はてなキーワード: アカハラとは
スペックはアラサーのIT系人材。Web系はだいたい一通り触れてきてフロントエンドもバックエンドもある程度できるけどインフラは最低限くらいにしかできない程度に苦手。言語はPerlとJavaScriptから始まってPHP、Ruby、Python、Go、TypeScriptあたりは言語レファレンスを見なくてもある程度は書ける。非WebだとC++とかも一応書けるには書ける。フレームワークで言うとRailsとかDjangoみたいな全部込み込みのものからFlaskとかpeeweeとか選定して作るみたいなレベルまで色々経験してきたし、フロントエンドもnodeとio.jsが喧嘩してた頃からAngularとかBackboneを経由してReactやVueなんかに触れてきた。某転職サイトでは得意な言語は一通り偏差値65-70で某ポートフォリオサイトの技術力スコアは3.6くらい。運良く趣味やらバイトやらでWeb系をやってきたから外向きに見せられる実績もある程度あるしエンジニア人材マーケット内でもそこそこ需要があるといった感じ。ずば抜けた才能があるわけではないけどどんな現場でもそれなりにスキルを発揮できる器用貧乏タイプだと思う。
そんなこんなで博士に至るまでIT系のスキルを活かしつつだいぶウェット寄りの分野でプログラミングを駆使して色々なことに取り組んでた。民間のエンジニア人材としては平々凡々でも周りがプログラミングできない連中だらけのアカデミアの世界では神扱いされてちやほやされた。そんでもてはやされて勘違いして工学じゃなくて科学の博士課程に進んだのが間違いの始まりだった。
身バレするのが嫌だから詳細は伏せるけど、まあパワハラアカハラなんて日常茶飯だった。指導教員はまともに指導なんてしないし周りの教員たちも工学的なことばっかやってるのを見て好き勝手言ってきた。正直進む道を間違えたのは自業自得だけど、そのくせ「せっかく進学したのにやめちゃうの?」みたいなこと言って引き留めてくるからタチが悪かった。今からして思えばプログラミングができるレアな便利人材を手放したくなかったんだろうなって感じがする。
そんなこんなで博士の終わりが迫ってくる頃にはアカデミアに対してこれでもかというくらい嫌気が差していたけど、それでもやりたいことがあるから一応就活はアカデミア系と民間系で両方やってた。どちらもオファーが来たけど結論から言うとお話にならないくらい民間の方が条件が良かった。
まず給料は民間が1.5倍以上、アカデミアの技術職との比較だと2倍以上の開きがある。しかもこれは「民間の一番下」と「アカデミアの一番上」を比較した数字でそれぞれ逆をとったら正直目も当てられない。その上福利厚生もさまざまな手当も民間の方が条件がいい。給与の伸び代も民間の方がいいし就労条件も民間の方がいい。そもそもアカデミアでフルリモート可なんて存在しないんだから勝てるわけがないんだけど。その上で民間は原則として終身雇用に対してアカデミアは任期付きのポストばかり。就活を始める前からわかってたけどいざ現実として待遇の違いを突きつけられるともはや笑うことしかできなかった。
「それでもアカデミアは自分の研究ができるんだからいいじゃないか」と言う意見を目にするけど、結局はPIとして独立するまでは他の先生のラボで雇われになる。その間にうまくやらなきゃ一生そのまま下請け仕事をし続けることになる。そしてたとえ独立できたとして、選択と集中の名の下に文科省にとって都合のいい研究テーマを立案しなければまともに研究費を取ることすらできない。大口の予算を取ろうと思ったらいかにビッグマウスで役人を丸め込んでそれっぽいことをやれるかで全てが決まる。
自分が外れ値であることは否定しない。プログラミングが楽しくてWeb系の技術が好きで、可処分時間を使って夢中になって勉強したり色んなものを作って遊んだらして過ごしてきたからこそ今がある。でも正直少しでもプログラミングができるならアカデミアに残るより民間に就職した方が待遇もワークライフバランスもいい。きちんとリサーチすればカルチャーだってすごくいい会社はたくさんある。
それを承知の上でアカデミアに残る人は正直すごいと思う。自分がその立場にいることを想像したら気が狂いそうになる。もし似た立場で迷ってる人がいたら心から伝えたい。アカデミアやめて本当によかった。
https://anond.hatelabo.jp/20220614193055
「告ハラ」という言葉に違和感があるのって、告白はする方がされる方よりも弱い立場にあると思うからだな
よく言われるセクハラやパワハラやモラハラ、アカハラ、マタハラなんかってどれも、強い立場から弱い立場の者に対する圧迫行為でしょ?
「脈のない相手に告白する」という行為にはその要素ってなくない?
