、その信念自体が正しくなかったのかもしれない。これはよくよく考えれば当たり前の話でもある。成長を規定するさまざまな要因の中で牛乳摂取量は単なる一要因でしかない。例えば、ルカクは薄めた牛乳を飲む一方で、小魚をたらふく食べていたのかもしれない。因果関係としてはむしろ逆で、日々日々増えていく小魚購入費に悩んだルカクの母(以降、ルカ子とする)が、思い詰めて牛乳を水で薄めた、ということもありそうな話である

▪️説明② 実はルカク牛乳をたくさん飲んでいた

これは具体的にはいくつものケースがある。第一に、ルカク本人(以降、ルカ男とする)が嘘をついているのかもしれない。例えばインタビュアー誘導で、思わずいい感じのエピソードをその場で捏造してしまったのかもしれない。また、ルカ男としては意図を持って嘘をついたわけではないのだが、ルカ子が夜中に牛乳に足していたのはミルメイク的なものであって、水で薄めていたのではなかったのかもしれない。別の可能性として、ルカ子が牛乳を水で薄めるのを見たルカ男が、じゃあ2倍飲むか、と言って当初の2倍の毎日3リットルとかの希釈牛乳を飲んだ場合でも、正味牛乳摂取量においては、成長期の子供に十分な量であったということになる。

▪️説明③ 実はルカクは小さい

ルカ男が190cmだという情報は正しくなくて実は160cmぐらいなのかもしれない。

▪️説明④成長が阻害された結果で190cm100kgの体躯となった

仮に水で薄めない通常の牛乳を飲み続けていれば200cmを遥かに超えるルカ男が出来上がっていたかもしれない。我々が目にしているのは、水で薄めた牛乳を飲んだ結果でしかないので、真に牛乳が成長に与える影響を検討するのであるなら、遺伝的に等しいルカ男のコピーを、牛乳以外の条件を等しくした上で成長させた場合の結果と比較しなければいけないのかもしれない。この場合、ルカ子が二人のルカ男を育てるにあたり、仮に一方に与える牛乳が水で薄めたものであるとルカ子やルカ男本人が知ってしまった場合、「では小魚を余分に食べよう」、などと本人らが自発的な行動を起こすことも危惧される。このような想定しない影響を排除するため、二人のルカ男に与える牛乳には記号等で事前にラベリングを行い(例「条件Aの牛乳 ルカ男その1に使用」)、どちらが通常の牛乳でどちらが希釈済みの牛乳なのかが分からないようにしておくことが必要である

2022-05-21

[]

ソーサが冬に来日した

インタビュアー「寒そうですね」

ソーサ「さみー?そうさ!!」

2022-05-15

ある企業経営者をやってるがインタビュアーに言いたいことがある

ウチの業態とは関係のないセンシティブ話題を何の事前連絡もなく持ってくるな
それが大手メディアでもSNS経由で一個人であってもだ

脈絡もなくセンシティブ話題を持ってくるヤツの意図が透けて見えるんだよ
俺が当たり障りのないことを言えばスルーして失言をしたら記事化して炎上まで持っていきたい、そうだろ?

そういうセンシティブ話題を上手く処理するのも企業代表仕事ってか?
馬鹿なんじゃないか?俺はそんな訓練を受けてないし学問も修めていないただの素人だぞ?

ただの素人意見を聞くことへ何の価値があるって言うんだ
俺はお前らへエンタメ提供するピエロじゃない

まったくもって時間無駄、金の無駄労働力無駄
普段から生産性がどうのと言う割には無駄悪口エンターテインメントを好む連中には本当に辟易する

2021-12-24

anond:20211223171928

思い出した!

昔(20年以上前ワイドショー死刑反対派の学者かなにかにインタビューしてて、

なぜ死刑に反対するかをとうとうと説明している学者に対してインタビュアーが突然

「残された遺族の気持ちを考えたことがあるのか!」とか激昂しだしたのね

突然ブチ切れられた死刑反対派の学者はしどろもどろになってスタジオ

多分そのインタビュアーは殺された遺族にインタビューした経験からそっちに感情移入してたんだろうけど

子供心にすげーフェアじゃねーなこれって思って

それ以来死刑賛成派は感情的すぎて信用できないと思うようになった

そういう衝動的な処罰感情の高まりをむしろ法律理性的制御しなきゃいけないだろと

2021-12-10

anond:20211210150839

櫻井が、自分の発した言葉の重さを全然理解していないから、

怒らせちゃったのよ。

櫻井から質問をぶつけられた吉岡さんは、それまでしっかりとした口調でインタビューを受けていたが、口ごもってしまう。しばらくしてから口を開くと、「私は航空母艦戦艦を沈めてこいという命令を受けているんですね。人を殺してこいとは聞いてないです」と櫻井をたしなめるような口調で返答するのだった。

