はてなキーワード: アラン・スミシーとは
ポケモンショックによって以降の作品に「テレビを見る時は部屋を明るくして離れてみてね」が装備された。
まさにアニメにおける黒歴史でもあり、歴史を変えた作品という意味合いにぴったりである。
作画崩壊なら『ロスト・ユニバース』の「ヤシガニ問題」や『DYNAMIC CHORD』の「ダイナミック作画」、『銀盤カレイドスコープ』の「アラン・スミシー騒動」もあるが、「キャベツ」による作画崩壊は一番業界に影を落としたと言われている。
またこの作品は「エロゲ題材のアニメは何かとクオリティが良くない」という風潮が目立ち始める。
UHFとはいえ地上波で放送中止へと追いやられた作品。 『ヨスガノソラ』と併せて「地上波で放送できるエロのレベルは『ヨスガノソラ』以上で『異種族レビュアーズ』未満」というフレーズが出来てしまう。
クラウドファンディングをして大失敗した例として挙げるべき作品の一つ。
『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』では、原作者と製作者での食い違いが起き、原作クラッシャーが起きた。
うる星やつら以上の原作クラッシャーを起こしたアニメに対抗して、放送終了後に謎のアニメ版がYoutubeでアップロードされる。
それゆえ、表面の素材がツルンとしていて、F-1マシンや航空機のようなかっこよさがある。
ところが、実写版は鋼板に覆われており、非常に鈍重である。アレは重機や兵器のかっこよさだ。
本来、イングラムは両手両足が長く、末端は太く、所謂エックス字型のプロポーションをしている。
実写版では、若干胴長であり、足首のボリュームが不足している。
そのくせ手の表情をつけるために手だけがゴツゴツと大きい。
水泳選手系の体つきから、重量挙げ選手のそれに変わったようなもので、違和感が激しい。
そうじゃないなら、どういうかっこよさがあるのか、しっかり説明してほしい。
膝立ちでリボルバーを構えられない、カッコ悪いポンコツがいるだけさ。