だって恋愛における「告白」って、どう考えても告白する側はされる側よりも弱い立場でしょ?だから一連の「○○ハラ」の流れに組み入れるのにはどうにも違和感がある
『かぐや様は告らせたい』という漫画にあるように、自分から告白したら「負け」と考えるのって割と普遍的な心理だと思うんだよねえ
告白は、された側がした側の生殺与奪の権を握り、圧倒的な優位に立つ
にも関わらず告白をするって事は、自分から命を捨てに行くっていう事で、圧倒的に勇気が要る行為な訳よ
たとえ上司から部下への告白であっても、立場を利用して言う事を聞かせる趣旨ではなくあくまで真剣な告白だったら別に上司の方が上の立場ではないと思うし
ましてや同僚や飲み会で会った相手といった対等な関係では、明らかに告白「する」側の方が弱い立場だと思うんだよね
それには男女関係ないと思うよ
なんかフィクション?らしいよ
世は情報化社会である。嘗て分割され知る事のなかった世間を垣間見、ルサンチマンの増殖する気色の悪い社会である。解脱より他に道はない
この気味の悪い隊列のひとパーツを成していた。いや、現在に至るまでもほとほと嫌気がさしたのみで飲み込まれたままとも言える。私は世間の若者と同じく何者かになりたい、正確に言えば既に「何者」かであると思い込もうとしていた。確かに将来に対する希望を持っていた、自分の力で切り拓ける何かがあると信じ、曖昧なまま先へ進もうとした。
小学生であった。H学園では中学入試の過去問すら解けず足切りの点数を宣言されて立ち上がったままの知人を「そういった」カテゴライズを内々に行い、性欲よりも先に歪な承認欲求を覚えた。もとより学校の人間は推して知るべしと言ったところである。
中学生となった。勿論合格した。Twitterを覚えた。これだと思った。学問という何やらクールな物に興味を抱き大学という何やらクールな物の範囲を進める人間へ憧れを抱いた。お受験を終えてお受験へと走り出す医学部志望のサイボーグは命の重みを考えたことが無く、心から見下していた。
高校生に上がった。全国大会へ進んだ。AクラスだのSAクラスだの音声を発しているサイボーグ達が霞んで見えた。学校としての成績は下位を取り続けていたがそもそも興味がなかった。取り柄のない人間のジャパニーズドリームだと思っていた。
日本代表候補になり損ねた。親の代から同じ事をしている人間がいた。ivyに行くのという人間がいた。彼らは資本主義の顔をしていた。美しく寒気のする顔だった。家も学校も港区?にあると言った。
大学に落ちた。勿論日本の大学だった。何もない人間がいた。激しく悔やんだ結果を自己主張としてレイプしぐちゃぐちゃになった精神を持って私大に拾われた私がいた。小学生の頃の知らない同級生と出会った。指定校?で入って来たらしい。頑張って良い大学に入れて満足だと、高校の三年間を頑張って良かったと笑顔で語った。
彼は彼のゲームをプレイした。彼女は彼女のゲームをプレイした。知らぬ間にデバッグでしかないものを行なっていた
久々にInstagramを開いた。珍しく気分の良い日だった。窓から差し込む日の光が綺麗で反射する置いたままの黒いゴミ袋は凪いだ海の様で繁茂した海藻の匂いは気にならなかった。私の散らかって行く人生と違い進んで行く彼らの物語がそこに並んでいた。
結婚式を挙げていた。合コンの愚痴を載せていた。シャンパンを空けていた。白木屋で呑んでいた。資金調達を行なっていた。彼らはゲームを続けていた。半端な脳味噌で博士課程に進みアカハラで見通しが立ち消え、どこの会社にも拾われなかった人間にこのゲームは向いていなかった様だった。しかしながら、彼らなりのヒエラルキーの中で生きてるのに十五秒で忘れられて行く物語は少しばかり滑稽で可笑しかった。私も十五秒で忘れられる。
式を挙げたのかは定かでない。陽は暮れていた
こういうブコメがあったという記録として
『早稲田大の男子学生、女性准教授と大学をアカハラ提訴「性交渉を強要させられた」 - 弁護士ドットコムニュース』へのコメント
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.bengo4.com/c_18/n_14292/
裁判できるほどの証拠がなければ声を上げるなというのが一般的になるとウハウハ喜ぶ人も多いだろうね。あの手この手で弱者が声を出すのを妨げようとする人たち。
このブコメのように、男の方から誘ったんじゃないかなあ。 https://b.hatena.ne.jp/entry/b.hatena.ne.jp/entry/4663551717260920865/comment/[ユーザーIDなので伏せる]
Fラン大学では学生の半分が卒論代行業者に頼んでいるろいうツイートがバズっていて、代行も見抜けない教師はけしからんというリプが多数ついていたけど、大学教員が代行を取り締まるのは現実的には不可能に近いという話。
ちなみに自分は大学教員とはいっても一般教養と導入ゼミしか担当したことがない若手(といってもいい歳だけど)なので、あくまで以下の内容は「おそらくこうだろう」という話だということは断っておく。
https://twitter.com/lalalamiyo/status/1483089094112837632?s=20
まず、代行を発見するのは実は難しい。
剽窃(出典を示さないコピペ)であれば、文章のつながりがおかしかったり、いきなり教えてない専門用語が出てきたり、ひどい時には「ですます調」と「だである調」が混ざっていたりして、検索すれば元の文章が出てきたりする。コピペ元は大抵ネットで読める文章だ。
それに比べて代行は、書いているのが別人なだけで実際に書かれているから、代行業者がコピペをしていない限り、文章自体には不自然さがないはずだ。
普段から文章をやりとりしている場合ならまだしも、単発のレポートでこれを見ぬくのはかなり厳しい。
卒論なら普段から文章をやり取りしているから見抜けるかもしれないが、中間報告や卒論ゼミでの課題レポートも代行されていたら見抜くすべはない。そこで提出されるのは、同じ人物が、ゼミの指導を受けて書き続けた、しごくまっとうなレポートだからだ。
書いた人が、学生ではないというだけで。
質疑応答で分かるだろう、というコメントもよくある。確かに見抜けるとしたらここだと思うのだが、それも想像されるほど簡単ではない。
まず、「自分で書いたものなら質問に答えられるはずだ」という考えは甘い。そこそこ優秀な博士後期課程の院生でも研究会では質問への応答に困ることがあるのであって、学部生なら、自分でした作業・書いた文章についても、立て板に水と説明できるのはごく少数だろう。
かつ、口頭での応答というのは、文章を書くのとは異なるスキルが求められる。受け答えははきはきとしているが文章を書くと無茶苦茶な学生や、受け答えはしどろもどろだが文書は書けるという学生は、一定数存在する。
文章は書けているのに質問に答えられないからといって、それが代行された文章だからなのか、単にその学生が「口頭で他人の質問に答える能力が低い」からなのかは分からない。
そういうわけで代行を見抜くのは世間が想像するより遥かに難しいのだが、より深刻な問題は、見抜いたところで取り締まるのがほぼ不可能だということだ。
他の不正行為、たとえばカンニングや剽窃であれば、証拠が残る。カンニングなら試験中にスマートフォンを動かしていた履歴だったり、剽窃であれば提出されたレポートや卒論そのものとコピペ元の文章を示せば、不正行為はほぼ立証できる。
しかし代行の場合、そういった証拠がない。証拠がない状態で不正行為を疑う発言をすれば、学生からハラスメントとして逆に訴えられかねない。
しかも、代行を疑った教員が学生にかける言葉は、「本当に君がこの文章を書いたの?」だ。これは暗に、「君にこの文章を書く能力がない」と言っている。
君にこの文章を書く能力があるとは思えない。これは、確実にアカハラとして訴えられる発言だ。もし代行を証明することに失敗したら、学生に人権窓口に駆け込まれ、場合によっては保護者が出てきて、最終的には教員の側が処分される。少なくとも、口頭かメールでの注意まではいきそうだ。
そういうわけで、かりに普段はゼミでずっと黙っている学生が、締め切り前に作成者欄が空白になったwordファイルを送ってきても、大学側にできることは少ない。
そういうファイルを受け取りたくはないけど、それを取り締まることまでが仕事とは思えないし、それを取り締まるための手段はこちら側にはない。
職場での会話をこっそり録音して世界中に晒したら周りはどう思うかって話よな
敵対者への攻撃としてやるならわかるけど、悪意も覚悟もなくやってるっぽいのがヤバい
あとコイツ叱責した同業者?を取り巻きがアカハラだパワハラだって攻撃してるが
それをして本人に益があるかというと…
まぁ囃し立ててる時点で敵か味方かわからんが
https://archive.fo/BBJGI https://archive.ph/AV8Jz https://archive.fo/SxWLi https://archive.fo/V8T8s https://archive.fo/60I7n
vs
https://archive.fo/sris0 https://archive.fo/EEvwY
これ問題の発端が森新之助氏あたりが中心の後進育成絡みの話に見える。「こんなのにメンター役やらせてるのか」の。
グリーンブックに「メンター」の役割が出てくるのよね。なもんで、パワハラ・アカハラが裏に隠れてた事象だと処分が変に重くなる。
女様論法繰り出してりゃ、メンター適性/分限を問われもするわな。
水商売ウオッチングや悪徳商法マニアックスとは、その点が大きく違う。
この抜粋部分だけならあくまで抗議内容に対して不当な揶揄が行われることにしか言及してないよね
色んな同じ問題でも起こってることだしそれぞれの訴えの内容が正しいかどうかは別