当時を思い返してしまうため、これまで戦争での体験を語ってこなかったという吉岡さん。櫻井の無神経な質問で気分を害していなければいいのだが…。番組が用意した台本なのかもしれないが、櫻井にはイチからインタビュアーとしての振る舞いを学んでほしいものだ。

anond:20211210145246

テレビ局台本なんだろうけど、無神経。櫻井翔が当時に生まれてたら同じく人殺さざるを得なかったわけで。想像力の欠如。

櫻井から質問をぶつけられた吉岡さんは、それまでしっかりとした口調でインタビューを受けていたが、口ごもってしまう。しばらくしてから口を開くと、

「私は航空母艦戦艦を沈めてこいという命令を受けているんですね。人を殺してこいとは聞いてないです」と櫻井をたしなめるような口調で返答するのだった。


当時を思い返してしまうため、これまで戦争での体験を語ってこなかったという吉岡さん。櫻井の無神経な質問で気分を害していなければいいのだが…。

番組が用意した台本なのかもしれないが、櫻井にはイチからインタビュアーとしての振る舞いを学んでほしいものだ。

2021-11-20

???さま「天皇継ぎたくないなぁ…せや!」

インタビュアー「じゃあまず、年齢を教えてくれるかな?」

???さま「15歳、皇族です」

インタビュアー皇族?あっ…(察し)ふ~ん…」



天皇「うわぁ…これは悠仁ですね。これは愛子で…こっちは上皇ですね。なんだこれは…たまげたなぁ…」

天皇天皇制にはこちから断りを入れます

???さま「成し遂げたぜ。」

2021-11-01

テレ東BIZで各党インタビューを見て思ったこ

選挙後に見てどうすんねんとは思いつつ見ていて思ったのだけども、結構党ごとの印象が違ってて面白かった。自民党公明党おっさんが上から嗜める様な雰囲気で話してたり、国民民主党はなんとなく落ち着いて、れい新撰組はどことなく慌ただしい感じ…など。

ただ、その中で記憶に残るレベルで悪印象だったのが立憲の枝野さん。終始ムッとした雰囲気で、インタビュアー質問を遮って自分の話をしようとする。他の政党でもムッとした雰囲気を出している人はいたけど、話を遮るのは枝野さんだけな記憶

意図してやっていたなら兎も角、そうでないならイメージ戦略としてかなりアカン気がするのだが…どうなのだろうか…。

2021-10-12

anond:20211012143734

超推測だが、

インタビュアー「やっぱり半額じゃないと買えないですか?」

女「当たり前。買えないですね」

かな?

2021-08-13

英語を一通り勉強したあとにDAZNテニス中継みた

明らかに選手インタビュー英語聞き取れるようになってるわ

でもインタビュアーの訛りが強いからめちゃくちゃ聞き取りづらくて困ってたら選手も何回も聞き返してた 草

2021-08-05

五輪セクハラインタビュー

東京オリンピック2020。

男女ペア選手恋愛関係を匂わせる質問するインタビュアー

人達がそうだと明言してないのに、そういう質問するのはセクハラでしょ。

同性のペア或いはチームの選手達が勝利の瞬間に抱き合ったとしても「あなた達デキてるの?」とは聞かないじゃん。

何の前提もなしに相手ヘテロセクシャルと決め付けて質問してOK、って空気マイノリティを生きづらくさせると気付かないの?

2021-08-03

anond:20210803004240

同僚「ワイさんはオリンピックみた?」

ワイ「①あんまり見てないですけど、①'日本結構金取ってるらしいですね。②同僚さんはどんな競技を見てるんですか?」

同僚「〇〇や□□かな。」

ワイ「①そうなんですね。③もしかして、ご自分でも〇〇や□□の経験があったりするんですか?」

同僚「〇〇はやってないけど、□□は学生時代にやっててさ、やっぱり見ちゃうよね。」

ワイ「①えー、そうだったんですね。③じゃあ大会かにも出られてたんですか?」

と、自分土俵じゃない分野の話を振られたら、こちらの発話2:相手の発話8の比率になるように、質問で会話の流れをコントロールすると良いよ。

具体的には、①相手質問を受け止めて、①'軽いコメントリアクションも入れられるなら入れつつ、②相手質問を振り返す。相手質問に答えたら、答え方からその話題に対する相手の食いつき具合を察して、③食いつくなら深掘り、食いつきがいま一つなら横に展開するように、別の質問を追加していく。

自分が不得意な分野の話ではこうしてインタビュアーに成り切って、いつもより一層相手気持ちよく話させる。そうすれば、こちらが何かを積極的に発話しなければならない事態はほぼ回避できる。

増田は、人の気持ちはたぶん常人並みに読めている。その上で自分がこう言うと相手はこう言う可能性がある、だからこう言ったほうが良いかもしれないと、先を読んで対応しようと考える習慣もある。やり方を変えればその習慣は生きてくる。傾聴スキルを伸ばすんだ。

2021-08-02

anond:20210802085056

出演を後悔などとは言ってないぞ、デマを流すな

「観客が作品とつながりを持てるのはとても嬉しいこと。それにあの作品は私にキャリアをくれたし、出演は100%ポジティブ経験だった。あの映画を撮るのは楽しかった」とナタリー。「でも今見るとあの作品ははとても不適切現代視点で見ると褒められない部分がたくさんある」。

ナタリー曰く「みんな今でもあの作品に感動しているし、作品を大切にしている。だから個人的にはポジティブ気持ちしか持っていないし、誇りに思っている。それはわかっているのだけれど、自分の子どもにはどう見せたらいいのかわからない」。

インタビュアーに「リメイクできると思う?」と聞かれるとナタリーの答えは「思わない」。

ナタリー曰く「かつては受け入れられたことでも、今はもう受け入れられないことがたくさんあるわ。かつて読んだ子ども用の本で『それは言ってはいけないことよ!』と思うものもある」

https://www.ellegirl.jp/celeb/a84817/c-natalie-portman-doesnt-think-leon-could-be-made-today-19-0529/

2021-07-30

自分試合が』とかいアスリートイミフな件

よくスポーツインタビュー

自分試合ができればと思っています

自分試合ができませんでした』

的な選手の回答を耳にするんだけど、

イヤ、いつだって、お前の試合だろ?と思ってしまう。

例えば、

『二か月前のドイツ戦と同じような試合ができればと思います

みたいに答えてくれればまだ、目指しているコンディションがわかるんだけど

自分試合』ってなんだよ?

インタビューアーも、どうして突っ込まないのか?

自分試合…と、言いますと?』

くらい言ってくれないと。いつまでたっても煙にまかれている気がする。



追記

自分が思うままの試合運びすることが「自分試合」だよそれぐらい分からねーか」

との返信がありましたが、

から、その『自分が思うままの試合運び』ってがどんな想定なのか?想定だったのか?を

聞くのがインタビュアー仕事じゃないの?って事です。それぐらい分からねーか

2021-07-25

雑誌映画秘宝』の記憶(58)

 表題に反して、今回は小山田圭吾村上清の話が主ですが、サブカル全体の話と考えて投稿します。予め言いますが、長文です。

 小山田圭吾障害者在日朝鮮人に対して虐待イジメを行った或いは関与したとして、東京五輪を機に一般人に広く認知され、これに伴って、過去雑誌Rockin' On(RO)』及び『Quick Japan(QJ)』が小山田に対して行ったインタビュー記事が注目されています

 それと共に注目を浴びているのが【小山田圭吾自身が、スクールカーストの中では上位ではなく、むしろ下位だったのではないか?】とする仮説です。件の雑誌記事でも「小山田圭吾イジメ加害者だった?!」と、インタビュアーが驚く場面があります。外見的なイメージから「むしろ小山田圭吾は、イジメを受ける側だった」とインタビュアー想像していたのでしょう。また、インタビュアーだけでなく、これまで雑誌記事存在を知らず読んだことも無かったファンも同様に、外見的なイメージから小山田圭吾イジメをしていたとは想像もできなかった」とショックを受けていた人が少なからず見られました。

 あまり他人の外見を云々したくはないのですが、小山田圭吾は顔立ちは整っているものの、身長はどちらかと言えば小柄で、頭部が大きくて肩幅が狭く、体格的には恵まれておらず、お世辞にもスタイルが良いとは言えません。(しかし、そんな小山田圭吾でも「オシャレでイケてるモテ系」に仕立て上げて持て囃すことが可能だった訳ですから、親の七光りやスタイリスト/メイク担当者の優秀さだけでなく、当時のマスメディア一般人との間に、如何に大きな情報発信能力の差が有ったか、それを指し示す一つの証拠と言えるでしょう。)このような外見的な印象に関しては、アンチだけでなくファンの間にも共通認識が有ったからこそ、インタビュアーファンも「イジメ加害者」と小山田圭吾カミングアウトしたことには落差を覚えて驚いた訳です。

