はてなキーワード: ちなにみとは
※私見です。
私は所謂”女さん”ですが、『男性向けハーレム物』が好きです。
何故なら女向けの女主人公作品(※乙女ゲー原作作品&BL作品を除く)は、
所謂、
『メインカレシ』
1,物語開始当初から作者の確固たる意志とともに設定されており、
3,最終的に女主人公結ばれることが確定している
どんなにたくさんの男サブキャラが出てこようとも所詮は”当て馬”なので、
正直読んでいても、
「どーせ最終的にはメインカレシを選ぶんやろ?」
と、紆余曲折のすべてがオール茶番に見えてきて面白くないのである。
女主人公作品が読みたくて選んだのに、実際作品を読んでみると、
『メインカレシ』には女主人公以上の主人公補正がかかっている場合が割とある。
「この作者は女主人公の活躍を書きたかったんじゃなく、『メインカレシ』に愛される女主人公を書きたかったんだな……」
まあこれに関しては別に「良い悪い」の話ではなく、
単に作品が自分に合うか合わないか? の判定基準のハードルがぐっと上がるということです(個人の感想です!)
もちろん男性向けでも上記のようなパターンになる作品は多いのですが、その他にも、
・女性向けのように完璧な当て馬扱いではなく、わりと平等に複数いるヒロインたちを愛でる
・メインヒロイン的な立ち位置の女の子キャラは居るが、ハーレム状態のまま完結
みたいな決着のつけ方にバリエーションがある(気がする)
最終的なヒロインが最後まで確定していない場合もある(個人の感想です)
ちなにみ女性向け女主人公作品は 概ね唯一無二の伴侶を一人だけ選ぶ方式で、
ハーレムエンドで終了する作品というのは、おそらくあまり無い(個人の感想です)
有るには有るのだろうと思うが、ぱっと思い浮かぶ頻度では存在しないと思う。
(個人の感想です)
ちなみに私が一番好きなのは、メインヒロインを誰も選ばないハーレムエンドである。
何故かと言えば、
お気に入りのコは一人には絞れない!
そんな私のウサギのように繊細でガラス細工のように壊れやすい心に、
うるせーー!! そんなもんどーだっていいのだ!
平和で優しい夢を見せて欲しい。
……あ。
ちなみに、女の子がきゃっきゃ☆うふふ♪ している日常系も大好物です。
ほぼ同じ経験をした。
記憶は定かではないが10年くらい前に東西線の日本橋駅か茅場町駅でサラリーマンのおっさんが痙攣し嘔吐した。
朝の東西線は地獄のように混んでいたが座席に座るおっさんの吐しゃ物が放射線を描いたと同時に
「キャー!!」「うぉ!!」
満員電車もまだまだ余裕があるんだなと思いながら、満を持して非常用ボタンを押した。
(ボタンが停止なのか連絡なのかは覚えていない)
不謹慎だが「やったー!押せるぜ!」と思いながら押した。
たまたま電車が駅について発車の為扉を閉めたばかりだったので、すぐに警備員のおっさんが担いでいった。
警備員のおっさんは吐しゃ物がかかっているのに偉いなと思った。
自分の革靴にも吐しゃ物がかかっているので「感染症になりたくねぇ」と思いながら駅の水道で洗った。
痙攣したおっさんも居合わせたタイミングから具合悪そうにしていたし、それを見た人が席を譲っていた。
ちなにみその人はもろに吐しゃ物を受けていた。
そこまでして会社行くなよ。
周りに迷惑かけすぎ。
押した人が悪いんじゃなくて体調悪いのに電車の乗る人、おりない人が悪い。
休めよ。
これを読んで自分の事のように思い、いつも読むだけだったが書かずにはいられず、はじめて登録し書いているので不備があったら許して欲しい。
過去の私と元夫と同じような状態だと思った。(同じすぎるので内容は省略)忙しい立場だろうからなるべく簡潔に書きたいと思う。どうか届いて欲しい。
・逃げていいんだよ。
・どうかすぐ、助けを求めて欲しい。
私はこんなことで離婚していいのかと悩んだ。おそらく貴方も『共依存』の状態だと思う。
『親子 DV 相談』でググって似たような状況を読んだり、スクールカウンセラーに今すぐ相談して欲しい。自分が今どんな立場なのか客観的に感じられるといいと思う。
おそらく、受験もあるし、家を出たらこの先のことや、大学受かっても資金面のこととかで躊躇していると思う。(あと残された家族ね)
この手の人間(お父さんね)は第三者を通すと良いと思う。お父さんは他人から見ると仕事を頑張っていて尊敬されるような人ではないだろうか?
