「すべらない話」を含む日記 RSS

はてなキーワード: すべらない話とは

2018-08-14

ネトフリですべらない話を見ているのだが

☓-GUN西尾と小籔が本当に嫌いだなって思う。

あの年で「自意識過剰・人への攻撃が大好き」な男なんてゾッとする。

あれがただの芸風であることを祈るばかりなんだけど、

二人の顔を見ると「言っていることは本心なんだろうな」と思う。

顔立ちに陰湿陰険さがちゃんと現れている

(それか、芸風のせいで顔がそうなってしまったのか)

2018-08-07

大阪芸大にも裏口入学があったら

もう誰でも笑えるから大阪芸大という概念面白い

どうする? 鷲崎健さんが自分が知らないだけで親は金払ってたら

単位ミスで取得しただけで一切取らなかったすべらない話を持つ彼がそうだったら面白い

2017-06-05

[]よしもとがオリラジ中田松本人志への謝罪要求

とあるファンによる2017/05/27に行われたオリエンタルラジオトークライブ書き起こしより、中田敦彦ブログに書いた松本人志に対する批判きっかけとした騒動についての記述抜粋し以下転載

https://blogs.yahoo.co.jp/poketto_1120freedom/40556828.html

------

あつ「この次にオレが投稿した記事が『問題』になったんですよね。

その次に投稿したのが『オリラジ中田茂木健一郎の“お笑いオワコン論”支持!』って記事(http://lineblog.me/atshikonakata/archives/365006.html)なんですね。

えーとですね、これは茂木健一郎さんがTwitterで『日本お笑い界はオワコン』だと仰ったんですね。そしたらお笑いからバッシングを食らって。その後ワイドナショーに出させられて、大御所公開処刑を食らったんですね。

オレはこれを暫く様子見してたんですね。だけど、“この人は見込みがあるな”っていう自分が認めてる先輩なんかにこれについて聞いてみても、『あーーアレはダメだよ何もわかっちゃいない』って言ってて、それでワイドショー公開処刑されたのを見て、これはオレは茂木さんを支持する側に立とうって思ったんですね。」

これの何がおかしいのかを、例を用いて説明するちゃんあつ。

あつ「この茂木さんの意見芸人の方々が叩いてワイドショーに呼んで公開処刑するっていう一連の流れの何がダメかというと、『1人のお客さんの意見を“専門知識がないこと”を理由にして切り捨てる』っていうことなんですね。」

しん「ほう」

あつ「例えば、Twitterとかで『日本パソコンオワコンだ、AppleMicrosoftに比べたらもう全然だ』って言ったとします。そしたら日本の全電化製品メーカーから『何言ってるんですか??』って叩かれて、その電化製品メーカースポンサー番組に呼ばれて、

『キミ、“日本パソコンは終わった”って言ってるけど、じゃあプログラミングなんか出来るワケ??』

『ほーー、じゃあパソコン部品なんかも重々承知していらっしゃるんですねー、この部品はどういう名称なんかもご存知ですよね??』

『ほーーーらなーーんもわかっちゃいない!!』

素人が我々プロに口出しするからですよ』

って公開処刑されるっていう。これと同じなんですね。

ね、おかしいでしょ?」

しん「おーわかりやすい」

あつ「この場合企業がしなくちゃいけないことはお客様から意見を『貴重なご意見承りました、今後改善を尽くすように努力いたします』って受けることなんですよ。

そうじゃなくて、お客さんから意見を専門知識がないことを理由に切り捨てるっていうのは企業としては二流だと僕は思うんですね。

あ、もう今回は全て実名でブチまけるので」www

そして。

あつ「レギュラー番組の収録にチーフマネージャーが現れたんですね。『おい敦彦。オレはお前のマネージャーしとったこともあったやろ?やからお前の気持ちはようわかるんや、やけど、やけどや、悪いことは言わんから今すぐ松本さんに謝ってこい』って言われたんですね。

