はてなキーワード: もごもごとは
私嫌なことがあったらラーメン屋に駆け込む癖があって、
そこの若い大将のお兄さんも私が嫌なことあったそれを分かっていて、
逆張りで「なにかいいことあったんですか?」って言ってくるの!
私はそんなこと華麗にスルーして
そう言われると大将も一本取られたな!って顔してしぶしふ美味しい醤油ラーメンを作ってくれるの。
美味しいものを食べて一瞬で気分切り替え!
って誰かが言ってました!
でね、
私気が付かなかったんだけど、
いつもチャーシューが厚かったり、
トッピング味付け玉子頼んでないのになんか乗っかってたりしてて、
向こうが透けて見えそうなぐらいハッブル宇宙望遠鏡で見えるペガサス大型銀河団のようで向こう岸がキラキラ光って見えるの。
あれはてっきりラッキー棚からぼた餅的な棚ぼたならぬ棚から味玉って棚の上からちょうど半分に切った味玉が落ちて上手い具合にラーメンが盛られた仕上げた途端に着地いやラーメンのスープに高飛び込みの選手みたいにしぶき一つあげず着水して乗るぐらいのグッドなラッキータイミングのまぐれ味玉かと思っていたぐらい。
あれいつもと違うくね?って思ったら逆で大将がオマケしまくってくれてたのね!って
嫌なことがあったら駆け込むラーメン屋が
なんか何でも無いときに行っても嫌なことを条件反射でパブロンの犬のようによだれが出そうなほど
美味しそうな醤油ラーメンで
なんでもないときでも嫌なことを思い出しちゃいそうよ。
まるで条件反射で。
だから、
なるべく嫌なことがなくてもラーメン屋さんに駆け込むクセを直さなくちゃって思ったわ。
私ったらクセが強いんだから!
このまま嫌なことや辛いことがあったら駆け込むラーメン屋さんなんて
嫌な味や辛い味しかしないじゃない。
せっかく行くんだから
口の中の美味しさが止まらないように、
とめどとなく美味しいラーメンを頬張りたいのよ。
駆け込み寺ラーメン「黙麺」
黙って食えってのがマナーらしいわ。
でも大将は
ラーメン屋さんに行くのが久しぶりだったときとか特に最近忙しいの?とかって話しかけてくるじゃない?
黙麺らしからぬって思うわ。
口の中が美味しさで溢れている状態のそれで
はふはふもごもごむにゃむにゃって、
なに言ってるか分かんないんですけどって、
話しかけといてそう言う言い方するのよー。
富澤たけしさんかよ!って
まったくだわ。
しかもお店の名前「黙麺」と書いて「だんまり」と読ませるところがもはや意味不明だわ。
味は美味しいのにね。
「だんまり」じゃないの?って私言いたいところだけど、
味玉に厚切りチャーチューオマケしてもらっている手前なので強くは言えないところが、
まさに私が「だんまり」ね。
てへ!
一本取られたわ!
うふふ。
そのトマトのルーシーを含んだ柔らかくなったパンが絶妙な歯ごたえのハーモニーを奏でるの。
指がくすぐったくて、
あはん!って言っちゃいそうなぐらいよ。
いいタイミングの作り込んでおいた
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
術後、女性の医師に診てもらって子宮綺麗ですよと言われたので、
綺麗って何ってちょっと思った。
悲しいのか何なのか分からなかった。
可哀想と思って涙は少しでた。
結婚8年目で、途切れ途切れにだけど不妊治療をして、初めて陽性の印を見た。
エコーを見た。心拍を確認した。母子手帳を取りに行って、産院を決めた。
義父母、実母にも伝えた。喜んでもらえて嬉しかった。あまり喜ばせた事がないものだから余計に。
産院に決めた病院に初めて健診に行った時、きっとこれから有給を使う機会が沢山あるし、出来るだけ有給は使いたく無かったから、フレックスで遅く出勤する事にしていた。
待っている間に、産休について調べていた。
産前は産休を請求しなければ出産直前まで働いていいんだって、私はいつまで働くのがいいかな?と夫にLINEした。
受付から3時間経って、コアタイムに間に合わなくなるんじゃないかとハラハラしてた。
診察後に保健師さんから話がありますよと言われて、それじゃ完全に出勤時間に間に合わないなと頭を抱えた。
それって次回にできませんか?とダメ元で聞いてみたけど、それは難しいと言われてこれは遅刻だな半休かなと考えていたら診察に呼ばれた。
「あー…
赤ちゃんが育っていませんね…」
え
そうなんだ
エコーで見た赤ちゃんは小さいけど頭と体があって、人のようなシルエットをしていた。
心拍が確認できず、前回の診察から育っていない、9週なのに明らかに小さい。
前回の診察の数日後で成長が止まったと考えられる、
手術をするか?それとも自然に任せるか?と聞かれた。どちらがいいか分からないと言ったら
今後のために手術をお勧めする。ご主人と話して決めて明日来てくださいと言われた。
冷静を装ってはい、ありがとうございました。と言って診察室から退出したけど、初診だからどうやって会計したらいいか分からない。
受付の看護師さんに声をかけた。
「あ、そうですね、まだなんですけど、いらないと思うんです。えっと」
だって流産なんです、とは他の妊婦さんの前で言えなかった。だってそんなこと聞かされたら胎教によく無さそうだし、
なんというかさっきLINEで自分で打ったのに、口に出すのは憚られた。
「聞かずに帰ると言うことですか?」
怪訝そうな顔で看護師さんが見ている。何か言わないとともごもごしていたら、もう一人看護師さんがきて、向こうで話を伺いますと離れたスペースに案内してくれた。
ここなら他の妊婦さんに気にする事なく言う事ができそうだった。
「さっき流産と診断されたので、保健師さんの話は必要ないと思うんです。会計をお願いします」
