はてなキーワード: ちゃんと伝えるとは
昨日2/28(木)18時30分。「全国の小中高特、3/2(月)から一斉休校の要請」が発表されたのはご存知の通り。
でもね…「18時30分」!
校長帰っちゃってるじゃん!
成績は!?
来年の1年生のために頑張って作ろうね!って子どもと約束してた制作物どうするの!?
荷物の持ち帰りは!?1週間かけて持ち帰るもの1日じゃ無理じゃん!
子供たちとどうお別れすんのさ!
それでですよ、まあ今朝8時に出勤するじゃないですか。
あ、ご存知でした?小学校って8時15分始業なんですよ。みなさん子ども送り出してから会社行くから、その分わたしたち普通の方より朝が早いんですよ。
で、案の定、教育委員会はとにかく午前中で方針をまとめて、お昼には全教員に通達、今日で終わりにするのかどうか決めると。
まあ、終わりにするつもりで動きましたとも。
そしてお昼にはやはり休校が決定したむねを聞き、1年生たちに今の日本の状況と、これから4月までの過ごし方を伝え、
そして、いま直接子どもに返さなきゃいけないものを全て無理矢理返し、1年間がんばったね、大きく成長したね、と一緒に過ごした子供たちとのお別れを済ませ…。
ああ…こんな終わりかたってないよ…せめてあと1週間あればもっとっちゃんと伝えるべき事を伝え、学習をまとめ、しっかり立派に1年生を終わらせてあげられたのに…。
そうしんみりしていたら、11時15分の段階で
政府「時期や期間は各地の教育委員会などが柔軟に判断するよう」
って発表が出てるじゃないですか。
ていうか13時35分から始まる5時間目はこの学年閉めるための最後の授業はじめざるをえないんだよ!
いまさらそんな発表されても、遅すぎるんじゃああああああ!!!!!
子供たちは「重い~!」って言いながら普通は1週間かけて持ち帰る荷物を、1日で持ち帰ったわ!
いや、あとでおうちの人に持っていってもらうから…って言っても、「自分でできる!自分でもってく!」って言ってな!
せめて「負担をかけるが、休校は必用なことだから、みんなここはどうか頼む!のんでくれ!」って言ってくれた方がまだ救われるわ!
言いたいことは分かるんだけど、男女であっても「告白されて断った」あとの対応って難しいでしょ。一橋の件で問題なのは、「恋人としては無理だけど友人としては…」ってそんなテンプレのようなことを、本当にできると思っていた(しないと差別とみなされると感じた?)のは間違いだったと思う。
そんなん、男女で考えたら分かるやん? 告白してきた相手によっっぽどの自省と配慮がない限り「告白を断られたけど今まで通り一緒にいよう」的な行為って、普通に無神経だし失礼だよね。要するに「あなたの断りの言葉なんて気にしてない」という意味になってしまうわけだから。だから、告白した側は自制すべきだし告白された側も「今まで通りの関係は無理」ってことはちゃんと伝えるべきだった。途中からでも、改めてそう伝えた上で、なんと言われようがひかないことしかなかったと思う。アウティングするより「いままで通りって言ったけど、君がそういう態度なら、残念ながら今まで通りは無理」という態度できっぱり臨むべきだった。変に「いいひと」になろうとしたから最悪の形で失敗したんだよ。卑怯と言われようが罵られようが嘘つきと言われようが「ごめん、マジ無理。もう近寄んないで」で押し通すしかない。一切の差別心抜きにね。それをしなかったことが問題、ってのが、一橋の件でしいて批判できると言えばできる点だし、他人が参考にできる点だろう。
同様の状況になったときに覚えておくべきなのは、ヘテロの異性間で必要な配慮はゲイの同性間においては(現在の社会状況においては)当然……というより一層、一段と必要な配慮であって、それは告白をする側にもされる側にも重要なことだってこと。いや、ほんとマジで。あと、思ってるより身近に同性愛者が多いってことは、ほんと知っておくべき。
都内某所のラブホで僕は一人ソファーに腰掛けて頭を抱えていた。とても不甲斐ない気持ちだった。たかが風俗遊びと自分に言い聞かせても、昨日のデリヘルでのプレイの後悔が拭い去れなかった。お相手いただいたお姉さんは否がない。いつもと違ったプレイがしたかったのに、気づいたら僕の描いていたシナリオと全く違う結末になっていた。そこに些細な仕事での失敗感も重なって、自分に対する情けなさと憤りを感じていた。
ことの発端は数日前の地方出張なのです。ビジホの机で仕事をしていたら、コンクリ壁の向こうからゴンゴン音がする。ずいぶん荒っぽい荷物の扱いだなと思っていたら、どうやら甲高い声がする。子猫の鳴き声、赤子のギャン泣き…違ぇ、これは喘ぎ声だと気づく。ああ、こっちはせっかく気持ちよく仕事を終えて寝ようと思ってたのに、デリヘル呼んで大声聞かせやがってふざけんなよ。
翌日帰京後、僕はためらうことなくデリヘルを呼んでラブホへと向かった。普段は予定が合わないランキング上位嬢の出勤予定と僕の予定が一致していたので、今回はこのお姉さんにしようと決め込んで予約した。これが間違えの始まりだったとあとで気づくことになる。嬢はオタサーの姫っぽい服を着てやってきた。年はずいぶんお若いようにみえた。見た目はこけしっぽいかわいさだけど巨乳むっちりで、アヒル口風のキメ顔が最高にキマってた。僕こういうの、すき。なるほどランキング上位になるわけだなと納得。抱きつくとシャンプーや衣類洗剤の香りじゃなく、人間の匂いがした。こけし嬢は中川翔子っぽい喋り方で勢い良く喋ってくれたので、プレイは順調に進むと思っていた。ただ、腹の肉が邪魔してオプションコスプレ衣装のボタンが半分しか閉まらなかったので、僕の衣装選びセンスの無さに心の中で泣いた。なぜだろう、僕はこけし嬢に遠慮していた。なんだか、言葉に表しにくかったのだが、こけし嬢は急いでいるように感じた。
僕はあの日壁越しに聞いた悶絶デリヘルみたいに、こけし姉さんにも盛大な喘ぎ声を出してほしかった。プロだからその程度のリクエストに答えるのは容易いだろうと思っていた。しかし、それは裏切られた。
「どうしてほしい?」
「お姉さんの喘ぎ声いっぱい聞きたいです。あと、僕を責めてほしいです♡」
って言っちゃったんだ。うん、一行で意味不明な即堕ちしてるね。こけし嬢は「うん、わかったー!」と二つ返事で仕事を始めてくれた。お口でしてくれたり、手でゴシゴシしてくれた。そうしたら、早く射精しなきゃいけないという気がしてきた。だから、すぐに、射精した。お姉さんにアンアン叫んでもらうはずが、僕が叫びながら射精してしまったのだ。そうしたら、時間は全然余ってた。適当に話して時間になってさよならした。全然楽しくなかった。60分コースだった気がするけど50分ちょいしか経っていなかった。
こけし嬢の去ったラブホで一人、無駄に大画面なテレビでワイドショーを見ながら悩んだ。この不満感はなんだ。性欲発散するために来たのに、来るときより帰るときのほうがフラストレーションが溜まってるじゃねえかと。冒頭の記述は何が悪かったのかと悩んでいる無様な様子だ。
こういうときサンクコストを切れるヒトは強い。「次行こ、次」といって立ち直れるヒトはすごい。僕はそうじゃなかったので、そこで出した結論は「次の日ソープへ行き再挑戦する」だった。ソープにしたのは、なんとなくやさしいお姉さんが多そうな気がしたからというだけである。
もう、ヤケクソだ。ランキングも当てにならぬ。次は誰にお相手願おうか、もうあれこれと悩むを止めた。条件は、なるべく年齢高めでお姉さん以上オバサン未満で懐の広そうなお姉さんを選びたい。若い、未経験、初々しい、ドM、そういう店長コメントのついたお姉さんはまず論外。美形で敏感とかランカーとかそういうのも、だめだ。バッサバッサと切り捨てた先に残ったお姉さんは、どれもパッとしない。写メ日記を見ながらマメそうなお姉さんを選んだ。
翌日になった。もう、ドキドキしないでお姉さんにご対面だ。コスプレオプションで頼んだセーラー服がはち切れんばかり…いや、はちキレていた。
と申し訳なさそうに語る顔はケバい小野早稀で、体は乳40%OFFの青木りんであった。お乳は水風船みたいに乳首がちょっと外向きで大変素晴らしい駄肉でございました。年齢は20代で僕より少し若い。ちなみに小野早稀も青木りんもすきだけど、混ぜたらあんこパスタみたいになってしまってる。声はちょっとかすれてて、苦労してそうだなあと要らぬ想像をしてしまった。
まず、深呼吸して僕はこれまでの事情を小野お姉さんに10分くらいかけて話した。一度失敗してるから、落ち着いてしっかりと伝えた。小野お姉さんは失敗談を笑ってくれたので、少し救われた。
と言ってくれて、プレイを始めてくれた。
それで、小野お姉さんは「ここ触ってぇ」といいながら仰向けになって秘所を触らせてくれた。制服のスカートとくぱぁしているアソコを見ていたら興奮してきた。
ここで挿れたらうまく行きそうな気がしたので、初めて正常位をやってみた。挿入するときには小野お姉さんが
「もうちょっと上、あっ、そこだよぉ」
って言うやつをやってくれて、それがすごくエロかった。でも挿れてもそんなに気持ちよくない。腰を振っても振っても進んでいる気がしない。ふと脳裏に「糠に釘」という諺が思い浮かんで、これってエロい比喩なのかなんて思い笑いそうになった。ところで正常位ってどんな女の子でも絶対ブスに見えるのはなんでなんだ。現実世界のバグを修正してほしい。正常位しながらキスしてみたら、お腹がつっかえてやり辛い事に気づいた。僕はBMI28なので、やせなきゃなあと思うのであった。そして、小野お姉さんは申し訳程度に
「あ〜! 逝っちゃう〜」
というのをやってくれた。なんだろな、これを求めてたはずなのにあんま嬉しくないな。
なんとなく正常位は身体の収まりが悪い気がして、後背位に変えてみた。後ろを向くと大きなお尻と美髪が拝めて興奮が高まった。そうか、バックもありだなあと思った。お尻を掴みながら腰を振る。もうエアーズロックにでも抱きついてる気分だ。小野お姉さんの重量感を感じて、興奮した。そうこうしているうちに、射精感が高まってきて射精できた。その間もお姉さんはアンアンやってくれた。なんだろう、素人声優のボイスドラマを聞いているような気分…こっちが恥ずかしかった。とにかく、ノルマクリアで爽快な気分だった。
プレイが一段落すると、雑談があった。他愛のない話が続くなかでなぜか、(エッチで血の繋がっていない年下の)姉を僕は欲しかったんだよねっていう話なった。
と提案すると、小野お姉さん快諾してくれた。だから、2回戦は小野お姉さん改め小野お姉ちゃんが上になって騎乗位で僕を攻めてくれた。
小野お姉ちゃんは責められたい男のツボを心得ていてロールプレイがノリノリでほんとすごかった。挿入する前に、僕に跨ってエッチな表情をしながら
「姉弟でこういうことしちゃいけないんだよぉ」
って焦らしてくる。乳首舐めたりキスしたりして、もう僕は我慢できずに
「お姉ちゃん、僕もう我慢できない。お願い、エッチしたいよぉ♡」
と懇願した。僕の気持ちは極限まで高まった。これこれ、これを求めてたんだ。小野お姉ちゃんはさきっちょだけ挿れて、もうここまでだよって焦らされたりしてくれた。僕の心は隅々まで満たされた気分だった。焦らしに焦らして、挿れてくれた。やっぱり騎乗位でプロに動いてもらったほうがきもちい。小野お姉ちゃんは
って耳元で囁いてトドメを指した。バックのときより随分早く気持ちよくなれた。
「あ〜イクイクだめだめ、あ〜! おぉああああ!!!」
本気で絶叫した、僕が。逝っても許してくれずしばらく腰を振って僕を責めつづけた。まるで犯されている気分だったので、ほんとに心が満たされた。
絞り尽くされて、プレイは終わった。あとに残ったものは、筆舌に表し難い満足感。すごい、求めていた以上のものを与えられた。ソープから帰ってきてあまりに満足感が得られて嬉しくて誰かに伝えたかったのでこれを書いている。
さて、今回の風俗遊びから得られた教訓を忘れないように書いておく
今回のプレイを振り返ってみて気づいた。弟くんがお姉さんを責めようとするもうまく行かず、反転攻勢で弟くんがガッツリ責められちゃうやつじゃないですかー! これ大好きなやつだった。
ある人はこのように言った。
男は子孫を残すためにより多くの女性とセックスをしようとする。
しかし、女性はそうではない。セックスした相手を大事にしようとする。
Bullshit.
