はてなキーワード: アイスホッケーとは
批判するにしても、擁護するにしても、印象・イメージではなく正しい数字を知っておいた方がいいですよね。
という事で、これまでに報じられているものを纏めておく。
こういうのって、公式ウェブサイトに統計情報出しておくべきだと思うんだが、ないんだよね。この辺りの手抜かりが既にマイナス。
36,283人(令和元年実績)
無観客
接種義務なし
競技別ではカヌー1、空手2、サッカー男子1、自転車4、卓球2、ハンドボール3、フェンシング1、ホッケー1。11~17日の集計で、学校名は明らかにしていない。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOKC17AE20X10C21A8000000/
https://www.chunichi.co.jp/article/312993
https://news.yahoo.co.jp/articles/a1c37718e4c545442073b52220638571e67ba924
規模は実にオリンピックの3倍、全国から選抜された高校生が3万名も参加する大会だが、情報が殆どない。
総数が分からないし、まだ大会中ではあるが、辞退校の人数を最低の1名とすると計86名、平均3名とすると、222名と言う感じ。
222/36,283 (辞退校の部員数平均3名の想定
49校(各校 ベンチ入り18名+監督部長マネージャーなど)、約1000名
各校2000名までの関係者、実質有観客
大会中に4回
接種義務なし
15日 東北学院の選手2人と練習補助員1人に加え、チームと大会本部との調整などを担う主催者の朝日新聞記者の計4人が濃厚接触者として認定
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021081701022&g=spo
合計25名。規模は高校総体よりも遥かに小さいものの、感染者数は非常に多い。
高校総体同様に、市内に無隔離であるので関係者やスタッフなどの感染人数は不明。
25/882(選手のみ)
11092名
無し
組織委は毎日、選手や資格認定証を持つ大会関係者、関係業者、国内外メディアなどの感染者数を公表している。累計430人の内訳は、業者236人、大会関係者109人、選手29人、メディア25人、ボランティア21人、組織委職員10人。
https://www.asahi.com/articles/ASP884QS7P88UTIL00Y.html
海外から来日した選手と関係者の感染者は、先月1日から8日までの累計で151人となり、選手村に滞在する人の累計は34人となっています。
空港の検査で判明したのは38人で0.09%、選手村や競技会場など大会の管轄下で行った70万2230件の検査では190人の感染が確認され、0.03%でした。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210813/k10013198981000.html
感染者の大半は、選手村に大人気だった冷凍餃子などを納入するなどで出入りを行う業者。
海外から来た人の感染者数の少なさを思えば、五輪においては我々日本人が海外から来た方々へ迷惑をかけたともいえる。
29/11092
関係者感染数は、情報がないので比較できない。総体の辞退68校の平均が10名としたら話は変わるのだが、詳細は分からないので何とも言えないところ。
高校総体については情報が不十分なので、何とも言えない。五輪とほぼ同程度だったのでは?とは思える数字にはなりそう。
異常に率が高いのが甲子園で、ここまで感染者をだしていると、関係者や業者、宿泊施設の関係者まで入れると、どこまでいくか分からない。
オリンピンックは事前に不安視されるほど、感染者は出してない。そもそも海外から来た人々の感染者数は少ない。
東京都のPCR検査の陽性率が5%であることを考えれば、空港での陽性率0.09%と、選手村内の陽性率0.03%は極めて低く、安全な運営だったと言って差し支えない事が分かる。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/tokyo-positive/
選手と一部の関係者を除くと、多くの感染者は東京都内で生活し、仕事として五輪に関与した人であるため、感染は五輪に起因するというよりは
東京都の感染状況に強く影響を受けているだろう。甲子園、高校総体の関係者などの感染は不明。
個人的な雑感を言うと、甲子園を除けば、やっても良かったという数字だし運営サイドはよくやってると思う。良く言う海外から来るリスクは、なかったと言っていい程小さかった事は数字が示す通り。
少なくとも五輪で持ち込まれたウイルスが混ざって五輪株誕生して感染拡大てな妄想は実現しようもなかったし、事実を踏まえずに海外の参加選手を批判するのはヘイトスピーチなのではないかと思うので、やめた方がいいね。
五輪基準の対策と結果を求めるのが、今後の大規模イベントに対する要求と評価の指標になるんじゃないのかな。話題のフジロックの結果は、これから感染を見て判断するんだろうけど、そもそも追跡すら出来なさそう。
id:n4b 例えば五輪マラソンで沿道の観客のPCR検査はしたの?直接の参加者じゃなくても人流を増やすイベントをした時点で影響は避けられないんだってば。ワクチン接種率がもう少し上がれば話は変わるけどね
では、五輪の応援団、関係者、記者など関係者が、甲子園へ移動した人流と、関与した人々への感染の影響もさせられないでしょ?
