はてなキーワード: の朝は早いとは
チンポは年に一度、夏の満月の夜が明けた早朝、ギンギンになる
そのタイミングを逃すとチンポはみるみる萎れ、出荷できなくなる
普段より早く就寝し、翌朝太陽が登る前に制服に着替え、準備をする
ただ力を入れすぎると生ちんぽの先端から白い乳液が飛び、萎れて製品として出荷できなくなる
jkたちは失敗を繰り返しながら、乳液塗れになりながら100エーカーもある畑でチンポを丁寧に一本一本抜いていく
上手に抜くコツは外皮を少し剥き、内部の実を持ち、先端にあるフック状の突起に指を引っ掛け、一気に引き抜くこと
収穫の時期にはその風景を一眼見ようと各地から加齢臭がキツいハゲ頭のおじさん達が集まる
そして抜かれた後のチンポは厳しい出荷検査を経てその日のうちに、チンポに自信のないおじさん、LGBT、生ディルドメーカー、高級料亭の元へ配送される
下手すると何やるにも国民投票の世界になるんだけど、それはそれでディストピア文学を思わせる。
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2222年2月22日
立ち並ぶ投票項目の大部分は前々から続く2/3割れの再決議だ。
一つ一つタップして前回と同じ項目を選び直す。
新規のニュースでもない限りはこの作業に飽きたものが多い陣営が消えていく構図となる。
関連する国民ニュースとして表示されるものは政府側に有利がすぎるため、反国民ニュースで知られるまとめサイトを携帯端末で呼び出し見比べながら投票先を選ぶ。
最後にマザーコンピューター隷下のシステム群に対する間接行政の優先度をシークバーで投票する。
昨日の交通事故のニュースが影響してインフラ整備の優先度が急激に高まるとまとめサイトに書かれているのを読みカウンターウェイトとしてインフラの優先度を大きく下げておく。
今日の国民投票が全て終わったことが画面に表示され、国民IDにログインボーナス分の国民ポイントが付与されたことを確認する。
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文鳥の朝は早い。空が明るくなってくる頃に飼い主にチュン、と控えめに声をかける。控えめで良いのは、じきにどこぞからやたらけたたましい音が鳴るからだ。
飼い主が起きるとまず文鳥の小屋にかかる暗幕を外す。1日が始まる。飼い主が歯を磨くうちに(文鳥に歯は無い)水を飲む。この時の水はわりあい美味しい。飼い主は、自身の着替えを済ませた後、文鳥の小屋にある水を酸っぱくて黄色い水に取り替える。美味しくないので文鳥は嫌い。水を取り替えるついでに少しだけ外に出してもらう。朝はだるいのであまり飛ばない。飼い主の指を強めにひと噛みして、小屋に戻る。
飼い主が自身の小屋から出て行ったところで二度寝に入る。日中は餌を啄んだり、ぶら下がってるおもちゃで遊んだり、水浴びをして過ごす。
飼い主が帰ってきたら外に出してもらい、一通り飛び回った後、その時行きたいところに行く。カーテンの裏が好き。最近はオヤツ(米粒)が置いてあるので美味しくいただく。
しばらく遊んでいると、飼い主が文鳥の小屋の床を掃除して、餌と水を交換する。寝る時間らしいがまだ遊びたい。しばらく逃げ回るが捕まってしまったので大人しく小屋に戻って餌を啄む。もう良いかな、と思った頃に飼い主が小屋に暗幕を掛けるので、就寝。
宇宙に夜明けは存在しない。なぜなら地平線が存在しないからだ。
宇宙空間では、太陽は暗闇の中にポツンと存在する少し大きな光に過ぎない。真夜中の道路脇にある自販機の明かりを夜明けと思う人はいないだろう。
宇宙に夜明けが来ないなら、そこに浮かんでいる宇宙ステーションにも夜明けは来ないのだろうか。
宇宙飛行士は毎朝どのようにして起きているのだろう。朝起きて、太陽というには名ばかりの、暗闇の中の眩しい光を目にしたとき何を考えるのだろうか。私は知らない。
我々が宇宙ゴリラの存在に気づいたのはいつだったのだろう。明確に記憶している人はいない。
しかし、我々がその存在に気づくずっと前から宇宙ゴリラは宇宙にいたに違いない。
いつから存在していたのかなんて、宇宙ゴリラ自身だって知らないだろう。それは人類や地球の生き物がいつから存在していたかという問いと同じようなものだからだ。
宇宙ゴリラステーションに起床アラームが鳴り響く時、宇宙ゴリラはまだ眠そうな目を擦りながら起きてくる。そして体操室で体操をするのが日課になっている。
私が「おはよう」と言うと、宇宙ゴリラは返事の代わりに満面の笑みを返して体操室へと入っていった。
宇宙ゴリラは人間よりも遥か昔から宇宙にいるので、宇宙での正しい暮らし方を知っているのだ。体操をするのもそれが理由だろう。
宇宙船の丸い窓からは地球と月と太陽が見えている。宇宙ゴリラはこれらを見て何を考えるのだろうか。
一度だけ聞いてみたことがあるが、曖昧な返事を返されただけだったので、少しがっかりした記憶がある。彼らにとっては暗闇に浮かぶ他の星々と同じように見えているのかもしれない。
朝の体操を終えて戻ってきた宇宙ゴリラは私の目の前にある椅子に座った。私はその筋骨隆々とした身体を何となく眺めていた。上腕三頭筋が盛り上がっている。
重力に耐えるために通常の三倍は鍛えているという話もあながち誇張ではないだろう。
私たちは未知のものを発見した時、しばしばその発見自体を特別なものだと思いがちである。
しかし、発見前でも発見後でも、それが存在しているという点では何も変わらないのだ。ただ我々の視界に映るようになったというだけのことである。
当たり前だが、宇宙ゴリラは宇宙ゴリラであり、それ以上でもそれ以下でもないのだ。
体が資本の彼にとって、毎朝のボディケアは欠かすことのできない大切な日課だ。
熱いシャワーで目を覚まし、花王エッセンシャルワーカーで傷んだ髪の修復を。
潤いのある顔芸をキープするため、朝カゴパクも忘れない。
身支度を整えたら今度は朝食。
美容のために白米は食べないという彼の前に置かれたのは、茶碗にあつ森されたアマビエだ。
「ミネラルと食物繊維をしっかり摂ること。それが美容の秘訣です」
そう言って、美味しそうにアマビエを頬張る彼の笑顔は、実にZoom映えする魅力に溢れていた。
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それが彼の正体だ。
彼は今日、ここからデビュー30周年を記念した全国ツアー「GoToキャンペーン(後藤キャンペーン)」へと出立する。
「そんなに褒められるとテレワークっ!」
瞬間……!
