はてなキーワード: アイドリングとは
週にやっぱり2日ぐらいは何もしないアイドリング時間が欲しいわね。
なんか1日だけだとほんとあっと言う間よ。
そのための平日よ!
ちょっと贅沢だけど。
近所にある飲食店なんか行ってみたりするんだけど、
1日に1店ぐらいしかいけないし、
2日あったら2店舗回れるじゃない!
そんでさ、
あれって全店舗じゃないのね。
とりあえずキューバを凌いだすさまじい週末はなんとか乗り越えられたからよかったわ。
そうそう、
洗濯機の上のつっかえ棒を締め付けて棚を作るタイプの収納を使ってるんだけど、
締めるのが緩くて、
棚が斜めになってて物がすべり落ちてたわ!
ちょっと惜しいことをしたわ。
棚ネジ締め直したけどね!
うふふ。
夜しっかり寝たので5時に目覚めて活動よ!
なんかさ昨日風がとても強くて、
どうしちゃったのかしらって思ったわ。
強すぎて窓も開けられないしさ、
ようやく夜には風やんでたけど。
風が一番嫌ね。
それはさておき朝ご飯は
洋と和ね。
違うお店に行って麦茶コーナーを見たら、
ここは圧倒的ラインナップで逆にどれを買おうかと言うことで買えなかったわ、逆に。
早く今ある麦茶パック使い切って、
通常1パックで作るものを
3パックとかで濃いめに作ってわって飲むのもオススメだし
麦茶オレも美味しいよ!って紹介してたけど、
やったことないわ。
今度試してみたいわね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
自宅と並んで、割りと大きい保育園がある
自分は日中は家に居ないから、基本子どもの声とかに影響されることがないというのもある
でも、たまに平日休んでみても別に気にならない
保育士さんも気を遣ってるからか、数年前と比較して随分と静かになってきてる
入園前や折に触れて車は控えるよう伝えてるとのこと
それでも、狭い駐禁道路に毎日ずらずら駐車やらアイドリングやらが絶えない
道の両サイドに何本も赤コーンが立つ異様な光景も目に入ってるはず
それでも意地でも違法駐車をする無神経さは一体なんなのか
邪魔なんです
普通に歩くにしても、車の間を縫うように、また車が来るからとても危険
こちらの車の出入りにも不便
直接注意したことも何度かある
そのうちの何人かは「じゃあどこに停めたらいいんですか」と逆ギレする輩まで居た
少なくとも、ここではないのは確か
せめて駐車場を用意してほしい
でも園は無理
とにかく改善するつもりはないらしい
子どもを免罪符にしたら、毎日の違反行為も許されると思ってるのか
たった5分位というが、それが何台も続くから、結局朝夕1~2時間ずつぐらいは車が停まっている
何度、園や個別にお願いしたって直らない
どうせ数年経ったら総入れ替えだから
自分たちはせいぜい一日数分、数年間のことだろうけど
保育園の近くに住まない方が良いなと思う
うわ!超観たい!ってなるけど、
なんか日頃目にするところに映画の予告なんかが流れてたら覚えてそうだし、
観に行ってみたいな欲がひしひしとことことと
強めの中火ぐらいにはキープできそうなんだけど。
弱めの強火でもいいんだけど、
あ、そっかテレビで新しい映画のコマーシャルはやってるわよね。
でもそれテレビを見てる層には伝わるけど、
きっと、
テレビは見ないけど映画館にいって映画を見るのが好きな人だっているはずよね。
まあなんでそれ思ったかって言うと
そのときの映画のチケットの半券がキッチンに洗濯ばさみで止めてあって、
へーもう1年以上映画館行ってないんだーって思っちゃったのよ。
だから、
私をスキーに連れてって!言われても、
波の数だけ抱きしめてってそれホイチョイ三部作の一作目!
劇場貸し切りみたいでなんて贅沢なのかしら?って思うわ。
まあこっちの方が当たり前な風景なんだろうけど。
なんか今日は
たまにはこういう日もあるわ。
うふふ。
夜張り切って食べようと思ってたサラダ食べ損なっちゃったまま朝を迎えて結局食べないまま冷蔵庫に。
この時期なぜかよく売ってる冷やし中華が気になって、
これはきっとアイスクリームは冬売れる説なのかなーって。
そんな何かを食べ損なった朝でした。
味も香りも一番いいと思うわ。
まあ何度も言ってるけど、
果物は一番美味しいのは直に直接食べることだって言うのを忘れないでね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
当時、仕事に忙殺されていた私にとって、丸一日の休日は久しぶりだった。
今日は一日、羽を伸ばせる。
そんなことを思いながらネットをしていると、ふと、魔が差した。
最近は、仕事を除けば、異性と接することがなく、もはや、男性との接し方が分からない。
できれば、女性向け専門のお店が良かったが、それよりも、大手の安心感を優先した。
ホームページを見て、直感で女の子を選び、ドキドキしながら、お店に電話をした。
値段が高めのお店だったこともあってか、電話の応対は非常に丁寧で、少し安心。
指示に従って、ホテルで待機をした。
大柄なわりに短足な私。
私を見てあの女の子はどう思うだろうか……。
亜熱帯かどこかの爬虫類のような私の顔を見て、もし、ヒかれてしまったらどうしよう……。
やがて、彼女が来た。
雑誌に載っていてもおかしくないような、容姿の整った女の子だった。
全身が「改造」されてるわけでもなく、「お絵描き」があるわけでもない。
見惚れるほどのかわいい子だった。
それでも、彼女にその眩しい笑顔を向けられると、とても幸せな気持ちになった。
詳細は伏せるが、それは、とても、とても、良かった。
サービスの合間には、色んなことを話した。
派遣社員をしていること。
今は、坂道系が好きなこと。
私の話も、たくさんした。
同性の友達すら少ない私にとって、仕事以外で、こんなに誰かと話をしたのは、久しぶりだった。
以来、私は、たびたび、彼女を買った。
サービスを受けている時間よりも、話をしているだけの時間の割合が増えていった。
そのお店では、女の子が、それぞれブログを書くことになっている。
また、彼女を呼ぶと、私のことをイニシャルでブログに書いてくれる。
一言でも私へのメッセージを書いてくれると、そわそわするような嬉しさを感じた。
しかし、彼女を呼び始めてから半年も経つと、彼女のブログを見るのがつらくなってきた。
当然ながら、ブログには、他のお客さんへのメッセージも書かれる。
そう思うと、どこか心が苦しかった。
かといって、彼女の出勤枠全てを買い取れるほど、暇もお金もない。
もっとも、彼女のお客さんは、他の女の子に比べて、明らかに少なかった。
それは、歩合で稼ぐ彼女にとって、決して良いことではなかったのだろう。
しかし、どうしても私は、そのことを喜ばしく思ってしまうのだった。
いつものように、彼女を呼んで話をしていると、衝撃的なことを告げられた。
彼女は、お店を辞めるのだという。
原因は、あるお客さんとのトラブル。
詳しい原因は、彼女自身すらよく分かっていないが、どうやら、彼女のサービスが、お客さんの逆鱗に触れてしまったらしい。
彼女にとって運が悪かったのは、そのお客さんが、お店の超お得意様だったこと。
お店は、激怒するお得意様を優先し、彼女をクビにするというのだ
そんなことは、おかしい。
私は、そう訴えたが、彼女はそれを受け入れていた。
お店に対して愛想をつかした部分もあるのだろう。
自嘲気味に言う彼女の顔を、私は正視できなかった。
ずっと会える日が続くと思ってたのに……。
私は、目に涙を浮かべるだけで、しばらくの間、何も言えなかった。
「もう……会えないの?」
私が、なんとか言葉を絞り出すと、彼女は、いつもの素敵な笑顔を見せた。
彼女は、私と連絡先を交換してくれたのだ。
今度、食事にでも行こうよ、と言いながら。
天高く舞い上がるような気持ちだった。
その後、私達は、友達として、食事やショッピングに出かけている。
見た目も、住む世界も、何もかもが異なる私達。
私達が、一緒に行動している様子は、はたから見たら、奇異に映ったかもしれない。
でも、そんなことはどうでも良かった。
恋人になれなくても良い。
前みたいに、サービスを受けられなくても良い。
私は、あのお店––飛車と竜王––で彼女に会ったときから、彼女に恋をしているのだ。
私達が、女同士であるにもかかわらず。
近所の家のエアコンの室外機の音がめちゃくちゃうるさいの《のの連続》
あれがずっと鳴ってる感じの音っていうか
整備のいまいちなクラシックカーがアイドリングしている感じの音っていうか
とにかくうるさい
ドンぐらい遠くても気になるかためしたんだけど一戸建て三軒分離れてもまだいらつく音量のがらんごらおんが聞こえて
音量がすごい
家の中にこもってても大して音量が減らなくて
耳栓、フォーム式の耳栓を使ってしまえばやっと聞こえなくなるんだけど、とうぜん目覚まし時計のアラームも聞こえなくなるんだよ!
音がうるさくて夜眠れなくて会社で居眠りして怒られるし
イライラするし
音もイライラするし
今すぐぶっ壊したい
ハンマーでぶん殴ればいいの?
配管ぶった切ればいいの?
爆破すればいいの?
どっかに通報できないの?
本人に言えば、ってご近所でも話が通じなくて有名な町内会にも出てこないご家族だそうで
言ってみて話が通じなかったら自分が何をやらかすか想像するだけでも怖い
本当にいらいらする
うるさい!
ぎろんぎろんごろんがらんうるさい!
分譲マンションじゃないけど、賃貸マンションで同じフロアに知的障害者と下のフロアに認知症の人がいたので。
パワー系20代大男、単語すらはなせず会話ができないので知能は1歳~2歳くらい。
エレベーター待ちのときにエルボーを背中に食らい買ったばっかりのiPhoneを落とす。
家に勝手に入ってきた(鍵が開いていたので)二回。
困ったことはこれくらい。
たぶん70歳くらい、家族の名前を一日中呼んでる。時々わめく。現在はどこかに行った。
分譲マンションのキャンセルを読んで、まぁ人生最大の買い物だからと同情するけど、共同生活なんてそんなもんだろうと思う。
子供の泣き声、犬の遠吠え、猫の盛り声、暴走族のエンジン音、トラックのアイドリングこれ全部気になるけど、慣れたらそうでもない。
世の中には知的障害者もいれば精神障害者もいるし、認知症高齢者もいる。
分譲でもある日突然隣に引っ越してくることもあれば、知らない間に出て行くこともある。
まぁそんなもんだろうなと10年以上引っ越しせず住んでるが、完璧な環境なんてのはあきらめた方が楽。
一応釣りじゃないんで、なんかあれば詳細も答えるよ。
今朝、嫌な夢を見た。
それはフラッシュバックのような断片的な夢の集まりだった。最初は自分を第三者的視点で眺めている夢だった。ビデオの早送りのように自分の生活が映し出されている。会社、家、会社、家、たまに土日、まれに飲み会。それはちょっと年式の古いガソリンエンジンのアイドリング時のノイズのように、不安定さの中に一定のリズムを保っていた。そしてそれが改善する見込みは全くないように見えた。
次の夢では、床に古びた大判のハードカバーの本が置いてあった。布地の装丁の青い本だ。表紙が伏せてあったので裏返してみると「人生、思い通りに生きるのが一番の幸せ」と金箔でタイトルが刻まれてあった。著者の名前は自分の本名だった。言っていることは一見立派だが、実質を伴っていない点、むしろ安っぽく見えてしまう点で今の自分にそっくりだった。
また次の夢。グレイトフル・デッドのように小型のバンで各地を回るミュージシャンになっていた。暮らしは厳しいが毎日が楽しい。ギターは現実でも夢の中でも顔から火が出るほど下手くそだったが、夢の中ではグルーヴという謎のキーワードで裏打ちされて一定の評価を得ていた。
どこで足を踏み外したのだろう。自分は自分の好きなように生きると大昔に決めたはずだ。今は派遣社員として見事に社会の歯車にハメられている。なぜだ。なぜ抜け出せない。
気が付くと監獄か囚人の移送車のようなところで寺沢武一の「コブラ」の主人公と2人きりになっていた。「困ってるようだな。現ナマで30万持ってきな。あとは何とかしてやる。」と頼もしそうにコブラは言った。30万? はした金じゃないか。一瞬そう思った。しかし次の瞬間、バブルの余韻から抜けだせず、会計をなんでもクレジットで済ませている自分に気がついた。30万だと? 俺は今同じくらいの借金をしてるじゃないか。これか。これを止めればいいのか。こんな生活が俺を歯車にハメていたのか。
たった30万で何ができるっていうんだ。そう訝ってる俺にコブラは言った。
「心配すんなよ。任せておけ」
俺は答えた。
夢のお告げを信じるなどバカげているかも知れない。世には1億貯金しようなどという連中がいる中で30万の貯金など噴飯物かも知れない。けどいいんだ。どうせこのままだと同じ生活の繰り返し。信じてみようじゃないか。俺は生まれつき毛色が薄く、天パで猿顔をしている。俺はあんなにカッコよくないが、昔から、彼には一定の親近感を得ていた。あれは俺の中にいる別の俺だったのかも知れない。
今度こそ、今度こそ抜けだすんだ。この同じ循環から。
えーっと、アイドリングだっけ…
あれもゴリ押しっぽいけど、売れてない気がする。
ゴリ押ししても売れないもんは売れないだろう。
そのアイドル達が現勝者のAKBより容姿や歌や踊りで下なのかと言ったら怪しいもんだと思う。
そうですか。君の「常識」とか自分語りは聞いてねえってさっきも言ったじゃん。
話聞かないやつだなあ。
「韓流だけ」???
