はてなキーワード: やぶさかとは
無限にイライラしてしまうからここに書くことでこの件を私の中で終了させたい。
ことの起こりは6年前。
私が住んでるのはザ団地。検索していちばん上にでてくる画像の団地。こち亀とかにでてくる団地。
同じ団地の同じ棟の子ども二人2歳と4歳は、4歳の幼稚園後から日が暮れるまでいつも、その団地の前で遊んでいた。
私は0歳の息子を抱っこしながら買い物行って帰ってくるたびに、その子供たちに
「今日はどこいったの、なに買ったの」「これできるようになった、これ買ってもらった」など質問攻めおしゃべり攻めに合ったのちに
息子が歩けるようになれば「息子くんかわいい!」「もっと歩けるようになったら一緒に遊ぼうね」とにこにこで相手にしてもらえて、
しかし、平日も土日祝も季節も関係なくその子たちは外にいて、親は見たことない。
最初は軽い雑談で終わっていたかかわりも、月日が経つにつれて、
近くの公園に行くといえば「行きたい!」と言うし、遠出をするといえば「なんでそんなにいっぱい行くの?」(行ってない)と言うし、
外食しに行くと言えば「ずるい!」と言うし、言葉を濁せば「ちゃんと教えて!」と言うし、息子と遊んでいれば「ちゃんとこっちみて!」と言うし、
少し疲れていた。
遠くから見かけると、(今日もいるな…)と思いつつ、その子たちが笑顔で迎えてくれるのでなんとなく今まで通り相手にしていた。
真夏のある日、子どもは抱っこ紐で抱っこして重い買い物を終えて帰ってきた。
いつも通り3歳と5歳になったあの二人はいる。この暑い中、日陰だとはいえよう遊ぶわ、と近づいて行った。
そしたら「ねえおばちゃん家遊びにいっていい?」「同じ団地でしょ?」「おばちゃんなら大丈夫だよ」と言われた。
まあ、親がいいと言えばやぶさかではない。けれど、親から許可をもらうことは、この二人の子供にとってはもっとも無理なことであるのはわかる。
私だって見たことない。何言われるかわからない。だから、団地の前以外の公園やなんやらに移動したことは一度もない。
「家は難しいかな」「それはお母さんかお父さんがいいって言えばいいけどね」
そう言っても、二人の子供は引き下がらない。
重い荷物と抱っこしている息子に、熱い気温に、もう早く家に帰りたかった。
二人はついてくる。階段をのぼりながら、「お家はだめだよ」「二人とも自分のおうち帰りな」と言ってもなんやかんやとついてくる。
「玄関まで見送る」「家の場所確認して、いいよって言われたら行く」と言い始めて、もう親でてこいや~と思いながら家の前に到着。
ぐずりはじめた息子をとりあえず涼しい家にいれたいし、ドアを通れるだけ開けて中にスッと入ろうとしたら、
強引に二人でドアを開いて中に入っていった。
「涼しい、すごいおもちゃある、広い」などといい、勝手にいろいろ触りだす。
もうそこから30分ぐらい(バイキングじゃん…)と思うような状態。
「もう帰ったほうがいいよ、心配するよ」と言っても「大丈夫」の一点張り。
さすがに子ども二人を外に出せる剛力はないので、途方にくれていた。
とりあえず、姉に現状を伝えると「お前が攫ったって言われてもおかしくないから、すぐに帰らせろ」と言われて、ハッとした。
しかし、結局帰らせられず警察を視野に入れ始めたとき、外から二人の名前を呼ぶ声がした。
「お母さんじゃない?」と言ったらぴゅーーっとまず5歳のほうが家からでて(やばい)って顔していた。
3歳のほうは気にせずずっと遊んでいたが、5歳が「お母さん探してる!いいから出る!」って言ってるの聞いてようやくやばさに気付いて
外にでていった。一応追いかけて階段降りて行ったら、親らしき人大号泣。
睨みつけられたのち、「子どもたちから話しを聞きます」と言われ帰っていく。
私が5階でそっちは2階。
そんで、向こうから話しにくるわけでもなく、その後団地前でいつも通り二人が遊んでいるところにその親がいて一言。
それだけ言われた。
「いえ、私も止められず…」
それだけ言った。
その胸には、息子と同じぐらいの子どもが抱っこされていた。
のちに二人から聞いた話しだと、2階の窓から二人を時々見ながら末子の面倒をみていたのだという。
で、二人はその窓から見える範囲より外に行ってはいけないと言われていたのに約束を破ったので、親が捜索したとのこと。
なるほどなるほど。
なるほど?
もう書くのめんどくなってきたから省くけど、「なんで?」な部分が多々ある状況。
こっちは生きていただけなのに、放置子に絡まれて家に侵入された上に睨まれて人攫いみたいに扱われた上に、
私としては、放置はしなくなるし、謝罪されるんではないかと、平和な世界が戻るのではないかと期待した。
なにも変わらない。なにも起きない。
もしかして貧しいのかな?(高級車持ちでした)
もう常識外だな、と判断し精神衛生のために、それぞれがまた誕生日を迎える前に疎遠になり、関わりを持たないよう
会わないよう回避しようとした先のコロナによる外出禁止。さすがにかの一家も、外に子を出さなくなり私も、二人の子供の顔が
わからなくなるぐらいには疎遠となった。
そして今年。
5歳だった子は11歳で今年12歳の6年生。
3歳だった子は9歳で今年10歳の4年生。
その親は地区班に入っている。
しかも末子は同じ組。
毎朝顔を合わせる。
6年間ぐつぐつさせた小さな苛立ちがいま、良い感じに煮込まれて毎朝最悪の感情で満たされる。
「はよ謝れや!」
(あの家は子供をたぶらかした)(あの家はこんなんした)って言ってるんじゃないか…。
なにされてもおかしくない…。
そんでそんなわけあるかい…
という自己嫌悪…
けれどもさんざん子どもを放置して、1年以上あんたと同じ月齢の子供抱いてる親が、あんたが外で遊ばせるレベルの子供二人を相手にして、挨拶なく私も放置して
さんざん困らせたのに、ことが起こって子どもの意見だけ聞いて納得したのかしらんけど謝罪なく終わったことにされて、つーか納得してあげた、このことは飲み込んであげるみたいな態度とられたのを、
私としては常識外の人間のやることだから追求しないで距離をとればいいと飲み込んだ相手と、同じ学年同じクラス同じ地区班として関わらなきゃいけないって地獄すぎる。
書いてとりあえず落ち着いてきたわ。
なんでこんなにイライラしてたのかって、結局「私は悪くないのに、悪いってことにされている(だろう)」ってところだし、
かといって当事者に「あなたは悪くないです。こちらが悪いです。すみません」と言われても今更おせーわ!となるしで、解決方法は自分が消化する以外どうしようもないと気付きました。
もう顔に能面貼ってやり過ごすわ。
女の子はお金をかけてるから奢ってあげて!とかは後付の理由で、なんでそんなことを言ってるかというと、世の中に奢られてる女の子がたくさんいるから。
他の女の子は奢られてるから、あたしも奢ってほしいなーっていう気持ちがまず最初にあるわけなのよね。
ただそれだけなのよ。
それだけなのに、大層なロジックを立てて奢られることを正当化しようとしてるだけなのよ。
で、なんで世の中の男は奢るかというと、カッコつけたいから。経済的に豊か・ケチじゃないって思われたいから。
自分とのデートのためにたくさんお金をかけて準備をしてきてくれたから奢ってあげたいって思ってる人は0人です。
奢るべき理由は別にないけど、奢ったほうが結果的にあなたの評価は高くなりますよって言えば良いだけの話なのを、
変なロジックを立てようとするから、じゃあ全身ブランドで整形に1000万使った男には奢らないといけないのかとか話がややこしくなる。
今の子どもたちが未来の我らをいくばくか養ってくださるのだと思うからこそ子持ち同僚のフォローやなんかも全くやぶさかではないんだが、逆にこの増田氏みたいなのは子無しが何の負担もしてないと思ってるんだろうか。
独身時代から既婚子持ちをフォローして残業や休日出勤を負担し恋人を作る暇を捻出しがたく、それでも幸い僅かな隙をついて相手を見つけて晩婚となったが結局子どもには恵まれず、対外的には「気楽なDINKS気楽でーすwwwww」ていう顔をつくって(一番角が立たない)、子持ちの突発的な遅刻早退や休みのフォローに回ってるんだが、増田氏みたいなこと思われてるんだったら戦争しかねえよ、と思う
知識や経験が全体としてそれなりに意味を持った繋がりになってきて、未知の問題が来たとしてもどのくらいの労力で何が実現できるか自信を持って想像がつくようになってきた。業界に入っておよそ10年。やっぱり凡人は10年かかるんだな。30歳の時点で今くらいの境地に到達していたなら子供を持つこともやぶさかでは無かったと思うけど、現実は全く違ったなあ。
今から見れば、30歳の頃の俺はカスとしか言いようがない実力だった。あの時点で子供を持ってリソースをそっちに割いていたら(結婚はしていた)、今のレベルにはとても至れずもっとずっと低い段階で止まって、どうにか誤魔化したしょうもない仕事をしていただろうなと思う。
「30歳までにxxができなかったのならお前の才能はその程度なんだから足るを知ってさっさと家庭を築け」みたいなことを言ってくる奴は当時もいたが、結果から言えばあの手の言説は完全に嘘っぱちだった。おそらく嘘だろうなと当時も思っていたから今に至るのだが。
まだまだできないことは沢山あるけど、俺の能力はこれからも伸びていくだろうなという実感がある。まあこの歳までやっても全然ダメだった苦手分野もいっぱいあるけども。
いずれにしても結局のところ、相当なもの初めから持って生まれた人間でない限り、あれもこれもと全てを手に入れることはできないのだなと思う。どちらもとろうとすると、どちらも極めて中途半端な形で終わるだろうなと思う。それはそれで「全てを手に入れて」はいるのかもしれないけど。
端的に申し上げましょう。その方法とは「猫耳カチューシャを頭に装着する」です。
ちょっと待って!ブラウザバックしないで!!!いやマジだから!!!!!
じゃあさ!ちょっと既婚の男増田や男ブクマカに聞いてみろよ!!!
Q. アナタの妻が猫耳カチューシャを付けて「どう?かわいい?」と聞いてきました。アナタの反応は?
お前らの回答なんてこんなもんだろ!!!わかる同意する!!!!!
いやだって考えてみろよ!?自分の妻が猫耳カチューシャ付けてんだぞ?????
お前そんなん喜ぶに決まってんだろ!!!!!!!
バカじゃないの?って思うか?おう!そうだよバカだよ!!!
たかが猫耳カチューシャ付けて貰っただけで喜んじゃう単純な男ですよ!!!それがお前の夫なんだよ!!!!!
バカで良いんですぅ!猫耳カチューシャ付けた妻の姿を見られるならバカ程度の評価を受け入れる度量は持ってるんですぅ!
大好きな女の猫耳カチューシャのコラボレーション破壊力ナメんじゃねーぞ!
必死すぎ?必死にだってなるさ!ハート射抜かれてしまいますわそんなもん!
ドンキあたりで猫耳カチューシャ買って試しに夫の前で付けてみろよ!
おねがいします!猫耳カチューシャ付けて下さい!!!!!
女性の皆様方!トラバやブクマを見ましたか!?
男と思われる書き込みで正直に言ってる人は別として格好つけたようなコメントをしている人の大半は
わかりますか!?ワンチャン期待してるんですよ!!!
格好つけてる人は「まぁコチラが強制せずに妻が自発的に猫耳カチューシャ付けてくれるならやぶさかでもないかな?いや別に付けて欲しいとかじゃなくて妻がね自発的に付けてくれるなら夫としてそれなりの反応をしますよ。いやいや付けて欲しいわけじゃなくて」みたいに格好つけてるだけです!!!!!
つまり彼らも同好の士!妻の猫耳カチューシャ姿に喜ぶ側の夫です!!!!!!
四つ耳が気になる勢も居ますよね?
彼らは猫耳がかわいいことは前提に四つ耳が気になると言っているのです!!!!!
つまり彼らも同好の士!妻の猫耳カチューシャ姿に喜ぶ側の夫です!!!!!!
権力勾配を背景に女に言うことを聞かせる、ってのは非紳士で非人道的ってのはみんなわかっている
それをやった場合、明るみに出れば社会的制裁があって、職や立場を失うことが多い
しかしだ
それは替えが効く人の話だ
会社の偉い人は、別の人が偉い立場につけばいいだけなので替えが効く
スポーツ選手も、その人がいなければ勝てない、戦術が成立しなくなる、とかはあって、別の人でもゲームそのものは成立する
しかしよ
映画監督の場合、その監督がいなければ、その作品丸ごと存在しなくなる
映画なんてなんでもいい、ってことならその人がいなくても映画は出てくるけど、「この作品」は絶対に出てこない
このような人が権力勾配を本気で利用しようとしたとき、この人が失脚すると困る人達がすごい数存在しているせいで、周囲が擁護に回らざるを得なくなる
なんなら自らが供物になることもやぶさかではない
こういうタイプの暴君を制御するのって、今行われているような利害関係のない世論からのバッシングしか機能しない気がする
一体、どう対処したらいいんだ?
