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はてなキーワード: アニメとは

2024-05-24

逃避欲求やばいメンタルバーンしている。

逃避先

やられ度合いによって摂取できるものレベルが変わる。

あくま個人的もの

不動のローコストハイリターン

睡眠 ←New

(低)MP消費しないが回復もしない。ただ時間と脳リソースを消費する

youtube

SNS

はてぶ

マンガ

ウーバー外食

ネットショッピング

ゲームパズル系)

(中)摂取MPを要するが、回復度合いも高い。

家事 ←New

運動散歩

アニメドラマ(1時間以内)

ウィンドウショッピング

働く(ある程度の達成感のあるボリュームを気が散らずに消化)

読書

映画

スーパー銭湯

掃除 ←New

舞台

動物園水族館 ←New

美術鑑賞

(高)回復もするが消耗もする。事前からの調整が必要

旅行

時間と金MPをかける覚悟もつのにもMPがいるので、

お手軽な逃避で時間リソースを消費しがちだよね。

結局は逃避するよりも迫っているもの仕事とか)に向かっていくしか解決策はないとわかっているんだがね。

この逃避癖をどうしたものか。

追記

思い出したやつ追記しました。

「私」ではなく「増田」になって、みんなが「わかる」って言ってくれるの最高の逃避になったありがとうございます

推し活がわからない

推し活」というものがわからない。言葉意味は確かにわかる。どっちかというと「推し活をしている(主に)女オタクの行動がわからない」といった方が正しいかもしれない。

こういうふうに言うと「推しキャラいないの?」と思われるのかもしれないが、一応居る。ただ自分が「このキャラを推すぞ!」と思えるのはアニメで言うと放送期間が終わりかけの11話くらいになってからだ。

そんな感じなので「このアニメ見てる」「このゲームやってる」というとすぐに「推し誰?」と聞かれるので困る。

推し活をしてる人たちを見ると見た目やキャラ紹介の少しの文章さらには実装前やサービス開始前にすぐに推しを決めてしまう人がいる。申し訳ないが私には本当にそれが理解できない。

サービス開始、放映開始とともにキャラのグッズが発売されても誰かもわからないキャラのグッズを買う気にもなれない。

今まではとりあえず「仮の推し」を決めて「この子推しなんですよ!」と言って誤魔化すことにしていたが、よく考えたらキャラに失礼だしそのキャラを本気で推している人にも失礼だ。