 小山田圭吾擁護する人間の一部には「小山田圭吾は、インタビュアー(村上清)に迎合して話を盛ったのではないか?」とする者もいます

 例えば、北尾修一などのQJ関係者、それに小山田圭吾ファンなど、村上清と小山田圭吾擁護する側の人間意見総合すれば、彼らの仮説は概ね「村上清は、彼自身が『いじめサバイバー』だからいじめ問題を無くすための試みとして連載企画いじめ紀行』を立ち上げた。小山田圭吾村上清の人間性に絆されて、連載企画を盛り上げる為に話を盛った」と云う感じです。

 正直に言えば私も現在は、小山田圭吾が話を盛ったと云う仮説は少し可能性が有り得ると考えていますしかし、私の仮説は、村上清と小山田圭吾擁護する北尾修一たちの言うような「美しい関係性」を想定した仮説とは異なります。私の仮説を、以下に述べます

=仮説ここから

 そもそも村上清は、社会存在するイジメ問題解決する又は発生件数を減らす為に連載企画いじめ紀行』を立ち上げた」と云う前提は、果たして事実なのでしょうか?(※そもそもの話をするならば、村上清が『いじめサバイバー』とされていること自体事実であるのか疑わしいのですが、煩雑を避ける為、ここではそれが事実であるもの仮定して話を進めます。)

 むしろ村上清は、イジメの「被害者」になったことで彼自身が背負い込んだ劣等感を解消する為に、己がマスメディア関係者となった今(※記事執筆した当時)こそ、イジメ問題記事を書くと云う手段/大義名分によって合法的に「加害者」の立場になろうと試みた、それによって「被害者であることから生じる劣等感の埋め合せにしようとしたのではないでしょうか。

 何か/誰かを「観察/取材」して、それに基づいて執筆した記事雑誌等の公的媒体に「発表」すると云う行為には、一種の「暴力性」が不可避的に付き纏うものです。観察や取材対象に対して、好意的感情を抱いている場合ですら。況や、SNS等の個人的ネットメディアが発達した2021年現在とは異なり、当時の雑誌一般人との間には、情報発信力の差や「何となくマスメディア人間一般人よりも格上」と云うイメージなど、圧倒的な権力勾配が有りました。そのような権力勾配を利用して、取材と称して他人領域にズカズカと入り込むこと、カメラテープレコーダーを向けること、記事にして発表すること、これらの行為の持つ圧倒的な「暴力性」。

 北尾修一によれば、村上清は極めて優秀な人間のようです。そんな優秀な人間が「取材/執筆と云う行為の持つ『暴力性』」に気づかないはずが有りません(それに気づかないならば、端的に言えば馬鹿でしょう)。おそらく村上清は、このように考えたのではないでしょうか。「マスメディア人間になった自分(村上清)は、今や取材執筆名目合法的に、他者に対して『暴力』を振るうことが可能になった」と。

 取材対象者が「被害者」ならば、取材と称して心の古傷を抉り、取材対象者が苦しむところを観察して「加害者」の立場を擬似体験して楽しめば良い。取材対象者が「加害者」ならば、贖罪意識を持つ人間は、良心の呵責を起こさせて苦しむ様子を観察して楽しむも良し、過去の過ちを反省していない人間は、調子に乗らせて問題発言をするように仕向け、社会から批判を受けるように仕向けるも良し。どっちに転んでも村上清にとって「イジメエンターテイメント」となる訳です。

 差別犯罪被害者が、その苦しみから逃れる為に加害者の側に立とうとすることは、往々にして有ることです。例えば、白人から人種差別を受けた黒人が、鬱憤を晴らす為に黄色人種人種差別するように。村上清も、そんな被害者の一人だったのではないでしょうか。

 村上清は、彼の取材対象として小山田圭吾選択しました。その選択動機には、もちろん既にRO記事が先行して存在したことも有ったでしょうが、ひょっとしたら「オシャレな渋谷系モテ系のミュージシャンに対して『取材と云う名の暴力』を振るうことが出来る」と云う愉悦の予感も有ったのかもしれません。更に、相手イジメの「加害者」ともなれば、その悪行を証言させて世に知らしめる事で、世間からバッシングを浴びるように仕向けて復讐することもできると、そう考えたのかもしれません。しかし、村上清が想定した以上にQJ編集者や読者が本物の鬼畜クズだったこからいじめ紀行』を発表しても小山田圭吾への批判が一向に高まらなかったために、小山田圭吾を転落させるまでに到らなかったに過ぎないのではないでしょうか。

 ここで私は、取材暴力性に関して、別の可能性も考えます。当時のマスメディアは、果たして本気で「小山田圭吾イケてる/格好良い」と考えていたのでしょうか?実は「コイツ、ヒョロヒョロのヘナチョコのくせに、自分のことを格好良いと勘違いしてるw」とか「コイツ、無理してワルぶってイジメ武勇伝として語ってやがるw」とか、マスメディア関係者は表面的には持ち上げつつも、心の底では小山田圭吾小馬鹿にしていたと云う可能性は無いのでしょうか。持ち上げて落とすのは、何と言っても、マスメディアが好む暴力典型です。