女にだって性欲はある。20代後半の男性がそろそろチンの硬さを不安に思い始める一方、同世代の女性の性欲はうなぎのぼり。とどまることを知らない。
女があんまり公に寝散らかさないのは、この社会に根強くはびこる「ビッチ」に対する強い偏見を内在化させているからだ。
カジュアルセックスの真っ最中に、多くの男がチンを突っ込んでいる相手を「軽い女」と心の中で見下しているのを女たちは知っているのです。
それで付き合ってもない人たちとセックスしている自分自身が、なんだかすり減ってるように感じてしまうのだ。
筆者は30を境にして性欲解放の覚醒の時を迎えたのだが、女性の楽しい性生活に関してあまりにも女性目線の女性のための記事が少なかったので、
男も女も、女がカジュアルセックスを楽しむために少し心持ちを変えてみたらどうかと思ったのです。
Tinderなど特に便利。お金払えばプロフィールを自分が選んだ相手にしか表示できないようになるし、プライバシーも保護できます。
この人となら寝てもいいと思う人を右に〜右に〜スワイプ。
ただ、エチケットとして真剣な相手を探していそうな人は避けよう。
自分もカジュアルな関係を探していることを匂わすために、自己紹介文を短くしたり、旅行中!などにすると伝わりやすいです。
あまりに大っぴらにセフレ募集中!と書くとうざいくらいメッセージが届いて大変なことになります。うまくさじ加減を。
私はシャイなので一回目のお酒でベッドまでいけることもあれば、三回目まで待たねばならないこともあります。
まぁ三回目で寝れるなら悪くないよね。
ちゃんと人の話聞いてない。→あなたのことを完全にマンと見てるかもしれません。最低限の誠意を持って人として扱う人がいいです。前に話した内容とか覚えてるかな?
完全に身元不明→なんの仕事してるとか聞いてみましょう。インターネットで検索してもいい。
生で入れようとする→Tinderなど使ってたくさんの女とセックスしてるはずなのに、性病の危険に対して無自覚なのはセフレになる資格のない男です。
セックスした後に急に態度が冷たくなる→残念くじを引いてしまいましたね。最低限の誠意のある人を選び直しましょう。
(自分か相手の住まいでセックスしたときに)セックス後すぐに帰ってほしそうにする→同上。
まるでこの関係がセフレから彼氏・彼女になりそうなことを匂わす→不誠実なクソ野郎だし、セフレになる資格のない男です。
ロマンティックなことを言ってくる→愛情のあるような素振りをされたら、こっちだって人間だし心が動きますよね。何を考えてるのでしょうか。
彼女や妻の存在をちらつかせる→いらない情報だし、嫉妬させようとしたいのでしょうか?
まとめ:あなたをちゃんと人として扱わない人や、関係性の線引をせずにあなたの気持ちをコントロールしようとする人はセフレには向きません。
コンドームを持参しよう。
当たるも八卦当たらぬも八卦。いいセックスができるように全力を発揮しよう。
ワンちゃんになる可能性もあるので、恥じらいを捨てて自分の触って欲しいとことか好きな体位とか伝えて、満足のできるセックスができるといいですね。
またできるように関係を保ちましょう。
相手が勘違いしないように、お互いに自分が何を求めていて、何を求めていないのかをちゃんと伝えるのは、本当に大事!!
これをしくじると変な勘違いや被害者意識が生まれたりするので、相手を傷つけないで楽しくセックスしましょう。
他の線引の方法としては、相手のパーソナルな部分に踏み込まないようにしましょう。
誕生日、バレンタイン、クリスマス等のイベントを豪華なプレゼントで祝わないこと。むしろ全く祝わなくてもいい。
相手の勘違いを避けようと距離を置くことは冷たいのではなく、誠意です。
女性はセックスの最中に脳で幸せと感じる物質が分泌されるそうです(適当)。なので、快楽を愛情を勘違いしてしまうのはよくあること。
好きだという気持ちが抑えられなくなったら
I. 会う頻度を減らす。
III. その人の子を妊娠した自分を想像して、本当にこの人と家庭を持ちたいのか想像してみる。
III.でちゃんと上記の1〜4の付き合い方が守れていたら、あまりにも相手のことを知らないことに気づいて、あ。無理無理。と我に返るはず。
もし「結婚して家庭もちたい!」て思ってしまうようなら、あなたはセフレと恋人の線引に失敗してしまったようです。
あまりセフレを作るのに向いていないのかもしれません。性能のいいバイブを買って楽しくイきましょう。
I. 性欲が強い上に一人の男とのセックスでは満足できない。
この世にはまだたくさんの男との未知なるセックスがあり、未知なる絶頂が待っている。冒険の旅に出よう。
II. 時間がない。
彼氏を作るデメリットは、仕事に割きたい時間を彼氏との時間に割かなくてはいけないことですね。
一緒にご飯食べたり、休日に遊びに行ったり、映画見たり、面倒くさいし時間がもったいない。
サクッと寝る前に会ってセックスして、日中は自分のキャリアのために生産的に使えます。
III. 結婚願望がない/ 別に決まった人がいない・作りたくない。けど性欲はある。
IV. 寝たのに付き合ってくれない、みたいなセックスによって自分の大事なものを失うという感覚がない。
上記のような人はしがらみなく楽しくセックスできる関係が魅力的に映ると思います。
最後に…私の世迷い言を…
セフレで検索すると、たくさんの男のためのウェブサイトが出てきます。
どうやればセフレを作ることができるか、ヤリマンの見つけ方、などのハウツーサイトが多く、まるで女性をモノのように扱っている印象を受けて不快な気持ちになります。
あのねー、女の人ともっと簡単にセックスしたいなら、男性と気軽にセックスすることが女性にとっても普通なんだ、と思わせるような雰囲気を作らなければだめですよ。
ヤリマン扱いされるとわかっても一向に気にしない女性もいますけど、環境を変えた方が絶対にセックスに開放的な女性の母数が増えます。
その方がお互いウィンウィンじゃないですか?
