はてなキーワード: なのだとは
とてつもないパンチ力をしている
マンモスを一発で倒しやがった!
一体どこからそんな力がでてくるんだ?!
ククク、説明しよう
俺は強化魔法の使い手
それも超一流のだ
俺の強化魔法により
俺のパンチの速度は70倍
加速度は100倍だ
タイトル通りだ。
なぜこんな面白くもない、ありきたりな話を書こうと思ったのか。自身でもよくわからないが、たぶん、文字に起こすことで絶望的な現状を整理したいのだと思う。
まず、年齢。28歳。
無職歴、9年。
冬には2mの雪が積もるような片田舎に住んでいる。
確定診断こそないがおそらくADHD傾向がある。
どうして、こうなってしまったのか。
祖父に大金を使わせた挙げ句専門学校すら卒業できなかったから?
おそらく、それら全てが理由だろう。
上記で少し触れた通り、中学校に進学したあたりで、ネトゲにハマってしまい、結果として現在までPCが手放せないダメ人間が生まれている。まあよくある話だが、ネトゲで築かれた人間関係が心地よく、結果、3年前にコミュニティが崩壊(自分が原因ではないが)するまでは、彼らとゲーム三昧の日々だった。彼らとの日々は楽しかったがこれもよくなかった。昼夜が逆転する原因になった。まあ無職なのだからこれもよくある話ではあるのだが。
深夜に書いているので話が飛び飛びになるが、そもそもなぜ、9年間何も考えずにゲームだけしていたような危機感のない人間が突然このような文章を書いているのか。これまた平々凡々なことなのだが、『親の介護』という極めて現実的なビジョンが頭をよぎったからだ。自身の年齢を考慮すれば親の介護のことを考え始めるのはごく自然であり、『ふつうの』社会人はもっと早くあたりまえに心配していることを、察しの悪い頭で今さら気付いたに過ぎない。そして、介護には金が要る。実家は太くない。むしろ細い。じゃあなんで無職やってんだよという話である。恥ずかしながら、今になってようやくそんなことに気付いたのだ。とんだ親不孝者である。
月ふか最新回の山島兄弟の会話はどこまで行っても平行線で泣けてくる
(典型的なヲタはヲタと称された際、「ガチオタに失礼」って言う。気持ちは分かる。マツコがよく言う「変態」っていうのがガチオタだ
変態の域まで行かないとガチではないと思う。そしてヲタというのはガチオタのことだと理解している。でもそう思っている時点で既にヲタなのだった)
ヲタではなくちょっと髪の毛が多いだけで美しい嫁が居る(つっても、兄の求めるものが3次元の美しい嫁かどうかは定かでない)
なんで?尊敬されたい?
自分は姉という立場だが、妹から尊敬されたいなどとは全く思わない
そもそも妹の方が人としての出来も良く、見目も良い
(自分の観測範囲内では「弟妹の方がビジュアルに優れている」という事実がある。頭脳は多分兄姉の方が優れている。でも地頭や立ち回りという点では弟妹に分がある。つまり世間を渡りやすい)
学歴は勝っては居るが人生に於いて勝っているわけではないので、何ら尊敬に値しないと思っている
つっても妹もなかなかな人生なので、これはもう家系というかこの血の宿痾かなんかなんだと思っている(つまり親もなかなかな人生)
…何の話だったっけ
結婚の見込みがない29歳正常独身青年が、ご先祖様に申し訳ないという気持ちから先祖の戸籍を請求した。6市町から31通の戸籍謄本を取り寄せ、Excelにまとめた。戸籍制度の変遷や行政区画の歴史を知ることができ、何故か海外移民の歴史にも繋がり、祖父母との会話のきっかけにもなった。独身の暇つぶしにはもちろん、子供の自由研究にもおすすめである。かわいいあの子と新戸籍編製したい。助けて。
俺が末代だ(誤用)→ ご先祖様に申し訳ないにゃあ → そもそも先祖って具体的に誰やねん → そうだ、戸籍、取ろう
ワイ、29歳素人童貞。自分は子孫を残せないかもしれないというぼんやりした不安がいよいよ現実味を帯びてきた今日この頃。親にも祖父母にもご先祖様にも顔向けができぬと思った時、はて自分の先祖ってどんな人たちだったんだらうという疑問が湧いてきた。祖父母に聞いてみても、こんな先祖がいたという話は出てくるがそれが自分にとって何にあたる人なのか(曾祖父?曾祖母?高祖父?)が分からない。墓石や位牌を見てみても名前と戒名と行年が分かるだけ。家系図なんて高尚なものもなし。というわけで、先祖の戸籍、取り寄せてみました。
