はてなキーワード: アウシュビッツとは
善悪には、生まれた国家や家庭環境、教育により人それぞれ違いがあって当然である。
そして国には法があり、その縦分けの善悪とは別に、個人の持つ善悪の境界線がある。
今の中国や韓国等は教育により、日本に対しての善悪は我々日本人には理解できないくらい善悪の境界線の差がある。
かつて軍艦島の世界遺産認定のニュースで韓国民の軍艦島をアウシュビッツと例えたのには全日本国民は驚いた事であろう。
日本人も嘘はつくだろうが、ここまでの嘘を真顔で言ってくる外国人が居るわけだ。
最近は多くの外国人が日本に入って来ているが、感じている方も多いと思いだろう。
個人個人においても同じ国に生まれ、教育を受け住んでいて同一の法律を守って生きていても、更に細やかに部分での善悪の差別がある。
一方はこれをしたら自身の心の神仏に申し訳ないと思う者と、そのくらい何でもないと思う者の差がある。
モラルハザードとも呼ばれるものだが、人によっては関係無いと感じる事でも、すごく罪悪感や悪と決め付ける事柄があるだろうし、その時々のケースによっても差がある。
まず最初に己達が犯罪を始めておき個人情報を不正に入手しているにも関わらず、そのターゲットの特性にイチャモンを付けてくるやり方だ。
ターゲットの特性、人格に合わせて勝手に想定し犯罪予備軍と決め付けるのだ。
それは万引きの常習者、頭が可笑しい、酒に溺れやすい、ギャンブル依存症、女性と見れば誰彼無く等、その程度の事は監視にも価しないし、監視している当人も同じ穴の狢と言えよう。
探偵の浮気調査程度なら分かる辺もあるし、お金のある人はそう言う事をしたがるそうだ。
そして大きな仮想犯罪予備軍としてのレッテルに加え、日常のクセ等を善悪で捉え仮想の犯罪者として、こじつけを行う。
ここがこの者達の汚いやり口で、被害者を悪と決めつける処から始める犯罪だ。
その犯罪とは、不法侵入、住居侵入、器物損壊、泥棒、窃盗、のぞき、通信傍受、盗聴、盗撮、つきまとい、尾行、待ち伏せ、悪戯電話、悪戯FAX、
個人情報漏洩、個人公文書不正入手、薬物混入、薬物投与、プライバシー侵害、肖像権の侵害、ハッキング遠隔操作通信妨害、通行妨害、車の幅寄せ、
電磁波による暴力暴行、輸送物開封、クラクションやスピーカーによる音声の迷惑行、超音波音声送信、これらの個人情報を利用し圧迫感を与えるあらゆる行為、
これら全ての犯罪を以て自殺を強要していく行為、これは殺人罪である。
まだまだあるが大体この位の事はしている。
これを初めから周到に練られた計画によって組織的に行なって来た理由である。
己の方がここまでの極悪犯罪をしつつ、被害者の行動を一々悪と決めつけて
間断なく上記の犯罪を繰り返し24時間365日何年にもわたり、犯罪者の如く扱って行く。
盗人猛々しいという言葉があるが、ストーカー犯罪者猛々しいも程がある!
これは武士道の国日本の昔からの犯罪の価値観とも大きく異なる気がする。
この法律以外の善悪の差別は、人の受け取り方一つであり、育った環境や教育により差があり、
自分の善悪正邪を人に押し付けられるものでもないが、どんな品行方正な方でも、無理やり犯罪者もしくは病気、統合失調症に仕立てていくであろう。
ましてや100%の人間等いるはずも無いので、あらゆる隙間を突いてこの犯罪予備軍としての決めつけ行為をして来る。
それをも拒否し無視を続けると、家族や親族、友人等、ターゲットの重要で大切な人達に類を及ぼすぞ、と言った脅しをかけてくる。
「云う事を聞かぬと、お前の大切な人の命がないぞ」みたいな事だ。
こんなものもういったい何ですかと言いたい。
自分が犯罪を犯し、人を勝手に犯罪者に決めつけ、それを受け入れなければ、人質の命は無いぞ!
殺人罪が発覚し、逃げ果せなくなった犯人は人質を取り立こもり、という籠城事件があるが、その部類の犯罪心理ではないか?
さて、法律以外の善悪、秩序、モラルに関していちいち干渉し指摘し悪と決め付けて来るのだが、
ここに前提というものが必要であると考える、日本国のように自由主義の国に生まれ育った場合、一定の価値観ではなく多くの価値観がある。
ヨーロッパ等の自由主義の国々には日本とはまた違う多くの価値観が存在する。
民主主義の多数決の国とは言え多数の価値観が善ではなく、少数の価値観が悪では無い。正邪もおのずと同じである。
それ故から我々自由主義の国においては、前提として色々の人様々な人がいて当たり前、と言う考えも必要であるし、居て当然なのだ。
昔人生いろいろと言った総理大臣がいたが、だから面白いのではないだろうか?
被害者の方は一方的な仮想犯罪者にされ、こじつけられる筋合いは無いのである。
日本人のように小さい島国で育った人々は、まず対面を気にするし、大陸の国々とは違い、外へ外へと言うよりは内へ内へと考えがちで自虐的な方も多いはずだ。
この追い込み形の自殺強要、殺人組織監視システムで本当に自殺させられた方が何人いるのか知らないが、そうなる理由は良く分かる。
また鬱病や統合失調症、引きこもり等も、こういう犯罪が無くても多いだが、何でも無い人まで、そこに至らしめる犯行と言わなければならない。
この犯行に耐え、自己バランスを保っている者が、それぞれ自分なりの活動を行っている事が分かりる。
絶対改めざる集スト犯の首謀者は資金力、法の不備、公権力を使い完全犯罪の如くやっているが、裏を返せば絶対バレてはマズイ犯罪なのだ。
どんな事をしても隠さねばならないと言う事があるだろうし、既に何人もの方が被害者として知っている人も知らないまま殺された方もいるわけであるし、それを知っている者だ。
後戻りは出来ない、一人殺すも二人殺すも百人殺すも自殺させるも同じであるし決して悔い改める事の無い、出来ない者になっているのであろう。
この記事と前の記事を書いている時の加害の肌で感じるモノは、ズハリその通り、もうそれ以上ではないと言いたげな感覚を身に受ける。
毎々増田応援で駆けつけてくれる被害者がいる事を知っての、他エントリでぬくぬくと犯行を繰り返していた安心感が揺らいできたか?
とうとうそこまで気づいたか!バレたかという意味合いが伝わる加害である。
腐女子差別・女性差別がまとめブログによって切り取られて誇張されたものだと思い込んでる認識がまさに元増田が2chをろくに見てなかったお客さんなんだなという印象しかない。
2ch及び現在の5chでは女性蔑視の価値観が厚く広く浸透しているのはまともに利用してれば分かる話だし、オタク系の話題になればそれが腐女子差別の話題に変換されていたという単純な話。
腐女子差別が前段にあるのではく、まず女性蔑視の価値観があって、その細分化した表現としての腐女子差別があっただけ。
むしろ投票を操作して遊ぶなんて文化にはその流れは表れていない。投票で変なものを上位にする、というのはVIP特有の祭り文化で、わさび味のチョコワとかそういうものの延長でしかない。
腐女子差別が露骨だったのは別に大々的に取り上げられるわけでもなく、投票などのイベントごとに左右されるわけでもない、深夜アニメの話題であったり、ガンダムの話題であったり、ジャンプの漫画やアニメの話題であったりするような日常的に行われている雑談スレにおいてなんだよ。
801板があったのだからネットに居場所がなかったわけはない!とか馬鹿しか言わないことだろ
ゲットーやアウシュビッツがあったのだから、ドイツ第三帝国にユダヤ人の居場所がなかったわけではない
ホロコースト否定論者だったり、
ユダヤ人の欺瞞や嘘がまた明らかになったな。ホロコーストと同じ事が今中国で堂々とやられてるのにまるで非難をしない。これではユダヤはナチスによるホロコーストがなかったと実質認めるようなものだ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/372801399/comment/mouseion
関係なくはないけど、この件でアウシュビッツに関する猛批判が展開されたのにもう一つの南京大虐殺については皆も懐疑的なんだと分かるね。いや、これの黒幕は蒋介石で日本軍に罪を擦り付けた説が有力視されてる。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4666033719371942434/comment/mouseion
何の根拠もなく飯塚幸三は飯塚洋の親族ではないかと言い出したり、
これ見て思い出したけど安倍総理やそのパパ晋太郎氏の秘書務めた人に“飯塚洋”って監禁レイプ疑惑で上級無罪になった奴のパパなんだけど、確か飯塚幸三氏って安倍政権支持者なんだよね。親族でなく偶然?
https://b.hatena.ne.jp/entry/4667797860698989858/comment/mouseion
これセキュリティシステム解除してたのが問題なんだけど、一番の問題NHKが取材のために要請して解除させてた事なんだよな。この件について謝罪も釈明もないんですか?NHKさんは。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4671733787707738178/comment/mouseion
高苗早市
これをコードとして解読すれば
苗は高く、市は早い
あるいは、早い苗、市で高い となる
早稲田や稙田という言葉も育ちの早い稲を意味するし、それが好まれることは大昔から変わらない
しかし市が早いとか苗が高いとは?
苗といえば、著名なのは大会社バイエルやモンサントである。農薬ラウンドアップ、また耐性苗の売上を伸ばしている
しばらくググってみると、これらの会社にはある共通の歴史があることが分かった
昔ベトナムで奇形児が増加して問題になったことがある 枯葉剤という化学物質が原因だった
IGFの取締役らは民間人でありながら戦犯として裁かれ、会社は分割され米軍に枯葉剤を提供
メインバンクはナチスの資金源のひとつアリアンツと同じらしいが確証はない
すると高苗早市とは…ひょっとしてその銀行を意味するのではないか?という疑問が湧く
我々の税金は黒い銀行に受け渡され、テロを起こすのかもしれない
とにもかくにも
不吉なコードに見えるのだ
「ホロコーストは嘘」って主張自体が嘘である、と言うことは日本ではあまり知られていない。せいぜいが「ホロコーストを否定してはいけない」程度の認識であるようだ。私ほどの物好きでもない限り、そのファクトチェックを行うという面倒なことをする人は滅多にいないから仕方ない。欧米は否認論の本場なので、否認論に対抗する人もそれなりにいて「ホロコーストは嘘」自体が嘘であることはそこそこは知られているようである。Twitterなどで状況が意外と簡単にわかる。
だが「嘘」と言っても、その実態はややこしい。そのほとんどは事実を用いた印象操作のようなものであり、細かな具体的主張それ自体が嘘そのものであることは少ないからである。いわばホロコースト否定論はその主張をする人が意図的か無自覚であるかは別として「詐術」なのである。しかし、あなたの知性が正しく働いているのならその詐術に騙されることはない。例をあげよう。
「アウシュヴィッツには遊泳プールが存在し、親衛隊員や囚人が水球で楽しく遊んでいたという事実まで存在する。アウシュヴィッツ収容所は地獄のような過酷な収容所ではなかったのか?」というものである。後段の疑惑はともかく、これは事実であり、確かにアウシュヴィッツには遊泳プールが存在し、元囚人の手記によると親衛隊や囚人が水球などで楽しんでいたようである。
先に結論を言うと、遊泳プールがあったからと言って、アウシュヴィッツ収容所が地獄のような過酷な収容所であった事実は変わらない。登録囚人に限定しても(登録されずに殺されたユダヤ人が圧倒的に多いが)、毎月数千人単位で死者が出る収容所だったのである。だけど、そう説明されたところで、遊泳プールの存在は思っていたアウシュヴィッツのイメージと全然違い、かなり違和感があると思う人もいると思う。実は肝心なことは「思っていたアウシュヴィッツ収容所のイメージ」なのである。そしてこのプールの話は、実際、相当色々とよく知っていないと納得しづらい人もいて当然だと私も思う。
あまりに何もかもをここで説明するのは無理なので、アウシュビッツ収容所のみに限定して簡単に解説する。アウシュヴィッツ収容所はポーランドにあり、1940年5月ごろから実質的にスタートした強制収容所である。最初は、ユダヤ人のためではなく、政治犯を主体として収容するための強制収容所であり、ドイツ人やポーランド人などが収容されていた。翌年1941年6月を過ぎると独ソ戦によって発生した赤軍捕虜が大量に収容されるようになっていく。が、この赤軍捕虜に対する扱いはあまりにも非道であり、特に政治将校はその大半が銃殺刑で処分された。いわゆる国際法ガン無視のコミッサール司令である。また、アウシュヴィッツで行われた最初のガス室での殺害犠牲者はこのソ連兵捕虜だった。そして、元のアウシュヴィッツ強制収容所から三キロ離れたところにあるビルケナウ捕虜収容所の建設が始まると、そのソ連兵捕虜が建設労働に駆り出され、一万人くらいいたはずのソ連兵捕虜の大半は一年も経たずに大半が過労・餓死などで死んでしまったのである。
ユダヤ人については、当初からユダヤ人も含めて政治犯として収容はされていたものの、囚人登録もせず収容もしないで収容所到着時にそのままガス室送りにしてしまう、いわゆる「ユダヤ人の絶滅」がアウシュヴィッツで始まるのは1942年3月からであり、ビルケナウの敷地外にある農家を改造したガス室(ブンカーと呼ばれる)で最初の一年くらいは実施されており、1943年3月にクレマトリウムと呼ばれる火葬場が完成すると、その後はビルケナウのクレマトリウムで行われるようになっていく。アウシュヴィッツの基幹収容所のガス室は併設された火葬場の火葬能力が低いこともあり、実は絶滅にはほとんど使われておらず、1942年末でガス室の使用を終了している。ともかく、ビルケナウ収容所でのユダヤ人のガス室での大量殺害は、ヒムラーが中止命令を出す1944年の10月末ごろまで続いた。ガス室ではトータルで100万人程度虐殺されたと言われている。
もちろんだが、ガス室での殺害は何も囚人にさえしてもらえなかった非登録ユダヤ人だけではない。最初の選別では老人や14歳以下の子供、子持ちの女性などが労働不適格としてガス室送りにされたが(概ね到着したユダヤ人の75%、ただし選別条件に当てはまるのに例外的に囚人登録された人もいた)、囚人登録されたところでその大半は3ヶ月程度で役立たずになりガス室送りになるか病棟バラックで注射で殺されたりもした。こうした収容所内での「選別」は常時行われており、その選別方法も親衛隊の選別の担当長が適当に恣意的に選んでいるだけなのが実態だった。親衛隊員による囚人への暴行も日常茶飯事であり、殴り殺すことさえ珍しくなかった。些細なことでも見せしめ的に処刑されたし、収容所内での配給食料だけに頼っていたらすぐに死んでしまうほど食料の質も劣悪だったりもした。
……とまぁ、これだけ酷い話を聞いていたら、「プールで遊ぶなど考えられない」と思う人がいても全く不思議ではないと思う。プールの存在に対する疑念はこのアウシュヴィッツの悲惨なイメージとあまりにかけ離れているから生ずるのだ。だが……。
このプールの詐術に引っかかる人は、人間が斯様にも残酷になれるということを理解出来ていないのである。ここで一つ解説を加えておくと、このプールは絶滅の行われていた現場であるビルケナウではなく、アウシュヴィッツ基幹収容所の方にあったが、元々の目的は防火用であり、完成したのは1944年8月ごろであると推定される(フランクフルト・アウシュビッツ裁判の証言にある)。収容所の親衛隊員は、ユダヤ人囚人に命じて飛び込み台を作らせ、遊泳プールとしても使えるようにした。で、このプールを利用して遊んでいたのは親衛隊員と、上級囚人だけだったのである。上級囚人とはユダヤ人でない囚人のことであり、おそらくは過酷な労働をしていなかった囚人長であるカポなどであろう。つまりは、大半の囚人が毎日酷い目にあっているそのすぐ側で、収容所生活を存分に謳歌している人たちがいたというのが事実なのである。ビルケナウの方ではサッカーでさえ楽しんでいたそうだし、有名なアウシュヴィッツオーケストラに演奏会をさせたり、囚人に劇団まで作らせて劇場で公演させたりもしていた。また親衛隊員は当然として上級囚人も、ユダヤ人ら下等囚人の食事量・質とも全く違ったし、親衛隊員は恣意的に食品などを横流しさえしていた。さらに、ユダヤ人が持ってきた私物(「再定住させられる」と言って騙されて連れてこられているのだから、それらはユダヤ人の全財産と言っていい)を全部収容所の方で掻っ攫うのであるけれど、そこから横領しない親衛隊員などいなかったと言われるほどである(ただし横領は発覚すると厳罰な処分が下される)。
もちろん、囚人たちの多くはそうした私腹を肥やす親衛隊員たちの行動や、プールなどを楽しんで収容所生活を謳歌している姿も知っていた。だから戦後の地元法廷で、少ないとはいえ裁かれた親衛隊について証言者となった元囚人たちのほとんどは、それら親衛隊員被告の非道ぶりを存分に告発したのである。
ほんとに否定論の細かい具体的な主張ってこの手の話があまりに多い。例えば「ガス室の扉が木製だなんておかしいじゃないか。アメリカの死刑用ガス室は鉄製の部屋でありドアだって厳重なハンドルまでついていて非常に厳しい毒ガス管理をしているくらいだ。あんな木製の簡易な扉だったらガス漏れして外にいる人まで死んでしまうに違いないから、あれがガス室だったなんてあり得ない」ってのがある。んでこの話、たくさんの米国の死刑専用ガス室の写真とともに出回っている。
えー、青酸ガス発生用に使っていたチクロンBは害虫駆除用として当時一般に広く使われており、それなりに密閉処理さえすれば「どこでも」使えた。それなりの密閉処理とは空気漏れ起こしそうなドアの隙間などにダクトテープを貼る程度のものである。アウシュヴィッツ収容所にも、殺人ガス室以外に衣服などのシラミ駆除のための専用ガス室が複数存在し、現在も現存しているが、それらのガス室の扉も殺人ガス室と同じ木製扉であり、気密には隙間にフェルトが貼られているだけである。チクロンBの製造元であるディケシュ社の文書にも別に木製扉がダメだとは書いてない。専用の頑丈な鉄製のガス室でしか青酸ガスを発生させられないような害虫駆除剤だったとしたら、当時一般的に広く使われたはずがないだなんて、少し考えればわかることなのに。
「じゃぁ何故米国の処刑ガス室があんなに頑丈そうに出来ているのか?」と聞かれたって答えは知らないが、それなりの要求仕様があるとか昔からの慣習であるとか、何か理由があるからであろう。でもそーういうことは否定派さんは全く調べない。いずれにしても、実際にチクロンは当時広く使われていたのだから、米国の処刑用ガス室の構造は、アウシュヴィッツのガス室に関しては何の参考にもならないのである。どうしてそんな見た目の単なる印象に過ぎないことが、アウシュヴィッツのガス室を否定する理由になるのか?
今年はホロコースト映画公開が少し多いようだけど、一つとして見に行こうとは思わなかった。あんまり興味が湧かなかったからだけど、しかし最近、古い映画にすごいホロコースト映画があるのを発見した。YouTube全編上がっているのだけど、惜しいのはポーランド映画であり全編ポーランド語でさっぱり言語がわからなかったりすることだ。日本でもDVDは発売されてるけど、買ってまで見ようとは思ってない。しかし何が凄いって、何気に再現度が凄い。興味がなければ何のことはないシーンだけど、ガス室にガスを投入する作業のシーンが思ってた通りの再現だった。ガス室というかクレマトリウムはすでに破壊されてなかったからわざわざセットで作ったのかと思うと尚更すごい。何気にあのチクロン投入煙突の位置が正確なのも素晴らしい。未完成で監督が死んでしまい、友人達で残っていた映像を繋ぎ合わせただけらしいけど、唐沢寿明の『白い巨塔』よりもずっと前にアウシュビッツ収容所をロケ地に使っていた映画が存在したというのも発見だった。
PASAŻERKA - POLSKI FILM PSYCHOLOGICZNY HD, WYSTĘPUJĄ: ALEKSANDRA ŚLĄSKA (SOUS-TITRES FRANÇAIS)