はてなキーワード: アセンションとは
魔性とは一体何なのか、何故彼女たちは魔を宿すに至ったのか、どうすれば魔に魅入られず無難にやり過ごすことが出来るのか、知りたい。
まず、私が魔性の女性に大きな関心を抱くようになった経緯をお話したい。
もう十年以上前の話だ。
大学に入ったものの、雰囲気が全く合わず、精神的に追い詰められていた。医療系の大学だったが、勉強する内容の重要性について頭では理解出来ていても、全く興味を持てなかった。授業も、半強制的に入部させられた部活動もストレスでしかなかった。
詳しいことは省くが、家庭の状況もあまり良くはなく、どこにも安らげる場所がなかった。独り暮らしでも出来ていればよかったのだろうが、地元の大学ということもあって親の意向により却下された。
経済的な問題ではなく単に束縛したかったのだと思う。ちなみに増田は男性なので、娘を心配する親心とかそういうものではない。
そんなこんなで、入学してから数年は、内面を押し殺して級友たちに愛想を振りまきつつ(閉鎖的な環境だったので、浮いてはならないという意識があった)、何とかかんとかやっていたが、ある時、留年した。
留年したことによる自尊心の損耗と、牢獄から抜け出る時期が遅れることへの絶望を覚えたのと同時に、大学からしばらく離れられるという安堵があったことは否めない。一年間の休養を経て大学に戻ったが、当たり前だが一つ下の学年と合流しての再出発だった。そこでPさんと言う女性に出会った。
Pさんは清楚な美人で、社交性もあり、学年の中でも慕われていた。成績も優秀な上、運動神経にも優れ、所属する部活動の大会では毎年優勝候補に挙がるほどだった。力のある教授が運営する研究室にも出入りしており、要するにパーフェクトに近い人だった
そんなPさんがどういうわけか私によくしてくれた。彼女の交友範囲はとても広かったが、特に学士や留年生のグループと仲良くしていて、その関係もあったのだろうが、傷心だった当時の私にとっては有難いことだった。
有難いと思っているだけで済ませられればよかった。
お察しの通り、彼女に恋をした。入学してから一瞬たりとて心の休まる時がなかった私にとって、彼女の笑顔は天使のそれに思えた。彼女はよく、誰にも見えない角度でわざわざ上目遣いになって、輝かんばかりの笑顔をこちらに向けてきた。
この他にも色々あったが、当時の私が非常に純粋であったことを差し引いても、Pさんのこちらに対する態度は異性への好意を示すものと解釈して問題なかったように思う。あの状況下で彼女の内心を疑う者はまずいないだろう(個人の主観ではあるが)。
ほどなくして私は彼女に告白をした。彼女の反応はすげないもので、私はとても焦った。何故? あれほど好意を向けてくれていたのに、どうして? 焦りから、青臭い感情を凝縮した内容のメールを送ってしまった。この一通のメールだけで、この後は一切電話をかけることもしなかったが、本当によかったと思っている。
あっさりと流したが、この時は本当にしんどかった。全身の血液がドス黒く濁り、冷たく沸騰しているような感覚が続いていた。そんな時、あるクラスメイトの男と話す機会があった。仮にYとする。
始めは野郎二人で食事をしながら世間話をしていたのだが、慰めてもらいたい気持ちがあったため、ついPさんとのことを話してしまった。するとYの血の気がみるみると引いていった。
まだ心の整理が出来ていなかった私は、どうして彼女はこちらに好意もないのにあんな態度をとったのか気になって仕方がなかった。むしろまだ好意を持ってくれているものとどこかで信じていた(よくある話だが)。だからYにも意見を求めた。そうしたらこの反応。何かがおかしいと思った。問い詰めた。確実にSは何かを知っている。何を?