ちなにみ私が離婚して夜逃げ同然で引っ越す際にお別れの一言を言いに行った友達のうち3人は夫がDVだったが(全然知らなかった。)
例えば、メールや手紙で「お父さんに大きな声で注意されると頭が真っ白になってなにもわからなくなる。最近調子が悪いので先生が心配している。ひとまず、注意事は
メールや手紙にして欲しい」とか、「ご近所さんに声が聞こえてたみたいで何があったのか聞かれた」等は効果ないだろうか?
あと記録をとっておく。音でも映像でも文字でもいい。カウンセラーや第三者にみてもらって欲しい。
兄弟はいるのかな。お母さん忙しいだろうけど、大事な子供の事だから相談にも見方にもなってくれるよ。今の自分の苦しんでいる気持ちをどうか伝えて欲しい。
彼女は友人の友人。自分が友人と飲んでいるときに、偶然向こうも友達連れでその場に現れて、なんとなくみんなで飲んだのが出会ったきっかけ。すごい美人、ってわけでもないけど、メイクや服装にもちゃんと気をつかっている感じで、第一印象で「お、きれいなお姉さんだな」と思われそうなタイプ。雰囲気美人っていうのかな。最初は、何となく気後れして話しにくかったのだけど、実は彼女がちょいオタだってことが分かって、話が盛り上がった。中高の頃は漫画とかアニメとか好きだったんだけど、大学生〜社会人と疎遠になって、でも最近ネットやニコニコのせいでちょこちょこ見てしまうのよね、程度の。そんなにディープなオタではないみたいだけど、それでも、女の子とそういったオタ話ができるのが嬉しくて、彼女の方も、普段できないような話ができるのが楽しいらしく、奥手な自分にしては珍しく、初対面なのにいい感じで盛り上がった。
それが8月のこと。そこで連絡先を交換して、週1〜2週間に1度ぐらいのペースで食事するようになった。自分がその時期、結構出張が多かったこと、彼女も結構仕事で忙しいことから、予定していてキャンセルになることも結構あったけど、ゆっくりとしたペースで、少しずつお互いの距離が近づいていくような感じ。2ヶ月ぐらいしたころから、平日の夜だけでなく、休日にも会うようになった。買い物つきあってくれない、とか、見たい映画があるから、みたいな、相手の様子を探り合うような理由付きのデート。お互い30に近いというのに、キスどころか、手も握っていないというスローなペース。でも、彼女と話すこと自体が、本当に楽しかった。話していると、お互いオタな趣味だけじゃなくて、昔バックパックの貧乏旅行が好きだったとか、音楽や読書の趣味とか、ものの考え方とか、そういう部分も凄く合って、ああ、こういう風に話が合う女の人って居るんだなあ、と、彼女と会うたびにしみじみと感動していた。
確信は持てないけど、彼女は多分自分に好意を持ってくれているんじゃないかと思うし、向こうも自分の気持ちをなんとなく察してくれているような気がする。さすがにそろそろ一歩踏み出したいよなあ、と思っているのだけど、一つだけ気になっていることがある。それは、彼女の仕事、というか、もっとぶっちゃけて言うと年収。本人に聞いたことはないのだけど、おそらく彼女の年収は1,000万円を超えている。で、これはボーナス抜きの金額で、ボーナスを入れるとその倍とか業績によっては3倍になる場合もあるらしい。
最初に出会った時に、「仕事何しているの?」と聞いたら、彼女は「んー、金融関係」と答えた。見せてもらった名刺は、英語と日本語の両面刷りで、自分には聞いたことのないカタカナ名前が書いてあった。あ、ちなにみ自分はメーカーの研究者。国立大の院卒で、そのままメーカーの研究所に就職したという環境なもんだから、いわゆる専門馬鹿ってやつで、正直経済とか金融とかは全然詳しくない。そんなレベルだから、彼女の名刺を見たときも「外資系の会社なの?英語できるんだ、すごいねえ」という程度の感想しか持てず。彼女は「んー、でも社員20人ぐらいの、小さいところだよ。○○(自分の会社の名前)で研究所勤務の方が全然すごいよー」と返したので、その話題はさらりと流れて終わった。
