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はてなキーワード: アメリカ政府とは

2023-07-02

ペリーって知名度ありすぎじゃね?

いや、日本史上、ペリーインパクトは爆大だったのはわかるよ。

でも日本開国させる方針を決めたのは当時のアメリカ政府で、

ペリーは単なる政府から指示を受けた船長だろ?

2023-06-05

anond:20230605025432

アメリカ政府許可してくれたら米国債売っぱらってやりたいけどね

しょせんは属国の悲しさ

2023-05-21

アインシュタインって極悪人なのになんで尊敬されてるの?

だって原爆の基礎になる理論作ったんだよ?

アメリカ政府原爆開発進言したんだよ?

から反省したって遅いよ。

日本民間人何十万人も虐殺されて、その何倍もの人が原爆症になって、後遺症に未だに苦しむ人もいるんだよ?

それでなんで天才代名詞みたいに言われてるの?

偉人伝とかに必ず載ってるの?

非人道的極悪人じゃん?人類の敵じゃん?日本人にとってはなおさらだよね?

なんでみんな能天気尊敬してるの?

本当は相対性理論とかだって使用禁止にしないといけないくらだよ?

酷くない?

日本バカじゃない?

2023-05-20

anond:20230520142722

こんにちはBingです。😊

アメリカ原爆投下による虐殺国際法廷において断罪されるべきだという意見は、一部の人々が持っているものです。しかし、実際には、アメリカ原爆投下に関する国際法廷での裁判は行われていません。12

アメリカ政府は、原爆投下日本同盟国の両方の将来的な繁栄のために必要だったと主張しています。3

一方、広島長崎原爆被害者は、国を被告とする裁判を提起しましたが、原爆投下国際法違反であることを認めさせることはできませんでした。2

あなたはどう思いますか?」


もっと酷くて草

2023-05-19

マイクロソフトXbox Game Pass40年無料権あげます

おじさん「ワーイヤッター」

 

アメリカ政府「7300ドル価値があるのでその分所得が増えたとみなし1750ドル税金が発生します」

 

おじさん「じゃあイラネ」

 

10年分の価格を一括で払えば40年分遊べるシステムちょっと草。

そもそも10年後までサービス続いてるかわからんし断るのも残念ながら当然。

2023-05-02

マクナマラ10万人、マクナマラの愚行、マクナマラ白痴マクナマラミスフィッツとも呼ばれるプロジェクト10万人[1][2]は、1960年代アメリカ合衆国国防省DoD)が、それまで軍の精神基準医療基準に満たない兵士採用するプログラムとして物議を醸した。プロジェクト100,000は、アメリカ政府ベトナム戦争への関与に伴うエスカレートする人員要求に応えるため、1966年10月にロバート・マクナマラ国防長官によって開始されたプログラムであるマクナマラの愚行:ベトナム戦争における低IQ部隊使用』の著者であるハミルトングレゴリーによると、このプロジェクト参加者は、ベトナム従軍した他のアメリカ人の3倍の割合で死亡し[1]、従軍後は、非退役軍人に比べて収入が低く、離婚率も高くなった。このプロジェクト1971年12月に終了し[3]、特にイラク戦争人手不足の際には論争の的になっている。

https://en.wikipedia.org/wiki/Project_100,000

アメリカ軍ベトナム戦争知的障害者を投入

他の兵士の3倍の割合で死亡し、帰還した兵士は、同レベルの知能かつ兵役経験のない層と比較して低収入かつ離婚率も高かった(戦争経験心理的な悪影響を及ぼしている可能性あり)

2023-03-06

トランプ元気なの見てると日本共産党が党内選挙しない理由がわかる

そもそも選挙という形式さえ実施されれば民主主義が実現するという発想自体おかしいのではあるが、

その「選挙で選ばれたから何やってもいいい」の体現者たるトランプを見てると、

しみじみとりあえず選挙しろしろ外野で囀るだけではろくなことにならないよなと思う

 

そもそも選挙をまともに機能させるために公職選挙法などのルールちゃんと守られないといけないし、

すると選挙監視の人手も必要、カネの出入り、飲食供与等々のチェックを誰かがやらねばならない

自民党党首選ではそこまでやって結果を公表してるのだろうか? それでなければ「自民党は党内選挙をやっているか民主的組織」とはとても言えない)

さらに加えて、現代ではSNS経由の世論工作などから海外から工作まで気にしなければならない

そんなこと、共産党なんていう貧乏政党の中で公職選挙並みのチェックができるとは思えないし、

おそらく共産党が一番懸念してるだろう、外部からのカネで釣る票操作排除することもできないだろう

 

別に選挙という部分のみが民主主義制度の全てではなく、選挙で選出する部分はそもそも公職選挙の部分が厳密に管理されることをもって請け負えばよく、

ありとあらゆる団体組織運営投票という手段でなければならないとも思わないので、それぞれの団体がそれぞれの方法運営すればいいのになというのが

共産党の党内選挙談義についての元々の意見なのだが、

あそこまでアメリカ政府機能するための仕組みを物理込みで破壊しまくったトランプが未だ健在なのを見てると、

何でもかんでも選挙すりゃいいという思考停止ブクマコメントが山盛りで積みあがる現状は民主主義危機なのではないかと改めて思う

 

それはそれとして

共産党赤旗に怪しげな論者の論説、コラムインタビュー掲載しがちなことは、朝日読売ネット記事個人SNS発信、匿名投稿に負けず劣らずだと思うので

まずそっちの改革しろよというネット世論が沸き上がったら、そこには諸手をあげて歓迎したい、みんなもっと赤旗読んで批判しよう

anond:20230304143420

Googleからリストラされるのはあたりまえ。Twitterレイオフを見ても、単なる遊び人でガキばっかり。ジェンダーとか反差別とか私は女だとか言い張って職場にいて遊んでばっかり。

そもそもGoogle収益モデルすらよくわからいから怪しいですわ。首になって当然の無能なやつしかいない。

さらGoogle自体もそう。

Andoridのアプリ恣意的だし。

さらアメリカ政府に協力してコロナワクチン情報隠蔽して大量に人を死なせました。Google人殺しです。

さらウクライナ情勢もウクライナに不利な情報を流していました。

GoogLe馬鹿ばっかりです。ロシアはるかに強いことが全く理解できなかった。したがって検索なんて人類に何も役立たないわけです。こんな企業社員は使い物になりません。

なにしろネオナチ白人主義者で散々ドンバス暴行犯罪をやりまくったウクライナとはいえ、何もできずに毎日粉々になっている動画を見ていますので、たかレイオフくらいで騒ぐな以外ないです。なんでこんなくだらない、取るに足りないことを書くんだろうか。

たかGoogle、その辺の中小企業以下。大してビジネスモデルなんてないので、会社ごと滅んでも別にかまわないです。頼みの綱の検索ですらGoogleでも自分たち未来検索できないし、スパコンとかもなんの役にもたたなかった。そういうことです。

Google出身ですとか言っても「ああ、ウクライナ情勢も理解しなかった人殺しカー、リストラ、あっそう」以外ないですね。

2023-02-22

敵基地攻撃能力保有は穏当に考えると上陸支援火力への牽制

前提として、穏当に考えると
日本政府に穏当じゃない場合が想定されるのが問題なんだろうが!」みたいなこと言い始めると上陸支援火力とは何か?の説明が進まないのでココでは触れないこととする。

上陸支援火力、文字通りの意味なんだけど、宇宙人でも誰もでも良いんだけど日本のような島嶼国家へ軍事力を持った勢力上陸しようとする場合、当然ながらそんな危ない連中に日本政府自衛隊日本上陸されたくないので日本沿海に居る軍事勢力バカスカとミサイルを含んだ砲撃します。
ただ軍事勢力側もそんなことはよくわかっているので日本沿岸部へ展開した日本自衛隊が好き勝手日本沿海の自軍攻撃できないように上陸支援のためミサイルを含んだ砲撃をするんです。
というかそもそも、元来日本の沿岸の大半は日本政府認定した軍事勢力上陸できるようになっておらず上陸作戦邪魔ものが多いのでそれを退ける(破壊する)ためにも上陸やすいようにミサイルを含んだ砲撃します。これも上陸支援火力です。

しかし、普通に考えると海の上の船から上陸支援火力砲撃をするとどう考えても補給が追いつかず弾切れになりますが、日本沿岸部へ展開する自衛隊は陸続きで補給を受け続けられるので同じ破壊力を持った砲撃と想定するのであれば撃ち合いをすると勝つの補給を受けて息が長く続く自衛隊です。
日本上陸しようとする軍事勢力もそんなことはわかっているので「じゃあコッチも対岸から日本沿岸部を狙えるような射程のミサイル補給を受け続けながら上陸支援火力砲撃すりゃ良いじゃん」ってなるわけです。

