「アスファルト」を含む日記 RSS

はてなキーワード: アスファルトとは

2024-01-21

夢日記

明治時代を思わせるレンガ+木造庁舎PC入力系の仕事をしている。オブラ・ディン号的、保険調査員のような。己はハンチングツイード上下レトロ洋装をしている。取り立てて何かの事件は起こっておらず、「問題無く正常」であることのチェックと入力

場面転換。海沿い。通勤中だろうか?車線自体がない、あるとしたら片側3車線の計6車線分くらいの幅がある広いアスファルト道路、地平線まで道が続いているようだ、そこをチャリで通っている。右手が海、上には青空

目線の先、上空にぼんやりと虹が出ていた。やがてその虹は2つになり、3つになり、呆気に取られているうちに更に天頂に円形の虹が現れる。唖然としていると、虹の手前に、灰色という意味ではない、文字通りの真っ黒い雲で出来た分厚いアーチが、前触れもなく突如として次々に発生する。青空に3連の虹と円虹、そして重なった黒雲の弧、自分はその下を自転車で潜っていく。すると右手洋上にいつの間にかオブラ・ディン号的巨大帆船が現れている、甲板では洋風きらびやか衣装を身に纏った人々が集う催し物が行われている模様、自分理由も無くひとりの壮年将校目線が向いており、彼の方を目掛けて速度を上げ猛烈なスピード自転車を漕ぎ出し、岸からそのまま自転車ごと海へとジャンプして、夢だからだろう、船に飛び移って居る。将校と己の目線が合った次の瞬間、将校は撃たれ衝撃で甲板に倒れる。上がる悲鳴の中、駆け寄り出血箇所を布で抑え強く圧迫する、あたりで記憶は終わり。その後何が起こったのかは分からない。

2024-01-19

無機物になりたいとおもう

勾配のある狭い道をつなぐ、アスファルトが少しすり減って角張をなくしたザラザラの階段

昇降する人々の硬い足裏のソールで、細かく削れてあぶれたアスファルトの小さな欠片がただ、蹴飛ばされるであろう運命にも決して疑問も持つこともなく、自分の行く末も特に案じず転がっている

特別誰かの目にも止まることもない

それが羨ましい

己の小さな脳みそで、限られた語彙の中で、

自分気持ち言葉にして表すのもままならないもどかしさ、みっともなさ

ただ一切の喜びや嬉しさの瞬間すら忘れてしまっている愚かな人間であることの無念さ

私が私であることが残念でならない

死ぬ勇気もない

生きる気力もない

まりにも薄っぺら自分の、日々の諦念にも辟易している

まともな息の吸い方がわからなくなる

明日が来るのが怖いなんて気持ちはないが

明日を生きる自分の姿を想像するのが耐え難い

また眠れずに朝

2024-01-16

anond:20240115175600

自衛隊(とくに土木部?と調達部)がもっと堂々とうごけるようにしてあげることちゃうのかね

ガソリン炊き出し車とかすげーがんばってることは神戸東北どちらでも経験者が言ってるからあとアスファルトコンクリートつかえれば最強

あ、左薪とかウヨとか知りませんすんません

2024-01-13

摩擦音で気分が悪くなる

木炭デッサンを始めようかと思ってるんだが、チャコールペンシルでクラッカーをやってみたところ紙と木炭が擦れる音で気分が悪くなるんで困ってる。

黒板を引っ掻く音の時と同じような感じと思ってもらっていい。

からカサカサした音が苦手で発泡スチロールが風に飛ばされてアスファルトで擦れる音もダメなんだが治す方法ないのだろうか。

美大受験するわけじゃないし鉛筆でもいいんだが、木炭デッサンも手を出してみたいので克服したい。

いい方法があれば教えてもらえたら嬉しい。

2024-01-02

anond:20240102171527

こんなしょーもない増田どうせ、アスファルト タイヤ切り付けながら片手間で書いたんしょ?