多分ですけど、きっと日本の処女信仰だとか女性の「貞操観念」だとかの言説が男にも女にも心理的な影響を及ぼしているのではないかと思います。
ヤリマンって言葉、女性に対して使うけれど、男性にはそれに相応するような「不貞もの」みたいな言葉あまりないですよね。
色々な女の人と寝てる男の人は蔑まれないけど、女が浮気したり不倫したりしてるのが公になると、すごい叩かれますよね。
前に男友達が、自分は寝散らかしてるくせに、彼女は純粋な子がいい、と言っていてぶん殴りたくなりました。
セックスしながら相手を「軽い女」と見下しているような人が減ればね、
女は付き合っていない相手とセックスしても、自分が「損なわれてしまう」というような気持ちにならなくなって、
生理関係のツイ流れてくるたびに頼むから低用量ピル流行ってくれ~!って思ったので、低用量ピルについてオタクが色々書きました。頑張って書いたから読んで欲しい。
低用量ピル(OCとも呼ばれる)とは、簡単に言うと体を妊娠中のホルモンバランスに持っていく薬のこと。
妊娠中は、排卵が無くなるから新たな妊娠もしないし生理も来ない。
体がそういう風になっているので、それを利用して、避妊したり、生理を軽くしようってお薬なのだ。
ただ、本当に妊娠する訳じゃないので、月一で生理は来る。でも、だいぶ軽くなる。
(最近は3~4ヶ月に1回にする薬も出たみたい)
個人差有るけど平均的な重さの人がライナーだけで一週間すごせるようになったりする。
そして、薬をやめればちゃんと妊娠も出来るので安心してほしい。
例えば、つわりに似た症状が出たり、太ったりする可能性が有る(妊娠中のように、おなかが大きくなったりはしません)けど、妊娠同様個人差が大きい。
吐き気は薬が体に慣れれば出にくくなるし、先生に相談すれば他の薬で対処できるから心配しないでほしい。
だいたい月3000円くらい、子宮内膜症と診断されれば保険で3割負担になるので、もっと安くなる。
けど、3000円でも、色んな良い効果があるので化粧水一本買ったと思えば、出せる金額じゃないかな。と思うんだ。
いや、わかるよ!3000円ってガチャ十連回せるし安くは無いってのは分かるけど。本当にメリットがたくさんあるので、結論を出すのはもうちょっと読んでからにしてくれ~!
《メリット》
・細胞増殖が減るので悪い細胞が出来る可能性が減る=子宮癌リスクが減る
・望まない妊娠の可能性が限りなくゼロに近づく(でも性病は防げないのでゴムも併用してくれよ)
・理論上ホルモンが原因のニキビ減る(ことが多い。逆に出来る人もいるには、いる)
・いつ生理が来るのか分かる!しかも早めたり遅くしたりずらせる!(やり方は医師の指示にしたがってね)
これが本当に便利で旅行も快適!
皆、推しのイベント100%楽しみたいやろ!荷物も減るからグッズもたくさん持ち帰れるよ!
《デメリット》
・血が固まりやすくなるので年に一回は血液検査が必要(でも、他の悪い病気を早期発見できるかも)
この副作用で一万人に一人くらいの確率で死ぬ可能性も有るけど、正しい知識、早い対応で危険性は凄く下がる
・子宮頸がんのリスクは上がるので年一回、検査が必要。(男性経験が無い人は痛いし、器具を入れるので嫌だと思うけど、経験が無い人は子宮頸がんの原因のウィルス持ってないことの方が多いから、先生にその事を伝えたら受けなくていい可能性がある。でも、どっちにせよ伝えるのも恥ずかしいよな。わかる)
・お医者さんで貰わないといけない。だいたい3ヶ月に一回ぐらい(要相談)。めんどう。わかる。でも、初回や年一回の検査以外は簡単な問診だけとかで済む場合が多い
・成長期が終わってないと飲めない
残念ながら「妊娠しないなら生でいいじゃん」と言う悪い男もいるので、彼氏に飲んでいるのを伝えるのはおすすめしない
・年齢が上がると血液が固まりやすくなるので、40歳位までしか飲めない
・ピル飲んでるって言うと男女関係なく、エッチが好きだけど妊娠しないように飲んでるんだ~と思われることが、まま有る。皆が皆じゃないけど、まだ偏見は有るんだ。悲しいかな
デメリットの方が長くなってしまったけど、やっぱり良いところも悪いところも知って納得して始めて欲しい
なんで、女ばっかりこんな辛い目にあわなきゃいけないんだ。しかも、お金払って、面倒なことや嫌なこともあるのに生理を無理矢理軽くして、働いたり、学校に行ったり、生活させるなんて酷い。そんな必要あるのかって意見もあると思う。
分かるよ!あなたの辛さは体験できないし、本当の意味で、わかってあげられることは出来ないけど、想像は出来るよ。
分かる!本当に休ませてあげたい!
それと、同時に、そんなに辛いってことは、大なり小なり子宮に不具合が出てる可能性あるから婦人科に行って欲しいよ~!心配だよ~!とも思ってしまうのです。
だから、もし、ちょっとでも興味が有れば何時でもやめられるので低用量ピル始めてみてくれよな。
そして、低用量ピル使ってみようかなって思ったけど何されるか分かんないし男の先生が多いから病院行くの怖いって人も居ると思うんだ。
めちゃくちゃ分かる。だからちょっとでも怖くなくなるように一応どんな流れで貰うかも書いておくね。
ネット環境に繋がってたら「低用量ピル 病院 最寄りの地域」で検索すれば出てくるよ。
パソコン家族と共有で恥ずかしいって場合は、飛び込みで婦人科に行けば間違いないかな。予約ないとその日に貰うのは難しいけど、そこで予約して違う日に受診すれば良いのだ。
検索すれば分かると思うんだけど、最近は女医さんも増えてきているのです。
(個人的に男の先生の方が遠慮が有るのか気遣ってくれるイメージがあるので悪いことばかりでも無いと思うんだけど、そこは、お好みで)
ネットで検索して出てきた病院も、たいてい予約が必用なので注意。
電話で「低用量ピルもらいたいんです」って伝えれば良いから。相手は慣れてる大丈夫!怖くないよ!
都会はネット予約出来る病院もあるから、そういう所、探すのもいいかもね。
今までの症状説明して、先生が他の検査も必要ってなったら、何かされるかもしれないけど、もし嫌だったら、ちゃんと伝えるんだよ!