僕は言いました。『イヤです』」wwwww

あつ「先輩の方々からも来たんですよね。

ピース綾部さんから電話が掛かってきて、『おい敦彦』と。『オレはな、お前をデビューの時から1番近くで見てきたんだよ、だからな、お前が頭のオカシいイカれちまってるヤツだってことはよーーくわかってるんだよ、だからな、オレは松本さんに謝ることを勧めるぞ、だけどな、もしお前が変な覚悟をガンギメちゃってるっていうんならオレはもーーーう知らない!そのままニューヨークに行っちまうぞ』って。

僕は言いました。『イヤです』」www

ここで徐に時計を見る尺読み慎吾ちゃん。

あつ「あ、時間大丈夫ですか?」

しん「大丈夫です、続けましょう」www

その後。

あつ「僕は常々思ってるんですよ。組織実質的運営しているのは2人だけだと。主導権を握る人と、決定権を持つ人とでね。

からその2人を潰せば良いので、決定権を持つ社長と直接話が出来れば良いと。

その上で、僕よしもとの会議室に呼ばれたんですね。」

しん「おおお……!」

あつ「幹部数人とこの距離(20cmくらい)で」

しん「スッゲー!…笑」

あつ「で、『ものすごい“問題”になっているからとにかく謝ってくれ』と。

私は言いました。『イヤです』」www

あつ「『何かおかしいことをしたなら僕謝りますけど、僕は何もおかしいことをしてないので松本さんに謝る理由は無いんですね。なのにどうして謝るんですか?謝らなきゃいけないんですか?』って言って。

『何か契約違反事態を僕が起こしまたか?なら契約書の方を見せていただいてご確認のほどを……あ、契約書はありませんよね笑』」www

あつ「それで幹部の人たちはうーんってなったんですね。」


あつ「その後、収録前に待ってる時に僕の携帯がブーッって鳴って。見ると知らない番号からの着信だったんですね。

私、何かを察したんですね。

から、私こうして(冷めた遠い目で見て)て、その着信を切りました」www

あつ「でもね、切った直後、ブーッ!ブーッ!ってまたケータイが鳴ったんですよね。見たら同じ番号でした。なのでまた切って。

でもまたブーッ!ブーッ!って鳴って。『すぐ鳴るなー』って思いながらまた切ったんですね。

それから数十分後にチーフマネージャーからメールが届きまして。

『さっき掛けてきたのは松本人志さん本人や』と。」

ここで悲鳴に近い声が客席から上がりました。

あつ「『すぐに折り返し電話をして松本さんに謝罪しろ』と。

私、こう返しました。

『イヤです』」wwww



あつ「その後、またチーフマネージャーが収録現場にやってきたんですね。

『おい敦彦、社長と直々に会うことになった』と。

それ聞いて私、『きたぞ!!!』ってなったんですね。

『この日に会ってもらうからな』と。私は言いました。『この日はオフなので休ませてください。この日が良いです』と」

流石強い………!www

あつ「で、私、社長と会いました」

しん「強いなぁ!!笑」

あつ「この距離(10cmくらい)でね」

しん「近けぇ!あっちゃんよくやったなぁ!!」

あつ「席に付いて。

『アーレーはーーーアカンぞぉ~~~??』と。『まずな、お前、松本さんは先輩や。その先輩に無礼を働いたんやからとにかく謝るんやぞ、ええな?』と。

私はこう言ったんですね。『何でですか?』と。『謝るつもりはありません。何か悪いことをしてたり迷惑を掛けているようでしたら謝りますけど、僕そんなことをした覚えは無いので謝りません。それに僕には表現の自由があります。その権利行使しただけです。 行使してるだけなのに、こういう風に力をもってねじ伏せようとするのはおかしくないですか?』と。」

しん「……えーと。とりあえず、これは終わった話なんですか?」

あつ「……いいえ。これは今、現在進行形で続いております!!」www

しん「うわぁーーーっ!!」

あつ「ただいまバッチバチでございます!!!www



あつ「そういえば皆さん、『天下を獲る』『天下を獲る』って芸人さん言わなくなっちゃいましたよね?

じゃあ『天下』って何なのか。私はこの数年間、M-1に優勝したり、番組MCに抜擢されることを『天下を獲る』ことだと思ってたんですね。

だけど本当は違っていた。違ってたんですよ。

数多の実力のある芸人さんが『天下』を獲ろうとした、でも本当の意味では獲れなかった。

じゃあどうして獲れなかったのか。

ジャンルお笑い大会を思い返してみましょう。漫才M-1審査員席に座っているのは誰なのか。コントキングオブコント審査員席に座っているのは誰なのか。大喜利IPPONグランプリトークすべらない話一発ギャグ、笑ってはいけない24時!!