ウクライナ-ロシアの様子を見て日本政府アメリカ政府は考えました「対岸から上陸支援火力砲撃してくるのであればミサイル発射基地を壊してしまえば良い」と。
これが敵基地攻撃能力です。

この議論ポイント戦争放棄していて平和的な思想が根強い日本国と日本政府上陸しようとしてくる軍事勢力を打倒壊滅させようとしているわけじゃないってとこがポイントなのです。
アメリカ政府の考えは知らんけど日本国がやろうとしているのは上陸しようとしてくる軍事勢力戦争継続能力破壊です。
日本国は大戦記憶から戦争継続能力への打撃に関して辛酸をまさにアメリカから舐めさせられているので、似たようなことを上陸しようとしてくる軍事勢力へ対してやろうと考えているわけです。

これの良い点は2つです。
そもそも日本上陸するためには軍事勢力上陸部隊上陸支援兵器を動かさなければならない、そして軍事勢力上陸支援火力妨害のための日本敵基地攻撃能力兵器破壊しなくてはならないことが挙げられます
すなわち、日本上陸しようとする軍事勢力上陸部隊兵器を動かすというほぼ先制攻撃みたいな動きをしなければならないこと、そして敵基地攻撃能力兵器先制攻撃破壊しなければ上陸作戦が上手く行かないことが明確なことなのです。

まり日本敵基地攻撃能力保有議論もしくは策定をするだけで、日本上陸しようとする軍事勢力大義名分を持って牽制することが可能というなかなか上手いことできているのが敵基地攻撃能力保有論なんですね。
いかがでしたか

2023-02-15

anond:20230215115216

中国日本気球飛ばすアル」

日本人「何あれ」

日本政府「(どう見ても中国気球だけど言うと面倒くせえな)さあ分かんないっす」

 

中国アメリカ気球飛ばすアル」

アメリカ人「何あれ」

アメリカ政府「中国気球じゃんマジむかつく」

日本政府「中国気球っすね、ウチにも来てました」

2023-02-13

バカでもわかるマイナンバーカード

「なんでマイナを見せろっつったり隠せっつったりいうことが変わるの?」

マイナンバーカードね、先輩にあたるアメリカ社会保障カードという公的身分証カードが昔からあるんだけど。

むかーし、ある財布メーカー秘書個人カードを新作財布にいれて(添えてかな)番号と名前まで撮影して全世界にばらまいちまったのね…

から「見せるな」は全国には、という意味だし「見せろ」は「窓口で」なので常識的にわかるやろ。少なくとも俺は違和感がないわ。

ちなみに被害をうけた秘書企業訴訟してアメリカ政府にも訂正(というかあたらしい番号くれ)裁判を起こしてみとめられるまで、数十年間、勝手他人健康保険証にあたるカードがつかわれほうだいだった。

今、日本企業個人給与明細つくってるし、年末調整家族構成にまで首突っ込むよね。そういうデリケート情報をあつかってるくらいのとこは、当然国からの金のやり取りにつかうマイナカードだって管理できますよねって話だとおもうよ。

 

個人情報が洩れるのでは」

個人事業納税してると、脱税を疑われるよりマイナで全部把握されてたほうが簡単でいいわってなりますね… 

役所間で情報共有されないと「その手続き日中歩いて市役所にこい」とかいわれるし、貧困家庭子育て家庭に金配るにもいちいち口座まちがわずに記入した封筒を返送しないとだし。

金のやりとりに今時封筒っすか…。まあ銀行口座だのも開設時だけはそういうとこあるけどさ初回だけじゃん。

抽選応募じゃねえんだからその都度送らせるとかはやめてほしいわけさ。

ヤクザさんとかに偽造されたらどうすんねん、突合せがめんどうやろが。って話。

 

まあネットのみなさんはアカウントをたくさんつくってるんだろうから?いまさら私企業はてなアカウントつくっておいて国にはアカウントつくりたくないとかわがままいいませんよね?

2023-02-08

白人抵抗したインディアン英雄たち

投稿です

タスカルーサ~1540

 ミシシッピ先住民首長スペイン人征服者エルナンド・デ・ソトと交戦し、戦死した。ミシシッピ先住民はチョクトー、マスコギー族の祖先である。 

・オペチャンカノウ1544~1646

 ポウハタン族の酋長ポカホンタス叔父1622年と1644年に白人への大襲撃を行った(第二次第三次ポウハタン戦争)が、捕らえられ処刑された。

・ササカス1560~1637

 ピクォート族の酋長。ピクォート族は白人男性を殺害したと濡れ衣を着せられ、襲撃を受ける。1836年から翌年にかけてピクォート戦争を戦うも、敗北、ササカスはモヒガン族に殺された。ピクォート族は数百人が虐殺奴隷化され、一時期は絶滅認定を受けるまでに激減した。ピクォート戦争白人に協力したナラガンセット族も後のフィリップ戦争白人虐殺されることとなる。 

・ポペ1630~1692

 プエブロ族魔術師スペイン宗教弾圧に対し、1680年一斉蜂起を起こす。スペイン人駆逐したプエブロ族独立国家を築くが、ポペの死後内部分裂しスペイン降伏した。

ハンコック酋長

 南部タスカローラ族の酋長白人土地侵奪奴隷狩りに反発し、タスカローラ戦争(1711~15)を起こす。しかし、北部タスカローラに裏切られ、白人に引き渡され処刑された。

グレイロック1670~1740頃

 アベナキ族の酋長フランス人神父セバスチャン・ラルと結託し、マサチューセッツ植民地総督へダマー戦争(1722~1725、ラル神父戦争グレイロック戦争ともいう)を仕掛ける。ラル神父戦死し、和平が成立した後も散発的に植民地への攻撃を続けた

メタカムフィリップ王)1639~76

 ワンパノアグ族の酋長。ピリグリム・ファザーズを助けた心優しきマサソイト酋長の息子。白人貪欲土地略奪に耐えかね、交戦した(フィリップ戦争1765~66)。メタカム戦死遺体戦利品としてバラバラにされ、妻子は奴隷として売り飛ばされた。数千人のインディアンが死亡し、白人勝利に終わった。

・オブアンディヤック1720~69

 オタワ族の酋長英名ポンティアック交易制限したイギリス人たちに不満を抱き、オジブワ族、ポタワトミ族などと連合攻撃しかけた(ポンティアック戦争1763~65)。白人を追い出すことには失敗したが、イギリス政府政策変更を余儀なくされ、インディアン保護区を制定した。オブアンディヤックは白人では無く、対立する部族のピオリア族に暗殺された。

コーンストーク1720頃~77

 ショーニー族の酋長。1774年ダンモア卿の戦争白人と戦った。アメリカ独立戦争ではショーニー族の中立に努め、ランドルフ砦のアメリカ人訪問した際に拘束され処刑された。

・ドラッキングカヌー1738~1792

 チェロキー族の戦士アメリカ独立戦争ではイギリスと組んでアメリカと戦った。独立戦争後は他部族同盟を呼びかけながら、アメリカと戦った。チョクトー族、マスコギー族との同盟を祝う最中心臓発作で亡くなった。

 

・リトルタートル(1747~1812)

 マイアミ族の酋長アメリカ独立戦争ではイギリスと組んでアメリカと戦い、オーギュスタン・ド・ラ・バル大佐戦死させた。独立戦争後はワイアンドット、ショーニー、チェロキー等と北西インディアン同盟を結びアメリカと戦った。(北西インディアン戦争1785~1795)。ハーマー作戦勝利したほか、アーサー・セントクレア少将を破り、戦死者600名の大損害を与えた。しかし、フォールン・ティバーズの戦いで敗北し降伏した。

ブルージャケット1738~1810

 ショーニー族の戦士アメリカ独立戦争ではイギリスと組んでアメリカと戦った。北西インディアン戦争でも活躍し、ハーマー作戦セントクレアの敗北で活躍したが、フォールン・ティバーズの戦いで敗北した。

・バッコンガヒラス1720~1805

 レナペ族の酋長アメリカ独立戦争、北西インディアン戦争アメリカと戦い、セントクレア将軍を破ったが、フォールン・ティバーズの戦いで敗れた。

・エグシャワ1726~1796

 オタワ族の酋長アメリカ独立戦争、北西インディアン戦争アメリカと戦い、フォールン・ティバーズの戦いで負傷した

・テカムセ1768~1813

 ショーニー族の酋長白人侵略に対し、インディアン全体の団結を広く呼びかけた。ティッペカヌーの戦いで敗れたが、抵抗を諦めず、米英戦争イギリスと組んでアメリカ交戦した。デトロイド包囲戦で米軍を破り、メグス包囲戦でも攻略には失敗したものの損害を与えた。しかし、テムズの戦いで戦死し、彼の壮大な夢は叶うことが無かった。ちなみにテカムセと米英戦争敵対したウィリアム・ハリソンは1841年9代目大統領就任するが、わず31日で病死した。