 そして、小山田圭吾も、己自身スクールカーストが低いと見做されていることや、マスメディア関係者から心の底で小馬鹿にされていることを感じ取って「いやいや、オレはイジメられっ子じゃないから!むしろオレは、イジメる方だったから!」と、ROQJ取材に対して虚勢を張ったのではないでしょうか。村上清が、もし本当に「いじめサバイバー」だったならば、小山田圭吾には同じイジメられっ子の臭いがすると気づいたかもしれません。もし、そうだとすれば、余計に小山田圭吾が虚勢を張ることに拍車を掛けたことでしょう。「いやいや!オレ(小山田圭吾)はオマエ(村上清)とは違うから!」と。

 小山田圭吾が「報道内容には、一部、事実とは異なる部分が有る」と言いながらも、事実関係説明することを避けて頑なに沈黙を守っているのは、もしもイジメ加害者であることを否定すると、和光学園在籍中の自分スクールカーストが低かったことを認めることに繋がり、それはイケてる渋谷系として持て囃された自身プライドが許さないのではないでしょうか。

=仮説ここまで=

 さあ、如何でしたでしょうか?北尾修一は頻りに「こう考えるのが自然」「普通こう考える」と云う表現を用いましたが、私はそれを避けたつもりです。

 身内であるサブカル業界人(北尾修一)が、自分たちに都合が良いようにアクロバティックに美化したストーリーと、村上清にも小山田圭吾にも利害関係を共有していない第三者(私)が、ごくありふれた話として考えたストーリー。どちらが本当っぽく感じたでしょうか?それは貴方自身が決めて下さい。解釈の無理強いは致しません。

 「長々と書いて、一体これが旧体制映画秘宝』と何の関係が有るんだよ?」と思われたかもしれませんね。しかし、勘が良い方は既に気づかれたはずです。これらの「若かった頃にイケてなかった人間が、大人になってから加害者になることで、若かった頃の劣等感を埋め合わせようとする」「ワルぶって武勇伝を吹聴する」と云う行動様式は、旧体制映画秘宝』の主流派(町山智浩ら)と瓜二つであると云うことに。それに、小山田圭吾の語るイジメの話に登場する被害者障害者在日朝鮮人など反撃が出きなさそうな弱者ばかり選択しているところも、町山智浩旧体制映画秘宝』が(電通ホイチョイフジテレビジョックスへの怒りや憎悪を唱えつつも、本丸のソイツらを避けて)女性同性愛者・アニメオタクとかを攻撃対象にしているところに似ています

 要するに、悪趣味鬼畜系であろうがなかろうが、サブカル業界人は五十歩百歩ということです。

 思った以上に長文となりましたが、この投稿は以上です。

2021-07-24

卑劣漢の百万年書房北尾修一への批判

【】内が北尾修一の発言引用

その下部にツッコミ

増田個人総評(1)-(4)を、末尾にまとめました。

引用ツッコミ・ここから

【冷静に考えてそんなことありえないですよね。】

北尾修一の主観に過ぎません。そもそも北尾修一が冷静に考えている保証は何もありません。村上清をMと伏せ字にしている上に、QJ関係者などから北尾修一が加害者側に立っていることは明白です。

【これは推測ですが、インタビュアーへのリップサービスで、小山田さんが学生時代出来事を大げさに話したのではないでしょうか。】

→これも小山田圭吾に都合の良い、北尾修一の想像に過ぎません。

ある意味想像がつきやすい。】

小山田圭吾と村上人間にとって都合の良い想像

【と考えるのが自然じゃないですか。】

小山田圭吾と村上清を擁護するために「自然」と言っているだけ。

【こう考えると、この私のおぼろげな記憶がおそらく正しいのではないか、という気がしてきます。】

自分記憶が正しいと云う結論が先に有って、そのために「こう考える」と云う方針を立てる。そして「こう考える」から自分記憶が正しいと言う。それは循環論法では?

【「目の前に現れたM氏の力になりたい」と小山田さんが思った。

特に実際に会って《打ち合わせ》をした後で、そう思うようになった。

そうとしか考えられません。】

小山田圭吾が何を考えていたのかを、想像に過ぎないのに、その想像を元に「そうとしか考えられません」と主観的に結論づけています

普通に考えて、それが一番自然だということです。】

→度々「自然」と云う表現を用いるのは、北尾修一自身が「小山田圭吾と村上清を擁護するために不自然になっている」と自覚しているからだと推測されます

小山田さん側から視点想像すると、こうなります。】

あくまでも小山田圭吾の視点に留まりイジメ被害者から視点想像しようとはしません。

【きっと《打ち合わせ》に向かう小山田さんも、そんな感じだったんじゃないかなあ、と私は想像します。】

→ここでも想像取材しないんですか?