anond:20240102095028

午前3時の熱ぅくう焼けたっ、アスファルトかーらっ、

曲がり角まで逃げぇるう頃はっ、ほら崩れ出っすう~

笑えー笑えー笑いー飛ばせっ、僕たーちの目ぇは見えーすぎてっ、

ずっと宗教のぉ、ようにかーらーまー、るから~♪

2024-01-01

anond:20240101232722

歌詞改めてみたら、アスファルトって出て来て、

粉雪って気温低い時だからって道民なりました。

anond:20240101215632

嗚呼、両手を伸ばしてぇ、

雪の欠片つかまえる

止みそうもない、白い粉雪

嗚呼アスファルト濡らすぅ、

雨音が消えてもぉ

まだ、心の痛手は

今も消えぬまま…

(o´・ω・`o)「白い粉」…

2023-12-27

anond:20231227101401

いやほんと

「俺に自動ブレーキ必要ない」と言いたがる運転自信ニキのせいで

アスファルトに脳ミソを返納する可能性もある

anond:20231227025829

玉砕した数だけ強くなれるよ

アスファルトタイヤを切りつけるように

2023-12-24

イブ

この街にまた クリスマスイブが来る

ラジオから戦争を告げるニュースが流れている

すれ違った人はボロボロの鞄を抱えて舌打ちをした

ケーキから砂糖たっぷりの灯が駐車場まで溢れている

でもこの街に君はもういない

いつからだろうか

ゴミ箱にも駅にも学校にも君はいない

口を空けて泣いてみると二酸化炭素が頬をそっと撫でて

涙が乾いたアスファルトにじんわり染みていった

寒いだけのイブ

雪も降らない寒いだけのイブこの街に来る

2023-12-23

anond:20231223195506

秩序だった自転車運転自転車乗りに要求するには道路状態がそれを許さないってのが結構あってさ。

郊外とか郊外より微妙田舎側とかが該当するんだけど、そもそも「その道を利用するのは自動車のみな想定」って山のようにある。

立派な歩道があったとしても季節によっては藪ぼうぼうで泳ぐようにかきわけなきゃ侵入することも出来ないとか、道路の端っこがギザギザにちぎれたアスファルト用水路(蓋なし)にせり出してるとか、道路の両脇がガラス混じりの砂利に数kmおおわれてるとか、ある。

マイナー道路じゃなくて幹線道路ですらそんな状況に溢れてるのよ。

自分地方サイクリングしてて、やりたくもない逆走ぎみの(つまり左側通行守れない)こととか、あるけれど、ぶっちゃけそうでもしなきゃ命の危険があるとか、その道路利用できないとかあるわけで、じゃあ最初から自転車進入禁止標識だしとけよって話。

整備する金も標識出す手間も惜しむけど自転車側のマナー不足に話を誘導したいですってんなら、あんまりにも邪悪がすぎると思うよ。これはなにも自転車のみの話ですらなくて、歩行者が歩いて移動する想定もないような道、たくさんある。まぁ別にそれはそういう意志でやってんのならいいのよ。でもだったら歩行者進入禁止車両専用道路にしとけばよいわけでさ。

2023-12-22

湿ったパイプが語り出す」

パイプとは魚、つまり足はなくヒレで進む魚である。すなわち足で走ることなどは不可能、無理

しかし、今目の前を足が生えたパイプが走っている。どうしてどうしてこうなった?どうして


俺はただバイトをしていた。水槽を泳ぐ魚を逃げ出さないように監視するバイトをだ。

それで突然、魚がこう…ザバッと水槽から上がってきたと思ったら

あ、あ、あ、脚が生えて、すね毛が生えた立派な筋肉の脚がな

俺の横をドシドシ歩いて行きやがった

もちろん、俺は追いかけたさ。逃げたことがバレたら俺はクビどころか損害賠償まで喰らうから

だが、奴は追いかければ追いかけるほど早くなった。奴はとにかく走る速度が早く、速くなんだ

魚の癖に俺は全然追いつけなくてその

回想してる場合じゃねぇ、目の前のアスファルトを奴は二本の脚で1歩、1歩、踏み進みやがる。

当然、周りも見る。当たり前だ。しかし、止めてくれる奴はまあったく現れやしない。

ああ、もう、腕がないくせにどうしてこうも早いんだ?!ちょっと俺のペースが落ちた内に奴は10メートルも差を広げてやがる!

行先はどこだ?海か?川か?国会議事堂か?

からねぇ、全てがわからねぇ


は、はぉ、はぁ…も、もう無理はしれない

奴はもう100、150、メートル先に行っちまってる

水分も取らずに走ってきたせいかもう喉が砂漠みたいにカラッカラだ。足がガクガク震えている

とりあえずそばマックでや、休むか…

中には女子高生三人組がいた、俺は注文しないでとりあえず給水器からコップ1杯水を飲んだ

「ねーこれ見てぇ、魚が踊ってるぅ!」

「わーイキッてるー変なのー」

その会話を聞き、俺は飲んでた水を全てコップに吐きだした。いや、まだやつと決まったわけじゃないまだ

「てかこれ、パイクじゃん、ノーザンパイク」

絶望だ、奴はもう踊ってイキるまで知能が成長している。「踊ったパイクがイキリだす」ってか

「ねーねー私俳句考えたんだ」

「えー?どんなの?」

「んっとね… 曙や屋上の駅永遠に

「わー!よくわかんけどすげぇ草」

おいおい、それは人の俳句じゃないか

「盗んだ俳句で語り出す」じゃないんだよ

とにかく早くやつを追いかけなければ






そうして走っていると、電話がかかってきた

まさかと思い、電話番号を見るとあのバイト先のおやじだった。俺に監視を頼んだあの

「は、はい…███ですが」

「███か。おいニュースたかぁ?」

「ま、まだ見てません…」

「そっか、まあいいや。お前、クビだからな」

ガチャッ…

電話が切れた。どう反応していいのか分からず、俺は満点の星空を眺めながら、覚えたてのタバコを一本ふかした

自由になれた気がした███の夜」





「以上、語り手は魚ことノーザンパイプでした」

おわり

2023-10-14

五年目のスマホは何度も水没した。溝にも落ちたし洗濯機にも二度かけてしまったし、アスファルトに勢いよく叩きつけるような落下もあったし落下は数えきれない。いま側面のボタンカバーも取れてボタンの中身…金属接触部分が剥き出しになっている。電池自分で取り出せるタイプだがインドアかつ車移動のため支障を感じなくて電池の交換は先つい日までしていなかった。でも電池から電気を伝える?ための金属の端子が三本ある内一本は折れてしまったし、また多分充電のプラグを挿す端子がかなり磨耗しているんだろう、傾けたり重みをかけてみたり充電するのにかなりの手間がかかる。充電が難しい。困っている。

しかし凄い頑張っている。こんな状態もものすごく頑張って稼働してくれていて感謝している。なんと修理などには一度も出すことなく使えていたのだ。売りのキャッチコピー全然伊達じゃないのだ。タフすぎる。

でも限界ギリギリ以上なんだよな…使えないアプリも出てきている。

で、いま予約した新しい端末が来るのを待っている。

あと一週間ほどだ。頑張ってくれ、お願いだ、移行まで保ってくれ…!

そのために何事もなく平和であってくれ…!…

anond:20231014015105

今日Twitter(新称X)で焦げたパンを、アスファルトなんかの素材にしてくださいという人がいたように、

ちんちんも使いようによっては素材になるんじゃないかな。この方向でどうだい

2023-10-10

涙の数だけ強くなれるYOYOアスファルトに咲く花のYONI

2023-09-28

ワイルドガチョウが走る増田すまるし派がうょ地が名ドル岩(回文

おはようございます

アルプスの少女ハイジと言えばハイジのことだけど、

ミュートシティーの野生の山羊もといガチョウのユキちゃんと言えば私のことよ!

と言っても

ハイジの飼ってるヤギの名前がユキちゃんってだけで、

欧風なのにグラデーションもなくいきなり和名なユキちゃんって振り切ってるわよね!

だけど海外文学アルプスの少女ハイジの訳版のヤギの名前ゆきぴょんってなってるからもっと振り切ってるわよね!