あととりあえずの推しなのでそのキャラについて語ることもできない。ネットにあるそのキャラを褒める言葉をつぎはぎにして話す。キャラに失礼だ。

しかもその後本当に推せるキャラが決まったとしても今度は「推し変」「担降り」という言葉が行動の邪魔をする。

体感なので本当のところはわからないが、推し変や担降りという言葉マイナスイメージで語られることが多い印象だ。

本当に好きだったわけでもないキャラから推し変、担降りをする。なんだか嫌な気持ちになる。

本当はずっとフリーでいたいけれど、推し文化のせいで推しを決めなくちゃいけなくなる。

グッズを買いたくてもペンラを振りたくても、それらは全部推しが決まっている人のためのものだ。私には使えない。

すぐに推しを決めてしまえる他の人が羨ましい。

anond:20240524122359

男に都合のいい女ばかり出てくるアニメ

女が気持ち悪いって思う理由がわかったか

anond:20240524115933

こういうのぶっちゃけ国民リテラシーが低いだけなんだよね

ちゃん通報したり相談したり労組なりで集団告発したり、国会や上位機関提案したり福祉の拡充や制度改革を求めたり、

その制度自体存在するのに、

上も下も国民リテラシー低くて制度を知らない使えない人間ばかりだから放置されてるだけ問題だったりする

現実の話に興味を持たないで、仕事アニメゲームフィクション時間潰してばかりの社会に何もしない大人に対する批判が全くない

福祉も足りないか障害入った女とか被虐待で認知歪んでる女とかが放置されてて、カスに股開きまくってたり

立ちんぼだって女を福祉に繋げたり男を取り締まったりせずに女を逮捕して終わりだし


悪い事を告発する人がいないというか半グレカス放置されてるというか

映画ドラマで泣けない

映画ってせいぜい2時間ぐらいだし

ドラマでも1クール12話ぐらいだから

全然コンテンツに触れてる時間が短くて泣けないんだよね

アニメも1クール程度じゃ泣けなくて2クールは欲しいけど

2クールだとドラマ1クールと同じか

漫画とかゲームの方が圧倒的に触れてる時間が長くて

感情移入することが多いから泣ける

っていう話をゲームしない妻に話したら「人の心ないんか」みたいな反応された

anond:20240523205653

例えば犯人の犯沢さんに出てくるキャラは完全に原作とは違う世界ということになっているけどアニメの声はそのまま登場している

そこに準レギュラーで出てくる白馬の声は石田彰になってる

さらに先日のプロフェッショナル製作中の原稿の各セリフキャラに言わせるという場面で、ちょうど白馬の登場シーンがあり、あてていたのが石田彰だった

おそらくほぼ確で石田彰に戻っている

AI

好きなキャラエロ絵がいっぱい見れてうれしい

原作もしくはアニメキャラデザが第一作家オリジナルの絵柄になってるの嫌いなタイプから

下手な二次創作よりAIイラストのほうがよっぽど抜けるわ

2024-05-23

無限のリヴァイアス6月1日からサンライズチャンネル配信らしい

このアニメは今見ても名作だと思うけれど、それでもやっぱり制作当時の価値観からは逃れられないという限界はあるよなあと思う

このアニメの中では能力格差は描かれていても、親の経済力のような生まれ格差についての解像度は粗い

その中でも特にそれを感じるのが、ルクス北条というキャラクター

このキャラクター軍人家系の名門出だが優秀な父や兄に比べて落ちこぼれで、

最初艦長だったがその地位から転落して成長していくというストーリーが描かれるんだけど

でもそれって彼の実家が太くバックボーンが安定していて、この航海を乗り越えれば元の暮らしに戻れるという安心感あってのものだよなあ

本当の意味での底辺から成長物語ではない

結局、あの当時は今ほど経済格差や親ガチャ実家の太さという概念が浸透しておらず

(実際にはあったとしても、一般大衆の間で今ほど共有されていなかった)、

実家の太いボンボン成長物語や恵まれた育ちゆえの善性を見て素直に感動出来ていたんたなっていう

いや、今でも好きだよ

好きなキャラクターなんだけど

…でもちょっと悲しい

学マスのバズりで久々にオタク覇権コンテンツの交代が起こった

■5/23 23:20追記

思ったよりも色んな人に読んでもらっていて嬉しい。基本的には言い訳で書いたように「おっさんオタク思い込み」で書いたものなのだが、ちょっとだけ追記させて欲しい。

いくつかのコメントで「覇権じゃなくて単なるソシャゲ流行り」「増田のハマったものリスト」とあったが、一応客観的指標としてコミケサークル数は参考にしている。興味があればこのリストコミケジャンル規模推移を比較してみてほしい。

唐突にホロライブが入ったのはその時期「vtuberジャンルが急増していたからだし、ソシャゲが多いのは単に話題提供が定期的にあって流行りが持続しやすい(=同人ネタになりやすい)からである

その意味で「同人人気指標」というツッコミは仰る通りだが、さりとて他にもっともらしい覇権指標も思いつかない(かつては円盤の売上が重要指標であったが、今は完全に形骸化している)。

