はてなキーワード: アルコホリックとは
多くの甘味系炭酸飲料が持つ「太る」「歯が溶ける」という問題を解決した奇跡の飲料だ。
俺も昔はカナダドライの味がしない炭酸水を愛飲していたが、ゼロストと出会ってすべてが変わった。
俺はもともと長風呂の最中や直後に炭酸水を飲むのが好きだった。
下手をすると水道水の方が味がするぐらいだ。
水に対して人間が本能的に感じる甘みの錯覚が、炭酸の苦味と相殺し合った結果、シュワシュワしているだけの味がしない物体となっていると個人的には判断している。
俺がアマゾンでいつものにように炭酸水を大量発注していると、ゼロストに出会った。
俺が求めているものがそこにあった。
早速俺は1ケースポチった。
ポチった1ケースは24本あったのだが、それは2週間でなくなった。
そしてそのペースはずっと続いた。
チョコレートを袋で買うと想定の3倍で無くなってしまうアレだ。
だから人間は甘味を食べすぎないようにするし、それが出来ないアメリカ型のデブは延々と口に何かを入れている。
当初の予定では風呂と一緒に1日1本だったゼロストは、いつの間にか朝食や夕食時にも姿を魅せるようになった。
間食として飲むこともある。
汚部屋の典型で、部屋に飲料のボトルが転がっているのがあるとはよく聞くが、アレは本当のようだ。
うちの地区はゴミの分別としてペットボトルのラベルとキャップは燃えないゴミとして資源ごみ以外に出すようになっている。
つまり、単にペットボトルを飲み終わったらそのままゴミ袋に入れれば終わりではないのだ。
ごみの分別なんてまとめてやった方が早いのだから、当然部屋には分別待ちのボトルが溜まっていく。
分別待ちのボトルを分別街コーナーに置くのもまとめてやったほうがいいのだから、当然床にボトルが溜まっていく。
この状況は非常に不健康だ。
アルコホリックの患者は家中に酒の空き瓶を置いており死ぬ寸前の足利義輝の逸話を思わせるというが、私の部屋もそれに似てきた。
もはや中毒だ。
人工甘味料には気をつけろとはこういうことだったのか。
食費の何割かは既にゼロストに消えている。
フランス人と食事をする機会があったので、常々聞きたかった質問をした。
「アメリカ人感覚だと、フランス人は全員アルコホリックなのか」という話し。本がナショジオで聞いて、ものすごく気になっていた。フランス人は朝からワインかっくらってランチワインかっくらってディナーワインかっくらってるのか、と。
しかし別にアルコホリックでも何でもない、嗜んでる程度なんじゃねえの、という結論。
昼にランチワインを飲むが朝から飲まない。夜も食前酒、食中酒、シメの食後酒(胃をすっきりさせる強いスピリッツ)を毎日やるという感じで、アルコホリックというよりは酒飲みの飲み方。
もちろん量が尋常じゃないのかもしれないが、連続飲酒でもなんでもないので別段いいんじゃねえの、という感じ。朝から飲むやつは、やっぱフランスでも「病院行け」という認識らしい。
俺が連続飲酒してた頃はなあ! みたいな感想になってしまった。いや、連続飲酒は良くないです。
しかし考えてみれば国民全員が連続飲酒のアルコホリックだったら国体が成り立たねえよな…あたりまえの話を聞いてしまった。
が、件のフランス人は俺の3倍くらい肉を食い散らかしたあと、アイスを3杯おかわりしてたので「やっぱ小さい頃から水代わりにビール飲んでるようなアングロ・サクソンは体の出来が違う…」と思いました。
あなたは典型的なACOA(アダルトチルドレン・オブ・アルコホリックス)ですね。
http://www11.plala.or.jp/panic/AC.htm
ACOAは親にも他の人にも、人恋しい気持ちを利用されて酷い目に遭うことが多いんだよ。
冷たく聞こえるかもしれないけど、
自分のやった事には自分が責任を負わなくてはならないもの。
あなたの親の問題はあなたの親自身が解決すべきであって、
あなたがそれを引き受ける必要はないのです。