ウィリアムウェザーフォード1765~1824

 マスコギー族の戦士。1811年の大地震白人と戦えというメッセージ解釈し、交戦レッドスティックスを率いクリーク戦争(1813~14)を戦った後に降伏した。ちなみにクリーク戦争活躍したジャクソン大統領は後に7代目大統領就任インディアンへの弾圧虐殺を行った。

・メナワ1765~40頃

 マスコギー族の戦士レッドスティックスのメンバーとしてクリーク戦争を戦い、戦後土地割譲同意した酋長暗殺するなど強制移住抵抗し続けた。

ピーターマックイーン1780頃~1820頃

 マスコギー族の戦士レッドスティックスのメンバーとしてクリーク戦争活躍バーンコーンの戦いで米軍勝利した。 

レッドバード1788~1828

 ウィネベーゴ族の酋長白人に対して友好的であったが、鉱山労働者の横暴に耐えかね、1827年ウィネベーゴ戦争を起こした。米軍に敗れ、翌年獄死した。

ブラック・ホーク(1767~1838)

 ソーク族の酋長白人土地侵略に対し、1832年フォックス族、ポタワミ族と結託してブラックホーク戦争を起こした。しかし、この戦いはインディアンが数百人殺される悲惨な結果に終わり、ブラックホークは降伏し、捕虜となった。

オセオラ1804~38

 セミノール族の戦士強制移住に反発し、第二次セミノール戦争(1835~42)が勃発した。ゲリラ戦法に苦しめられた米軍は和平交渉を行い、交渉の場に向かったオセオラを捕らえた。彼はその後獄死したが、セミノール族の怒りは収まらず、戦争は続いた。なお、セミノール族の一部はフロリダの奥地に居座り続け、現在に至るまでアメリカ降伏していない

ミカピー1780~1848

 セミノール族の戦士。第二次セミノール戦争活躍し、デイドの戦いで100人米兵戦死させた。

ビリー・ボウレッグス1810頃~1859

 セミノール族の酋長オセオラが獄死した後も第二次セミノール戦争継続し、オキチョビー湖の戦いで勝利するなど活躍した。第三次セミノール戦争でも米軍を苦しめたが、強制移住に従った。

・アビアカ1760~1860

 セミノール族の戦士。第二次セミノール戦争に加わり、オキチョビー湖の戦い、ロクサハッチーの戦いで米軍勝利した。

 

バッファロー・ハンプ1800頃~1867頃

 コマンチ族の戦士。同朋が虐殺された報復1840年の大襲撃を行った。43年テキサス政府と和平を結び、晩年は農夫として暮らした。

・ワルカラ1808~55

 ユート族戦士。その知恵と武勇から砂漠ナポレオン」「史上最大の馬泥棒」と呼ばれた。モルモン教入植者対立し、1853年から翌年にかけてワルカラ戦争と呼ばれる一連の襲撃を行った。

フレチャス・ラヤダス

 ヒカリラ・アパッチ族戦士。シエネギラの戦いでアメリカ軍を破った

・カミアキン1800~1877

 ヤキマ族の戦士白人探鉱者との対立からヤキマ戦争(1855~58)を闘った。降伏拒否してフラットヘッド族の下に逃れた後に故郷に帰還し、最期まで立ち退きを拒んだ。 

レスキ1808~58

 ニスカリー族の酋長白人土地侵奪に反発し、ピージェット戦争(1855~56)を闘ったが、捕らえられ処刑された。

・テカムタム?~1864

 アサバスカ族の酋長鉱山労働者たちの横暴に反発し、ロングリバーウォー(1855~56)を戦い敗れた。

カイルーク

 モハベ族の酋長。当初は白人に対して友好的だったが、モハベ戦争(1858~59)を戦うようになった。降伏し捕らえられるも、脱走を図ったため射殺された

・ヌマガ1830~71

 パイユート族酋長白人との平和を望んでいたが、探鉱者たちがパイユート族の食料を奪ったため、1860パイユート戦争を戦った。敗戦後も白人部族平和のために生涯を捧げた。

マヌエリト1818~93

 ナバホ族戦士1860~66年までアメリカ政府土地収奪強制移住政策抵抗し続けたが、後に降伏し、移住を受け入れた。

アントンガ・ブラックホーク

 ティンパノゴス族の酋長モルモン入植者対立し、1865年ユタパイユート、ナバホと結託しブラックホーク戦争を仕掛けた(ソーク族のブラックホーク戦争とは別)。70年にアントンガは結核で亡くなるが、72年まで闘争は続いた

マンガス・コロラダス1793~1863

 アパッチ族酋長1830年家族や同朋をメキシコ人虐殺されたため、米墨戦争ではアメリカと組んでメキシコと戦った。後に後述のコーチーズと共に米軍と戦った。和平交渉最中に捕らえられ、処刑された。

コーチーズ1805~1874

 アパッチ族酋長マンガスの義理の息子。1861年入植者の息子を誘拐したというあらぬ疑いをかけらたことがきっかけで1872年に和平が成立するまで白人たちと死闘を繰り広げた。 

・リトル・クロウ1810年頃~63

 ダコタ・スー族酋長白人に対して従順であったが、1862年飢餓に耐えかね一斉蜂起を起こし敗れた。翌年逃亡先で農夫に発見され射殺された。

・ドヘサン1790年前後~1866

 カイオワ族の酋長第一アドビ壁の戦いでアメリカ軍に勝利した。

ホワイトベアー(サタンタ)1820頃~78

 カイオワ族の戦士第一アドビ壁の戦いで活躍したほか、ウォレンワゴントレインの襲撃も成功させるなど戦果を挙げた。第二次アビド壁の戦いに関与し、1874年逮捕され、投身自殺した。

シッティングベア(サタンク)1800頃~1871

 カイオワ族の戦士ウォレンワゴントレインの襲撃など軍事基地、幌馬車、入植地への襲撃を多数成功させたが、1870年逮捕され、翌年逃亡を図り殺された。

・ローン・ウルフ1820頃~79

 カイオワ族の酋長交渉によりウォーレンワゴントレイン襲撃で逮捕されたホワイトベアビッグ・ツリーの釈放を実現した。1873年息子と甥が白人に殺されたことがきっかけで闘争を開始。クアナパーカーと組んでレッド・リバー戦争を戦ったが、降伏した。なお、ビッグ・ツリーは他のカイオ戦士と違い、レッド・リバー戦争に参加していない

 

ローマン・ノーズ1830年代~68

 シャイアン族の戦士強制移住に反発し、スー、アラパホと結託してコロラド戦争(1864~65)を戦う、ジュールバーグの戦い、プラット橋の戦いで白人勝利するなど活躍した。和平派が強制移住にしたがった後も白人と戦い続け、1868年ビーチャ島の戦いで戦死した。酋長ではないが、勇猛さとカリスマから白人から酋長であると誤解された。

レッドクラウド1822~1909

 ラコタスー族戦士ララミーからモンタナへの金鉱に向かう道路建設に反発し、シャイアン、アラパホと結託してレッドクラウド戦争を戦った(1866~68)。米軍道路建設を諦め、砦を放棄したため、和解が成立。レッドクラウド居留地に入り晩年キリスト教改宗した。 

ハイバックボーン1820~1870

 ラコタスー族戦士レッドクラウド戦争に参加した。戦後敵対するショショーニ族と交戦し、戦死した。

 

ヤングマン・アフレイド・オブ・ヒズホース(彼のウマを恐れる若者)1836~1893

 ラコタスー族戦士レッドクラウド戦争に参加、ウーンデッドニーの虐殺後はアメリカ政府平和交渉に当たった。

キャプテンジャック1837~1873

 モードック族の酋長居留地への強制移住に反発し、複雑な地形を利用して装備、戦力で勝る米軍を苦戦させた。(モードック戦争1872~1873)戦争の途中の和平交渉が決裂し、エドワードキャンビー少将殺害されたため、インディアン戦争米軍将軍が殺された唯一の戦いとなった。降伏絞首刑に処されたキャプテンジャック遺体見世物とされた。

スカーフェイスチャーリー1830頃~1896

 モードック族の戦士モードック戦争に加わり、サンビュートの戦いで勝利した

・アイアン・ジャケット1790前後~1858

 コマンチ族の酋長スペイン人の鎖帷子を身にまとって戦い、勇名をはせた。しかし、彼の防備はリトルローブクリークの戦いではライフル弾を防げず、戦死した。

・ペタ・ノコナ1820頃~1864

 コマンチ族の酋長。アイアンジャケットの息子。1836年パーカー砦を襲撃し、白人女性シンシアパーカー誘拐、妻とする。1860ピーズ川の戦いで敗れ妻を連れ戻された悲しみと戦傷から亡くなった。

