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はてなキーワード: とはいえとは

2024-05-16

anond:20240512145508

普段は見る専で増田に書き込んだりしないので、ちゃんと書きこめているのか不安だ。

10年代の頃からオーストラリアは人気だったんだよね。

本番行為しなくても客を取れるから

日本だとNN(ゴムなし中出し、生で中出し)で、客が払うのは8万円から

半分店に持ってかれて、諸経費取られて、スカウト使っているとさらに取られる。

残った額が女の子の取り分。

性病を移されて検査に引っかかったり、ピルを飲んでいるとはいえ妊娠リスクもある。

生理が被って出勤数が減り、保証給与の最低保証みたいなもの)がなくなるなんてことも。

対して、オーストラリアは素股でいい。

これで10年頑張れば会社員生涯年収ぐらい稼げた。

(一方で語学留学も兼ねていった子はお客さんが英語離せない人ばかりで困ったりしていたらしい。アジア人の客ばかりくるって話は当時からあった。)

今だと当時よりも円安から国内ソープよりも絶対に稼げるはず。

当時は斡旋業者なんてものはなかったらしい。

人が足りなくなると女の子経由で日本国内で出勤してるときに仲良くなったこや、連絡しってる子が誘われる感じ。

10年代も後半になると整形ブームやKPOP人気で、整形クリニックの人が関わる感じで韓国売春しに行くルートが整備されて、海外売春心理的ハードルが下がった。

その後チャットアプリライブアプリ流行って、ネットスカウト活動が活発になり、スカウト個人から組織になり、海外買春でも斡旋業者跋扈するようになった。

私の見聞きした話を雑にまとめるとこんな感じ。

なお、これを書いたのは男です。

職場環境かについて詳細を尋ねられても答えられません。

※話を聞いた感じでは、警察ちゃん捜査すれば芋づる式に皆しょっぴけると思うけど、性風俗警察官も政治家もお世話になってる人が多そうだし、積極的に取り締まる動機がないんだろうね。それとホストに関してはマジでTV出禁にしたほうがいいよ。次いでメン地下(メンズ地下アイドル)。後者のほうは未成年女の子の出入りが可能なせいで児童買春の温床になってるよ。

anond:20240405014811

24.5.15

そういえば句点の置きどころ、という話であった。現状彼女はすこぶる快調そうであり、それはつまり久々に会う時の話題=俺の知らないことが増えているということで、醜い感情をぐびりと呑み込んで、慶賀すべきことだと言おう。実際、とても喜ばしい。役割を終えて尚且つ細い関係の糸を保とうとするのは許してほしい。誰の赦免を受けたいのかは不明だが。順調とはいえまだ投薬中で、仕事場の状況も不透明で(これは俺の健康を非常に損ねているがそれは別の話だ)、一生見守るって決めたし、とかそんなのは言い訳で、楽しいのだ、単純に。友達でありたいのです。と口調の変化に含羞を滲ませ俺は未来を予想する。先発ローテーションの谷間のピッチャーのように、いつ何時呼ばれても大丈夫なように準備だけは抜かりなく行いつつ、雨やローテ再編や新外国人・若手の台頭によって出番がなくなることに怯え続けるのだろう。監督は俺のことを忘れてしまってはいませんか?と直接尋ねられる図々しさこそがベテランの味だねなんて言いつつ、“寄る年波に恥じらいさえも忘れ”俺は句点を打つということそのものを忘れようとするかもしれない。しかしその時は必ずくるのだろうという確信めいた予感も同時に覚えているのだ

anond:20240515221358

続きです。

しかし、結果的に言うとマンガ部も違った。こんな言い方が正しくないのは分かっているが、みな意識が高すぎるのだ。真面目にマンガに取り組もうとしている人たちばかりだった

「人は経験したことだけしか描けない」という信念のもと、学外活動にも熱心だった。いろいろな経験を積むことで、その経験作品に、キャラクターに深みを与えるのだと。マンガが好きだからマンガしか読んでない奴には面白いマンガは描けない。そう断言してはばからない人たちだった

しかし俺はその考えには否定的だった。なぜならエロ自由からだ。エロく感じるなら現実など無視して良い。腹ボコ子宮姦も感度3千倍もリットル単位の精液も、どれも現実にはありえない。だがありえないからこそエロいのだ。現実に縛られずに自由に描けるからエロマンガエロ同人エロいのだ

そして俺は漫画家になりたいのではない。エロ二次創作がしたいだけだったのだ。そのためだけに絵を練習してきたのだ。男などは描きたくはないが、竿役がいないと始まらないので仕方なく練習した。毎回毎回異空間に閉じ込める訳にも行かないから、背景も勉強して練習した。もちろん女体もしっかり練習した。だがしかし精緻な設定も重厚ストーリー人生経験エロ同人には必要ないし、そもそも俺にそんなものを生み出せるはずもない。生み出そうという気持ちすらない。俺にとって重要なのは読子まほろさんをんほおさせること。それだけだから

とはいえ先輩方の絵は上手かったし、デッサン勉強会なども定期的に行われていて、同期で入ってきた部員も何人かいたので、しばらくはこのままでいいかと思い、部に残ることにした。表向きは俺も漫画家志望だということにして

マンガ部では定期的に部誌を発行しており、部員は全員それに載せる作品を描くことが義務だった。作品を落とすことは一度目はセーフだが二度目はペナルティ部員全員に食事を奢る、部誌の印刷代を出すなど)を課すという厳しいものだった。なので落とす人はほとんどいなかった。が、これに毎回苦戦していたのが俺だ

だってそうだろう。自分が一から考えたマンガなど、俺は一度も描いたことがない。ストーリーがあるマンガも描いたことがない。だが見様見真似でコマを割ることを覚えたりと、マンガ形式を少しづつ学べたのは良かったと今でも思う