僕は埼玉生まれ埼玉育ち、岐阜県在住29歳素人童貞工場勤務現場労働限界サラリーマン。父親は次男で地元は山口県、母親は次女で地元は栃木県、そんな2人が地元を捨てて東京の大学で出会い、埼玉で僕が爆誕したってわけ。親の背中を見てすくすく育った僕は当然のように親元を離れ、縁もゆかりもなかった岐阜で働き、親に会うのも年1回、これが因果ってやつです。
さて、いざ戸籍を請求しようと思っても、やり方もようわからん。こういう時はとりあえずググる。ふむふむ、直系尊属の戸籍なら請求できる、と。まずは自分とか親の戸籍を取って、そこに親の名前と前の戸籍の本籍地が書いてあるから、親、その親、そのまた親って遡っていけばいいわけか。同じ市町村内なら先祖の戸籍をある分だけまとめて請求も出来るんだな。自分の本籍地が父親の実家にあることは以前に住民票取った時にわかってたから、山口県の役所まで行かなきゃいけないのかなと思ってたけど、どうやら郵送でも請求できるらしい。これはありがたいね。で、必要なものは、と……、まず請求書か、これはあとでコンビニでプリントだな(プリンターなんて持っていない限界独身青年)。本人確認書類は免許証でいいな、これも後でコンビニでコピー。返信用封筒と切手は買ってこなきゃ。あとは手数料を、定額小為替?、何だこれ、ていがくしょうかわせって読むのか?郵便局でしか入手できないし、貯金窓口って平日16時までしか空いてないのか、これは面倒だな……。
実際の手続きは市区町村のサイトにやり方書いてあるんで、それを見れば誰でもできます。面倒だったり時間がなかったりする人は司法書士とか行政書士とかに依頼したらやってくれるらしいよ。僕はコミュ障だからそっちの方が面倒なので1人でやった。手続き関連で意味わからんのは定額小為替。読み方もわからんくて、僕は最初郵便局の窓口で「ていがくしょうかわせください」って言って小恥かいた(ていがくこがわせ)。これは要するに戸籍の発行代を、現金は郵送できないから代わりに為替で送るってことなんだけど、小為替の額面にかかわらず1枚の発行に200円の手数料がかかる(2022年までは100円だったらしい)。200円の定額小為替1枚にも200円かかるし、750円の定額小為替5枚で1,000円の手数料だよ⁉ 平日の昼間になんとか時間作ってるのにこんな手数料取られるの、ほんとアホらしい。オンライン決済に対応してくれ。社会人の時間と金を返せー。北方領土も返せー。
まあそんなことは置いといて、戸籍の請求の時に用意しとくと便利なもの挙げときます。①プリンター: これがないと請求書の印刷とか本人確認書類のコピーとかでいちいちコンビニに行かなければいけなくなる。行った。必要項目さえ書いてあれば手書きの書面でもいいらしいんだけど、今時そんな人なかなかいないよね。②角形2号封筒: 請求書発送と返信用として同封する分で結構使う。③A4クリアファイル: 封筒に入れる書類はクリアファイルに入れる、これ社会人の常識ね。え?ギリギリ働けているだけの無能が社会人面してんじゃねえ?いいいいイキってすみません…
戸籍には、3つ種類がありまして、戸籍に除籍に改製原戸籍、この3つなんですが、まあ大雑把に言ってしまえば生きている戸籍と死んだ戸籍と旧版の戸籍って感じです。先祖のことを知りたいのなら、とりあえず全部1通ずつ請求すればオケ。現存している先祖の戸籍は全部手に入れてやるくらいの気持ちでいきましょう。請求理由に家系図作成のためって書いておけば、まとめて請求もできます。
戸籍はこれまで法改正によって6種類の様式が作られていて(明治5年式・明治19年式・明治31年式・大正4年式・昭和23年式・平成6年式)、現在入手可能で最古のものは明治19年式。ここまで遡れれば、だいたい江戸後期生まれの先祖がわかります。そして、さらに遡りたくなります、なるんです。ところが、明治5年式はいわゆる壬申戸籍ってやつで、新平民とか元穢多とかの表記があるらしく、昔の差別ガーって五月蠅かった奴らのせいで見ることができない。これ、完全に国民の知る権利の侵害じゃね?今の法律だと直系尊属の戸籍しか請求できないんだし、見せてくれたって何の問題もないよね。まあそもそも、部落差別がどうとかいう話がまず胡散臭すぎるし(職業差別なんか?地域差別なんか?血統差別なんか?)、そんなもん現代に存在しないやろ。解放同盟とか、差別反対って叫んでる連中が日本を歪めてるって、こんなとこでもわかんだね。みんなも部落探訪、もとい曲輪クエスト(©鳥取ループ)してこ♪ 楽しいよ!
