はてなキーワード: ちふれとは
22歳まで化粧はほとんどしたことがなかった。理由は興味が無かったから。
女オタクにもいろんな種類の人がいると思うが、私はメイクとかファッションに興味が無いタイプのオタクだった。というか今も興味が無い。
高校が私服だったため、卒業式に袴を着た時に一度、ヘアメイクと一緒にやってもらった。それ以外は記憶にない。
なので大学に入ってもすっぴんに眼鏡で通ってた。眉毛も左右つながらないようにしてただけ。
しかし、大学生活の最後には就職活動というものが待ち構えており(高校は制服、ノーメイクで良いと聞いた)、女は化粧をしなければならない。
というわけで化粧を覚えた。そのときの化粧法を、防備録的に残しておく。
前提として、ニキビが少なくて、できても生理前くらいの肌の人向け。
下準備とりあえず、毎朝、毎晩顔を洗った後、保湿クリームか乳液、美容液など何かフタになるものをつける。
化粧水は付けた方が良いけど、無くてもなんとかなる。その場合は顔拭かないで水分が残った状態でフタになるものを塗ると良い。
自分はスキンケアレベルで興味が無かったので母の使ってた雪肌精と極潤だったと思う。
大事なのは、何を使うかではなく、何をするか。20歳前後まで化粧をしてこなかったなら肌は綺麗だと思うので、水分が飛ばないよう保湿することだけ気を付ければ良いと思う。
とりあえず、「見れる肌」を目指す。美しく見せることは考え無い。
日焼け止めが良い、というか楽。顔に塗れるやつを体と共用すると安上がりだ。
MMU(ミネラル成分のみのファンデ)だと下地つけないほうが仕上がりが良いことがある。SPFと相談。
自分はベアミネラルのプライマーを使っていたが、今はお金がないのでちふれの美容液を塗って、フェイスパウダーをはたいている。
BBクリームを使うならこのタイミングで。乳液とか化粧水で薄めると下地になるよ(ようはBBクリームの機能のうちファンデとコンシーラーの機能を無くすことができる)
特にこだわらない。塗れれば良い。初心者はプレスト(コンパクトに入ったやつ)のが良いと思う。
自分は某ミネラルファンデを大量に貰ったので、それを使っていた。
お金のない、というかメイクにお金をかける気のない人にリキッドファンデはお勧めしない。綺麗にみせるにはフェイスパウダーがいる。
色の選び方だが、美容部員に話しかける勇気のある人はこんな記事を読まんと思う。
すっぴんで行っていろいろ塗ってみて選び、その辺のテスターの乳液とかで落として帰ってくるのが一番かと。
黄色ぽいならベージュ、赤っぽいならオークルってので見当をつければ良い。
コツはブラシで塗ること。
①ドラッグストアで700円くらいで売ってるナイロンブラシにファンデを取る
②くるくる円を描くようにして頬、額、顎に塗る
割と早い。慣れれば30秒くらいで終わる。
まゆげを整える。というか化粧する前だなこれ。
剃刀より毛抜きより、980円で売ってるフェイスシェーバーが楽。メイクの上からでも剃れるし。
眉毛の形を決めるなら、「まゆげ 形」でググってそれを参考に。絵を描くオタクなら自分の顔の写メを加工だ。
眉毛というか毛そのものが太い場合、薄いデザインの眉にしようとすると眉マスカラとか必要になるので、なるべく濃い眉を参考にしよう。
自分は範囲が広いので「剃っておいて書く」だけど、普通は「書いてからはみ出た部分を剃ったり切ったりする」らしい。
形を決めるのが面倒な場合は眉間とまぶたに生えた毛と、こめかみに生えた毛を処理する。
眉を描くときはしかめっ面をして一番高くなるところを眉山にして、眉尻を書き足す。
最低限のメイクなら、ファンデと眉毛とアイラインでなんとかなる。というか自分が今その状態。
とりあえず、まぶたに近い部分に濃い色、アイホール全体に薄い色をのせれば大体OK。
縄文顔の人は正直、アイシャドウあっても無くても変わらない。特に、メイクに興味が無いなら、無理して付けることはない。
二重の人は二重の線にアイシャドーやファンデーションが溜まるので、メイク直しの時に気を付けよう。
これが一番重要と思う。
ぶっつけ本番ならペンシル、練習する気があるならリキッド。絵を描くオタクの人にはリキッドをオススメする。
とりあえず、睫毛の間を埋めるようにとか粘膜にとかメイク本には書いてあるが、そんな恐ろしいことは無理なので睫毛の根本を定規替わりにゼロ距離で書こう。割と見れる。
ペンシルは下まぶたに移るので、メイク直しの時に少し気を付けよう。
面倒なのでしなくていい。というかメイクに興味ないなら手を出さないほうが幸せなアイテム。処理が面倒。