でもそれって、比較も計測もしようがない。よっぽど慎重にデータを集めて、偽相関を排除して、明確に相関性を定義した上で議論しないと俎上にはあげられない。
よっぽど馬鹿でなければ、こんなことは言えないよ。
俺は馬鹿ではないので、分かっている、明確に言える数字だけを用いて比較するよ。
shufuo 苫小牧でやったアイスホッケーの全国大会をはずしているのは意図的なのか、知らない程度に興味がないのか。8月19日の時点で感染者134人で拡大中。国立感染症研究所が調査することになりました。
単純に知らんかっただけだね。結構酷い状況なのに、ニュースのヘッドライナーで見た事がなかった、すまんね。しかし何が悪かったのかも不思議なほど酷いね。ご指摘、ありがとう。
ますます五輪は上手くやれたが、国内の大会運営は杜撰だと言えるね。
id:Euterpe2 文体のクセで誰が書いたかお察し どうにも臭いが消し切れて無くて草 スポーツ限らず全て中止が正しい判断
最近、この手のランサーズ認定、ネトサポ工作認定などの、お前の正体は分かってるんだぞ!ってレスが増えてるよね。夏だから妄想を前提に考える馬鹿が増えてんのかな?
まぁ、id:Euterpe2は特にこんなブコメばっかりしてるけどねw
https://hochi.news/articles/20210714-OHT1T51146.html
五輪・パラリンピックの開閉会式の演出チームは波乱万丈だった。17年12月に野村氏、椎名林檎氏ら名だたるメンバー8人で発足し、当初は映画監督の山崎貴氏が五輪の演出で主導的な立場だったが、18年7月には狂言師の野村萬斎氏が総合的なトップに就任。19年途中からは振付師のMIKIKO氏が実質的な責任者へと変更された。
ところがコロナ禍による大会の1年延期に伴い、昨年12月には演出チームは解散、クリエイティブディレクターの佐々木宏氏が総合統括に就任していた。しかし佐々木氏はタレント・渡辺直美への侮辱的演出のアイデアが大問題となり、結局3月に辞任。MIKIKO氏の辞任に至る経緯も問題視され、表向きには責任者不在の状態が続いていた。
東京五輪・パラリンピック組織委員会は14日、大会の開閉会式制作・演出チームのメンバーを公表し、式典のコンセプトを発表した。
演出の実質トップとなるエグゼクティブプロデューサーに就いているのは元博報堂で、アイスホッケーの日光アイスバックスのGMも務めた経験を持ち、国際スポーツビジネスの場で活躍してきた日置貴之氏。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210714/k10013139621000.html
ことし3月から東京オリンピック・パラリンピックの式典の統括を担当する大会組織委員会の日置貴之エグゼクティブプロデューサー
http://www.smg-world.com/management#hioki
1974年生まれ。大学を卒業後、株式会社博報堂に入社、その後FIFA Marketing AGに転職し2002FIFA WORLD CUPKOREA/JAPANのマーケティング業務を行う。
https://www.nikkansports.com/olympic/tokyo2020/news/202107140001278.html
「この状況での五輪。人によっては反対する人もいる。バラバラになった状況だ。大会の基本コンセプトに『ダイバーシティー&インクルージョン(多様性と調和)』とある。この時代に『国民は』とか『世の中の人々は』という表現は完全な時代遅れだ。国民って誰? 人々って誰? という時代。その人々とは日本人のこと? ということ。これを多様にイメージしていく。受け手の気持ちになって考えることが唯一、コミュニケーションの今後のあり方だ。それを考え開閉会式をつくってきた」
-その「ダイバー…」
「それを言えない段階でだめ。僕が大事にすべきは、みんながそれを言える、理解する開閉会式にしなければいけない」
-東京五輪招致の起源だった「復興五輪」という言葉をコンセプトに盛り込まなかった意図は
「省いたつもりはない。たまたま書いてないだけ。演出には復興の観点もあり、1ミリも忘れていない」
「見てもらえば分かる」
「受け取り方をこちらが定義してはいけない。医療従事者の代表としてとか、そういう考え方自体がこの時代にそぐわない。日本の人は、同じような生活をしてきちゃっている人たちの考え方と、世界のいろんな考え方を認めていくことが大事。まあ、皆さんは日本人しか読まないメディアかもしれないけど(笑)。僕自身、海外でずっと生活してるので、やっぱりすごく不思議に思うところも日本にはある(笑)」
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/598439
「開閉会式の制作チームの約7割が女性で、LGBTの方や外国人もいる。3月に再出発して最初に取り組んだ課題がジェンダーのバランス。常に大勢のチームの中で議論している」
https://olympics.com/tokyo-2020/ja/news/news-20210714-03-ja
プロデュースチーム
https://www.nikkansports.com/olympic/tokyo2020/news/202107190001222.html
任命した組織委の責任はないのか問われると「(組織委が)この人選の最終責任を負っていると認識しています。(昨年の制作チーム変更という)一連の流れの中、新たな開会式運営のためのチームをつくりました。(日置貴之)エグゼクティブ・プロデューサーという立場の人がおられ、ここに(オンライン会見に同席して)いる中村英正(大会開催統括)がおられ、その上に事務総長である私がいて、さらに橋本聖子会長がおられるということ。この体制が責任を持っております」
https://twitter.com/Zangiri_mono
https://hochi.news/articles/20210714-OHT1T51146.html
五輪・パラリンピックの開閉会式の演出チームは波乱万丈だった。17年12月に野村氏、椎名林檎氏ら名だたるメンバー8人で発足し、当初は映画監督の山崎貴氏が五輪の演出で主導的な立場だったが、18年7月には狂言師の野村萬斎氏が総合的なトップに就任。19年途中からは振付師のMIKIKO氏が実質的な責任者へと変更された。
ところがコロナ禍による大会の1年延期に伴い、昨年12月には演出チームは解散、クリエイティブディレクターの佐々木宏氏が総合統括に就任していた。しかし佐々木氏はタレント・渡辺直美への侮辱的演出のアイデアが大問題となり、結局3月に辞任。MIKIKO氏の辞任に至る経緯も問題視され、表向きには責任者不在の状態が続いていた。
東京五輪・パラリンピック組織委員会は14日、大会の開閉会式制作・演出チームのメンバーを公表し、式典のコンセプトを発表した。
演出の実質トップとなるエグゼクティブプロデューサーに就いているのは元博報堂で、アイスホッケーの日光アイスバックスのGMも務めた経験を持ち、国際スポーツビジネスの場で活躍してきた日置貴之氏。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210714/k10013139621000.html
ことし3月から東京オリンピック・パラリンピックの式典の統括を担当する大会組織委員会の日置貴之エグゼクティブプロデューサー
http://www.smg-world.com/management#hioki
1974年生まれ。大学を卒業後、株式会社博報堂に入社、その後FIFA Marketing AGに転職し2002FIFA WORLD CUPKOREA/JAPANのマーケティング業務を行う。
https://www.nikkansports.com/olympic/tokyo2020/news/202107140001278.html
「この状況での五輪。人によっては反対する人もいる。バラバラになった状況だ。大会の基本コンセプトに『ダイバーシティー&インクルージョン(多様性と調和)』とある。この時代に『国民は』とか『世の中の人々は』という表現は完全な時代遅れだ。国民って誰? 人々って誰? という時代。その人々とは日本人のこと? ということ。これを多様にイメージしていく。受け手の気持ちになって考えることが唯一、コミュニケーションの今後のあり方だ。それを考え開閉会式をつくってきた」
-その「ダイバー…」
「それを言えない段階でだめ。僕が大事にすべきは、みんながそれを言える、理解する開閉会式にしなければいけない」
-東京五輪招致の起源だった「復興五輪」という言葉をコンセプトに盛り込まなかった意図は
「省いたつもりはない。たまたま書いてないだけ。演出には復興の観点もあり、1ミリも忘れていない」
「見てもらえば分かる」
「受け取り方をこちらが定義してはいけない。医療従事者の代表としてとか、そういう考え方自体がこの時代にそぐわない。日本の人は、同じような生活をしてきちゃっている人たちの考え方と、世界のいろんな考え方を認めていくことが大事。まあ、皆さんは日本人しか読まないメディアかもしれないけど(笑)。僕自身、海外でずっと生活してるので、やっぱりすごく不思議に思うところも日本にはある(笑)」
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/598439