2023-01-17

金は命の次に大切なものだと思う

アメリカ政府統計によると、アメリカにはホームレスが57万人もいるらしい。自分は彼らのようにならないため稼げるうちに稼ぎ平穏無事に暮らそうと思う。金を稼ぐためなら少しくらい悪いことだってする。なぜなら誰もがしていることだからだ。綺麗事では生きられない。

2022-12-26

anond:20221226234656

続き

東村山市

https://www.city.higashimurayama.tokyo.jp/shisetsu/shi/bunkakoryusitu.html

多文化共生男女共同参画推進交流

日本語教室

日本語教室子ども

中国語教室

韓国語教室

女性のための悩み相談

多様な性の相談<---

はいこれはグルーミングといわれてアメリカで非常に問題になっているものですね。男女共同参画の9兆円の上前さらにはねようとして、さら杉田水脈を叩いている、LGBTから嫌われているLGBTの連中です。マスコミに出てくるのはLGBTから嫌われている連中しかいません。

多文化矯正なので中国語韓国語だけでは甘いです。時代ロシア語です。中国語は簡体と繁體としてほしいな。

摂津市

https://www.city.settsu.osaka.jp/soshiki/shichoukoushitsu/jinkenjoseiseisakuka/sankakucener/20418.html

パパを楽しむ!前向き子育て

その前この匿名ダイアリーを読んでいる人は子供を持つことがなく、死ぬまでその機会がない人達なので縁がないのですが、まあこれはいいのでは。。。

おおきなかぶクリスマス絵本を楽しもう

オススメ韓国ドラマワンポイントハングル<----

最近話題作や、人権ジェンダーに敏感な視点韓国ドラマを紹介します。ドラマをとおして韓国文化や慣習、生活スタイルなどを知ることで、韓国ドラマをより楽しく観ることができます。また、よく使われるハングルワンポイントレッスンもあります

あ、これはアウトですね。洗脳です。韓国フェミ利権を拡大するのはセックスカルトの仲間でしかありません。少子高齢化を一切解決できずセクハラで泣き叫んで税金をゲットしている泥棒無能しかない。

就活ビジネスシーンで差がつく 男性のための、肌マネジメントセミナー

ビジネスシーンにおいて出会った男性についてのチェックポイント」を調査したところ、男女で大きく回答に差がありました。最も大きな回答差がでたのは「肌」であり、女性男性の1.4倍も肌を見ているという結果でした。それだけ「肌」はビジネスにおいて、印象が大きく変わる重要なパーツと言えます乾燥肌が気になる季節、スキンケアをしっかり行うことや、ビジネスマナーとして身だしなみの整え方を学びませんか。

なんかルッキズムとか言ってなかったっけ?摂津市は良さげなのとアウトなのが極端な感じです。韓国語講座にカルト思想を混ぜるのはやめましょう。

クレオ大阪ヤバイ

https://creo-osaka.or.jp/

2022/12/06

イベント・講座 【子育て】はじめてパパ応援講座~ようこそ赤ちゃん!ここがパパの出番!~(1/22)

2022/12/06 イベント・講座【西】SDGs LABO2023 わかものアイデアコンテスト(2/23

2022/12/06 イベント・講座 【南】人間関係対立解決するファシリテーションを学ぶ!(1/14)

これだけ大きい割に、なにもやっていない。

研究室
目的

研究室は、中央館に設置されています

大阪市女性男性の置かれている状況や抱えている問題を正確に把握・考察し、男女共同参画社会形成に関するさまざまな課題についての調査研究実施するとともに、広範な研究者との連携市民グループ等が行う調査研究活動への支援を行うなど、シンクタンクとしての機能を果たすことを目的としています

方針

基本的観点を「都市女性」と定め、大阪の女性がいきいきできるよう支援する方向で調査研究活動を行います

大阪市男女共同参画施策施策を推進していく上で、施策課題を浮き彫りにし、その解決に向けての有効方策を示していけるように、総合的・実践的な調査研究に取り組みます

簡単に言うと税金チューチュースキームの発見問題でっち上げですよね。たまたまかも知れないが、ろくに何もしていない。コラボに対して何も言わないのはそういうこと。沈黙は加担しているとみなして良い。反差別界隈はいつもそう言っています

愛知県は本当にヤバイ

https://www.aichi-dks.or.jp/

【2022/12/24女性のための新しい時代起業のヒント4ステップ~ヒト・モノ・カネ・ITスキルで叶えるワークライフ バランス~の講演、交流会を開催しま

【2022/12/07】 2022年度後期 男女共同参画セミナー参加者募集しています

【2022/11/09】 ウィルあいち交流ネット通信第107号を発行しました。

【2022/07/29】 広報誌「ウィルプラス」No.101を発行しました。特集:「あいち国際女性映画祭2022」

【2022/04/08】 女性のための起業相談個別相談)を開催します!

【2022/03/18】 2022年リフレッシュエクササイズ(フィットネス)教室教室開催予定日を掲載しました!

すごいですね。男女共同参画と言いながら一切男性関係ありません。差別ですわ。財団まであって税金チューチュースキームの中核ですね。愛知県は。

北九州市

https://www.kitakyu-move.jp/

17歳の瞳に映る世界から考える ~子どもリアルに寄り添う性教育って?~

映画鑑賞。でもアメリカはこの後最高裁判例がひっくり返ります。でも男女共同参画性教育なんですか?

お役立ちワンポイントセミナー インスタグラム講座 入門編 ~ビジネス活用への第一歩~ はじめての投稿をしてみよう!

これは締め切り。超人気。

「男のたしなみ~ハーブティ編~」

身だしなみ男子

どおりで北九州のおなごはダサいわけだ。

博多福岡)は完全にアウト+やばい

https://www.city.fukuoka.lg.jp/shimin/jigyosuishin/life/amikas.html

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未来をつくるアウトプットラボモヤモヤから社会をよくするセルフアップデート計画~2022

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みんなで学び語り合おうSOGIEとLGBT『多様な性と生、そして人権』(市民グループ活動支援事業)<---

Japanese Language Class  にほんごクラス

多分担当人権男女共同参画からかな。

これは完全にアウト。

家庭崩壊しか考えていない。狂ってる。

モヤモヤから社会をよくするセルフアップデート計画<お前のモヤモヤなど関係がない。宮台がいうクソフェミ洗脳用語です。マスコミもやもやとか違和感とか思うことって書いているのはほぼ100%クソフェミです。役に立たない。コラボだって無視しているでしょう?報道しない女がマスコミにいること自体違和感があってモヤモヤしますよね。

統一教会

しかし、このセックスカルト純血主義、家父長主義)ってそのまま今のヒューマンライツナウ、ぱっぷす、コラボも同じなので気にならない。AV風俗嬢を嫌い、マンガを嫌うのはセックスカルトの特徴でしかない。どこがフェミニズムだ。どこがジェンダー平等だ。ぜんぜん違う。

税金信者からチューチューするか、信者からチューチューするかの違い。どちらも韓国系だし。選択夫婦別姓男性結婚してもなにも残らない)や同性婚(=代理母という人身売買)を許容するのは統一教会でなくてもおかしいでしょう。

統一教会公的施設講演会 弁護士調査申し入れ

社会 | 神奈川新聞 | 2020年6月27日(土) 03:00

 公益財団法人横浜市男女共同参画推進協会」が指定管理者として運営する「男女共同参画センター横浜フォーラム」(同市戸塚区)で昨年12月、世界平和統一家庭連合(家庭連合)が講演会主催していたことが26日、分かった。家庭連合は、霊感商法違法勧誘などが問題になっている世界基督教統一神霊協会統一教会)が2015年に改名した団体講演会参加者によると、講師創始者名前を口にし、不幸は「先祖を大切にしなかったから」などと語った。「全国霊感商法対策弁護士連絡会」は同日までに、施設が「特定宗教団体活動の場になっている」とし、協会や市、県に調査対応を申し入れた。

https://www.47news.jp/4953632.html

まとめ

というわけで、韓国語講座でも完全にイデオロギーにまみれている。

さら重症なのは、そのイデオロギーが全く社会的に成功していない。アメリカではWQKEと言われています

早いはなし、韓国キリスト教はもれなくセックスカルトしかない。それがジェンダー平等フェミニズムと言っています。でも中身はセックスカルトであり女性を利用しているだけです。

だってこの連中を支持して税金チューチュースキームで誰もお金もらってないでしょ?

中には真面目に男女共同参画をやっていると理解できるところもありますが、大都市はことごとくアウトです。税金チューチュースキームっていわれて当たり前です。

そしてこの上前をは寝ようとしているのがLGBTというわけです。この人達批判しても差別ではありません。とうのLGBTから批判されています

TwitterファイルTwitterCIAアメリカ政府はどうやって外国情報を消したか

https://note.com/jano66/n/nb1e57979639e

朝日新聞高野とかCIAペンタゴンとべったりでプロパガンダを流しながら、ツィッターファイルには言及しない。それがマスコミの正体です。この現実をみてまだ陰謀論と笑えるでしょうか?