大丈夫、相手は慣れてるから。出来るだけ嫌じゃない方法で検査してくれるから。直接的な部位には触れず、お腹にゼリー塗ってエコーとかも考えてくれるから。
決断できなければ「また、日を改めて」ってお願いしても良いかな。
先生は案外、優しいし。優しくない先生は、これから長く通っていかないと行けないのに絶対途中で嫌になるから「やっぱり結構です」って帰ってきちゃって、他の病院探しても良いと思うの。あんまり深く考えないで。
特に問題ないようなら先生から低用量ピルの使い方とか説明うけて、終了のはず。お薬もらって帰ってね。
私は初回問診のみで、3ヶ月分もらって帰ったから1万ちょっと払いました。
心配なら予約の時にだいたいどれくらいかかるか聞いておいても良いかもね。
ほら、怖くないよ。あと、病院に行くと意外にたくさんの人がピル飲んでるんだな~って分かる。
でもでも、まだまだ普及しきれてないのが現実だとも思うので、もっと世の中に普及して、生理で辛い思いをする人が減ればいいな。
あと、生理を放置してしまったことで後々、悲しい思いをする人(不妊になってしまったり、重い病気になってしまったり)も減ったら良いなって。
この記事が婦人科へかかることのハードルを下げる手助けにちょっとでもなれば幸いです。
ハサミの使い方を忘れました。
■ちゃんとハサミを使えたボクの話。
それまでのボクは、ケータイサイトを作るベンチャー会社でちゃんと働いていました。
2000年に誕生し、2007年には株式上場。最初は4人だった社員も今では150人強に。そんな中でちゃんとした給料をもらい、取締役という役職ももらい、ちゃんと仕事をしていました。
確かに、朝9時30分に出勤し家に帰るのは午前1時とか2時とかだったり、土日も出勤してたりもしましたが、「ベンチャー企業なんてそんなもんだよね。」と人からも言われ自分にもそう言い聞かせて働いてました。普通に。
逆にそんな風に頑張っている自分が誇りだったし、「最近寝る暇も無い位忙しい」ってことが自分にとっては「美談」でした。
そうボクがちゃんと普通に「ハサミ」を使えてた頃の話。
ここで一度考えてみてください。
■ハサミの使い方を忘れました。
「ボクってカッコいいのかなぁ?」とか「ワタシってかわいいのかなぁ?」ってのは、「誰か」と自分を見比べて、鏡の前で悩めばわかるかもしれません。
「自分って健康なのかな?」ってのは、健康診断を受ければ解決します。
ただ、「もしかして、ボクって精神的におかしくなってきたのかも?」っていうのは案外自分では気づかないものかもしれません。
幸いにも(?)ボクには兆候がありました。
ある日突然「ハサミの使い方」を忘れたんです。
ハサミを見て「あ、これはハサミだ。」ってことはわかるんです。でも「何に使うものなのか?」ってことが分からないんです・・・。
でも、「何のための道具なのか?」って事が思い出せないんです。
他にも「会社の資料を作っているときに誤字脱字が増えてきた」「会社の会議などスケジュールを覚えていなかった」「机の上に置いてあるお茶が、いつ注いだものかわからなかった」など、いろんな兆候がありました。
でも、なにより会社に行きたくなかった。社長に会いたくもなかった。
部下にも会いたくなかった。
この時期、会社でボクの身に何があったのかというと上司の取締役が変わったことくらい・・・。
その方は他社から転職してきた方で、もともとは凄くボクとも仲良くしてくれていました。
ところが、直属の仲間になった途端そんな関係は造り物だったことに気付きます。
喫煙室で顔を合わせると、不機嫌な顔をされ一言も口を聞くことはありませんでした。仕事で相談すると「今忙しい。それくらい自分で考えろ。」と一蹴され、取引先に向かう電車の中で「あんたってこの会社に8 年間もいて今までどんな実績上げてきたの?何も無いんじゃない?あったら私の耳にも入ってくるけど。本当は社長もあなたの事なんて要らないと思ってるんじゃない?」なんて事も言われました。
なんとなくですが、「社長が僕自身を鍛え上げるために、この取締役にそう言ってあるのかな?」なんてポジティブに思ってた事もあって。
今までの同僚としての距離感ではなく、取締役としての距離感で接してくれているから、こんな冷たい態度なのかな?って思ったから・・・。
その数日後。その人に会議室に呼び出されました。
その一言で目の前が真っ暗になりました。
信じていたAさんBさんもボクの味方では無かったんだ・・・。
「そんな事くらいで他人に相談するし、仕事もできないし、あんたなんて生きてる価値ないんじゃない?」
『もうこの会社に居たくない。』
そんな気持ちがボクの心のすべてを満たしていきました。
でもそれは、自分の兆候(症状)を相談し解決してもらう為じゃなく、会社に行かなくてよくなるように「診断書」を書いてもらうためでした。
そう。ハサミの使い方を忘れてしまったボクは、もう一度ハサミを使えるなるようになることよりも、いまの現状(会社)から逃げ出したかったんです。
もう一度ハサミを使えるようになりたいなんて気持ちはこれっぽっちもありませんでした。
■ハサミの使い方を思い出した今のボク。
1年2ヶ月という長い休職期間を経て、この度元の会社に復職いたしました。
精神的にも安定しています。まだまだ薬は飲み続けていますが・・・。
でも、逆に薬さえ飲んでいれば普通に生活できるわけで、何てことはありません。
うつ病になる前の自分や生活には、絶対戻りたくないと思っています。
あんなに仕事人間だったボクが、会社と上手く距離をおいて物事を考えています。
今でも人混みは苦手です。
でも、そんな所に行かなくても生きていけるので不自由はありません。
そう。
特に趣味もなく、会社で評価されること・会社の仕事をこなすことだけが、ボクの生きがいであり、ボクの存在を必要としてくれる居場所だったんです。
そりゃぁ、その会社から「あんたなんて必要ない。」って言われれば、自分の居場所が無くなるんだから、うつ病にもなりますよ。
今のボクは、趣味であったり、美味しい食事であったり、大好きな自然だったり、友達だったり、ブログだったり、いろんなところに居場所があります。
御飯食べるための仕事。要するに飯の種って事です。
それくらいに割り切ったお付き合いを会社や人間関係に置いてみると、多少嫌なことも我慢できるのかもしれません。上司にガミガミ言われても、新しいカメラのレンズを買うためなら・・・って。
では、ボクがここまで変わることが出来た経緯をご紹介します。
■休職できた。
「休職」ってボクの中では重病(骨折とか入院とか)の方しかできないと思っていました。
よく勘違いする人が多いのですが「うつ病は心の風邪」って言う人がいます。
うちの会社の総務の人も「うつ病は心の風邪だからちょっと休めば治りますよ。」なんて、気休めを言ってくれました。
しかも外傷も見当たらない「脳の重病」だと。
だって、食欲もない・眠れない・何もする気が起きない・・・これって心(気持ち)でどうにかなるものでしょうか?