そうして大学生活や部活動にも慣れ始めた頃、ついに俺は念願を実行に移すことにした。そう、エロ同人作家としてデビューすることだ

いきなりコミケハードルが高すぎるし、何よりもサークル当落があるので、本ができても落選では意味がない。だからまずは手近なイベントにしようと俺は考えた。ネタとしてはやはり、当時人気だった「おねがい☆ティーチャー」が鉄板だと俺は予想した。印刷所も手配し、同期にも手伝ってもらって原稿も描き上げた。この同期は真面目でエロマンガエロ同人などには良い感情は無かったが、それでもマンガであることには変わりはないと割り切って手伝ってくれた。マンガとして成立しているかもきちんとチェックしてくれた。コマ運びや大ゴマの使い方など、エロしか描けない俺の絵を「マンガ」にしてくれたといっても過言ではない。ただ、俺が本当にやりたかったのがまさにエロ同人だったと知っていたら手伝ってはくれなかっただろう。そういう意味では騙したみたいで、今でも時々申し訳無さを感じる

そうして出来上がった俺の初のエロ同人誌は、自画自賛だがなかなかのものだったと今でも思う。もちろん今から見れば何もかもが荒削りだし、絵だって素人にしてはまぁまぁ、というレベルだ。当時と今とでは要求されるレベルが違うが、それを勘案すれば「まぁまぁ」だった(今基準ならクソ認定されるかもしれない)

そして結論から言うと、俺のこの初エロ同人誌は完売した。ビビって100部しか刷らなかったのを後悔した。初めてのイベント参加で、初めての本なんか売れるわけがない。そうネットでは言われていたので、100部というのもかなりの冒険だったのだけど、当時は最低ロットが100部からだったので仕方なかった。今のオンデマンド方式なら部数は自在から、30部ぐらいにしていたかもしれない。それはともかくとして

初めてのエロ同人完売したという事実に俺は喜びに打ち震えた。たった100部とは言え、初めての参加で初めての本だ。それの「完売」の勲章は何物にも代えがたい。今までの努力が認められた気がした。エロ同人作家として価値を認めてもらった気がした。子供の頃からなりたかったエロ同人作家に、いちおう俺はなれたのだ

そこから俺はイベントごとにコンスタント新刊を出すようになっていった。この頃にはとらのあなが最大勢力で、信長書店メッセサンオーといった同人を扱うショップも多くなってきた。一方で長年お世話になっていたLLパレスは悲しいことに規模を縮小していったが、こういうショップが勃興することで、俺は部数をどんどんと伸ばしていった。イベントで売れ残っても、その在庫ショップが引き受けてくれるのだから、スペースの限界まで持ち込めるのだ。100部から始まった俺の本の印刷部数が4桁後半になるのもあっという間だった。実家から離れて一人暮らしを始めたのもこの頃だった

一方で同人活動にかまけて、学業どころか大学生活が破綻するようになった俺は留年危機を迎えていた。おまけに世は就職氷河期真っ只中である。だが俺はまったく気にしていなかった。この頃の俺は1000万円以上の収入エロ同人から得ていたからだ。就職卒業もする意味理由も俺にはまったくなかった。が、親に懇願されたのもあって、卒業だけは一応しておくかと思って追試でどうにかなった。大学側の温情も多分にあってのギリギリ卒業だった

から就職をどうするのかと何度も問い詰められた。いまの状況ではまともな就職など出来ない。だからしばらくフリーターをやると言うと、それなりに納得していたようだった。エロ同人作家フリーターも似たようなものだ。だから俺はここで本当の「エロ同人作家」になった。大学生のお遊びではない、本物になったのだ

さて、無事に大学卒業して「職業エロ同人作家」となった俺は、変わらずに活動を続けていた。好きなアニメゲームを見ては妄想股間を膨らませて、いかにこのキャラアヘアヘ言わせるかだけを考えていた。清楚なタイプならギャップ萌えダブルピースも悪くない。ロリロリでもアリだ。ちょうどこの頃はメスガキ分からせという概念も生まれつつあって、それに乗った俺は絶好調だった。少なくとも表面上は

だが、当時は分からなかったが実は俺はほんのりとスランプを感じていた。マンガ技術は桁違いに向上したし、画力だってプロと比べても遜色ないほどに腕を上げた。しかしやってることや描いてる内容は最初デビュー作品から何も変わっていない。いや変えられなかったからだ。技術レベルは上がっても、「中身」は小学生レベルなのだ小学生の描くバカみたいなマンガプロが清書してるだけのようなものなのだ。誰を描いても、何を描いても「うんこ! おしっこ! ギャハハ!」だ。そういうものを延々と再生産しているという事実に気がついた時、俺はゾッとした。結局のところ、俺はエロ同人作家」としては何も進歩進化もしてないのではないか。そう思った

学生の頃、マンガ部の真面目な先輩たちが真面目にマンガを描いていたのを見て、意識が高くて違うなぁと思った。俺にはそんなもの不要だと考えた。エロ同人必要なのは、一にも二にも画力エロスだけだ。そう信じていたが、そうではなかった、エロとはそんな単純なものではない。…俺はそんな風に段々と思うようになっていった。エロスとは人間真実を浮かび上がらせる深奥なる営みの一部なのだ、と。今頃になって先輩たちの「人は経験したことだけしか描けない」という言葉が俺の心をえぐるようになっていった

しかるに今のこの俺はどうだ。実際のセックスなど知らずに、小中学生妄想をただ絵で表現しているだけの、エロスも人間も描いていないただ手先が器用なだけのバカなのではないか小手先エロい絵を描いてるからある程度評価されてるだけで、「作家」としての評価は下の下なのではないか

俺は「漫画家」になりたかった訳では無い。ただエロ同人作家ありさえすれば良かった。だがエロ同人作家であろうとするなら、同時に「漫画家」的な資質要求されるのだということを、俺はようやく思い知った。エロいからというだけで、設定など無視してキャラアヘ顔ダブルピースをさせるなど、そもそも作品理解していないから出来ることだ。果たしてそれは二次エロとして正しいのか。エロ同人作家としてあるべき姿なのか。そんなことを突きつけられた気がした

から思えばそれは事実だった。だが当時の俺に、その事実を受け入れ、飲み込む度量はなかった。なまじ売れていたからこそ、自分が真のエロ同人作家ではないという事実が受け入れられなかった。あれほど憧れたエロ同人作家として成功したというのが、すべて幻だった、勘違いだったなど受け入れられるはずがない

