「アンダーマイニング効果」を含む日記 RSS

はてなキーワード: アンダーマイニング効果とは

2022-09-28

anond:20220927140613

あ、これ「自分女装は人の性欲をかき立てる」と思い込んでる人なんだな……?

旦那がそれ以外に承認欲求が満たせてないか旦那自身の逃げ道がなくなってるのかな……。

月一で映画デートかに行ってあげて「エスコートありがとう♡楽しかったよ♡」て、(何か他の誰にも迷惑からないことで)承認してあげるようにしたら女装への執着薄くなったりしないだろうか。

あとはアンダーマイニング効果で、女装する度にお金あげたりしてると、趣味だんだん仕事になり、ある日お金あげるのやめるって宣言した時に「お金もらえないならやらない!」って言い出すようになるかも知れない。

2022-05-21

趣味の場に収益化をもたらすな

アマチュアクリエイター収益について

ワイの経験上、やはり収益化されていない趣味の場の方が面白いと言わざるを得ない

報酬動機づけされるとやる気を失う「アンダーマイニング効果」なるものがあるけど

本当に問題なのはしろ逆で、報酬「に」やる気を向けてしま貧乏人だと思う

言動KPI報酬だけになるので、もう見てられないぐらい面白さを犠牲にし始める

こういうやつも無報酬のままリビドーをぶつけてるような遊び場が結局は一番面白い

生活の原資なんか普通に仕事で得ろ

2021-12-11

ドラクエウォークによるアンダーマイニング効果等について

元々、習慣として散歩はしていた。

ドラクエウォークリリース後、せっかくなので起動して歩くようになった。

で、その結果、ストレスが増えた。以下、ストレスに感じるポイント

  • 土日に歩くだけではイベントが消化できない。平日そんなにあるけねぇよ

というか「無駄に歩いてしまった」って感じてしまうこと自体が異常。

元々歩くために歩いていたはずのに、いつのまにかドラクエのために歩くようになっていた。

アンダーマイニング効果を実感した。おのれスクエニ。穏やかな散歩を返せ。もしくはエッチ下着をはやく実装しろ

2021-02-26

最近ネットクリエイターには金払うべき」←この風潮つれぇわ

Twitterが「金払わないとツイートを見れなくする機能」を始めるらしいけど、もう本当にこういうのやめてほしいんだわ

だってみんな今までお金もらえなくても面白ツイートとかイラストとか漫画とか無料でアップしてたじゃん

なんでその高貴なボランティア精神破壊しようとするの?

せめて投げ銭機能の導入とかならいいよ

でも「お金を払わないと見れないイラストツイートがあります

これは本当にやめてよ

アンダーマイニング効果が発生して絵師がタダで絵を描かなくなる下卑た乞食なっちゃうじゃん

みんな今まで「いいね」だけで満足してたよね?

そんなにお金が欲しいの?趣味で絵を描いてたんじゃないの?

つれぇわ

2020-11-21

anond:20201120222540

アンダーマイニング効果を使うんだ

手間は変わらないと言っても材料費はかかるはず

なんとしても弁当を買うという話にするんだ

その後弁当買取がおばちゃん的に当たり前になってきたくらいで「お金がないので」と払うのをやめるんだ

無償で作ってもらおうなんて! てキレて離れてくれたら儲けもん

anond:20201121110604

経済に追われてしまって、文化とか、なんか人生謳歌することというか、そういう豊かさが蔑ろにされるのは本末転倒なんだよなあ。

もちろん経済活動というモチベーションによって間接的にそういう豊かさが得られている側面もあるのだが。

極論かも知れんけど、経済が最優先すぎて、人類全体がアンダーマイニング効果を起こしているようにも見えるんだよ

2020-07-10

あー。この記事とこの記事おなじだ。どっちもアンダーマイニング効果だ。グリム童話みたい。

anond:20200708204059

anond:20200710022650

ワイの推しVTuberファンアートハッシュタグ巡回してほぼすべてFavって行くのだが、絵が描けない自分にはハッシュタグに投げられるものがない。

ファンアート常連絵師らはFavをもらえることが当たり前の最低ラインになっていて、もはや慣れてそのことにあまり感動しなくなってるなーって印象を観測してるんで元増田と全く同じだなって思った。