で、戸籍請求して特に不備がなければ、1週間程度で返送されてくる。僕は最初に戸籍をまとめて請求した時、想定よりも枚数が多かったので小為替が足りず、追加で小為替を送ることになった。小為替は多めに用意しとくのがヨシ。
ここからは自分の先祖の戸籍の話。父方の実家は山口県の田舎で、江戸時代からそこに住んでいたと聞いていたので、1回の請求で割と簡単に明治19年式戸籍まで入手することができた。しかし、よく見ると本籍地の表記が現在のものと違っている。もちろん市町村合併が何度かあって〇〇郡〇〇村とかが今と違うのはわかるんだけど、番地が全然違うのだ。今の番地が「〇〇番地」なのに対し、明治19年式では「第△□番屋敷」になっていて数字も違う。調べてみると、現在の本籍地は地番を記載しているが、明治19年式の段階では地番とは別の壬申戸籍編製時に家ごとにつけた屋敷番号というものを載せているらしい、ということが分かった。そしてややこしいのが、地番と屋敷番号は全く対応していないようなのだ。その辺は地域差もあるみたいで、近代化の過渡期って感じのカオスが面白いですね。まあ現代でも住所表記は複雑で統一されてないし、そんなもんか。もしこの明治19年式の期間に先祖が転籍していたら、以前の本籍地が現在でいうどの場所にあったのか、地番と対応していないのでちょっとやそっとじゃわからないらしい。僕も詳しくはないから、知りたい方はググってみてくれ。そう思うと、父方の家が江戸時代からずっとそこにあるというのは、運がよかったのかもしれん。
他にも、高祖母の家系の明治19年式戸籍で、「〇〇郡〇〇浦」という、「町」でも「村」でもない表記のものがあった。町村制は明治22年施行だから、それ以前の藩政時代の表記が残っていたのだろう。これまた過渡期って感じでたまらぬ。こうなると郡制とか府県制とか市制町村制とか、行政区画の歴史についても、わたし、気になります!状態。心の中のえるたそが犬みたいに瞳を輝かせて迫ってくる。やれやれ、僕の頭脳はほうたるだからね、手短にね、やっちゃいましょうかね(Wikiを読む)。
そんなこんなで、クソ労働により病みそうで病まない少し病んでいる状態になりつつも請求を粛々と進め、とりあえず6市町から31通の戸籍を入手した。ある程度集めたところでExcelにまとめる作業に入り、そちらの作業の方に時間がかかってしまってまだ先祖の戸籍すべては請求できていない。単純に高祖父母の代まででも2^4=16家系あるからね、というのは言い訳ですごめんなさい。今のところ、一番遡れた人が高祖母の祖母にあたる人で文政3年(1820)生まれ、さらにその1代前の両親まで生年月日は不明ながらも名前は判明した。やろうと思えば200年くらい遡れるんやな。
戸籍には生年月日や出生地、婚姻などによる入籍・除籍日、死亡日、死亡地などが載っているので、ひとまずExcelでまとめてみた。眺めてみると、子供が早くに亡くなっていたり、夫と死別して出戻りしていたり、養子を迎えたり、韓国京城で死んでたり樺太真岡で死んでたりアメリカで死んでたり、戸籍から見えてくるものなんてその人の人生のごくごくわずかな部分にすぎないけれど、だからこそいろんな人生があったんだなと想像しちゃう。それに対して僕の人生……。もうずっと静止期、Stationary phase。Log phaseが一瞬すぎたんよ。いや、まだ長すぎるLag phaseの途中って可能性もないことも……ないか。
戸籍で父方の方を辿っていくと、長男がずっと(途中養子を挟んでいたが)家を継いでいて、一方母方の方を辿ると四男の四男の長男みたいな感じで家を継ぐという感じではなく、そこは対照的だなという感想をまず持った。自分のアイデンティティはやっぱり父方の方にあるけれど、自分自身の境遇(次男の長男です)を思うと、母方の方にも親近感が湧く。故郷を離れる、離れざるをえない人生というものに。特に母方の方は、一度栃木県を離れて北海道に渡ってからまた栃木に戻ってきており、中には樺太に渡って真岡で死んでいる親族もいて、これはおそらく長男の家系じゃなかったから移住したのだろうと思う。真岡なんて真岡郵便電信局事件でしか知らなかった地名だよ。こんなところで樺太と繋がるとは思わなかった。戸籍だと直系しか辿れないから、祖父母の兄弟とか曾祖父母の兄弟とかの傍系がその後どうなっていったのかまではわからないんだけど、自分自身が親元を離れていて昔の次男三男みたいな生き方をしているので、そっちの方も気になってしまう。それでも、おそらく当時の人たちには生まれ故郷という感覚はあったんだろうなと思ってて、自分なんかはもはや故郷が存在しなくていつか故郷に戻るみたいな感覚が全くないので、故郷が欲しい帰る場所が欲しいと思ってしまうんだけど、これはないものねだりだよね……。強く生きていくしか、ないね……。
父方の方は父方の方で、明治末から大正時代にアメリカに渡ってアメリカで死んだ親族が2人もいた。で、調べてみると山口県は全国でも5指に入る移民送出県らしい。有名なのは周防大島(屋代島)からのハワイ移民で、島には日本ハワイ移民資料館もあるよ。行ってみたいね。海外移民の歴史については、詳しくはググればWikiとかも出てくるし(Wikiの「広島県人の移民」の項目は読み応えあった)、興味ある方は調べてみてほしい。実際、父方の実家からは瀬戸内海を挟んで周防大島がよく見える。でかい。一時期周防大島出身の民俗学者・宮本常一の本を読んでいたことがあって、そこに宮本常一の父親が明治27年にフィジーに出稼ぎに行く話が出ていたので、まあ島と本土の違いはあるとは言え、あの辺一帯に外に出ていく気風みたいなものがあったのかなと想像してる。こんな感じで、家系っていう私的なものから歴史に繋がるのも面白いですな。