から俺は、「本当のセックス」を知るためにまず風俗に行くことにした。実際のセックス体験すれば、それが何らかの形でマンガフィードバックできると考えたからだ。そのフィードバックを得られれば、俺は一つ上のエロ同人が描けるようになる。そう信じた。マンガ部の先輩たちが言っていた「人は経験したことだけしか描けない」という言葉に、今更のように俺はすがった

だが、「実際のセックス」は俺の求めたフィードバックインスピレーションも、何も与えてはくれなかった。実際のセックスはさほど刺激的でもなく、快感という点でも右手に大きく劣るという有り様だった。しかし一つだけ大きな学びがあった。「セックスはいうほど気持ちよくはないが、しか女の子イチャイチャするのはたまらなく心地良い」のだ

話は少し前後するが、俺は外面が良いというのは何度も書いた。芸能人レベルイケメンとまでは言わないが、雰囲気イケメンぐらいではあった。身長だって175センチあって、武道で鍛えてはいたので細マッチョだったから小中高と女子には受けは良かった。告白されたことも何度かある

でも俺はそれらを断った。なぜか? それは真実を知ることで幻想が壊れることが怖かったからだ。そして己の欲望ありのままにぶつければドン引きされるのが分かっていたからだ

俺とて子宮姦など現実にはできないことは知っているし、そんな長大なナニも持ち合わせてはいない。感度3千倍なら脱法ドラッグあたりなら何とかなるかもしれないが、それとてリスキーが過ぎる。なにより俺には妹がいると最初に書いたが、そのせいで「現実の女」に対する期待値などゼロだった。「人語を一応は解する邪悪な獣」である妹が俺の中では現実若い女性のモデルケースだったので、そんなのの類似品と「お付き合い」など出来るはずがないし、したくもなかった。故に俺はセックスへの憧れ、期待を持ちつつも実行には至らなかった。現実女子などは鬼神のごとく敬して遠ざけるのが最良なのだ

とはいえ性欲は人並み以上にあったので、ヤりたい気持ちは常にあった。ヤれそうなタイミングもあった。しかエロ同人的な世界観内面化している自分が、常識的セックスで満足するとは思えなかったから踏みとどまれ

話を戻すと、いざ実際に現実女子と致すと、なるほど予想の通りにさほど気持ちよくはなかった。全くの想像以下だった。しかし、事前事後に快感とは別の多幸感のごときが押し寄せてきたのだ。これは予想外、想定外だった。幸せホルモンがドバドバと脳内に分泌されている。セックスとは竿の快楽だと考えていた自分にとっては、これは盤外戦のような感覚だった

だがこの感覚マンガフィードバックはできない。竿役のおじさんや触手多幸感を感じたというのをどう表現しどうエロ昇華できるというのか。悩み、迷走した結果、俺は今まで通りの路線で続けることにした

ところでこの頃、自身の迷走もあって売上はよくて現状維持ネタによっては大きく落ちることもあった。かつて数千部を誇った発行部数在庫として積まれるようになっていった。そして何度も言って恐縮だが、俺は外面はまぁまぁいい。高校生の頃からの習慣で、イベントには常にピシッとした装いで参加していた。それは落ち目になったこの時でも変わらなかった

後にどこかで聞いた話だが、腐女子などもイベント参加のために気合の入れた服や装いを用意するらしい。大事同人イベント敬愛するサークルのスペースに訪問するのに、勝負服を着ないでいつ着るのか、という文化があるらしい。俺の装いへのこだわりもそれに近い、と感じた。俺はエロ同人誌が好きだった。それが頒布されるイベントも好きだ。それへの、そこへの敬意として正装をする。それらに対して恥ずかしくない格好をする。もちろん自分なりの、ではあるけれど、それが「礼儀なのだと俺は思う

そして迷走してはいものの、まだある程度の売上があったこの頃、この俺のファンだと名乗る女性サークルスペースに現れた

まだ続きます。。。

2024-05-15

anond:20240512152055

20年前から同人やってるっていう割に、界隈のことを何も知らんのな。大手や壁のスペースにはレイヤーの売り子の一人や二人はいるのが普通光景でしょ

俺はもう同人活動から引退してるし、コロナ以降はイベントにも出てないから最新情報は知らんけど、少なくとも俺がバリバリやってた10年前でもそれは普通光景だったはず

で、イケメンには「お前の人生にはアニメ漫画なんて必要ねーだろ」だって? 勝手に決めつけるんじゃねーよ

アニメ漫画社会不適合者が最後に逃げ込むオアシスだったんだよ」だって? これまた勝手に決めつけてるんじゃねーよ

ウザいだろうが少し自分語りさせてもらおう。俺は子供の頃からスポーツも好きだったけど、同じぐらいアニメマンガゲームが好きだった。DB星矢勇者シリーズガンダムカプコンSNK格ゲーFF、どれも大好きだった

そしてこう言っちゃなんだが、足も速くて顔もイケメンとまではいかないがまずまずで、コミュ力も高かった俺はまぁまぁ女子からモテてた。妹もいたか女子の扱いには慣れてたってのもあるだろう

そんなある日、当時大学生だった従兄弟が、たぶんふざけて俺に見せてきたものがある。従兄弟は俺にとってのオタク趣味の先輩、先生みたいなところがあって、それまでにも俺の知らない世界をいろいろと教えてくれたのだが、この時はレベルが違った

その日、従兄弟が俺に見せてきたのは「エロ同人誌」だった

それはセラムン薄い本だったのだけど、俺はめちゃくちゃな衝撃を受けた。もちろんエロ本ぐらいは見たことはあったが、「アニメキャラクターエロいことをする」というエロ同人には度肝を抜かれた。こんなもの存在するのか、存在していいのか。いったい誰がこんなのを描いたのか、などなど、混乱しながらも目が離せなかったのを覚えている

さすがに従兄弟もそれ以上は見せてくれなかったし、詳しいことも教えてくれなかった。が、その日俺は知ってしまった。エロ同人誌というもの存在

そこから俺は自力で調べて、エロ同人についてある程度の知識を得た。だいたいは捨ててあったエロ漫画雑誌からだが、そこでエロ同人通販というもの存在することも知った。コミケイベントに行っても良かったのだろうが、さすがに小学生には売ってはくれないだろうと諦めかけていた矢先に、通販という手段を知れたのは僥倖だった。通販なら顔も年齢も知られる恐れがないからだ

そして同人サークルと直接やり取りをするのではなく、とらやメロンのような会社の先駆けとも言うべき存在の「LLパレス」という店があることも知った。カタログを取り寄せてみると、そこにはまさに目くるめく広がるエロ同人パラダイスがあった

さっそくお年玉を取り崩して為替に変え、何冊かを注文してLパレに送る。一週間ほどしてからだっただろうか、送られてきたセラムンナコルルエロ同人誌に俺の興奮はMAXに達した。本当に送られてくるまで、実はまだ詐欺可能性も考えていたからだ。だがエロ同人誌は実在したのだ。ラピュタ本当にあったんだ!