「心」なんて自分の体のどの臓器かもわからないのに、「心の病気」とか「心の風邪」って言われることが本当に怖かったんです。
心療内科の先生やカウンセリングの先生から「うつ病は脳の病気です。」って聞いて、本当に安心しました。自分がおかしくなっちゃったのは「心(気持ち)」がおかしくなったんじゃなくて、脳がちょっと壊れちゃったんだなと。
しかも、ちゃんと薬があるのであれば、怖くもなんともない。何となく「心の病気」って言われると、自分自身がおかしくなったように思っちゃって怖かったんです。もう元に戻らないような気がして。
当然の権利だと思いました。会社のストレスで脳に病気を持ったわけですから。だから休職することに何の抵抗もありませんし、恥ずかしくもありませんでした。
最初の診断書で「3ヶ月の休職期間を必要とする。」と記載してあったので、会社からは3ヶ月の休職期間をいただきました。
3ヶ月で治るんだと思っていましたが、治りませんでした。
そして、会社の休職期間の限度である「6ヶ月間」に休職期間を延長してもらいました。
多分、6ヶ月で治ります。うつ病になる前の仕事人間の自分には。
ちょうど休職期間が終わる6ヶ月後の頃、会社と面談を行ないました。
その時の総務の方の対応に疑問を覚えました。
毎回「調子はどうですか?」と聞かれ、ボクは「たまに、メマイとかします。人の多いところとかだと。」と答えます。事実、今でもそうですが・・・。
それを「明確な復帰の意思、どこに復帰したいかの意思表示がありません。」と言うふうに社長や他の取締役に報告していたようなのです。
人混みでメマイやパニック障害を起こしている状況で「はい!もう大丈夫です!元の取締役として働かせてください!」なんて言える人はいないと思います。
もう、休職期間も終り自然退職(自己退社)になるんだから、言いたいことは全部言ってやれ!って気持ちでした。
休職期間に入るときに社長からの伝言で「休職は認めるけど、戻ってきたら取締役解任ね。」って言葉を頂戴してました。
それ以外他にも例の人から言われたことの全てを総務の人に報告し、「パワハラではないか?」と詰め寄りました。
そもそも、総務の人は現場で何が起こっているのかを知りません。
噂レベルで「こんな事いわれたらしい。」と言うことは聞いていても、他の取締役本人の口から伝えなきゃわかってくれません。
だから言いました。
本当に。
今までのストレスを全部吐き出したんです。
抗うつ剤の服用者が暴れたり言動が荒くなったりってニュースを見たことがありました。
今思えば、この頃のボクはそんな状態だったのかもしれません。
でも、今のボクは当時のボクを責めたりはしません。
自己嫌悪もしていません。
薬の力を借りていたとしても、自分の気持を汚い言葉や罵声であれ会社に伝えられた自分を褒めてあげたいと思っています。
だって、それだけストレス溜まってたんですもん。たまったストレスを吐き出させてくださいよ・・・。
今思えば、休職してすぐにストレートに会社に気持ちをぶつければよかったなぁとも思います。でも、そんな気力も余裕もなかったんですよ。
自分の気持を整理して、相手の言うことを理解し、自分の気持と照らし合わせ、思いを伝える気力と余裕を持つまでに半年掛かったってことです。
その半年間のことは正直よく覚えていません。
ひたすら寝て、きちんと薬を飲み、食べられるものを食べる。
人間として何とか生きている感じ。
でもきっと、気力を貯めこむ期間として必要な半年間だったんだと思います。
おかげで気持ちが会社へ伝わり、会社の規程が「病気の場合での休職は1年間とする」と変更されました。
ただこれに素直に感謝できるまであと半年かかりました。当時は当たり前だろって位に思ってました。
一気にストレスを吐き出したボクは、やっと何かを吸収する余裕ができました。
人からのアドバイス聞いたり、本を読んでみたり、ちょっと難しいテレビを見てみたり、Twitterを始めてみたり・・・。
やっぱり自分の気持ち(想い)が自分の中に溜まっていると、人から何を言われても「そうは言うけど、ボクはうつ病だし・・・。」みたいな感じで聞く耳を持てなかったりします。
想いを全て会社に吐き出して、やっと「何か」をしてみようという気持ちになれました。
この想いの吐き出し方や吐き出し先は人それぞれだと思います。
ボクの場合は「会社のせいだ」と思ってしまっていたから、会社にぶつけたまでで。
まずは何故自分がうつ病になったのかをきちんと主治医やカウンセラーと相談し、答えを見つけることが必要なのかもしれません。
余裕が出てきたところでやっと気付きます。
「うちの会社でうつ病でこれだけ長く苦しんでいるのは自分が初めてだ。」と。そして、相手を思う余裕も出てきます。
「もしかしたら、会社の総務人事の人達や社長は『うつ病』について何も知らないんじゃないだろうか?だから、ああ言う対応しかできなかった。」と。
「だとしたら、そりゃぁ、仕方ないよね。」と。
簡単に言っちゃいましたが、「そりゃぁ、仕方ないよね。」って考え方は、ボクの中に初めて生まれた考え方でした。
仕事人間だったボクは「何にでも白黒付ける」事を求められ、必ず答えを出さなければいけなかった。「仕方ないよね。」とか「どうしようもないよね。」で片付けることなんて出来なかった。
全てにおいて私生活でも白黒付けて生きてきました。
「この世にはどうしようもないことがある。」
それに気付き納得できたことは、これからのボクの闘病生活を大きく左右する出来事でした。
「会社の人達や社長は『うつ病』について何も知らないんじゃないだろうか?」から「だとしたら、そりゃぁ、仕方ないよね。」と思ったボクは、「うつ病」について知ってもらおうと思いました。
せっかくなので会社の人だけでなく、全国の人にも。
■うつ病を楽しんでみる。
まずはブログやTwitterで「自分がうつ病であること」「うつ病の人ってこんな人」ってことをセキララに語ってしまおうと思いました。
当然、ブログで「ボクはうつ病です。こんな生活を送ってます。」なんて記事を書こうと思ったら、自分の生活で「あれ?」と思ったことを記録しなきゃいけません。
・ あれ?ボクは何でこんな事してるんだろう。
・ あれ?ボクは何でこんな事を考えたんだろう。
・ あれ?ボクは何でこんな事が出来ないんだろう。
・ あれ?ボクは何でこんな事が出来なくなったんだろう。
例えば、ある日「冷蔵庫にサランラップを仕舞っている」事がありました。
朝、冷蔵庫を開けたら冷蔵庫にサランラップが入っていたんです。
・・・あれ?ボクはなんで冷蔵庫にサランラップ入れたんだろう?って思いました。
「サランラップが冷蔵庫に入っていました・・・。うつ病って凄い。」って。
「疲れてるだけだよ!」
「冷たいサランラップって気持よさそう!」
などなど。
あれ?と思いました。
ちょっとでも人を笑わせる事ができるってことは、凄いことなんじゃないか?
急に目の前が明るくなった感じがしました。
そこであることに気付きました。
自分の中で「変な行動や変な考えを全てうつ病のせい」にするのって意外と楽だって事に。
だって、病気がボクをそうさせてるだけで、ボク自身がおかしいわけではないんじゃないか?きちんと病気と向き合って対処すればいいだけじゃないか?