私が引きそうになかったため、Yは遂に折れた。絶対に誰にも言うなよ、俺から聞いたってことも秘密だぞ、と念を押してからYは言った。
「宗教だよ」
今度はこちらの血の気が引く番だった。混乱する私に対してYは自分の携帯電話の画面を見せてきた。そこにはPさんからのメールがあった。
「セミナーに一緒にいきませんか? 料金は私の紹介で、特別料金の〇〇〇円です」
という内容が女の子らしいテンションで書いてあった。何のことはない、Pさんの正体は美人局だったのだ。そして私は獲物に過ぎなかった。かつてのYと同じく。Pさんがセミナー勧誘を切り出す前に私が舞い上がって告白をしたため、その後の展開は違ったが。
後にSから引き出した断片的な情報を基に彼女のブログを特定した。目を剥いた。子供の頃UFOを見た、宇宙のエネルギーを感じている、アセンション、などなど彼女が本物であることを認めざるを得ない内容がこれでもかと綴られていた。
彼女は様々な種類のカルトを次から次へと渡り歩いているようだったが、当時、彼女が入れ込んでいたのは代替医療詐欺をメインとするカルトだった。彼女は、医療系大学の学生という肩書を利用して、明らかに効果がないと思われる高額な代替医療商品の宣伝をブログ上で行っていた。彼女自身もモニターとなっていた。
本当に恐ろしかった。あの天使のような笑顔も、何もかもが嘘だったことが。そしてその嘘に踊らされていた私自身の滑稽なまでの無防備さが。
恐怖とともに、怒りと恥ずかしさ、情けなさが爆発的に湧き上がって全身がねじ切れそうになった。吐きそうだった。
ここで私は最大の失態を犯す。傷ついたプライドの代償行為。弄ばれたという被害者意識の炸裂。どこまでもみっともなく、どこまでも愚かな行動。
「前回のメールの内容は冗談だった。ところであなたのことは全て分かっているよ」
といった内容のメールをPさんに送ってしまった。勿論、前回のメールの内容が冗談なわけはなかったし、本気だった。何を今更としか言いようがない。見苦しいこと極まりない。
そして「あなたのことは全て分かっているよ」。これは示威行為だ。Pさんは自身の裏の顔を隠すべきものとして認識していた。事実、事が広く知れ渡ったら大きな問題となっただろう。まだ学生とは言え、医療者の端くれが代替医療詐欺に手を貸していたのだ。ブラックジョークでは済まされない。
私はPさんのアキレス腱を握っていた。そのことをあえてPさんに伝えることで、Pさんと同等以上の立場に戻ろうとしていた。惨めな男としか言いようがない。
さて、この行動がどんな結果を生んだか。
死ぬほど後悔することになった。
想像してみてほしい。私は留年生、つまり成績不良の劣等生だ。対してPさんは先述したようにどの角度から見ても完璧な優等生だった。学年内のどのグループとも交流があり、誰からも信頼されていた。教授陣からの好感度も高い。留年生で、味方がほとんど大学内にいない私が彼女に立ち向かうことは、自殺行為でしかなかった。
おそらくPさんはそこまで計算した上で、獲物を選定していたのだと思う。もし私を型に嵌めることができず、私が暴れ出したとしよう。周囲はこの状況をどう見るだろうか? 身の程を知らない勘違い劣等生が学年のマドンナに振られてトチ狂っているとしか思わないだろう。
そうした保険をかけた上でPさんは私に近づき、魅了してきたのだ。気づいた時は後の祭りだった。
私は学年内において孤立することになった。いや、孤立で済めばよかった。表立っては誰も口にしなかったが、私の学年内における扱いは完全に狂ったストーカーのそれだった。
告白を断られた時に送ったメールは既に広く出回っていた。Pさんが「勘違いされて変なメールが来た」と、多方面に流したからだ。このことはYが教えてくれた。だが、Yこそが最悪の敵だった。彼の立場にたって考えてみてほしい。
誰が私にPさんの正体を知らせた? 内通者は当然Pさんにとって敵となる。そうなることをYは恐れたのだ。Pさんと敵対して、この学年で、この大学で生きていけるわけがない。だからこそ、Yは誰よりも激しく私を攻撃してきた。Pさんに睨まれないために。彼自身が生き延びていくために。
私は全てを理解した。これ以上、足掻けば足掻くほど状況は悪くなってゆく。あの時点で私に出来たのは、ただひたすら身を縮めて、ひっそりと残りの学生生活をこなしていくことだけだった。復讐の手段がなかったわけではない。インターネットの掲示板に彼女のブログを貼り付けて拡散すれば、彼女とて無傷では済まなかったろう。
だがそれをして何になる? 私に対する大学内での風当たりはさらに強くなるだろう。裏では散々なことを言われていても、表向きは何もないことになっていた。私が何もしなければ、向こうも直接的には何もしない。そういう冷戦状態で安定していた。
その時期、何度か私の携帯電話に非通知の電話がかかってきたくらいで、特に何事もなかった。だから私はそれ以降、影になろうと必死に努力した。
こうした経緯で私は魔性の女性というものについて、大きな興味を抱くことになったのだった。