ここまで調べたことを表にまとめて、父方の祖父母に見せてみた。よお調べたのおって言われました。
「この人はアメリカに渡って、稼いだから家を建てちゃるけぇって言っちょったけど、向こうで喧嘩を止めに入って死んじゃったんよ」
「このおばあさんは酒造の娘でのぉ、気位が高い人じゃった」
「このおじいさんは働かん人だったみたいでねぇ、田んぼを売っちゃって大変じゃったんを○○さん(息子)が頑張って立て直したんよ」
あとは祖父が実は山口ではなく東京で生まれて幼少期は東京で暮らしていたり(当時は東京府東京市)、祖母が京都で生まれていてそれが実は自分が大学時代に下宿していた場所の近くだったり、なんてことも初めて知って、いろいろと話せて楽しかったです。
① 引き続き戸籍を請求:多分まだ結構取り寄せられる戸籍が残っているので、続けていこうと思う。古い戸籍は廃棄している自治体もあって(実際にもう無いですって3件ほど言われた・昔は除籍後80年経過したら廃棄してもよかったらしい・今は150年)、あれはとても悲しい。1回広島市に請求した時に無いですって言われたので、もしや原爆のせいか⁉と思って調べてみたんだけど、戸籍は疎開させていて無事で、単純に大正3年以前に除籍された戸籍を廃棄してだけでした。貴重な資料なんだし、廃棄せずに何とか残せんかったんかな。
② 昔の住宅地図を見る:せっかく先祖の本籍地を集めたので、古い住宅地図で本籍地がどういうところだったのかを見てみたい。複写したい。でも住宅地図は図書館でも禁帯出で、地域の図書館とか国会図書館とかの現地に行かないと見ることができないからな……。やるか――住宅地図複写旅――。
③ 菩提寺に過去帳を見せてもらう:これもいつかやってみたいね。
実際にやってみて思ったけど、これ、中学生の自由研究とかにいいんじゃないかな。役所で手続きして、資料集めて、整理して、発表用にまとめる。広げようと思えば家制度とか行政区画とかの歴史にまで広げてレポートにもできる。祖父母との会話のきっかけにもなる。お子さんがいる方、おすすめですよ!もちろん子供をもつ見込みのない独身の暇つぶしとしてもかなり面白いと思う。まあ、休日に何してるの?って職場で聞かれたときに先祖の戸籍集めてまとめてますって答えたらちょっと引かれたけどね。そもそも休日が少なすぎて疲弊して遊びにも行けんのじゃこのクソ会社がコラ。でも一人、この話に食いついてくれた女の子もいたので、あわよくばお近づきになりたいよ。一緒に新戸籍編製しませんか?住宅地図複写デートとかどうですか?もちろんオシャレなカフェとか映画館とか夢の国とかにも行きますから。高いご飯も奢りますから。自分、やれます、やらせてください。使うあてもないのにNISAで順調に積み立てられていく資産、何も積み上らない人生、虚しい。寂しい。一発やるまで死ねるか!!!
なので大きいサイズのコーナーで物色してきた
一番大きい物で4Lサイズなのだけど、店員に一言断りを入れてから試着室で穿いてみようとすると、これが入らない
ウェストサイズが100~116㎝って書いてあるのにな~、おっかしーな~
ちょっと思う所があって、別のズボンを店の中から持って来て試着してみた
ウェスト110㎝の物だが、こっちは余裕ちゃきちゃき、スルリと入る
じゃあこっちでいいじゃんと一瞬思ったが、よく見ると裾が短くて脛が丸出し
札を見たら股下66㎝だという
これ穿くの、もしかしてドクター・エッグマン?
ともかく、自分にはとてもこれを着こなす自信がないから、前の4Lの物を一着買っていくことにした
思う所があると言ったのは、このズボン、腰ひもが付いててそれが蝶結びになってるのよね
ほどいたら履けるんじゃね?
値段も2,500円と安いし、穿けなかったら誰かにあげればいい
で、買ってみて家で穿いてみたらちゃんと穿けた
これ、いい
生地もしっかりしてる
ちょっと調べたら、これは「歩合」の単位とされていて、その方面で調べれば過去の使用例がわかるらしい。小学生教育方面だと「最初は借金の利率で使われた」って説明があったけど、その初出までは書かれてなかった。まあ小学生がそこまで興味持たないだろうからしょうがないか。
正直、興味を持ったのは「分」との歴史的な前後関係なのだ。勘違いしがちだが、「1割1分」の時の「1分」は1%で0.01だが、「五分五分」のときの「五分」は50%でこれはつまり0.5,つまりこの場合の1分は0.1になる。数字の扱いが違うだろうと思ったかもしれないが、「割」はもともと十分率の単位で、十分率を単位とすればその1分は0.1で正しいのだ(このへんはWikipediaにも書いてある)。これを無理やり百分率で例えると、1.1%を「1%1分」と書くようなものだ(実際には今はこういう書き方はしない、例示として書いた)。
とはいえ、借金の利率なら最初から「分」で表してもそれほど困るような気がしない。実際前述にもあるようにことわざでは「割」使う場面少ないしね。「割」だけが先に使われていて、その大雑把な率が使いにくくなったから分をあとから付け足したのか、まえは「分」で示していたのが何らかの都合(借金は特別扱いしたいとか)で「割」を使うようになってそっちが当たり前になったのか、たぶんどっちかなのだ。
税率を割合で示すようなことは租庸調の時代からやってたみたいだから、たぶん文献は豊富にあるはずなんだが、こんな簡単なことがネット検索でわからない。調べるキーワードが足りないだけかもしれないけれど。
(追記: ついでにまとめ)
みなさん反応ありがとうございます。結果的に人力検索になってしまいましたが、もともとこれはそれを目的として投稿したものじゃなくて、自分が「ここまで調べた」のまとめとして書いたものでした。いずれ調べが捗って本当に感謝しています。