ここ取り違えてる時点で増田は元の問題を全く支持してないから署名しなかったという部分がある(元の問題と嫌がらせは別というエントリなのにね)
そして実際の仕事では全く関わりがないからアカハラではないもむしろ関わりが全くない別ジャンルなのに名前のある学者があいつは学者じゃないみたいなことをしつこく言ってたら嫌がらせにしかならないでしょ
ネットの言論人同士の諍いだから問題ないの逆でネット言論人のやるようなことを肩書きのある学者がやったら学者としての信用問題になるって話をしているのに
ネットのこの話題周辺の粗大ゴミのような感情論とイデオロギーの意見しかない中ではちゃんと筋が通っているというだけでだいぶマシだけど賢しらに差別的な言論への抗議に賛同しないことをここまでコーティングできるんだなーという別の嫌さを感じる、学者の世界って感じ
例のオープンレターにはこんな一節がある(以下、引用者による省略は[ ]でくくって示す)。
これって、発端の先生が熱心に「高い倫理」について論じてらした宇崎ちゃんの献血ポスターへのバッシングのことでしょ。もちろん他にもあるのかもしれないけど、メンツ見たら「あ、あの件」ってわかる人にはわかるよね。
これまで赤十字が(女性向けゲームも含む)色々なコンテンツとコラボしてきて『宇崎ちゃんは遊びたい!』とのコラボはその一環だったという経緯、「売血」を問題視しておきながら10回献血すればおしゃれな杯がもらえたりモーターショーで献血すると限定トミカがもらえたりすることには一切言及せずオタク向けコンテンツとのコラボだけをことさらにあげつらう偏り、ポスター擁護派へのバーレスクやらを持ち出した煽り、このあたりにめちゃめちゃ腹が立ったので今でも献血ポスターバッシングに加担した人たちのことは許せてないんだけど、こういうふうにさらっと書かれたらこういった経緯を全然知らない人はスルーしてそのまま署名しちゃうでしょ。
このオープンレターに賛同したらあの献血ポスターバッシングに賛同することになる以上、当たり前だがポスター擁護派の増田は署名なんてできようはずがなかった。
オープンレターの発起人の中には、「金田淳子 やおい・ボーイズラブ研究家」という方がいらっしゃる。普通の賛同署名ではなく発起人の欄に書かれているので、お名前を勝手に使われたのではなく紛れもないご本人だろう。
そうすると、ご自分の過去の言動についてはどう思っていらっしゃるのかなというのは気になるところだ。では、ここで2019年に金田氏が自著の出版に際してなした発言を見てみよう。
なるほど、「ケツの穴が小さい」という慣用句にかけた性的なジョークを披露なさっている。ところで、板垣恵介氏は金田氏の以前からの親しい友人というわけではなく、『刃牙』を元ネタにした書籍の発刊にあたって許諾を取ったという関係の、いわば仕事相手であろう。ということは、金田氏は「仕事相手に対してオンラインメディアで多少性的なジョークを言うのくらいは別に構わない」という立場を採っていらっしゃるわけだ。それ自体はひとつの見識であろうと思う。人には表現の自由というものがある。しかしそのような立場の方が、オンラインでの「遊び」に対してNOを突きつけるオープンレターの発起人に名を連ねていらっしゃるというのは、なかなかに興味深い事態ではないだろうか。
なお、マイノリティということで言うなら、男性同性愛者が苛烈な差別にさらされているマイノリティであることに異論はなかろうと思う。ところで、BLややおいという文化は、彼らを性的に客体化し、消費するものであり、もしも女性を「性的消費」することが女性差別的な文化であるなら、男性同性愛者のセクシュアリティを消費しているBL/やおい文化もまた、男性同性愛者への差別にあたるはずだ。個人的には性的客体化も性的消費も好きにすればいいしそんなのは差別ではないと思うので、女性を性的客体化した表象が問題ないのと同様に、男性同性愛者を性的客体化することを楽しむジャンルであるBLも問題ないと考える。しかし「性差別的な表現」を批判するオープンレターにBLを肯定的に捉える立場のBL研究者が参加しているというのは、「もしかしてBLのことを性的客体化だと認識してないんですか?」という深刻な問題を惹起するだろう。
【追記】金田氏の過去の発言について、『ユリイカ』での荒木飛呂彦氏への発言が取り沙汰されることがある。荒木氏本人に向けて「ディオは[……]何百人もの男たちに慰みものにされてきた」という発言を行った箇所だ。しかしこれはある作品の解釈を論じているという文脈であり、作品解釈を著者に向けて披露することが直ちにハラスメントということにはならないはずである。板垣氏へのアナル発言のように著者本人の身体部位をからかいの種にしたわけではない(なお、アナル云々について「謝罪はされている」という指摘はあるが、「『アナル』の多用」についての謝罪であったので、「仕事相手に向けて性的なジョークを言う」ことそのものへの謝罪ではないように思われる。