妄想暴走しすぎで「大丈夫か?」と思われているかもしれませんが、でも、これくらいのことが小山田さんとM氏の間で起きないと、普通に考えて実現性ゼロのこんな記事、この世に存在しえないと思うんです。】

→態々、仮定の上に仮定を積み上げる北尾修一のような論理アクロバットを駆使しなくても、シンプルに「当時のQJ小山田圭吾は、イジメ被害者尊厳人権を軽視していた」「批判が寄せられたとしても、情報発信力の勾配の非対称性があったので、一般人から批判黙殺できると思い、実際にそうしていた(批判のお便りが来ても掲載しなかった(批判意見を誌面に掲載しなかった)」と考えれば説明可能です。

小山田さんが「過去に行ったとされるいじめ暴力行為」を私は擁護しません。

ただ、この記事から読み取れる小山田さんの(悪ぶっていても)隠しきれない優しい側面については、私は全力で擁護します。】

イジメ被害者と云う「他者」を排除して置き去りにした、サブカル業界人に対してだけ発揮される内輪向けの「優しさ」には意味が有りません。暴走族、ヤクザマフィアだって、時には身内に優しい時は有るでしょうが、それは被害者にとって無意味です。

だってさあ、何なんだよ、この『デビルマン』みたいな今の状況。

こんなものを一刻も早く終わらせたくて、私はこの原稿を発表しています

から小山田さんの人格全否定する乱暴言葉には抗います。】

擁護するつもりは無いと言いながら、ここでデビルマンの喩えを持ち出したことで、北尾修一が小山田圭吾と村上清を「加害者」ではなく「何も罪を犯していないのに迫害を受けている被害者」と見なしていることが分かります。これぞ馬脚を露わす。

【私は時空を超えて、26年前の『Quick Japan編集部に行って伝えたい。

今ごろやっと気づいたんだけど、良かったね、M氏というか村上くん。

村上くんが気合いを入れて書いていた企画依頼レターと、あのとき全力で小山田さんに伝えた気持ちは、ちゃんと伝わっていたんだね(26年後に再読してやっと気付いた笑)。】

→いつの間にか、北尾修一が想像したに過ぎない「企画依頼レターの中身」を既成事実化しています。悪質な印象操作ですね。

【でも、私はこの記事を一緒に作っている小山田さんと村上くんの姿を思い返すと、若い頃にどんなに酷いことをした人間でも、どんなに酷い目に遭った人間でも、あるときかのことを思って本気で動けば、そんなふたり宝石みたいな何かを残せるかもしれない。この記事は、その揺るがぬ証拠として26年後の私には読めます。】

→「誰かのことを思って」の誰かには、イジメ被害者は含まれていません。あの「イジメ紀行」の記事が、北尾修一の主観では「宝石みたいな何か」になるのだそうです。

引用ツッコミ・ここまで=

=以下、総評

(1)北尾修一は「当時のQJ現場に近い人間が、事の真相を語る」かのように装っているが、大部分が「想像ですが」「推測ですが」「そうとしか考えられない」と主観オンパレード。端的に言えば羊頭狗肉。「自然」と云う表現を多用しているのは、おそらく書き手である北尾修一自身が「小山田圭吾と村上清は悪くない」と結論づけるために強引かつ不自然文章になっていると自覚していることを示唆している。

(2)イジメ擁護するつもりはないと北尾修一は言う。しかし、村上清を"M"と伏せ字にしていること、北尾の述べる想像や推測は徹底して小山田圭吾と村上清に都合の良い解釈だけであることから北尾修一が小山田圭吾と村上清を擁護しようとしていることは明らかである。更に、デビルマンの喩えを用いていることから北尾修一は小山田村上を「罪を犯してもいないのに迫害されている」と見做していることも明らかである

(3)村上清が小山田圭吾に送った(かもしれない)企画依頼レターの内容については、北尾想像に過ぎない。にも関わらず、何故か北尾修一の書いた文章クライマックスに至ると「村上くんが気合いを入れて書いていた企画依頼レターと、あのとき全力で小山田さんに伝えた気持ちは、ちゃんと伝わっていたんだね」と既成事実化している。北尾修一は、孤立無援のブログを「印象操作している」と非難するが、むしろ北尾自身の方が悪質な印象操作を行っていると言える。