後半は泣いてしまってまともに言えなかった。悲しいと言うより衝動的に涙が出た。人前で泣くなんて迷惑をかけてしまった、早く泣きやめと頭だけは冷静に考えた。
家に帰って病院でもらった書類を夫に渡して、パソコンをつけて出勤して、溜まった連絡を片付けてようやく隣にいる夫に向き合った。
手術をしようと言うことになった。
1ヶ月とちょっとだけど一緒にいて、
名前も考えているところだった。
頑張って保活して、2人とも職についたまま地元に帰って子供と暮らせる家を建てようねって夫と話していた。出産までに貯金も増やそう、でもそんなにうまくいかないかも、私いい加減だからなって不安だった。幸せにしてあげたかった、と思う。
と、言うことが全てなくなった。
昨日、私の中から居なくなった。
やっぱりこれは自己憐憫かも知れない。どう思い出しても自分のことばかりだから。
でも、いいわけかも知れないけど、その子のこと悲しむにもまだ何も知らなかった。
初期の流産は染色体の異常で起こる事が多く、完全には防ぐことはできないというのは、不妊治療をする上で知っていた。でもやっぱりああすれば良かった、ああしなければよかったと言うことはたくさんあって、自分のせいじゃないかと思わないでもない。仕事してなかったらとか、もっと前から葉酸飲んでればとか、もっともっと以前から身体を大事にしていればとか、
ごめん。申し訳ない。
初期の流産は珍しいことじゃない。だからこんな長文を書くほど嘆くことじゃないのかもしれない。何故こんな事を書いているのか、
きっとそのうちこの気持ちを忘れてしまうのが嫌だからだと思う。
自己憐憫か分からないけど、悲しいと思う。妊娠が分かって嬉しくて、居なくなって悲しかった。夫にも悲しい思いをさせて申し訳ないと思ったし、子供に申し訳ないと思った。
それを忘れてしまうのは嫌だと思う。他の人は知らないから私だけは覚えておいてあげないといけない。いけないのに、私はアホだから忘れてしまう気がする。
父が死んだ時どう悲しかったか、だんだん分からなくなってきたから、それ同じように。
書けば覚えておけるかもしれないし、インターネットが覚えておいてくれるかも知れない。
この記事を消しても忘れないように、
自分で覚えておけるのが1番いい。
遭遇というか、俺の仕事中に客として来た。
向こうはもちろん俺には気付かなかったし、俺も何も言わなかった。ただの店員として対応しただけ。
彼とは中学校から別れてしまったけど、小学校ではやんちゃな人気者という感じで、
俺はもちろん本読んでばっかりのうじうじしたクソガキだった。
通学路がいっしょなので、3,4人のグループで一緒に登校すること多かったけど、彼は俺のこと嫌いだったんじゃないかな。
うじうじもごもごして根暗で、でもテストの成績だけはよくて先生からの覚えがめでたい。
話も合わないし一緒に遊んでもつまんなかっただろうな。
今の彼は、飛びぬけてかっこよくてビビったわけではないけど、
やたらすらっとしたモデル体型に成長していて、40歳を超えてる割には髪にも艶があるし洒落たメガネもかけてるし、なんだか充実してそうだ。
自分も小学生のころよりはまともな人間として生きているが、やっぱりなんだか自信満々に彼に声はかけられなかった。
商品の話はできるけど、「同級生のA君だよね!?」なんて声はかけられなかった。
もう大学以前のことは一切思い出したくないんだ。
統失のお姉さんと仲良くなることができた。37歳独身ショートカット独身。
幻聴が聞こえるけど、それと折り合いつけてなんとか暮らしてる。
同じ見えない敵と戦っている同志、
話が弾んだし、正常な人には言えないことも気兼ねなく言うことができた。
僕は前から気になってたんだけど、監視されてる被害妄想があるけど、
女性の場合は辛いんじゃないかなーと。そうしたら「声は女性だからなんとか平気」とのことだった。
あーなるほどー。
(ファミレスのドリンクバーでお茶したのだけど、そのアイスコーヒーや烏龍茶の中には。。。)
僕は言葉巧みに「2人きりに鳴りたいです」と言ったら、「別にいいですよ」と返事された。
その時でも僕らは、周りで聞き耳を立ててる誰かを意識しながら話をしていたのだ。
前触れ無くラブホに行くなんて、敵も尾行できない。盗聴器だって仕掛けられない。
ラブホの部屋は防音性が高いけど、空調のノイズから声が聞こえる。
「久しぶりに監視されてないかも。カラオケボックス行ったり、突然新幹線乗ったりすれば振り切れるけど、
こっちのお金が足らなくなるし」「敵は個人に比べたら資金力あるし。それをくれればいいのに」「ほんとほんと」。
お姉さんが冷蔵庫から缶ビールを出してグイグイ飲んだ。「ぷはーっ。まんこ見たいよね?」
僕は遠慮なしに「はい」と言うと、ジーンズを脱いでパンツを脱いで、パンツはよれた綿パンで、
まん毛は生えたままのぼーぼーだった。「別に平気だよね」。
それからベッドのシーツをめくって枕を背に置いて股を大きく広げた。
「股がすーすーするw家でおなにーするときは、別にこんな広げないし」。
それから右手でおなにーをし始めた。最初は「頭がおかしのは元よりだし」
「いま全然声が聞こえない」とか言ってたけど、目を閉じて本格的におなにーに入っていった。
「おまんこ気持ちいいよお」「私、男の人の前でおなにーしてる」
「私、この歳だけど毎日おなにーしてる。ラブホはエッチなことする場所だから、エッチなことしてもいいよね」
と自分で自分を盛り上げながらおなにーしてる、そのときだけど、
「ああーん。男が欲しい」
って言ったん。「おちんちん欲しい。硬くて大きいの」なら、男として分かる。