もちろん氏には「仕事相手に向けて性的なジョークを言ってなにが悪い」と主張する自由がある)。漫画作品にはいくつもの解釈があり得、その中には性的な解釈も当然あるだろう。もしも金田氏が本気でそのような解釈も成り立つと考えているのなら、それを著者の前で論じたとしてもなんの問題もない。男性研究者がある少女漫画――そう、忘れられがちだが『ジョジョの奇妙な冒険』は少年漫画なのである――について「このキャラは男とヤりまくっていると思う」と女性の作者に向けて発言するようなものだろう。仮にそのような解釈が成り立つなら、そういった発言も許されてしかるべきである、と、ゴリゴリの人文系である増田は考える(文学作品の解釈において「作者の気持ち」には何の意味もないことはもはや常識であろう。作者本人にとっていかに不愉快な解釈であってもそれが成り立つことはあり得るはずだ)。
問題発生当初から、周囲の研究者があれはアカハラだと言っていたことに非常に大きな違和感があった。なるほど中傷した人もされた人もどちらも博士号を持っていて、大学に職を得ているアカデミアの住人ではある。しかしそれは「アカハラ」か? 中傷された人は、中傷した人と何らの面識もなく、大学や学会等での関わりもなく、そもそも専門分野がまったく違っていた(日本中世史と英文学って、分野も対象地域も違うから出身大学院や勤務先が同じでもない限り基本的には接点がない)。さらに中傷した人は、大学准教授以外にも作家や弁護士といったアカデミアとは無縁の人に対しても中傷を行っていたことが明らかになっている。
そうすると、これは単に「リベラルやフェミが嫌いなネット民が、リベラル派やフェミニストの言論人に対して中傷を行っていた」という案件ではないだろうか。たまたまネット民と言論人の双方が博士号とアカポスを持っていただけで、本質的にはアカデミアの問題とは思えない。だから問題がないと言っているわけではない。例のオープンレターは増田には「帰宅途中の銀行員が夜道で財布を奪われた事件を『銀行強盗』と呼んで行員の組合が抗議声明を出している」ように見える。いや、確かに銀行員が強盗の被害に遭ってはいるけど、それを銀行強盗とは呼ばんやろ……
そう、発端の先生は学者であると同時に言論人でもある。いくつかのオンラインメディアに社会評論的な記事を書いておられる。そのこと自体にはなんの問題もない。学者が自分の専門知識を活かして言論人として活躍するというのは表現の自由であり、なんら制約を受けるべきではない(呉座勇一氏も似たような立ち位置だったといえる)。
しかし言論人というものは、しばしば見ず知らずの人から口汚く罵られたりあてこすられたりするものだ。たとえば百田尚樹氏は、ご自分の社会評論を発表したことで、非常に大きなバッシングに遭っている。当然それにはなんの問題もない。百田氏の思想や彼の著作を気に食わない人は、たとえ百田氏となんの面識がなくとも、彼のことを痛烈に批判したり、事あるごとに彼の名前を出してあてこすったりするだろうし、それは表現の自由に属する(「百田尚樹はクソッタレの極右だ」「ウィキペディアを参考にして本を書くとか、百田尚樹かよw」「コピペは許されないだって? 百田先生への悪口を言うのはやめてさしあげろ」etc...)。もちろん、性差別や容姿差別はたとえ相手が百田氏だろうと許されるべきではないが、出版された著作に基づくこの種の批判を浴びるのは仕方ない。
これらの罵倒や当てこすりになんの問題もないと思うなら、同じ判断基準を他の言論人にも適用すべきだろうと増田は考える。増田は、百田氏に対するその種の批判は表現の自由の範疇に属するものだと思う。したがって、件のオープンレターには賛同できなかった。
昨今騒がれている署名の偽造については、もちろんオープンレター発起人に悪意があったわけではなく、悪意を持った何者かによる悪戯であろう。そこは同意するし、悪戯の被害に遭って気の毒に思う。
しかし、研究者同士のメーリスで回覧するとかではなくグーグルフォームで広く署名を募った以上は、そういう愉快犯が紛れ込んでくることはどうしたって避けられない。これはネットでの署名活動にまつわる常識であろう。したがって普通は、ネットの署名は「○○筆の署名が集まりました!」とだけ広報し、第三者はそれを1割から2割ほど差っ引いた数字で捉えるものだろう(たとえば、7万筆ほど集まった署名なら、まあ6万人くらいが署名したのかな、と捉える)。
アカデミアに関する抗議声明がしばしば組織(大学や学会)の名の下で行われる理由のひとつは、その声明に信憑性を持たせるためだ。信憑性を持たせるためにはある程度の権威主義が必要になってくる。今回の場合、たとえば大学などの組織が発行したメールアドレスから送信された署名のみ受け付けて、フリーメールアドレスからの署名は弾く、というような手法も考えられた。ところが「マイノリティの声を拾い上げる」というのを信条にしている研究者諸氏は権威主義が嫌いなので、アカポスを得られていない研究者はどうするんだ、とか、在野で活動している人はどうするんだ、といった配慮をしてしまったのだろう。その優しい配慮は学会の運営などでは必要なものだが、今回はそれが裏目に出てしまった。不幸な出来事だったと思うが、しかし信憑性を確保できない以上、ここは個々人の名前を出すべきではなかったのではないか。「○○筆の署名が集まりました」で十分だろう。次からの教訓にしてほしい。
さむ
もういい年ですが三十代初めに赴任した時はまだ婚約状態でしたし、特にイケメンでもないですがモテていたようです。しかし学生さんというのは商品だし商品に傷を付けたら(セクハラやアカハラになったら)首になると笑ってました。
学生さんのうちは女性としてみてもらうのは絶対無理です。学習態度真面目にしていい成績とって、授業以外に質問にいって(プライベートな内容は極力抑えて)熱心な授業態度でともかく他の学生より抜きん出る事です。それで(良い)印象づけるのです。記憶に残りましょう。
卒業して社会人になるまで気持ちを持ち続けていられたらそこで初めてアプローチされたらいいと思います。私なら心を動かされるけどなあ…
呉座勇一氏の騒動について、彼の雇用がどうなったかについて誤解があるようなのではてブに突っ込んでみます。
日文研の元助教に懲戒処分 長期にわたりSNSで不適切発言繰り返す|社会|地域のニュース|京都新聞
[B! 炎上] 日文研の元助教に懲戒処分 長期にわたりSNSで不適切発言繰り返す|社会|地域のニュース|京都新聞
shigak19 「10月から日文研の非常勤の機関研究員となっている」非常勤とはいえ雇用継続か/しかしここのコメントにもひどい二次加害のコメントが。一方的な誹謗中傷を受けても「被害者」じゃないのか
differential 少なくとも北村氏は明確に中傷の被害者だったよね…/研究者のポストは残ってよかった。己の中の黒い感情の手懐け方を身につけて、悪いおトモダチとネットで遊ぶのはほどほどにして笑、研究に邁進して欲しい
こういうのを「雇用継続」とか「ポストは残った」とは(言っちゃ駄目とは言わないけど)普通は言いません!
正社員の地位を解かれパートになるのを「雇用継続」とか「ポストは残った」って言います?
研究者の世界には「テニュアトラック」という制度があります。簡単に説明すると、「数年間は任期付の正社員として雇用し、その数年間の業績を評価して終身雇用の正社員にするかどうか決める」という制度です。
多くの場合、テニュアトラック期間中は「助教」という職位(assistant professorの訳)で、テニュア審査に通ると「准教授」という職位(associate professorの訳)になります(もちろん例外は多々あります)。
これはもともとアメリカの大学で採用されていた制度ですが、現在は日本でも一般的です。とはいえお国柄による違いというものはあり、アメリカではけっこうな割合でテニュア審査に落ちる(つまり終身雇用への移行が拒否される)ことがあるそうなのですが、日本でテニュア審査に落ちたという話はあまり聞きません。採用人事大変だし、数年間も一緒に仕事してるわけだから勝手もわかってるし、何より日本には定年制がありますからね。
(アメリカでは定年制は年齢差別となり違法なので、一度テニュアを手に入れたら死ぬか自発的に辞めるかしない限りは職に留まれます。一方、日本の大学には基本的に定年があるので、どんな偉い学者でも定年を迎えれば退職です。これを利用して、定年を迎えたノーベル賞級の偉い学者を教授として迎え入れ、受賞者が出たら「うちの先生がノーベル賞を獲りました!」と大々的に宣伝している私立大学というのもあります。選球眼がすごすぎる)
呉座さんはこのテニュアトラック枠で2016年秋に採用されていました。任期は5年だったので、何も問題がなければ今年の秋にテニュア審査を受けて助教から准教授になれた、すなわち国際日本文化研究センターに定年まで留まることができるようになっていたはずでした。
しかし、現在の彼の職位は非常勤の機関研究員。これは世間一般で言うところの「パート」「バイト」の身分です。ほぼフルタイムで勤務している場合もありますが、それは長時間パート勤務をしているというだけで、正社員という待遇ではありません。
つまり彼の地位は「数年間という期限つきの正社員」から「バイト」にまで落ちたということになります。
呉座さんの場合、博士号もあり、学術的・啓蒙的な著書を何冊も出しているので、今回の騒動がなければ准教授になれていた、つまり定年まで組織にいられる正社員としての身分を手に入れられていた可能性は非常に高いでしょう。逆に言うと絶妙のタイミングで告発が出てきたということで、人の恨みを買うのが一番怖いという話ですね(本人も「もうちょいで准教授になれるぜヒャッホウ!」と思っていたんだろうなぁ)。