そこから俺は小遣いやお年玉をやりくりして、Lパレからエロ同人を買い求め続けた。一方で俺はこんなことを友人にも話したりはしなかった。もうすぐ中学生とはいえ、こんな本を持っているなどバレたら何を言われるか分かったもんではないからだ。学校ではクラスの良きリーダーとして振る舞い、勉強にも習い事もしっかりやっていた。そしてそれは中学生になっても同じだった

しかしある日、その平穏が破られた。母親エロ同人存在がバレたのだ。

俺の愛したエロ同人誌はすべて捨てられた。いちおうこんな事もあろうかと、多少の対策はしてあったのだが、それも無駄だった。俺は絶望した

だが、同時に俺はあることに思い至った。「だったら自分で描いたらいいのでは?」と

自分で描ければ、仮に捨てられてもまた描けばいいだけだ。ノートに描けば、まさかそこにエロマンガが描かれてあるなど親の想像埒外だろう。これも捨てられる可能性を低くする

そう思いついた俺はそこからひたすら絵を練習することにした。ジャンプ系は親の監視が緩く、あっても不自然ではないため、ぬ~べ~桂正和先生マンガを参考に美少女練習した。拾ってきたエロマンガキャラ身体トレスして、顔だけ自分の描いた綾波にするとかした。そして俺は決心した。将来、俺はエロ同人作家になろう、と

高校への進学は、オナニー猿だった割には上等なところに入り込めた。何度も言って恐縮だが、俺は外面はまぁまぁいい。そしてこの頃から俺はコミケイベントに実際に行くようになった。しか未成年だとバレたら売ってくれないという不安、下手をしたら通報されるのではないかとさえ恐れていた。なので、俺はまぁまぁの外面をさらに磨くことにした。具体的に言うと「大人っぽくみせる服装」や身だしなみ、髪型や振る舞い、口調を意識するようになった

声変わりはしていたものの、さらに低く、大人っぽくしゃべる。僕とは言わない。私という。それまでも続けていた(親にやらされていた)習い事というのはある武道なのだけど、大人っぽい体格を目指して、絵の練習の合間に筋トレなどもするようにした。顔だけはどうにもならなかったので、イベントではサングラスを常に付けていた

もっとも、こんな微笑ましい努力など、当時のサークル関係者の皆様方にはバレバレで、「色気づいたガキがまた来たよwww でも可哀想から売ってやるかwww」と思われていたかもしれないが(後に自分がその立場になったから分かるのだ)、通報されることなく3年間を無事に乗り切った。そして余談ながら、こうした俺の偽装効果クラス女子にも及んだ。いや、クラスだけではなく部活や別学年の女子にもだった

そしていよいよ大学入試が迫ってきた。大学に入りさえすれば、ついにエロ同人作家としてデビューできる。それだけを信じて、嫌だった勉強も嫌々ながらにエロ絵の練習の合間に頑張った。おかげでまずまずの大学に入ることに成功した。親を納得させるために、ある程度の知名度があり、偏差値もまぁまぁの私立大学だ。実家から微妙距離で、状況次第では一人暮らしも許されるかも知れない。そんな大学だった

大学入学した俺は、せっかくなのでマンガ部とかアニメ部とかそういうのに入ろうと思っていた。中学高校と違って、ここでは昔の俺を知る人はほとんどいない(いちおう一人だけ同じ高校出身はいた)ので、外面を気にする必要はない。学友とオタク話に花を咲かせるというのも夢だったのだ。なんならいわゆるキモオタ的な振る舞いや言動を共有し実行したい。「デュフフ」とか「拙者は~ござるよ!」とか言い合いたい。そんな風にも思ってたのだ

そして俺はマンガ部の門を自分から叩いた。アニメ部(アニ研)も行ってみたのだが、そこはやはり批評とか分析が主で、絵を描く人はほとんどいなかったので、これは違うな、と感じてしまった。俺はアニメマンガは当然好きだが、分析とかはあまり興味がなかったのだ

エロ同人部というのがあればベストだったのだが、残念ながらそんなものがあるはずもなく、エロとは言えマンガを描こうとしている自分には、まだマンガ部の方が合っているのではないか。そう思って俺はマンガ部の門を叩いた

すみません。続きます。。。

助けてくれ。温泉卵を安定して自作したい

朝ご飯に食いたいんだが、できあい温泉卵は高いか自作できたらいいなと思ってる

とはいえ面倒くさがりなので、湯煎して水で冷やすまでを全自動でやってくれるような機械とかがあれば最高

anond:20240515164401

そらまあデートお金必要やし

お付き合いのその先を見据えると多少はね?