これに気づいたときに本当に楽になりました。
今まで無かった「目標」ができたんです。
そして、このメモは主治医やカウンセラーに相談するときにも役立つんです。
それからのボクは、「うつ病を楽しむ」生活に切り替わりました。
■「ありがとう」って言われたくなる。
そんな日々を繰り返していると、Twitterでメッセージを貰いました。
「ブログを拝見しました。ご想像の通り、ボクも若干うつなのです。薬も服用しています。でも、まだ公表できていません。ブログを読んで気持ちが楽になりました。ありがとうございました。ただ、それがいいたくて。」
別に誰かを幸せにしたいとか何も考えずに書いているブログに、「気持ちが楽になりました」って言ってもらえるなんて思ってもいませんでした。本当に嬉しかった。
こんなボクに「ありがとう」って言ってくれる人がいるんだ。
「生きてて良かった。」って泣きながら母親に話をしたことを今でも覚えています。
それから他人から「ありがとう」って言われることをすれば、自分の存在理由を見つけることができるのかもしれないと思うようになりました。
同時に、きちんと自分からも「ありがとう」と言える人になりたいと思いました。例え、コンビニの店員さんであっても「ありがとう」って言うようになりました。外食したときはお金を払って店を出る前に「ごちそうさまでした」って言って帰るようになりました。
もしかすると、その事自体が別に褒められることではないのかもしれません。
人間として当たり前のこと。
だとすると、なおさら「今までやってこなかった自分」を恥じるようになってきました。
そう「仕事人間で余裕が無く他人に『ありがとう』とも言えなかった自分」が恥ずかしくてしょうがなかったんです。
普段探してみると「ありがとう」って言う機会は思った以上に転がっています。
それに気づかなかった過去の自分がおかしいんじゃないか?って思ったんです。
それが自信から確信に変わったときにハッキリと目が覚めました。
そして「うつ病になる以前の仕事人間の自分になんて戻りたくない。」と。
とはいえ、自分って何故こうなんだろうって、自信を無くす時はあります。
そんな時ボクは、あまり褒められる事ではないのですが、見知らぬ誰かと自分を比べるということをしています。
例えば、街でタバコをポイ捨てしている人を見かけたら、「自分はポイ捨てしないなぁ。」って思えれば、その人よりも自分のほうが生きてる価値があるのかもしれません。
増田さんはすごい良い人なんだと思う。
人として尊敬できるあなたのような女性こそ、多くの男性は結婚したいと思うはず。
ただ、あなたの性格と言えども、産休イキママのツケを引き受け続けてるのはちゃんと辞めた方がいい。
あなたが自覚しているようにあなた自身を追い込んでるし、同時に職場が「なんとか回ってるしこれ以上の改善はひとまずいらないか」と現状維持してしまう原因になってる。
いきなり産休イキママの代理を断るわけにはいかないと思うけど、上司に「イキママの代理をずっと続けたことで自分のプライベートがこれだけ潰れました」と増田で書いてあることをちゃんと伝えるべき。
その上で、①これ以上自分を犠牲にするのは辛い、②イキママの代理が今後も必要なら人を増やして欲しい、③増員しないなら彼女の代理はもう引き受けません、という要望を伝えるべきだと思う。
論より証拠はここの事を指している。
「男性とはこうあるべきである」「仕事で成功しなければ男じゃない」という社会の考え方が浸透している為に、自信を無くしている男性がとても多くいるのです。つまり、男性も女性と同じようにジェンダー・ステレオタイプによって苦しんでいるのです。
(記事本文)
この部分を見て、私は評価を気にせず自分らしく生きればいいという風に解釈した。
男性性っていうのが社会的成功や高ステータスのような俗な価値観と不可分であり
エマさんは誰が見てもハンサム(社会的にグッドルッキング)な成功者や高ステータスばっかり彼氏に選んでるので
(つまりエマさんが自分と身長変わらない一般人のオカマと付き合ってたら「エマさんは筋が通っている」と彼等は評価する)
ということでは?
という主張をしている人がいるとしたら、それは揚げ足取りになるのでは?
○朝食:ヨーグルト
○調子
はややー、と言いながら、昨日ここに書いたことをちゃんと伝える資料と、実際に作った結果の比較を作ってたら。
定時間際に「Aβで」って連絡が入った。(何のことやらなので、Aβについては12月21日の日記を参照してください)
お、おう。
デイリー要素のみ。
テレパシーギラティナと、すりぬけミカルゲ目指してランドロス捕獲用パーツを作り中。
もうすぐでランドロスにたどり着けるらしいので、年内にはすりぬけミカルゲが欲しいなあ。
ログボのみ。
○ポケとる
っていうか、まだ292かよ……
みんなが強い強いって言ってるメガレックウザは見えてきたけど、
最新だと530ステージまであるとか、この後Sランク埋めも考えるとゾッとするね。
昨日の帰り道と、今日の朝に6連を1回づつ回して、その結果は……
R
……わかった。
わかった、ようやくわかった、僕は「強いポケモン」が欲しいんじゃなくて「好きなポケモン」が欲しいんだ。
そうだ、よし、マテリアル交換だ。(ざっくり言うと、ガチャるともらえるオマケを集めると、自分の欲しいポケモンと交換してもらえるシステム)
なんとなく放送大学を見てたらlgbtのなんたらいう番組をやってた。男から女になった人と女から男になった人と司会の人で、まぁ内容としてはゴリゴリ勉強するというよりも鼎談みたいな感じのことをしてて。そこらへんはよかったんですけど。
出演者の女性(元男性)が、派手な和装のクラブママみたいな感じの人で新宿2丁目で働いてるらしいんですけど、番組の最後で歌謡曲を歌いだしたんですよ。いきなり。なんか「その演出いる?」と思って。なんか、いる? それいる? ってなって。
番組の目的はよく知らないんだけども、「男らしさ」とか「女らしさ」とかいう固定観念がlgbtの人たちの足を引っ張る枷になってる部分もあると思うんですけど、「ゲイっぽさ」みたいのも固定観念じゃん。なんでそこをわざわざ強調する(ように見えることをする)のかなと思って。
死ぬほど当たり前のことを書くけど「男」の中にも色々いるわけじゃん。男がみんな車とロボットとスポーツが好きな訳じゃないじゃん。ゲイの人にも色々いるわけじゃん。mtfの人も「派手な衣装でメイク盛り盛りで人前で唄ったりするのが好きな人」ばっかじゃないじゃん。絶対に。
少数派、性的マイノリティのそういう生き方(ex.新宿2丁目のゲイバーで働くmtf)があると知らしめる。それがひいては偏見をなくす道である。わかる。わかるが「マイノリティの中のマイノリティ」の生き方ばかりが取りざたされて、やたら目立ってしまうのは、「マイノリティの中のマジョリティ」にとって不本意なことではなかろうか。
直近の例では、とある裁判官の人が半裸の写真をネットに云々ていう、それは全然よくて。ああこの人はそういう人なのねって感じなんですけど。なんかそれをまた別の検事だかの人が支援とかいってパンイチの写真アップとかしてて。それは余計じゃねぇの。普通に「支援」を表明するだけじゃダメだったのって。