10月付で肩書きが助教でなく研究員になってる模様( https://research.nichibun.ac.jp/sp1/ja/researcher/staff/s377/ )。謝罪もしたし処分も受けたという理解。 この件 https://b.hatena.ne.jp/entry/4699963914661886050/comment/Fuggi
10月付けで肩書が助教じゃなくなるのは上で書いたように既定路線でした。ただ変わった肩書が予想外すぎたという話で。
賃金は出てると思います。というのは、上で書いたように呉座さんは今後も日文研で仕事を続けることが見込まれていたので、10月以降も呉座さんがするはずだった仕事が残ってた可能性があるんですよね。ひょっとしたら外部の研究費を取ってきてたかもしれないし。仮にそれを処理するために非常勤で雇用されてるとすると、当然(具体的に「これこれこういう仕事をしろ」と指揮命令を受けているわけだから)賃金は払う必要があるはず。
なお、賃金が出ない研究員というのもたまにありますが、それは「就職先が見つからない院卒者に○○大学所属という肩書と学内施設へのアクセス権を与える」ための措置なので、具体的にどんな仕事をしろとか命じることはないです。
大学教授に他の大学に所属している研究者の雇用をどうこうするような権力はないです。処遇を決めたのはあくまでも日文研で、北村さんにはその決定に関わるなんの権限もないはず。
ただ、北村さんが一般向けの媒体とかにも寄稿している有名人だったからこそここまで問題になったというのはあると思います。無名の研究者にハラスメントしてたら雇用先に気づかれず逃げ切っていた可能性もある。とはいえ無名の研究者だったらここまでタゲられてなかった(有名だったからこそ粘着された)でしょうから、無意味な仮定ですが。
KKElichika 勤務時間外=使用者の管理外⇒本来懲戒処分権の範囲外&ほぼ業務とは無関係の行為ってこと考えると、結果的に法人の評価を貶めたとみても、停職1か月は相場より重い。訴えられたら負けそう。訴えないだろうけど。
これ、研究者の間では「SNSでの誹謗中傷」というよりも「アカハラ案件」だとみなされているんですよ。歴史学者が出した声明とかもその線に沿ってるので。それでハラスメント案件として重めの処分になっているんじゃないですかね。完全に憶測ですけど。
ただ、これどう考えてもアカハラじゃないんですよね。北村さんは呉座さんと面識がなく、タレコミがあるまで誹謗中傷のことも認識してなかった(それまでは彼女の研究活動その他に影響を与えてなかった)わけで、アカデミックな場で行われるハラスメントとは言いづらいものがあるというか。所属機関も所属学会も専門分野も違っていて、なおかつ面識がない相手に行われるアカハラって聞いたことあります?(同じ会社に勤めているわけでも取引先というわけでも同業他社ですらなく一度も会ったことない相手へのパワハラ、とか、私は聞いたことない……)ていうかそもそも、川上未映子さんや三浦義隆弁護士の悪口まで言ってたんでしょ。アカデミック関係なくない?
「アンチフェミ・アンチリベラルのツイ廃がフェミ・リベラル界隈の有名言論人の悪口言いまくってたら、たまたまどっちも博士号持ちの研究者だった」というのがことの本質だと思うので、「男性研究者が女性研究者にハラスメントしてた」というフレームは違う気がするんですよね。銀行員が帰宅途中の路上で強盗に襲われたのを銀行強盗と呼んでるみたいな感じ。もちろん強盗はよくないことだし罰せられるべきだけど、それを「銀行強盗」と呼んだり「銀行強盗をどう防ぐか」みたいな話に繋げたりするのはなんか違うというか……
2021年9月21日「美術評論家連盟会長で上智大教授の林道郎、元教え子の女性がセクハラで提訴。10年にわたり関係」
https://news.yahoo.co.jp/articles/a73fc74f49d0ebfb0590952af48d19890d2641e9
の記事見て、呆れ返ってたが、
Twitterとかで、いつの間にか話しが飛び火してて、「大学教授がモテるとかないから(笑)」とかって話がでてるが、
その点については、林氏の話しとはズレてくると思うが、
https://anond.hatelabo.jp/20210124035137
まあ、もちろん人にもよるだろうが、
「なんか、露骨な好き好きオーラが発せられてきてるんですけど……これ……」
みたいな状況は、毎年あるなという感じ。
とりあえず、学生がそういう雰囲気を発してきたなと思ったら、警戒して状況にあたるようにしている。
こちらから、一定以上のバリアを張っていると、「告白」までいかずに済む。
「モテないから大丈夫。」とか、油断してるのも、危険だと思う。
「さすがにこのぐらいのことで、恋愛的な好意としての解釈が発生したりしないだろう」
みたいなことでも、
相手は、いろいろ不安定な若者だし、恋愛に対する興味が強い年齢でもあるので、
ちゃんと緊張感をもって対応しないと、マジであかんなと反省させられるときがある。
まじで、一切こちらとしては何もした気がなくても、いきなり泣かれるとかマジであるし、