「開閉会式の制作チームの約7割が女性で、LGBTの方や外国人もいる。3月に再出発して最初に取り組んだ課題がジェンダーのバランス。常に大勢のチームの中で議論している」
https://olympics.com/tokyo-2020/ja/news/news-20210714-03-ja
プロデュースチーム
https://twitter.com/Zangiri_mono
記憶がある限りもっとも古い記憶は幼稚園まで遡る。幼稚園から苦手だったので、きっとこれは持って生まれた性質だろう。
バブル経済が崩壊するかしないかぐらいの頃に生まれ、幼稚園児の頃から『ヨッシーのクッキー』で製菓業を営み、日々の『おかあさんといっしょ』と『カクレンジャー』を生き甲斐としてきたものの運動が苦手だった幼稚園の頃の自分は、その頃から体操教室やら何やらに通わされていた。
理由としては幼稚園に入って早速いじめに遭って陰キャ+ADHD+オタク君の片鱗を見せていたこともあるが、一番の要因は小学校受験を見据えていたことだ。
小学校受験では学校によっては体操もあるからだろうか、幼稚園の頃からマット運動や鉄棒や跳び箱やらをやらされていたし、小学校に上がってからは従来の体操教室に併せ更にスイミングスクール、高学年になれば更にアイスホッケー、日曜日になればいつも父親にキャッチボールに誘われ、近所の校庭開放されている区立の小学校へしぶしぶついていき、キャッチボールさせられていた。
とにかく、親は、とにかく子供の将来を願い、その家の経済的、立地的な『太さ』を100%活かして子供への投資を惜しまない親だった。
しかしながら、運動が苦手だった自分がそこに通うことでできなかったことができるようになるかというとそう甘くはいかず、マットは前転後転が精一杯、三点倒立だのブリッジだの側転だのは全くできなかった。多分今もできないと思う。走り回ればあらゆるところで頭をぶつけ尻もちをつき、跳び箱はもはや何段飛べたかなんて覚えていないが、とにかくある程度高さが出てくるとジャンプ板から思いっきり頭をぶつけていた覚えしか無い。
まともに運動ができないどころか、口を開けばトンチンカンなことしか喋らず、他の子と違うことをしだしたり、体育館の隅っこに居た蟻を眺めてたり、当時からすでに「悪目立ち」してADHDの片鱗を見せていた。
そういう感じに「恥」となるようなことがあると、別室で見守っていた母親は帰りの車で常に自分を「みっともない」と怒っていたので、とにかくこの体操教室が苦痛でしかなかった。自分にとっては怒られに行くようなものだった。
毎回後半になると、3,4人ぐらいで横並びでスタートし、体育館の中で走ってマットで前転したり側転したりした後に跳び箱を飛んだり、平均台を渡ったりしてゴールを目指す実践パートのようなものがあった。要は競争である。
大抵、最下位の子は跳び箱やら平均台やらで詰まっている間に大差をつけられて取り残されているのだが、この時先生が主導して全員で応援する。
「頑張れチャチャチャっ!頑張れチャチャチャっ!頑張れチャチャチャっ!」という掛け声と拍手をするのだ。
これは先生側は全くそのような意図はしていなかっただろうが、自分にとってはこれが本当に苦痛だった。
この応援、常に
「お前は劣っている、劣っているから最下位だ」と言われているように聞こえたのだ。
それ故に、途中で泣き出してそのままリタイアすることもあった。周りは不思議に思っていた。(もちろん、それも悪目立ちして怒られた)
「お前は劣っている」という呪いをかけられていた自分は、将来あらゆることを諦めるようになった。
幼稚園や後の小学校では「どうせ取れない」とサッカーボールやドッジボールを奪いに行く姿勢を一切見せなかったし、クラスから浮きたくないから無理やり参加している感が強かった。(とっくに浮いてたけど)
体操教室に対しても熱心に取り組もうとする姿勢は見えてこなくなり、できない中でも比較的マシだった水泳もそんな感じになた。小学校高学年のときにやってたアイスホッケーは最初こそ好奇心で真剣にやっていたが、練習試合になると「どうせパックの奪い合いにに勝てない」と考え、試合を放棄してゴール裏で氷を引っ掻いて雪集めに興じるようになった。
当然、莫大な投資をしてきた親からしてみれば激怒し、失望するのは当然で、あらゆる習い事は終了し、中学受験を見据えたサピックスのみになった。
サピックスでは毎回算数の授業の頭で10分間のテストをするが、全く無気力で白紙で提出、常に0点だった。
両親はそういった無気力さに対して親としての無力さを大いに嘆きながら、いつからか「みっともない」は「お金をドブに捨てた」という言葉に変わっていった。
そういうわけで、幼稚園で常にかけっこすれば最下位、体操教室でも最下位、小中高で運動会やら体育祭やらで短距離走を走っても最下位、マラソンで流石に最下位はなかったが後ろから数えて何番目だった自分は、常にその後も「最下位」という劣等感がついてまわってしまい、競争に参加することができなくなってしまった。