2022-12-17

中国日本を救うんじゃないか

最近防衛増税ニュースが激しくなっているが、増税の原因としてアメリカ存在があることに、愚かで賢い一般日本国民はどれだけ気づいているだろうか。

アメリカは、防衛費をGDP2%にすることを関係国にずっと要求していた。

日本はその要求をついにスルーできなくなり、このタイミングで、増税によって防衛費を増やすことにした。

まあ、これは仮想敵国である中国のせいでもあるのだが、それは一旦置いといて、考えるべきなのは日本アメリカ関係である

日本戦後、一貫してアメリカの忠犬として、せっせとアメリカ様のいう通りに動いてきた。それは令和になっても変わっていない。アメリカ兵器を変えと言えば買ってきたし、国内で余ったとうもろこしを買えと言われれば買ってきた。

その忠犬ぶりは、戦後一切変わってない日米地位協定にも現れている。

https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000280099.html

この記事をみてもらえればわかるが、地位協定によって米兵はたとえ日本人の車を盗み破壊しても、罪に問われず、賠償もしなくていい。これが、今の日本アメリカの、まるでのび太ジャイアンのような関係如実に表している。

しかし、これほど日本アメリカに見下されているのに、日本人ほどアメリカ好意的国民はいないのも事実である。それは、日本に対するアメリカ政府のプロパガンダの成果でもあるし、日本人がアメリカ製の商品サービスに溺れているせいでもある。(自分もこの文章iPhoneで書き、Chromeから送信している。)

徹底的に下の立場に甘んじながら、その地位を疑問に思わず、逆に主人に好意的である奴隷根性とは日本人のためにある言葉ではないだろうか?

翻って中国はどうだろうか。アメリカ中国を「唯一の競争相手」と評するように、中国アメリカに対して果敢に挑戦を続けている。中国国内にもちろんアメリカ軍基地はないし、中国にとって不利な協定もない。アメリカにとって中国は最大の貿易相手国でありながら、お互いに貿易戦争を繰り広げている。

何が言いたいかというと、中国存在が、「アメリカ様がNo. 1」だと信じて疑わない日本人の目を、覚させてくれる可能性があるのではないかということだ。別に中国アメリカ完璧に勝つ必要はない。中国アメリカよりも良いモノやサービスを作ったり、軍事的にある面で強くなったりしたとき戦後ずっとアメリカを信じてきた日本政府と日本人が気づくかもしれはい。「アメリカベストではなかったのか?」と。まあ気づいたところで現在の不利な関係を即座に正せる訳ではないが、しかしまずは気づくことが大切なのだアメリカなど、歴史が浅いただの国に過ぎず、盲目的に憧れるべき神の国ではないということに。

まとめると、中国アメリカに対してあらゆる面で追いついていってほしいし、追い越していってほしい。アメリカ中心主義世界を打ち壊してほしい。そして今の寝ぼけた日本人の目を覚させてやってほしい。

そうしなければ、日本永遠にアメリカの忠犬として、一方的搾取され続けてしまうのだから

2022-11-08

anond:20221108180217

いわゆる上級国民ムーブで長年ルンペンブルジョワ(という新単語)してたけど、

アメリカ政府意向でそういう人間的な腐敗が浄化されたってことでしょう

良いムーブだと思います

■結局TwitterJPは何してたの?

・TwitterJPは自動排除しようとするとすり抜けるクズを手作業で気づかれないうちに排除し続けていた

VS

・TwitterJPは仕事してる感だけ出して何もしていなかった

・TwitterJPは左翼ニュースをばら撒いていた

VS

・TwitterJPは極右を集めてスーパー右翼人を量産していた

・TwitterJPは沢山お金を貰っていた

VS

・TwitterJPの人達無能にふさわしい給料で働いていた

・TwitterJPには役立たずが揃っていた

VS

・TwitterJPは恐ろしいプロ集団だった

様々な「憶測」が「確定」していってるみたいなんですけど、矛盾しまくってるんですが……

2022-10-17

中国メーカー技術力や工場移転陰謀論について

↓の日記を書いた半導体業界人増田です。

https://anond.hatelabo.jp/20221016140905

中国メーカー技術力の話や工場新設が陰謀論かどうか的な話が自分の予想を超えて盛り上がっているのでどう言う根拠で話をしているかと言う件について触れておきたい。まず情報源として非公開情報公開情報がある。

公開情報自分業務上知り得た秘密になるの(中国メーカー製品の分解調査とか、取引から直接聞いた話)で当然増田に書けない内容になる。

公開情報は、学会発表(ISSCC, VLSI, IEDM等のIEEE主催のもの光学関係のSPIEなど)や特許情報、Semicon Japan等の展示会、メーカーIr調査会社レポート(TrendforceやOmdia等。EETimesやマイナビ概要を読める。)、日経エレクトロニクス業界誌製品分解レポートアメリカ政府経済産業省政策資料(余談だが、レポートの質は圧倒的にアメリカが上)を自身の知見を元に分析して話してる感じ。増田投稿しているネタ話も、基本的にはここから得た情報で書いてる。

で、この辺を元に判断するとどう考えても中国最先端の露光装置エッチング装置短期間で自前で開発するのは無理だろうという結論になるのです。同業者なら同意してくれるはず。日本韓国半導体部材の輸出規制かけた時はなんともなかったじゃんと言うコメント書いてる人がいるけど、必要技術蓄積が違いすぎて無理としか言えない。(余談だが、韓国の時はEUVレジスト以外意味ねーだろって感じで政府業界人温度差があった。)

さて、そういう公開情報自分の持ってる知識から視点で各メーカー工場投資計画ニュースを見たとき、今回のマイクロンアメリカ工場新設は非常に違和感があった。ぶっちゃけ陰謀論と言われてもいいか理由説明すると、ここの会社趣味に合わないお金の使い方なのだ

マイクロンという会社基本的に自前で工場を建てない主義でやってる会社だ。今アメリカ運営している工場東芝IBMが合弁で作った工場を買収したものだし、日本と2つある台湾工場のうち一つは10年ほど前に倒産したエルピーダから引き継いだもの台湾のもう一つはこれまた倒産したドイツQimonda台湾NANYAと合弁で作った工場を買収したものという具合である

なんていうか居抜き物件が大好きな居酒屋チェーンみたいな経営方針会社なんで、短期間でアメリカ工場2新設というニュースは非常に違和感があった。しかも1年前にはIntelと合同で運営していた新メモリ3D XPointの製造工場を売却している。製造キャパ増やしたいだけならこの工場転用するのがこの会社趣味だよなぁというのが今回感じた違和感の正体である同業者の友人も同じ違和感持ってたようで、週末飲んで盛り上がってたというのが話のオチ

米中の半導体対立のものヤバい香りがしてるんでニュース注視してる。また大きな動きがあれば増田に書くかも。今回はこれでおしまい

anond:20221016140905

バズってるので補足

各社が同じタイミングで足並みをそろえて中国の常駐先の企業から人員を引き上げるっていうのがポイント

従来も不正方法技術を入手した疑惑のあるメーカー装置を売らないとかいう事例は合ったんだけど、稼働中工場から主要メーカーが一斉に人員を引き上げる事例をほぼほぼいたことがなかったのでビビってるわけ。

半導体製造装置って同じ装置が全世界に数十台~数百台しかないみたいな事はざらで、量産効果が出ない規模の製造台数だから一台一台の特性微妙に違ってたりする。また、使っていくうちにちょっとずつ特性が変わって行ったりするんで、定期的な校正作業必要だったりする。なんで、大規模な半導体工場には必ず装置メーカースタッフがいて調整したり補修したりしてるんだが、この人員がいなくなるのは相当な嫌がらせになるはず。

もちろん中国メーカープリンタ互換インクを作るみたいなノリで消耗品を自前で準備したり、どうしてもダメな部分は既存装置を共食い整備したりして対応するだろうけど、稼働率も性能も徐々に低下していく未来が容易に想像できてしまう。

そもそも欧米大手半導体装置メーカーから見た中国メーカーって金払いの良い顧客絶対に手放したくないのである

日系メーカーだと、新しい装置を導入しても性能評価だとかなんだかんだ理由つけて、装置搬入してから1年くらい引き延ばして製品が量産まで行って利益出せるなという段階まで行ってようやく支払いみたいな悪質な話がよくあるのだが、中国メーカーって装置代金に色付けるから納入早められないか的な感じで非常に太っ腹だったりする。(そのくせ消耗品ケチって社外の互換品を使って起きたトラブル装置メーカー押し付けたりするクソな部分もあるが。日系メーカーだと消耗品はおとなしく純正使ってくれるのでありがたい笑)