逆に「この時期の覇権はAじゃなくBだろう」みたいな具体的指摘は大歓迎である

追記は以上。


■この記事趣旨

長くオタクやってる人は感覚的に理解できる話だと思うけれども、「20代~40台男性オタク向け二次元コンテンツ」は

大体1、2年前後流行の大きな転換がある。

その転換が直近で起こったので、これまでの歴史や思うところを独断偏見で書き連ねる。


■本筋に入る前の言い訳

最初に行っておくと定量的エビデンスはない。

しいて言うならコミケジャンルサークル数変動で大まかな変遷は把握できるが、完璧ではないしラグも出る。

というか、そもそもの話をすれば「覇権コンテンツ」や「男性向け二次元オタクコンテンツ」の定義も結局は人それぞれだ。

なのでこの文章を見て「1から100までおっさんオタク思い込み」と言われても全く反論は出来ない。するつもりもない。

単に自分脳内にある偏見を整理出力しているだけである


■要約

ここ10年くらいの「覇権コンテンツ」は大体次のように推移している。

2012年頃~2015年頃:アイドルマスターシンデレラガールズ

2013年頃~2016年頃:ラブライブ

2014年頃~2016年頃:艦これ

2016年頃~2020年頃:Fate:GrandOrder

2020年頃~2023年頃:ホロライブ

2021年頃~2023年頃:ウマ娘

2023年頃~2024年 :ブルーアーカイブ

2024年~     :学園アイドルマスター

2012年~16年頃までは時期を区切って上記のように分類したが、実際にはデレマス艦これラブライブ

 抜きつ抜かれつといった感じで三国志のように覇権争いをしていた。ある意味オタクコンテンツ覇権論が

 一番面倒くさかった時期である

 また、ホロライブウマ娘も同様に便宜上分けて書いたが、どちらかというと共生関係に近い。

※なお今回女性向けコンテンツは扱わない。よく知らんし。



■各コンテンツの詳細

アイドルマスターシンデレラガールズデレマス・・・

 「たかポチポチゲーにウン万円も突っ込むなんて馬鹿のすること」と言って憚らなかったオタクたちをガシャの文明に放り込んだ元凶

 それまで「妙に濃いファンがいる不思議コンテンツ」程度の知名度であったアイマス名前を一躍メインストリームに引き上げた。

 アイマスの特徴はキャラクター声優を密接にリンクさせること。この関係は神(キャラクター)とその意思を宿す巫女声優)にも

 例えられ、ファンコンテンツへの忠誠度を上げる手法として極めて優れている。

 今でこそ当たり前に行われているオタク作品ライブイベントにしても、積極的活用を始めたのはほかならぬアイマスである

 ラブライブやその他のアイドルコンテンツはこの点でアイマスを明確に参考しており、その意味オタク文化の多様化に一役買っている

 ともいえるかもしれない。

 2011年のサービス開始以来一貫して高い人気を誇っており、特に2012年頃は間違いなく覇権コンテンツであったが、その後メイン

 アプリの交代やアニメを挟みつつ横ばい状態から緩やかに緩やかに衰退していく。後に述べる艦これラブライブと違い特に明確な

 転換点があった訳ではなく、波風を立てず静かにフェードアウトしていった、ある意味幸せ存在

 今ではかつて覇権に君臨したコンテンツであることを知らない人も多く、界隈の片隅で他のアイマスコンテンツと肩を並べて穏やかな

 余生を送っている。


ラブライブ・・・

 デレマスアイマス)の独壇場だったアイドルコンテンツに風穴を開けたのがラブライブ。実はコンテンツ自体デレマスより前に存在して

 いたのだが、オタク雑誌内の連載企画という地味さもあって知名度殆どなかった。

 潮目が変わったのが2013年のアニメ化。アイドルものと言いつつ中身は完全なスポコアニメで、かわいい女の子+熱い展開の組合

 せがオタクの心を掌握。さらに同じタイミングスクフェスというラブライブリズムゲームが大ヒットし覇権に躍り出た。特に若いファン

 中心に絶大な人気を誇ったが、半面その年齢層が災いしたのか同人人気は他の覇権コンテンツに比べてやや弱かったりもする。

 ラブライブ真骨頂ライブを中心としたリアルイベントオタク向けIPとして初めて単独東京ドーム公演を行ったのもラブライブである

 (※声優名義では水樹奈々が先行)。

 ラブライブ覇権から脱落した理由は、簡単に言うと「代替わり」であるラブライブプリキュアのように一定期間でコンテンツ代替わり

 させる方針があり、初代ラブライブであるμ'sも2016年のファイナルライブで展開を終了。その後Aqours⇒(虹ヶ咲)⇒Liella!⇒蓮ノ空と

 代を経るごとに人気が漸減、気が付けば中小コンテンツに足を踏み入れてしまった。特にμ's→Aqours重要継承でお互いがお互いを

 うっすら嫌悪するブランド対立が発生してしまたことが致命的だった。いくつかあった基幹となるアプリゲームも相次いでサービス終了し、

 今では蓮ノ空を除けは時より思い出したように同窓会イベントをする程度の熱量運営されている。