「自分はトップにはなれない、真ん中にもなれない。最下位であることを常に運命づけられている」と潜在的に意識に刷り込まれてしまった自分は、幼少期から今に至るまであらゆることを途中で投げ出すようになってしまった。大学は「卒業しないと死ぬ」と危機感を持っていたので、大学を出るだけはできたが。
同時に、莫大な投資をしてきた結果今の自分が出来上がってしまったことに対して、毎日のように両親に対して申し訳無さを感じる。若干リソースのかけかたを間違えていたんじゃないだろうかと思ってはいるし、自分が幼稚園児や小学生だったら「親が悪い」と言えばなんとかなるが、流石に30近い今になって親のせいにするのはあまりに情けなさすぎる。
eスポーツ、楽しそうじゃん。そう思って気軽に買って始めてみたものの、当然不慣れ故にネット対戦で最下位。
徐々に、幼少期の記憶が掘り起こされてきて、ゲームが苦痛になってきてしまった。
そうだった、自分は人と争って勝てたことがないから、人と争うゲームが本当に苦痛だったんだった。
FPSでもレースゲームでも、自分が最下位で大幅に負けていると、脳内で「頑張れチャチャチャっ!頑張れチャチャチャっ!」がフラッシュバックし、それに「お前は劣っている」と同時通訳されて耳に入ってくる。
ああ、そうか。勝つための努力が必要だし、必ずしもそれでも勝てないのはわかっている、だがその勝つための努力が自分の経験則上時間をかける効果が見込めないので、勝つための努力をする気が起きないんだった。
大した努力をせずに勝てる最弱設定のCPUをこちらのルールで一方的にボコボコにすることでしか楽しめないんだった。
そう考えながら、幼稚園児の頃の記憶を思い返しながら、自分は今日も試合を初っ端でリタイアした。
オンリーワンではなくナンバーワンになりたい。二番手や隙間産業ではなく、競り勝って一番になりたい。
何かの分野でナンバーワンになることはできるんだろうか。
実際は最下位ではないことは多いが、それより何かで一番を取りたい。ゲームでも、仕事でも、なんでもいい。でもその努力が苦痛だ。もう頑張れない。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 116 | 15590 | 134.4 | 43.5 |
01 | 55 | 6931 | 126.0 | 44 |
02 | 51 | 6915 | 135.6 | 37 |
03 | 54 | 4521 | 83.7 | 50.5 |
04 | 35 | 1997 | 57.1 | 42 |
05 | 15 | 997 | 66.5 | 50 |
06 | 18 | 3650 | 202.8 | 45.5 |
07 | 34 | 1546 | 45.5 | 22 |
08 | 50 | 4829 | 96.6 | 50.5 |
09 | 57 | 7047 | 123.6 | 45 |
10 | 89 | 10393 | 116.8 | 61 |
11 | 136 | 12050 | 88.6 | 29 |
12 | 77 | 6344 | 82.4 | 43 |
13 | 118 | 11796 | 100.0 | 40 |
14 | 113 | 9328 | 82.5 | 36 |
15 | 140 | 12474 | 89.1 | 32 |
16 | 120 | 18589 | 154.9 | 35 |
17 | 107 | 8070 | 75.4 | 32 |
18 | 111 | 8720 | 78.6 | 32 |
19 | 97 | 11410 | 117.6 | 37 |
20 | 173 | 13883 | 80.2 | 32 |
21 | 237 | 20535 | 86.6 | 27 |
22 | 168 | 23003 | 136.9 | 49.5 |
23 | 172 | 24748 | 143.9 | 39 |
1日 | 2343 | 245366 | 104.7 | 37 |
ニア(8), アイスホッケー(3), 麻生派(3), ホヤ(4), 100度(4), 指示語(3), 後妻(4), 共助(3), 食糞(3), 五分五分(4), 平成4年(5), 中絶(13), 謝れ(6), フツー(7), 刑事(7), 建前(13), タイ(7), 避難所(7), 台風(28), ラブドール(7), 缶(7), AKB(9), モチベーション(8), V(8), 青(7), ニャ(8), バレる(6), ケーキ(6), RT(9), 運用(13), 話しかけ(10), 美味しい(18), 加害者(10), 舞台(9), 集まっ(12), 失礼(13), 父(10), 読み(27)