とはいえ売れない芸人女性とお付き合いを続けてゴールインしている例もままあるように

本人に人としての核があって、話がそれなりに面白くて、極度の不細工じゃなければ

女性とは付き合えると思うんだよね

何かが欠落してるんだろうよ

安物買いの銭失い

せっかくだからじゃんぱらイオシスを巡って土曜日アウトレットで買ったXBOXコントローラールナシフトスペシャルエディションがまだあったら買おうかなと思って行ってみたらもうなかった。

アウトレットとはいえ新品が5300円は安いから飛ぶように売れてしまったんだろうな。。。

XBOXコントローラーシリアル登録してみたら241月保証が終わったと出てきた

まぁアウトレットからその辺は仕方ないのかな?と思って寝る。

amazonなら5000円きってるぞ

https://www.amazon.co.jp/dp/B08NXNP19F

おっさんが「最近アニメは展開がまったりで」みたいな事を言ってる

最近をここ数年でくくると似たような展開が多いのはわかる

とはいえ昔と同じようなものを作ってもしょうがないし「異世界現実から持ち込んだ知識街づくりしながらチート能力バケモノ退治」は昔のテンプレートに合わないんだから当然の流れ

努力根性友情勝利!がテンプレートだった時代はそういうのばっかりなんだからそこは時代が変わっても一緒だろ

昔の暑苦しいのは今のファンに合わないだけだから臭いおじさんは今の時代感覚チューニングするかサブスクで昔のアニメだけ見てろ

和歌山市の同和不正公益通報自殺の件で、「公益通報者を処分を受けた十数人と別のフロアに配置すればよかった」と言われてるがそれは無理じゃね?

和歌山市行政職員1700人のうちの十数人だからわずか1%程度とはいえ、この人達っておそらくですがお金に関わっているだろうから3年おきに移動するんですよね。

そして、通報した人の細かい職域までは分かりませんがおおよそ同じような職域なんだろうなと。

もちろんその職域から広域通報した人を離してもいいんですけど、そうした場合は「身内にけんかを売って島流しになった外様」という立場に追いやられますよね。

それは結局メンタルへの悪影響はかなり大きいのではないかなと。

広域通報した人の不利益回避するとなると、職域は維持したい。

すると結果的にその職域の3%・5%下手すればそれ以上の割合で一緒に働けない人が出てくる。

たとえば「12月生まれの人と同じフロアでは働けません」という職員がいて、その人もその周りの人も3年周期で移動するとしたら、それって現実的だと思いますか?

フロア定義にもよりはしますね。

細かく部屋を区切れば10人ぐらいですし、階層全体をぶち抜きで大きなフロアと捉えれば最大で100人ぐらい入れられるかも知れませんね。

どうにしても「当時一緒に働いていた十数人と全く別のフロアになるように管理してあげるべきだった」というのはかなり現実的ではないように思えます

その中でどうにかしようとしたら、その職域から追放という形を取ることになるわけですが、これが許されるのかということです。

極めて現実的結論を申し上げると「公益通報をした時点でさっさと公務員をやめて、民間企業転職しなかった本人の判断ミス」と言わざるを得ないと思います

自殺までして公務員という立場にしがみつこうとしたこと判断ミスですね。

同和利権が絡もうが絡むまいが、公文書偽造そもそも日本のお役所にとっての十八番のようなものです。

それが嫌なら公務員を辞める以外の選択肢なんてないと思うんですよね。

当時20代だったのなら転職もまだまだ可能な年齢でしたし、今の転職市場はかなり温暖な気候なので元公務員でも案外なんとかなると思います

決め台詞は「不正が酷すぎて公益通報しました。許せません。でもこの分野で働きたいんです。働き方は変わるでしょうけど頑張ります」ですかね。

そういったことをしたくないのならこの決め台詞に「よう言うた!一緒に働くぞ!」と言ってくれる会社を探すべきでした。

自己責任論みたいになってしま申し訳ないのですが、現実的解決策はそうならざるを得ないと思います

anond:20240515003232

弱気ストーカー」と「強気ストーカー」がいて強権発動しないと殺人事件化する場合もあるから本当に判断対処が難しいとおもう

まあ増田で腹いせにクソコメしてる自分ストーカーみたいなもんだから偉そうなことはいえないけどもスミマセン

anond:20240515002826

内科的と外科手術的、初めて聞いた例えだけどすごい分かりやすいな

まあ「あの人ストーカーです!」って訴えでポンポン人間隔離される法律なんて一歩間違えたら為政者悪用される未来しか見えんわな

とはいえ現行の接近禁止令くらいでは防げてない事件の数を見るにやるせなさがね…

まあ落とし所としてはGPSの装着義務かな、これも海外ではやってる国もありつつ日本ではまだ検討もされてないやり方ではあるけども

2024-05-14

anond:20240514134329

主語がでかい定期

その中途がクソクズ、ならわかる

クソクズな中途を雇わないでほしい、もわかる

男を雇わないでほしい、主語!!!

かい!!!

■もう男だけは雇わないでくれ

人事の評価では優秀だという噂の独身男(45)が入ってきたが、こいつが危険人物だった。今までよく社会人生活を送れていたなというレベル

自分仕事じゃないと感じたら一切やらない

◯◯さんが会議参加遅れるそうなんで先に司会して進めておいてもらえますか、と依頼しても、いざその会議に戻ってくると一切進んでいない。理由を聞くと、俺はこの会議司会者じゃないから。

タスクを振っても何故俺がそれをする必要が?って言い出す。その押し問答をしている間で片付くようなタスクにすらこれを言い出すので、まともに仕事を振ることができない。

自分だけは頭がいいと思っている

取引先との会議説明が伝わらないとき露骨イライラし始める。自分の言いたいことが伝わらないのはお前らが悪いとでもいただけに。

この間はついにあなた取引先)の理解力が低いんじゃないですかってニュアンスのことを言ってしま炎上しかけた。即座に上司フォローしてなんとか事なきを得たが、その会議については次からそいつ出禁になった。

下の人間に対するパワハラセクハラ

子会社の人に当たりが強い。気に入らないやつがいると使えない、無能呼ばわりして怒鳴る。中国人の人には日本語わかる?って煽り散らかす。

飲み会でもセクハラを連発。新人イケメンの男に対して、俺の娘を引き取ってくれないか?って笑顔提案していた。その新人君はぎこちない笑顔を浮かべながら勘弁してくださいよ〜的な笑顔を浮かべていたのがいたたまれなかった。

とにかく、ある程度の年齢になっても独身の男ってまともではないという思いをより強くした。世間ではこうした意見は言いづらいが、一度経験してしまうと、偏見は拭いづらい。

いくら人材不足とはいえ、男だけはもう雇わないでほしい。

もう男だけは雇わないでくれ

人事の評価では優秀だという噂の独身男(45)が入ってきたが、こいつが危険人物だった。今までよく社会人生活を送れていたなというレベル

自分仕事じゃないと感じたら一切やらない

◯◯さんが会議参加遅れるそうなんで先に司会して進めておいてもらえますか、と依頼しても、いざその会議に戻ってくると一切進んでいない。理由を聞くと、俺はこの会議司会者じゃないから。

