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はてなキーワード: イデオロギーとは

2024-05-30

anond:20240530113026

自分が好きな作品政治思想特定イデオロギー宣伝の道具にされることに不快感を感じないならまあ理解できないでしょ。

2024-05-29

anond:20240529165716

失敗したほうがいいイデオロギーってよくわからん奴もおるんだな…。

ワイは増田基準で言えば平等主義リベラル左翼に属するが、それでも五輪は国のために成功してほしかった。

国を立て直す手段になり得たと思うし、きちんと客を呼べた上で、それで結果としてダメだったとしても、その反省万博に活かせたと思う。

 

ワイ、本当にイデオロギーとしては左翼から平等に富んでほしい。国が強いということは民にも恩恵がある、と。

でも簡単には無理だから、まずは金を回していくしかないと思っている。

そうしたら自分のところにもいずれ帰ってくると思ってる。

今の「物価高だから財布の紐が固くなり経済が回らない」は本当に最悪なんだ。

外国人が金を回してくれる、箱で国が金を回してくれる。ちょっとずつでも回さないといけないと思ってる。

 

イデオロギーで言うなら五輪平和象徴でもあるので、実に左翼的なイベントだとも言える。

海外から人を呼んで金を落とさせるというのは他国に頼ると感じてしまい、左翼を嫌うネット攻撃的になったのもしれない。

からない。

 

からないけど、相当な金が動いただろう五輪ダメになったのは、本当に悔しい。

あと、ワイはスポーツやっててそこそこ結果を出していたから、五輪選手がどんな努力五輪に臨もうとしたか知ってる。

から客もなく、国民から歓迎もされない五輪は、ただただ悲しかった。

anond:20240529165435

社会にとってね、成功した方がいいか、失敗した方がいいかっていう二元論で言えば、成功した方がいいに決まってるのよ。

この「社会にとって」の部分が「自分イデオロギーにとって」にしちゃう人が少なからずいるのが、世の中病んでるなぁ、と思った。

2024-05-28

anond:20240528154044

イデオロギーに身をやつすようなのは等しく砂中に沈むだけって、はっきりわかんだね

2024-05-25

じいさんばあさんのアニメも途中まで見てたけど所々に老齢夫婦かくあるべき的なイデオロギーを感じて生理的にムリになった

2024-05-24

これね、共同通信だけの問題じゃないけど、そういうことだよね。ミスインフォメーションキャンペーン

[B! 上川陽子] 【内部文書入手】上川陽子「うまずして」切り取り報道の共同通信「全くひるむ必要は無い」差し替え経緯も判明

共同だけの問題じゃないというのは、共同通信に乗せられたとしても、各社一斉に

出産を願ってもできない人への配慮に欠けるとの指摘」で揃ったこと。いかにも日本的な乗せられ方だ。

これは欧米ミスインフォメーションキャンペーンと呼ばれるもので、誤報による世論誘導だ。

ミスインフォメーションキャンペーンとは、世論有権者の行動に影響を与える目的で、意図的に虚偽の情報や誤解を招くような情報を流すことを指す。こうしたキャンペーンは、民主的プロセスに対する信頼を損ない、地域社会を分極化させる可能性がある。誤情報は、ソーシャルメディアマスメディア口コミなど、さまざまなチャネルを通じて拡散される。フェイクニュース作成したり共有したり、事実操作したり、問題を誇張したりして、有権者の間に疑念や混乱を生じさせるような戦術がとられる。

その目的は、選挙結果を左右したり、政敵の信用を失墜させたりすることだが、ひいては選挙制度に対する国民の信頼を低下を招くため、このようなキャンペーンは、選挙結果に対する有権者の信頼や民主主義全体の健全性に影響を及ぼす可能性がある。

これがいかヤバいことかのメディア自身自覚のなさが、世界報道自由度ランキング70位という結果にも反映しているんだよ。

今回の場合、完全に誤報を流したというより、もともと解釈に幅がある、どちらにとられてもおかしくない表現だったことが特徴だ。

それは、女性たるもの出産すべし、と解釈できる、そういう解釈しか思いつかない人が一定数いる、というのは、この記事がでてもなお、上川発言に非があるとするブコメが少なくないことでわかる。