艦これ・・・

 2013年に出現したブラウザゲー。リリース直後から爆発的ヒットを成し遂げ、雨後の筍のごとく擬人化コンテンツオタク界隈に氾濫した原因。

 手軽なゲーム性と適度な難易度個性的キャラクターなどが話題になったほか、課金殆ど必要としないゲームデザインが当時氾濫していた

 重課金ゲーに対するアンチテーゼとしてもてはやされた。

 艦これの勢いはユーザー特に二次創作主導の色が強く、同人界隈の賑わいは他の覇権コンテンツと比べても群を抜いていた。最盛期には

 Pixivランキング艦これ絵で埋め尽くされたものである

 半面、角川のコンテンツにも関わらずメディアミックスについてはかなり弱めで、ゲーム一点突破の趣があったのは非常に特徴的である

 そんな艦これの勢いに明確なブレーキがかかったのはアニメである覇権コンテンツが満を持して送る映像化ということで非常に大きな期待を

 背負っていたが、蓋を開ければへちょい作画に迫力の無い戦闘意図不明演出ストーリーしまいには最終話眼鏡キャラ眼鏡

 はずすという愚行にファン激怒殆ど炎上状態に。

 結局モメンタムを失った艦これ覇権争いの主流に戻ることは二度となく、いつのまにかコンテンツの海に沈み、ひっそりとゲームイベント

 更新している。

 


Fate/GrandOrder(FGO

 遥か古の時代覇権コンテンツであったエロゲーFate」、その世界観を流用したソシャゲサービス開始当初はかゆい所に手が届かない

 ゲームシステムや驚異の緊急48時間臨時メンテなど悪い印象が先行していたが、一方でストーリー評価は高く、かつてFate月姫

 ドはまりした型月厨の熱心な布教もあって徐々に知名度が拡大。

 

 そして2016年に行われた最終章イベントで大バズり。オタク界隈はFGOの話題一色になり、それまでのコンテンツを置き去りにして

 覇権に躍り出た。その後は人気が人気を呼ぶ正のスパイラルに入り、うまい具合にライバルコンテンツが不在だったこともあって長きに

 わたり覇権の名をほしいままにしていた。

 また重課金ソシャゲだけあって収益もすさまじく、最盛期はソニー決算好調理由として名指しされるほどであった(運営会社

 ソニーグループ傘下のため)。

 とはいえサービス開始当初に不評だったゲームシステムは中々改善されず、またストーリーについても長く続いて流石にマンネリ化が否めなく

 なってきた。結局のところオタク側も同じことの繰り返しに飽きてきたようで、次に述べるVtuberの隆盛とともに覇権の座を譲った。

 ことFGOに関しては長期に派遣の座に居すぎたことそのものが衰退の原因かもいれない。とはいえコンテンツ規模の縮小ペースは緩やか

 であり、現在でも5番手くらいの位置は占めている。

 

・ホロライブ・・・

 2020年のコロナ禍を境に注目され始めたVtuber事務所。その特徴は何といってもメインとなるコンテンツの中心が「本物の人間であること。

 キャラクターの見た目こそアニメ調であるが、その楽しみ方としては三次元アイドルに近い。というか生身の人間二次元のガワを被せることで、

 三次元アイドルを毛嫌いしていたオタク三次元アイドル世界に取り込んだ。アイマスラブライブのようなキャラクター中の人リンク

 究極まで推し進めた姿とも言える。またコンテンツ供給頻度も圧倒的で、全盛期にメンバー全員の配信を追うつもりであったのならば1日

 48時間でも足りない。

 一方で三次元アイドルコンテンツ長所と共に短所も取り込んでしまっており、例えばファンとの距離感調整の難しさ、メンバー間の人気

 格差などひずみも拡大。そういったネガティブイメージも一因となったかは知らないが、ファンベースの拡大も鈍化。比較最近デビューした

 ReGLOSSの明らかな伸び悩みからも伺えるよう、ごく一部のトップメンバーを除けばかつての勢いはなくなった。運営側もそれを見越してか

 現在ライブイベントやグッズ販売の拡大など既存ファンから搾り取る方向にシフトしている。その甲斐あってか会社収益好調なようだ。

 とはいえこれまで獲得したファンの忠誠度は高く、覇権ではなくなったにせよしばらくは一定存在感を持ち続けるだろう。


ウマ娘・・・

 デレマスFGOと続くソシャゲ覇権系譜に連なるアプリゲー。当初は2018年にサービス開始予定だったが、リリースが遅れに遅れた結果

 ゲームサービス開始より先にアニメが放映されるというウルトラQを成し遂げた。

 とはいえ元々ファンの多い競馬というコンテンツパワプロ育成システムは食い合わせが非常によく、またサイゲームスの開発・運営

(少なくともリリース後しばらくは)非常に丁寧だったこともあって、2021年のリリース直後からあっという間に覇権の座をもぎ取った。

 また先述のホロライブとは覇権の期間がかなり被っているが、これは両者が競合関係になく、むしろホロライブメンバーウマ娘プレイ配信

 をすることで両者の知名度が上がるWin-Win関係にあったかである。そういう意味でこの時期の覇権は少し判断が難しい。

 