タスクを振っても何故俺がそれをする必要が?って言い出す。その押し問答をしている間で片付くようなタスクにすらこれを言い出すので、まともに仕事を振ることができない。

自分だけは頭がいいと思っている

取引先との会議説明が伝わらないとき露骨イライラし始める。自分の言いたいことが伝わらないのはお前らが悪いとでもいただけに。

この間はついにあなた取引先)の理解力が低いんじゃないですかってニュアンスのことを言ってしま炎上しかけた。即座に上司フォローしてなんとか事なきを得たが、その会議については次からそいつ出禁になった。

下の人間に対するパワハラセクハラ

子会社の人に当たりが強い。気に入らないやつがいると使えない、無能呼ばわりして怒鳴る。中国人の人には日本語わかる?って煽り散らかす。

飲み会でもセクハラを連発。新人イケメンの男に対して、俺の娘を引き取ってくれないか?って笑顔提案していた。その新人君はぎこちない笑顔を浮かべながら勘弁してくださいよ〜的な笑顔を浮かべていたのがいたたまれなかった。


とにかく、ある程度の年齢になっても独身の男ってまともではないという思いをより強くした。世間ではこうした意見は言いづらいが、一度経験してしまうと、偏見は拭いづらい。

いくら人材不足とはいえ、男だけはもう雇わないでほしい。

モバイルオーダーって割り込み免罪符なのか?

ファーストフードに並んでたら割り込んで店員に話しかけるやつがい

スマホ見せて商品受け取って帰ってったんだけど、店員そいつの応対を行ったために俺が並んでた列の客は数分とはいえ余計に待たされた

受け取るだけとはいえ行列に割り込む事になるならちゃんと並んで自分の番になったら受け取るのが正しいのではないのか

OpenAIはプレゼンが上手いな

Geminiのグダグダを見てたからってのもあるんだろうが、ライブデモや、恣意的ピックしてるとはいえネットから要望拾ってライブデモに組み込むとか、「ベストケースの動画切り貼りとは違うよ」というのをキチンと示してた。

初めからフリーユーザーにもばら撒くってのは競争の激化を肌で感じていることの表れだろうが、有償ユーザーのわかりやすメリットが一つ減るのはどの程度将来の業績に影響するのか興味深い。

新しいモデルから色々試してもらってフィードバックを沢山得ることを優先してるのかな?

アルトマン解任騒動の要因にもなった「商業主義に依りすぎ」の揺り戻しも多少あるのかな?

今回のライブデモの内容は、マルチモーダル総合的な完成度って意味ではGPT-4oの表層をなでただけみたいな感じだから実力はこれからいろんな人が試して確認していくことになるんだろうから現時点での評価は難しい。

ただ、プレゼンは上手かった。

なんとなくAI界隈の変な熱狂は落ち着いてきた感はあるけど、着実に業界が進展していくように感じられる発表だったな。

anond:20240513212855

自分もそう思う。

まー、大学や院にいる時と比べると、みんな社内の競争ちゃんと参加してくるから、有名大学にいる時ほど万能感は得られないし、自分仕事できる側とは限らない、という現実に向き合う必要あるかな

仕事に入ってみないと分からないけど、自分が「優秀な側」とは限らないし、大した結果が出ない可能性もある。

金になる開発系は基本激務なんだよね。だからプライベートとの両立を図りたいなら避ける必要がある。日本ITなんかは直接客から金もらう開発多いから激務になりがち。バズってたママさんもITとはいえ激務感がやばいのは多分顧客がいる仕事から

ホストと頂き女子と頂かれおぢと口悪オバハンと

NHKEテレで「夏井いつきのよみ旅!」という番組をやっている。これは、TVバラエティの口の悪い添削でおなじみ?の俳人夏井いつきと、元ホストホストクラブ経営者ローランドさんがあちこち旅をしながら俳句をなんか色々する番組らしい。番宣しか見てないから、どんな番組説明しようとして急に文章ぼんやりしたが。

なぜ番組を見ないかといえば、どちらの出演者も好きじゃないかなのだが、特にローランドさんが本当にこう、TV出るのかーそれも公共放送教育チャンネルに出すのかー、という思いだ。このいろんなことがあったご時世に。「俺の店では売掛やらないよ」とブログ宣言したことで男を上げたみたいに言う人もいたが、やらない宣言したということは、やってたんじゃん、って思う。まぁ過去のこと言ったところで詮無いんでしょうけど。

ローランドさん個人や彼のやっている店が「悪いホスト(クラブ)」かどうか、ということは私には知る由はないが、ある種の象徴として「TVに出ている元ホスト有名人」だ。

なんだかなー、「社会に許されてんなぁー!」って思う。

歌舞伎町ホスト界隈ではなぜか短歌俳句を作る勢力があって、数年前にバズった「ホスト万葉集」や「アウトロー俳句」と、作品になっているものもあるのだが、ローランドさんは、なんか松本人志の痛いエッセイみたいな感じの本は出しているけど、詩(短歌俳句)はしたためてはいない。のになぜか「俳人と旅する番組」の出演者に収まっている。

まり象徴としてのホスト」としてブッキングされてるんだろうと思うのだが、つまり象徴としてのホスト」は、Eテレ番組持ってる程度には社会に許されてんのなぁ~~。

夏井いつきもせっかくホストを連れて旅に出たいっていうなら、「象徴としてのホストタレント」じゃなくて、アウトロー俳句まわりのホストの人とかを連れて旅をすればいいのに。アウトロー俳句相当いいものなのにな。まぁ夏井いつきホストと旅したがっているわけじゃないとは思うが。

まぁ鮮度の高いホストだと、さすがにTVサイズじゃないんだろうけど、でもなーなんかなー。

頂き女子マニュアルらしきもの流出して、ホストを頂点とした「水商売タコ部屋構造弱肉強食生態系モデル」みたいなものを多くの人が想像しながら、頂き女子罵倒したり(まぁ仕方がない面はあるだって犯罪容疑者もの)、頂き女子にカモられたおぢを馬鹿にしたり(かわいそう)、うっかりキャバクラ行って「頂きそうなキャバ嬢トーク」を目の当たりにしたうっかりしたおっさん馬鹿にしたり(かわいそう)している。