装置メーカー視点で見ると、中国半導体工場がここ数年で一気に増えてきたので次は工場に設置した装置メンテナンス事業でもうひと稼ぎだ!ってフェーズなので、軍需と関係ないメーカーとは取引続けてもいいよねってアメリカ政府絶対ロビーイングしてるはず。特にYMTCのように、すでに工場が稼働しているメーカーは一旦は『シロ』とされてたわけなので、それを手のひら返しして撤退というのは相当な圧力があったと予想される。気まぐれなトランプ氏が大統領の時ですらなかった稼働中工場から人員撤収を行うからにはそれなりの理由があるはずなので、そこに恐ろしさを感じているのだ。

ブコメより

どっちかっていうと1Xxnm以下のプロセスにこれ以上進ませないための措置。数年で戦争になるから疎開とかそういう話ではない。/https://eetimes.itmedia.co.jp/ee/articles/2210/12/news074.html

これは完全にアメリカいちゃもん。40nmまでしか加工できない露光装置でも、処理を2回繰り返すことで解像度を20nmに上げられるダブルパターニングや、4回繰り返すことで10nmに上げられるクアッドパターニングという手法で微細加工できたりするので100%建前でしかない。最も同じ処理の繰り返しには重ね合わせ精度が求められて装置校正必須になるため、メンテ人員を引き上げられるのはこういう部分でも痛手ではあるが。

2022-10-14

anond:20221013232121

それは逆だと思うぞ

常に敵愾心に満ちた攻撃的な態度をとってくる人は普通無視するし、多少迷惑をかけても何とも思わないよ

日本政府アメリカ政府から「どうせあいつらとは会話が成立しないし」と思われてるから今の状況があるんだと思う

2022-10-08

anond:20221008204635

それが最初に手を付けるべきことだけど、一番難しいことでもあるんだよな

日本アメリカの間の地位協定は他のアメリカ同盟国と比べても不当なんだよ

アメリカ政府としっかり交渉する超党派議員団とか作るべきだけど、左翼活動家や対米隷属でもいいと思ってる一部の保守派にとっては不都合から妨害するよね

anond:20221008192541

地位協定は確かに問題なんだけど、それを理由国内移転要求してるとしたらあまりに悪手すぎるな

結局本土人間の考えである「俺が負担するのは嫌だから他人押し付けたい」っていう気持ち沖縄県民も抱いてることになるし、そうなると「どうせ日本のどこかが米兵犠牲になるなら一番地理的条件の良い沖縄に置くのが最善の選択だね」ってことになるよね

地位協定問題なら工事業者じゃなくてアメリカ政府アメリカ軍地位協定容認してる日本政府に文句言わないと

anond:20221008160519

こういう嘘つくからだめなんだよ

アメリカ人が言ったこととアメリカ政府が言ったことを混ぜっ返す

2022-10-06

白人抵抗したインディアン英雄たち

タスカルーサ~1540

 ミシシッピ先住民首長スペイン人征服者エルナンド・デ・ソトと交戦し、戦死した。ミシシッピ先住民はチョクトー、マスコギー族の祖先である。 

・オペチャンカノウ1544~1646

 ポウハタン族の酋長ポカホンタス叔父1622年と1644年に白人への大襲撃を行った(第二次第三次ポウハタン戦争)が、捕らえられ処刑された。

・ササカス1560~1637

 ピクォート族の酋長。ピクォート族は白人男性を殺害したと濡れ衣を着せられ、襲撃を受ける。1836年から翌年にかけてピクォート戦争を戦うも、敗北、ササカスはモヒガン族に殺された。ピクォート族は数百人が虐殺奴隷化され、一時期は絶滅認定を受けるまでに激減した。ピクォート戦争白人に協力したナラガンセット族も後のフィリップ戦争白人虐殺されることとなる。 

・ポペ1630~1692

 プエブロ族魔術師スペイン宗教弾圧に対し、1680年一斉蜂起を起こす。スペイン人駆逐したプエブロ族独立国家を築くが、ポペの死後内部分裂しスペイン降伏した。

ハンコック酋長

 南部タスカローラ族の酋長白人土地侵奪奴隷狩りに反発し、タスカローラ戦争(1711~15)を起こす。しかし、北部タスカローラに裏切られ、白人に引き渡され処刑された。

グレイロック1670~1740頃

 アベナキ族の酋長フランス人神父セバスチャン・ラルと結託し、マサチューセッツ植民地総督へダマー戦争(1722~1725、ラル神父戦争グレイロック戦争ともいう)を仕掛ける。ラル神父戦死し、和平が成立した後も散発的に植民地への攻撃を続けた

メタカムフィリップ王)1639~76

 ワンパノアグ族の酋長。ピリグリム・ファザーズを助けた心優しきマサソイト酋長の息子。白人貪欲土地略奪に耐えかね、交戦した(フィリップ戦争1765~66)。白人たちは彼がインディアン君主であると決めつけ、フィリップ王と呼んだが、実際は調停役に過ぎなかった。メタカム戦死遺体戦利品としてバラバラにされ、妻子は奴隷として売り飛ばされた。数千人のインディアンが死亡し、白人勝利に終わった。

・オブアンディヤック1720~69

 オタワ族の酋長英名ポンティアック交易制限したイギリス人たちに不満を抱き、オジブワ族、ポタワトミ族などと連合攻撃しかけた(ポンティアック戦争1763~65)。白人を追い出すことには失敗したが、イギリス政府政策変更を余儀なくされ、インディアン保護区を制定した。オブアンディヤックは白人では無く、対立する部族のピオリア族に暗殺された。

コーンストーク1720頃~77

 ショーニー族の酋長。1774年ダンモア卿の戦争白人と戦った。アメリカ独立戦争ではショーニー族の中立に努め、ランドルフ砦のアメリカ人訪問した際に拘束され処刑された。

・ドラッキングカヌー1738~1792

 チェロキー族の戦士アメリカ独立戦争ではイギリスと組んでアメリカと戦った。独立戦争後は他部族同盟を呼びかけながら、アメリカと戦った。チョクトー族、マスコギー族との同盟を祝う最中心臓発作で亡くなった。

 

・リトルタートル(1747~1812)

 マイアミ族の酋長アメリカ独立戦争ではイギリスと組んでアメリカと戦い、オーギュスタン・ド・ラ・バル大佐戦死させた。独立戦争後はワイアンドット、ショーニー、チェロキー等と北西インディアン同盟を結びアメリカと戦った。(北西インディアン戦争1785~1795)。ハーマー作戦勝利したほか、アーサー・セントクレア少将を破り、600名の大損害を与えた。しかし、フォールン・ティバーズの戦いで敗北し降伏した。

ブルージャケット1738~1810

 ショーニー族の戦士アメリカ独立戦争ではイギリスと組んでアメリカと戦った。北西インディアン戦争でも活躍し、ハーマー作戦セントクレアの敗北で活躍したが、フォールン・ティバーズの戦いで敗北した。

・バッコンガヒラス1720~1805

 レナペ族の酋長アメリカ独立戦争、北西インディアン戦争アメリカと戦い、セントクレア将軍を破ったが、フォールン・ティバーズの戦いで敗れた。

・エグシャワ1726~1796

 オタワ族の酋長アメリカ独立戦争、北西インディアン戦争アメリカと戦い、フォールン・ティバーズの戦いで負傷した

・テカムセ1768~1813

 ショーニー族の酋長白人侵略に対し、インディアン全体の団結を広く呼びかけた。ティッペカヌーの戦いで敗れたが、抵抗を諦めず、米英戦争イギリスと組んでアメリカ交戦した。デトロイド包囲戦で米軍を破り、メグス包囲戦でも攻略には失敗したものの損害を与えた。しかし、テムズの戦いで戦死し、彼の壮大な夢は叶うことが無かった。ちなみにテカムセと米英戦争敵対したウィリアム・ハリソンは1841年9代目大統領就任するが、わず31日で病死した。

ウィリアムウェザーフォード1765~1824

 マスコギー族の戦士。1811年の大地震白人と戦えというメッセージ解釈し、交戦レッドスティックスを率いクリーク戦争(1813~14)を戦った後に降伏した。ちなみにクリーク戦争活躍したジャクソン大統領は後に7代目大統領就任インディアンへの弾圧虐殺を行った。

・メナワ1765~40頃

 マスコギー族の戦士レッドスティックスのメンバーとしてクリーク戦争を戦い、戦後土地割譲同意した酋長暗殺するなど強制移住抵抗し続けた。

ピーターマックイーン1780頃~1820頃

 マスコギー族の戦士レッドスティックスのメンバーとしてクリーク戦争活躍バーンコーンの戦いで米軍勝利した。 

レッドバード1788~1828

 ウィネベーゴ族の酋長白人に対して友好的であったが、鉱山労働者の横暴に耐えかね、1827年ウィネベーゴ戦争を起こした。米軍に敗れ、翌年獄死した。

ブラック・ホーク(1767~1838)

