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2024-05-30

鋭的重視で手術した医師の末路

専攻医時代のこと

右側結腸癌の50代女性

右半結腸切除において重要な上腸間膜静脈前面の主リンパ節に対するアプローチ

カンファレンスにて指導医や先輩たちは鈍的なアプローチにて郭清し抗がん剤で叩くべきという見解で一致

当時の僕は科長含め指導医や先輩たちを下に見ており、頼りのない医師であると感じていた

こいつらは大胆なアプローチが取れない度胸なしであり、すぐに抗がん剤に頼り消化器内科患者を送りつけるクズだと

僕は鋭的アプローチ選択した

僕は筋層を越えていないT2まりでそんな臆病な選択をするなど自分勝手責任逃れだと指導医非難した

指導医や先輩は僕の意見尊重してくれた

いざ手術開始

順調に切除部位に到達

そこから一気にアプローチする

出血が始まる

ベテランのオペ看の「あ…」と言う声を皮切りに手術室内がざわめき出し、麻酔科医はずっと椅子から立ち上がりこちらを見ている。

途中で手術室に入ってきた指導医が周りを落ち着け最後までいける?」と僕に聞いた

僕は至極冷静に「もちろんです」と答えた

しか出血が止まらない

さらに止血のため術野を確保しようとした結果スパーテルで血管を傷つけさらなる出血を起こした

結果的患者は目を覚ますことなく亡くなった

外科アプローチ及び根治にこだわり過ぎた結果、患者は癌と闘うどころか失血死したのだ

これに懲りた僕は以降、指導医や先輩たちの指導や助言を素直に受け止めることができるようになった

anond:20240530193804

けど、お前の学生の頃思い出してみなよ

ナンパされたことを得意気に語ってる同級生いっぱいいたでしょ

それがあるときから今のお前みたいになる

ナンパなんてされるだけ恥みたいな逆のベクトルになるのは、遊び捨てられた経験がもとになってるんだよ

もちろんお前がそれに当てはまらないのは勝手だけど、一般論としては分かるでしょ

anond:20240530181052

友人の事なんて旦那に話す必要もないし、旦那だって知らない人の話なんかされてもつまらんだろ何の為に

と思ってたけどそれ以外話すネタないって事なのかな

anond:20240530155723

弱者男性攻撃しているのが女性ばかりという現実10年経っても広まらないのだなあ

コナミって何の会社なんだろ?

ゲーム会社なのは当然知ってる

でも

スクエニって言ったらRPG(旧エニックス旧スクウェアから

カプコンって言ったらアクション

ナムコタイトーって言ったらシューティング

みたいなゲーム会社として特異なジャンルイメージがあると思うが

コナミってシューティンググラディウスアクション悪魔城伝説野球パワプロカードゲーム遊戯王イメージがどれか一つにまとまらない

任天堂も色んなジャンルゲーム作ってるけど一応全部マリオでまとめられそうなのでコナミよりまだイメージ付きやす

投資に目覚めると自分という人間がつまらなくなる

何か金金金でよくないわコレ

どうやったら儲かるかばっかり考えてる

前々から気になっていた「からかい上手の高木さん」の一巻を読んだ

追記

定期的に「からかい上手だと思っているのは高木さんだけで、西片くんは実は本気で嫌がっている」 「高木さんの“いじめ”のせいで西片くんが自殺する」というようなネタを書く人がいるので

この二人は大人になったら結婚することが確定していると聞いたけどそれがフォローにならないくらい読者にとって不快な“からかい”をしているのか?

西片くんに何のメリットもない一方的いじめのような描写があるのか?ヒロインいじめ殺人加害者のように扱う正当性が作中にあるのか?と気になっており、

サンデーアプリを入れていることを思い出し一巻分が無料だったのでとりあえず読んでみたという次第である

追記終わり)


ヒロイン高木さんが同じクラス西片くんにした「からかい」がこち


・びっくり箱で脅かしてこようとする西片の思惑を読み、先にびっくり箱を仕掛けて驚かせる

・ 「消しゴムに好きな子名前を書いて使い切ると両想いになれる」というおまじないの話をした後に自分消しゴム放置して席を立つ

西片勝手消しゴムを見ることを見越してあらかじめ「ろうかみろ」と書いておき、廊下で待機して西片翻弄させて楽しむ

プール時間生理で休んでいるふりをして、自分を気遣ってあたふたする西片を見て楽しむ

・実は体調不良でもなんでもなくて体に巻いていたタオルを脱ぎスク水になり西片をドキドキさせる、手の怪我見学していた西片に「怪我が治ったら一緒に泳ごう」と言ってさらにドキドキさせる

・授業中に変顔で笑わせようとしてくる西片にまったく動揺せず、逆に鏡を向けて西片を噴き出させる

最近筋トレを始めた西片に「たくましくなった」 「かっこよくなった」と本心から言って顔を真っ赤にさせる

西片の飲みかけの缶ジュースに躊躇なく口をつけて動揺させる

・空き缶投げ対決で西片が勝ったらファーストキスをあげると言ってドキドキさせる

自分たち以外に誰もいない教室カーテンに隠れて驚かせる

・雨の日、傘を忘れたことを理由ひとつの傘を使い一緒に帰る。大きなカエルを手でわしづかみにして近づけてくる西片にまったく怯まず、それどころか相合傘をしていることを強く意識させてドキドキさせる

・授業中に優しく微笑んでドキドキさせる

・耳元で西片が好きだよと言う


これで「いじめがーー!」とか「西片自殺したらどうするんだーー!!」とか言う奴ら本当になんなの

ただのバカップルのいちゃいちゃ

どこにトラウマ刺激される要素があるんだ?どこがいじめなんだよ

中学高校の時に女子からファーストキスあげるよ」とか言われたことあるの?それがトラウマなの?人生で一度もそんなこと言われたことないくせに?

からかい」っていうワードしか見てないだろ……

からかい」というワードクラスいじめっ子から不細工」 「デブ」 「臭い」 「キモい」と嘲笑されたトラウマがー!!って高木さんそんなこと言ってないのに知らんがなすぎる

無自覚両想いの可愛い女の子に耳元で好きと言われる」を「仲良くもないしもちろん好きでもない粗暴なヤンキー男に絡まれ暴言暴行窃盗被害に遭った」に変換しないでもらえるか

無自覚両想いの可愛い女の子に耳元で好きと言われる漫画」を「仲良くもないしもちろん好きでもない粗暴なヤンキー男に絡まれ暴言暴行窃盗被害に遭うことをコメディチックに描いて矮小化したり肯定したりいじめを推奨する漫画」に変換しないでもらえるか

ついでに高木さんと西片結婚して子どもができますっていう続編?おまけ漫画?を作者が描いてるっていう話も漫画好きだったら読んでなくても知ってる人は知ってるだろうし

第一話で高木さんは「ろうかみろ」の裏に「西片」って描いてあるからあっこの子は好きな子ちょっかい出してるんだなって速攻で分かるようになってるし

他の話でも西片学校にいないとつまらなさそうにしてるとか嘘をつかないとかモノローグももうほぼ好きって言っちゃってるし

あんな顔真っ赤にしてる西片が何で「本当は自殺するくらい心を病んでいる、嫌がっている」って決めつけるんだろう?

自殺云々の話をする奴は「原作と違い西片くんは照れ顔を見せることな顔面を蒼白にして嫌がっているif」や「高木さんが西片を好きではなく悪意に満ちた表情で中傷してくるif」の話じゃなくて本編軸でそうかのような言い方をしていることが多いように感じる

障害によっては表情を読むのが苦手な特性があるっていうけどこれは漫画キャラに対してもそうなんだろうか?「照れている」表現が分からないんだろうか?鬼滅みたいになんでもかんでも台詞で全部説明されないと理解できないんだろうか?

それとも「この絵は高木さんのフィルターを通しているだけで本当はもっと口を歪めたりして醜悪な顔つきで嘲笑しているんだ!」と勝手に思い込んでしまうんだろうか?

西片のことが好きな高木さんがふんわりとした笑顔で「かっこよくなったよ」と言う場面があったよ、という話を挙げてもそのページを実際に見せても

勝手に読者諸君実体験に置き換えられ、

彼氏持ちの派手な女が同じようなヤンキー女子を引き連れ、怯える西片を取り囲み、「てかさあw西片ってw……プププwかっこよくなったよね……」 「ぎゃはははは!!!!ありえねー!!www」 「あーもうマジ最悪~!www」 「頑張ったねw次の罰ゲーム何にする~?www」って言うだけ言って去っていった”、

そんな場面が描かれたことにされてしまうんだろうか

西片西片でいつも高木さんにやり返してやろうと思ってるし、ツレションしながら気さくに喋れる男友達もいる描写があるのに「いじめられっ子でぼっちで不潔で気弱で泣き寝入りするしかない低スぺ男子」だと思い込んでしまうんだろうか


この際高木さんがどうとかは関係がなくて

ろくに読みもしないのにタイトル等ほんの一部だけ見て勝手不安を刺激されて

ありもしない展開に怯え、漫画家を反社会的人間扱いして糾弾しようとするみたいなの多くない?

漫画アニメじゃなくてもあると思う、「学校で行われる健康診断」って聞いて自分子どもの頃の昭和時代に雑に全裸整列させられてたトラウマを想起したおばさんが心の傷を癒すため、今の色々配慮された健康診断をなくそうとする活動してるとか……)

共感力が高くて思慮深い人間だと思ってそうだけどそれは「認知の歪み」とか「自他境界がない」とかいうやつじゃないんだろうか

どれだけ作者がヘイトコントロールに気を使ってもまともに読んでない奴や病院行った方がいいレベル精神障害者に描いてもいないことで正義棒で叩かれ筆を折られそうになるなんてたまったものじゃないな

推理小説マニアって俺にも気持ちよく犯人を解かせろ手がかり隠すな嘘をつくなつってめちゃくちゃキレるくせに

最後推理が当たってたらつまらんって低評価だし推理外したら推理不能で低評価つけるし頭おかしいと思う

anond:20240530112454

ポリコレ嫌いな人たちの考え方は良くわかんないんだよな、個人的には

ゲームアサシンクリードも最新作の舞台日本で、主人公黒人ヤスだってことでポリコレポリコレ言ってる人もいたけど、おもしろければ手のひら返すのかとか

ポリコレ作品をつまらなくする原因だ」と考えるバイアスが前提になって、つまらなければポリコレのせい、面白かったら沈黙みたいな、よくわからん考え方

anond:20240530094959

松濤三木谷の家を空撮で見たけどショボすぎて泣いてしまった。狭い敷地に物置みたいな建物

マイケル・ジャクソンマイケル・ジョーダンの豪邸とは大違い。東京では成功しても夢も何も無いんだなって。ボロボロ涙が止まらなかった

15年ぶりにリーゼ飲んだ

転職先でパワハラざんまい

あげくに閑職に追い込まれキャリアが手からこぼれていく感覚と、叱咤と、自己肯定感破壊によって、体が動かなくなりました。

いよいよ休職かと覚悟を決めてメンクリGO

すぐに診断書出してもらえず、リーゼ飲んだけど涙が止まらん。

つらぽ。

2024-05-29

スカートを履いた男達


203x年、インキンタムシの突然変異が起こった。特にペニスや陰嚢に関して、酷いかゆみを伴う菌株が大流行した。大流行から3年後、やっとそのインキンタムシ菌へ効く抗菌剤が開発されたものの、根治は難しかった。多くの男性は、通気性の高さを求めて、ノーパンスカートを履くようになった。

 男性達は、陰茎や亀頭をむずむずさせながら働いている。特に汗や皮脂の生成が活発な10代半ばから20代については、1日中むずむずとしている。多くの若い男性は、スカートのなかでペニス勃起させ、ヒマがあれば、陰茎をかきむしっている。中学高校の休憩時間に、スカートをめくって、半勃起した陰茎に、かゆみ止めクリームを塗り、手持ちファンの風をあてる男性教室のあちこちにいる。新型インキンタムシ菌出現前であれば考えられないような風景だが、現在では特に違和感のない風景になっている。

 男性と違い女性には、この新型インキンタムシ菌は大して流行らなかった。大流行しているのは男性ほとんどなのである女性の一部にも新型インキンタムシ菌感染はいるが、男性ほどのかゆみは伴わないようである

 ほぼ一日中勃起もしくは甘勃起していて、頭がぼーっとしている男性学業成績や社会的活躍は非常に低いレベルになった。たとえば東京大学への入学者のうち男性の占める割合は、新型インキンタムシ菌の流行後は、5%以下になった。多くの男性が、陰茎や金玉のかゆさに困惑して、強い薬の作用によりぼーっとしているか、かゆみを避けるために陰茎をいじっているうちにオナニーして射精し、その間だけかゆみを忘れるような状態である

 こんな社会状況において、社会全体の安定度が急速に悪化し、例えば、物価は前年度比15%以上上がった。男性が働けない分、結局、女性社会的活躍せざるを得なかった。また、あまりにも家族社会負担になる男性に関しては、コミュニティから放逐される例も出てきた。政府自治体管理能力資源も低下し、ホームレスとなり、下半身をかきむしりながらさまようゾンビのような男性も街のあちこちで見受けられた。そして男性達は学校職場で小さくなり、怯えながら生活していた。政府は、新型インキンタムシ菌の駆除薬の開発を強力に進めながらも、社会的な混乱を最小限にしようと務めるものの、有効な手が打てず、結局は廃棄男性問題無視されていた。

 そんな中、ある高校では、男性狩りと呼ばれる遊びが流行っていた。それは、街をノーパンで歩いている男性拉致して、路地公園に引きずり込み、強制的射精させ、その精子を顔になすりつけて、辱めを受けさせるというものだった。女性達も社会お荷物になり、一日中下半身をいじっている男性に対してイライラしているのだった。

第1章:K男の場合

 現在高校1年生のK男は、2年前に新型インキンタムシ菌に感染してから、もう2年間もひどいかゆみに悩んでいる。中学は有名私立中学に進学した。この近辺でもトップクラスだった。そして自分でも、自分のことを頭が良くて努力のできる人間だと思っていた。しかし、いまは、学力的には底辺に近い高校夜間主コースに通っている。そして周りは、新型インキンタムシ菌に悩む男性ばかりである特にK男は、かゆみの酷いタイプであった。今日はひさしぶりにかゆみのレベルが低く、高校に行った。現在男性教員ほとんどおらず、女性教員がてんてこ舞いの忙しさの中、男子学生指導をしている。かゆみでぼーっとした男性学生に対して指示をしてもそれがなかなかうまくいかず、女性教員ヒステリックに声を荒げている。K男の担当F先生は、男子学生達の物覚えや理解力の低下にイライラして、竹製のものさしで、男子学生をよく叩いていた。酷い場合には、千枚通しでチクリとやられることもある。そのことを抗議しても「ぼーっとしている男に言われたくない」とか「まともに考えられないようなやつに文句言われる筋合いはない、イヤなら高校を辞めなさい」と大声で脅されるのである。K男は何度も辞めようと思ったことがあるが、薬が開発され、新型インキンタムシ菌による障害が根治すれば、必ずもとに戻れるとがまんしたのだった。

 F先生による指導が終わり、夜の9時過ぎに、スカートの中に手を入れて、かゆみを押さえながら駅の近くの暗い路地を歩いていた。

「あれ、K男じゃん、ひさしぶり。」

 突然、横を歩いてた女性グループから声がかかった。K男が横の女性グループをよく観ると、小学校の時に同じ登校グループ所属していたS子がいた。

 S子に挨拶する間もなく、4,5人の女性に囲まれ、S子から、「こいつ小学生の頃頭が良くて、私立のB中学特待生で行ったんだよ。でも今はバカ高へ通っていて可愛そうなもんだよ。可愛い顔しているのに残念なおむつだね。おちんちんがかゆくてかゆくて弄りすぎてバカになったのかな。ハハハ」と茶化された。

 あまり図星で、反論もできないまま震えていると、スカートの中に突然手が入ってきた。S子の横にいる一見真面目そうな女の子だった。「ははは、こいつ、完全に勃起してるよ。おとこは惨めだね。一日中勃起させて、気がついたら射精しているのだからバカじゃないの。気持ち悪い。しごいてやるから、ほらほらいけよ。」

というと、K男の陰茎を雑にしごき始めた。一日中弄っているから、赤く腫れたようになっている亀頭へも指をまわし、強引にしごきあげられる。

「痛い、痛いからやめて、お願い、お願いします」とK男が懇願しても止めない。そしてK男はなさけない声をだして、痛みと快感の中であっというまに射精してしまった。その子はK男の精子を手の平に受けると、その精子をK男の顔や髪の毛にべったりとなすりつけた。そして、女性達は射精の後ぐったりとしているK男をひざまづかせると、何度もK男の腹や顔を蹴りあげてきた。

気持ち悪いんだよ。社会お荷物ごみのクセに。おめえ達のような男がいるから、治安も悪くなるんだ。死ねボケ

そういうとS子達は立ち去っていった。

 K男は悔し涙が出た。決して好きで新型インキンタムシ菌に感染して、かゆみに苦しんでいるわけではない。

第2章公園にて

 K男が近所の大きめの公園の中を歩いていると、突然中学生ぐらいの女子学生集団に囲まれた。そして、そのうちの一人の学生がのる自転車にむりやり乗せられると、公園の奥にある林の中につれこまれた。何をされるのかすこしだけ覚悟はしていたものの、実際にひとけのない林の中にくると、心細くなった。

「おい、脱げよ。裸になれ」そう命じられた。K男は、震えながら、スカートを脱ぎ、上にきていたTシャツも脱いだ。新型インキンタムシ菌に感染するまではバスケを熱心にやっており、自分の体型や筋肉量にも自信があった。しか感染してかゆみに悩むようになってから運動はしておらず、一日中ベッドで過ごすことが多く、痩せ細ってしまっている。貧弱な身体晒すと、

気持ち悪い身体だな。ガリガリじゃん。チンポばっかりデカくなってる。一日中いじっているからだろう。ちんぽ怪獣だなぁ。」と酷い言葉を投げられた。

 「おい、自分でしごいて、出せよ。精子、出して見せろよ。」 ギラついた目をした女子中学生にそう命じられて、K男は怯えながら、半勃起した陰茎を握りしめてしごき始めた。しばらくして、絶頂があり、少量だが精子が出た。「なんだたったこんだけか。さっきの小学生の方がたくさん出てたぞ。役立たずだな。罰に、お前のチンボにクズチンポと彫ってやる」といわれて、地面に押し倒されると、手、足、頭を押さえつけられて、一番身体デカ女子学生に腹に乗られると、身動きができなくなった。そして、ペニスを手に取られると、突然、鋭い痛みが走った。なんとコンパスの先で、ペニス文字が彫られ始めたのだ。あまりの痛さに大声を挙げると、お腹の上の女子学生が腹の上でダンピングをし「黙れ、静かにしないとペニスにハリを刺すぞ」と脅してきた。ペニスの痛みに堪えていると、「はい終わった、みんな見て、こいつのチンポに、クズチンポってコンパスで彫ってやった。ハハハ」と大笑いしてきた。そしてその後、鋭い突き刺さるような酷い痛みが走ったと思うと、その女子学生が、サインペンでそのクズチンポの文字の上に墨を入れていたのだった。

 あまりの痛さに気を失った。しばらくして気がつくと、すっかり夜になっており、真っ裸のままだった。服はなかった。夜の闇に紛れて自宅まで帰ると、父が心配そうに声をかけてくれた。「どうしたんだ」、「たぶん中学生だと思う子達に襲われて、公園の奥に裸で置き去りにされて帰るに帰れなかった。しかも僕のおちんちんにイタズラ書きまでされた」と報告すると父はおどろいて僕のペニスを見てきた。そしてクズチンポと書かれて、しかもその文字がまっくろに塗られていることに涙していた。さすがに障害事件だろうと、父に連れらて、近所の警察署に行くと、女性警官が出てきた。事情を話すと「最近、似たような事件が多発してます。正直、犯人は捕まらないと思います。これから公園や街を一人で歩かないようにしてください。男性は通気性を求めて、いまや下着もつけず、スカートはいているような状況ですので自業自得でしょう。襲ってくださいという感じですよ。いつも不衛生にしていて、トイレで手も洗わないような衛生観念から新型インキンタムシ菌に感染するんですよ。女性衛生観念や真面目さを見習ってください。これ以上、迷惑をかけない。」と説教されて追い出された。父も私も悔し涙を流しながら、自宅に帰ってきた。私が帰った時にはいなかった母が勤務先から帰ってきており、「どこに行ってたの。ご飯もお風呂も用意されてないじゃないの。だれが稼いでいると思っているの。やることやらないのだったら、家から出て行ってもらっても構わないのよ。そうでなくても男性邪魔なんだから(怒)。甲斐性なしクズが。」という様子だった。

第3章:電車にて

 K男は、新型インキンタムシ菌の治療実験に参加するために都心大学へ行くことになった。もしかするとこのかゆみともおさらばできると前向きな希望を持って、朝の電車にひさしぶりに乗っていた。男性が働かなくなり、女性社会労働を主に担うようになると、電車に乗る人の数も減った。それでもイスに座っている人より立っている人の数は多いし、男性も数は少ないが乗っていた。K男がドア付近に立っていると、数人の年上の女性が不自然にK男の周りを囲った。そして電車が発車すると、突然K男の身体に触れ始め、いきなりスカートをめくると、K男のペニスを何人もの女性達がいじくり始めた。K男は、朝の通勤電車の中で、男性痴漢にあうことをニュースでは知っていたが、こんなにも強引に行われているとは思ってもみなかった。K男は小さな声で「やめてください。止めてください」とつぶやいた。すると突然、みぞおちを傘の柄でどつかれた。「うるさいなぁ。声出すな。我慢しろよ。男は社会ゴミで、養ってもらっているのだから文句言うな」とドスの効いた声で、大柄な女性から言われたのだ。K男は急に惨めな気持ちになるとともに、下半身をいじられながら、そして自分意志とは無関係ペニスがギンギンに立っていく様に、困惑していた。するとさらに別の女性から可愛い声ぐらい出せよ。ほら、こっちなら声も出るだろう」と言われ、いきなり肛門に指を突っ込まれた。肛門の中をひっかくツメの痛さにびっくりして声を出すと、周りの女性達が一斉にニヤニヤしながら、K男を見つめるとともに、K男の身体性器をまさぐる手が増えた。そしてK男は絶望的な気持ちの中、射精しないと終わらないのだろうなと、足に力をいれて無理して、逝った。悲しいことに、精子が飛び、ある女性ズボンについた。すると「きたねぇなぁ、冗談じゃないぜ。馬鹿野郎」と言われると、いきなりみぞおちパンチが来て、痛みにうずくまると、周りの女性達に蹴り上げられた。

 電車が駅につくと、人も捌けて、K男は通路から這い出してホームに出た。女性駅員もいたが、「邪魔になるから端に行って。」とだけ告げられた。

第4章:治療

 大学に着くと、ある部屋に通された。いかにもリケ女然とした人から「これが新しい治療薬です。効果はそれほど強くありませんが、かゆみの程度はそれなりに下がると報告されております。どうですか、試してみるつもりはありますか。」と尋ねられた。K男は「ぜひお願いします。なんとかお願いします」と頭を下げた。すると「私としては、新型インキンタムシ菌が発生する前の社会に戻ることを希望してはいなのですよね。女性というだけで、理不尽なことも多かったですし、今、私はとても充実した日々がおくれております。」

「そんなことを言わずに、苦しんでいる男性のためにその薬を試させてください」

ハハハ。そうですよね。人が苦しんでいるのを助けないわけにはいかないので、」

飽きた。誰か続き書いて

anond:20240529231545

あなたにとってはつまらなくても、ワイにとっては面白いからやで

スカートジェンダー・ロールの押し付けだと思う

女児物心ついた頃に自分から好んでスカートをはく。

……そんな話があったが、女児選択果たして本当に自由意志だろうか。

男女の脳は実は同じだと東大教授説明していた。

女児けが純粋自由意志スカートを選ぶとは考えにくい。

女性にとってスカート合理的だという説もある。

女性器の構造が水分を発散しやすいので、蒸れ解消のためにスカートをはくのだ、と。

しかしオリモノのない幼少期では、むしろ男児の方が皮膚の表面積は広い。

では生理のある女性にとってはスカート有効だろうか。

これについて、スカートの方がズボンよりも優れている、という説明がされがちだがフェアではない。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000041167.html

実際にはスカートの下にオーバーパンツスパッツはいていて、何もはいてない人は 8.4% である

通気性が本当に重要ならば、こうはならないだろう。

人目を優先してしまうなら、余分なレイヤーを挟まず下着の上に直接、薄手のズボンを履くのが合理的だ。

スカートには、男の性的まなざしを気にしてプライベートゾーンを守ることを意識づける効果がある。

奥ゆかしかったり、清楚だったり、女性が薄っすら好かれるような性であることは、男にとって都合がいい。

女性は『女性性を守る責任を負わされてる』のだ。

社会から、余計な責務を負わされてる——…男女不平等に。

海外フェミニストは、公営プールブラジャーを外したり半裸でサイクリングする運動をして、不当な要請に反抗している。

トップフリーダム(Topfreedom)は、男女同権の一形態として、男性が半裸になることが許可されている公共の場所で、女性トップレスになることを可能にする法律の変更を求める文化的および政治的運動。具体的には、この運動は、公の場で胸を露出させる女性の権利を制限する法律廃止または覆すことを求めている。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%A0


誰も、自分たちだけが理不尽に『女性性を守る責任を負わされてる』世代だ、なんて認めたくはない。

から次世代にも受け継がせる。まるで虐待を受けた児童虐待する親になるように。

実際には多くの親が、虐待を仕方ないもの内面化せずに、頭で否定して過去を克服している。

通気性のウソ自分たちを騙すにとどまらず、分別のつかない子どもまで巻き込んではいけない。

自分自由意志スカート選択するなら構わない。

だけど、スカート女性の着るもの認識されてる社会で、意思が未熟な子どもにまでスカートという選択肢を押し出すのは問題なしでいいのか。

親が子に宗教を勧める行為は近年批判されているのに。

anond:20240528201844

大ヒットを狙ったわけじゃないが大ヒットになった、みたいなやつ好き

プリキュア → 穴埋め一発枠だったので好き勝手に作ったら爆発的ヒット

ドラえもん → 連載の数日前までデザインが決まらず娘の人形からヒントを得てネコ型になった

ドラクエのメインテーマ → 15分で考えた

あとほかにある?

[][]医師の名義貸し

上級無罪で誰も捕まらないし誰も責任を取らない

さすが法治国家だわ

概念化>

概念化>には特別役割があり、あなた世界でただの増田ではなく、アート増田になることを望んでいる。

新たな関連性を生み出し、クンニセイのポストモダニストクンニ思想から字下げの延岡建築様式

さらにはゲーム日記概念にいたるまで、あらゆる”世界観”を掘りさげる。

のみならず、それらの作品自分なりの貢献を加える。

概念化>が高レベルになると、思い切りがよすぎるほど大胆になり、これ見よがしの壮大なショーを求めるようになる。

なりすまし対立煽りホッテントリ入りせずに、生きる意味がどこにあるのか?

概念化>のレベルが低いと、創造的な観点から物事を見ることができない。

ハイコンテクストな会話に加わることはできず、退屈な人間とつまらないレスしかできない。

anond:20240528210331

突然涙が止まらなくなる女性とか、パニック症状なんて別に珍しくはないよね

そういうの一切受け入れないって人はそれでいいと思うけど

anond:20240527220340

うちは普通にこれぐらいの時間配分だなぁ

おっぱい舐めてる時間も含めると20〜30:1かも

女は何度でもイケるからクンニすればするほど

本番でもイキやすくなって楽しいが、

男は1回しかイケないかフェラでイキそうになっちゃうと

本番が短くなっちゃってつまらんのよね

妖精さんになりたい

俺はもう責任をぜんぶぶん投げて妖精さんになりたい。

夏の花の蜜を吸いに飛び回り、人間の頭の周りをフヨフヨ漂い、気まぐれにイタズラしてウフフと笑いたいんだ。

怒って怒鳴り合っている人たちの近くで突拍子もないいたずらをして、人間があっけにとられた末に手を取り合って俺を追いかけてくる。俺は今日みたいな強風に乗って逃げる。人間たちは怒りに我を忘れてひたすら俺を追いかけるんだけど、そのために共闘したりするんだけど、風呂の中のゴミのようにスルリスルリと俺という妖精は捕まらない。そして息を切らした人間たちは自分が何に怒っていたのかも忘れて、ケロッと帰ってしまう。

俺はそんな妖精になりたい。

妖精の死は呆気ない。季節外れの肌寒い日々に弱って、木の葉の影で休んでいるところを野良猫にでも狙われて、野生のパンチの前に呆気なくやられてしまう。そうして誰にも知られずに居なくなる。

人間たちはなんとなく妖精がいなくなったことに気付く。なんとなく日常がつまらないと感じる。妖精の突拍子のなさがそこそこ好きだったと気付き、妖精のいた鮮やかな世界と、人間だけになったどこか平坦な世界の僅かなギャップに少しの寂しさを覚える。しかしそれが正しい日常だったのだ…とやがて妖精を忘れる。そして、忘れた頃に妖精は現れる。

現れては消え、消えては現れ、妖精はいつまでも年を取らず、人々が幼い頃に見た羽を持つ子どもの姿で飛び回り、親から子へ、子から孫へ、孫から……そのように語り継がれてゆき、心待ちにする人々の前に現れる。

転職が決まりそうだが生活基盤がおぼつかないので聞いてくれ

転職活動を経て、無事に内定をもらえた。

西日本地方都市から大阪市中央区の勤務になる。

30才女性一人暮らしは初めて。

現状

手取り15万+ボーナス72万

残業ほぼ無し、年休106日。

実家から通勤(駐車場を借りている)毎月4万〜5万は貯金ボーナスは5〜6割貯金

実家に4万、その他毎月引き落としされる金額は1.5万は程度。残りで食費、医療費、被服費、交通費、交遊費を賄っている。

今後

手取り18万〜19万+ボーナス80万前後

3交代制で一番早い勤務の場合始発で通勤する必要あり。突発的な出勤や残業あり。年休120日以上。

北摂あたりの賃貸家賃共益費込で5.5万。駐車場1万。水道光熱費1万。貯金通信費実家への仕送り含めて5万。と考えると純粋生活費は5万前後

食費、医療費生活雑費など含めて暮らしていけるのか?と不安

・車を手放せば余裕がありそうだけれど、帰省や今後(地元への転属願いを出し続ける予定)を考えたら、保持し続けたほうがよさそう。最悪今の駐車場を解約せずに置いたままにする予定。

・あと貯金は口座からダイレクト引き落としをしている(こうでもしないと貯まらないので)

・勤務の都合上、始発で出勤が間に合わなければ自転車通勤範囲で探すつもり。(ここらへんまだ確認中)

・いままでは、決まった金額家事への労働力提供すれば実家機能を使いたい放題。な部分もあり、そこが甘えていたところもある。両親は今回の転職にいい顔をしておらず、今後明らかに生活水準が下がることを反対している。

・私もこんなものだろう、とざっと計算してみたが、今のような生活スタイルはまず無理。節約無駄な出費を徹底的に省くしかない。賃貸契約引っ越し準備、家具家電の購入などなど、今から憂鬱になっているので、できれば前向きな言葉アドバイスいただきたい。

仕事自体は今までの経歴を活かせる業務かつ、(口コミなどは業務内容の割に給料が低い、評価基準がない、など散々だが)福利厚生も現職とほぼ変わらないので、仕事への意欲はある。

追記

https://anond.hatelabo.jp/20240529181804

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