「せっくすしたいよー」「まんこに入れたいよー」とかで、「彼女が欲しいよー」がぎりか。
「女が欲しいよー」なんて言葉は出てこない。と思った。「男が欲しい」。
その男は自分の言うことを聞いてくれる、自分の所有物みたいな感じなんだろうな。
それは「ドラえもん欲しいよー」かな「四次元ポケットほしいよー」ではなく。
ずっと見ていても良かったけど、貧乏性なのではっと割れに返り、
僕もジーパンとトランクスを脱いだ。おちんちんは小さいままだったけど、ぬるんぬるんだった。
お姉さんが脱いだショーツを取って、くんかくんかした。くんかくんかする前に観察したら、
生活感よく汚れていた。普通普通。くんかくんかしたら、匂いは全然無かった。
だけどおちんちんがむくむく大きくなった。精神的な性的興奮は無いけど。下費フェチじゃないから。
僕の動きを手を止めて見てたお姉さんは、「私のパンツで興奮して勃起したの?動物みたい」と言った。
「私のこと好きなの?嬉しいなあ。そんな気なかったけど、サービスしようかな」と起き上がって、
僕の前でひざまずいてフェラしようとした。合う前にお風呂は入ってきたけど、
「あ、シャワー浴びてないから汚いからシャワーします」と言うと、僕のペにすを持って、
握り心地を何度か確かめて、カウパー線液が乾いて白く粉ふいてる亀頭をじっと見て、
「男の人の勃起したおちんちん。ペニス。男根。ちんぽ。血管が浮き出てる。カリ首ってすごく卑猥な形」と言って、
ぱくっ。って口に入れた。僕は敏感さんなので腰が「ひやっ」と引けてしまった。
「今日、僕たちせっくすしますよね」と医師の確認を装った宣言をした。
お姉さんは口を離してはおちんちんを握ったままで、「せっくすって、なにするの?」と言った。
ここで「エッチなこと」なんて言うのは野暮なので、「おちんちんをおまんこに入れたり出したり、
おっぱい揉んだり、キスをしたり舌を舐め合ったり唾液を交換したり、くりとりすを舐めたり」と自分で言ってると興奮して、
ちんこがぴくんとした。「このおちんちんを私のおまんこにいれたいの?
そんな、誰でも入れていいわけじゃないのよ。恋人とか結婚して夫婦とか」
漫画のキャッツ・アイの話で、うるさい女の口を閉じるにはキスだ。
「フェラは私がしたかったからしたけど、そんな私せっくすする気で会ったわけじゃないし、
いまでも私はそんな、『おちんちん頂戴~』みたいなエロ漫画みたいに淫乱になってないし」
と言ってる口元にゆっくり僕の口を近づけても避けもしないし嫌がりもしないし。ゆっくりにだよ。
そこからシャツの上からおっぱいもんだし、ボタン外してブラ脱がせて、ちいさめの胸に乳首。
寒い季節なので脇毛は生えていた。お姉さんも僕の上の服を脱がせて、
「ふたりともいい大人なのに、子供みたいに丸裸だね!」と言った。
「勃起はするよー。それが赤ちゃん作るためってのは保険の授業で習ったことだけど、
男の人の男生殖器、勃起した生殖器を女性の生殖器の中に挿入して、
精液を女性の膣内に射精して、精液って白いの?いっぱい出るの?」
お姉さんをベッドにゆっくり押し倒して、クンニした。くんにと言うより、
まんこ全体を舌でぺろぺろ舐めたり、開いてる手で乳首弄ったり、
お尻の穴だって見て、舐めた。舌を尖らせてまんこの穴の置くまで届かせた。酸っぱい味。
お姉さんは「ひやっ」って言ったけど、アイテムショップを開いてローションを取って、
手に取ってお股全体に塗って、中指をおまんこに入れた。このときは別にいいみたい。
抱き合ってキスをして息が少し荒くなって、お姉さんは「私、頭がおかしいから。
心の中は変態でエッチでおかしなことしてるから。入れて、欲しい。
おちんちんをおまんこに入れて欲しい。エロ漫画みたいでバカみたい」。
ピンク色のそれをちんこに付けた。その様子を頭を起こして見てて、
根本まで伸ばすと頭を落として横を向いた。太ももを持って持ち上げると、
女性はなんなく脚をM字に開いてくれる。エアサスペンションがついてるような軽さ。
あとはラブホtの締め切ってる内窓を開けて、外の窓も開けて外を眺めて、
4階だったから2人はもちろん全裸だし、なんならお姉さんは外の誰かに向けて
「私は何も恥じることはない」みたいなことをやりたそうだった。
対面座位で入ってるところをずっと見てたかった。コンドームを「ぱちん」と外して、
「生で中で出して。精子をまんこに出して。私、妊娠する!赤ちゃんできちゃう」と言うので、
生で入れた。ふたりともため息が出た。「「生は気持ちいいねー」。数回動かすとイキそうだったので、
もう抜いた。「ぬけちゃうの」と言われた。
このとき幻聴はどうでもよかった。聞こえて履いたけど、だから何なんだと。
幻聴は1人で居るから困るんであって、2人でいるとどうでもいい。
お姉さんに「お姉さん可愛い。付き合って結婚して赤ちゃん産んでずっと一緒にいて欲しい」と言うと、
「嬉しいこと言ってくれるじゃないの。このあなたのおちんちん大きくてすごく気持ちいいよ」と言った。
「おちんちんが必要なときはいつでも言ってくださいね!」「それはないなー。せっくすしたくなったら、私を呼ぶ?」
「そうゆうのって、うまく行かないんですよね。。」「私、まん毛濃いかなあ」と、
床にうんこ座りして自分のまんこをまじまじみてた。手鏡が会ったので、渡したらもっとよく見えた。
大陰唇を指でなぞりながら「ここにも生えてるんだ」。と調査してる女性にいつ思う。
お尻の穴は恥ずかしくないのかな?酔ってる女の子に「お尻の穴見せて」と言うと「良いよ」と、
BYE-BYE-BYE in the rain
BYE-BYE-BYE
BYE BYE BYE BYE...