少し長くなってしまったので、一旦、ここで区切らせて頂く。私自身の魔性についての考察は次回に持ち越したい。ところで、もしよかったらこれを読んだ方の中で、魔性の女性について思うところがあれば、是非、コメント欄に書いてほしい。ブコメでもいい。魔性の女性について、自分の考えを整理するための参考にさせて欲しい。よろしくお願いします。
しかも、離婚は結婚生活の破綻だけど、離婚しなかったからといって幸せとは限らんよな
配偶者が嫌だのうざいだの死んでほしいだの、四六時中言ってる人はリアルでもネットでもまったく珍しくない
多少多めに見積もって、半分ぐらいは共同生活の運営に失敗してるのではないか
で、考えると、「自分の意思で結婚を選択し、維持し続ける」って割と難しい行為だよな
家事やら、子育てやらを単純に「労働」とみて、生活費の配分を「利益分配」と捉えて個人としての経済的利益を大きくしようとすると
「いかに相手にやらせるか」「いかにして相手から分捕るか」って話になる
結婚だけじゃなく、あらゆる共同作業でありうる話だけど、ただ乗りしてくる奴にペナルティは必要
会社みたいに全く働かない奴はある程度排除できれば問題ないけど、結婚の場合はその時点で破綻する
だからあらかじめ、「自分の負担を最小にしよう」ではなく、「なるべく平等にコスト負担しよう」という
合意形成が必要ってのは、一見明らかな気がするけど、これって実はかなり難しい
家事等を全部半々にすればいいじゃん、という人も居るけど、どれくらい家庭の外で労働してるかは違うから
客観的に見て「これが平等な労働配分」ってのは定義しづらい。それこそ「家事労働は年収一千万」なんていう人も出てくる
そうするとどうなるかというと、交渉と駆け引きの問題になる
ゼロサムだから自分の利益主張するほど破綻につながる。だから、結婚を維持したいと思ってる側が「不利」になり、破綻してもいいかと思ってる側が「有利」という話になる
お互いの能力や結婚維持した気持ちが拮抗してればいいけど、差が出ると年収800万で小遣い1万の哀れなおっさんやらが誕生するわけだ
超単純モデルで考えると、破綻したり、一方が大損したりすることを排除できないどころか誘発するシステムとわかる
とはいえ、結婚生活終わらせるのもコストがかかるのは事実。これをでかくすれば破綻しないわな
まず社会が支払わせるコスト。裁判所は結婚の破綻の原因と認定した方に相手への賠償金払わせる上
離婚者はバツn(nは1以上の整数で離婚経験回数)という不名誉なレッテル貼られて、再婚しにくくなり、煩い親戚にゴチャゴチャ言われるわけだ
前者に関しては必ずしもデメリットにならんし(むしろ利益になることもあるので、これ自体が破綻リスク高めることも)
後者に関しては、バツnの人々が増えるにつれて社会圧力は弱まっていく傾向にある。今後もそうなるだろう
親権もった方は再婚しない限りシングルで育てなきゃならんし、そうじゃないほうも養育費がかかる
配偶者に何の情もなくても子供への悪影響や偏見を心配して離婚しない場合も多々ある。血縁関係は結婚と違って解消できないしね
しかしこのコストも将来的には減少していくのではないかと思われる
子供への偏見に関しては絶対数の増大にともなって漸減するだろうし、社会福祉も(どうなるかは確定ではないが)長期スパンでみれば拡大するだろう
欧州の国をみならって結婚制度改革!事実婚の権利増進!なんて流れもあるし、すくなくとも今後50年は離婚しやすい方向に進むだろう
なんかどこかで聞いたような話を書いてきたけど
的に一部ブコメ民に総括されそうな気がする。だが、そういう「理想的な結婚」はますます減っていくのではないかと思う
なぜなら、そういう価値観を持った人間は「不利」だからである。
「互いを尊重」するには前提として相手に尊重してもらうことが必要だ。離婚に抵抗がなく、自分の利益を求める人間はますます増えていくであろうから
そのような理想的な相手とマッチングするのは難しい。仮にうまくいっても、その子供が同じ価値観をもって結婚に臨むとまた同じ難しさがある
こうして考えると、そういう理想をもった人間は淘汰されやすく、「自分の利益が大事。場合によっては即離婚オッケー」派がどんどん増えていく結果となる
ますます「互いを尊重する」結婚は難しく高コストになり、そういった価値観を持つ人間はそもそも結婚をしようとすらしなくなる
こういった流れになるのではないか
こういう予測のもと、どういった制度変更が可能なのか妄想してみる
そもそも結婚維持なんていらんかったんや。子供うまれりゃオッケーオッケー。独身者にもその分課税な
人間の性欲はなくならないし、破綻コスト下げまくれば参入者は増える。
実は現実的かも。北欧モデル的?いったん定着すればまず後戻りはしない・できないだろう
発想は前時代的だが、なぜかSFチック。まあ今世紀中にはないと思うが
去年ネットの預言者がこういってた。なんでも2012年末にアセンションがくるようですな
あれ?今年って西暦何年だっけか?