肌の色に合わせて、オレンジかピンクの一番薄いやつを塗る。黒目の下とかちょっと外側とかから斜めに。
色の選びかただが、ファンデを塗った状態でピンクのものとオレンジのものを頬にあててしっくりくる方の色を塗れば間違いないと思う。
面接があるなら重要。「最低限」なら無くてもなんとかなる(マナー的には必要らしい)
とりあえず、唇の色が紫な人はリップクリームを塗ってから粉ファンデをはたいておくと口紅が発色します。(専用のコンシーラーもあるけど)
色ですが、チークと色を合わせれば楽勝です。
リップブラシで塗ると形が綺麗に決まります。ペンシルとかは慣れて興味が出たらで。
しなくていいです。
http://anond.hatelabo.jp/20110925204621 のブコメを見てたら、女性版も欲しいという声があったので考えてみる。
まずは鏡を買う。
次に美容院に行く。
・大きくてスタッフが多い
・トリートメントに力を入れている
・ネイルメニューがある
このへんを満たしていればまず外れはないでしょう。小さなお店は当たり外れがあるので初心者には危険です。
予約の電話をする時に、髪型の相談をしたい旨伝えるのを忘れずに。
美容院では、女らしく大人っぽい髪型にしたいと伝えましょう。個性的な流行りの最先端のお洒落なヘアーは駄目です。ロングかセミロングで。
癖毛の場合は無理に生かそうとせず、縮毛矯正しちゃうといいと思うな。お金はかかるけど、印象は劇的に変わるので必要経費だと思って割り切りましょう。
髪をブローしてのばしたり、くるくる巻く技術がない事も正直に伝えましょう。
手間いらずな髪型にしてくれるし、簡単な事なら美容師さんが教えてくれます。美容師さんは綺麗になりたい女性には親切なので怖がらないで!
眉カットもお願いしちゃうと良いでしょう。眉が変わると女は変わります。
段々書くのが面倒になってきました。
お化粧は参考書が必要です。雑誌のメイクページよりも「初めてのお化粧」「メイクの基本」的なムック本が丁寧に書かれていていいかと思います。
スキンケア用品は安くていいものを揃えたいので、基本はちふれで揃えましょう。
化粧水、美容液、乳液、洗顔フォーム、化粧落とし。全てちふれで十分です。
ここまで書いたら眠くなりました。
実際的なメイクの話とファッションの話は後日、時間を見つけて書きます。
おやすみなさい。
いつもより多めに洗顔料ひねりだしたんよ。ちふれ。男だけど、ちふれ。泡立てネットみたいの、なかったから、その場で思いつくソリューションと言えば、量的にケチらないことぐらいしかなかったんですよね。
何やらもったりとした洗い心地で、明らかにちふれ、持て余してる感があった。いくら、顔がでかいったって、必要量を上回っており、もったいないことしたなと思っていた矢先、はっと閃いた。
僕は間髪入れずに洗顔を終えた両手を、股間へと運んだ。そう、ちふれで陰部を洗うわけだ。風呂入ってたから。するとどうでしょう、もう、びっくりしましたね。泡立つ、泡立つ。水を得た魚ならぬ、ち○毛を得たちふれ。シャカシャカシャカという小気味良い音とともに、濃密な泡なクッションが出現する。いやあ、あれはマジでミルクリッチでしたわ。
秘めたる部分が美化されたのち、一瞬迷ったものの、イカした泡を再度顔面に運ばないことで人としての尊厳を保ち、僕は風呂から上がった。もし、陰部も何も関係ないという剛の者がいらっしゃれば、この方法、どうぞ泡立てネットがないときのライフハックとして、お役立て下さいまし。
諸事情で四ヶ月ほど学校に通わなければならないのだがアルバイト禁止とな。お金…お金ええええ!!あまり貯金ないのに…。
ひとまずいくら用意すればいいのだろう。
学校自体は講義代もテキスト代もかからない、実家暮らしで光熱費・朝夕食は全力で頼る、税金・保険関係は貯金で当てるとして、
※確定分
・交通費が片道210円、定期だと→3ヶ月17,950円+1ヶ月6,300円=24250円
・携帯が毎月6500円×4=26000円
=50250円
※不確定分
・飲み物とお昼は弁当でなんとかする
・物欲は我慢する。
・四ヶ月くらいは髪結んでごまかせるよ!きっと!いざとなったら1000円カットだ!
・他雑費、お付き合い→これが一番の問題?
うーんうーん。どれだけ私生活での節約生活を心がけても、これに付き合いが含まれると…。
最低15万から2・30万?
仮に15万だとすると携帯・交通費抜いて10万、日常に使うお金が1月あたり25000円。
全体的に見積もりが非常にとてもものすごく甘い気がする。