BYE-BYE-BYE in the rain
チーッチッチッチッチッチッチッズオォ
(Shining time! x2)
Ah forking take'n time for seek.
(Shall we dance? x2)
Oh taken shave rush take could I say?
(Shining time! x2)
(Shall we dance? x2)
Cut winkle cue to my love night!
♤気持ちいいって言うてみ?
♡お尻の穴が…
♤違うだろ?
♤Oh Man call…
♡Oh Man callが…
※
※※
(Keep motivation x2)
Sacred knee-high chance, and I need a chance.
(He watched me x2)
I wanna need its π its π, beautiful.
(Keep motivation x2)
So cool! So cool! I caught the chance.
(He watched me x2)
♡後ろ…(ん?)後ろが…気持ち…
♤後ろってどこや?
♡ンー…おまんこ…アッ
♤…してくださいは?
♡アァー、ウゥおまんこ、入れて(どこへ?)くださいアァーオッパイモ!イヤ、あぁ一緒にソコソコソコソコAh…
♤ああ~ようしみる!ほら
♤ほら、ほら二本入ったぞ(アァー)。え?ほら。(アァー)ほら三本も入ったほら
High jump!
※
BYE-BYE-BYE in the rain
Oh...
(chance! chance! chance! chance!)
EVERYBODY DANCE in the rain
BYE-BYE-BYE
BYE BYE BYE BYE...
BYE-BYE-BYE π π π
BYE-BYE-BYE π π π
イクイクイクイクイクイク!イクよぉ!イク!
んぅんぅんぅんあぁあぁあぁもごもご…
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!
あうぅうぅうぅん
あ゛あ゛あ゛あ゛っ!
アン!アン!アン!
曰く、視覚障碍者とか四肢欠損とかは見た目で障碍者だとわかるけれど、ろう者は見た目でわからないことが普通でちょっと美人だとメディア露出も可能とのこと。
むっと思ったけれど、ろう者のドラマやアニメは知っていて、視覚障碍者のアニメは知らないことには気づいて何も言えなかった。視覚障碍者が出てくる映画は知っているけれど、主人公は人じゃなくて犬だし。
個人的には目をつぶった状態や暗いときでも文字が読めたりとか、声を出せない状態でも意思疎通できたりとかで点字も手話も便利機能として見ているんだけどさ。
最近はマスクしてもごもごいうよりは手話使ったほうが何言ってるかわかるじゃんと思ってるけど、手話を知ったきっかけが倉本彩だったのでやはり何も言い返せない。
1年目が来て「精算伝票の締切っていつでしたっけ…」
(研修でも締切日はだいたいこれくらいですよー毎回メール送りますよー確認してねーて伝えたし
先月も先々月もメール送ってから電話で締切この日だよーメール送ってるよー確認してねーて伝えてるけど
「メールは見ました」
「(にこっ)」
つられてにこっ
「いや………いや、………そうですね…」と言って立ち去る
いやわかる、締切がわからないのではなく今忙しすぎて締切間に合わないかもしれないって
わかるんだけど、せめてその全部を察してもらおうとするのをさー
毎回間に合わなそうなら相談、何かわからない事あったら相談、まずは何でもいいから言ってーとは
言ってるけど言いに来たからと言って全部察してあげるわけじゃねーんだわな
ついでに彼が忙しそうだったからそれ以上引き止めなかったけど
多分もう少しそこでもごもごしてたら聞いちゃってたなーこっちから
何?間に合わなそう?とか言ってあげちゃってたなー危なかった
おくすりは誰でも好きになる媚薬じゃないし、淫乱にもならない。
女の子の「恥ずかしーやだーできなーい」のウザさが無くなって、
自分がやりたいことが素直にできる。女の子だってエッチな妄想して、
オナニーしてるんだし。
BL同人誌好きの、物静かで髪を後ろに束ねて眼鏡痩せ気味の女の子に、
行きがけにケーキとコーヒーを買って、ドア締め二人っきりの小さなテーブルに向き合って、
コーヒーを紙コップにそそいで、彼女がケーキをどうしようか思案してる時、
お米二粒ぐらいを水溶性で味は苦い。
僕もつまらないことは言わないし。ここで「くだらない質問にも返答くれる!」なんて全く面白くない。
「暑くなってきちゃった」。ならエアコンの温度を変えればいいのに、
「こっちが?」
「人前で平気な格好かな」
「そうそうそう」
それから女の子はダラパイで炙って胸いっぱいに吸い込んで、息を止めて、
僕の方に来て、墨の華をつまんで、白い息を僕の中に送り込んだ。
僕がわざと女の子の脇の下に手を回すと、「剃ってなくてごめんね」と悪びれることもなし、
僕の膝の上の女の子のジーンズを脱がしユニクロの綿パンを脱がし、
少し汚れたところをところを二人見て、僕が「ぱくっ」って咥えたら、
「愛を感じました」って。女の子の右手は僕の右手を女の子の股にあてがって、
僕の気持ちは、まだなんか、決してつまらなくはないし、楽しんでて大好きなんだけど、
まだ冷ややかで、それも悪くなく好きなんだけど。
頑張って彼女に合わせて「つばが欲しい」って口を開けたら、
「いいよ」って、くちをもごもごして唾液を集めて、僕の口の中に垂らしてくれた、
けどそれが外れて、「あ、もう一回」って、もう一度つばを貯めて口の中に垂らしてくれた時、
実家を出ていた頃も月一回くらい親がうちに遊びに来たり、私が帰ったりして交流はあったんだけど、私はこの田舎の親戚がとにかく苦手で、離婚後帰るのを躊躇ったのは、親戚がいるから。
地主でもなんでもないんだけど、まあそこそこ太い家系の生まれで、おかげで助けられているところが多い。
親同士がいとこなんだけど、この家のおばさんが小さい頃から苦手だった。
はとこは私より二歳年上と、一歳年下の姉妹で、一番年の近いはとこだったのもあって、小さい頃は頻繁に遊んでいた。
遊んでいたんだけど、小学校中学年くらいになってくると、遠まわしにこの家のおばさんが、自分の娘を上げて、私を下げるような話し方をしていることに気づいた。それからあまり遊ばなくなった。
このおばさんは、父のことが嫌いらしい。
父は父の代では数少ない男で(どうもうちは女系らしい)、父から見た祖父母にそれはそれは可愛がられていたそうだ。
私から見ても、父は愛想がいいし、上に好かれる。そして、下の面倒もよく見る人だと思う。仕事ができるかはわからないけど、茶目っ気のある人。ちょっと羨ましいくらい。
対するおばさんは、他人に厳しい(多分、自分にも厳しい)。私が県内で上から三番目くらいの高校に通い始めると「あんな高校じゃあねえ」と陰口をたたかれていた(はとこたちは上の二校に通っていた)。陰口が本人の耳に入ってしまうあたり、このおばさんは甘いと思ってる。
田舎なので、盆正月だけじゃなく、お彼岸や節句でも親戚が集まる。
本家には私の子供を含めて、十人ちょっとの子供が集まるから、大騒ぎ。うちの子はまだ年中だけど、おとなしい性格なので本を読ませておけばある程度一人でいることができる。だから、親戚の集まりのときは、台所から見える場所で本を読んでてもらって、水仕事なんかをする。
去年の秋の彼岸の集まりで、おばさんが、私の父や母がいないタイミングを見計らって、「増田ちゃんは立派な大学行かなかったから離婚したのよ」なんていう。子供がいるのに。慌てて子供を抱き上げて、台所に連れてきた。
そのころから気に入らないことが増えたらしくて、度々陰口をたたかれるようになっていた。
もちろん、それを聞くのは親戚で、その親戚から「大丈夫?」「何か直接されたりしてない?」と心配されたりもする。
お正月の集まりは、うちを敢えて呼ばないで外で済ませようとしていたらしいのだけれど、本家の人に「どうして増田ちゃんちを呼ばないの?」と聞かれたらもごもごと何かを言って、逃げたらしい。うちは普通に例年どおりに本家に集まって新年会をするのだと思っていたから、そのつもりで年末の大掃除の手伝いをしていた。そうしたら、おばさんが先ほどの会話を別の親戚としていたらしく、急に床の間にきて(掃除中だった)、「うちは新年会来ないから!」と叫んで出て行った。
で、結局その後、うちを呼ばないで勝手に宴会場おさえて別日に宴会をしようとして、本家の人に怒られたらしい。
頭がおかしいのはこのおばさんだと分かっているんだけど、こういう人が近くにいるのがかなりしんどい。
顔は合わせなきゃいけないし、顔を合わせるといちいちカチンという物言いで嫌味をいってくる。子供も、もう少ししたら分かるようになると思う。
おばさんの孫(はとこの子供)は、うちの子と年が近い女の子だ。「女の子の方がいいわよ」「男の子の子育てなんて、シングルじゃ増田ちゃん大変でしょう」「うちのお孫ちゃんは教えなくてもひらがなが読めるようになったのよ」「いちいち大人が教えなくても自分で練習してできるようになるからいいの(こどもにひらがなを教えるのに、アプリを使ってるよ、っていう話をしたときのこと)」みたいなことをよく言われる。疲れる。
父もいい加減相手にするのが疲れたらしくて、なるべく顔を合わせないようにしているんだけど、はとこやその子供が悪いわけじゃないから、たまたま遊びに来ているときに顔を合わせると、少し話したりする。するけど、すぐおばさんが出てくるので結局いつも後味がわるい。
この間、本家に遊びに行ったときに、おばさんとかちあってしまった。
また何か言われるのかな、と思って子供は本家の子と遊ばせて、私がおばさんと、他の親戚と四人くらいで話す場になった。
嫌だなあ、と思いつつ、べらべら喋るおばさんの話を聞いていたら、今は標的が別の人(近所の人)らしい。「あの人は人の気持ちが分からないから言い方がきつい」「悪いうわさ話ばかりしている」と特大ブーメランを投げ続けていて、「そうだねえ」と元気に頷いていた。さいご「だからきっと子供もそうなる」と断言したのを見て「(そうならないといいなあ)」と思った。
多分またあと一、二週間もすれば標的はうちになるんだと思う。
すごく億劫。
この叔母との縁を切りたい。
分かる。
でもまぁ理由を知ったところで結果が変わるわけじゃないから気にしないことにした。所有者が分からなくても置いてあって困らないものならいいし、困るもの(どかさないと業務に支障が出る)であれば最終的には勝手に捨てることができる。なるべく穏便な手段で済ませたいから確認してるんだろうけど、「すみませんすぐ片付けます」で片付くなら所有者が誰かは大した問題ではないのでは。何かあった時になんとかしてくれる人は判明してる訳だし。個人的な知識欲を満たすための質問は満たされなくてもよしとすべきだと思う。
あと「すぐやります」で期限言わない人にはこっちから「16時までにできそうですか?」ってYES/NO形式で期限提示しちゃう。それでも回答されない場合がままあって、Sorryだけで会話を打ち切ろうとしてきたりするけど、そうなったらとりあえず「分かりました^^」って打ち切らせてあげておいて、後からメーリングリストかグループチャットで「16時までにお願いしますね」と公開で証拠を残しておくといいよ。で16時までに上がってこなかった場合、口頭で「16時までにやってくださるというお話でしたよね?」と緩めに追及する。「言ってないです」って言われたら「ではいつまでにできそうでしょうか?」からのループで。2回目はさすがにもごもご時間を提示するか本当にすぐやってくれるけど、そうでもない人もいるからね。期日迫っていよいよヤバくなってきたらそいつの上司に「代理対応できる人いますか?」って公開で聞くと良い。とりあえず日頃から執拗に逃げ道を塞いであげてると日本語が通じやすくなるのでおススメ。
ちなみに日本語が通じないと思ってる増田と反対に、向こうからは増田空気読めよ死ねって思われてるよ。お互い気持ちよく仕事できるといいね。
ホテルのすぐ近くにサイゼリアがあってさ。
俺の地元にはサイゼリアないから今日こそサイゼリア童貞卒業だぜ、って興奮してサイゼリア初体験に行ったんだが、なんかめっちゃ混んでて。
そんで、席に通されたわけよ。
通されてメニュー見ようとしたんだが、ふととなり見ると、なんか一つ席ははさんで隣、よれっとしたシャツ着た30歳くらいの兄ちゃんと、なんか角刈りダークスーツの40歳くらいの男性が座ってるわけ。
で、なんかシャツ兄ちゃん、なんかぎゅっと小さくなって、斜め30度くらい下をじーっと見て、前の角刈り男性の方をみないの。
で、角刈り男性、なんか妙に低い声で、なんか一方的に話ししてんの。
なにこれ?と思いながらも、注文。とりあえず野菜ドリアときのこピザとサラダとドリンクバーとカルボナーラとソーセージのプレートとプリン頼んで、ドリンクバーはそちらにありますので、ってそう言うスタイルか!と思いながらドリンクバー、お、野菜ジュースあるじゃんふとっぱらああ、とか思いながらウキウキと席に戻る途中で、シャツ兄ちゃんと角刈り男性の机の上に置いてあるものが見えたわけ。
なんかね、契約書っぽい神と、なんか意味がありそうで無さそうなメモになんか図形が書いてあるようなのがあるわけ。
いや、あんまりじろじろ見るのもアレなんで、スルーしたんだけど、なんかすげえ気になるの。
そんで、やさいジュースすすりながら聞いてたら
みたいな感じ。
だけど見ればなんかすごいこう、絵に描いたようなビジネスマンなわけよ。
頭はキッチリ角刈り。ムースかなんかで固めてあるのかかっちりしてる。
髭はキッチリ剃ってあって、スーツはダークスーツで、ネクタイも濃紺。
持っている鞄は、今どきパソコン入りだと帰って不便だと思うんだけど、黒いハードタイプのブリーフケース。
革靴は先っぽが尖っているタイプで、金具が黒光り。もちろん腕には腕時計。
もう、絵に描いたような営業マーン、って感じ。
そんなのが、時たま傍らに置いたブリーフケースをかちゃかちゃ弄りながら、なんか説教してるの。で、シャツ兄ちゃんははい、はい、と相づち打つばかり。
なんか、コントみたいだなあ、とか思った。なんか絵に描いたような感じすぎるんだよね。気になるともう気になっちゃう。
そうこうしているうちに料理が届いたんだけど、ドリア焼きたてうめえ、とか、ピザうめえ結構キノコの歯ごたえがのこっててうめえ、とか、ソーセージジューシーうめえ、とかそれぐらいしかわかんなくて、もう食事も喉を通らないくらいに気になって気になって。
そうこうしてたら、おもむろに角刈り男性、あからさまにはあ、と深いため行き着いて、おもむろにトイレに立つわけよ。そしてトイレから戻ってくるときにはこれ見よがしに電話しててさ(つうかファミレスん中で電話すんなって)
そうしたらなんかでかい声で「ええ、今彼と話してます。はい、彼も反省しているようですから、なんとか私の顔を立てて許してあげてくれませんか、はい、必ず示談書にはサインさせますので、なんとかあの内容で」とかいっちゃって。
なにこれ?なんかおかしくね?
で、着席したら、なんか机の上にでっかいブリーフケースあけて、パカッと開いて、中から書類出して……って言う所で、自分中身みえちゃったんだけど、中身全然入ってないのな。でもなんかガサゴソやるふりして何も出さずに元に戻すの。
あれっ、て思って。
そんなこんなでスパゲティすすりながら、さっすがアルデンテだわ、おいしい、とか思いながら見てるんだけど、またさっきまでのループが始まるわけ。
そんで、デザートにコーヒーとプリン食ってたら、今度は角刈り男性、「電話して、もう少し条件を緩和できないか説得してみますから、貴方も社会人だったら責任をとってください」とかいって、なんかいきなり電話弄りながら席を立って外に出たの。いやいやお前さっき普通に電話してたじゃんでかい声で、とかいってみてると、シャツ兄ちゃん、はあ、ってため息付いて、テーブルの上に置いてある紙を弄ってさ。
で、プリン食って満足してコーヒーいただいてたら、角刈り男性が帰ってきたの。そんで、なんかもごもご言うと、シャツの兄ちゃん、わかりました、とかいって、なんか書類にサイン?だかし始めたのね。
なんかサイゼリア童貞すてて賢者モードの俺、頭が冴え渡って、もうこの時点で詐欺にしかみえなくなってた。
もうおなかいっぱいで眠くなってきたのでサイゼリアを出たんだけど、なんかもう気になって味なんかわかんなかったわ。
最初サイゼリアに行くときは増田にグルメ記事書いてやろうと思ってきたのに、とんだ計算違いだよ。
しょうが無いからまた明日サイゼリアいって口直しするわ。
古い会社。建前では男女平等を謳って色々やるけど実情は男社会だ。女性ではマネージャー(課長級)より上の人を見たことが無い。
数年前のある日、一息ついてちょっと暇になった時期に、社員のお茶会をまとめてくれている女の子が「ここ1年ぐらい収支が赤字で貯金が尽きそうなんです。」と相談してきた。せっかくなんで会費値上げのお願いを一緒にして回ったのだが、そもそもなんでこの子がたった一人でお茶会まとめてるのか?という疑問がわき、暇だった勢いで何を血迷ったか女子にやらせていた雑用(お茶以外にも色々ある)を男子もやるようにしましょうと偉い人に進言してしまった。
建前上は男女平等で働きやすい職場を標榜しているわが社の偉い人がそれを拒否できるわけもなく、すべては私のほうで取り仕切りますからということで「職場改革」の大義名分を得た俺は早速状況調査にかかった。
色々聞いて回ったが、一番の古株に聞いても「前からそうだったので・・・」という回答しか得られなかった。
そしてそんなルールが明記された発行文書も無い。(何十年も前にあるかもしれないが、少なくとも閲覧できる履歴の中には無かった。)
こうした結果を踏まえ、雑用を女子だけがやっている正当な理由はありませんとアナウンスしたところ、誰からも反論が無かったので具体的な作業分担を行うこととした。まぁ、表立っての反対ではないものの、特に50代のリストラ対象者に限って「なんでワシがそんなことせにゃならんのか?」という意味の非常に遠まわしなメールが帰って来てはいたが。
まずは、定期的に発生する作業。これは当番制で全員がローテーションに入る事とした。どうしてもやりたくない人は支援金として毎月1,000円支払えば免除することとし、宴会・慶弔の口座に入れることとした。これにより、事実上課長級以上に毎月1,000円課税できることなり、親睦の促進が期待された。
次に、随時発生する作業。これは原則発生させた奴が行うこととした。これも支援する人を何人か予め決めておき、丸投げしたい人は課税することとした。これによりさらに親睦が深まるのは間違いなかった。
これらのことは、すべて公開議論にして決定した。内心文句垂れ垂れのリストラ対象おやじ共も最終的には承諾したし、雑用から開放される女子からも大歓迎された。
2週間程度の周知・移行期間を経て、いよいよ運用が開始された。
とたんに男子がボロ見せ始めた。普段やり慣れてないせいでミスを連発した。すっぽかす奴も居たが、それでも、それなりにお互いフォローをしつつなんとか軌道に乗り始めた3ヶ月後・・・
お茶会の女の子と、一番喜んでたはずのAちゃんが二人で俺のところにやってきてもごもご話し始めた。
なんだか的を得ないので、会議室に行ったところ、「やっぱり元に戻しましょう!」「あなたたちには任せてられない!」と言い出した。
それ以外にも「業務が滞りがちで・・・」とか理由をつけていたが、根掘り葉掘りと突っ込むと・・・
ということだった。
「いやいや、そんなことは無いでしょ。そんな雑用よりせっかく浮いた時間で利益につながる本来の業務を手伝えばいいだけじゃないの?Xさん忙しいからそっちフォローしてあげるとか。 評価も上がって一石二鳥。」
といったが、どうやらそれは困るらしい。
とにもかくにもそれから1ヶ月ぐらいは、実運用を踏まえて制度の再検討ということで女子と話し合いを持ったのだが、いや、全員ではなく女子と話し合うということがすでにおかしいのだが。結局2ヵ月後には女子の強い申し出により制度開始半年も経たずに元に戻ってしまった。
女子が雑用をやっていた本当の理由は、実のところ、言い方は悪いが、社内生活保護的な意味合いによるものであった。
大した仕事したくない人が時間をつぶすために簡単で苦労も無く、時間もかからずすぐに終わる雑用を引き受けることで、くびにならない程度の存在感を維持する口実になっていたというのが実態だったのだ。いつしか、何十年もかかって、それが女子社員の中で既得権化して雑用したくない男子社員とも利害が一致し、お互いにまったく無意識のうちにそういう風に制度化されていたというのが本当のところだったのだ。
これを悪く言うつもりは全く無い。実際問題、雑用係はありがたい。会社として雑用係という役職が無い以上、誰かが自発的に引き受ける必要があるからだ。
だから、女子でも仕事バリバリやっている人なんかは、最初はなんとなく女子だからという理由で同じようにやらされるが、だんだんとそっち側の人のほうに雑用が引き取られていくらしい。
そうであるならば、同じ考えの男子がいてもそのポジションに入れずに、成果主義から逃れマッタリとしたサラリーマン生活を送るすべを持たないというのは逆差別なんじゃないかなと思う今日この頃。
おねーさん、引き出しにおかしいっぱい仕舞ってるのしってるから、「おねーさーん、おなかすいたー、おかしくださーぃ」とかいって引き出しに触ると、「あー!だめ!あたしはおかしやさんじゃないの!だめ!」って慌てるのがかわいい
仕事わりそうなときに、髪おろしてボサボサ頭でお菓子もぐもぐしてるおねーさん、気を抜きすぎでかわいい
そういうときに限って、電話くるから、もごもごしながら電話に出てるのもかわいい
で、おねーさんが電話出てるときに、かってにお菓子食べたら、すげー怒ってた
「なんであたしのかってにたべるの!」「ますだくんしんじらんない!」ってキレられた
かわいそうなことしたな、とおもってあとでお菓子机においておきました
おねーさんと話してて、顔が近くてドキドキしてもごもごしてたら、おねーさんが顔近づけて「な・あ・に?」って耳を傾けてきたので顔が真っ赤になった
「んー?もっかいいって?わかんない」とか微笑みながら言ってきたから何も言えなくなって下むいちゃった
あー、どきどきした
育休中、社会保険から手当が出るとはいえ収入が減るので、一年だけ変換を猶予した。
母親と電話をしていて、「どうせ払えるんだから止めないで払えば良いのに。仕事辞める人のことに比べたら入るものもあるんだから」と言われた。
待て待て待て。
自分は専業主婦やってたくせに娘には手に職をつけさせようと貯金もないのに奨学金を借りて大学に行かせた親が言うセリフですか???
奨学金を借りて大学に行くのが当たり前だと思っていた地方出身なので、実際に進学して「学費は親が出してくれた」知人に驚愕した。子どもを出産した今現在だって、当たり前のように子どもの大学費用を貯金していくことが前提の世界で生きている。
奨学金を借りて大学を卒業したのに、収入が入らない状態になったら返済はどうするのか?配偶者の給料をあてるのである。奨学金を借りて大学に行くということは、奨学金を返すために社会に出て手に職をつけるということなのだ。そういう人生を、貴女は私に課したのだ。
あまりに頭に血が上ったので、「奨学金を受け取った以上、妊娠出産するからといって仕事を辞めることはできない。自分で借りたお金を配偶者の給料から返すことは私にはできない。」と言った。母はもごもごしながら「まぁ医者の嫁くらいじゃなきゃやめられないか…」と言った。そういう問題ではない。私は私の借りたお金は私の稼いだお金で返すしかないということを伝えたかったのだが、もうそれ以上は言及しなかった。
ガイドが罪罰メーターの説明をしている間、兄貴は何も言わず話を聞いている。
時おり何かを言いたそうに口がもごもごしていたが、ある程度は話を聞いてからにするようだ。
「このメーターの素晴らしい点は、罪と罰の性質やベクトルが違っても計算してくれることなんだ。暴力という罪に対して、罰金や、社会的制裁でもいいわけ」
ガイドが一通り話を終えた。
兄貴は罪罰メーターの効果に驚くわけでもなく、ただ静かにキトゥンを撫でているだけだった。
「ふーん、つまり罪と罰を正確に測るための装置ってわけか。ならキトゥンには使えないな。こいつの躾くらいには、使えなくもないと思ったが」
「え、測れないの?」
俺は兄貴がなぜそう思ったのか分からなかったので、理由を聞いてみた。
「そりゃあ、罪だとか罰だとかってのは人間の尺度で決められたものだろ。それを動物を測れるわけがない」
うーん、そうなのか。
言われてみればそんな気もする。
「いや、動物も測れるよ」
何だか雲行きが怪しくなってきたぞ。
「このメーターは目的こそ罪と罰の計測だけど、その原理は因果の計測なんだよ。これまでの行動と結果を多側面的に記号化しているんだ。だから他種の生物だって計測することは可能さ」
「いや、測れたらマズいだろ。それってつまり、人間たちの尺度で動物を裁くことを良しとするってことだぞ」
「何を当たり前のことを言っているんだ。ボクのような未来の人間だけではなく、この時代の人たちもそうしているじゃないか。キミ達も外来種が原生生物を脅かしていたら、その外来種の方を殺すだろう? それって、つまり人間たちの尺度で他種を裁くのを認めているってことじゃないか」
表情が歪んだことを隠すため、咄嗟にやってしまう兄貴のクセだ。
だけど兄貴の眉の角度は明らかに上がっているのが分かるし、その理由も明らかだった。
兄貴の飼っている猫、キトゥンはジパングキャットという外来種だ。
ジパングキャットは、この国では絶滅危惧種である魚が好物なため、駆除対象に入っている。
数年前、俺や兄貴のいた学童の仲間たちの間で、このジパングキャットをめぐって一悶着あった。
または人間の勝手な感情を押し付けて、猫を優先して守ることは良いことなのか。
兄貴は最初の内は飼うのに反対で、俺が駄々をこねてもそれは変わらなかった。
そんな兄貴がどういう理由で心変わりしたのか、尋ねたことがある。
返ってきた答えはこうだった。
「猫を生かそうが殺そうが人間のエゴだというなら、自分の心に従ってより良いエゴを選ぶまでさ」
そんな兄貴にとって、ガイドの言うことは十分に理解できるものだった。
だけど、いや、だからこそ。
なぜもごもご言うのかわからないですけれども、私立大学でできないものを今回私立小学校でやって、法律を潜脱していて、脱法的な疑いがあるわけですよ。土地を買う値段もおかしければ、設置の認可の状況でもおかしいというのがこれなんですね。
あえて言いますけれども、この小学校の名誉校長とされているのが安倍昭恵先生という方で、右を見ると、安倍晋三内閣総理大臣夫人と書いております。この理事長の籠池先生の教育に対する熱い思いに感銘を受け、このたび名誉校長に就任させていただきましたと。
この事実については、事実というのはうちの妻が名誉校長になっているということについては承知をしておりますし、妻から森友学園の先生の教育に対する熱意はすばらしいという話を聞いております。
ただ、誤解を与えるような質問の構成なんですが、私や妻がこの認可あるいは国有地払い下げに、もちろん事務所も含めて、一切かかわっていないということは明確にさせていただきたいと思います。もしかかわっていたのであれば、これはもう私は総理大臣をやめるということでありますから、それははっきりと申し上げたい、このように思います。
(強調、下線は増田による)
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/001819320170217012.htm
満員と言うほどでもない電車の中で、かかってきた電話に出た若いお姉さんがいたの。
急ぎの用事だったのか、声を潜めてだけど少し会話してから切った。
お姉さんは「すみません」と軽く頭を下げた。
すると男性がさらに「あれが見えないの?」と通話ご遠慮くださいのポスターを指した。
女性が「はあ、すみません」と答えるも「だから、電車で通話しないって常識でしょ。マナーでしょ」と絡み続ける。
周囲も(しつけえなオッさん…)な空気。
女性はしばらく「すみません」と繰り返していたが、とうとう「ですから、通話したのはすみません。もう切りました。他にどうしてほしいんですか?」と返した。
おっさんは明らかにうろたえて、もごもごと「だから…っだよ!」と言って女性に背を向けた。
通話したのは確かにマナー違反かもしれないしそれを注意するまではいいとして、なんていうか目的が明らかに「礼儀知らずの若い女をやり込めたい」って感じで大変気持ち悪かった。