(4)小山田圭吾の証言と、それを都合良く解釈した想像だけを根拠にして「加害者である小山田圭吾とイジメ被害者との間に何らかの友情存在した」と、既成事実化し、その上で「イジメではなく友人同士の遊びであった」かのように読者に思わせようと、北尾修一は意図している。しかし、北尾修一のしていることは、DV事件加害者を「殴ったり蹴ったりしたけど、被害者のことを自分なりに愛していた」と美化するようなものであるイジメ加害者側の身勝手な「友人意識」を持ち出すことで、イジメ加害者の罪を減ずることが可能であるとする北尾修一の考え方を、DV事件との比較で考えれば、どれほど時代遅れ且つ間違ったものであるか一目瞭然であろう。

(5)北尾修一の書いた文章からは、サブカル村の住人の「自分たちさえ良ければ、イジメ被害者などどうでもいい」と云う、自己中心的自己陶酔的、自画自賛意識がハッキリと窺える。村上清による小山田圭吾インタビューを「宝石みたいな何か」と評価していることがそれを表している。

(6)全般的に、北尾修一の文章二次加害といえるであろう。

2021-07-22

地獄業火に焼かれる人々

 小山田何某の炎上を発端としてオリンピック関係者が何人か燃えている件について。

 別に小山何某の過去いじめ擁護する気はさらさらないが、氏の過去の全ての業績を無視してオリンピックNHK番組も何もかも解任しなければならないことなのか?

日本法律には時効もあるし少年法もあるのだ。過去の行動を、しか未成年学生の頃の行動を中年になってから断罪して社会的地位を根こそぎ奪い取るという所業は、とてもじゃないが法治国家のやることとは思えない。

 雑誌インタビューは成年になってから行われていて反省していないと言う人もいるだろうが、それすら20数年前の話だ。刑法だって無期懲役以上の刑でなければ時効20年以下である

そもそも20数年前の雑誌インタビュー根拠に「反省していない」はないだろう。適切に発言者意図が伝わっているかどうかなど当時のインタビュアーにすらわからないほどの年月が経っている。発言の語尾に(笑)をつけるかどうかなんて編集者のさじ加減でしかないのだから

 今の小何某が本当に反省しているかどうかはどうでもいい。根拠希薄理由で、現在仕事瑕疵なくこなしている人間地位を不当に奪っている今の現状はただの私刑だということが問題だ。

インタビューと同時期に警察カーチェイスして飲酒運転逮捕された男がお昼のワイドショーでこの問題他人事のように取り上げているが、坂何某が世間断罪されて降板する気配は無い。私刑とはそういうものだ。罰する基準などなく、その対象世間雰囲気とそれを扇動するもの意図によって決まる。

 想像力の働く人間ならば、過去言動を何十年もあとに掘り返して社会的私刑を下す世間所業を目の当たりにして、パンとサーカスの一環として捉えるよりもいつかそれが自らに牙を剥くことをこそ恐れるべきなのではないか

 ここ数日のSNS上では過去いじめられた経験のある人間が、何某に個人的怨嗟という名の社会的五寸釘を打ち込んでいる光景に溢れていた。しかし彼ら全員がただ純然たる被害者として生きてきたとはとても思えない。人が誰かに抑圧されると他の弱者を抑圧することで精神の安定を図るというのはよくあることだし、現在進行形で虐げられている者こそ自分よりも下の立場の者に優しくはなれないものだ。自分を含め誰しもが被害者でありうるし加害者でもありうる。

しろ自分はいつも被害者で、加害者になったことなど生涯で一度もないと考えている者が一番まずい。ここ数日SNSで腐るほど言及されていたように、「加害者はいじめを忘れるが、被害者死ぬまで覚えている」のだから

 今回の何某の社会的焼死を容認するのならば、自分立場ある地位についた瞬間にそれらをすべて唐突に失うリスクについても真面目に考えるべきだろう。この業火には誰しもが焼き尽くされる危険性があることを忘れてはならない。


 

2021-07-21

小山田くんの記事リアルタイムで読んでいた

小山田くんの記事掲載された時にリアルタイムで読んでいた。

その当時の小山田くんとか小沢くんの発言雰囲気は、時々突拍子もないことを言ってインタビュアーを煙に巻いておいて、「クスクス、僕の言ったこと本気にしている?本当だよ?、クスクス。。。」みたいな感じ。言っていることが本当なのか?嘘なのか?は、正直どうでも良くて、インタビュアーというか大人バカにしているような、していないような、わざと掴みどころ無い話をする、みたいなところがあったと思う。そういうところをカッコいいと感じるファンも多かったと思う。