私もそんなミュートシティーのワイルドなヤギもといガチョウとしてアクセル全開なんだけど

日を追うごとにみんなの腕前がめっきめきと上がってきていているから笑うわ。

そんでさー

気分転換にといつもとは違うマシンに乗って走ってみたら

他の走者のマシンに一斉に弾かれまくりまくりすてぃーで

なかなか真っ直ぐ上手に走れないのよ。

え?私のF-ZERO99こんなにポンコツだった?って

そもそもとして

ワイルドグースがタフなだけで

ゲットワイルドエンドタフ!って

アスファルトタイヤはないけれど切り付けている場合じゃないわ!って思ったのよ。

車種で特性が違うって私知らなかったけど。

特性の違いがありすぎて

慣れるにはまた256時間ぐらいは走り込まないと!って感じよ。

もうさ

ログインボーナスがもらえるゲームが多すぎて

1日に3つもゲームをやり渡るのは時間にも制限と際限が無く困ってしまうわ。

そんでさ、

ログインボーナスもらえるスプラトゥーン3とF-ZERO99は

とりあえずスプラトゥーン3は1勝をキメて、

F-ZERO99はログインチケットもらいーの今日初完走ポイントもゲットワイルドエンドタフ!って感じでいいんだけど、

問題ファイアーエムブレムエンゲージね。

まあこれはあんまり毎日ログインボーナスはないけれど、

戦った後の支援会話を発生すべく、

プールで泳いでもらったり

果樹園リンゴをもいでもらったり

動物を飼っている小屋に入って動物の世話をやってもらったりして

支援会話を発生させて

みんなのそれぞれのショートコントを観ているのが夜の楽しみでもあるし、

もうファイアーエムブレムエンゲージの旅の拠点の街のソラネルが癒やしで

どうぶつの森遊んだことないのはここで256回ほど言っているけど

たぶん、

どうぶつの森プレイして遊ぶ感じの癒やしと似ているのよ。

そんでさー

あんまり全部見てなくて気付いてなかったんだけど、

全員の組合せの支援会話があるわけではないのね。

クランユナカの絡みって!?どうなる?って思ったらそもそもとして会話自体が発生しないみたい。

そっかー

そりゃー脚本書く人も大変わよね!って思うのよ。

でも推しユナカの支援会話をみんなのを見て聞いていると

壮絶な生い立ちのユナカはそのパッと見の容姿と明るさとかけ離れていて壮絶に重たいストーリーの内容の寸劇を繰り広げられるので、

ちょっとこっちまで

ええいあ君からもらい泣きみたいな一青窈さんのあの歌の題名忘れちゃったけど

最後は私がここで何度でも言っている256回目ぐらいのことで

急に最後は甘いのはタレです!って料理の話になる歌詞がとっても好きだわ。

でもなんかそのぐらい壮絶な生い立ちのユナカは本当に良い人かも?って

未だにあんまり本心はよく分からないけど、

そういった一面を垣間見まくりまくりまくりすてぃーだとなんか面喰らっちゃうわね。

壮絶だわー。

まあログインボーナスの話しに加え

ログイン支援会話の話しだったけど、

なので

そう言う会話フラグを立てるために

1回は戦いにワールドマップに行かねばならないので

結局これもログインボーナスの一環としてもいいかもしれないわ。

なので最近ちょっと寝不足よ。

深まる秋ならではね!

でもさー

秋の夜長とは言うけど

まだ暑いので夜長とは言い難く

もうちょっと涼しくなったぐらいが夜長感が出ると思うわ。

から

今夜もゲットワイルドエンドタフね!

あとハウス食品ホワイトシチューのシーエムをテレビで見始めたら

秋本格!って感じもするから

ガチハウスホワイトシチュー待ったなしね!

うふふ。


今日朝ご飯

おにぎり

シャケー!ってぐらいハマっているこの鮭おにぎり

私のこのお店の好きなおにぎりランキング1位よ。

ちなみに

2位は梅おにぎりに3位は1度も買ったことないので何の具か忘れちゃったけど

そのぐらい意識していないアウトオブ眼中

総勢3人で繰り広げられる私のおにぎりランキング

鮭と梅との一騎打ちって感じかしら!

沢村一樹さんじゃない方一騎よ!

デトックスウォーター

ちょっと蒸し暑かったような気がしたので

冷たいお水を注いでレモン果汁を追って入れる

レモンウォーラー!ってところかしら。

最近耳を澄ましてよく味わおうと思うんだけど

喫茶店レモン水ってのはあんまり見かけなくなったけど

ただたんに私が遭遇していないだけかも知れないわ。

そういうのを思い出すわね。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2023-09-10

一昨日の朝、お庭に

💩があったよ

前の晩にはなかったので、夜から早朝。

それが野良猫なのか犬なのか。

姫イワダレソウがそろそろ黄色くなってくる季節なので来春までは刈るんだけど

刈ったとたんに💩やられた…ピンク玉砂利のところはおしっこもされてるようで

しょうがないので、とげとげをダイソーさんで10個買って

敷き詰めてみた。

8月はお向かいの家の前のアスファルトに特大の💩が落ちてたしあれは🐕だろう

(車のわだちがついていたので、掃除困難だったため水と洗剤だけ数回撒いてハッカ油で仕上げた)