ネットで様々に非難や嘲笑をされてきたと思うが。
俺もこういうのが韓国だけ・フジテレビだけの問題ではない、と書いてるよね?
別組織なんじゃね?根拠はない。
あれあれ捏造を認めちゃうんだ。
で、絵を撮りたい人とコンテンツを売りたい人の共犯関係を想像したくないとw
君が大変大変好意的に彼らを見たいんだと言うことはもうわかってるけどさ。
・「こいつらファンにしてはなんか変、バイトじゃね?」と気づかねーのとか
・角度に工夫を凝らして撮影し「500人」みたいに嘘つくのとか
君には自然なんだよね。
そうだろうとも。
結局君は「韓流」だけ庇いたい人で、「ネトウヨ」って言いたいだけの人なんだねえ。
以下はなんだか
どうも内容の無いことを言ってるので特に取り上げない。
えーっと、アイドリングだっけ…
あれもゴリ押しっぽいけど、売れてない気がする。
ゴリ押ししても売れないもんは売れないだろう。
んー、そこに拒絶反応があるのね。
俺はテレビ問わずメディアなんて一定周期ブームを捏造する機械ぐらいにしか思ってないんで、
韓流だけに反応する人を見ると、「ああ、ネトウヨだね」としか思わない。
大ブームってほどじゃないだろ。今の日本で大ブームなんて皆無。
あとビデオレンタルで店の韓流の占有率は異常。あんなにいらんだろ。
>空港に殺到するファンはやらせじゃない
別組織なんじゃね?根拠はない。
ゴリ押しでもなんでも需要が出来たもん勝ちみたいな状況になってるわな。
俺には全くピンと来ない需要だが、来る人には来るんだろう。
転職活動については二人とも他の同期には話しておらず、会社の愚痴などは吐きあったりしている。
(元職場・社内政治のゴタゴタで会社も上司も既に信じられない点、事業の将来性自体もどうしようもない点で
希望業界的に、首都圏の転職先はなさそう(=全国どこかの地方都市になりそう)と思っているが
但し彼は関西出身のため、(以前関東に住んでた私に相談したいらしく)今度飲む予定。
この状態で、どうやら同期のことを憎からず思っているみたいだわ、と女増田が自覚した所存。
同期が悩んでいた時期を知っているので、彼にはもちろん幸せになってほしい。
ただ
次に飲んだ時、多分私は彼の背中を押すと思う。
でも、私はこれからどこに向かったらいいんだろう。
「在庫出したらすぐ買い占めるバカが多いから、倉庫の在庫を出していない」
ってことを言ってました。
あと、トラバでもコメントあったように肉や魚、野菜は売れ残ってるのよね。
そういう恩恵を受けさせて貰っているにもかかわらず、そういう行動に出る。
トイレットペーパー売り切れるとか、もうホントどうかしてるぜ!?(あれ?)
昨夜友人とガソリンスタンドを通った際、300m位の長蛇の列が。
まだ余震が来るんだよ?そんなにガソリン入れて、東京を焦土にしたいの?
「何かあったらいけないから」って思ってる?
つーか何かあったらクルマつかえねーよ??
ごめん、ホントに馬鹿なんじゃないの?
もっと冷静に考えようよ。
ド都心よ?
行列にはピカピカのジャガーXJとかレクサスLS、RXやEクラスなどなど。
乗らねークルマにガソリン蓄え、商用で使う人達を逼迫→さらに経済活動・物流を圧迫。
何考えてるんだか、ちょっと理解できません(汗
車中泊対策?
ってことはアイドリングしっぱなしにするの??
あー理解できん!
「在庫出したらすぐ買い占めるバカが多いから、倉庫の在庫を出していない」
ってことを言ってました。
あと、トラバでもコメントあったように肉や魚、野菜は売れ残ってるのよね。
バカか、ホント。
トイレットペーパー売り切れるとか、もうホントどうかしてるぜ!?(あれ?)
昨夜友人とガソリンスタンドを通った際、300m位の長蛇の列が。
まだ余震が来るんだよ?そんなにガソリン入れて、東京を焦土にしたいの?
「何かあったらいけないから」って思ってる?
つーか何かあったらクルマつかえねーよ??
ごめん、ホントに馬鹿なんじゃないの?
もっと冷静に考えようよ。
ド都心よ?
行列にはピカピカのジャガーXJとかレクサスLS、RXやEクラスなどなど。
ピカピカ=車庫内駐車です(ウチのパサートさんは花粉だらけw)。
乗らねークルマにガソリン蓄え、商用で使う人達を逼迫→さらに経済活動・物流を圧迫。
何考えてるんだか、ちょっと理解できません(汗
車中泊対策?
ってことはアイドリングしっぱなしにするの??
あー理解できん!
私は90年代前半生まれの、新人類ジュニア、またはゆとり世代です。
わたしたちは、平成の大不況による「ロストジェネレーション」の次の次くらいの世代です。失われた時代に幼少期を迎え、ファミコンがすごく古めかしいシロモノに見えて、物心ついたときはITバブルで、小中学生からカメラ付きケータイを持ち、ハチロク世代以上に情報機器と融和した生活をしてきて、受験勉強をしながらサブプライムの崩壊と世界同時不況を眺めてきた、という世代です。
「はてな」の年齢層を正確に知っているわけではありませんが、わたしたち子供と、この文章を読んでいる増田のみなさんは、せいぜい、10~20くらいの年齢差でしょうが、世代における平均的な価値観は大きく違っていると思います。ずっぷりゆとり教育に使っていますから。(もちろん、同世代の方もいらっしゃると存じますが)
さて、その、わたしたちゆとり世代の未来(「日本の未来」とも言えますが)は非常に明るいものであると思っています。
理由はとても簡単です。
わたしたちが社会に出る頃には、すでに団塊の方々が引退してくれているからです。
現在50~60代の彼らが、団塊ジュニア層に日本の「支配者ポスト」と「既得権益」を渡すその瞬間が、日本が変わり始める瞬間になるのです。わたしたちが生きる日本を地に落とし、ロスジェネを生み、現在の社会問題の大半を生み出したのは、団塊の世代です。社会の中枢で、バブルとバブル崩壊、それに続く長期不況を引き起こしたのは彼らです。その上残念なことに、世の中が動き出している今も、彼らはまだ、支配者層に居ます。彼らが既得権益にしがみつき、私たちの上の世代である現代の「若者」層に痛みを押しつけているもうしばらくの間は、暗いニュースが流れ続けるのでしょう。
でも、わたしたちは幸運です。
わたしたちが社会に出る頃には、支配者層の世代交代が始まっています。痛みを知っている世代層が、社会の中枢を担っていきます。こうしてようやく、高度経済成長期の遺物、年功序列・大量生産・輸出型経済のような旧世代的産業構造が崩れていき、日本の社会はニッチな高付加価値製品の少量生産とサービス産業を中心とした、新しい情報化社会に適応するのです。
なんとわたしたちはタイミングよく生まれたことでしょうか。
さて、わたしたちには、もう少しアイドリングする時間があります。ただその間、「ちょっとだけ上の世代」には痛み苦しみ、時間稼ぎをしてもらうことになるでしょう。わたしたちは、その時間を使って、もうしばらく、「そこそこの努力」をしておきます。