なんていうか、ホストに貢いでた」キャバ嬢や、キャバ嬢に貢いでたおっさんたちは「社会に許されてない~~」という感じであるキャバ嬢は、そして頂かれたおぢたちは、Eテレお金出してもらって旅とかしてない。

まぁ個別にいえばローランドさんは悪いことはしてない(表面上。でも売掛はやってただろう?とやっぱり思う)から当然、許される許されないということではない。

一方で頂き女子容疑者だし、だまされたおぢ達は凄くかわいそうだけど根底には下心があるだろうから100%の同情は生まれにくいというのはあるだろう。でもローランドさんはたぶん売掛さんざんやってたんじゃねーの?と思うんだよな。

まぁ、そうはいいつつ、ローランドさんについてはあんまり知ってることがないから今検索してみたけど、別の源氏名だったけど女を金で見たくないか源氏名を変えたとあって、まぁそういうことなんだろう(売掛さんざんやってたんじゃねーか、というか)

でもその辺は明らかにせず、良い感じにウォッシュしてTV番組に出ていると、いつの間にか社会的に許されてるポジションにいたりする。なんだかね。なんだかなー。

全然話は変わるが、実は、キャバ嬢にハマったおぢを3人ほど知っていて、ハマるところから破滅するところまで身近で観察したことがある。昔の職場にいたのだ。辞めてよかったあの会社笑。

正確に言えば、ハマった3人のうち2人は社会的信用がかなり棄損され、1人はハマりかけてたが「はしかが治った」感じで収まった。

社会的信用の棄損、というのは要するに「妻と別居」「離婚」「左遷」「弁済」である。まぁ今でも元気に暮らしているような話は風の噂で入ってくるが、別居の人は、別居したまま10数年、なぜか離婚せず結構金額の妻子の生活費を振り込みされられ続けているらしい。自業自得とはいえお気の毒である

さて、ハマったおぢ3人に共通しているのは…、と考えて特に外的には大きな共通点がないのだった。

お金はそれなりに(キャバクラ通えるぐらいには)あり、3人とも結婚して子供もいた。未婚だからカモられおぢということではないように思う(まぁ結婚してたって孤独ってこともあるからねぇ)。あと「断れないタイプ」のような弱者男性らしさもなかったと思う。3人のうちの一人は私が別の会社オッサンからセクハラターゲットにされたときに助けてくれた人だったし、別の人は会社宴会や懇親会でも人気のムードメーカーのような明るい人だった。見た目も別にごく普通

でもそんな普通な人でも、ハマる時にはハマっちゃうんだな。

色々ほんと色々あって左遷されることが決まった人に、何でハマっちゃったんですか?と聞いたら「だってあんきれいな子が俺の話で笑ってくれるんだよ!」と言われて、あーダメだこれは…と思った思い出。強いてあげれば3人の共通点は「若くてかわいい女の子がとにかく大好き」なところだったかも。

ハマりかけてたけど治った人は、その職場において三人目だったわけだが、周囲が全力でもう、止めたよね。

医学部に行くお金キャバで稼いでると言っていた、いい子なんだまじめな子なんだよ、親御さんが女が医者になるなんて生意気だと反対していて学費出してくれないって言うんだ」と、割と目が据わった表情で会社忘年会で言われて、同じ卓に座っていた全員が目を合わせて「…第三の被害者が」という感じになった。それはキャバ嬢風俗嬢常套句だよと第二の犠牲者の人が言って、私たちスマホで色々検索したりして「ほら手口なんだよ」とかさんざん皆で説得したけど駄目で、結局2次会の後に、第二の犠牲者の人とそのキャバクラに行ってた。

そして第二の犠牲者の人(離婚済)がそのキャバ嬢にハマって、第三の人は「まんまとハマった第二の人の様子」を見て己を客観視できたらしく、その日でキャバクラ通いをすっぱりやめたみたいだった。

要するに、別に「かわいそうな弱者男性」だけがターゲットなわけでもなく、そして「下心はいろんな危機管理レーダー簡単に狂わせる」んだよね。まぁ気持ち暴走はどうしようもないのかもしれないけどさ。

まぁ、貢ぐおぢは社会的弱者のGiverだ、というのは、当てはまってない被害者結構多いんじゃねーかなとは思うんですよね、だって下心があるからお金貢ぐわけで、別に純粋気持ちお金出してないわけじゃん。ヤラセてもらえるかも、俺は彼女にとって特別から、と思うから貢ぐわけでしょうし。

2024-05-13

女性だけの世の中になったら

学級会のノリで全てが回りそうなイメージがある

学級会で天下統一するし戦争もするし兵器で吹き飛ばされる

そんなイメージがある

とはいえ私は女傑の存在好きな人間なので想像してワクワクするのだが

政党強制捜査

よくわからないが、本来選挙管理委員会対応すべきだったのではないだろうか?

しかしここで問題があると思われるのは、選挙管理委員会トップ都知事だろう、そうすると、都知事としての役割候補者応援をする役割が完全にバッティングしてしまう。

やはり、今のような、地方公共自治体の長が特定政党のために活動するのはまずいんじゃないだろうか。

中立性が損なわれるのはいくら選挙とはいえやはりまずいと思う。

形式的には地方公共自治体の長は特定政党選挙で肩入れするのはおかしいんじゃないだろうか。

[]5月13日

ご飯

朝:サンドイッチ。昼:サラダ。夜:エノキ人参大根ピーマンウインナースープツナパン納豆たまご焼き。間食:バナナヨーグルト

調子 

むきゅーはややー。おしごとは、むむむー。

ちょっと久々にしっかりしたトラブルが発生して、ややこしい。

若干言った言わないのしょうもないやり取りのような気がしなくもないんだけど、とはいえ流石に複数会社スケジュールの中でやってる仕事なので、まあトラブルらしいトラブルだなあ。

問題は何処の誰が損をするかなんだけど…… うーむ…… 多分…… 僕だよなあ……

シャドウバース

機械ウィッチがようやく馴染んできて連勝できるようになってきた。

準備を分割して行いつつワンショットで決めるコツがわかってくると楽しい

もうすぐアディショナル、そしてワールドビヨンドかあ。

そっちを遊ぶのかまだ決めてないけど、シャドバは楽しいのでまずは次のアディショナル環境満喫しよう。

anond:20240508192401

この増田女性向け同人イベントに行ったことがない、漫画を読んで想像で書いている男性では?と思ったので気になった点をメモしてみる。

  

アラサーになったことだし死ぬ前に一回参加しようかな”

  

若い女性が背伸びしてるのかもしれないけど25歳って言うほどアラサーか?