フワちゃんの周囲は一変し、彼の体はどこまでも続く異空間へと転移していた。
「き、貴様は……ぼる塾!? ソーシャルディスタンスの手先か!」
「クケケケケッ。騙されたな、アーノルド=後藤=フワルツェネッガー。お前にはオレたちの活動資金を集めるための人質になってもらう!」
異世界より来訪したとされる彼らは世界征服を目論み、地球人の濃厚接触者を次々と「ぼる塾」に変えながら勢力を拡大している人類共通の敵である。
「ソーシャルディスタンスの力によって新しい生活様式を手にしたオレは、もはやタダの人間ではない。人の革新たるニューノーマルなのだ。PCR検査をすり抜けるなど造作もない!」
「くっ! まぁねぇ~ロンダリングだけに留まらず、営利誘拐にまで手を広げるとは……。許せん!」
「怒ったところで、ただの人間であるお前にはどうにもできまい。安心しろ。大人しくしていれば危害は加えん」
「……ふふふ。ただの人間、だと?」
「な、何がおかしい?」
「いいだろう。見せてやろう、わたしの秘めたるもうひとつの姿をなっ」
そう言い放った次の瞬間……!
ニジューッ!!!
「BlackLivesMatter――」
掛け声と共に、フワちゃんの体を構成する素粒子のBLM運動が光速をAI超えし、因果律を無視した三つの密を形成する。そして……。
「ま、まさかっ! お前は……!」
「……コロナの温度は100万ケルビン。マスクの値段は143円。ガーゼの力で悪事を防ぐ、正義のヒーロー《アベノマスク》! ここに参上!!!」
「アベノマスク……! アベノマスクの正体はフワちゃんだと!?」
「覚悟しろ、ぼる塾! わたしの3密を知った以上、もはや貴様を生かして帰すことはできん! ここで(自粛)んで貰う!」
「くっ、正義の味方のくせに、まるで悪党のようなことを! むざむざヤラれてたまるかっ。喰らえ、第4次韓流ブーム!!!!!!」
だが、絶体絶命のピンチに追い込まれたはずのアベノマスクは、なぜか微動だにすることなく、静かにただ眼前に迫る韓流ブームを見据えている。
「……明鏡香水」
そう呟いたアベノマスクは、いつの間にか手に握っていた鬼滅の刃を目の前にかざすと、その切っ先でブームを受け止め、そのままブームを刀身に纏わり付かせてしまった。
「オ、オレのブームを吸収した……だと?」
「明鏡香水。相手の力を我がモノとし、自らの力を倍加する。語学留学で日本にステイホームしているときに身につけた、ウーバーイーツの奥義だ!」
「わたしの力と貴様の力。NiziUの力をもってすれば、総合的、俯瞰的に考えてオレの勝ちだ、覚悟しろ!!!」
「ズ、ズルいぞ、アベノマスク!」
「アベノマスクは2枚入り。これがわたしの戦い方だ! 喰らえっ! 《太陽剣・オーロラプラズマ恩返し!!!》」
「ぺ、ぺ、ぺ、ぺこぱぁぁぁぁぁぁぁっ(総合的、俯瞰的に考えて、やられたぁぁぁっ)」
アベノマスクの他人の技名をカゴパクした必殺技は「ぼる塾」を消し去り、異空間を消し去り、そして飛行機の片翼をも消し去った。
「し、しまった。やりすぎた……」
愛の不時着が目前に迫る飛行機の中で、変身を解いたフワちゃんは反省していた。
だが、総合的、俯瞰的な観点からすれば、この程度の事態は大した問題ではない。
「時を戻そう」
再びBLM運動が光速をAI超えし、因果律を無視した三つの密を形成する。飛行機は時空をAI超えておうち時間へと到達する。
こうして、飛行機を無事に救ったフワちゃんは、改めて優雅な空の旅を堪能するのだった。
2019-2
https://anond.hatelabo.jp/20191108151727
2019-1
https://anond.hatelabo.jp/20191107002918
2018
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2017
https://anond.hatelabo.jp/20171109235515
2016