 ソーク族の酋長白人土地侵略に対し、1832年フォックス族、ポタワミ族と結託してブラックホーク戦争を起こした。しかし、この戦いはインディアンが数百人殺される悲惨な結果に終わり、ブラックホークは降伏し、捕虜となった。

オセオラ1804~38

 セミノール族の戦士強制移住に反発し、第二次セミノール戦争(1835~42)が勃発した。ゲリラ戦法に苦しめられた米軍は和平交渉を行い、交渉の場に向かったオセオラを捕らえた。彼はその後獄死したが、セミノール族の怒りは収まらず、戦争は続いた。なお、セミノール族の一部は最期までフロリダの奥地に居座り続け、現在に至るまでアメリカ降伏していない

ミカピー1780~1848

 セミノール族の戦士。第二次セミノール戦争活躍し、デイドの戦いで100人米兵戦死させた。

ビリー・ボウレッグス1810頃~1859

 セミノール族の酋長オセオラが獄死した後も第二次セミノール戦争継続し、オキチョビー湖の戦いで勝利するなど活躍した。第三次セミノール戦争でも米軍を苦しめたが、強制移住に従った。

・アビアカ1760~1860

 セミノール族の戦士。第二次セミノール戦争に加わり、オキチョビー湖の戦い、ロクサハッチーの戦いで米軍勝利した。

 

バッファロー・ハンプ1800頃~1867頃

 コマンチ族の戦士。同朋が虐殺された報復1840年の大襲撃を行った。43年テキサス政府と和平を結び、晩年は農夫として暮らした。

・ワルカラ1808~55

 ユート族戦士。その知恵と武勇から砂漠ナポレオン」「史上最大の馬泥棒」と呼ばれた。モルモン教入植者対立し、1853年から翌年にかけてワルカラ戦争と呼ばれる一連の襲撃を行った。

・カミアキン1800~1877

 ヤキマ族の戦士白人探鉱者との対立からヤキマ戦争(1855~58)を闘った。降伏拒否してフラットヘッド族の下に逃れた後に故郷に帰還し、最期まで立ち退きを拒否した。 

レスキ1808~58

 ニスカリー族の酋長白人土地侵奪に反発し、ピージェット戦争(1855~56)を闘ったが、捕らえられ処刑された。

・テカムタム?~1864

 アサバスカ族の酋長鉱山労働者たちの横暴に反発し、ロングリバーウォー(1855~56)を戦い敗れた。

カイルーク

 モハベ族の酋長。当初は白人に対して友好的だったが、モハベ戦争(1858~59)を戦うようになった。降伏し捕らえられるも、脱走を図ったため射殺された

・ヌマガ1830~71

 パイユート族酋長白人との平和を望んでいたが、探鉱者たちがパイユート族の食料を奪ったため、1860パイユート戦争を戦った。敗戦後も白人部族平和のために生涯を捧げた。

マヌエリト1818~93

 ナバホ族戦士1860~66年までアメリカ政府土地収奪強制移住政策抵抗し続けたが、後に降伏し、移住を受け入れた。

アントンガ・ブラックホーク

 ティンパノゴス族の酋長モルモン入植者対立し、1865年ユタパイユート、ナバホと結託しブラックホーク戦争を仕掛けた(ソーク族のブラックホーク戦争とは別)。70年にアントンガは結核で亡くなるが、72年まで闘争は続いた

マンガス・コロラダス1793~1863

 アパッチ族酋長1830年家族や同朋をメキシコ人虐殺されたため、米墨戦争ではアメリカと組んでメキシコと戦った。後に後述のコーチーズと共に米軍と戦った。和平交渉最中に捕らえられ、処刑された。

コーチーズ1805~1874

 アパッチ族酋長マンガスの義理の息子。1861年入植者の息子を誘拐したというあらぬ疑いをかけらたことがきっかけで1872年に和平が成立するまで白人たちと死闘を繰り広げた。 

・リトル・クロウ1810年頃~63

 ダコタ・スー族酋長白人に対して従順であったが、1862年飢餓に耐えかね一斉蜂起を起こし敗れた。翌年逃亡先で農夫に発見され射殺された。

・ドヘサン1790年前後~1866

 カイオワ族の酋長第一アドビ壁の戦いでアメリカ軍に勝利した。

ホワイトベアー(サタンタ)1820頃~78

 カイオワ族の戦士第一アドビ壁の戦いで活躍したほか、ウォレンワゴントレインの襲撃も成功させるなど戦果を挙げた。第二次アビド壁の戦いに関与し、1874年逮捕され、投身自殺した。

シッティングベア(サタンク)1800頃~1871

 カイオワ族の戦士ウォレンワゴントレインの襲撃など軍事基地、幌馬車、入植地への襲撃を多数成功させたが、1870年逮捕され、翌年逃亡を図り殺された。

・ローン・ウルフ1820頃~79

 カイオワ族の酋長交渉によりウォーレンワゴントレイン襲撃で逮捕されたホワイトベアビッグ・ツリーの釈放を実現した。1873年息子と甥が白人に殺されたことがきっかけで闘争を開始。クアナパーカーと組んでレッド・リバー戦争を戦ったが、降伏した。なお、ビッグ・ツリーは他のカイオ戦士と違い、レッド・リバー戦争に参加していない

 

ローマン・ノーズ1830年代~68

 シャイアン族の戦士強制移住に反発し、スー、アラパホと結託してコロラド戦争(1864~65)を戦う、ジュールバーグの戦い、プラット橋の戦いで白人勝利するなど活躍した。和平派が強制移住にしたがった後も白人と戦い続け、1868年ビーチャ島の戦いで戦死した。酋長ではないが、勇猛さとカリスマから白人から酋長であると誤解された。

レッドクラウド1822~1909

 ラコタスー族戦士ララミーからモンタナへの金鉱に向かう道路建設に反発し、シャイアン、アラパホと結託してレッドクラウド戦争を戦った(1866~68)。米軍道路建設を諦め、砦を放棄したため、和解が成立。レッドクラウド居留地に入り晩年キリスト教改宗した。 

ハイバックボーン1820~1870

 ラコタスー族戦士レッドクラウド戦争に参加した。戦後敵対するショショーニ族と交戦し、戦死した。

 

ヤングマン・アフレイド・オブ・ヒズホース(彼のウマを恐れる若者)1836~1893

 ラコタスー族戦士レッドクラウド戦争に参加、ウーンデッドニーの虐殺後はアメリカ政府平和交渉に当たった。

キャプテンジャック1837~1873

 モードック族の酋長居留地への強制移住に反発し、複雑な地形を利用して装備、戦力で勝る米軍を苦戦させた。(モードック戦争1872~1873)戦争の途中の和平交渉が決裂し、エドワードキャンビー少将殺害されたため、インディアン戦争米軍将軍が殺された唯一の戦いとなった。降伏絞首刑に処されたキャプテンジャック遺体見世物とされた。

スカーフェイスチャーリー1830頃~1896

 モードック族の戦士モードック戦争に加わり、サンビュートの戦いで勝利した

・アイアン・ジャケット1790前後~1858

 コマンチ族の酋長スペイン人の鎖帷子を身にまとって戦い、勇名をはせた。しかし、彼の防備はリトルローブクリークの戦いではライフル弾を防げず、戦死した。

・ペタ・ノコナ1820頃~1864

 コマンチ族の酋長。アイアンジャケットの息子。1836年パーカー砦を襲撃し、白人女性シンシアパーカー誘拐、妻とする。1860ピーズ川の戦いで敗れ妻を連れ戻された悲しみと戦傷から亡くなった。

https://anond.hatelabo.jp/20221007130539

2022-09-15

ウクライナの急速な前進の背後にある重要な瞬間:NY紙(翻訳

https://www.nytimes.com/2022/09/13/us/politics/ukraine-russia-pentagon.htm

By Julian E. Barnes, Eric Schmitt and Helene Cooper

ワシントン - アメリカ当局者によると、ウクライナがここ数日で急速に軍事的利益を得た背景には、数カ月前に対ロシア戦争の進め方についてウクライナアメリカ当局者が何度も激しく話し合った際に、その戦略が具体化し始めたという。

この夏、米・ウクライナ高官による緊急協議の末に原型から修正された反攻作戦は、大方の予想を超える成功を収めている。ウクライナ軍はロシアの指揮統制を壊滅させ、同国北東部での前進南部での別の作戦に生かす態勢を整えているように見える。