増田が本当に自分のことをアラサーだと思っているならただアラサーと書きそうなのに具体的な年齢を出していて違和感

  

“そんな夢や希望と共に20pのペラペラ漫画10冊を持って迎えた当日”

  

20pは漫画同人誌としては一般的ペラペラとは言いません… コピ本と言いたかったのか?

あとイベント参加を決意してからいきなりイベント当日に飛ぶけど 「部数は?お品書きやpopデザインは?ポスターは作る?」とか「自分で設定したとはいえ締め切りがキツイ」」 「新刊サンプルにいいねがついて嬉しい」 「イベント前にユーザーネームサークルNO.を入れるとジャンルの仲間入りしたみたいで嬉しい」とか初参加ならではの不安やワクワク感が全然書かれていないんだよね。

  

“あと会場がほんのり汗臭い

  

もっと暑い季節ならともかく5月スパコミってそんな臭いか?

増田が本当に女の子だったら「周りが臭いということは私も気付いてないだけで汗臭いのかも?」とまず心配にならんか?

毎年気温が上がってくるとカードショップカードゲーム大会に現れる異臭レベルオタク話題になるから「男オタクがそんなに臭いなら女オタクもそれなりに臭いのでは?」と考えた人が想像で書いた感がある。

  

“その後トイレ行くふりして他のサークルを眺めてみたけど”

  

いやトイレ行くふりなんかしなくても自ジャンルサークルなんだから堂々と物色すればいいじゃん。せっかく来たのに欲しい本はなかったのか?

作品主体イベントなのに最初から人の観察ばっかりで違和感がある。

  

一番気になったのが向かいサークルがずっと大声で下品な会話をしていたという点。会議室を借りてやるような個人主催オンリーならともかくビッグサイトなら向かいサークルとの間は数メートルはあるはず。10回に満たないくらサークル参加してるけど少なくとも私は向かいサークルの話してる内容まで聞こえたことはない。

そんなクソデカ大声で猥談をしてたなら増田以外にも気にした人がいるはずだし「開場前とはいえけっこうなトーンでR-18な話をしているサークルがいました。参加者には未成年もいるんだし自重してほしい…」みたいなツイートがバズって今頃当人炎上してるだろ。

  

それから容姿ヲチが好きそうなのに会場を練り歩いているコスプレイヤーへの言及が一切ないのが不思議

増田なら「さすがにレイヤー可愛い子が多い」とか「スタイルの悪いレイヤー推しキャラコスしてて嫌だった」とか書きそうなのに。

同人女の感情にはコスプレイヤーが出てこないからそこまで頭が回らなかったか

  

“でも文章下手とか性格悪いとかボロクソ言う割に服のダサさには反論できてなくて草”

  

そもそも同人誌即売会という一種お祭り会場に来ている人のファッション一般的にお洒落かどうかでジャッジするのが不毛じゃね?

例えば全身緑と紫でコーディネートしている女性がいたとして「今日イメージカラーが緑のキャラと紫のキャラCPプチオンリーがあるんです」って言われたらハアそうなんですねでしかないじゃん?

 

 

全体的に「女オタク下品臭いダサい=悪」 「悪しき腐女子文化に染まっていない眼鏡ちゃん=清楚=善」みたいな「若い女性が男性抜きで性欲を満たしていることへのやっかみ・揶揄」を感じる文章だった。

可愛くて性格の良いサイゼでも喜ぶ女の子実在する

主に女性から実在性を否定されているのをよく見かけるが、1020人に1人はいるし、ハイスペしか捕まえられないという訳でもない。

とはいえ、そういう子は男も中々手放さない。

マッチングアプリも使わない傾向があり、婚活もする必要が無い為に恋愛市場においてほとんど不可視存在となっている。

上司新人を甘やかしてる

先週の出来事だ。私は、地方公務員をしている。市役所勤めだ。

税の仕事をしてるのだけど、今年入った新入職員の子が、机の上にぬいぐるみを置いている。

なんなのこれ、と最初は思ったけど、職員同士の雑談でわかった。あれは「すみっコぐらし」のキャラクターのようだ。

青っぽいぬぐるみを机の端に3つ置いてた。

それを見たほかの部署の人が、その子に「それ、かわいいね~」とか「○○のおかあさんだ」とか、からかって談笑してた。

それはまだ許せるんだけど、そのぬいぐるみ市民からも見える位置に置いてある……。

さすがにまずいだと思って、上司2人(係長課長)に「あれはいいんですか?」と相談したものの、「いいよ、それくらい」とか「あれぐらいの年の子なら……」など、聞く耳をもってくれなかった。

の子未成年とはいえ社会人だ。職場にあるデスクに手のひらサイズぬいぐるみを置くのはやりすぎである

なんとかして注意をしたいけど、最近の子ってどう話していいかからない。

増田民か、ブクマカ民でいい方法を知っている方がいたらご教示がほしいです。

anond:20240513130404

マジか、まあ低確率とはいえ可能性はないわけじゃないよね…

最近ネット子供産めを連呼してるカジュアル保守連中は知的障害高齢出産が唯一の原因で若いうちに子供産めば絶対まれないと思ってる感じなのが頭悪いなあと思ってるわ。

とにかく世界単純化したくて仕方がない(単純じゃない世界に耐えられない)んだろうなと思う。

anond:20240513125036

マジか、まあ低確率とはいえ可能性はないわけじゃないよね…

障害者は親に丸投げ+障害者無罪悪魔合体して親の負担がすごいことになってるの、やっぱ考えちゃうよなぁ

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