上川氏が女性役割に対して固定観念を持っている、という指摘はありうると思う。ただ、最初からそういう指摘をする報道だったら、ここまで炎上しなかったのではないか

しかし、これが炎上したのは、実際の各社の報道が「出産を願ってもできない人への配慮に欠けるとの指摘」だったからだと私はみる。

ジェンダーロールの偏見の指摘と弱者への配慮欠如の指摘は必ずしも同一のこととはいえない。

今回のメディア場合不妊で悩む女性を主に念頭に置いたのかしらないが、そういう方々が可哀そうだと、感情的正義に訴えたわけだ。

上川氏の潜在的差別意識を指摘するのとちがって、この訴え方は、「出産を願ってもできない人」というデカ主語を据えるものだ。


出産困難者というのは、もやっとしたイメージだ。人それぞれ「出産を願ってもできない人」のイメージが違う。

子育て環境制度的な脆弱さを思い浮かべるひともいるだろうし、家族親族からプレッシャーとして理解するひともいるだろう。

女性出産役割自己実現価値見出している人もそうでない人も含めて、かなり多くの人が感情的共感の網にかかってしまう。

まり上川叩きの味方を増やす効果があって、上川からすれば、保守から批判されうるし、フェミから批判されうるという状況に置かれてしまたことになる。

今回の誤報キャンペーンでは、感情的共感をより広く、網を張り、特定ターゲット層に的を絞らない戦略が功を奏し、同町圧力の強い傾向のある日本で、あとに続くメディアを一斉に吊り上げ、ばっちりと効いてしまったというわけだ。

その意味で、上川氏がすぐに発言撤回したのは賢明だった。

出産を願ってもできない人」への配慮、という形で大衆感情を煽ったのが今回のミスインフォメーションキャンペーンだったといえるだろう。

問題は、これが選挙に影響を与えかねない、ということを報道機関が自覚しているかどうか。

それに対して「全くひるむ必要は無い」というのが、共同通信スタンスなのね。確信犯であることがよくわかった。


とはいえ共同通信だけでなく各社報道機関は、「出産を願ってもできない人」への配慮を犬笛として使いたかったのかもしれないが、その副作用についてはやっぱり少しは考えてもらいたい。

出産を願ってもできない人」への配慮を訴えたつもりでいても、出産を願ってもできない人々を一つのカテゴリーとして固定化することで、そのグループが常に特別配慮必要とする、社会的に弱い立場にあることが強調され、固定観念が強化されることもありうる。

これって女性の弱さ傷つきやすさについての別の意味偏見が強化されるってことでもある。

社会的に弱い立場であるとの認識が広まれば広まるほど、社会的に敏感なトピックになり(タブー化)、それついて話す際に、他者感情意見を過剰に気にすることになる。これにより、人々は自分発言自己検閲し、無意識のうちに自らの意見抑制するようになる。

兵隊さんご苦労さん」みたいな、何気ない表現大衆戦争に巻き込むプロパガンダとして一番効果があるのと似た話で、こんな配慮や遠慮、忖度の積み重ねで、誰かが傷つくのを恐れて何もいえない社会にどんどんなってしまう。

これに対して、いやいやむしろ偏見解消は積極的キャンペーンをやるべきだ、女性に対する偏見が解消されて、社会全体としてハラスメントが減るならそれは結構な話じゃないか、といわれるかもしれない。