ワイはというと、ネタツイやファンアート以外の企画などを事あるごとにがんばってひねり出しているが、1年半くらい推し続けているが貰えたFavは合計3つくらいかな。魂のステージが違うんですよね(低見の見物)(下から目線

ああああああああああああああああああFavRTほしいよおおおおおお

いちどおでいいからリプ欲しいあああああおれもヘッダーに推しからのリプをスクショして飾りたい人生だった

2020-07-09

承認評価二面

はじめに

最近創作主に感想を送るか否か、送られてどうだったか、送られなくてどうだったか、そんな感じのテーマについて語る増田が多い気がします。

というか、この手の話題創作活動をする人にとって極めて身近なものなんじゃないでしょうか。現に、増田で見かける前、Twitterでも何度か見かけた内容だったから。

エロ絵は伸びるのに、他が伸びないと嘆く萌え絵描き。一次創作をメインでやりたいけれど、どうしても版権の方が伸びがいいことに悩む創作主。

ジャンル覇権・あるいは王道カプだったときと現ジャンルでの反応のギャップ

多分、男女問わず評価多寡は気になるところなのかもしれない。個人差はあるけど。

でもなにより、ギャップダメなんじゃないかって私はにらんでいます

創作主は一度自分がたくさんの人(主観)から評価され、承認されるという経験を果たし、それ以降何故だか筆が乗らなくなる。

評価が得られそうにないジャンル作品はどれだけ好きであっても描(書)くのがおっくうになる。

前作の評価を超えられないんじゃないか、期待に沿えないんじゃないかと、全く文章が、構図が作れなくなってしまう。

ああ、これアンダーマイニング効果だ。風呂入りながら、ふと思い当たることがあったんです。

アンダーマイニング効果とは

これを説明するにはまず、人が何故行動に移すのか、その原因についてお話しする必要があります

人が行動に至るための動機づけは大きく分けて二つ。

一つは、内部から沸き起こる興味・関心を満たさんとする内発的動機づけ

二つ目は、外部環境から与えられる報酬を求めて、あるいは罰を避けようとする外発的動機づけ

具体例として勉強を使わせてもらいます

内発的に動機づけられて行われる勉強というのは、勉強の内容そのものに興味を持っている状態ですね。

人体ってこうなっているんだ!この公式使うとなんですぐ解が出るんだろう。昔の人の考えることを知れるって面白いなあ。

内発的動機づけは非常に有効動機づけでして、高い意欲をもって行動に取り組むことができます

結果、それがよい成績に繋がったり、広く深い知識の獲得に至ったりするでしょう。

一方、外発的動機づけというのは、良い成績取るとお小遣い上がるから先生に褒められたいから、悪い成績をとると怒られるから、恥ずかしいから……etc.