とりあえず、
ようで、「割」だけが先に使われていて、その大雑把な率が使いにくくなったから分をあとから付け足した、の予想がそこそこ近かったようだ。
調べているうちに出てきた新たな疑問としては、
あたり。このへんは今回の疑問から少し外れるので、まあそのうち。
「リファレンス使えば」。これね、時々思う。実際使ったこともある。とある地名の表記ブレを、行政機関があまり一般的じゃない方に統一した、って時に、それが単なる自治体PR(統一したほうにはそのPR要素があった)なのか、それともまあそうするだけの根拠があったのか、疑問に思って、「その地名の2つの表記の古文書での使用頻度」を調べてもらった。ちなみに結果としては30件くらい見つけてもらって、見事に半々っぽい結果だったのでまあ納得することになった。
今回は今回で調べてもらってもいいのだけど、前に頼んだ図書館にはおそらくこれ関連の古文書少ないのよ。そうすると一般書籍で記述のあるもの探してもらうことになる。それだったらネットで同じような疑問を持ってそれ調べた人の成果を探したほうが早いの。リファレンス使うとその図書館の調査には2,3週間かかることもあるのね。だったら自分で調べてたどり着けなくなってから頼んだほうがいいと思った。そうね、「分」の1/4 1/10 1/60問題についてはそのうち聞くかもしれない。
五十七番の目はまだ開かれたままで口もそうだった。
しかし最も私に印象を残したのはその顔の白さだった。
以前は青白かったが、今では体を覆うシーツより少し薄黒い程度だ。
その小さな歪んだ顔を見つめるうちに、
台車で運び去られ解剖室の遺体安置台の上に放り出されるのを待つこの胸の悪くなるような遺棄物が「自然」死のひとつの例であるという事実、
礼拝での祈りで願われるもののひとつであるという事実が私を襲った。
そう、そうなのだ。私は思った。
これこそ二十年、三十年、四十年後に待ち受けているものなのだ。
もちろん人は生きようと望む。死への恐怖によって生に留まるのだ。
しかしその時考えたように、今では私はあまり歳をとらずに暴力によって死ぬ方が良いと考えている。
人々は戦争の恐ろしさを語る。
しかし一般的な病のどれかにでも残酷さで匹敵するような兵器が人間によって発明されたことがあるだろうか?
貧しい者の死に様 ジョージ・オーウェル
朝シコなのだ!
1週目24 月1 火5 水3 木3 金2 土4 日6
2週目23 月4 火2 水4 木3 金2 土5 日3
3週目19 月1 火4 水1 木5 金3 土4 日1
4週目 月3 火1
『けも耳化』とか『けも化』と言って、犬や猫の耳と尻尾を生やす二次創作自体は好きだ。もちろん獣人や完全な獣でも良い。
ただ、一定の確率で遭遇する “尻尾をこすると頬を赤らめ恍惚と喘ぐ” 作品が嫌いだ。
とにかく尻尾を上下にこすったり、しっぽの先を掴んで親指で先をぐりぐりと押したりして、された側がビクビク喘ぐのだ。
そりゃあ猫は尻尾の付け根を叩くと喜ぶ子もいる。
尻尾の付け根を叩かれると性的快感が云々で喜ぶみたいな話も見たことがある(真偽は知らない)。
それでも、犬にしろ猫にしろ“尻尾自体“を触られた時の反応は大まかに分けて『触るな』か『許す』ではなかろうか?
そういう作品を出した方は、いっさい動物と触れ合ったことがなく、断片的な情報で描いているのだろうか。
それとも何か明確な意思があってわざとそう描いているのだろうか。
18禁にしたくないけど男性器が描きたくて尻尾を使っていると言うのなら、もう絶対止められないだろう。
しかし、遭遇する度に、そこまで扱きたいなら尻尾じゃなくて性器を扱いてろよ!と大声で叫びたくなるのだ。
そして同時に、『この作者は動物の尻尾をこのように扱っているのだろうか…』という不安も覚える。
どうかこれを読んだ人が一人でもそんな尻尾の扱いをやめてほしいと切に願う。
1.無能な白人記者にとっては日本は格好の獲物だろうな。 どこぞの国と 違ってどんなに政府批判しても投獄される心配はないし、 「合法的 「に」有色人種を差別できる⇒権力と御用マスコミが叩く記者、 言論人 に FCCJ が賞贈る ( 田中龍作)
2.だから沖縄で性犯罪を行うのは米兵だけなのかと。 在日中国人とか在 日コリアンの性犯罪を 「いい加減にしてほしい」 とか非難したら、 あ なたたち大騒ぎするでしょ?
3.そういや平泉寺って世界遺産目指しているらしいね。 韓国からの妨害 がないといいね。
4.「元いじめっ子を糾弾していたら社会が成り立たない」 と主張する弁 護士もいるらしいが、これが世界の趨勢⇒ 【萬物相】 私は10年前に あなたがしたことを知っている」 (朝鮮日報日本語版)
5.在特会がまさにそういう団体ですからね。 「『俺たちこそ差別されて いる被害者だ』ということにすれば、 差別発言とか何でも言いたい放 |題になるんじゃね?」 という発想が根底にある。 在特会は市民運動の 醜悪なカリカチュアであり、 だからこそ従来の右翼以上にリベラル派 を苛立たせる。
6.しかし今の日本で米兵を傷つける人がいるとしたら、それはリベラル が称揚する過激な基地反対派の皆さんでしょう。
7.先日の「沖縄の人々は先住民族」 うんぬんという話や米軍基地反対運 動の背後に何があるのかを教えてくれる良記事→沖縄を平和の拠点に 北京大学で沖縄 中国双方の研究者らが学術会議 自己決定権・米軍 基地などを議論
8.だから沖縄で性犯罪を行うのは米兵だけなのかと。 在日中国人とか在 日コリアンの性犯罪を 「いい加減にしてほしい」 とか非難したら、 あ なたたち大騒ぎするでしょ?