そうだよ、そうなんだ!!

何にしたってもそこに必ずあの人がいるじゃないか!!

あの人が『何が面白いか』っていう価値基準を決めてるじゃない!!

まりさ、『“何が面白いか”っていう価値基準を決められる』、それが『天下を獲る』ってことなんだよ!!

そんなところで優勝なんかしてさ、『認められた』ってもさ、『天下』は獲れないじゃない!!

じゃあさ、本当に『天下を獲る』ためにはどうすべきか!!

……そう、そうなんだよ。

『天下を獲る』ために、オレたちがやるべきことはただ1つ!

松本人志、その人を倒すことだ!!!!」

拍手喝采不安とで沸き立つ会場。

しん「……まぁね、あっちゃんがどうなろうともオレはあっちゃんに付いていくからね」

2人でガッチリ握手

あつ「……お時間ですか?」

しん「はい、お時間です。」

尺読み慎吾ちゃんがピタリとこのお話を終了させ、次のコンテンツに。

2017-01-30

fujiponのカンニング竹山の「すべらない話」の感想感想エントリ

fujiponのカンニング竹山の「すべらない話」の感想感想エントリが僕の逆鱗に触れた。

これね。http://fujipon.hatenablog.com/entry/2016/12/06/140057

まず、私はカンニング竹山のすべらない話が笑えなかったを読んで、僕は放送を観ていないのだがきっと観ていたら笑っていたと思った。

そしてそれはこのエントリ批判されている通りの差別意識によるものだろうな、と恥じた。

次にカンニング竹山のマエケンの滑らない話の雑感の上記エントリに対する切り込みにはお笑いファンガチ勢を自認する僕も感心した。

ズイショのM-1 2016評は、お笑いの観客としてセンスはあるが経験値の足りない素人という印象だったが、これについてはやはりセンスがいい。

そしてfuiponの本文を読んだのだが、なんだこりゃ。

竹山のすべらない話擁護ホント浅い。

笑えなかったという感想に対する批判基本的にズイショのように笑いどころの解説によってなされるべきなんだわ。

「でも竹山さんはいい人なんです」とかお角違い。

竹山はいい人だがナルシスト。いいポジションずっぽし嵌りで実力以上に格段に売れたラッキーマンだ。

そういう意味じゃお笑い素人の論評対象には確かに打ってつけなのだがな。

『M-1グランプリ2016』で、トップバッターの「アキナ」のネタに、少し戸惑ってしまった。

を読んでも、お笑いリテラシー不足が煙って前が見えないレベル。こんなの書くのも読むのも時間無駄

遅読の僕は下手すりりゃfujiponが乱筆でっちあげるより読むのに時間かかってそうで、たまったもんではないんだわ。

書いた本人が恥かくだけでなく、世の害悪

素人であるところのあなたお笑い論評はネトウヨリベラル(笑)の呻きのようなものだと知ろう。

で「自分を戒めていることは「他人感想否定しない」ってことなんですよ。」とか言い出す。

現に否定してるじゃんって思いながら読み飛ばしてたら最後に「このエントリこそまさに「感想への感想」になってますね……本当に難しい。」だってさ。

はあ? 難しい……じゃねえよ。ごくシンプルに易しく言動不一致じゃねえか。

さらに「感想批判するな」は最初引用エントリへの批判に対する批判なんだよな。

感想感想感想」なんだわ。

関係者でもある種のファンでもないのに芸人に「さん」付けて呼ぶのも気持ち悪いわ。

メディアのつもりかよ。感想だろうが。

2017-01-13

竹山すべらない話問題テレビ凋落本質を見た

個人の感想として「笑えなかった(=不快に感じた)」というのに対して出てきた反論が「文脈理解しろ

個々人のライフスタイル多様化し、学生ですらバイトで不規則毎日を送るこの時代

毎週テレビの前に座って決まった番組を見られる人間はごく僅かだろう

これでは「文脈理解しないと面白くない」バラエティ番組中心のテレビは衰退するばかりだろう

一方でねほりんぱほりん鉄腕ダッシュなどのようなドキュメタリータイプ番組ネットで人気なのも

そのことが如実に影響しているのだろうと思う

2017-01-12

カンニング竹山すべらない話考察がバズってるけど

記事( http://ninicosachico.hatenablog.com/entry/2017/01/11/141625 )のブコメ見ると、ポリコレとか笑いのツボが分かってないとか書かれてて、