結果行動に至れば悪くはないかもしれません。しかし、意欲は低いです。だって勉強のものに対する意欲より、報酬や罰に意識が向いているから。

アンダーマイニング効果とは、もともと内発的に動機づけられていた人に外的報酬を与えてしまうことで起こる現象です。

例えば好きで勉強をしていた人に、~位に入ったら欲しがっていたゲームを買ってあげると約束します。

無事、その順位以内に入り彼は念願のゲームを手にします。両親にとっては、いつも頑張る彼に対してご褒美のつもりなのです。

しかし、そういったやりとりが繰り返されるうちに、彼の中にあった勉強への興味関心は薄れていきます

勉強をすることは良い成績をとるため。良い成績をとることで好きなものが買ってもらえる。勉強は彼にとってほしいものを得るための手段に成り下がります

内発的動機づけがもともと高かった人に安易に外的報酬を与えてしまうことは、本来の内発的動機づけを低める効果があるのです。

振り返ってみると

最初は確かに楽しいだけで、書(描)きたいだけで周りの目なんか気にせずやってこれた。

多分この時期の人って評価の数なんか気にならないんですよね。

仮に評価数少なくても、拙作をこれだけ見てくれた人がいるんだなあって思えるんですよ。あるいは、次はもっと頑張るぞ!とかね。

この時点でもすごいんですよ。大体周囲を見渡せば才能に満ちた人ってたくさんいるわけじゃないですか。

自分と比べては、勝手に自滅していく人も多いから。はい。私もそのタイプでした。

でも、ある時転機が訪れるんですよ。たまたま、一気にどーんって評価がつくんです。

あれ?何かの間違い?ってくらい。感想とかももらえちゃったりして。

そしたらふつうすっごく嬉しいですよね。でも思えばきっと、これが魅力的な外的報酬だったんでしょうね。

彼ら・彼女らにとっては、その時点まで確かに、絵を描くこと・文章を書くことそのものが好きなはずだった。

でも、その魅力を上回るほどの評価承認経験し、味をしめてしまった。

創作はもう、その人たちにとっては、評価を得るための手段になってしまっているのかもしれない。

そのことに気づきながらも、戻りたくて、戻れないのが現状なのかなと、それは苦しいなあと、ぼんやり思いました。

最後

いつだったかな、Twitterで誉め言葉は塩水だって言ってる方がいました。

自己肯定感が干上がって乾いた心に、水はすごく沁みますよね。けれど、その水に塩が含まれていたら、またすぐに心は渇いてしまう。

次の水を、誉め言葉を求めます。けれどどんなにもらったって、心が本当に潤うことはなく、ずっと満たされない心を抱えることになってしまます

これは趣旨から逸れたかもしれませんが、増田に対して「そんなに承認もらっておいて贅沢言うな」みたいなことを言ってる人を見るたび、薬にばかりにはならないよって思うんです。

評価承認も、自分を認めるためのツールの一つであるのには間違いありません。

感想をもらえることで、次への創作の意欲にしてくださる方もいらっしゃいます。(私は完全に衝動のまま感想を送ってしまう側の人間なのでそのスタンスはとても有難いです)

ただ、評価承認感想も、そういったものを歪みなく受け取るには、その人の土台あってこそです。

完全に蛇足

蛇足ですが、エンハンシング効果というものもあります

こちらは、内発的動機づけの低い人に対して外的報酬を与えることで内発的動機づけを段々高めていく現象です。

まあ、好きな人につられてスポーツに打ち込んでいたら、いつの間にかスポーツのものを好きになっていたみたいなやつです。

結局、評価承認も、使いようってことです。

こういう普遍的現象にきちんと名前がついているのを見るとなんだかうれしくなります。蛙化現象という名前を見たときと同じような快感がありました。

まるで視界が開けるような。昔の人、すご~~~~~~~~い!!!!!!

2020-03-22

100日後に死ぬワニは何を間違ったのか

個人的には特に善悪という基準を持たないのだが

過去の世の中の経験則を見ると

単純に「個人企画だと思ったら企業企画だった」という嫌儲的な裏切られ感による拒絶反応だなと思った

それに加えて「主人公が死んで一番悲しい瞬間に企画展開をする」という、まるで死を祝ってるような流れが最悪だった

企画者は単純にセンスがない

 

ワニがバズったのは一種現象である

拒絶反応が出てるのも一種現象

こういう炎上があったとしても商業的に展開すればSNSに疎い人には普通にウケる要素もあると思うんだが

作者がいちいち反応してしまってるからアウトだね、全部スルーすればよかったのに

 

作品としては最悪になってしまったと思う

アンダーマイニング効果に近いと思うんだが

エモさと商業というのは遠い位置にある、それを混ぜるとちょっと

 