●在日コリアンについて
9.在日問題も「帰化しろ」で終了してしまうが、 五ノ井先生は其れで良 いのだろうか。
●従軍慰安婦問題について
10.「日本軍性奴隷制度」という表現はもう少し何とかならないものだろ うか・・・ RT @sui9988: 慰安婦の強制連行はあきらか一日本歴史学協会 らが声明
11.RT 鍵 右派が慰安婦問題で反発するのは、 1:日本政府による組織的な 強制連行だった (日本軍性奴隷制度) と言われる事。 2:中韓の政治利 用の動きを無視される事。 2,5: 戦時性売春問題で日本だけが取り立てて 問題視される事。 なので、その辺りがクリアされていれば、 落ち着く 所に落ち着くんですよ
12.こういうマウンティングしている暇があったら論文書けよ。
14.カブトムシとか北守とかを見ていると、 ドロップアウトしたのに自我 と承認欲求は肥大化したままの研究者の最大の受け皿が twitter だとい うことが良く分かるな。 まあ私もドロップアウトしかかっていたので 偉そうなことは言えないけど。
15.そんなに心配なら、 まず伊藤隆に喧嘩売れっての。 若手にしか文句を 言わないクズが。
16.若林や北守は人生半分詰んでいて、 自分が唯一見下せる (と思ってい る) オタクを罵倒することでしか自我が保てないのです。 その意味で は彼らこそ保護されるべき 「弱者」 なのかもしれません。
17.■■■大先生は現在のご自身の境遇に不満でもはやネットでマウン ティングをとるしか生きがいのない可哀想な人なのだなという感想し かないです。 ただ私の北守への態度を批判する佐藤信也氏が■■■大先生のマウンティングには平伏しているだけというのは二重基準だ なと思います。
18.■■■は学界の権威をふりかざす割に、 自分はネットであちこち の研究者にマウンティングするので意味が分かりません。 北守とかも そうですけど、素人は話にならない、 相手する価値もないと思うな ら、そもそもツイッターで絡む必要がない。
19.査読がないとどうなるかって言うと、 北守みたいなのがのさばるって ことですよ。 分かりやすく言うと。 >RT
20.小田嶋ほんとつまらなくなったな。 ポリコレに染まってつまらなくな ったのか、 つまらなくなったからポリコレに染まったのか・・・
21.有名作家の小説を容赦なくボロクソにけなす書評で好評を博した豊崎 由美も最近はポリコレ発言ばっかりですね。 まあその方が楽して稼げ ますからね。
22.ポリコレの何が悪いかって、 綺麗事メッセージ出しただけで何か良い ことしたみたいな話になっちゃうところなんだよな。
23.まあ、そうなったらそうなったで仕方ないですね。 ポリコレ満載の大 河ドラマの時代考証しても面白くないですし。 時代劇はポリコレに従 わないエクスキューズがしやすい最後の砦なので何とか守りたいです がね。
24.今小説だけで食える人はほとんどいませんよ。 平野啓一郎が意識高い リベラル発言するのも講演稼業のためでしょう。 東野圭吾とかガチで 売れてる人は読者の間口を狭めるような発言をしないわけで。
25.リベラルは身銭を切らないんだよな。
26.「(東大教授のオレ様は) 女装するようになってからも、 社会的に何 の不都合もない。 みんなも遠慮せずに女装しよう!」
●部落差別
27.マスコミは絶対に報じない公務員の現業部門の闇→市職員、 勤務中に ゲームや昼寝 京都・向日市 (京都新聞) - Yahoo!ニュース
28.マスコミがその辺りを報じないんですよね、タブーだから。 橋下が異 様にバッシングされたのも、このタブーに触れたから。
29.共産党と解同は天敵ですけど、 共産党の地方議員に権力なんてないで しょう。権力を持っている人がメスを入れようとするから叩かれる。 むしろ私は全廃じゃないのにこれだけ叩かれるのかと驚きましたよ。
シコるのだ!シコるのだ!