 ちなみにサイゲームスデレマスの開発も担当しており、それもあってかウマ娘コンテンツ展開はデレマスと非常に似ている。何なら

 ウマ娘声優の半分くらいはアイマス声優である

 

 ウマ娘覇権から外れた理由は一つに絞れるわけではなく、対人コンテンツの先鋭化やファンから評価の低いアニメ3期など、少しずつ

 熱量が失われていったところで別コンテンツが爆発的に流行ったというところである

 このリストの中では新しいコンテンツでもあり、恐らくFGOやホロライブと同じように暫くは適度な熱量を保ちつつ徐々に縮小していくのだろう。


ブルーアーカイブ(ブルアカ

 韓国産ソシャゲリリース2021年であったがウマ娘話題をかっさらわれた上に不具合が多発し、暫くは早期サービス終了が検討

 されるほどギリギリ状態だった。

 その後2022年に「プレイ報酬計算で一部のユーザのみ大量の報酬を得る」という最悪の不具合を「一部ユーザが得た報酬が霞む

 レベルの大量補填を全ユーザにばらまく」というパワープレイで乗り切ったことにより話題になった。この騒動きっかけとしてブルアカに手を

 出したオタクからシナリオが良い」という評判が出るようになり、ついに2023年頭の最終章イベントで一気に覇権をかっさらった。この

 あたりの経緯はFGOに近い。

 ブルアカ艦これと同じく二次創作主導型の覇権であり、23冬コミケではジャンルサークル数でトップ。というかむしろ二次創作人気に

 偏重しており、肝心のゲーム最終章イベント以降展開がおとなしいこともあってかセールスランキングいまいち伸びていない。

 学園アイドルマスター覇権を奪う以前から全体的に熱量が落ちていたのは明白で、そのうえ4月放送が始まったアニメの出来が正直

 あまり良いものでなく、仮に学マスがなかったとしても早晩覇権を明け渡していただろう。


・学園アイドルマスター(学マス)

 2024年5月16日サービスを開始したソシャゲ。まだ始まって一週間のゲーム覇権扱いするのはどうなの、と思うあなたは多分オタク界隈に

 住んでいないのだろう。

 リリース開始直後からXのTLは学マスの話題で埋まり、かつてナイスネイチャやユウカのイラストを描いていた絵師がこぞって広やことねの

 イラストを投下し、「話題になっているかプレイしてみるか」の層が大量に現れ、そしてまたそこから話題が生まれ……というサイクルが物凄い

 勢いで回っている。これは完全に覇権コンテンツの動きである

 ゲーム自体アイマスウマ娘とSlay the Spireをブレンドした育成ものであるデレマス以降オタク界隈でのアイマスブランド信仰はかなり強く、

 「アイマスならとりあえずやってみるか」勢がプレイした結果非常にキャッチ―なキャラクター造形と中毒性の高いゲーム性ですっかり沼に落ち、

 そこかしこ話題になった結果が今であるサービス開始 Permalink | 記事への反応(24) | 21:11

なんで「学園アイドルマスター」なのかって言われても「異世界」も「戦場」も「戦国」も「スラム街」も「銀河」もアイマスにならんからだろ

先にツッコミ潰しを2つやらせて?

「プリコネコラボあくまコラボで本編じゃね―だろ!本編でずっと空中戦なんてしてたらアイマスじゃねーんだよ!」

ゼノグラシアアイマスキャラを使ってるだけでアイマスとしては亜流だろうが!つうか宇宙やロボを出したらマクロスと被ってどっちも損するんだよ!」

安全確保、ヨシ!