■食品の「微妙な部分」が美味しい /20200906125247(26), ■要はお金がないんでしょ /20200906014203(20), ■北海道が舞台の漫画はなぜ名作ばかりなのか /20200905233818(19), ■10年かけて父は死んでいった /20200906161940(18), ■はてな民って正義ごっこしてない? /20200905232118(14), ■叩いても許される存在151種 /20200905173539(13), ■高校生から見たラブドール騒動 /20200904215143(12), ■アメリカ人ってしょっちゅうパーティーしてんな /20200906132820(11), ■100度で沸騰することを発明した人 /20200905233020(11), ■ゆでたまごの皮きれいに剥けない問題 /20200906005802(10), ■目浮津のVtuber星野ニアに対しての怒りとか /20200905191049(10), ■俺の居る場所、いつも反自民や政治厨に埋め尽くされる /20200906172200(9), ■肯定して欲しい /20200906205813(8), ■ /20200905175213(8), ■友達は裏切る /20200906131306(8), ■女性校長が少ない問題と、小池都知事への期待 /20200906093734(7), ■妊活宣言ってどういうこと? /20200906120314(7), ■夢見てるときにこれ明らかに選んだらやばいなってルートあるよな? /20200906005902(7), ■「私はオタクですが」と言いながらオタクを叩いているのは9割が35歳以上の独身特撮オタクと陰キャ腐女子であるらしい /20200906131240(6), ■世界中でベーシックインカム導入する日 /20200906202622(6), ■彼氏 /20200906143333(6), ■VTuberのファンだけど周りのノリについていけずに浮いている /20200906205555(6)
さっき見たテレビの視聴者の疑問を芸人が解明するコーナーで、野球少年からの依頼で野球ボールとアイスホッケーのパック、股間にぶつけて痛いのはどちらと言う実験をやっていた。
鉄棒に紐で野球ボールとパックを吊るし持ち上げて振り子のように芸人の股間にぶつけどちらが痛いか確かめると言う内容だ。
用意してあった股間ガードは野球少年の要望で却下され、無防備な股間をぶつけ悶絶する芸人を見て、野球少年も司会の芸人も大爆笑。
パックはほとんど鉄の塊みたいなもんでめちゃくちゃ痛いと言う結果になっていた。
旦那も隣で笑っていたが、何故笑えるのだろう。
私は、例えば熱湯風呂は本当はそんなに熱くないと解っているからリアクション芸に笑える。
グツグツ煮えたぎっている熱湯風呂ならとても笑えない。
さっき見たテレビの視聴者の疑問を芸人が解明するコーナーで、野球少年からの依頼で野球ボールとアイスホッケーのパック、股間にぶつけて痛いのはどちらと言う実験をやっていた。
鉄棒に紐で野球ボールとパックを吊るし持ち上げて振り子のように芸人の股間にぶつけどちらが痛いか確かめると言う内容だ。
用意してあった股間ガードは野球少年の要望で却下され、無防備な股間をぶつけ悶絶する芸人を見て、野球少年も司会の芸人も大爆笑。
パックはほとんど鉄の塊みたいなもんでめちゃくちゃ痛いと言う結果になっていた。
旦那も隣で笑っていたが、何故笑えるのだろう。
私は、例えば熱湯風呂は本当はそんなに熱くないと解っているからリアクション芸に笑える。
グツグツ煮えたぎっている熱湯風呂ならとても笑えない。
大学時代にアイスホッケーをやって、同じように某旧帝大を出たのに
そのことをリアルで明かしても全くスポーツマンとは見られないわたしとしては
そこで言及されているような事実からはその人の本性など何もわからないのでは、としか思えない。
3年職についてない有名大学卒42歳男性の履歴書をどこに出すのかという問題は割と難しい。
職歴が途切れている時点で普通じゃないように思えるし、何か大病でもしたのかと採用側は確認はせざるを得ない。
そもそもそういう年齢での履歴書を(建前上受け付けているが実際はポイするところはともかく)
何らかの理由で採用も検討する職場ですでに働いている人たちが、同じ類の人間である可能性は
かなり低そう。
となると、自分とは学歴も年齢もちがう人たちとやっていけるのかという点を見ざるを得ないが
うまくやれそうな明るい感じをくだんの人が出すことが出来るのだろうか。
本田のコーナーキックよかったよね!って言いたい人が五万といるんじゃないかしら?
見逃してしまったわ~。
はぁ。
週末のダイジェストで回収するわ。
ダイジェストで見たらいいわと思ってた時代が私にも合ったんだけど、
それがダイジェストって言うわけ無いんだけど、
サッカーのルールよく知らなくて後半からレッドカードで退場した1名分復活するのだと思ってたの。
それはアイスホッケー脳なんだけど、
結局前半後半とレッドカード貰った人は出れないのね。
これぐらいのワードをちりばめておいたらなんか見たでしょ感かませるので
このぐらいにしておくわね。
うふふ。
珍しく家朝食よ。
麦茶ウォーラーの大量生産ゆえこればっかりになっちゃってるもうすぐ夏近し
そんな感じね。
ムシムシしている湿度が
身体に絡みついて嫌だわ~
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
・なんかちょっとアメフト他コンタクトスポーツの実情を知ってる人とそうでない人の間に乖離がありそうなので書いてみました。
・といっても一部リーグでバリバリやってるようなチームではないです。
・そこそこ真面目にやってたつもりですが僕自身はド下手くそでまともに試合でたことがなかったぐらいです
・アメフトに関してはルールをそこそこ知っててテレビでやってたら見る程度です。アイシールド21は好き。
まあーーーなんていうか荒っぽい人が多いです。もちろん全員じゃないですが。
今回取り沙汰されている「最初のワンプレーで○○を潰したら試合に出してやる」なんて、
まぁ僕も言われましたよ。
まして日大フェニックスなんて群雄割拠のチームでレギュラー争いに居る選手なら言うし言われるし割と当たり前に飛び交う言葉だと思います。
その良し悪しはまた別として。
なんで、
撤回された元監督の「あのぐらいの気概がないと勝てない」発言とか、
会見後に出てきた「潰せというのは強く当たれという意味でよく使う言葉」というのは、
失言や言い訳でもなんでもなくその時点では当たり前のこと、ただの本心だったんだと思います。
チームの雰囲気はもしかしたらよくなかったかも知れないですが、
それ自体が問題となって取り沙汰されることはまず無いと思います。たぶん他のチームでも言ってるだろうし。
じゃあ何で今回は問題になったの?というと
「選手がルールを破り、監督やコーチがそれを容認してしまった」
これに尽きると思います。
直接殴りあう格闘技に至るまで、
「ルール無用で相手をぶちのめしていい」なんて競技はありません。
(NFLクラスになると化け物しかいないのでルール無用に見えますが・・・)
なので、反則行為に至ってしまった彼は、ルールの中で正当に相手を「潰す」べきだったし、
仮に間違った行為に至るような指示をしてしまったとしても、監督やコーチはルールを逸脱してしまった彼を強く嗜めるべきだったと思います。
確かに口の悪い人なんかは「相手が怪我して出れなくなったらラッキー」みたいなことを言う人もけっこう居ます(僕は嫌いですが)。
ただ、逆に、ルールを守っている以上は
「これは相手が怪我するかもしれないな・・・」と思って手加減することは
まず無いです。
なぜなら重篤な事故や怪我を起こさないのが大前提としてルールが組まれていて、
またそうならない為にプロテクターを着けているんです。
「今のファールじゃねえのかよ!」って。(※審判に対する暴言はダメですよ)
今回の彼がやってしまったプレー、
仕方の無いこととまでは言いませんが、
「厳しい状況下でアメフトをプレーしている選手なら起こりうること」
また、監督やコーチの「潰せ」という指示やそのほかの厳しい発言も、
その時点ではそこまで問題ではなかった・・・とまでは言いませんが、いちいち取り沙汰されることではなかったのかなと思います。
ただ、ルールの中でやらなければいけないことは絶対条件ですから、
普段から「クリーンなプレーを心がけよう」という意識付けをチームとしても個人としても徹底する
(パワフルなプレーをしない、の意味ではない)のは絶対ですし、
万が一もしそれを踏み越えてしまったのであれば、
「指導が至らぬばかりに申し訳ありません」と選手ともども即座に相手に謝罪をしにいくべきです。
そうしていれば関学の選手や世間もここまで噴き上がることはなかっただろうと思います。
おそらく、元監督他は「相手もそういうこともあるかもしれないし許してくれるだろう」
それでも、関学は即座に被害届を出すことはせず、まず詳細の説明と謝罪を求めました。
おそらく「なんらかの事情や行き違いがあったんだろう」と同じフットボーラーとして日大にチャンスをくれたのです。
ここで「我々の指示や指導が良くなかった、プレッシャーのあまりやってしまったことで本人も反省している、申し訳ない」と素直に謝っていれば、
まぁせいぜいスポーツニュースで好き勝手言われるだけで済んだでしょう。
元監督他日大首脳陣は保身と揉み消しに走り知らんぷりを決め込んでしまいます。
なんなんすかね。謝ったら死ぬ病気なんですかね。
ていうか保身が透けて見えるくせになんにも守れてないのウケる(真顔)
日大の彼も「えっ被害届出されてんのに大学に見捨てられたら俺だけ悪者じゃん」ってなります。
(まして会見の内容からして「お前は悪くない、我々の指示だ」といったようなことをコーチから言われていたようです。
守ってくれると宣言した相手にいきなり手のひら返されたらそりゃ自己防衛に走ります。)
結果、選手本人が異例の顔出し謝罪会見となるに至ったんだと思います。
(関学の選手側の対応からも彼一人を司法の場に出すことは望んでいないように思います。)
が、それ自体は彼個人とチームとして、誠意ある対応をしていれば、
ところが実際の大学の対応は誠意どころか切捨てと保身に終始するという最悪なものでした。
プレッシャーに耐え、コーチや監督の悪口雑言にもチームが勝つ為と耐え、
日本代表の座を手放してでもチームに貢献したいと理不尽な条件で出場したにも関わらず、
ミスをすれば自分個人のせいにされなんなら前科者にされかねない。
そんな目にあったらアメフト辞めますってなっても仕方ないですって。
勝つことが目的となりそれが評価に繋がるというのは仕方の無いことですが、
だからといって「自分さえ勝てれば全体の品位や責任はどうでもいい」とはならないはずです。
(この辺はいわゆる企業におけるCSRの考え方にも近いものがあると思います。)
勝つことを目的としながらも、
アメリカンフットボールひいてはスポーツ界全体が健全に盛り上がり発展していくような手段を取らなければならないはずです。
その責任を果たさないどころか利己的な行動に走りアメフト界全体の品位を下げるようなことに至ってしまった以上、
(つーかどの界隈にいても害しかなさそうなので絶海の孤島の無人島とかで隠遁生活しててほしいぐらいです)
一部報道によると日大フェニックスの無期限出場停止の可能性もあるようです。
僕はそれは嫌だなぁと思います。(来期の停止ぐらいは仕方ないかなと思いますが)
が、せっかくこれでアメフトはクリーンなスポーツであることを主張していかねばならないときに、
厳しい目に晒されながら競技を続けていく方がきっとしんどいと思いますし、
何より日大フェニックスにいるほかの優秀な選手たちをアメフトから遠ざけてしまうのは忍びないです。
(解散して他所のチームが拾ってくれるってわけでもないでしょうし)
まぁこんなこと言うてもしゃあないですし可哀想ではあるんですが、
日本代表を辞退させられた時点で彼には何かがおかしいと気付いてほしかったです。
大学選手で日本代表に選ばれるというのはそれはチームとしては非常に名誉なことのはずですし、
いやまぁそりゃ内心では戦力ダウンは嫌だなあとか思うかもですが、
なんかおんなじように人間がぶつかるスポーツの経験者(ぬるめ)というだけでえらそうに語ってしまいましたが、
というのが僕の見解です。
野球の桑田が、怒鳴らない少年野球の指導者を見たことがないと言っていた。
俺も中学の時に運動部にいただけだけど、軍隊式のやりかた以外の指導ができるスポーツの指導者のイメージがわかない。
虐待を受けた子供が親になったらまた子供に虐待をしてしまうという話があるけど、スポーツ指導者自身が、パワハラまがいの指導しか受けたことがなくて、それ以外デキないんじゃないかという気がする。
指導者になるような人は、選手時代はそういう環境で結果を出してきて、それでなにが悪いんだと思ってるだろうし。
さっき、女子アイスホッケーの指導者がパワハラでクビになったというニュースを見て、以前こういうのをなくすのは無理なんじゃないかと考えていたのを思い出した。