1週目24 月1 火5 水3 木3 金2 土4 日6
2週目23 月4 火2 水4 木3 金2 土5 日3
3週目19 月1 火4 水1 木5 金3 土4 日1
4週目 月3
深い暗闇に住んでいて、ときおり我らの住む浅瀬へ浮いてきては我々を魅了する。しかしいくら個体を調べたところで、その生態は深海に生きる者しか知らず、浅い海に生きる者にとっては永遠の謎でしかないのだ。
……こんなことを真顔で言ったら一発で社会的に死ぬかもしれないが、女性とは何者なのか、小さい頃から気になっている。
筆者には女性の服の下にあるものをよく知らない。というとまず、母親の裸くらい見たことあるだろという反論が飛んでくるだろう。厳密には、筆者は先天的に視力が悪かったために、両親の身体的な区別がつかなかった。要するにぼんやりしていて記憶にないのである。幼児期には男女で混じってトイレや入浴、着替えをする機会もあるだろうが、メガネという文明の利器を得るのが遅すぎた。服装や趣味嗜好のほかに男女の違いなど見出せない解像度の低い幼少期が横たわっている。
性差の興味を持つきっかけは、習い事として始めたスイミングスクールだった。
小学校の水泳授業では、児童は各家庭から水着を持ってきていた。興味はなかったが、女子は模様入りの"ワンピースのような水着"を着ていることが多かったと記憶している。
当時の男子水着はVパンツと呼ばれるもので、動きやすさ重視の、大事なところを隠すだけのわかりやすい水泳パンツであった。しかし女子は全員競泳用のワンピース水着を着ていたのである。
指定水着に限らず、制服というものは集団をカテゴライズする。10年足らずの人生に於いて初めて、男子と女子を身体的に明確に区別した集団という者に遭遇したのである。
女子の水着には上半身と下半身の繋ぎ目すらなく、肩紐が背中でX字に交差して、奇妙な服装という印象を与えた。もはや水泳パンツではない、謎の女子専用水着の仕組みが気になって仕方なかったが、全ては女子更衣室の中で起こることゆえ男子には一生わからないのである。
やがて筆者にも思春期がやってくるのだが、このときまだ性知識が乏しく、異性に対する興味も薄かった。
筆者は中学受験キッズなので、胎児の発生において、父親の精巣で作られる精子と母親の子宮の中の卵子が結合するという概念があることは暗記していたし、卵巣と精巣の構造も予備校のテキストに描かれた性器の断面図から知っていた。
しかしこの性器がどこにあるかわからないのである。子宮はお母さんのお腹の中にあることはほぼ確実とみれるが、精巣は男性の一体どこにあるのだろう。
大人になったいま改めて、小学校向け理科教材を見返しても精巣の在処は伏せられているのである。
おちんちんは男性器の呼び名であるが、思春期以前の男子にとっては「おしっこをするところ」であって、精巣がここにあるという発想に至らなかったのだ。
ようやく性教育に出会ったのが中学時代。筆者は教科書が配られたらまず一通り目を通すタイプなのだが、保健と家庭科の教科書に性や家族計画にまつわる記述があった。やっとのスタートラインだった。
教科書を通じて、女性に膣という器官があることと、月経という現象があること、そして、精巣の場所と性行為について学んだ。陰茎が尿器から性器という概念に変わってようやく、女性に陰茎がないと言う現実を受け入れさせられた。そして身の回りの女子は毎月血を流しながらも平然と生活している。という想像し難い知識にただならぬギャップを覚え、異性への興味がエスカレートしていた頃だった。しかし女友達と仲良くなっても、この疑問をぶつけることはとうとうできなかった。
紆余曲折ありながら敷かれたレールを走り切って社会人になって、縁あって関わり始めたのが今の交際相手だ。付き合って2年ぐらい経って、いよいよ身体を見せ合った。初めて女性の体をメガネ越しに見て、本当に男女の身体機能が異なっていることを実感した。人生の大きな一歩だった。本当に長かったと感じている。
とはいえ、身体を交えて快楽を得ても、知的好奇心は満たされなかった。
男子が陰茎を心の友として生きてきたように女性にも女性の何かがあるはずだと筆者は考えた。しかし身体をまさぐったところで真実には辿り着けないし、拗らせた疑問を投げかけても答えが返ってくるとも限らない。
そもそも体が目当てで交際したわけではないので、消去法的に彼女を欲望の捌け口にしてしまうことは避けなくてはならない。
そんな筆者の欲求に、ある程度は応えてくれたのがAVである。盗撮は犯罪であるから女優によるヤラセであると知っていながらも、スクール水着の着方、ブラの付け方、男には縁のない知識をこうした動画で多く学んだ。
しかしこれでも満たされないものもある。AVと違って現実のトイレはいつも行列を作っている。「どうして女子トイレは並んでいるの?」なんて女性に軽く聞いても、それが普通なせいかなんとも思っていないようであった。いくら親しくとも筆者にはここが限界だ。排泄に時間がかかるのか、スマホでもいじっているのか、なぜ個室しかないのにゾロゾロと連れションしたがるのか。いろいろな文化が気になっても聞く勇気がない。
自分で言うのも変だが、筆者の人生は敷かれたレールの上を上手く走っていると思っている。それは絶対に脱線できない人生であることの裏返しだ。今の時代、異性とみだりに関わることはリスクを伴う。そう言い聞かせてやがておっさんになってもなお今更聞けない謎を一生引きずって生きていくのだろうか。
浅瀬で見かける魚が深海で卵を産んでいても、それを知る術は、浅瀬で卵を産むのを待つか、自ら深く潜るか。どちらにしても茨の道である。
面白いって人がいるのはわかるけど、ゲームとか読書とか色々な趣味がある中でブクマカして上から目線でハテブでしか絶賛されないようなコメントして悦に浸るって感情はよくわからない
少なくとも俺の人生でそういうものが楽しかった思い出は皆無だから
レスバに発展し、馬鹿ばっかだなって思うのならぎりぎりわかるけど、はてぶでコメントしてスターもらえるってのは、オッサン同士の傷の舐めあい以外にないし、何をどう楽しめるんだろうか?
それとも高齢者になればなるほどさみしくなって、そんな辺境のそよ風にすら涙流すものなの?
ブクマカの居場所であるところのハテブのこと書いている人の大半が、気持ち悪い人間の巣窟って言ってるのだが
そんなに自虐が好きで好きで仕方ないのだろうか
ブクマも書いてるけど、ゲームとか読書とか色々な趣味も普通にあるだろ。趣味系の記事にも普通にブコメが付くし。なんでブクマだけしか趣味がないと思うのか。
こういう人が一番話し通じないんだよな
ブクマカが趣味の一つだとして、それしかしていないとか言ってないだろ
勝手に他人の意見を捻じ曲げて敵にしたがってる人はブクマカの典型
よくわからん
これは俺の偏見まみれなのだが、コメントするならきちんとその記事が公開しているコメントシステムを活用するのが一番いいんじゃない?その人に対して直接意見を言えるんだし
そうじゃなく「ちょっと外れた場所に変なことを書いている」ってのは、見方を変えるとイジメと同等なんだよね
ぶっちゃけ、羽沼マコトって言う上位互換のバカ出て以降、わざわざアル前面に押し出さなくても良さそうなモンだけど…
やはり皆、「絶対になれないものを目標にして、全力で足掻いている人間」を見て「美しい……」と感じるからなのだろうか?
