はてなキーワード: アメリカ企業とは
自分はリモートワークでアメリカ企業の従業員として雇用契約結んでてドルで給料もらってます。ドルを円換算すると月給100万円ちょいです。
最近円安になるたびに日本人がみんな貧乏になるなか自分だけどんどん金持ちになってる感じが凄い快感(性格悪いですが)なのですが、
最近Deelが日本進出してカントリーマネージャーも置いているようなので、Deel経由でドル給与貰ってる日本人が増えてるのかな?と思いまして。。
でもよく考えたら、日本に旅行に来てるアメリカ人全員ドル給与貰ってて日本で消費してるから一緒か。
アメリカ人からしたら自国は平均年収7万ドル(≒1100万円)で凄まじいインフレで苦しんでる中、日本に来たら平均年収390万円の社会なんだから、まるで王様になったような気分で滞在できるんだから最高だよね。
最近というのも、例えば1960年代のアメリカの諜報能力は特に突出したわけではなく、ロシアと同レベルか少し下ぐらいだった。
当時のソ連はアメリカの諜報員をかなりの数捕まえていたし(冤罪も多かったが、本物も多かった)、その逆も然りだった。
しかし2010年代からアメリカの諜報能力は異常なほど高まっていった。
きっかけはやはり9.11で、あれ以降諜報機関……特にCIAの能力が異常に突出していった。
スノーデンの告発においては同盟国ですら盗聴していたことがリークされたが、しかし特に何の反発もなし、お咎めなしのような形になった。
思い返せば、もはやどの国ですらアメリカの諜報活動を阻止することなどできないという諦めのようなものを感じさせる出来事だった。米国民ですら監視されているのに、許容するような世論になり、「定着」した。
この定着というのがなかなか末恐ろしいところ。というのもある期間、アメリカはミームについて膨大な研究を積み重ねていたんだよね。
例えばCIAの米国民に対する諜報なんかは、もはや誰も真剣に考えない。何ならジョークになる。ジョークになるとどんな不謹慎ですら許される(風潮がある)。これが意図的なものなのかすら分からない。
2020年代においては、もはやアメリカがどのような手段で諜報活動を行っているのか想像すらもできない。
つまりは陰謀論の域になるのだが、もはやアメリカがどのように関与してどのように諜報しているのか何の手がかりもない点においては、あまりに上手く溶け込んでいる。
アメリカが諜報活動に基づいて行動しているのだと仮定してみると、もはや個人のスマートフォンは筒抜けだと考えてもぬるい域に達している気がする。
これはちょっと信じられない話で、どの諜報機関もそこまでのレベルに達したことはない。
社内統計とかを扱ったことのある人間ならわかると思うが、少ない人数の限られた情報でも膨大な量になり、そしてそれを使えるように処理するのは困難を極める。
だがアメリカは全世界の情報でそれをやってのけてしまったと考えるしかない。
あらゆる情報を集め、そして即座に抽出、解析する技術にどれだけの投資をしてきたのかを考えると、今日のIT企業がほとんどアメリカ企業なのも納得がいく話ではある。
アメリカ人は謝らない、とよく言われる。自分の非を認めるのはすなわち、10:0で過ちを認めたからだ、と言われるのだ。
「君が傷ついてしまった、すまないと思う」
と。意外と謝るじゃん、とその時は思うのだ。
しかしよくよく考えてみると、謝っていないことに気付く。
彼ら、とにかく「主体」を「自分」ではなく「他人」に設定するのだ。
「君が傷ついてしまったことをすまないと思う」→お前が勝手に傷ついただけ
「今のは君に不快な思いをさせる言葉だったね」→君が「不快になったことは」謝るよ、でも俺は悪くない、俺の言葉で傷つかない人もいるんだから
日本人は責任を回避しがちというが、実際は違う。責任が0か100なのだ。謝る時はしっかり、
「貴方を傷つけてすいません」「不快な言葉を言ってすいません」
という。しかしアメリカ人は「自分の責任」と「相手の責任」を切り分ける。
根底に、「あくまで傷ついたりしたのはお前の責任」と思っているのだ。
ぱっと思いつくのは、小学生の「謝っているようで謝ってない謝罪」
とにかく責任回避をしたい、自分の悪さを認めたくないという部分。
外資に長年勤めている人は、アメリカ企業が良くも悪くもだんだん日本化しているとも聞く。
逆に日本企業は謝らない、幼稚になったとも聞く。
ある記事が注目されているので、カナダ(バンクーバー)で働くソフトウェア開発者として、私が目にしてきた実情を、カナダ(バンクーバー)およびカナダドルに絞って話す。
仕事面:
生活面: