はてなキーワード: ふりかけとは
昔焼きタラコのおにぎりを食って、なんだこれはふざけてんのかと思って以来タラコの加熱にあまり良い印象はない。
アツアツのご飯に明太子を埋めて変色するのを楽しみつつ、口に放り込んでみてやはりタラコは生に限るなと思ったこともあった。
しかしネットで見たセブンの焼き明太子は、表面の僅かな焦げと中身の生部分と炙り部分のグラデーションに妙にそそられるものがあった。
数件回ってみたけれどどうにもレアなのか見つからず、でも完全に炙り明太子の口だったのでスーパーで明太子買ってトースターで炙ってみた。本当は串刺しにガス火で炙りたかったけど、粒がパチパチ弾けてかなわん。
皮が焦げるまで待ちたかったところだけど、芯まで凝固してしまったら頂けないなと思いヒヨって早めに切り上げてしまった。
一味をふりかけて一欠片食ってみると、見た目と裏腹に中身はほぼ生でただの明太子だった。
よく考えたらこの時点で再度加熱の塩梅を試せば良かったのだが、そのままバクバク食い進めてしまった。
アルミホイルにへばりついた破片の部分はカリッと焼き上がっていて悪くない。
メシの共ではなくつまみとしての明太子の美味しさを確かめただけになってしまったが、それもまた良い。次こそ炙り明太子を食べてみたい。ほんのりと感じた食感と風味の変化からは、既に炙り明太へのポテンシャルに期待が膨らんでいる。
母とばあちゃん、特にばあちゃんから「味噌汁を作る時は昆布、鰹節、煮干しのどれかを必ず使え」と幼少の頃から教わってきた。
上京してからもその教えを律儀に守り、お金の無い時にはばあちゃんが昆布、、鰹節、煮干しを大量に送ってくれたのは懐かしい思い出。当時はそれ以外の物が入っていなくて絶望したが。
そのおかげで美味しい味噌汁を作り続けているわけだが、出涸らしは再利用している。
昆布と鰹節は合わせて使うことが多いので、フライパンで炒めて醤油をかけてふりかけにして、煮干しはそのままヒョイと食べている。
それを見た今の彼女が「うわっ。貧乏くさいからやめなよ」とちゃんと引かれたが、「いやいや!お前SDGsとか環境がどうだとか言ってるじゃん!」と言わなかったけどその言葉で一気に気持ちが冷めてしまった。
「この子節約とかできなさそうだな」と将来一緒になる事への不安要素が大きかった。
こないだエビ(ブラックタイガー)が1パック500円くらいで8尾はいってたので一人で全部天丼にした
・殻を剥く。足んとこつまんでぐるっとむしりとる感じで。
尻尾一節はそっとはずせば肉をのこせるが、殻が好きな人は残したければのこしていい。
が、尻尾がそれぞれ密閉空間になってるので、5本とも全部先をハサミで切りおとさないと揚げたとき発砲する。
・背わたをとりのぞく。
頭のきりおとしたとこの肉を広げるとたいていぴろっと背わたの端がでてるからそれを手で摘まんでそーっとひっぱる。
ある程度長くとれなかったら爪楊枝で背中側つきさして手探りでひっかけて引き抜く。
お腹側にも青い線がみえるがそれ血管なので特段とりのぞく必要がない。
・内側がフッ素加工の行平なべ(ミルクパン)にサラダ油5センチ深さまでいれ、コンロ着火。
火加減は自動調節があれば揚げ物温度180、それ以外は小火よりの中火にしとく
水気がなければ水をちょいと足しぐるぐるしてなべに入れる。
衣多めだとつゆのからみがいいがやらない素揚げでもいい まるまるけどそれもエビ。
・必要ならひっくりかえして色がかわって30秒まったらキッチンペーパーしいた皿に一度あげる
やわらかが好きな人はここで天つゆにつけていい 衣ゴテゴテにするのキライなオレは味がしみてねえな~とおもった
それでも衣が余ったらそれもじゃーっとふりまく、浮いてきたところを網で掬えばおいしい天かすができる
・保温ご飯よそって市販そばつゆうすめた天つゆダバーかける 甘めのほうがいい人は黒蜜もまぜろ 信玄餅のあまりでいいし
・エビと天かすをのせる 天かすは冷蔵庫であまってる市販の天かすを足してもいい
手法はカレーヌードルにお湯を注ぎ、2分経ったところで追加の手製スパイスを加え、1分よくかき混ぜるというもの。
混ぜすぎでは?と思うかもしれないが、けっこうダマになって香りが出ないという結果が出たので混ぜる時間を重視する。
全てホールで用意し、調理直前でミルサーなりすり鉢なりでよく粉末状にし、2分経ったカレーヌードルにふりかけてよく混ぜる。スパイスは個体差が激しいため「多過ぎない?」と思った場合は減らして欲しい。カルダモンとクローブは気持ち多めである。
上位2つはよくあるスパイスカレー店で多めに配合されている気がしたので選定した。
辛さは重要である。辛くするだけでそれっぽくなる。そしてダイレクトに風味に影響する。山椒も引き立て役として重要である。入れてみればわかる。嫌いなら入れなくていい。
5つ目以降は特に入れなくても問題ない。だが、スパイスは相乗効果があり色々な種類を入れることで風味が引き立つ。これも入れてみればわかる。
総評: 1回目(カルダモンとグローブのみ)に比べて満足感の高い結果となった。唐辛子や山椒は単なるカラシビ要員だと思われがちだが、風味にも大きく影響することが確認できた。また複数のスパイスを加えることで特定のスパイスが突出せず、押し付けがましくないスパイス感を出すことができた。
スパゲッティに対して腑に落ちないことが二つある。
1.スパゲッティって、ヨーロッパで日常的に食べられてるのか?
食べるのに時間がかかるし、歩きながら食べたりできない。
2.なぜ醤油かけご飯とか、ふりかけご飯はまともな料理とされないのに
ふりかけご飯レベルの栄養のものをヨーロッパ人はいつも食べてるのか?
そうは思えない。
まだヤフーショッピングが期間限定Tポイントでポイント還元していた頃、ポイント消化のためにハウスのスパイスクッキングやエスビーのシーズニングのシリーズを買いだめしてた時期があったのだがあまり使うことなく大量に余らせてしまった。賞味期限は切れてしまっているが腐るようなものでもないし、そこそこの値段がするので捨てるのも勿体なく戸棚の引き出しの肥やしにしていた。
そんなある日、北海道のじゃがいもが7年ぶりの豊作というニュースが飛び込んできた。2キロで300円しない価格でスーパーも八百屋もみんなお勧めしている。目(芽が出るくぼみのこと)が少なく大きさも小さめの男爵いもで品質が良い。早速ポテトサラダにしたのだがホクホクしてすごく美味しい。じゃがいも3個で作っても2日で食べてしまう。ただマヨネーズ以外の味のポテトサラダを食べたくなってしまった。そこでふと思った。食器棚の中のスパイスたち、ポテトサラダに入れたら合うのではないかと。
実際にやってみたがハズレがない。全て美味しかった。不味いことが珍しい食べ物と言えばまさにこれではないか。
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第一号は「ツナのリエット(ハウス)」。これはマヨネーズでツナを和えたものに加えるタイプなのでポテトサラダには合わない理由がないと予想して先鋒にした。ちなみにもう売ってない模様。マヨネーズとは違うタラゴンの味がポテトサラダに合いまくって普段食べないポテトサラダが出来上がった。酢とは異なる酸味。ゆかりふりかけっぽい酸味なのでゆかりふりかけでも面白いかも知れない。
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調子に乗って、今度はマヨネーズとは無縁の「パエリア」でやってみた。ターメリックとサフランで色が黄色くなるのだが、あさりエキス、チキンエキスに加えてエビパウダーが入っている。最初魚介くさい臭いに違和感を感じたのだが食べ進むにつれて海老の風味がポテトにすごく合うことに気づいた。2袋使い切ったら干し海老を挽いて粉にしてやってみようと思うくらいには海老の存在感が良かった。
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二打数二安打。こうなったら他も試すしかない。次に「さばのかば焼き甘辛ごま仕立て(ハウス)」でやってみた。かば焼きという名前だが醤油とみりんは別途必要で、このスパイスに入っているのは生姜とごまがメインである。なので単体ではかば焼きの味にはならない。ポテトサラダに生姜がこんなに合うのかと感動を覚えた。マックのてりやきバーガーはかなり生姜の味が強いがそんな感じのかば焼きを目指しているのかも知れない。売れなかったのか現在公式サイトから消えている。
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今まではハウス食品だったが、ここでエスビー食品のシーズニングミックスシリーズの「ガーリックシュリンプ」を試した。名前とは裏腹に原材料にエビが全く入っておらず主材はガーリックパウダーである。マヨネーズを入れる前にこれだけ入れて味見をしたのだが正直言ってマヨネーズなしでも十分に美味しい。ポテトにガーリックパウダーが合わないわけがないのだ。マヨネーズを入れるとさらに美味しくなる。にんにくの香りが食欲をそそる。
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鶏肉にまぶして焼くタイプの商品。レモンの酸味に塩気が非常によく合うのだがポテトサラダにも合う。粉末レモン果汁の風味がよく、これもマヨネーズを入れる前に味見をした段階でマヨネーズなしでも美味しいという感想を持った。オーソドックスなポテトサラダでも香りを加えるだけでだいぶ印象が変わる。エビ、生姜、にんにく、レモンと香り系は全くハズレがない。
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これも鶏肉にまぶして焼くタイプの商品。シナモンの香りが強い。正直鶏肉にまぶすよりもポテトサラダに使った方がいいと思った。香ばしさが強くでるのでパンチのあるポテトサラダに仕上がる。濃い味系のポテトチップスっぽい感じになり、箸休めの副菜よりはお酒のつまみ向きな感じになる。焼きそばの粉末ソースっぽさがあるので、焼きそばの粉末ソースをほんの少し使ってみても美味しいかもしれない。
販売終了品。魚醤の香りが苦手なので最初の香りでたじろいだのが、じゃがいもに混ぜた途端気にならないレベルまで落ち着いた。マヨネーズとあえると全く気にならないどころかいい感じになる。辛さがかなりあるので子供には向かないなと思った。ピリ辛になるのはいままでなく美味しかった。お酒のつまみ向きかも知れない。
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ハウスの塩レモンチキンのヱスビー版と言えばよいだろうか。レモンパウダーの香りと酸味がポテトサラダに非常に合う。美味しい。
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生産終了品。生姜とにんにくの香りと醤油の味がポテトサラダにあう。生産終了してる。生姜系は冷蔵庫で一日置くと風味が落ちる感じがする。
スゴイいいこと思い付いたんだけど
ケンタッキーフライドチキン味のふりかけを作って売ったらよくない?
チキン食べたいんだけど
それだったらケンタッキーフライドチキン味のふりかけでご飯2~3杯食べる方がまだヘルシーな気がするし満足感も高いと思う。
カロリーのこと気にしてケンタッキーフライドチキン食べられない人も
どっか出して売ったらめちゃくちゃ売れると思う!
子供の抱っこ要求がひどくてほとんど歩かないのも、もじもじしてあいさつできないのも、偏食ではぁばの手作りご飯を少ししか食べないのも、みーーーんな母親のせい。
私は平日ほぼ毎日、
片手にベビーカーを担いで子供と散歩し、家でも歩く練習をした。
子供が白米を嫌がれば、手作りふりかけを作ったり土鍋でご飯を炊いてみたり死ぬほど工夫した。
それでも子供はパパの抱っこが大好きで、パパがいる時は本当に一歩も歩かない。
人見知りで、ありがとうとごめんなさいがうまく言えない。
「〇〇しようね」「すみません、まだできなくて」
ペコペコしてばっかり。
本当は違うのに。
いつもはできたこと、楽しかったことをたくさん見つけられるのに。
うちの子には凄いところがたくさんある。
ニコニコ笑って、初対面の子同士でも仲良く遊んで、元気に歩いて、譲ることも順番をまもることもできて、どんなに苦手な野菜もひとくちだったら頑張って食べることができて、外ではきちんと手を繋ぐことができて、お片付けも上手で。
義実家の人たちは何故かうちの子を孫としてじゃなく、自分の子供のように振る舞う。
義実家は親族が多いから、たくさんいる子供達を皆で育てている気分なんだろうか?
ージュースなんか飲ませててびっくりした
(ハサミ、コンセント、薬、陶器、メガネ等が溢れてる場所で?)
ー〇〇は言える?ほら言ってごらん?
(いつもなら言える。そんなに詰められて喋るわけない)
うちの親は、些細なことをとにかく褒めてくれる。
できたねー、すごいね!
ありがとう言えなくてもいいよ!今、目でありがとうしてくれたもんねー?
これぞスタンダードなじいじばあばという感じ。
義実家にいると子供の自己肯定感が削られていくように感じて胃がキリキリする。
本人はよく分かっていないようだけど。
私の心配をよそに、子供は義実家帰省をとても楽しみにしている。
うちの実家よりもお金があって、広い家にごちそうと素敵なデザートが並んでる。
そこは絶対に勝てない。
帰省でピリピリしているのは私だけ。
旦那、義実家、子供、みんな楽しそうだから我慢して私も楽しいフリをする。