自分もそうだけど、研究者とかは、若い頃にそれほど恋愛沙汰に時間を使いまくってたとかって人は少数派だと思うし、
最初のアタックが学生側からあったりすると「自由恋愛だ!」とか、言い張る教員も出てきてしまうんだとは思うんだが、
権力勾配の関係があるんだから、マジでやめとけとしか言いようがない。
「学生からの好意には注意しろよ。」と、言ってもらったことがあるけど、
幼稚園は、怒ると狭い部屋に閉じ込めたり泣くまで怒るのをやめない先生が怖くて行きたくなかった。
小学生は、つい昨日まで仲良くしていた人に虐められたり、運動しようかなと思って始めたスポーツ少年団では毎日のように怒られた。
中学生は、好きだと言ってくれて付き合った人に気持ち悪いと言われて振られたり、部活で先生に殴られたり聞こえるように小言を言われたりした。
高校生は、地域一番の偏差値の高校だったが周りのように夢や目標なんてなにもなく時間を浪費して、部活もずっとベンチのまま終わった。
浪人していたときは、予備校の殺伐とした雰囲気に馴染めなくて秋から欠席するようになっていた。目標がないままの努力はつらかった。その先に得られるものが自分にとって不必要なものなら、その努力に意味はあるのだろうか。
大学生は、実家通いだったので無遅刻無欠席フル単だった。入ったゼミでは教授に容姿や恋愛経験やコミュニケーション能力などについて詰られた。周りも同じようにそのアカハラもどきを受けていたが「あれはあいつ(教授)なりの冗談でしょ」と言っていた。成績などについては「意味がない。あなたの自己満足でしょ」と言われていた。
タイトルに書けばよかったが今はニートをしている。穀潰しのクズ野郎だと思う。
いつまで経っても他人は怖いし、誰かと一緒にいたり、話していても、ずっと孤独だ。
そんなの当たり前でしょと言われればそうなのだが、私はそう思ってしまう。
うまくやれない。でも最低限の会話はできる。なにかと心が狭い。心が狭い自分が嫌だ。自分は恵まれている。なのに結果はニート。これは全部自分が悪いからである。
近々人生やめようかなと考えている。
真面目すぎるのだと言われた。
働けば何かが変わると言われた。
頑張れば出来るのになぜしないと言われた。
働かない奴は死ねばいいのにと言われた。
カスなくせに努力をせず承認されたいだなんてクズの発想だと言われた。
誰かに承認されたいと思ったことなんて、遠い昔のことのように思える。それでも他人の目にはそう映ってしまう。
そもそも努力ってなんなのだろう。勉強すること?何か資格を取ること?容姿を磨くこと?
努力って、うまくやることでしょう。自分の立場を良くするために、うまくやること。結果うまくやれない努力は努力ではない。
そういうことばかりで、怖い。
メール越しだった。
「したがって、今回のメールにあった喪女さんの想いに応じることはできません。」
大学の勉強とは別に私が教授のことを好き過ぎて、暇さえあれば研究室に足を運ぶようになった。
けどそれは向こうからしたら、教員と学生の人間同士の付き合いであって、教授自身の娘でもおかしくない年齢の学生を恋愛の対象として考えたことはないだろうし、これからもないと思う。(倫理的に)
在学中に何度か気持ちを伝えたり、毎年バレンタインにはチョコを渡したりしても、はっきり拒絶されないから卒業前に告白して先生の彼女になれるかも///とか思ってたらこのザマだよ。普通に振られた。
改めて思うけど自分、頭沸いてたなぁ。。
女子大生だけどジジイから告白された(怒)https://anond.hatelabo.jp/20210619063749を見たことに加え、最近ラブホ女子会を友人とした時、AVを見ようぜwwという女子寮にありがちなノリになり、そのAVに出た男優さんが例の教授に似ていた(特に髪型)ことがきっかけなのか、女優さんがとても羨ましくなり、思わず号泣してしまったため、改めて懺悔したく、ここに供養する。
多分教授はこのような学生のことは覚えてないと思うけど(そうであって欲しい)もし会って話が出来るなら、仕事忙しい中研究室に居着いたり、告白したことを謝りたい。。自分があたおかすぎて死にたくなる。。
年上教員が好きな喪女!!!大好きな先生に告白したら一生の黒歴史を作るぞ!!!若さもってしても喪女と教授は釣り合いません!!!法で捌けないアカハラです。社会に出たら割と何とかなるからそこまでやり過ごして欲しいと言いたい。
孤独死にはソファーがいいらしい。遺体の液が染み出してもそのまま捨てれるからだそうだ。
買おう(決心)
(追記)
ちなみにAVを見ようぜwwという女子寮にありがちなノリとは、メンバーの中のAVマイスター的存在が企画する、行為を実況し、だいたい挿入シーンで痛そうと悲鳴が上がり終了する、ごく稀に開催される最低最悪の行事のことである。
そして教授激似の男優さんが出た時、友達は「ちょww喪女が好きな教授に激似じゃない!?wwwマジウケるwww」と爆笑していた。