しかし、実際のところ、偏見というのは、配慮すればなくなるというものでもない。

強さや傷つきやすさの男女差というのは、いってみれば偏見なんだけど、悟りを開けば自分偏見を解消できるわけでもないし、

言論警察よろしく配慮に欠ける発言バッシングすれば解消できるわけでもない(公言しないようにすることは可能だとしても)。




近代黎明期に、イギリスから隣国で起きているフランス革命で、反革命派が断罪されている様をみたエンモンドバークは、

なんでも理性的判断できる、偏見を解消できると考えちゃう傾向はヤバいと考えた。

偏見なんてなくならないんだから偏見をなくそうという発想をやめて、偏見を生かそうという考えを進めた。

それが保守の出発点なんだけど、世の中が保守一辺倒というのもそれはそれでどうしようもない社会だ。伝統的な価値観のなかでは自己実現できないひとだっている。

さすがに、公平性については、制度が、最低ラインとして補助線というか設計図を引かないと、いつまでも伝統的な価値とか懐古的になっててもしょうがないだろう。

ということでまあ、ジェンダー問題は、極力、制度としての公平性、機会としての公平性という観点限定して話をするように注意しておくのがいいってことかな。

もちろん、制度機会平等理性的に討議したとしても偏見がなくなるわけじゃない。

偏見はなくならないけど、制度の普及・概念進歩に伴い、ひとの意識は変わっていくだろうと期待する。それだけでよく、それ以上のことはあえてしないほうがいい。

ひとはすべて進歩した価値観にもとづいて幸福を追求しなければならない、みたいなのは押しつけがましい左翼傲慢からだ。

伝統的な価値観のなかでは自己実現できないひとがいる」一方で、伝統的な価値観で自己実現をしたいひとだっているんだよ。

進歩的な価値観に基づいて偏見を解消しようすると、社会のどこかで肩身の狭い思いをする人が出てくる。

「世の中はいつも変わっていくから頑固者だけが悲しい思いをする」(中島みゆき、世情)というわけだ。

から言わせると、そういう進歩史観を押し付けようとするところがもっとサヨクのムカつくところなんだよ。

かつて反戦フォークの全盛期、学生運動が最高潮を迎えていた時期、中川五郎の「主婦ブルース」のなかにこんな歌詞がある。

機動隊学生の衝突が テレビニュースで映される

息子は今夜も帰らない 私は心配で眠れない

息子は私に議論を吹っかけて 沈黙共犯だと責め立てる

だけど私は家庭が一番 真面目に生きるのには疲れた

おお 人生は悩みよ ちっとも楽しくない 恋なんてしない間にふけちゃった

わびしい夢に はかない楽しみ 思い通りには何もならない

安保世代では親ですら論破すべき守旧派だった。しかし、学生運動は結局、どの社会階層とも連帯できずにスピンアウトしてゆく。1968年に作られたこの歌はそれを暗示しているかのようだ。一方、中島みゆきの「世情(1978)」は、この10年後の70年代世界がうたわれたものひとつ前の安保世代情熱新左翼へと変遷、空回りしてゆくさまを見せつけられたシラケ世代からみると、左翼残党はあたか守旧派とさして変わらない頑固さでイデオロギー打破を訴えている、という皮肉な構図になる。


今回の場合でも、産みたくても産めない人が可哀そうだなどと感情的正義で持論を補強すると、そうした表現タブー視が蔓延し、出産自己実現見出している人まで遠慮しなければならない、という空気をつくるかもしれないし、他方で、女性の傷つきやすさを過度に強調することで、女性が弱い存在であるという潜在的差別意識助長されるおそれだってある、みたいな妙な副作用が現れる。


かつて、なだいなだが、ケシカラニズムといって、理性的正義感情的正義区別し、自分のことでもないくせに感情的共感によって主語がでかくなるのが感情的正義の特徴だとした。そのことで人々がプロパガンダに流されやすくなる、という趣旨のことをどこかで書いていたのをひさしぶりに思い出した。

たまにはケシカラニズムに陥っていないか自己点検でもするか。フェミニストさんも自分偏見を認めたほうがいい思うんだよね。

制度的に不幸になっている者は救済する、しかし、偏見ある社会のなかで生きている者の幸せ自己実現否定しない、という具合のバランスがちょうどいい。

男性社会にあって嫁として母として子供を育ててきた誇りある人生否定するのがフェミではないと思うし。

そういう意味じゃ、左翼保守主義のマインドも頭の片隅に入れておく必要があるし、保守派も制度的な公正について左翼の主張に耳を傾ける必要がある、といったところか。

2024-05-18

anond:20240518113332

イデオロギーで結びついていると現実的政治ができなくなるし金に汚いほうがまだましかもな

はてなブックマーク浅薄で声の大きい人が増えすぎ、早期に登録されスターを集めたコメントだけ目立って、低レベルイデオロギー対立の場になってるんだね。情報咀嚼しない・知識もない・思い込み書き込みが多く独特の息苦しさがある。