記事批判記事( http://azanaerunawano5to4.hatenablog.com/entry/2017/01/11/204331 )のブコメ見ると、ミソジニーとか言われてて、

結局、世論はどっちの意見賛同している人が多いんだろうか。

僕はこの放送見て、竹山が笑い話に昇華して弔った愛のある話だなと感じたけど。

2017-01-11

「限りなく透明に近いふつう」の人

過去エントリーでもバカリズムセクハラネタに傷ついてるし、芸人罰ゲーム受ける姿もかわいそうでダメデブ・ブス・ハゲ独身イジリは不愉快で笑えないって言ってるのに、何でわざわざ「すべらない話」なんかにチャンネル合わせてしまうのかね?飛んで火に入る夏の虫なの?

そこまで共感性が高くて、本能的な笑いより正しいか正しくないかで考えちゃう人なら、バラエティ番組なんて向いてないよ。バラエティなんて別に人生必要ものでもないし無理しなくていいだろ。

「私はカンニング竹山すべらない話が笑えなかった」って話がはてなブックマークに上がってて、

まずタイトルからしてどうでもいい話で、なんでそんなくだらない話がブックマークで上がってるんだろうって

一度はスルーしたけどやっぱりクリックして読んでみたら、やっぱりクソどうでもいい個人の感想文で、

からなんなんだよそんなのしらねーよハゲが!時間返せよクソが!って思いながら読んでて、

ひょっとしたらもっと深いコメントがあるからこそのブックマークかなって思ったら、またどうでもいい感想コメントが並んでて、

これってひょっとして互助会ってやつなん?

2017-01-08

状況や背景によるだろ

みなわかってるのに、一点に注目して喚く人が目立つ。いわゆる切り取りって奴だ。

新年早々はベビーカーだ。あれも状況からして仕方なしなの差別だ!と強い言葉で誰かが騒ぐと

騒動になる。実際に寺には抗議の電話がこの忙しい年初に殺到したと聞く。

普通に人にやさしく教育受けてるから、ひどい!差別だ!ヘイトだ!と言われると、普通はウッと心に効く。

その強い言葉を振る前に、一呼吸、落ち着いて調べたり相手を慮ることできないかな。

ちょっとしたことでは昨日のすべらない話で竹山がマエケン仮通夜の場で、

マエケンの父に息子は竹山君のこと愛してたんだよ!と言われたことをお笑いにしてた。

竹山はしゃべりの構成がうまくなく上手な笑いに昇華できなかったミスはあるが、

親友芸人マエケンを語りたかった気持ちはよく伝わってきた。芸人ってこうなんだろうなと思うこともできた。

ただそれすら、ゲイであるマエケンに対するアウティングだといってみたい勢、好きだという気持ち

マエケンはばらされていいの勢に放送直後から攻撃されたりしている。

すこし調べれば竹山の単独ライブや彼らのこれまでの活動から、これは不器用友情の話だとわかること

なんだが、

人が好きだというのを笑う?男性男性を好きだというのを馬鹿にする?みたいな

不謹慎厨にやられてしまう。

突きつめていくと葬式の時友人に馬鹿野郎というなんとも複雑な気持ちですら、他人馬鹿ってひどくない?