ありそう。人口減少への道のような気がしなくもないが、別にそうなると決まったわけじゃなし
というか人口減少してるのって恋愛してない若者と、キモオタの増加のせいだよね。人類から活力を奪う風俗店とアニメとエロゲを規制しすれば解決!そもそも日本人たるもの国力増強のため(略
今、腕組んだりへその上に手を置いてる貴様、聞きたまえ。
座椅子がいかに楽か。ということは、聡明なる座椅子愛好家の皆さんなら既にご存知だろう。
だがしかし、更なる楽さを手に入れたいかた、ぜひ脇息を使ってみてほしい。
脇息ってなんだ?って?
時代劇で殿様が肘置いてるあれですよ。あれ。肘掛け。
先日試しに買って使ってみたのですが、非常にいいんですよ。
ほぼ横になってるくらいの楽さ。
楽すぎて、この状態で本読んだりパソコンしたりしていると、
上半身は背もたれへ、下半身は座椅子底面と床へ預けているわけです。
しかし、腕だけは自分の肩で吊ってる、支えてるじゃないですか。
つまり、腕も何かに預ければ、ひとつ上の”楽さ”へとアセンションできるのです!
http://kirik.tea-nifty.com/diary/2010/08/post-62ce.html
陰謀論を好んで真面目に読むような人は、その人自身が悪影響を受けていると同時に、有害な人間になってしまうと確信しています。
私の母親の話をします。母親は真の歴史とかそういう本が大好きな人です。内容は上記URLに書かれてるようなので大体あってるですが、こういったことを、本気で信じてるようです。―こんな本を世に出しては。うっかり売れたら大変なことに。読んだ人の脳内が。私含め。ほんとに。―と隊長は書いていたけれど、完全に同意します。
「鳩山元首相はフリーメイソンの一員で、ユダヤ組織と繋がりがあり、日本を操っている。」と言います。Wikipediaの記述を見せても信じません。「世間に都合の良いように書かれているから」と。公式な政府機関や学術機関は「ない」と言い切っていると伝えても信じません。「当然だよ」と。
陰謀論を好んで真面目に読む人は、母親を含めて、”世界はコントロールていおり真の情報は表立って出ることはない” ”この著者個人がたどり着いた結論こそが世界の真実である” のような理論を多かれ少なかれ本気で信じています。
こうなると、情報に対する免疫が著しく低くなります。公式の情報や一般論よりも、個人書籍の画期的理論だの真実だのといった情報を好みます。さらに質の悪いことに、本人は情強だと思ってたりするのです。身の回りの正しいとされる情報はすべて偽りとするのです。そして、科学者たちの言うことを信用しなかったり、または科学者の理論を、独自の色眼鏡を使って、自分の信じる理論の補強にすら用いています。
かつて母親は、世間には知られていない選ばれた人たちが稼いでいる方法だといって、マルチ商法にはまっていました。独自の技術で万病に効く水素水を、IZUMIOなんて言ったかな、180ml500円で、親戚に大量に押し売ろうとしたこともありました。マルチをやめてからは、もう騙されたりはしないと言いました。
今では、3000年以上前から決められプログラムされた人生の法則にしたがって、2012年に完全なる意識進化をしアセンション(次元上昇)して、地球を救う選ばれた一員となるべく、月1~2で高額なセミナーに通っています。そこで、同士を増やすべく、日々活動に勤しんでいます。
もしあなたの周囲に、陰謀論でマジになっている他人がいるなら、すぐに距離を置くことです。おそらく、こういった思想は洗脳的に伝染するのでしょうから、あなたはすぐさま安全地帯へ逃げるべきです。
まず誰が読んでも分かるように、アセンションってなんなのよ、と
「惑星地球の次元上昇」。ニューエイジ、新興宗教などのスピリチュアルな考え方を尊ぶ思想では、未来の予測の一つとして盛んに取り上げられるが科学的根拠はない。アセンションの存在を支持する人々によれば、アセンションとは人間もしくは世界そのものが現在の三次元からより高次元の存在へと進化することとされる。アセンションの存在を支持する人々は、アセンションは2012年前後に起こるのではないかと推測しており、現在の地球の環境問題や混沌とした社会現象、人間の善悪に対する意識レベルの低下をその変化への前触れであると見なしている(フォトンベルト参照)。
^v^ ・・・
・・・
ということで
アセンションというのはヒトが持つ、宇宙または地球、社会、生物などの「環境」や「存在」に対する認識が、
種として安定的に生存・存続する上でプラスになる方向に大きく変化すること.