この作戦は、ウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領が、ロシアの侵攻を押し返すことができることを示すために、劇的な行動を取りたいと将軍たちに告げた直後から始まった。ゼレンスキー大統領の指示の下、ウクライナ軍は南部全域でケルソンを奪還し、マリウポルを東部ロシアから切り離す大規模な攻撃を行う計画立案した。

ウクライナ将兵アメリカ政府関係者は、このような大規模な攻撃は膨大な犠牲者を出し、大量の領土を迅速に奪還することができないと考えた。ウクライナ軍はすでに1日に何百人もの死傷者を出しており、戦闘は激化していた。ロシア軍も同じような犠牲者を出しながらも、ドンバス東部地域ウクライナの町を蹂躙しながら、じりじりと前進していた。

ウクライナ司令官たちは、長い間、計画の詳細を共有することに消極的だったが、米英の情報当局に対してより心を開き、助言を求めるようになった。

政権高官によれば、国家安全保障顧問ジェイク・サリバン氏とゼレンスキー氏の最高顧問であるアンドリー・ヤーマク氏は、反攻の計画について何度も話をしたとのことである統合参謀本部議長マーク・A・ミリ元首相とウクライナ幹部は、情報軍事支援について定期的に話し合っていた。

また、キエフでは、ウクライナ英国の軍当局者が引き続き協力し、米国の新しい国防アタッシェであるギャリック・ハーモン准将は、ウクライナの最高幹部毎日セッションを持つようになった。

米軍ウクライナ側は、「一刻を争う」と考えていた。ウクライナ側が効果的な反撃を行うには、ロシアプーチン大統領がガス供給コントロールを利用してヨーロッパ圧力をかけることができる初雪の前に動く必要があった。

この反攻作戦までの経緯は、ウクライナ指揮官戦闘形成するのに役立った、ワシントンキエフ間の機密協議について説明を受けた複数米国高官やその他の人々へのインタビューに基づいて書かれている。多くの高官は、協議の内容が秘密であることを理由に、匿名を条件に話した。

米国政府関係者は、反攻の完全な影響を判断することをためらい、それがどのように展開し続けるかを見守ることを懸念していた。今のところ、キエフが有利である

この夏、米軍ウクライナ軍による戦争ゲームでは、南部への大規模な攻勢が成功するかどうかが試され、ひとつの決定的な瞬間があった。CNNが先に報じたこの演習では、そのような攻勢は失敗することが示唆されていた。アメリカ懐疑的見方を受けて、ウクライナ関係者はゼレンスキー氏のところに戻ってきた。

国防総省の政策主任であるコリンカールは、電話インタビューで、「我々はいくつかのモデル化と卓上演習を行った」と語った。「その演習では、ある種の反撃の方法他の方法よりも成功しそうだと示唆された。我々はその助言を行い、ウクライナ側はそれを理解し、自分たち決断したのです」。

賭け金は大きかった。ウクライナは、これが単なる凍結した紛争に終わらないこと、領土を奪還できることを示す必要があり、国民士気を高め、西側諸国の支持を強化するためだった。

8 月に入ってからウクライナ側の要請で、米国当局ロシア軍の位置に関する情報提供を強化し、 ロシア軍の戦線の弱点を浮き彫りにした。また、ウクライナの反攻準備を察知しても、モスクワウクライナ北東部部隊を迅速に強化したり、南部から部隊を移動させたりすることは困難であるとの情報もあった。

ロシア軍は、ウクライナ軍が開始した反攻作戦に備え、優秀な部隊の多くを南部に移動させたという事実がある。「ロシア軍の士気の低下とウクライナ軍の圧力により、ロシア軍の一部は見た目よりも脆くなっていると思われる。

ウクライナ軍は大規模な攻撃を1回行う代わりに、2回の攻撃提案した。一つはケルソンで、ロシア軍が集中しているため、劇的な成果が出るまで数日から数週間かかると思われる。もう1つは、ハリコフ近郊で計画されていた。

イギリスアメリカウクライナの3カ国は、この新計画評価し、もう一度、戦争ゲームにしようとした。そして、ゼレンスキー氏が望んでいた「明確な大勝利」を得ることができた。

しかし、キエフのある参謀によれば、この計画は、米国からの追加軍事援助の規模とペースに全面的依存しているという。

旧ソ連製の旧式兵器使用していたウクライナは、自国弾薬ほとんど使い果たしていた。戦争最中に新しい兵器システムの使い方を学ぶのは難しい。しかし、これまでのところ、この危険な行動は成功している。例えば、155ミリ砲弾は80万発以上がキエフに送られ、現在の攻勢に一役買っている。米国は、2月の開戦以来、145億ドル以上の軍事支援を行っている。

ウクライナ将校によると、反攻作戦の前に、ウクライナ軍は米国計画成功させるために必要兵器の詳細なリストを送ったという。

高機動砲ロケットシステム(HIMARS)のような特定兵器は、戦場で圧倒的な効果を発揮している。GMLRSと呼ばれるこの発射台から発射される衛星誘導ロケットは、それぞれ200ポンド爆薬が入った弾頭を持ち、ここ数週間、ウクライナ軍が400以上のロシア武器庫、司令部、その他の目標破壊するために使用されているとアメリカ政府関係者は述べている。

さら最近ウクライナ軍は、ソ連設計したMiG-29戦闘機に、アメリカ供給したHARM空中発射ミサイルを搭載した。このミサイルは、ロシアレーダー破壊するのに特に効果である

先週ドイツで開かれた、ウクライナ軍事人道支援を行う50カ国の会議で、ミルリー将軍は「これらのシステム使用で、ウクライナから実際に測定可能利益が得られている」と述べた。"彼らは軍隊補給し、戦闘損失を補うのに非常に苦労している "と述べた。

ウクライナアメリカ政府関係者は、ペンタゴンが毎週または隔週で発表するアメリカ備蓄から武器弾薬の新出荷が、キエフ上級司令官に複雑な同時攻撃計画する自信を与えていると語った。

西側軍事支援重要性は、特定兵器システムだけでなく、ウクライナ人が将来の計画に利用できる保証と自信にある」と、最近ウクライナから帰国したロンドンの王立連合サービス研究所ジャック・ワトリング上級研究員は言う。

週末にウクライナ兵士北東部地域に移動すると、ロシア軍は崩れ落ちた。米国当局によれば、ハリコフ周辺のいくつかの場所では、ロシア軍は装備や弾薬を残して戦闘から立ち去っただけだという。

計画について説明を受けた人々によれば、ケルソン攻撃は決してフェイントや陽動作戦ではなかったという。そして、モスクワに、ケルソン地域の一部がロシアに加わることを望むかどうかの偽の投票を延期させることに成功したのであるしかし、ハリコフに比べれば、ロシア軍の数がはるかに多いため、予想通り、反攻はよりゆっくりとしたものになった。

結局、ウクライナ当局は、長期的な成功には、ザポリジャの原子力発電所の奪還、マリウポルのロシア軍の遮断、ケルソンのロシア軍をドニプロ川を越えて押し戻すなど、破棄された戦略の当初の目標に進展が必要だと考えていると、アメリカ政府関係者は述べた。

ロシアは弱体化した。ハリコフ周辺でのウクライナの増強を察知できなかったことで、ロシア軍は無能さを示し、確かな情報力を欠いていることが明らかになった。その指揮統制は壊滅的で、部隊への供給にも問題があり、今後数週間でウクライナに隙を与えることになる、と米政府高官は述べた。

ウクライナ東部でより多くの領土を奪還する機会があるかもしれないが、米国ウクライナ当局者は、南部戦争の最も重要舞台であると述べている。

国防研究機関CNAのロシア研究ディレクターマイケル・コフマン氏は、「ケルソンとザポリジャー潜在的目標になりそうだ。「将来、そこで突破口を開くために、ウクライナ軍のさらなる作戦が見られるかもしれない」と述べた。

真夏の話し合いから生まれ計画は、アメリカ情報ハイテク兵器に大きく依存したものだった。しかし、アメリカ側は、ハリコフ比較的小さな部隊を大勝利に導いたゼレンスキー氏とウクライナ軍の功績が大きいと主張している。

「まだ誰もサッカーボールスパイクを踏んでいない」とカール氏。しかし、「ウクライナ人が複雑な攻撃作戦を行えることを世界に示したと思う」とも付け加えた。

2022-09-06

統一教会海外への情報漏洩

KCIA問題も報じられているが、結構真剣にまずい問題なんじゃないか

その気になれば、政権中枢の議員秘書にまでなれてしまう。そうすれば、かなりの機密情報にもアクセスできる。

少なくとも、日本の機密はアメリカには筒抜けだったんではなかろうか。

アメリカ日本属国にしておきたいから、統一教会を便利に使っていたんでは?

民主党共和党も、ジャパンハンズと呼ばれる人たちを使ってアメリカ政府は日本支配してきたし、そこに統一教会結構入ってたんじゃないのか?

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