特に男女対立トピックは悪い意味で盛り上がるようになってきてるね。

余裕のないユーザーが増えてるんだろうか。金銭にというより、精神的に。家族を持つことが贅沢になって、加齢で行き詰まりを感じている孤独な高年齢のユーザーが多いのだろうか。分断工作もあるのだろうか。

昔は、ニュースサイトだけじゃ見えてこない見解多面的だったり深掘りだったりする情報に手軽に触れられる場だと思ってた。私のような情報のツテが少ない人間には価値があったんだけどなあ。

2024-05-17

音楽認知症に効くらしいよね

なんとなくテンポだけ合わせて、適当リズムメロディを歌うだけで音楽になる

そういうことを物理的に解析しようとしたのが古代ギリシャ

その後宗教資本が利用して今に至る

いわゆる保守の人々はホモサピエンス生き方保守しないんだろうか

音楽言葉、つまりイデオロギー政治以前に発明された

ぼっち・ざ・ろっく脚本家(=虎に翼脚本家)TERF説浮上

https://twitter.com/kouzu/status/1789545894045725132

こうず@kouzu

ぼっち・ざ・ろっく! のアニメ版原作にあった年増いじりや低学力いじりみたいなブラックネタカットされてたり、ぼっちちゃんの両親が家事を分担してる描写さりげなく入ってたりと、リベラル思想の人が作ってるんだろうなと窺わせるものはやっぱりあった



じゃあ何で新宿FOLT銀次郎が初登場した時、きくりの「銀ちゃんは心が乙女オッサンだよwww」ってトランスジェンダーいじりする台詞はそのままアニメでも残しちゃったんですか?

リベラル思想の人がこういうとこだけ都合良く見過ごすはずありませんよね。

女性不快になる台詞カットして、トランスジェンダー不快になる台詞は残すっておかしくありません?

こんなわざわざ揶揄するような台詞さなくても、現代なら銀次郎がそういう属性だって自然提示できるでしょ?

リベラル脚本家がこんなポカするか?


当然原作でもあった描写だけど、原作はどちらかといえば作風全体が無邪気な無神経って感じだからそこにイデオロギー的な思惑は無いと思うんだけど(なんせはまじあき先生少女漫画世界に嫌気がさして、より男性目線的なきらら系で再デビューした作家だ)

アニメ脚本家が本当にリベラル思想なら一方は配慮して一方は配慮しないってあまりに不自然だし、その事に気が付いてないなんてあり得ないし。やるとしたら意図的・・・


あっ・・・もしかして吉田恵里香先生ってTERFなんじゃ・・・・?



そんな吉田恵里香先生脚本NHK連続テレビ小説「虎に翼」絶賛放送!!!!!!

北原みのりさんも郡司真子さんも毎日観て咽び泣いています!!!!!!!!!!!!

あっ、そういえばこの2人もゴリゴリのTERFでしたね!!

類は友を呼ぶ!?

2024-05-16

anond:20240516110920

既存イデオロギー・格付け・優劣を壊した上で全員を強制的に巻き込んでガラガラポンしたいってことでしょ。

当人にとって今より下は無いから上にいる奴みんな一斉にスタートラインに立とうぜって思ってる。

それでいいのを引けるかどうかはまでは考えてないだろが。

2024-05-14

ポスト構造主義マルクス主義は、構造主義マルクス主義の要素を組み合わせつつ、両者を批判的に再解釈し、社会経済分析を行う理論的枠組みです。このアプローチ代表する重要思想家の一人がジャック・デリダであり、彼の弟子とされる学者には以下のような人物がいます

### ジャック・デリダ弟子

1. **スラヴォイ・ジジェク**

- ジジェクは、ラカン精神分析ヘーゲル哲学、そしてマルクス主義を融合させ、現代イデオロギー政治批判的に分析しています。彼の思想ポスト構造主義マルクス主義の影響を強く受けています