どうすればよかったのかと言えば

単純に半月くらいおけばよかった

2019-04-12

anond:20190411235625

外的動機づけアンダーマイニング効果に繋がるため注意が必要ではあります自分の中で結論が出ているのならとくに何も言うべきことはないでしょう。

2017-11-23

anond:20171123190151

アンダーマイニング効果ですなあ

急には治らないからじっくりと取り組むことだね

2015-07-03

日常のいろんな現象

青木まりこ現象

書店に入るとトイレに行きたくなる現象

アンカリング効果

最初提示された情報がそれ以降に提示される情報に対する印象に影響を及ぼす現象

たとえば「東京の平均気温は50度より高いか?」と訊かれたあと「では平均気温は何度だと思うか?」と訊かれると高めの気温を答えてしまう。

アンダードッグ効果

負け犬応援したくなる現象

たとえば選挙の事前予想で「A党が劣勢」と報道されるとA党への票が増える。

アンダーマイニング効果

自発的にやっていることに他人から報酬を与えられるとやる気が低下する現象

「好きなことを仕事にしてはいけない」などと言われる理由かも。

イヤーワーム現象

特定音楽が頭から離れない現象

ウィンザー効果

本人から直接言われるよりも第三者から噂として聞く方が信じてしまやす現象

たとえばAさんから「綺麗だよ」と言われるよりも「Aさんがあなたを綺麗だと言っている」と聞かされるほうが嬉しい。

ウィンブルドン現象

世界中から強豪を集めて大会を盛り上げようとするほど地元選手活躍できなくなる現象

2013年ウィンブルドンアンディ・マレーが優勝したのはイギリス人選手としては実に77年ぶりの快挙だった。

エコーチェンバー現象

自分と同じ意見を持った集団の中に身を置くことにより偏った考えが助長されてしま現象

エスカレータ効果

止まっているエスカレーターを上手く歩けない現象

エポニミー効果

発見発明に対してその功績者の名前を付けること。

たとえば「青木まりこ現象」など。

カクテルパーティー効果

カクテルパーティーのように大勢の人が会話している中でも、自分に関する言葉や興味のある言葉は聞き取れる現象

カメレオン効果

相手の表情や仕草を真似て接していると相手から好意をもたれやすいという現象

カラーバス効果

ある物事意識した途端にそれに関する情報が目に付くようになる現象

たとえば知ったばかりの言葉が急に世間でよく使われるようになったように感じたりする。

カリギュラ効果

「見てはいけない」と言われると見たくなる現象映画カリギュラ』に由来。

擬似有名効果

以前に名前を聞いたことがあるというだけで有名人だと錯覚してしま現象

気分一致効果

気分が良い時には良いことを、気分が悪い時には悪いことを覚えやすい、という現象

クリプトムネジア現象

過去に本で読んだり人から聞いたりした話を、まるで自分自身体験たかの様に思い込んでしま現象

クレバーハンス効果

動物が周囲の人間の顔色を窺ってその期待に応えるように振る舞う現象

計算ができる馬」として有名になったハンスという馬が、実は飼い主や観客の動きを見ていただけだったという出来事に由来。

クロノスタシス現象

さっと視線を動かしたとき、その直後に見たものわずかに止まって見える現象

たとえば時計を見たときに秒針がなかなか動かないように感じる。

ゲインロス効果

印象が悪い人が良いことをすると普通よりも評価が上がる現象

たとえば「捨て猫を助けるヤンキー」など。

ゲシュタルト崩壊

何かの形をじっと見ていると、そのうちに「こんな形だっけ?」と元の形が分からなくなってしま現象

コンコルド効果

途中で失敗に気付いても、それまでの投資無駄になるのが嫌で、やめるにやめられなくなる現象

シャルパンティエ効果

重さの感覚視覚的な印象に引きずられてしま現象

たとえば「鉄1kgと綿1kgはどっちが重い?」と言われると「鉄」と答えてしまう。

シャワー効果

デパートの上層階の施設を充実させることで、そこに行って帰るまでの「ついで買い」を狙う戦略のこと。

対義語噴水効果

シミュラクラ現象

つの点が三角形になっていると顔に見えてくる現象

トライサンド効果

ある情報を隠そうとするほど、その行動によって逆に目立ってしま現象