自分としてはなんというか、何か悪いことしようとして失敗するってパターンでしか見てないから、アルよりマコトの方が見てて面白い…
会長なのにキキキッとか笑うし、自分より格下のはずの風紀委員長に執着してるし、なんであれで会長やってんのか不思議なくらいバカだし、毎回悪巧みしてはヒナに潰されてるし。
面白さの規模もキャラのぱっと見の悪辣さもこっちの方が上なんだよね。
ていうか、風紀委員は68みたいな小物を追っかけてないで、この会長どうにかした方がいいんじゃないのか?
ぶっちゃけマコトがそこまで全面に出てこないのはなんでだろうな?流石に毎回出すとクドくなるからか?Unwelcome Schoolのような専用BGMがないからか?
自分が可愛いと自覚していて、楽しそうにしていて羨ましいと思う。それに努力家。
花海咲季は私に勝とうとすらしないだろう。だって可愛さも努力も学力も私に圧倒的に勝っているから。
咲季の自信満々さが鼻について、クラスの子に「ちょっとウザイよね。腹立つ」とか愚痴っても、みんな少し苦笑いして「でも咲季は可愛いからね」とだけ言って、私には同意しないんだろう。私の不快感が本物でも、僻みと取られるだけなのだろう。
藤田ことねくらい可愛かったら、あんなふうに自然に笑顔が作れると思う(自己肯定感が低いのは知ってるけど)。けど私は藤田ことねの近くにいても、藤田ことねのBeRealには1度も映れることなく学校生活を終えるだろう。
たぶん紫雲清香は私の存在にすら気づかず、話しかけてくれもしない。
デレステとか、意外とアイドルの努力を全面に押し出していなかったような気がする(佐久間まゆしか真剣にプロデュースしていないから、少し偏っているかもしれない)。
佐久間まゆと喋れないくせに、と言われたらそれまでだが、あまりその惨めだとは思わなかった。
彼女たちが努力しているとき、私はスマホを通して寝転がりながらゲームをして、彼女たちを見ている。
彼女たちを見ているという事実が、私の怠惰を浮き彫りにしている。
それゆえに、なんかこの努力しているみんなが羨ましいというか、苦しいと思ってしまう。
私も私なりに毎日頑張っているのに、彼女たちには絶対に届かない。
ここで彼女たちみたいにもっと頑張ろう、と思えない自分も嫌い。
ここまでコンプレックスを拗らせながらやるゲームじゃ絶対ないんだろうけど。
私がアイドル科にいたとしても、みんなと私は1度も対等に喋ることが出来ない。
それだけは確実に言えることなのだ。
なんという条件付きの愛だろうか。
不真面目だと嫌いなのだろうか。
ブスだと嫌いなのだろうか。
育ちが悪いと嫌いなのだろうか。
肌が汚いと嫌いなのだろうか。
気を遣ってくれなかったら嫌いなのだろうか。
こういうのを「条件付きの愛」と言います。
本物の愛は「無条件の愛」です。
ただただ愛しいだけなのです。
それでも好きなのが「無条件の愛」です。
でもそうやって条件を並べるとまるで条件付きで愛してるように見えてしまいます。
これこそが本当の愛なのです。
みなさんもそうなりましょうね。
ちなみに!
この増田はバズりません。
本当の真実はバズらないのです。
よかったですね。
https://anond.hatelabo.jp/20240519131611
夫35才600万営業職。
大学の同級生で卒業後結婚した。結婚に至った経緯は仕事しすぎて気付けばいい男がおらず。たまたま大学の集まりがあって、そのときに再会した夫と数年前に結婚した。下方婚は嫌だったけどかといってこれ以上いい条件の男が捕まるとも思えず若干妥協して結婚したがそれなりにはうまく行っている。たしかにここの下方婚した人たちが言うように夫が家事育児しないと言うようなことは存在したけど、私の方が稼いでるんだから夫が家事育児を担当してもらった。とはいえ夫は働いているからもちろんできない。具体的には隣県にすむ私の父母に年間110万を夫から払ってもらい幼児期の子供をあずってもらった。夫は数年間貯金が増えない状況だったらしいが今も双方の両親や時には有料サービスを使いつつなんとかやっている。もちろん今でも私の方が家事育児担当が多い分は金銭で多少保証してもらってる。疑問なのは先の投稿にでてくる人だ。状況が刻一刻と変わって行く外資系で生きていて何故これくらいのソリューションも思い付かないのだろう?30代前半で年収1000以上も稼げる女性と言うのはかなり優秀な人達で私が知ってる人たちは大体の困難な状況でソリューションを出してくる。そんな人が夫を罵倒しかできず対応策を考えないのはかなり不自然だ。本当に実在する女性なのだろうか?
もう何も言わないことにした
何を言っても無駄なので
嘘つきは何をやっても駄目らしいので何もしなくなった
その結果ニートになったら今度は働けと言われたので働いてみたがやはり何をやっても駄目だったのでニートに戻った
俺にとってはこの世界の方が嘘つきだ
だわだわそうなのだわ