さて、話の続きをしようか。

そもそもアイマスらしさって何かというと、「そこまで現実離れしてない範囲アイドルプロデュースする」っていうことだと思うんだよ。

たとえばこれが「突然アイドル星人が侵略してきたので、1999年12月31日の最終決戦までに宇宙最強のアイドルを作って銀河ヒットチャートランクインしなければいけない!」とかだとそれはもうアイマスにはならないわけよね。

あくま現実にいそうな範囲のギリじゃないと駄目。

諸星きらりぐらいデカ女性普通にいるし、双葉杏ぐらい小さい子もいる(ターナ―症候群認定ホルモン打たれるんじゃね―かな?とかは考えるなよ)、やたら成熟した子供だって、全く子供すぎる大人だって二重人格実在するし飛び級してるアイドルだっているはずだ。

アイマスらしさという枠の中でやれることをやり尽くしていった先に残っていたのが「学園」ぐらいだったんだと思うわけよ。

からさ、なんで「学園アイドルマスター?」って質問自分で何も考えてないだけの人間がする愚問で。

そもそもアイマスで残っているフィールドがそこぐらいですよって話でしかないと思うわけ。

もしも疑問に思うことがあるとすれば「9人いてロリ枠0巨人枠0爆乳枠0ネタキャラ0はなんか逆にバランス悪くないですか?アニメでこれやったら現実で言えばAKB48ばりの誤差しかないことになりますマジで」だと思うわけよね。

anond:20240523185652

当たり前だけどアニメEDとはぜんぜん違ってびっくりやん

アニメEDもけっこう味があって好きだけど

anond:20240523024721

日常の繰り返しではなくて物語が進行する漫画アニメとしては最長か?

まああいつら何日間1年生やってるんだよって話なので、時は止まっているようだが

消えゆくチー牛

anond:20240523173702

日本中で「チー牛」と呼ばれる特定男性たちが姿を消していくという奇妙な現象が始まったのは、ある年の初夏だった。

チー牛は、独身恋人のいない若者で、特にアニメゲーム匿名掲示板が好きな層に多く見られる。

彼らが突然、街からいなくなったことに気づいたのは日本の有名な匿名掲示板はてな匿名ダイアリーの仲間たちだった。

最近はてなで見かけるチー牛の連中が減ってないか?」と、一人の男性が友人に話しかけた。

友人も同じように感じていた。「ああ、そういえば。最近、彼らの姿をほとんど見かけないな。」

その頃、もう一つ奇妙な現象日本全土で起きていた。牛肉価格が急激に下がり始めたのだ。

肉屋スーパーの棚には、豊富牛肉が並び、しかもそれが驚くほど安価だった。

一般市民は喜んだが、食肉業界専門家たちは首をかしげた。「どうしてこんなに安くできるんだ?」

チー牛たちが消えた理由を突き止めようと、数人の増田調査を始めた。

彼らは消えた友人や知り合いの足取りを追い、やがてとある工場にたどり着いた。

その工場は、数年前に閉鎖されたはずの食肉処理施設だった。

彼らが工場の中に忍び込むと、そこで見たものに息をのんだ。巨大な冷凍庫の中には、無数の肉の塊が詰め込まれていた。その中には、見覚えのあるチー牛たちの顔が……。

「これが……チー牛の肉だったのか?」一人の増田が震える声で言った。

その時、背後から足音が聞こえた。振り返ると、食肉処理業者の一団が不敵な笑みを浮かべて立っていた。「見つかってしまった以上、君たちも同じ運命をたどることになる。」

増田たちは必死に逃げ出したが、その後も次々と行方不明になる者が出始めた。そして、牛肉価格ますます下がり続け、日本食卓を賑わせるようになった。

しかし、一部の人々はその安価牛肉を口にするたびに、消えたチー牛たちのことを思い出し、恐怖に震えるのだった。彼らの運命を知る者は、少しずつ増えていったが、真実を公にすることは誰もできなかった。

こうして、日本からチー牛たちが完全に姿を消し、同時に牛肉価格が史上最安値を記録するという怪奇現象は、長い間人々の記憶に残り続けるのであった。

anond:20240523024721

原作者アニメのあれこれ(キャスティングとか)を支配しているの、普通じゃねえよな、良くも悪くも...

でもガンダム関係言葉遊びというか、悪ノリは正直やりすぎだろ、と外野から見て思うわ

別にガンダムサイドに許可取ってないでしょ? (取ってるの?)

それでいて、ガンダム関係性を考慮して考察せよ! みたいに自作に取り込んじゃうのってどうなのよ?