そんな当時の雰囲気の中で自分がその記事を読んだときに思ったのは、この出来事は本当でも嘘でもなくて、ただただ学生時代にそういった鬱屈とした衝動的な暴力的な色々な思いを抱え込んでいて、それが今の小山田くんの表現の一部になっているのかな、みたいなことだ。フリッパーズ・ギターの頃からインタビュアーバカにするような言動も多々あったので、まあその延長線上なのかとも思った。本当にひどいことをして、それを雑誌インタビューで話す、なんてことはありえないだろ?という前提で読むのかなと思っていた。

今になってその記事を掘り返して、今の基準(?)で叩くのは、気持ちの良いものではない。

その記事はその当時の雰囲気があって成立していると思うのだ。

anond:20210721090531

ロキノン」なんて当時はゆうてなかったやろ…

それはともかく、

会社資料室?だかに呼びつけて長文聞き取りインタビューというハラスメント企画が売りだった当時の某雑誌インタビュアーが、

「ここに引きずり込んでビビらなかったのはコイツら二人とあとは田島貴男だけだ(苦笑)」「二人なぞ嬉々として『ヤマザキさんの初出記事どこかな~』と資料を漁ってはしゃいでるんだから…」などと(どこまで盛ってたかは確かに不明ではあるが)持ち上げてたのが懐かしいのぉ😷

2021-07-18

anond:20210718165938

遅くとも2001年にはうんこネタは明らかになってたらしい

http://curry.5ch.net/test/read.cgi/musicj/1002291614/

323 :あ:01/10/18 22:12 ID:G9A+2ou8

小山田はいじめとかをすごいやっていたんだよ

べつに遠くから眺めてるぶんには嫌な人じゃないよね>小山田

自分の身近にいるなんて想像もつかないコンな人

478 : :01/10/21 10:44 ID:OTEfI+Ns

>>323

クイックジャパンいじめネタについてインタビューされてた回が

あったなー。楽しそうにいじめの内容を話してた。エグかった。

いじめられてた人は精神を病んだというオチだったような

480 :   :01/10/21 11:03 ID:37lAIJ1F

>>478

エエー?いじめられたんじゃなくていじめてたんだ・・

どんないじめ方?

481 : :01/10/21 11:15 ID:OTEfI+Ns

>480

まあ、ありがちだが下半身丸出しにしたとか数人でボコったとか

あと人前で○○ニーさせたとかだったと思う。

読んだのだいぶ前なんでウロ覚えだけど。インタビュアー

「彼は松本人志と同じ目をしている」とか訳のわからん事をかいてた。

482 : :01/10/21 11:29 ID:SR+eaxIC

小山田は実際に手を下したんじゃなくて傍観してたんだよ。

それでも十分きついが。でも本人見ながらひいてた部分もあったらしい。

私立学校ってあん病み方するんだと興味深かったが。

てーかそのネタだいぶ前に出てた。

この頃後ろ向きなネタ多いな。どうかと思う。

anond:20210718141016 anond:20210718183337 anond:20210718214038

少なくともロッキング・オン・ジャパンねつ造だとは表明してないな

 山崎氏謝罪文https://rockinon.com/blog/yamazaki/199668)は以下の通り

 

ロッキング・オン・ジャパン94年1月小山田圭吾インタビュー記事に関して

 小山田圭吾氏が東京オリンピックパラリンピッククリエイティブチームの一員に選出されたことを受け、94年1月号のロッキング・オン・ジャパン掲載されたインタビューで氏が話された中学時代いじめエピソードが各方面引用議論されています

 

 その時のインタビュアーは私であり編集長担当しておりました。そこでのインタビュアーとしての姿勢、それを掲載した編集長としての判断、その全ては、いじめという問題に対しての倫理観真摯さに欠ける間違った行為であると思います

 

 27年前の記事ですが、それはいつまでも読まれ続けるものであり、掲載責任者としての責任は、これからも問われ続け、それを引き受け続けなければならないものと考えています

 

 傷つけてしまった被害者の方およびご家族の皆様、記事を目にされて不快な思いをされた方々に深くお詫び申し上げます

 

 犯した過ちを今一度深く反省し、二度とこうした間違った判断を繰り返すことなく、健全メディア活動を目指し努力して参ります

 

 

そもそも、誇張ねつ造であっても障害者恐喝虐待した記事を平気で載せたままにしていたのだから

障がい者スポーツ大会であるパラリンピックは辞退する』って因果応報とか持ち出す前に当たり前のことだから

平然と受けるとかガチサイコパスソシオパスだなとは思った

まぁ氏を採用し続けた連中も悪い、同罪

 

けど、民間イベントではこれからも頑張って欲しいです

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