はてなキーワード: アウトラインとは
テキスト保存系では文字通り最もシンプルなインターフェイスが特徴
単純なタグによる管理しかないが、そのシンプルさでわかりやすく簡単に使えるのが利点
Markdownに対応(一部非対応)しているので、Markdownを使っている人、使ってみたい人に向いている
作ったノートをWebに公開(Publish)できるので、プレーンなテキスト(コピペとか)を公開するのに便利
Simplenoteとインターフェイスがよく似ているが、こちらはリストを軸にしたアウトラインテキストを扱う
Simplenoteのようなタグ管理機能と、アウトラインをマインドマップ形式に表示できる機能があったのだが最近有料化されてしまった
作ったノートをWebに公開(Publish)できるので、アウトライン形式のテキストを公開するのに便利
テキストのほかに画像や動画も挿入できる(左寄せ固定)ほか独自の記法で装飾が可能
タグやリンクを使ってページ間を連結することで様々な情報を管理できる。「個人版Wikipedia」とも呼ばれるWebサービス
Webへの公開・非公開はページ類全体に設定でき、ページごとの設定はできない
単純なBlogとして使うのもよし、独自に研究したり蓄積した「個人版Wikipedia」の公開するもよし
表形式のデータベースが便利なWebサービス。テーブル構築やデータ入力などがしやすくできている
カレンダーやタイムラインなどタスク管理を目的とした機能が多いが、スケジュール的な使い方をするには周期的な入力(毎週〇曜日とか)ができなかったりとちょっと足りない面がある
画像や動画も挿入可能だが、テキストは1行ごとにブロックで管理されるため、長文を扱うのは不向き
ブラウザの拡張機能や共有機能でWebページをNotionに飛ばすことができる。データベースに飛ばすと後の管理がラク
ページ(データベース)ごとにWebに公開(Publish)できるので、データベースを公開するのに便利
「恐ろしい魔王がなんらかのキッカケでパンピーに扮して人間界で暮らすことになり、すっかり牙を抜かれて丸くなる」みたいなアウトラインの話かなり多い
魔王、だいたい口では威勢のいいこと言ってるし、実際に力もあるんだけど、なんか言いくるめられたり飯に釣られたりして全然暴れないし、最終的には和解するような感じになる
魔王さまの日常、的な文脈で、魔王が全然改心もしないし牙も抜かれず、最終的に敵対関係に戻る話ってないのか?
「一年間人間界で暮らし、滅ぼすか滅ぼさないかはその後決めよう……」とか言って人間界で一年間暮らしたあと、やっぱ滅ぼすわつってバンバン殺戮し始めるような話 ないのか
たぶん商業でやると軸がぶれすぎて酷いことになるからムリだろうけど、なろう小説とかウェブ漫画だったらありそうなんだよな
なんかないすかね
文が書けない。
あらかじめアウトラインを作成して原稿用紙に向かっても、結局最初の数行以降はアウトラインとは別の路線に進むことになる。結論も、どこをどう繋げるかも、頭の中から思考と言葉を取り出しながら決めてきた。ていうか私の場合は書きながら練った内容の方が、事前に決めた下書きのそれよりも良いことがほとんどだった。
辻褄合わせの才能があったのか、一発書きでもそこそこ見れる出来にはなるのがいけなかった。そんな感じで生きてきて、作文コンクールの賞も貰っちゃったりして、人並みには文はかけてるみたいだから大丈夫っしょ!と思ってきた。完成品だけ出せばOKだったので、この下書きなしスタイルでも何とかなった。
それが、大学に入ったらいくつかの授業で突然文章の下書きを○稿目として何段階かに分けて提出しないといけなくなった。剽窃防止のためなんだろうけど。
一年生のときある講義の先生から「君は、2段階に分けて出してもらったアウトラインと最終決定版のレポートの内容が違いすぎる。もっとアウトラインに沿って書くか、最初からアウトラインをきちんと練っておくこと」と言われた。
はー?最終的にはそこそこの内容になってるから良いじゃんと思いつつ、別の講義でアウトラインを出すことになったときは真面目に何回も何回も考え直してアウトラインを提出した。でも結局最後にはテーマが同じなだけのまったく別の内容のレポートができていた。書き出すとやっぱりもっと良い内容が頭に浮かぶからだった。その講義の先生には「最初から筋を通すことを意識すると手間がかからなくて済むよ」と言われた。
それを聞いて、私は「筋を通すことを意識すると逆に筋以外の細かい部分に気が回らないのではないか?」と思った。少なくとも私はそのパターンだ。
まだ卒論執筆の時期には入っていないが、その時期に入ったらまた苦労しそうだな…と思うのであった。まあ出さない神レポートより出すクソレポートって言うしね。
もともとLinuxへの移行はテストしていたが、例のmacOS Big Surアップデート騒ぎがあって(根拠の当否はともかく)、今後は自分のデータをできるだけ自分で管理したいという観点から、思い切ってManjaro Linux (KDE Plasma)へ全面移行することにした
Linuxの知識はごく初歩的(ネットで調べながらターミナルが使える程度)
なぜUbuntuではなくManjaroなのかというと、
インストールウィザードがよくできていて、ものすごく簡単だった
思いついたらまた書く
ノー。
何が問題なのか市民レベルで議論を重ね理解を深めることで、第二の事故が起こるのを未然に防ぐことができる。
あるいは、なんとなく受けた印象でセーフアウトラインを雑に運用してしまうのを避けられる。
「女の子を下から撮った絵はマズイ」… そう受け取っていたら自撮りさえもやり難くなってしまう。女性の生きづらさになってしまう。フォロワーが多い人は特に辛かろう。
槍玉に上がった人はほとんどごく少数だから、気遣う気持ちは優しさだ。
だけどみんなで話し合った結果、実は問題ないとか、そこまで行かずともこの失敗はだれでもありうる、のような結論が得られれば、関係者への救いになるし名誉の傷の癒しにもなるだろう。
あれを読んで「わ、分かる~~~!!!!」と思った人間なんだけど、色々な批判意見見ていたら「なんか論点違くない?すり変わってない?」と思った
あの漫画や、それを見た人達によって児童を狙った犯罪が助長される可能性がある以上、我々は慎重にならねばならない
というのがnote主の一番言いたいことだと思う
現実で犯罪をするわけない!混同していない!と言い切るのではなく、そういった可能性はあるのだと認識しなければならないよって事ね
貴方は犯罪しないかもだけど、もし他のぺドフィリアが犯罪をした時に「ほらぺドが犯罪したじゃねーか」って言われて一気に立場が悪くなるじゃん
あのnoteはけしてフィクションを真似する人を馬鹿にしているわけでも、貶めているわけでもないと思う
だからあれを読んで「フィクション好きは全員犯罪をするってことか!暴論だ!」ってキレてる人はちょっと落ち着いて欲しい
日本は表現の自由という曖昧なものが存在しているので、何を言っても何を表しても良いという建前ができてしまっている
私は表現の自由を規制すべきだ!と言わないし、規制されたら困ると思う部分もあるのでそこに関しては追求しないよ
ただ、だからといって何をしてもいいの?
黒人を差別し、それを揶揄するようなことを言っても許されるの?
人を殺したいけど捕まるのでゲームで人を殺していますと言う人に何も思わずにいられるの?
多分これらは、私たちが当事者ではないから笑って誤魔化し、茶化し、のうのうとダブルミーニングを語っていられるんじゃないかな
他国の"展示"に日本の国旗を使用された時に憤怒し苛烈な言葉を投げた口で
「殺人犯が人を殺すゲームをやっていた」と報道されるや否やフィクションと現実を同じにするなと語る口で
「表現の自由だからw」と色々なものを踏みにじってはいないかな
あのnoteを読んで、それでも暴論だ極論だと思う人とは絶対に話が合わないよ 社会的なものに対する考えが違うから
でも、何事も極端に結びつけるのではなく、ここは同意できるけれどここは同意できない、と様々な意見を並列に考えてみたらどうだろう
何事も白か黒かで判断できる訳では無い。だからこそnote主は何度も「ケースバイケースだ」と言っているんじゃないかな
犯罪をする人もいればそうでない人もいるし、フィクションを規制しなければならない時と、しなくてもよい時とがある
それこそ表現の自由も同じで、
正解が無いしどこまで許されるのかの線引きもない。
ただ、「これを公表したらまずいよな」という人間の善悪に基づいているだけ
だからこそ、茶化して誤魔化すのではなくダメな時はダメだと言わなければならないよ
今回の「ぺドのショタドール購入漫画」を公表すべきだったのか、そうではなかったのか
批判的な意見に対しとにかく噛み付くのではなくて、ここはダメだった、ここは良かったんじゃないか、と考えなくちゃならない
正解を探るためには、そうやって社会に生きる当事者の「私たち」がボーダーラインを少しづつ引いていくしかないんだ
そして、そのボーダーラインを引く事をサボり、適当に誤魔化していればいつか強制的に法によって規制されてしまう
「あれは良いけどこれはダメ」ではなく、力づくで「全てダメ」と言われてしまう
それは、フィクションを好む人々からすればあってはならない事でしょ
現実を脅かしかねないフィクションを誤魔化さずにセーフとアウトを考えていこうよ
ってことだと思うんだけどなぁ
色々読んでて、ある一点だけを見て「ムキーッ!」ってなる人が多いんじゃ…と思った
「倫理観の無いものを好むのであれば、社会的な倫理観を持っていなければならない」という話でしょ
別にぺドが悪いとかそのうち犯罪をすると断言してもいないじゃん
ただ「犯罪の可能性があるからそこは自覚的でいようね」ってことでしょ
note主も私も、元のドール購入漫画に対し批判的ではあるので偏っているとは思うんだけど
(購入への批判ではなく、「手を出す前に」の一言が余計だったし公に出すものではなかったよなという批判
あの一文があると、「この人は現実とフィクションの区別が着いていないのでは…」と思われてしまうじゃん 現にそうだし)
「ぺドは同性愛と一緒だから何も悪くないだろ!」とか「何でもかんでも規制しようとはするんじゃない」とか「ぺドが犯罪をした証拠を見せろ」とかちょっと話の内容から飛んだ意見が目立つので、いやいやそれは違うじゃん と思った
今日は夜も頑張るぞと思っても、せいぜい20時には電池切れです。なんかぼーっとして逆にもうこれからの時間は効率が悪いかも知れません。
最近は印刷屋さんにデータを送る仕事ばかりです、孤独点ないか、文字アウトラインにしたか、画像埋め込んだかぐらいのチェックをして入稿するだけですが。
昔は印刷屋さんに出すっていったらなんか憧れ高嶺の花だったんですが、今じゃフライヤー作るのもすごく安いんですよね。びっくりです。
未だに画像の解像度とピクセル数の関係をよく理解してないです、よく分からないまま雰囲気で画像を扱ってます。
今日もいくつか増田を書きましたが、トラバやブクマがつきませんでした。
なんていうと死んでるっぽいがまだ存命だ。でもそろそろ死にそうなので、よく言ってたことを書き出しておく。
最近よく言われてるやつだ。「キリンは高いところの葉を食べるために首が長い身体に進化した」みたいな表現にはかなり怒りを覚えているようで、たびたびそうじゃないんだと愚痴っていた。
ポケモンの「進化」なんかもあくまであの世界における独自の用語だということは認めた上でもっといい語はなかったのか、これだけ誤解が広まっている原因の一端はポケモンにあるんじゃないかと言っていた。あれどっちかというと変態っぽいよね。
俺が全然女の子の話をしなかったからか俺のことをゲイだと思っていたような気配があり、10人に1人くらいは同性愛者だ・同性愛は基本的に生まれつきのもので古来からあるし全然悪いものではない・同性愛差別をする奴はバカ・イスラム教はその点ダメ、みたいなことをよく言っていた。高2くらいの時とかマジで隙あらば同性愛の話をしてくる感じでブキミだった。いや、いいんだけどさ…俺は照れるから恋愛の話をしてなかっただけだ。
生物は原核生物みたいなところからチマチマ進化してきて今みたいな感じになってる、って話を講義でしたらコメントシートに「私たちの祖先が微生物みたいなものだったなんて驚いた」というようなことが書いてあったらしく、お前じゃあこれまで生物の歴史はどんなもんだと思ってたんじゃボケ!と言っていた。高度な話をはじめから知ってろとは言わないけど、アウトライン的な科学常識すらないのはどういうことか、と度々ボヤいていた。
俺はさすがに「イキナリ人間が生まれた!世界は最初から今みたいな生物多様性!」って世界観の大学生がいるとは思わないし、コメントシートに書くことが思いつかなくてテキトーに書いたんだと思うが…。
神はいるか?みたいな話をしたとき、進化論に乗っかるにしたって「進化する性質をもつ生物をなんらかの高位存在が生み出した」って言われたら反論できなくね?と言ってみたところ、オカルト系はそういう証明不可能なところまで逃げられるからズルいと言っていた。
俺はキリスト教的人格神がいるとは全然思わんけど、物事の原理を遡っていったらどこかでそれ以上遡れなくなる、理屈での説明ができなくなるポイントがありそうだなと思っていて(宇宙はなぜあるのか、物理法則とは何でどうしてあるのか、みたいな)、いわば世界の骨格となっている説明のしようがないものが強いて言えば神なのか?と思う!と言ったら微妙な顔をされた。ウーム…
世の中よく分かってないことのほうが多いのは事実だし科学は少なくとも現時点では万能なんかでは全然ない、知れば知るほどわからなくなる…だから良いんだけどね!みたいなこともよく言っていた。ようやるわ、と思うけど楽しそうでもある。
阪神を応援していて、金本をメチャ嫌っていた。アイツが監督になったら私は野球を卒業する!みたいなことを言っていたが、監督になった後も普通に観ていたのでダメだと思った。
ワニのメディア展開の件で、大炎上した件について、自分も数年前に似たような感じで
たぶん、目線としては作者、および電通とかの目線なんでよろしく。
自分はWEBデザイナーだ。ちょうど、大炎上した時はリーマンショック云々とかで超不景気で
中小企業がバスバス倒産した頃だ。ちょうど自分の会社も資金繰りがうまくいかず倒産した。
んで、次どうするかなーと失業保険もらいながらニートしてた頃に
その会社でお世話になった企画プランナーの人から連絡があった。
「バナーを作ってほしい」
最初はそんな感じだった。その企画プランナーさんは自分よりも前に退職したんだが
前職はSI系と教育系がメインのお硬い感じのITだったが、その人の仕事だけは特殊で
割とメディア寄りの事をやっていた。イベントとかそういった感じの。
「盛り上がる」ような事であれば何でもやるっていう感じの人だった。
詳細を聞いた所、どうやら、気まぐれで動物を保護して、その動物との生活をブログで公開していた所
結構な人気が出たらしく、今で言う「バズった状態」になったらしい。まだFBやtwitterが一般的になる前(か、なり始め)
会社ではわりとぶっきらぼうなタイプの人だったんで「動物保護とかするんかい」とちょっと以外だったんだが
・お世話になった人だったから
というような感じだった。そんな感じで、ブログのデザインテンプレをちょいちょいと修正して
若干見た目を良くしてあげた。
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その後も順調にブログを運営していたようで、ちょいちょい連絡を貰って現状を聞いていた。
ちょうどブログ本とかが流行ってた時期でもあったんで、広告代理店等から出版化の打診とかも来ていたようだ。
この辺がちょっとワニとかぶるんだが、広告代理店などのアンテナばりっていうのはまじでめちゃくちゃ早い。
アンオフィシャルな状態から仕掛けが入っている。たぶんなんだけど、ワニもそういうどっかしらのタイミングで
ふわっと噛んできたんだろうな。。
話は当時に戻って
「動物を保護しバズった」のは結果としてそうなったわけであって
「動物を保護した事自体」は完全にこの人の気まぐれと善意から始まった事である。
そういう訳で、この企画プランナーさんは、こういった保護されるような不幸な動物達(虐待やらなんやら)のために
何か出来ないか?という事で、募金?のような感じで賛同者を募る事にしたそうだ。
ちなみにこの時点でも動物に興味が無い自分なんで、色々熱心に説明してくれたんだが
「まぁ何か良いことしたい」って感じなんだろなーぐらいなもんだった。
とりあえず、募金の使いみちは出資してくれた方々とブログとかで交流しながら詰めるとして
去勢とかそういうような方向性で貢献できるような感じを想像していたらしい。
これまでハートフルだったブログ読者達の中で「金銭」がからむ事への何かしら不穏な空気が流れだしたようだ。
まぁただこの時点では、大多数は賛同者だったらしく、このプランナーさんも
ぐらいに言っていた。
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さて、この時点で振り返ると、
事の発端は、この人の完全なる善意でスタートしているんだが、この人は企画屋という側面もある事。
んで、実際に多くの人に注目され、ブログ本化の打診も来ている
という状態だった。
そのタイミングで基金を募るという行動は、スムーズに行けばめちゃくちゃ良い方向につながったに違いない。
動物を保護してからの生活をブログで公開し、注目され、基金を設立し
その基金からさらに動物に対して「良い」事につながる活動をする。
そしてそれがブログ本で出され多くの人の手に渡り、さらに相乗効果が生まれる。
トントン拍子で行ければそうなったに違い無い。
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この基金を開設するにあたって、さすがにそういった知識等が無いプランナーさんは
そういった慈善活動等を通して社会貢献を行う事を種としたNPO団体とつながる事になる。
IT系の会社ながら、そんなイベンターや、慈善活動やらをやってる人たちがいたっていう
今考えれば、色とりどりな会社だったのかなと思う。
そのNPO団体の代表さんに相談し、基金を開設するまでのフォローをおねがいすることにしたそうだ。
そういう点に関しては、このNPO団体のおはこといえる部分だろう。
それのプロフェッショナルな訳だ。
なんとなく始まったブログから、実際にこういった具体的な活動に繋がった事に
自分も、ただブログバナーだけの協力だったり、話を聞くだけレベルの携わり方だったが
何か嬉しく感じた。
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そんな中ちょっと事件が起こる。保護していた動物が死んでしまったのだ。
ちょっと身バレにもつながるんでファジーに書くんだが、このブログのスタートは
「虐待等で傷ついていた動物を、このプランナーさんが保護した」という事からスタートした
ブログだった。その動物を世話や交流を綴っていくという感じのブログだったと思う。
この基金開設のタイミングが自分はよく分かっていないんでアバウトなんだが
この出来事が強く影響していたのは間違いない。
「こういった悲しい事をなくす為の基金にしよう」
という思いは本物だった。
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実際に基金を募るため、NPO団体側としても人々を集めるための動きに出るようになる。
ここで善意のこじれが出てくる。
このNPO団体のスタンスとしては「外部」という形で協力しているというスタンスだったんだと思う。
なんで、この一連の活動に関して
「こんな素晴らしい活動が行われているんです。みなさん知ってください!」
という感じで、中核にいるというスタンスではなかったんだと思う。
このNPO団体は、そういった事を「外部」としてサポートするプロフェッショナルだったわけだ。
そして、そのNPO団体が作ったバナーに掲載された文言が「感動の物語」という一文だった。
この一文がトリガーになる。
動物を保護し、その交流の中で生まれたたくさんの出来事、そのハートフルさに人が集まる
しかし、そんな中動物は他界してしまい、そんな悲しい出来事を起こさないようにしたいという思い
というアウトラインは、外部が纏めるならば「感動の物語」の一言でしか無いだろう。
NPO団体は外部からの目線でそういったワードを選んだんだと思う。
この活動の中心になっている人たちが自分達で「感動の物語」と称している
ように写ったんだと思う。
んで、このバナーを見て自分は「この文言大丈夫なんすか?」っとプランナーさんに訪ねたが
「そうなんだよね。ちょっとこの文言大丈夫なのかなっておもうんだよ…」
とぼやいていた。ここで、じゃあこのプランナーさんが「修正」を出せば良いと思うかもしれないが
このNPO団体さんも完全に「善意」と「前職のよしみ」という感じで協力をしてくれているのだ。
そして、そういった基金設立というようなノウハウに関しては、完全にNPO団体さんの方がもっている。
という訳でこのプランナーさんは、そういった力関係から、このバナーのワードに関して
口を出さなかったようだ。いや、たぶん気を使って言わなかったんだろう。
というような感じだったんだろう。
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さて、そんな不安満点のワードが盛り込まれたバナーは案の定大炎上する。
・感動商法の金集めなんじゃないのか
そういったような意見が多く寄せられたようだ。
ブログのコメント欄も大荒れで、掲示板でもスレッドが立つ等炎上をしてしまう。
そういった負の感情の連鎖っていうのは本当にものすごいエネルギーで
これまで積み上げてきたものを一瞬でふっとばすかのようだった。
ワニの件でも「嫌儲」というキーワードがあったが、「お金」が絡むと本当にすごい事になる。
まったく事実無根な事ばかりが書かれまくるのだ。
このプランナーさんとしてもブログ本の出版というようなメディアミックスを行う事も
頭の中にあったのは間違い無い。
しかし、それは最後の最後にきれいな形でそうなれば良いし、そしてその活動でそういった不幸な動物達に対して
目が向き、世の中が変われば良いと思っていたのも間違い無い。
この「基金」自体でお金を集め儲けようなんて思っていなかったのは、本当だ。
もちろん、このプランナーさんも個人のブログという形でやってたんで、人間臭いところもあったんだろう。
そしてNPO側の情報がネット上にさらされる。代表者の名前、経歴等
なんというか「疑い」の目というのは本当に怖いなと感じた。
「急にプロっぽいクオリティになる金銭が発生している可能性がある」というような疑いをかけられいた。
金銭は発生していないが、まぁ本職の人間がやってるんだからそうだろう。
※プロっぽいクオリティと言われて、内心ふふんと思ってたりしていたが。
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そんな感じで、あることないこと書かれて、一気に燃え上がった。
こんなはずでは…とプランナーさんと話す。
これはもう、経緯をもっと詳しく書き、ブログ読者達にしっかりと理解してもらうしかない。
そうなったプランナーさん、読者にむけてのメッセージを書くことにした。
そして自分はその文章が大丈夫かどうか読者目線で見てほしいとおねがいされた。
んで、そのプランナーさんが出してきた文章は、そのブログでの口調が反映された文章だった。
「謝罪や釈明ならば、もう少し社会的な感じの方がよいのではないか?」
というアドバイスをした。自分としては、プランナーさんが出してきた文を見た時に
その意見を受け、プランナーさんは文章を硬い感じの文章に書き換えた
的な。
んで、これがまた大炎上する。「急に会社っぽくなりやがった!」と。
もうこれに関してはエェぇぇエエエ……!!って感じだった。
疑惑の目ってマジに怖すぎ。
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誰かにすがりたいっていう感じだったんだろう。
自分もなんとか協力したいという思いもあったが、それ以上に、この大炎上騒ぎが本当に
怖くて怖くてたまらなかった。
画像も、ブログCMSの容量制限から設置が出来ず、自分の管理している個人サーバーに
このままだと、ブログソースまで解析されて、自分までやり玉に上がってしまう!!!
連日相談をかけてくるプランナーさんに自分もとうとう疲れてはててしまい
とブチギレてしまった。
あの時のプランナーさんのしょんぼり具合は本当に悪い事をしたと今でも思う。
でも俺も怖かったんだよ…。
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違う部分もたくさんあるんだろうけど、なんというか凄く思い当たる節がたくさんありました。
何ていうか、「一つの事柄」にたくさんの人が携わって行くことで制御が出来なくなっていく感じ。
たとえば「感動」というワードも人によってはまったくの別物なわけだ。
とにかく、何でこうなってしまったんだろうと制御が効かない感じ。
ちょうど、先日の伊集院さんのラジオでも過去に伊集院さんがプロデュースした
バーチャルアイドル?の「芳賀ゆい(はがゆい)」に関して言及していた。
ものすごく分かるわーと思い聞いたわけだが。
以上、何か駄文でした。
Windowsのフォントがクソ(日本語フォント編) │ ├┬ 標準搭載のフォントがクソ ││ │├┬ MS(P│UI)ゴシックがクソ │││ ││├── 埋め込みビットマップのせいで文字がガタガタ (アンチエイリアシング派) │││ ││├── ひらがなカタカナの横幅を縮めただけの妥協の産物 (MS UIゴシック否定派) │││ ││└── アウトラインも醜悪 (MSゴシック全否定派) ││ │├┬ メイリオがクソ │││ ││├── ヒンティングのせいで字体とバランスが崩れている (ヒンティング否定派) │││ ││├── 標準の行間がありすぎて扱いにくい (間延び行間否定派) │││ ││└── 字体が幼稚に見える (メイリオ全否定派) ││ │├┬ Meiryo UIがクソ │││ ││├── ヒンティングのせいで字体が崩れている (ヒンティング否定派) │││ ││└── かなとアルファベットの横幅を縮めただけの妥協の産物 (Meiryo UI全否定派) ││ │└┬ Yu Gothic UIがクソ │ │ │ ├── (初期Windows10で顕著)ヒンティング手抜きでバランス総崩れ (ヒンティング否定派) │ │ │ ├── 游ゴシックから横幅を縮めただけの妥協の産物? (Yu Gothic UI全否定派) │ │ │ └── Meiryo UIの方がまだ読みやすい (Yu Gothic UI否定・Meiryo UI消極的肯定派) │ ├┬ フォントレンダリングがクソ ││ │├┬ GDIとClearType │││ ││├── 埋め込みビットマップを優先するのがクソ (アンチエイリアシング派) │││ ││├── 縦方向のアンチエイリアシングがなく斜め線がガタガタ (アンチエイリアシング派) │││ ││├── 偽色出すぎ (ClearType否定派) │││ ││├── ヒンティングを無効化できない (ヒンティング否定派) │││ ││├── フォントサイズがおかしい。特に、ポイントが1.5の整数倍でない場合に顕著 (サイズ厳格派) │││ ││├── OpenTypeフォントのスムージングが薄すぎる (調整力不足派) │││ ││└── ClearTypeチューナー使っても線幅細すぎ、ガタガタすぎる (GDI,ClearType全否定派) ││ │└┬ DirectWrite │ │ │ ├── 基本的にヒンティングを無効化できない (ヒンティング否定派) │ │ │ ├── 調整できるはずなのに調整機能を用意していないアプリがある (調整力不足派) │ │ │ ├── OSの共通設定が存在しない (調整力不足派) │ │ │ └── 調整してもMacTypeに勝てない (MacType教) ......
時間、お金、体力、恋人。就活する前のあの頃に帰りたいと毎日考える。お願いだから返してほしい。全部僕の大切なものなんだよ。
初めて彼女ができて、それはもうアツアツだった。初めてだったからいろいろ不慣れだったし、決して良くできた彼氏ではなかったと思うけど……。
まぁそもそも、よくできた彼氏はこんなことで亀裂を作ったりしないのだろう。多分。
ゼミも、それなりに楽しかった。担当教員とは気軽に一対一でのみに行くのが楽しいぐらいに相性がよかったし、専攻分野も自分に合っていたと思う。
部活もやってた。運営にも噛んでたし、好きなことだったからこそいろんなことを新しくやらせてもらった。もちろん不手際もあったと思うけど、なんだかんだでいい結果になっていたと信じたい。
部活引退して、ゼミに就職課がやってきて、自己分析だの、履歴書だの言い出すようになったあたりからだった。
まぁ当然それにかかりっきりになる。今後の人生を決めることだから、別に手を抜いたつもりはなかった。1月ごろから自己分析を始めて、履歴書を完成させたのが2月。
3月の情報解禁に間に合うように動き回って、合同説明会や選考会、各種イベントに足を運んだ。最初のうちは合同説明会などが多かったから、彼女と行くことも多かったが、やっぱりそのうちそれぞれの就活になる。
その時間の間を縫って会っても、やっぱり口から出てくるのは就活の話、特に愚痴ばかりで。
特に僕のほうが全くうまくいかなかったせいで、かなり疲弊していった。言い争いになることも増えたし、構ってくれ、助けてくれとなってしまうことがほとんどだった。今思うと情けないけれど。
その結果、一度荷物を下ろしたいといわれて別れを告げられた。 その直後、彼女には内定が出た。 僕は最終選考まで唯一進んだところが落ちたばかりだった。
就活やる前は、6月ごろには内定をもらって、そこからせっかくなんだから大作な卒業論文を書いて、自分の納得いくものができたら、大学の中の論文コンペに応募しようと思っていた。
そういうことが、自分にとっては楽しいと思えたみたいだ。志望動機を400字書くより、論文のアウトラインを書いているほうが簡単なように思える。
彼女に対する罪悪感と、日々への疲弊感。何もできなくなっていた。
1月から6月までの半年間を返してほしい。いろいろお金も使った。無駄だったから返してほしい。
何より、かけがえのない彼女を失った。 これは、自分のせいがほとんどなんだけど。
この前、ラインをしたら「楽しかったね、就活なんてなかったらよかったね」とメッセージがきて、1時間ぐらいずっと泣いてしまった。返して、返してよ。
夢にまでいろいろ見るようになって、眠るのが少し怖くなった。そのせいか、無意味に夜更かしすることも増えた。
多分、精神科とかに行かなくちゃいけないレベルなんだろう。大学棟の6階で授業を受けてたら、唐突に授業を抜け出して窓を開けようとしたこともある。
下に歩いている人たちをみて、そして何より彼女が罪悪感にさいなまれてしまっては耐えられないと思い踏ん張った。
そうなると、就活は僕の今までの時間だけでなく、未来の時間とお金まで奪っていくことになる。 こういうのは、一日二日薬を飲んだら治るとかそういう次元じゃないことだけはわかる。
就活うつなんてものはそう珍しくないらしく、7人に1人はそれっぽくなるらしい。運悪く、そのくじを引いてしまったようだ。
10パーセント以上の学生がそうなるなんて、明らかに異常なんじゃないか。
まぁその10パーセントの中でもかなり僕はいろんなパンチを同時に受けてしまった側だろうけど(もっとつらいひともいるかもしれない。だとしたらごめんなさい)、そうじゃなくても絶対におかしい。
履歴書を全部破り捨て、企業のパンフレットは切り刻んで、とりあえず休むことにした。もう、憎むことすらできない。その気力がない。