コナンから許されているのであって、そこらのラノベ原作がやったら一瞬で袋叩きにされると思うんだが

anond:20240521153803

韓国ドラマも一部が極上なだけでボリューム至上な市場かと。

ウェブトゥーンアニメ化はすぐにそれだと分かるし。

LINE韓国化でどこまでスタンダード化できるかが試金石では?

とにかくまあ日本アニメ危機表現できるまでのレベルには及んでない。

anond:20240523120725

最近流行ったアニオリのIPなにあった?

劇場アニメならともかく

anond:20240522091153

最近ヒットしてるアニメは、原作が無いオリジナルのような気がするけど。

anond:20240522091153

日本ラノベ原作にして中国アニメが作られたりしているので、アニメ業界の盛衰を考えるならその論は無意味かな。

「齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定」がビリビリ動画アニメ化されて日本にも流れてきていた。

他にどれぐらいあるのかはちゃん認識していない。

ビリビリ動画レベルになると日本スタジオ結構入っていてどこのアニメなのかよく分からない。

anond:20240523111911

内容は置いといて、4年前を「最近」にいれるのっていくつくらいの人なんだろ。

みんな年齢と「最近」として語れる限界の期間教えてほしい。

俺は32だけど最近として自分の話として語れるのはせいぜい一ヶ月前くらいで、ニュース出来事コンテンツの話でも2年前くらいまでかな。

サイバーパンク エッジランナーズやチェンソーマンを「最近やってたアニメ」とは形容できないし、エルデンリングとかも「最近出たゲーム」ではないかなって感じ。

でも「最近ゲーム」としてはエルデンの話出来る気もするけど、サクナヒメやあつもりちょっと前のゲームって感じだなぁ。

まとめ

要点→今後、あのキャラを見た時の萌えに否応なく不純物が混ざることが嫌 声優自体はどうでもいい

補足→キャラ成り立ち的に「キャラキャラ 声優声優」で割り切るのが難しい

蛇足→しゃーない次のジャンル探すかと行きたいところだがババアになると新しいジャンルにハマりにくくなるんだよ!このジャンル人口やら公式から供給やら色々ちょうどいいジャンルだったのに

oh…

声優さんとキャラ紐付けては見てなかったしむしろ見たくなくて避けてたけどあのキャラは作者が自発的にくっつけてるから声優さんへの興味なくてもキッツ

声優さん自身キャラ自分的な感じでツイートするからウヘッてたけど

時期的にあのキャラ流行ってた時期だし  

  とかうわ

今までblカプオンリーやったが昨晩なんとなく気が向いて夢のえげつねえスケベ小説読み漁ってたから心の受け身が…とれ…とれ…とれない!

まだ櫻井ボイスキャラでるとさあ、脱ぎなさい…がよぎってしまうのに…

ここまでガッツリキャラと紐付いてるとキッツいわ

次の姥捨山ジャンル探そ

くそ労働疲弊能動的にコンテンツを漁る余力が無くなった社会人オタクにちょうどいい年1映画お祭り+連載アニメの神供給ペースが確約されたやさしいジャンルだったがしばらくはしゃーない

いやなんでや不倫とか当人間とご家族の間の話で自分関係ないし墮ろさせたのも暴力も「マジのドクズだなあ」キャラの声でイチャついてたとかも「キッショいけどまああるやろなあ」で「声優さんがやらかした」よくあるやつで単なる声優さんのやらかしで完結してるなら「もっと上手くやってくれ」で終わるけど

いやキャラ名に名字も下の名前ガッツリ声優名入ってて今回のドやらかし連想するなってほうが無理

もう知る前に戻れんやん…

今までは萌え100%キャラ認識できてたけどでっけえ不純物が混ざってしまった

3次元エッセンスとしていいポイントになるが

3次元である限り今回のようなことも起こる…

二次元しか萌えず生きてきたがこういうケースもあるのか…

古谷の役はどうするんだろうね

ワンピースドラゴンボールコナンガンダムも、子供向けの国民的人気アニメだけど、自分がやってた役を利用してキャラファン食って、不倫なのに避妊拒否して妊娠中絶させて暴力もふるってたゲス爺続投するのだろうか。

anond:20240523052943

どうせすぐ復活すると思う

この前も声優不倫してたけど

「彼の声以外ありえない」ってアニメ制作側が言ってファンもその通りです!!

ってやってたし

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