って真顔で言われるようなもので、私はなんだか悲しい気持ちを覚えた。

2016-11-18

テレビで滑ったら寿司が降ってきた話

先日、芸人土田晃之さんと北原里英さんがMCAbemaTV生放送番組に、

タイムチケット(www.timeticket.jp) というサービスユーザーとして、

すべらない話をする男」として出演したら、普通にすべりました。

まあすべったことはどっちでもいいっちゃどっちでもいいのですが、

出演に際して、タイムチケット側の対応があまりにもクソだったので、

その怒りを増田に書いたら、そのブログがクソバズって、はてぶ300ぐらいつきました。

http://anond.hatelabo.jp/20161114160325

そのバズったクソ増田を見たタイムチケット山本さんが焦って僕に連絡を送ってきて、

昨日、詫び寿司の開催と相成りました。

意外とふつうにいい人でした。

人の気持ち寿司一つで簡単に変わるんだ、そんなことを思った夜でした。

みんなも、タイムチケット(www.timeticket.jp) 使おうな!(ステマ

現場からは以上です。

【追記】

北山くんは引き続き捜索中です。

https://pbs.twimg.com/media/CxX4EXEVIAA7x0y.jpg

2016-11-14

テレビ醜態晒しサービス宣伝をしたのに、何の報いもない件

タイムチケット(https://www.timeticket.jp)という、個人スキルマーケットプレイスみたいなサービスがあって、僕はそこで「すべらない話を30分し続けます」というチケット販売している。

まぁ、最初はもちろんシャレでそういうチケットを出してみただけなんだけど、なんか気まぐれで買ってくれた人がいたり、会社の人が買ってくれたりして、購入実績は一応3ということになっている。

このサービス上でチケットを公開したのはもう2年以上前なんだけど、つい先日、下記のようなメールが来た。

はじめまして

タイムチケット運営する山本と申します。

突然のメッセージ申し訳ありません。

取材のご協力のお願いがあり、メッセージさせていただきました。

今回、XXX という番組からタイムチケット取材したいという話がきています

(中略)

そして、この番組スタッフからタイムチケットチケットを発行されている◯◯さんを取材したいと連絡がありました。

(こちらからおすすめチケットリスト20件ほど提供し、番組スタッフがそのなかから選んだ形です)

こちらの番組取材を受けていただくことは可能でしょうか?

取材を受けていただいても、番組出演が決定するかどうかは分からないということです)

もし取材可能でしたら、番組スタッフから取材趣旨説明などさせていただきますので、

◯◯さんのメールアドレス電話番号を教えていただけますでしょうか?

まぁ、おもしろいかなと思ってOKして、その後は番組スタッフとのやりとりとなり、実際に出演することになった。

そして、結論からいうと、滑ったわけである

考えても見て欲しい。生放送の、しか芸人MCテレビ番組

そこで素人が30分もすべらない話をし続けることなど、できるわけがない。

まり、僕は最初から「滑り要員」だったのだ。

打ち合わせのときにはあんなに笑ってくれていた番組スタッフも、僕がいざカメラの前で、とっておきの「北山くんの話」を披露しても、クスリともしない。

いや、もはや、僕は良い。こういう仕事(?)をやっている以上、滑ることだってある。そんなことを気にするべきではない。

ただ、浮かばれないのは北山くんだ。

この話は、「小学校ときいじられキャラ同級生北山くんをイジっていたら・・・」という話なのだが、

北山くんは、20年前のいじられていた時の話を蒸し返されたばかりでなく、それを「滑ってる話」とされてしまったのだ。

もちろん、この話をチョイスした僕に第一義的な責任がある。

この場を借りて北山くんに謝りたい。

あのときはいじって本当にごめんなさい。そして滑ってしまい本当にごめんなさい。

また、本当はもっと早い段階で気づくべきだったが、この番組構成上、僕の役割は「すべること」であった。

そう考えると、まあ「滑りキャラでお願いします」とか言ってくれたらそれなりの演技もできたなあとは思うけれども、

番組に対する怒りは別にない。貴重な経験ありがとうございましたって感じだ。謝礼とか、せめて交通費はくれてもいいだろって感じだけど。


じゃあ、僕は一体誰に怒っているのかというと、そう、山本である

山本は、最初のメールを寄越して以来、僕に一切連絡をしてきていないし、当日現場にもいなかった。

そのため、なんと僕は「タイムチケットの人」として、当日、テレビの前でサービスの紹介をすることになってしまったのだ。

いや、知らんがな。

まあ、別にいいよ?俺の理解してる限りで話すことは話すけどさ、でもそこはほら、サービスとして「こう説明してほしい」とかさ、「ここを言って欲しい」とかさ、無いわけ?