そういうの見てると「ゲイのおじさんて脱ぎたがりなの?」みたいなイメージになっちゃうような気がして。マイノリティの中のサイレントマジョリティではないが、ゲイのおじさんでも「自分の裸をネットにあげたくない人」の方が多いと思うんだけど(裏は取ってない)、そういう人の声ってわざわざ出てこないじゃん。ネットで裸を見せたがる人もいれば「好きな人の前じゃないと脱げない」ていう人も恐らくいるわけじゃん。
でも脱ぎたがりな人たちのそういうのばっかが見えてくる感じだと、ふっつーの、なんかもう着飾って人前で唄ったり、裸の写真をアップしたりしない、もう極めてありふれたふっつーの暮らしがしたいと思ってる人たちからすれば「自分は違うんだけど」みたいな、どうにもモヤモヤするというか、釈然としない気持ちになってんじゃないのかな、と思ったり。
果たしてゲイらしさ(とはなんだ、という話もあるが)をあえて強調することは、当人たちにとってなんか意味のあることなんだろうか。単にアイデンティティの発露(そういうクイアな部分が当人たちの精神的支柱になっているからもはや否定できないとか)なのかもしれないが。ゲイパレードの映像に出てくるドラァグの人たちとかを見るたびになんとなく思う。あるいはそういう「おもしろいところ」から大衆に受け入れてもらおうという気持ちなのかもしれないが。それは諸刃の剣であるよな、という気もして。
念のため書いておくけどドラァグとか裸体をアップする人とかに「そういうのやめろ」と言いたいのではない。あの人たちは、それぞれそういう人ってだけのことであって好きにやったらよいと思うし。気になるのはそれを個人の特性と捉えず「mtfは全部ああいう感じの人なんだー」みたく十把一絡げに考えてしまう人が多いのではないか? さらにそういった「らしい」部分を無意識に強調してしまうことが当事者の中でも少なくないのではないか? という点。
「そういう人もいるけど、そうでない人もたくさんいる」ていう意識が一般的である状態に持っていかないといけないのでは? それにはふっつーの暮らしをしてるlgbtの人たちがたくさんいるってことをちゃんと伝えるべきなのでは、と思う。ところで放送大学の番組に出ていたftmの人は、そこらへんにいそうな感じ(失礼)の兄ちゃんだった。「男から女になる」ことの難しさも一つの要因なんだろうな。
余談ではあるが以前からlgbtに対する風当たりの強さを理不尽に感じることが多くて、放送大学のやつがきっかけでなんとなく書いてみたんだけど、しかしこのエントリもまた自分自身の「差別意識」を赤裸々にするんだろうな。それを指摘されたい、という気持ちもまたあるので、ぜひ気付かせてほしい。
http://anond.hatelabo.jp/20160423184004
面接のテクニックとかじゃないけど、趣味を尋ねられたときにそれが余暇の過ごし方とかいうどうでもいいことを訊いてるんじゃなくて、
時間を割いてどんなものを得ようとしているか、実際に得ているものは何かを訊いているのではないかという思考に至るくらいの想像力は必要なんじゃないのかと思った。
自分の思考や価値観はどう変化したか具体的な本を挙げて言える?
それとも文学的とまではいわなくても、書や表現に関して何か体系的なところに興味があるの?
本を読んで得た知識で何か作り出したりアウトプット出してるの?
実は本を読んで終わりなんじゃないの?
ニコキン高橋が捕まったのがまだ信じられない。
芸人仲間のプライベートな罰ゲームとか、なにかのドッキリ企画とか、きっとなにかの間違いなんじゃないかとしか思えない。
またニコキンを最初から見てるけど、あの高橋が・・・という信じられない想いで見てる。
芸人なんだから風俗通いでもイメージ的には全然問題なかっただろうに。
18歳以下の風俗はないから真性のロリコンなら難しいけど、それ以外なら各種多様な風俗の受け皿があるからそういうとこ利用すればよかったのに。
だいいち女子高生の制服に欲情するようなイメージなかったからホントにまだぜんぜん信じられない。
ももクロ話はめちゃめちゃ笑った。
あんなに面白くて情熱があってしかもその熱意をちゃんと伝えることができる話術もすごいと思った。
なんというかホントにショックだ。
痴漢は良くないことで、撲滅すべきです。
しかし、ダメだ!だからやめろ!というだけでは根本的な解決にならないでしょう。
ここは視点を変えて、そもそも痴漢をする側のモチベーションとは何か整理し、できる対策は無いか考えてみたいと思います。
というかモチベーションっていったら要は性欲しかないんですが、どういったフェチに対する性欲なのか、というところを整理していきます。
電車の中で大きな声を出して目立ちたくない、痴漢されていることを不特定多数に知られたくない、逆ギレされたら怖い、などの理由で声を上げられない女性に対し、一方的にハラスをしかけることの嗜虐心。
わりとわかりやすいサディズム。いじめることでの女性側の怯えるようなリアクションを楽しんでいることもあるでしょう。
また、通学通勤電車などでロックオンされてしまうこともあると思います。本当にヤバいのでこれだけは何とかしたいところです。
対策として、痴漢に対して怯えていないことを表現することが重要です。
怖がっていない素振り、すげぇ怒っている・軽蔑するような表情をする、などの反応をすることが必要でしょう。
「てめぇ電車の中だから静かにしてるけど外であったらぶっ殺すからな」ということを目で伝えましょう。
非常に難しいですが、なんとかがんばってほしいです。
電車の中という公共の空間でエロいことをしている、ということに対する背徳感。
満員電車など、女性側も痴漢なのかたまたま手や股間が尻に来ているのかわからない、という状況が多いでしょう。
行き過ぎると車内ぶっかけなど、どうしようもないところまで行くことがあります。
ターゲットはとにかく混んでいる満員電車でたまたま密着してしまったなど、ランダムに選ばれてしまうなど。
これに対する対策は、バレていることをちゃんと伝えることでしょう。
すげぇ引いたリアクションをするのがいいのではないでしょうか。
ただ、背徳感からのちょっとしたM気質の人だと、軽く睨んだくらいでは逆効果かもしれません。
根は弱気だと思うので、軽くつねったり指を折ったりすると引いてくれるのでは。
満員電車内、女性に密着して興奮しまったので、つい触ってしまった、というタイプ。
これも非常に対策が難しく、そもそも近づかないようにするしかない、ということしかない上に、リアクションを取ったとしても逆ギレされた場合の反応が非常に大きい場合があります。
少なくとも2度は無いように、乗る電車などを変えるしかないかもしれません。
幸いこのタイプは見た目で判断しやすいことも多いので、なるべく遠目から確認しましょう。
と、まずは代表的なものを上げいろいろ考えたのですが、やはり女性側の対策というものがなんとも難しいということを再確認しました。