2. **ジャックランシエール**

- ランシエールは、デリダの影響を受けつつも独自政治哲学を展開し、平等民主主義について深く探求しています。彼の著作は、ポスト構造主義マルクス主義の融合を感じさせるものです。

3. **エルネストラクラウ**

- ラクラウは、チャンタル・ムフと共に「ポストマルクス主義」の理論を発展させました。彼らはヘゲモニーポピュリズム概念を再構築し、デリダの影響を受けつつ、マルクス主義批判的に再解釈しました。

4. **ガヤトリ・チャクラヴォルティスピヴァク**

- スピヴァクは、ポストコロニアル理論の主要な学者であり、デリダの解構学を用いて、サブオルタナート(被抑圧者)の声を取り上げています彼女研究ポスト構造主義マルクス主義に関連しています

これらの学者たちは、それぞれが異なるアプローチを取っていますが、共通してポスト構造主義マルクス主義対話を通じて現代社会の諸問題分析しています

2024-05-13

朗報英国保健相、トランス思想にとどめを刺す

https://freespeechunion.org/sex-is-biological-fact-nhs-declares-in-landmark-pushback-against-gender-ideology/

ビクトリアアトキンス保健相は、「性」は生物学的なものではなく、流動的なものであり、ジェンダーと同様に社会的な構築物であるという信念の遵守を求めるトランス活動家のようなジェンダーイデオロギーの支持者に対する画期的な反撃として、NHSの憲法を大幅に変更することを発表した。

NHS憲法は、医療サービス原則価値観患者職員の法的権利を定めたもので、2015年に最終更新された。少なくとも10年ごとに国務長官によって更新されなければならない。重要なことは、すべてのNHS機関、NHSサービス提供する民間および第三セクタープロバイダーは、決定を下す際にこれを考慮することが法律義務付けられていることである

 

新憲章にはこう記されている: "私たちは性を生物学的な性と定義する"

 

この政府の考え方の転換は新憲法に反映されており、NHS信託はもはや、「胸式育児」や「卵巣を持つ人々」といった表現を使って女性を指すことによって、「トランスインクルージョン」を追求することはできないと明言している。

anond:20240513111750

そういうのは単なる限界さんなのでイデオロギー関係なく切り離して考えて下さい

そういうのを基準にしてレッテル作って貼るのはただの対立煽りですよね

2024-05-11

anond:20240511115828

そもそも民主化っていいことなの?

日本含めて民主化している国の惨状を目の当たりにしていると全体主義の方が暮らしやすいと思うようになってきた。

民主主義の失敗のツケを今払わされている。

21世紀に入ってもう四半世紀なのだから、この時代にふさわしい新しいイデオロギーが出てこないとおかしいんだよ。

2024-05-09

anond:20240509113045

是々非々言ってる奴が非の部分批判してるところ見たことない

結局同じイデオロギーの豚なのに、自分は違うって思いたい奴が使うワードだよね。是々非々

anond:20240509112551

イデオロギー是々非々より尊いと思ってるから民主集中制という名の独裁も支持するし

幹部メチャクチャなこと言っても黙ってついていくんやねぇ

さすが肉屋を支持する豚我慢強いw

2024-05-04

インドジョー・バイデンの「外国人嫌いだから成長しないw」発言に怒っている

外国人排斥中国日本インドの「経済的苦境」を引き起こす:米国大統領バイデン氏 - Times of India

https://timesofindia.indiatimes.com/world/us/xenophobia-causing-china-japan-indias-economic-woes-us-prez-biden/articleshow/109799301.cms

コメント欄

 

インド排外主義的ではなく、最も歓迎的な国の一つ:S・ジャイシャンカール外務大臣 - エコノミックタイムズ

https://economictimes.indiatimes.com/news/india/india-not-xenophobic-but-one-of-the-most-welcoming-nations-s-jaishankar/articleshow/109825624.cms?from=mdr