人類総メタ化とか認識2.0(認識される存在2.0)とか、認知的情報的進化の影響が遺伝情報にまで及んで次世代からは前頭葉ver2.0脳が発達しますとか(ないです)
そういう種総出の進化の宴がいつか起こればいいのに!ワクワクドッドッドッという誰かの願望的予測が生み出した用語か何か.
ぐらいの解釈が近いと思う
そんで分析哲学的・技術的・状況的・経済的に可能になるのが2012年前後ということで
「2012年頃にアセンションが起こりますよーとりあえず何かが起こりますよー」という
誰かの願望的推測か、意図された計画の概要の一部(凄まじいですね^v^;)が流布しているのが現状なのかなと
この日記の題名の一部である「2012年にアセンションが…」については、そんな感じの解釈が近いのかなと思う(二回目)
それで、この「アセンション」だ
一番びっくりするところは、その思想というか、現実のリアリティというか、おそらくサトリみたいな高い「認識」が、
青い空を見て「青いなあ」と思うぐらい(そう感じられない人には通用しないたとえだが)当然のこととして人類規模で共有されて、
そしておそらく共有していることが自覚されるだろうということ(人類規模て。中学二年生でも言わねぇよ、最近。)
そんなことが起こったらもう、大変だろうなと
少なくとも現代社会では、自分が安定的に生活する上で友好的な関係を維持する必要のある人とか、見知りの人にしか挨拶しないと思うけど
「アセンション」が起こったらもう、根底から現実のリアリティの共有が自覚・確認されるわけだから
嬉しすぎて東アジアのみんなおはよう!こんにちは!おやすみ!ってなことになると思いますあの
「こんにちも!(今日もよい環境です。)」なんて言葉ができたりして、なんのこっちゃ
とりあえずそこに始まって、当たり前だけど、精神状態や行動の動機に大きな変化が起こるんだろうなと
それを思うと本当にワクワクドキドキしてくるわけです
話変わって、最近友達の友達の友達が何かを悟ったらしい わはは
しかしその話を聞いたときに、あやかりたいと思わなかったのはカルトショックの影響なんだろうか
そういう?悟りといわれる抽象度の高い認識を、伝統的な宗教やカルトへの拒否反応を回避しながら
世間の必要に応じて一般化(情報強者だけではなく、おっさんにもおばはんにもヤンキーにもニートにも)するには
どうすればいいんだろうなあとふと思った
カルト的な論理・認知のものでなければ、早めに共有してほしいと思うので
こんな支離滅裂なことを書いておいて何が言いたかったのかというと
オフで居酒屋に集まってそのまま一人ずつノートパソコンを起動させて机の上をパソコンだらけにしているギークたちはダメだ!! ダメだダメだダメだ!! まったく分かっちゃいねえ!! そんなことをしたらディスプレイから放たれる電磁波が相乗効果を起こして店内に異様な電磁波が満ち溢れる!! そうなるとフォトンベルトを通過した状態のように電磁波によって人体に甚大な影響が及びそのまま居酒屋の客やバイトや厨房の板前や経営者やそこに住む店長の妻子飼い猫爺さん婆さんまとめて全員が電磁波によってガイア・アセンション状態になり物質的次元から高次元へ移行してしまい人類が滅亡する!! おお、何と恐ろしいことよ!! だから居酒屋には携帯も含めて電気製品全て持ち入り禁止!! 遠方の人間とのコミュニケーションは糸電話と伝書鳩と念写と狼煙!! それでこそ男だ!! ていうか最近のパソコンは大体電磁波対策を行ったものが流通しているのでここまで酷くなることはあり得ないと思った。あとスタパ齋藤の真似は予想以上に難しいと思った。