やっと涼しくなってきたのにやれやれなのです。

もうされないと思うけど。

2023-09-09

夢日記

自分はどこかの学校に通っている。

何の学科か分からないが、何かを調べる授業があり、何故かその調べ物をする場所がとんでもない傾斜の坂の上の山の中にある。

傾斜が凄まじく、自分は途中まで自転車に乗って登っていたのだが進む事すらできなくなり、あまりのことに笑いながら自転車を諦めて脇の空き地に横たえて置いて坂道に縋り付くように四つん這いになりながら道を登り始めた。路側帯白線が何故か普通に帯のように紐のようになっていて握れるので、それに掴まりながら登山のようにアスファルトの道を登っていく。他にも同じ様に山の上に向かっている生徒があり、状況のとんでもなさに苦笑して笑い合いながら目的地に着いた。

山の中腹にある開けた空き地は周囲を木々に囲まれ短い下草が青々と茂っていて、そこに図工室にあるような作業台や角椅子が整然と並んでいる。細部をよく覚えていないが、本類資料?文献?は卓上に置いてあったのかもしれない。本棚は無かった気がする。そこで多くの生徒、教師が角椅子に座り何かを調べたり読んだりしている。

男女の教員、1人はふくよかで豊かな癖毛をした落ち着いた服装の長髪の中年女性、1人は顔色が極めて悪い、短髪で目をひん剥いたようなギョロ目をした和装男性。で、何故か自分その男性の向かい側で古書を見ていて、その古書神社の御由緒のような、神社に伝わる書物の由来が記載された目録のようなものだった。読んでいるうちに、その神社の建立当初、帝から賜った宸翰が今に伝わっていると書かれており、へぇええ〜!!!と顔を上げると、夢なので唐突に、目の前の教職男性の脇に60代くらいの落ち着きのある痩せた神主さんが居て、「持ってきましょうか」と言う。は???凄すぎる、見て良いのか、やべー!!と心中で慌てふためきながら大人しく待っているうちに、夢なので唐突に周囲に人は居なくなり、その作業机には自分教職の白服の男性、少し向こうにふくよかな女性教員けが居て、何故か神主さんが神社に贈られた上等の和菓子をあけて自分男性教職員に出してくれる。

そのひとつをようく覚えていて、それは艶々ぴかぴかとした光沢のある、一つ一つの粒がしっかりとしている黒豆のような茹で小豆あんこ?に覆われたぼたもち/おはぎで、実際存在するのかと検索してみるとそのような物は見つけられなかったのだが、自分が見つけられなかっただけでどこかに存在するのかもしれない、それを美味しく食べた。あまりの旨さにまた感動して目を見開きながら顔を上げて目の前の男性教職員を見ると、わかるぞと言うように相手はうなずき、「本物は内側が7層になっているんですよ」と教えてくれて、こんな小さい和菓子の内側に何が7層も入っているのか気になって仕方がなかった。

夢なので唐突なのだが、我々の机の横手には、自分達が登ってきたはずのアスファルトの急斜面は無く、けばけばしくない、ぼろくもない、使い込まれ年代物の神楽殿があった。開け放たれたそこには、奥の方に木札のような、30センチ程の高さの有りそうな折紙に包まれ書状がいくつか重ねて立て掛けられていた。あまり恭しい扱いとは言えないように見えたが、粗雑に扱われているようでもなかった。そのうちのいくつかを今から読むのだろうか?神主さんが紙を開いて書面を出してくれたあたりで目が覚めた。

艶々黒豆に覆われたあのぼたもち様のなにかが気になって仕方がないが、ぼたもちではなく生菓子かもしれない。

分厚い紙に包まれ書状を調べたら折紙文化、位の高い人々が用いた和紙についてなどのページに辿り着いた。

自分の脳が作った映像の中に、自分が知らない技術文化が折り込まれているのは啓示的でもあり面白い

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん