はてなキーワード: アイスショーとは
この記事(http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2018/02/post-4b9b.html)については筆者だけでなく、ブコメでの反応を見ても本来混ぜるべきでないものを混ぜて考えている人も多く危惧を抱いたので私の考えを簡単に記しておきたい。
氏の主張としては「怪我が悪そうなので回復を第一に考えて出場しないほうがよかったのでは?」というものだ。そこそこのボリュームの記事なのでほかにも色々書いているが、煎じ詰めるとこの一言であろう。しかし決定的に間違っているのがこの「回復を第一に考えるなら」という前提の部分である。一見正しそうだし、実際多くの場合正しいのでたちが悪い。多くのブクマもこの一見正しそうなマジックワードに騙されている。
「回復を第一に考えるなら」という前提の何が間違っているのか。ここではこれを「回復してどうするの?」という問いに対する答えを考えてみることで説明してみたい。
本題に入る前に最初におことわり。以下に私は「回復を第一に考える必要などない」旨を書こうとしているが、それは「羽生選手が痛み止めを使えば金メダルの可能性がある程度には飛べる」程度には回復していることを前提にしている。実際その程度の回復具合だったことが明らかになった今では不要な断り書きかもしれないが、たとえば「どう考えても滑れないしジャンプも飛べないのに正常な判断力を失って<出場>を主張している」ケースなどはまた別の話というか、普通に出場すべきでないことは明白であり本稿では考慮しない。
それでは本題に入る。
いきなり結論を書くが、回復したとして羽生選手にとってオリンピックでの金メダル以上のモチベーションはおそらくない。これが1年に何度もあるGPシリーズのうちのひとつ、あるいは毎年あるGPファイナルや世界選手権なら「回復して次の機会に頑張ろう」という理屈も成り立つし、仮に本人が出たがっていても周囲が無理にでも止めさせるという判断はあろう。しかし4年に一度のオリンピック、それも金メダルが狙える状況で止めさせるのは、あまりに酷である。
「そうは言っても23歳の未来ある若者なんだし」的なブコメも散見されたが男子フィギュアにおいて23歳は「未来ある若者」ではない。むしろラストチャンスの可能性もあり、頑張れば金メダルをとれるかもしれないのなら「出たい」と考えるのは自然なことだ。最悪選手生命を絶たれたとしても悔いはないというくらいの計算も働かせたのではと推察するが、その上での出場判断をいったい誰が止められようか。繰り返すが出ても出なくてもこれが最後かもしれないなら出る、当たり前でシンプルな結論である。
これで最後かもという部分は反論が予想される。4年後の27歳でも十分に一線級で戦えるかもしれないからだ。銅メダルのハビエル・フェルナンデスは26歳である。ただ信じられないほどジャンプの難易度がインフレしている男子フィギュアでは、4年という時間と27歳という年齢はプラスよりマイナスに作用する可能性が高い。実際もう30年以上25歳以上の金メダリストは出ていない。回復しても27歳の一発勝負で金メダルをとるのは難しいなら、そして痛み止めさえ飲めばジャンプできるなら、多少の無理は押して目の前の金メダルをとりに行こうというのは決して分の悪い勝負ではない。最悪メダルもとれず怪我が悪化し今後の選手生命が断たれたとしても悔いがないと思えるくらいの年齢が男子フィギュアにおける23歳という年齢である。
この点が一部ブコメにも見られた「甲子園での高校球児の酷使」問題と混同してはいけない点である。高校球児、とくに卒業後プロを目指そうというレベルの投手は文字通り「未来ある若者」である。本人がどんなに連投を望んだとしても、無理にでも大人がストップをかけることに一定の合理性がある。もっと大きな舞台でもっと大きな成果を挙げるチャンスを、若者特有の好ましくも危うい一時の情熱にまかせて摘み取ってはいけない。
私が冒頭で「回復を第一に考えるなら」という前提は「多くの場合正しい」と書いたのはこういうケースである。無理せず回復を待って次のチャンス、次の飛躍へつなげよう!というのは高校球児をはじめとした多くのティーンエイジャーには当てはまるし、ハードワークを強いられ心身が疲弊している一般労働者にも当てはまる。世の中の99.99%の人にとって正しいのが「回復を第一に考える」ことである。
翻って羽生選手の場合はどうか?オリンピックよりもっと大きな舞台があるのか?金メダルよりもっと大きな成果があるのか?たぶん答えは「NO」だし、仮に「YES」だとしても「YES」と言えるのは羽生選手だけである。「回復を第一に考えて」というのは彼の身体を気遣った大人の分別ある意見のように一見思えるが、実際には、世界最高の舞台で世界最高の輝きを放つチャンスを永久に奪い去る暴挙に等しい。幾人かはコメントで指摘していたが羽生選手や彼の決断に対する敬意を欠く行為でもある。
Finalvent氏および氏に賛同した人たちにあらためて問いたい。「回復してどうするの?」。
日に日に尾鰭がついてここに匿名で書いたところでどうにもならないのかもしれないけれど。
まず、何故スケオタが自分たちが釣られたと思ってしまったかのこと。
一番の理由はキービジュアルや声優情報が出る前からアイスショー等に公式がスペースを出して宣伝に力を入れていたことだろう。
私自身アニメもよく見るがかなり珍しい展開順だったのではないかと思う。
ファンなら誰もが知ってる振付師と衣装ブランドの名前も挙げられていたため結構盛り上がった記憶もある。
今でこそタブーになり消えたがキャラのモデルになった選手たちも公言されていた。
スケオタ向けのメルマガでアニメ円盤の特典映像についてのアンケートが実施されたこともある。
ここまでするからには、実際の大会とコラボし推奨作品になったりするようなスポ根もののアニメが見られると思ってしまったのだ。
スケオタだからこそ、普段見られないプログラム製作や衣装作りの過程が見られるであろうことに勝手に期待してしまった。
実際私もスケ連も監修していると勘違いしていた。
勿論その後は個々人がどんな物語どんなジャンルを好むかの問題だし、今のままでも楽しんでいる人も悲観してる人も、追っている人も切った人もいるだろう。
ただ、本格スケートという部分にモヤモヤしている人がいるのは、スケオタについてはこういう事情があったことを分かって欲しいのです。
次に、本当にこのアニメは(当初から)デリケートな性についての問題を描くつもりだったのかということ。このことについては私は否と言いたい。
だって、だったら男性キャラのモデルに実在の女性スケーターを据え、彼女が男性だったなら〜などと言えるはずがない。
(当初とつけたのはことが大きくなるにつれてこの設定が消えたからだ。)
他にも性についてやけに過激な言動が目立つが、それらの言動が周囲から許容されること=寛容な社会なのではない。
異性間だろうと男同士女同士、それ以外だろうと常識やマナーは一律であり、それはアニメ内だけでなくメタなところにも言えることで、
アニメだけを見て理解したつもりになるのは勘違いも甚だしいし、それを絡めて競技ルールや登場国の政治方針にまで言及するのはあまりにも危険なことだ。
少し矛盾するが最初、私は女性スケーターがモデルである件は好意的に受け入れていた。
創作における性の操作は繰り返されてきた表現手段であり現実世界の問題とごちゃごちゃにして狭められるべきものではないと考えていたからだ。
しかし、このアニメがファンが言うように本当にこのテーマを扱う作品なら話は別だ。
マナーの厳しいナマモノジャンルにアニメ公式そのものがなり得てしまうようなキャラ作りは避けるべきだったし、他記事にあった、LGBTを盾にしていると言われてしまうようなぼんやりとした作り込みで済ませられるようなものではダメなのだ。
(ただし、この件は某原案者が盛り上がってるだけでアニメ公式の方はなにも言及していないのでなんとも言えない部分ではある。)
恐らく、話数が若い段階で物語の方向性が変わったことは確かだ。オリジナルアニメではよくあることだし、製作スケジュールとの兼ね合いもあるかもしれない。
最初の項で書いたアンケートの、スケオタ自身の反応が芳しくなかった結果かもしれない(実際アンケートの取り方について少し炎上したのだ。)
ただ、その方向転換が大体的に打ち出したキャッチコピーを変えてしまうもので良かったのか、変えた時点の残り話数で、実在するモデルがいると公言してしまった過去がある状態で描き切ることができる題材として正しい選択だったのか違和感を覚えてしまう。
長々と書いてしまったが、どちらのファンが悪いのかが言いたいのではない。スケオタの中にもどんどんヒートアップしてしまっている人もいる。ただ、苦言を呈している人が差別者呼ばわりされ、実在選手を盾に揶揄されることが悲しくてならないのだ。
まとめられたつぶやきを見てみると、多くが高橋大輔もしくは浅田真央アイコンが目立ち、羽生結弦アイコン、そしてデニス・テンのアイコンはほぼ含まれていないのがわかる。
今回のいきさつとこういった状況から、デニス・テンを批判し中傷したのは羽生結弦ファン、ということにしたい向きがあるようだ。
(上のまとめ主も含めて)
https://twitter.com/sk8d3/status/716222370227163137
https://twitter.com/windicalclub/status/716230089856266241
https://twitter.com/00LT/status/716276098510639105
一方で浅田真央の一部ファンがこれまでずっとかつてライバルであったキム・ヨナをバッシングしてきたことはかなり知られている。
そこからさらに一部は嫌韓・ネトウヨに移行、かつてキム・ヨナのコーチをつとめたブライアン・オーサーも忌み嫌っている。
https://twitter.com/UUAO21/status/694151849058828288
https://twitter.com/daidaiyuzuyuzu/status/692957607183675392
https://twitter.com/monogusanukok/status/681601447226548225
そしてその一部は、ブライアン・オーサーに師事し(浅田真央がとれなかった)オリンピック金メダルを手にした羽生結弦をキム・ヨナ同様憎んでいる。
高橋大輔の一部ファン(全体に占める比率はかなり高い)は彼のみを崇拝するあまり、彼のライバルになりうる選手が出てくるたびにバッシングしてきた。
かつては織田、小塚といった日本人選手も対象となり、次に対象になったのがパトリック・チャン。
パトリック・チャンには卓越するスケーティング技術があり、そこからの高い演技構成点を獲得しているということが、一部ファンには理解できず(あるいはしたくなく)一時はバッシングの代表的なターゲットになっていた、が2012年~2013年あたりから風向きが変わってくる。羽生結弦の台頭である。
それまでは国内選手で安定して4回転ジャンプを成功させ、高橋大輔を凌ぐ成績を安定して獲得するものはいなかったのが、2012年春の世界選手権で羽生結弦が初出場で表彰台に上がった後、コーチを変更しブライアン・オーサーに師事してから世界新記録を出すようになり、年末の全日本選手権で優勝。
この頃からバッシングの対象は羽生結弦に移行し、オリンピック直前の2013年グランプリ・ファイナルで羽生結弦がパトリック・チャンにはじめて勝利し、年末の全日本選手権で羽生結弦が2年連続優勝しオリンピック代表選出し高橋大輔が5位であったころにはバッシングはピークに達した。
この頃には羽生結弦に対してだけでなく、彼のコーチ、振付師に対してもセクシャル・マイノリティであることを中傷する言動などがすでに出現していたが、キム・ヨナ経由でブライアン・オーサーを嫌う浅田真央ファン、羽生結弦のコーチであるという理由でブライアン・オーサーを嫌う高橋大輔ファンがこれらの言動に喜々として加わり盛り上がっていたのもまた当時の状況である。
オリンピック後も羽生結弦は世界選手権での表彰台やグランプリ・ファイナルでの優勝を複数年連続で果たし、ブライアン・オーサー師事直後にはほとんど成功していなかった4回転サルコウも確実なものとし、現在では2種類の4回転ジャンプをプログラムの中においてほぼ確実に成功させることができている。
これはかつての現役時代の高橋大輔が成し得なかったことでもある。(特に現役後期は怪我の影響もあり4回転ジャンプは転倒もしくは着地しても回転不足による減点が目立った。2種類目は練習でもほとんど成功していないような時期の試合で4回転フリップに挑むも回転不足認定であった。「着地したのに回転不足で点が伸びない」ことから、一部の高橋ファンの中ではジャッジに対する陰謀論や、回転不足を指摘されない羽生結弦へのバッシングがさらに高まっていった。)
また、かつては課題と言われたスケーティングも近年は向上し、高橋大輔ファンが「大ちゃんこそが世界一」と言い続けた「表現力」「ステップ」といった項目に関しての改善もめざましく、試合での評価もこの数年間で着実に向上してきた。
これらは当然羽生ファンや他のフィギュアファンにとっては喜ばしく頼もしいことであるが、高橋大輔ファン、そして一部の浅田真央ファンにとっては苦々しく、不当で、陰謀であると感じさせるもののようである。
https://twitter.com/taremimipanda/status/715547882053443584
https://twitter.com/muguet0320/status/703064812708720640
https://twitter.com/yuzuyuzu_panda/status/694271207407943680
https://twitter.com/yuzuyuzu_panda/status/680871219227312129
https://twitter.com/aikoku103/status/680764733662691328
https://twitter.com/bluetopazzzzzz/status/680762729787871232
https://twitter.com/RenonculePeony/status/680736253927538688
https://twitter.com/hubuki_0oo0_y/status/675966655843930112
このあたりの時期から、同様のバッシングに加わるものに、日の丸アイコンや「日本」を強調するプロフィール、アイコンが加わってきているのと同時に、つぶやきにもキム・ヨナや韓国へのバッシングが共存し始めている。
この時期すでにキム・ヨナは引退しており、最近に至っては韓流ブームも去っているのだが、バッシングは止まらない。浅田真央が休養を経て復活しても、高橋大輔が渡米している間も同様のバッシングは続いていたが、試合で結果を出しメディアに取り上げられているのが羽生結弦であり、それ以上のバッシングができる材料が試合結果やメディアから得られるわけではなかった。この世界選手権までは。
このタイミングでの「練習妨害」「抗議」報道、一般的なフィギュアファンの多くは当初懐疑的だった。デニス・テンは日本のアイスショーにも出演し、羽生結弦を含めた日本人選手との交流もあり、多くのスケートファンから慕われている選手であり、彼が日本人選手に対して故意に妨害する、といった情報はにわかには信じがたいものであった。
また一方で羽生結弦も、これまで様々な場面においても(ファンに付きまとわれ試合直前にドアにぶつかって眼の近くを打撲し試合に影響があった時でさえ)声を荒げた場面は報道も目撃も含め情報としてメディアに上がってきたことがなく、公式な抗議も無論初めての行動であったからである。
しかしこの時点でこの騒動に飛びついたのが、上記のような浅田真央ファン、高橋大輔ファンである。
「あなたは悪くない、素晴らしい選手。私たちは応援している」と口々につぶやきはじめた。
それらのツイートのひとつ前後には「悪いのはあの人」というように、抗議をした羽生結弦への当てこすりが含まれていたりするのだが、ここで(ある意味あまり考えのない)デニスファンでもある羽生結弦ファン達が、一部のつぶやきだけを眼にしてリツイート、拡散しはじめ、さらにこの動きは拡大した。
すでにTwitter上には彼の英文の翻訳はたくさん流れているが、アイコンを確認し他のつぶやきを目にすると、過半数が浅田真央ファンもしくは高橋ファンで、デニス・テンのファンがその行動に大きくかかわっているわけではない。
それらのつぶやきは翻訳の後に「レイシズム反対」「出自を問題にするのはおかしい」と主張する一方、羽生結弦をあてこすった内容のつぶやきをRTしたり、過去に「韓国は嫌い」「キム・ヨナは嫌い」とつぶやいていたりする。
炎上をいちばん喜んでいるのは、デニス・テンファンでもなく、羽生結弦ファンでもない。
この騒動をきっかけに羽生結弦をこき下ろしたかった、高橋大輔ファン、浅田真央ファン(のそれぞれ一部)である。
レイシズム反対を叫ぶのは浅田真央ファン・高橋大輔ファンが多いけれど、同時にこれまで韓国とキム・ヨナにいわれのない中傷をし、別の選手のコーチやスタッフにLGBTを理由にした嘲笑をこれまで執拗に投げかけてきたのも、また同じ集団なのである。
デニス・テンに対するレイシズムだけが悪であり、キム・ヨナや韓国への中傷やLGBTに対する中傷は正義、と考えているなら、今回彼らが盛り上げている抗議運動に加わるのも良いかもしれない。
細かいことよく知らないんだけど、多分生活のランニングコストが街よりかなり安いのかなと思う。
持ち家で家賃なし、ボロいから固定資産税ほぼなし、多分一番お金かかってるのが軽自動車1台、
エアコンもなくて電気使う場所が少ないから電気代とかも安いし、水道代も地域的に多分都会よりだいぶ安い。
近所の人がもらっても食いきれないレベルで米や野菜くれるから食費も軽い、みたいな感じ。
あと離婚した父親(自営ワープア)から年10万円くらい養育費もらったりとか、高校からは俺も奨学金もらったり減免制度使ったりとかしてたから、それでかなー?
高校行くまでは普通に塾行ってたし、英検だの模試だのも気にせず受けさせてもらえてた。
そういえば地域柄なのか高校生はあんまり塾に行く文化がなかった気がする。
高校の授業についていくために塾に行ってる人は結構いたけど、周りで大学受験に向けて塾に通ってるって人を聞いたことないや。
今親は一人暮らししてるけど、体力考えて転職して月収13万ぐらいになっても、
俺がいた頃より貯金したりちょいちょい友人と遠出したり旅行したりして楽しむ余裕があるみたい。
コンサート行ったとかアイスショー見てきたとか伊勢行ったとか軍艦島見てきたとか北海道行ってきたとか、なんだかんだ定期的に連絡がくる。
怪我や賞金なしのリスクは選手本人だけが負ってるし⁽公営競技みたいに出場手当を設けたらいいんじゃないか。今やってる全日本は選手がエントリー料を払ってるって織田くんが言ってた)
真央ちゃんは優しい子だよね
国内拠点にし続けてるのってみんなが応援してくれるからって素直な気持ちからだろうし
信夫コーチにまたお願いしたのだって、今まで自分がしてきたことを信じてるからだろう。
でもそういう気持ちが裏目に出てる気がする。
私も泣いたし、スポーツであんなに誰かを応援したり感動したことなかったけど、あれが良くなかった。
本当は練習拠点とか、団体戦、GPFは捨てても良かったかもしれないこととか、戦略的に間違っていたんだけど、
真央が休養するといったときに「ん?ひょっとしてわかってないのか?」と思ったけど
復帰会見で的中した。
真央ちゃーん、私たち確かに感動したけど、それはそうしないと浅田真央というアイドルに傷がつくから。
才能に恵まれ、努力する日本人の少女という虚像に、朝ドラの主人公のように共感したいだけなんだよ。
本当は日本人には才能がないし正しい努力もできないんだけど、問題点を洗い出し必要なら環境を変えて働く⁽ワーク⁾をしたくないんだよ。
命がけで頑張った!ってお互いに讃えあい国内だけで感動して沈んでいくんだから
もっと世界のことを学んで、良い演技をしてほしい。テレビやラジオで聞く限りあなたまだまだものを知らなすぎる。
他の選手にも言えるけど、上で書いたようにフィギュアの選手はサーカスの少女のように幼いうちから大人の言いなりで訓練をして競争させられてろくに教養や常識を身につけないで
スケート連盟は世界選手権の代表に全日本台乗り逃すであろう浅田をむりやり入れたりしないで⁽今年はメドベデワなので出ない方が彼女のため)
自由にしてあげてください。
真央ちゃんは変わらなきゃいけないし変われると信じてる。
私たちも 才能ある少女が数々の苦難を乗り越え努力し続けて世界に挑む みたいな物語を消費するのをやめて、
アマチュアスポーツが世界で通用するための教育や選手の引退後のプラン、良いプログラムをどう残していくかとか、普通の人に氷の上で体を動かす楽しさを知ってもらうとか、
怪我や賞金なしのリスクは選手本人だけが負ってるし⁽公営競技みたいに出場手当を設けたらいいんじゃないか。今やってる全日本は選手がエントリー料を払ってるって織田くんが言ってた)
真央ちゃんは優しい子だよね
国内拠点にし続けてるのってみんなが応援してくれるからって素直な気持ちからだろうし
信夫コーチにまたお願いしたのだって、今まで自分がしてきたことを信じてるからだろう。
でもそういう気持ちが裏目に出てる気がする。
私も泣いたし、スポーツであんなに誰かを応援したり感動したことなかったけど、あれが良くなかった。
本当は練習拠点とか、団体戦、GPFは捨てても良かったかもしれないこととか、戦略的に間違っていたんだけど、
真央が休養するといったときに「ん?ひょっとしてわかってないのか?」と思ったけど
復帰会見で的中した。
真央ちゃーん、私たち確かに感動したけど、それはそうしないと浅田真央というアイドルに傷がつくから。
才能に恵まれ、努力する日本人の少女という虚像に、朝ドラの主人公のように共感したいだけなんだよ。
本当は日本人には才能がないし正しい努力もできないんだけど、問題点を洗い出し必要なら環境を変えて働く⁽ワーク⁾をしたくないんだよ。
命がけで頑張った!ってお互いに讃えあい国内だけで感動して沈んでいくんだから
もっと世界のことを学んで、良い演技をしてほしい。テレビやラジオで聞く限りあなたまだまだものを知らなすぎる。
他の選手にも言えるけど、上で書いたようにフィギュアの選手はサーカスの少女のように幼いうちから大人の言いなりで訓練をして競争させられてろくに教養や常識を身につけないで
スケート連盟は世界選手権の代表に全日本台乗り逃すであろう浅田をむりやり入れたりしないで⁽今年はメドベデワなので出ない方が彼女のため)
自由にしてあげてください。
真央ちゃんは変わらなきゃいけないし変われると信じてる。
私たちも 才能ある少女が数々の苦難を乗り越え努力し続けて世界に挑む みたいな物語を消費するのをやめて、
アマチュアスポーツが世界で通用するための教育や選手の引退後のプラン、良いプログラムをどう残していくかとか、普通の人に氷の上で体を動かす楽しさを知ってもらうとか、
2,5次元舞台、アイドル舞台、小劇場、演劇、歌舞伎、宝塚、ジャニーズ舞台、ミュージカル、海外ミュージカル、海外演劇、能、落語、狂言、文楽、その他古典芸能、劇団四季、ファミリーミュージカル、パフォーマンスショー、アイスショー、ダンス、朗読劇。
バレエやクラシックコンサート、オペラでは、もっとデリケートになってくるのではないでしょうか。
それぞれのジャンルのルールに従いながら、マナーを守って観劇しましょう。
バッグや持ち物は座席の下かひざの上におきましょう。バッグハンガーを前の座席にかけ荷物を吊るすようなことはおやめください。大荷物の場合は、コインロッカーやクロークを活用してくださいね。
出典
http://www.ceskatelevize.cz/porady/10435049455-dobre-rano/414236100071086/chat/4995-tomas-verner/
訳を推敲しましたがざっくり訳なので間違っていたら申し訳ありません
■Q:ダニエラ・ノヴァーコヴァー:おはようございます!彼女がいるかどうか、恋をしているのか、質問したいのですが。この質問をするために今朝は早起きしました。ありがとう。
A:おはようございます。彼女はまだいなくて、さしあたって探してもいません。数ヶ月これからツアーなので誰とも遠距離関係でいたくない。だけど恋はしています、人生(生活)での恋…
■Q:ルツカ:こんにちは、トマーシュ。あなたにタメ口をきいていいかわかりませんが、Jen počkej, zajíciアイスショーがどうなるか質問したいです。あなたをとても応援しています、ご挨拶とともに。ルツカ
A:すてきなアンサンブルや素晴らしい脚本があって、すてきなショーになります。練習は骨が折れるけど、こういう環境は楽しいです。
■Q:カロリーナ:おはようございます サインをお願いしたいのですが、どうしたらいいですか?
A:僕が演技する場所にきてください、もしくはスポーツインベスト、場合によってはチェコスケート連盟に手紙をください。オストラヴァのサレザスタジアムでも(サインします)。
■Q:ミレナ:おはようございます。私の質問は、予定されているアイスショーとは関係がなくて、10月のジャパンオープンのことです。驚くべきSPを滑った最後の世界選手権の場所に帰れるのをあなたは本当にとても楽しみにしています。あなたの多くのプログラムから今なにを滑るのですか。回答ありがとう、多くの成功を祈ります ミレナ
A:ありがとう。またさいたまスーパーアリーナに帰れるのを小さい少年のように楽しみにしています。僕達のスポーツにおいてはユニークな環境です。フィギュアスケートをやるのに多分一番大きいホールで、スポーツを応援する満員の観客(自国の選手だけを応援するのではない)。ジャパンオープンでは3月にとてもうまく見せられなかった昨年のフリーを滑ります。こんな感じでちょっとしたスポーツの追試です。
■Q:ペトル・コレチュコ:こんにちはトマーシュ。あなたのように成功するには、何歳からスケートを始めないとなりませんか。ありがとう ペトル
A:いつかというなら4歳から7歳の間です。ですが100%成功するわけではありませんし、単なる推奨です。自分は5歳で始めました。
■Q:ニナ・ストゥルヘルコヴァー:おはようございますトマーシュ。私は五輪後からあなたの大ファンで、あなたをもう競技で見られないので母と一緒にとても暗くなっています。去年の世界選手権SP後の私たちの喜びは、言い表せません。私の考えでは、あなたの一番良い滑りでした。このようなスケートの喜びはものすごいです!質問したいのですが、トップスケーターは一日に何時間眠るのですか。:-D回答ありがとう、お元気で。
A:肉体的に一番きついシーズン中はなるべく休むように努めて、昼休憩や全部の時間で一日に10時間は寝ます。昔のシーズンは必要に応じて7~9時間でした。
■Q:マルタ・ノヴァー:おはようございます。狼または兎を演じるのですか?
A:僕は物語の細かい場面の要素をつなぐ人です。脚本では「運命」ということになっていますが、同時に狼や兎としても滑ります。
■Q:DAYD:あなたの一番酷い転倒は?初めてスケートをしたときのことを覚えていますか?
A:初めて氷に立ったのは5歳のときで、初めてちょこちょこ歩いたのをとてもよく覚えています(頭の防具をやめてはずしただけです)。
一番酷い転倒は、くるぶしをケガした4Tの良くない訓練で。
■Q:DAYD:フィギュアスケートのほかのアマチュアスケートスポーツ、スピードスケートやアイスホッケーはやりませんでしたか?
A:スピードスケートは偉大な芸術やすごいしんどい喜びのためにやるスポーツという意見では僕はありません。ホッケーはしますが、それは条件があって、余計なケガをしないでいい適切なチームがあったらという意味でです。
A:エフゲニー・プルシェンコと高橋大輔です。あなたがフィギュアスケートのファンなら、この二人について紹介しなくていいですね。
■Q:モニカ・スヴォボドヴァー:質問したいのですが、男性ファンもほしいですか?
A:こういう質問はされたことがないけれど、男性のファンも会場にはいます。フィギュアスケートはみんなのための何かがあります。きれいな女性、音楽、衣装…
■Q:ラディスラフ:こんにちは。バイクのヤン・ヴェルネル選手は親戚ですか、それとも名前が同じだけですか?
A:残念ながらただ名前が同じだけです。家族にこんなとてもスポーツでいっちゃってる人がいたらいいけど。僕の家族は、兄は僕のようにフィギュアスケートをやっていたのと、妹が新体操のチェコ代表です。僕の家族内ではバイクに熱狂する人は間違ってるようです…
後半は余裕があればやってみます
昼を食べます。
安藤美姫の出産にまつわる騒ぎについては、なんでこんな騒ぎになるのか分からんという感じだった。けど、アイスショーの演目曲が『ママへ』というタイトルだと聞いて、なんかちょっと面白くなってきた。
最近、こういう自己陶酔的なパフォーマンスというか、『若気の至り』的なニュースって、あんま無かった気がするんだよな。こいつ、後々のこと何も考えてねーだろなっていう。打算とか下心なく、ただただ自分の世界に入り込んでんなっていう。
個人的には、長い人生のうち、こんな時があってもいいと思うけどね。青春やん。『あの頃、ちょっとおかしかったわ』と、笑いながら振り返るような過去があったほうが、いい人生だと思う。
たぶん、めちゃくちゃ父親の男性のことが好きなんだろなー。恋は人を狂わせるよな。おれも25歳のとき、狂ってたな…。
うーん、きっと共感してんだな、俺。はは。
個人的意見としては理解出来るし、出場権で同情票とかは無いよね。
余計なお世話という筋ではある。
仕事ちゃいまっせ、企業がパトロンになってるけど、あくまで素人さんでっせ!
父親は姿を現して批判の矢面に立つのも含めて最大限に協力すべきでしょう?きちんと責任をとりなさいよ。
もしかしたら相手がわからないのが本当なのかもしれないが、何故彼女が父親がわからない子を産む決断をしたのだろう…まともな精神状態と思えません。
そもそも何で批判されるのかもよくわからないけどね。
娘を恨みたくないからかどうかは知らないけど、ソチに出場しても、凄いなという感想と同じくらい同情枠か?という微妙な感じになるくらい叩かれてるよね。
それ狙いで叩かれてるのかも?
今回はきっぱり諦めて、次回ママスケーターとして挑戦するんだったら素直に応援できたのに。
未成熟だからこそ、成熟して理性がブレーキかける所をアクセル全開で突っ走り結果を出せる…のかもしれない。
堕ろす選択をしなかったことには敬意を表しますよ。
でも、シングルマザーを選ぶ人っていうのは大抵の、自分や赤ちゃんを守らなきゃいけないのに、わざわざ困難な道を選んでいる人が多いと思う。
そこには少しだけ同意する。
子供を産んだことを公表した時に彼女は、まさかここまで出歯亀かつ勘違いした人間が多いとは思ってなかったと思うけど、
結果として現状見る限り敵ばかりだったね、と彼女に同情する。
理解してもらうために説明する、って当たり前のことじゃないんですか?
別に子供産んだから子供産みましたと言っただけなのに、何故プライベートな事まで喋らんといかんのか。
その価値観はあなただけのものであって、すなわちそれはイコールあなたって事になるけども。
色んな考え方の人がいるから全員にわかってもらえないことは確かだけど、どんな相手にも誠実に説明すれば叩かれることはないと思います。
これは個人的な経験と推測だけど、ネットで姿の見えない他人と接したがらない人ほど、「お前の意見なんか聞かないよ、察しろよ」という人間が多いように見受けられる。
ただ説明はしないといけない。
もし彼女がソチに出場するのであれば、選んだフィギュア協会は説明の責任があります。
フィギュアに限った話じゃないけど、選考する権利を持っているので。
それは彼女や産んだ子供に対し、あなたもマスコミも私も彼女の生命・生活に関する責任や財産を有しないから。
何より、説明も何も、あなたも私も彼女も皆、生物なんだから、理由もへったくれも無いよね。
説明しても叩く頭おかしい人が今、子供を産んだ事を理由に叩いているんだろうし。
というのが私のこの件に対する見解。
私は父親知りたいし、彼女のオリンピック出場に同情票が入るのは許せない。
昨シーズン出てないんだし、3枠は頑張った他の選手に任せて育児に専念した方がいい。大体、まだ産後でベストを尽くせるわけないのに、無理して骨盤おかしくしたらどうするの?ゆっくり休んで赤ちゃんとの時間を大事にしてね、というのが筋じゃないの?
彼女にはスケートという仕事があるんだから父親は姿を現して批判の矢面に立つのも含めて最大限に協力すべきでしょう?きちんと責任をとりなさいよ。
もしかしたら相手がわからないのが本当なのかもしれないが、何故彼女が父親がわからない子を産む決断をしたのだろう…まともな精神状態と思えません。
彼女がソチに向かって努力するのは、あなたのせいで夢を諦めた、と娘を恨みたくないんじゃないかと思う。
それで彼女がソチに出場出来ても、出来なくても、観戦する私達は嫌な気持ちでフィギュアを見るんだと思う。
今回はきっぱり諦めて、次回ママスケーターとして挑戦するんだったら素直に応援できたのに。
アイスショーの客引きのための茶番なんじゃないか、曲名を聞いてからそういう邪推が拭えません。
堕ろす選択をしなかったことには敬意を表しますよ。
でも、シングルマザーを選ぶ人っていうのは大抵の、自分や赤ちゃんを守らなきゃいけないのに、わざわざ困難な道を選んでいる人が多いと思う。
妊娠がわかった時点で公表してくれたら良かったのに、マスコミを含めたこの国の人はみんな敵なんですか?
理解してもらうために説明する、って当たり前のことじゃないんですか?
ネットで姿の見えない他人とばかり接しているから、「お前の意見なんか聞かないよ、察しろよ」という傲慢な人間の多いこと。
色んな考え方の人がいるから全員にわかってもらえないことは確かだけど、どんな相手にも誠実に説明すれば叩かれることはないと思います。
ただ説明はしないといけない。
http://b.hatena.ne.jp/entry/shukan.bunshun.jp/articles/-/2896
まーたはてなの偽善者が大喜びで石を投げてるけど、まあやりたきゃ勝手にやればいい。
そんなことよりも気になるのは、「なぜ彼女はこの時期に出産を明かしたのか」。
もっと早くに発表することもできたろうし、逆にずっと黙っておくという選択肢だってあったはず。
しかし彼女は出産から3か月近くもたった7月1日に「敢えて」出産を発表した。
そしてその結果、それまで余っていた彼女が出演する7月6日、7日のアイスショーのチケットの売上げは大きく伸びているという。
ひょっとして宣伝目的だったのかな、と感じてしまうのは当然ではないだろうか。
もしそうであるなら、安藤美姫はわが子を宣伝目的に利用した、ということになるわけで、出産を明かした以上当然に予想される取材攻勢に対して一方的に被害者ぶるのはなんか違うんじゃない?
……とまあ、これは全部単なる憶測に過ぎないわけですが、しかしまっとうな思考力のある人間ならこういう疑問は当然湧いてくると思うので、マスコミの方にはそういう視点からの報道をお願いしたいですね。
盗撮事件に関わった集団は、今でも平然とTwitter及びアイスショーに出没している。
その最中に、フィギュアヲタによるVOUGE JAPAN凸撃・Fantasy on Ice福井でのホテル追っかけがあった。
(こちらは別件のため割愛する)
その騒動の中でもみ消さんとばかりに、
9月23日に、まとめサイト http://anond.hatelabo.jp/20100725122342 の消滅が確認された。
どのような理由で削除されたかは不明。
一派の中にはてなユーザーがおり、彼女によって削除申請が行われたのではないかという推測がなされている。
現在はGoogleキャッシュ及びミラーサイトが英訳まとめサイトに置かれている。
http://d.hatena.ne.jp/blaze4rsoul/20100923/1285247670
エフゲニー・プルシェンコ選手が出場するフィギュアスケートJAPAN OPENが開催される。
それを狙っての削除ではないかとも考えられる。
いずれにせよ、一派の行動は悪質でかつ、思慮の足らないものであろう。
先日私も観に行っていた東京のアイスショーで、スケートファンによる盗撮問題が浮上しました。
そのアイスショーでは終演後に出演スケーターに直接プレゼントを渡したり握手をしたり会話をしたりする事が出来る特別な時間が設けられています。
今回その時間に撮影された動画(主催側から動画撮影は禁止されています)がスケートファンの間で問題となりました。
禁止行為を行っただけでなく、会場に来ていたファンの顔がはっきりとわかる状態のまま動画サイトのyoutubeにアップされたからです。
動画はその後有志が要請を行い削除されましたが、アップ主の対応が迅速でなかったため、そちらも問題視されています。
【フィギュアショー「プリンスアイスワールド」動画盗撮事件まとめ】
<日本語>
http://anond.hatelabo.jp/20100725122342
<英語>
先日私も観に行っていた東京のアイスショーで、スケートファンによる盗撮問題が浮上しました。
そのアイスショーでは終演後に出演スケーターに直接プレゼントを渡したり握手をしたり会話をしたりする事が出来る特別な時間が設けられています。
今回その時間に撮影された動画(主催側から動画撮影は禁止されています)がスケートファンの間で問題となりました。
禁止行為を行っただけでなく、会場に来ていたファンの顔がはっきりとわかる状態のまま動画サイトのyoutubeにアップされたからです。
動画はその後有志が要請を行い削除されましたが、アップ主の対応が迅速でなかったため、そちらも問題視されています。
【フィギュアショー「プリンスアイスワールド」動画盗撮事件まとめ】
<日本語>
http://anond.hatelabo.jp/20100725122342
<英語>