女優バーバラ・ストライサンドが自宅の映った写真を取り下げさせようと訴訟を起こしたことに由来する。

ストループ効果

意味の異なる情報が同時に提示されると混乱してしま現象

たとえば赤色で『青』という字が書かれていると意味を把握するのに時間がかかるなど。

スネークバイト効果

損失を受けた経験から過度にリスクを取らなくなる現象

蛇に咬まれることはめったにないが一度でも咬まれしまうと蛇を恐れるようになるということに由来。

スリーパー効果

信頼できない人から聞いた情報時間経過と共に信じるようになる現象

情報」だけを覚えたまま「信頼できない人から聞いた」ということを忘れてしまうため。

単純接触効果

繰り返し接するものに対して好感が高まる現象

ツァイガルニク効果

達成できたことよりも達成できなかったことのほうを忘れない現象

吊り橋効果

恐怖による興奮を恋愛による興奮だと錯覚してしま現象

ネームレター効果

自分名前誕生日などにまつわる言葉数字無意識に好んでしま現象

ハウスマネー効果

幸運により金を得ると「無くなってもプラマイゼロ」という心理が働いて金遣いが荒くなってしま現象

たとえば予想以上のヒットで儲けた金をハイリスク投資に突っ込んでしまうなど。

端数効果

切りの良い数よりも中途半端な数の方が信頼性が高く感じられる現象

たとえば「100%の人が高く評価した」よりも「99.8%の人が高く評価した」のほうが宣伝効果が上がるなど。

バーナム効果

誰にでも当てはまるような曖昧評価自分によく当てはまっていると感じてしま現象

たとえば占い血液型性格診断など。

ハロー効果

何かを評価するときにその特徴的な部分に印象が引きずられてしま現象

たとえば「身体能力の優れた人は性格も優れているだろう」と思い込んでしまうなど。

バンドワゴン効果

勝ち馬に乗りたくなる現象

たとえば選挙の事前予想で「B党が優勢」と報道されるとB党への票が増える。

ピグマリオン効果

教師が期待することによって生徒の学習成績が向上する現象

左の数字効果

いちばん左に書いてある数字の印象を最も強く受ける現象

たとえば「5000円」と「4980円」とでは後者のほうが実際以上に安く感じられる。

ビール・ゴーグル効果

酒に酔うと異性が魅力的に見える現象

不気味の谷現象

ロボットCGモデルなどの容貌が人に近づくほど気味が悪く感じられる現象

プライミング効果

あらかじめ聞かされた情報がそのあとに聞かされる情報に影響を与える現象

たとえば車について雑談した後にしりとりをすると車に関する言葉を思い出しやすくなる。

フラッシュラグ効果

動いているものが実際よりも進んで見える現象

サッカーオフサイドの判定などに影響を与えていると言われる。

噴水効果

デパートの地下の施設を充実させることで、そこに行って帰るまでの「ついで買い」を狙う戦略のこと。

対義語シャワー効果

ベイカーベイカーパラドックス

その人の性格や特徴、職業まで思い出せるのに名前が思い出せない現象

傍観者効果

何か事件が起きても周囲に人がいると通報しなくなる現象

「誰かが通報するだろう」「周りの人も何もしていないから」「他人の目が気になる」などの心理の複合。

ホーソン効果

期待されているとそれに応えようとしてしま現象

たとえば医師の期待を感じた患者が、実際にはそうではないのに「病気が良くなった」と報告してしまうなど。

茹でガエル現象

悪い変化が起きていても、それがゆっくりとしたものだと、何もせず受け入れてしま現象

実際にはゆっくり温度を上げてもカエルは逃げ出すそうな。

リスキーシフト/コーシャスシフト

個々人は穏健であっても集団協議を行うと極端な結論になってしま現象

積極的になりすぎるのがリスキーシフト消極的になりすぎるのがコーシャスシフト。

リスト内手がかり効果

何かのリストの内容を思い出すように言われたとき、手がかりを与えられたほうが逆に思い出しづらくなる現象

リンゲルマン効果

共同作業を行うときに全体の人数が増えるほど一人一人が手抜きをしてしま現象

たとえば3人vs3人で綱引きをすると全力を出すのに、10人vs10人のとき無意識に力を抜いてしまう。

ロミオとジュリエット効果

障害があるほど恋が燃え上がる現象

 
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