S・ジャイシャンカールは、ジョー・バイデンによるインド経済に関する「外国人嫌い」発言反論し、市民権改正法を擁護し、偏向メディア批判し、モディ首相リーダーシップを称賛した。また、多様な社会に対するインドの開放性と、公正なグローバルシナリオ重要性を強調した。

 

S・ジャイシャンカール外相は、ジョー・バイデン米大統領インドを「外国人嫌い」と表現し、経済的問題を抱えていると言われる国々とグループ化していることを否定した。

 

「まず第一に、我々の経済は停滞していない。「インドは常に......インドは非常にユニークな国だ......世界歴史上、非常にオープン社会だったと言える。

 

ジャイシャンカールはまた、ナレンドラ・モディ政権がこのような歓迎を促進する法律を制定したことを挙げた。「CAA市民権改正法)があるのは、困っている人々に門戸を開くためだ。

 

大臣さらに、CAA批判的な人々を叱責した。「CAAのせいで、100万人のイスラム教徒がこの国の市民権を失うことになると公言した人たちがいます。「なぜ彼らは責任を問われないのか?誰も市民権を失っていないからだ。

 

彼は、"非常にイデオロギー的 "な西側メディアの一部が、グローバル物語形成することを望んでおり、それゆえにインドを標的にしていると述べた。

 

「それは、自分たち世界物語コントロールすべきであると常に信じている層である

 

政治的ヒットジョブ

「彼らは多くの場合政治的情熱公言している。「彼らはインドの他の政党公然と支持している。彼らは具体的な問題に首を突っ込み立場を取ってきた。もし彼らがコメント判断を下すのであれば、それがどこから来たものなのかを認識して受け止めたい。つまり客観的判断ではないのです。彼らは、今起きていることに利害関係があると公然宣言している人たちだ。何が起きているのかに自分たち役割があると信じているのだ。

 

このような流れから報道の自由に関するインドランキングの低さは、政治的な打撃である大臣は述べた。ガザでの戦争に対するアメリカ大学での抗議行動を "示唆に富んでいる "と称し、"インド運動が起こるたびに、大衆にどう対処すべきかについて多くの講義を受けた "と述べた。「今日テレビ映像を見てほしい。つまり、大げさに言えば、彼らが何を説き、何を実践し、何を意図し、何を客観視しているのか、あるいはしていないのか。それが現実だと思います。だから、これは公的機関シンクタンク報告書だと言うかもしれない。別の手段による政治だ。だから、私はそれを認識し、それを告発する」

 

パキスタンでの標的殺害をインドのせいにする報道について、彼はこう述べた。統計的に、テロリスト大勢いるところでは、何かが起こる。今、彼らはテロリスト産業というものを作り上げている。

 

大臣は、ナレンドラ・モディ首相を一生に一度の指導者だと評した。2015年から2018年まで外務次官を務め、2019年外務大臣就任したジャイシャンカール氏は、その信念から外交官を経て政界に転身したのだと語った。

 

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2024-05-03

anond:20240502205151

りりちゃんの件もそうだが、著名なフェミニスト

詐欺犯罪者擁護して誰もそれに対して異を唱えるフェミニストがいない時点であの界隈は終わってる。

結局フェミニズムイデオロギーや信念なんて物は

存在せず、女のお気持ち感情だけで成り立ってる

と言わざるえない。

anond:20240503085632

いやあ、俺は選択夫婦別姓を認めても選択する人は少数で短期的には社会に与える影響は軽微だと思うから賛成なんだけど、こういうフェミニズム全開のイデオロギーぶつけられたら引いてしまう。

姓を変えるか結婚しないかを選択させられるのはおかしいという主張に絞るべきで、性別役割分業とかのイデオロギーの話にするのは良いとは思えない。

anond:20240503082705

村を否定して世界中イデオロギーで繋がろう!!とか少数の人間でやるのがリベラリズムとかだから

フェミニズム学生運動みたいなものから配慮なく暴れ散らかすのが仲間内のウケがいい

俺達の考え方は古臭い村の因習ってことよ

https://diamond.jp/articles/-/339335?page=2

2024-05-01

anond:20240501195244

違うんだな、逆に経済学も多分にイデオロギーの影響を受けている面があるんだよなぁ

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