その時は気にもとめなかったのだけど、その後、リーマンショックやら金融危機やらが起こって、なにかと外資系の金融機関ってのが噂になり始めたころ。「そういや、彼女の会社も外資系の金融機関だよなあ。実は結構もらってるのかなあ」と思って、気になって友人に聞いてみた(彼女と共通の友人ではなく、別の友人)。そいつは金融ではないけれど、外資のコンサルにつとめているので、彼女の会社とか、その業界の年収とか知ってるのかなあ、と思って。別に真剣に調べた訳ではなく、たまたま飲んだ際に思い出して、「そういや、○○(彼女の会社)って名前聞いたことある?俺知らないんだけど、最近知り合った人がそこで働いてるらしいんだよね」みたいな感じで。友人は言った。「あー、有名なヘッジファンドじゃんそこ」「ヘッジファンドって、なんとなく聞いたことあるけど・・・有名なの?でもそんなに大きくない会社らしいよ」「あーいうとこは有名どころでもそんなに人数抱えてないよ。最近日本から撤退してるところも多いけど、○○は結構持ちこたえてるんじゃないかな」「へー、ああいうとこってやっぱ給料もいいのかな」「ポジションにもよるけどね」「たとえば○○(←彼女のタイトル)ぐらいだったら?」「うーん、ファンドによってかなり幅はあるけど、まあベースで1000、ボーナスがそれと同額か下手すりゃ倍とかじゃないかな。まあ今年はさすがにマーケットがこんな状態だから、ボーナスは出ないかもだけど」
驚いた。ちなみに自分はボーナス込みで500ぐらい。独身だし、このご時世にあって住宅手当もそれなりに出ているし、と、まあ満足している。雑誌なんかで「20代で年収1000万プレイヤー!」みたいなのを見ても、「へえー、そういう世界もあるんだー」程度の感想だった。それがこんなに身近なところで話を聞くとは。
女性の方が高収入、っていうこと自体には、それほど抵抗はないと思っていた。前につきあっていた彼女はSEで、残業代を含めると自分より全然稼いでいたと思う。でも、そうは言ってもせいぜい年収で100万違う、程度の話。だから、自分が付き合いたいと思っている人が、自分の数倍稼いでいる人だと知ったとき、情けない話だけどものすごく気後れしてしまった。それって、うまくやっていけるのか?たとえば今後、幸運にも彼女と自分が付き合うことになって、デートでの食事とか、イベントの時のプレゼントとか、あきらかにそんなところで金銭感覚が違ってたりするんじゃないのだろうか?
これまでデートしてきた感じだと、彼女は特段派手好きな感じでもなく、目立ったブランド品なんかも全然持っていない。あ、でも自分は正直、ヴィトンとかシャネルとか、そういった凄くわかりやすいブランドしか知らないので、自分が分かっていないだけで、彼女の身につけているものとかは、実は相当高価なものだったりするのかもしれない。食事はちょっとおしゃれな居酒屋とか、イタリアンとか。自分が提案するのも、彼女が提案してくるのも、そんな感じのところだった。でもあれも、自分に合わせてくれていたんだろうか?などと、我ながら卑屈だなあと思いつつもそんなことを考えてしまって、情けない。
彼女に告白したいと思っている。こんなに話が合う、波長が合う人はそういないと思っているし、そんな人が自分に好意を持ってくれている(多分、だけど)っていうのは、本当に幸運なことだと思う。そういった、性格面での一致の前では、年収の話なんて「そんなの、たいした問題じゃない」と思っているんだけど、なんとなく心の奥の方がもやもやっとなっていて、でも自分でもそのもやもやをどうやって解決すればいいのか分からない。
奥さんとか、彼女とかが自分よりも断然稼いでいる、って男性がいたら、是非教えてほしい。そういった感情は、どうやって解決すればいいんだろう?