替えが効く人のセクハラならなんとでもなるんだよ…
替えが効かない暴君は…
恋愛関係はあなたとほぼ似たような感じです。同人活動もしてます一緒です。
都内一等地のOLで、実家から通えば会社で一時間半くらいってのも同じです。
違うのは、あなたより4歳くらい年上なので27歳のあなたとあなたが言う35歳の間にいることと、往生際が悪いから私は85歳まで生きるつもりでいることです。
あなたと同い年の4年前、実家を出ていまは会社まで30分のところに一人で住んでます。
コロナ前から土日は家にいるし、別に家族と仲悪くないし快適だしご飯出てくるし、
4年前はあなたより1万円くらい月の手取りが多いだけだったので(賞与はどれくらいかわかりませんが簡単にひっくり返る差額だと思う)
コスパ悪いよな、と思ってたけど
親も私も85歳まで生きるとしたら、親は私が55~60の時には死ぬんだな、60歳で初めて一人暮らしはやべーかな。と思って出ました。
あなたは60歳で親を看取ったら自分は終わりのつもりのようですが、
両親が定年したら、どうしたいか(元気なうちは2人がいいのか張り合いがないから私がいるのもやぶさかじゃないのかさっさと施設に入りたいのか田舎に引っ込みたいのか)聞いてみたほうがいいと思います。
両親にしっかりした計画がまだなさそうなら、(たとえば賃貸契約更新までの)2年くらい一人で職住近接な生活をやってみて、両親や自分がどう変化するかやってみるといいと思います。
シェアハウスってあるじゃないですか。みんなで家賃を折半して、一緒に住もうぜってだけ。
大分普及したから、みんな大体イメージが共有出来てると思う。それだよそれ。
自分は家賃1万のところから10万のところまで、大体15件くらいのシェアハウスに住んできた者だ。
そして、渡り歩いてきたシェアハウスは大体崩壊させている。初めの1件が崩壊したのはたまたまだった。
まあよくある話で、恋人を連れ込んできたのが原因だ。シェアハウスは大体水回りか金周りか男女関係周りで崩壊する。
恋人を連れ込んだ住人が毎日ヤリまくりで、風呂場に使用済みゴムが放棄されてたり、連れ込んできた恋人が住人のものを勝手に使ったりでまあ、アッサリとシェアハウスの人間関係は崩壊した。
「出てく!出てく!」と、かつて楽しそうに大学生活の話をしていた住人が泣き叫んでる姿が印象に残っている。
その時、自分はどう思ったのかというと。
これってサイコーだなって思った。
端的に言って性癖なんだなって気づいたよね。いや、別に性的興奮はしないけど。
だって、仲良しこよししていた他人同士のコミュニティが崩壊していく姿って、たまらなく素晴らしい。そこに理屈なんていらないよね。
ということで、自分はシェアハウスを渡り歩きながら、そのシェアハウスを崩壊させるゲームをしながら生きることにした。
あんまり手口を明かしたくないが、一番簡単なのは「不平等」を煽ることに尽きる。
共用スペースの掃除だとか、スマホの充電スペースの占有率だとか。あと、上でも書いたけど水回りね。水回り関係の不平等は本当によく効く。
そういうものを意図的に偏らせて、「これって不平等だよね」って言うと、シェアハウスなんて簡単に滅んでいく。楽しい。
金が絡むと100%崩壊させる自信があるけれど、これは流石に意図的に起こそうとすると犯罪になるので偶然を狙う。
男女関係は色々やりようはある。例えば性的サービスを行う店(男女問わずね)を彼氏や彼女が来る前に意図的に部屋に忍ばせておくとか。
一番良かったのは、オタク系のシェアハウスが阿鼻叫喚の地獄絵図になった時だったかなあ。
オタクなんて精神性が幼い上にプライドだけ高くて、しかも弱点がハッキリしてるから一番楽に崩壊させられる。
「みんなでアニメ鑑賞会しよー!」とかほざいてた住人達が、日本赤軍かよってレベルで悪い所お互いに晒し合うパーティを始めた時は100万円くらい払いたくなったよ。
サイコーに楽しかった。ああ、苦手なのは音楽系とかの芸術系の集まりだね。アイツら、基本人の話聞かないし何なの?
勿論、自分が他人を完全にコントロールできるほど賢い人間だなんて思ってない。
だが自分は人間関係が崩壊するためなら悪役になるのもやぶさかではない。メガンテっていいよね。
上手くいかない時もあるけれど(意外と家賃が安い所の住人の方が強い)自分1人だけ悪人にならないで、シェアハウスの一人か二人は絶対道連れにしている。
https://anond.hatelabo.jp/20210927231404
続き
「全部妄想だったのか」となって、すべてのやる気を失った状態は過酷だった。揶揄してくる同僚、潰してくる同僚、否定してくる同僚。
死のうと思った。
でも死ぬ前に報道ステーションの古舘伊知郎から頼まれた仕事だけでも終わらせておきたかった。
また、文献を調べてまとめてウィキペディアに書き連ねていく日々。
そしてなんとか原発問題についてうまく書きまとめられたとき。時期はぼかすが、ぱっと前が広がった。また報道ステーションから交信があったのだ。それに道行く人もまた自分を知っているかのような振る舞いをする。
というか以前よりもきぼがひろがっている。報道ステーションだけじゃなくて他のニュース番組でも、いやバラエティ番組でもなんでも自分のことを噂をしている。
変だ変だと思っていたがまわりのボルテージは上がっていく。なんと自分とタイミングを合わせて天皇が退位をしたいと言い出したのだ。退位せずとも摂政をつければよい、摂政としては・・増田はどうかね。そんな裏取引が想像され現実味を増していく、結局はポシャったが、もうそこらへんから自分でも笑えてくるが、摂政の代わりに秋篠宮佳子さまの婚約相手はどうか?という話が想像されて現実味を増していった。
増田は36歳独身童貞。労働の結果結婚相手をもらえるならやぶさかでもない。若い美人の秋篠宮佳子なら申し分無い。
ニュース番組をみて自分の手に佳子が届くのを逐一チェックするが待てど暮らせど手元に来る感じがない。そのうちリーズ大学に留学なんかしちゃうし結局卒業してしまう。自分んのフラストレーションは極限に至る。
自分の職場には宮内庁からのエージェントの「佳子」がいた。俺はその人に文句を言おうと思った。文句というかストレスが溜まってて自分でもよくわからなかったから、結局頭がおかしくなってた朝に殴打してしまった。
警察がくるやらで大問題w。自分は精神病院に入って妄想性障害だと診断を受けて一件落着。
これが自分の30代のほぼすべて。
誰か俺を殺してください
件の青識氏とおぎの議員に関しても、表現をめぐる問題で議連を批判する立場であっても、他の部分でこの社会に女性差別があり、それは解消されるべきで、そのためなら議連とも連帯していきたいというメッセージがあるのであれば彼らを支持するのも全くやぶさかではないと思う。私が彼らを支持しないのは、差別を是正して社会を良くしたいという動きに対して、方法論の違いで衝突しているのではなく、敵対者としてその理想そのものを腐し足を引っ張る為に、自分が支持していない敵対者の思想の論理だけを借りて相手を批判し、批判に使った論理の元の思想(フェミニズム)が目指す理想そのものは唾棄して見もしないような輩だと思うからだ。今回の件で彼らの影響力が増しても彼らはそれを上記の女性差別の解消には向ける気はないだろうし、そんな人間がフェミニズムの論理でフェミニズム議連を批判し、そしてフェミニズムに興味のない人間からは彼らの方がよっぽどフェミニストだと思われるであろう現状が死ぬほど馬鹿馬鹿しい。
青識とかいうクズの普段の姿勢がそういう感じであることは否定しないが、今回ばかりは違うだろ。
まして、おぎの議員まで一緒くたにするのホント何も理解してないんだなと絶望するよ。マジで。
「あの青識が、今回ばかりはまともなことを言ってるな」という感覚が共有できないとなると、もう本格的に話が通じないと匙を投げるしかない。
(正確に言うなら、「まともなことを言ってる」というよりは、「誠実に、自分の考えを伝えようとしている」だけで、精緻に組み立てられた正論を述べているとは全く思わないけど。)
で、それに便乗して「何が悪いの?」と逆方向に何も理解してないバカが現れるまでが様式美。
もうバカはバカ同士一生殴り合ってろよ。議論にならないレッテル張りの応酬を繰り返してさ。
ない。
性的に扱う意図って?それってあなたの感想ですよね?水着ですらない宇崎の絵をぎゃーぎゃー言ってた時点でうんざりしてたし今回の件もまーたフェミが発狂してるよとしか思わなかったからわざわざ
議論に参加すらしてないんだけど。あんたの憂慮はもうとっくに実現してんだよ。
これに関しては中の人情報を積極的に得ようとしているわけじゃないから何とも言えないが、桐生ココとksonは身長全然違うし夏色まつりと佐藤希はカップ数が全然違う…カップ数は自分で言ってたからね。俺が見た目で判断したわけじゃないよ。とにかく、俺の持っている情報ではむしろガワと肉体は全然違うもんだと捉えている…全Vtuberを精査したわけじゃないんであしからず
判決に関しては尊重すべきであり立法でどうにかすべきであってそれを差別と言うのは違和感がある。親権をほとんど女が持っていくのも差別じゃん、じゃあ。女は外国人との子供も連れ去るし。実際は裁判所が女を差別しているのではなく法律にのっとって厳正に裁判所が判断しているだけであって、そこに問題があるのなら法律に不備があると言うだけ。
社会に女性差別があり、それは解消されるべきで、そのためなら議連とも連帯していきたいというメッセージがあるのであれば彼らを支持するのも全くやぶさかではないと思う。
社会に女性差別はある。ただ男性も差別や不当な扱いを受けていて(幸福度の差、平均寿命の差)俺としてはどっちもどっちと言うか、いいとこどりはできないというのが真理だなというところで納得をしている。フェミは女性「だけが」不当な扱いを受けているとのたまい男性の差別には無関心で、男性のことは男性でやれと突き放す。女性差別「だけを」解消すべきといういびつな意見は支持されないでしょうよ。女性も男性も苦しんでいるという部分を認めることができないのなら連帯をする意味がない。勝手にやってくれ。まずはそのラディカルさを捨てろ。
フェミニズムと言うのは、現時点である意味バランスがとれているのではと言う人々を突き動かしうる思想ではもともとない。一人一派とか言うし不利な証拠は隠すとか御大が言うし。一人一派なら俺もフェミニストだわ。産む機械としての幸せを擁護してやるよ。
効いてて草。後悔するのが遅かったな。今回の件だけじゃなくそもそもフェミニズム自体が間違っているから支持が広がらないんだってことに気づけ。お気持ちじゃなく理屈で考えろ。ファクトとエビデンスを用いろよ。女さんには難しいかな?っていうか俺は反自民なんだけど足引っ張らないでもらえるかな?衆院選直前なんだけど?
1. ある程度既に議論されているかもしれないが、今回の件が今まで問題視された公共空間・広告における性的な女性表象への批判と決定的に違うのは、Vtuberの身体は今まで問題とされたような二次元のキャラクターのような意図をもって製作された純粋な”デザインそのもの”なのではなく、中の人と結びつけられた疑似的な肉体でもある点だと思う。今までであれば、女性の描かれ方、デザインに関しての作り手の意図という点に着目して、性的に扱う意図をもってデザインされたものが公共空間や公共広告で扱われることを問題視する事に理があったように思う。描かれ方・デザイン(その意図)の問題であって単純に胸が大きいとかいう問題ではないという話だったからだ(だから宇崎ちゃんの件も現実の胸が大きい人への逆差別”ではない”というフェミニズムを支持する側の理屈にもなっていた)。
それが今回の件に関しては、Vtuberの身体はデザインでもある一方、中の人間の動きと外のガワが一体になって(今回の件では)3d空間で動いているVtuberという存在にとっての肉体そのものでもあるというのがややこしいというか、議連の批判が今までのフェミニズムからの公共・広告における性的な女性表象への批判と比べて明らかに大きく反発を受けて逆に批判を受けた部分だったなと思う。
議連の人たちはVtuberを3Ⅾアニメーションぐらいにしか認識していなかったのだろう。そして、今までの広告で扱われる性的な女性表象の問題においては、その作品がどういう作品なのかという文脈を知る必要はない、その作品を知らない人も目にするのが広告であるから、広告それ単体で女性表象がどう扱われているかのみが問題であるという理路が使われていたように思う。それはそれが二次元にとどまる話であれば正しかったように思う。だからこそVtuberがなんなのかよく知らなくても批判するという事が当然の帰結として起きた、今回の件は起こるべくして起こったと思う。
今回の件はフェミニズムという思想に依拠した批判・炎上問題の中でもとしてかなりフェミニズムに分が悪い出来事だったなと思う。Vtuberの身体とは何かという話は正直自分もきちんとした答えを持っていないし、この文化が今後も発展していけば学術的な議論も深まっていくんだろうなと思う。そんなまだ学術的な議論も深まっていない分野でフェミニズムの名を冠した人々が理論構築の甘い批判をしてしまった(少なくともそう思う人が過去の似た事例に比して格段に多かったと思う)。私はVtuberが好きな人間でもあるが、フェミニズムに興味がない人間だったとしたら、フェミニズムは自分の好きな文化にとっての敵だとしか思わなかっただろうなと思う。
Vtuberはなりたい自分になれる文化というのは特に2018年ぐらいの初期の頃のVtuberとは何かという話においてはまさしくその通りだったと思うし、今も個人VとかVRチャットとかの文化ではそうなんだと思う。この世界観をVtuberに親しんでいる人が共有しているというのも議連への批判が大きい点だろう。ただ、企業Vは必ずしもそうじゃない。デビューした後の別の新衣装とかは本人の意を汲んだものになることが多いけれど、最初は既にデザインとしての肉体(ガワ)は決まっていて、そこにオーディションを経て中身が決まっていく流れだと聞く(個々の企業によって差異はあるかもだが)。なりたい自分の姿を選んでいるとは限らない。
でもさらにややこしいのは、中の人間のプロポーションとガワの肉体のプロポーションをある程度同じにしている企業もあるらしいことで。胸が大きくてすごく揺れるVtuberがいて、そして更に中の人も胸が大きくて、中の人の動きをガワたる3dモデルに反映させている以上、3dモデルの胸の動きも中の人の胸の動きとある程度リンクしているとする(モデルと中の肉体で動き方が同じとは勿論限らないというか多分違うと思うが正直詳しくない)。そしてこのVtuberが警察とのコラボのような公的な広告に出ることがあった場合、今回と同じような批判がフェミニズムの立場からそれになされて、企業Vの中の人が自分のモデルを不適切だと批判されることは自分の肉体に対しても差別だと抗議した場合、自分は正直フェミニズム側からの批判を支持できないなと思ってしまう(起きていない仮のケースを想定して支持できないと述べるのは不誠実だとは思うが、起こり得ることだと思う)。今回議連を批判している人にとっては、私が例に出したケースと今回の事はほぼ同じだろってなりそうだけど(私にとってはそうではないが)。
Vtuber文化は今後も発展して警察のような公的な機関や催し事とのコラボも増えていく事と思う。そしてそれに付随して、公的なものに相応しくないという批判からの炎上も今後も目にしていくのではないかと思う。オリンピックの小山田氏やラーメンズ小林氏のような過去の不適切な発言での問題が、もしVtuberで起きて、そしてそれがVtuberとして活動する前の、Vtuberたるその人ではない純然な中の人間としての過去の発言だった場合、それはVtuber〇〇としての問題として扱われるのかどうかとか、そういった事を最近考えている。Vtuberの肉体とはなんなのかというのも、もっと議論が必要な部分だし、容易に結論がつくものでもなさそうだ。だからこそ、もし批判するなら真剣に理論を立てないといけない分野だと思う。普段の思想が近しい人同士でも、Vtuberの世界観(個々のVの世界観ではなくVtuberという文化の認識の枠組み)を共有している人とそれを知らない人の間で今回かなり意見の相違がある話だったと思うのだが、オタクの内輪の論理(Vtuberを知らない人には分からない世界観・認識)を持って来られても困るというのは一理あると思うが、この内輪の論理を共有する方が多数派になってしまったら結局そんな言葉もかきけされてしまうんだろうなと思う。知ろうとしない方が悪いとか言いたいのではなく、ただそういう未来がありそうで嫌だなと。
2. 現代の日本にはフラワーデモが起こったきっかけでもあった性犯罪の判決や、知識の不足や劣悪な環境に置かれたことでやむなく堕胎も出来ず病院にも行けずに一人で出産して赤子を死なせてしまった女性が犯罪者となり父親は何も責任を問われないような司法での女性の扱われ方に関する差別の問題がある。医学部の受験における差別措置も記憶に新しい。女性の政治家の数は少ないし、女性の総理大臣も0だ。ジェンダーギャップ指数の世界ランキングなんて参考にしなくても、日本には是正されるべき男女差別があり、その為にフェミニズムという思想がまだまだ必要である事は前提として認められる社会になってほしいと私は思っている。
公共空間・広告における女性表象の扱われ方の問題は勿論大事な問題であるし、フェミニズムにとってなおざりにしてよい問題であるとも思わない。だが、先に挙げたような女性差別の問題に比べると、人それぞれ色んな価値観があるし、フェミニズムを支持する人間の間でも一番意見がバラバラに感じるトピックだと思う。私としては女性表象の問題はフェミニズムという思想にとっての”鶏肋”であると常々思っている。鶏肋とは三国志で有名なエピソードが由来の言葉で、意味は「大して役に立たないが捨てるには惜しいもの」である。
私は少なくとも今までの女性表象に関する問題はフェミニズムの立場からの批判側に理があると思っている。しかし、一連の女性表象の批判は繰り返す度にフェミニズムを嫌う人間を増やしこそすれ、フェミニズムを支持しようという新しい賛同者をそこまで増やしているようには、少なくとも嫌われる人数を上回る程には新たな賛同者を増やしているトピックには思えない。思想が政治的に勝利するためには賛同者が増えなければいけない、いくら理論で勝っていたとしても民主主義においてはその賛同者の数が力になる、政治で勝つためには賛同者を増やす戦いになる。批判する側が悪いと言いたい訳ではない。これを批判する人々自体は必要であるとすら思う。女性表象に関する事で傷つけられた人も過去・現在も存在していて、その人たちの事を考えたら決して役に立たない問題なんかではない。ただ、女性表象の批判は賛同者の増減に関しては基本的に分が悪い戦いで、基本的に負け戦を強いられるものだなと見ていて思う。女性表象の批判でフェミニズムを敵視する人間の声が大きくなる風景がどんどん広がるばかりだ。嫌われるから批判をやめろという話ではない。嫌われるのだからこそ、理屈で負ける批判をしない事が大事だと思う。フェミニズムに興味のない人間にとっては、娯楽への批判なんてのは繰り返せば繰り返す程嫌われるものだ。いかに損害を出さずに負けるかという負け戦なのだと思う。今回の件がニュース番組や新聞など今までに比べて大きくメディアで取り上げられているのは、今回の件が華々しい(無惨な)負け戦だからだ。フェミニズムを嫌う人間にとってはこれほど溜飲が下がる事はないであろうし、メディアもフェミニズムが叩かれている所が人々の耳目を集める格好の餌だと分かっているから宇崎ちゃんやラブライブ!、アツギのタイツとは比較にならない程大きく取り上げる。自分は今回のメディアの取り上げ方にも不信感というか、怒りというか、やるせなさというか、とにかくいやな気持がした。
楊脩は”鶏肋”との言葉を聞いて「鶏のあばら骨は捨てるには惜しいが、食べても腹の足しになるほどの肉はついていない。この戦もそれと同じだ」と解釈して軍を撤退させた結果、曹操に首を切られた。私は自分を楊脩になぞらえるような真似をしたい訳ではないが、上記の自分の意見もフェミニズムを支持する人から批判されるだろうと思うし、それは甘んじて受けるつもりだ。正直言って自分が正しいかどうか自信がない。でも、この表現をめぐる問題で一致が見られなくても、社会に是正すべき女性差別があるという点で一致できれば連帯していく事が出来ると思う。もっと言えば、件の青識氏とおぎの議員に関しても、表現をめぐる問題で議連を批判する立場であっても、他の部分でこの社会に女性差別があり、それは解消されるべきで、そのためなら議連とも連帯していきたいというメッセージがあるのであれば彼らを支持するのも全くやぶさかではないと思う。私が彼らを支持しないのは、差別を是正して社会を良くしたいという動きに対して、方法論の違いで衝突しているのではなく、敵対者としてその理想そのものを腐し足を引っ張る為に、自分が支持していない敵対者の思想の論理だけを借りて相手を批判し、批判に使った論理の元の思想(フェミニズム)が目指す理想そのものは唾棄して見もしないような輩だと思うからだ。今回の件で彼らの影響力が増しても彼らはそれを上記の女性差別の解消には向ける気はないだろうし、そんな人間がフェミニズムの論理でフェミニズム議連を批判し、そしてフェミニズムに興味のない人間からは彼らの方がよっぽどフェミニストだと思われるであろう現状が死ぬほど馬鹿馬鹿しい。
山田太郎議員のようなオタクというアイデンティティをナショナリズムのようにくすぐって、あおって、票にしていくスタイルは、おぎの議員の登場により今後アンチフェミニズムと結びついて、それだけでシングルイシューとしてオタクから票を集められるような政治勢力に発展していくのだろうなと思う。「フェミニズムから表現を守るオタクの会」なんて党が出来て議席を得るのも時間の問題だろう。今後この問題がアンチフェミニズムの立場から定期的に引き合いに出されるだろうことも想像に難くない。Vtuberという若い文化が今後発展していけばいくほど、この文化に若い人間が参加していけばいくほど、「フェミニズムとは僕たちが愛する文化を排除しようとする敵なんだ」と先輩オタク達が後輩に囁く風景が見られることだろう。暗澹たる気持ちだ。どうしようもない負け戦だった。