ていうか、今回、「すべらない話をする僕」じゃなくて、「タイムチケット」を特集してるわけでしょ?

なんで俺が「テレビの前で滑るかもしれない」というリスクを背負ってまで、お前のサービス宣伝をしてあげないといけないの?ていうか事実として滑ってるじゃねーか。。

いやいいよ、別にサービス宣伝してあげることはもちろん吝かじゃないけどさ、そこは一言、「よろしくお願いします」とかさ、それぐらいあってもいいじゃん。

てか、放送見てないの?確かにすべったけどさ、ウソでも「面白かったです!」とかさ、言えばいいだろ。あるいは普通に「出演ありがとうございました」とかさ。

だいたい、俺はお前のサービスを使ってる「お客様」なわけ。そのことちゃんとわかってる?いや、別にお客様からって偉そうにするつもりは一切ないよ。

でもさ、俺は30分500円という値段をつけて、実際に買ってくれた人はそれを払ってるわけだけど、そのうちの何%かは手数料として持っていってるわけだよね?

しかも、番組では言わなかったけど、俺は残りの売上は全額寄付にしてるんだよね。つまり、俺は文字通り1円も儲かってないわけ。

いうなれば、お前のとこの売上のために、俺は働いてあげてるわけ。タダで。

繰り返すけど、だからどうとかじゃない。べつに良いんだよ、手数料取ったって、俺が1円も儲かってなくたって。俺もそれを全部わかってやってるからね。

ただ、客観的事実として、そういう構造になってるにも関わらず、その態度は明らかにおかしくない?って、そう言いたいわけ。

画像サービス運営者じゃないのにサービス説明をする筆者

https://gyazo.com/9b645cfa190918e5d70ff970143a59bd

で、僕は問いたい。

山本さん、あなたはこの件、どうやって落とし前をつけるわけ?

ちょっと調べたんだけどさ、最近会社自身サービスごと売ったらしいね

http://jp.techcrunch.com/2016/10/06/lelele-globalway/

金額は非公開」ってあるけど、ねえ。

テレビ取材されるような有名なサービスからねえ。

あ〜、寿司が食いてえなぁ〜。俺は寿司が食いてぇよ。

寿司さえ食えればなぁ。どんなことでも水に流せるんだけどなぁ〜。


山本さん、いいお寿司屋さん知らない?

【追記】

さっき、僕に断りなく自社ブログ画像を使っているのも確認しました。

https://tmblr.co/ZHLZlm2EerAwm

さらに追記】

↑のタンブラーポストが消されたみたいなので、魚拓を置いておきます

http://megalodon.jp/2016-1114-1836-41/https://tmblr.co:443/ZHLZlm2EerAwm

2016-09-12

ひとをコンテンツ扱いするな

「○○ちゃーん」「おーい」「ア」のようなまったく中身のないLINEを送ってくる男性がいる。急ぎの用もなさそうだから無視すると半日くらい間をおいて、「あの~~」「(;;)」といったこれまた中身のないメッセージを追加で送りつけてくる。ほぼ毎日、ひどいときには深夜2時3時にも平気で送ってくるので本当に嫌気がさしてしまった。

 

相手からLINEには「お前と話したい」という情報しか入っていないので、仕方なく毎回適当話題をつくって「今日暑いですね~」「台風ですね~」等返信している。ほとんどの場合はすぐにメッセージが返ってきて、そこからまたリアルタイムチャットが始まる。面倒くさい。

彼はきっと私のことを暇つぶしコンテンツのように思っているのだろう。リプライを送れば自動メッセージを返してくれるTwitterbotのように、何か送れば会話を成立させてくれる人工知能のように利用しているのだろう。

自分人格尊重されているという感じがまったくしない。話し相手なんて誰でも良くて、単に気安くLINEを送れる相手が私だけなのだろうと容易に推測できる。

 

なんだかもう完全に面倒になってしまって1週間くらい未読無視している。「LINEブロックした?」と追撃がきているので、まだブロックしていない旨とブロック理由説明して本当にシャットアウトしようと思う。マジで意味わからん

 

 

(追記)

「ひとをコンテンツ扱いする」繋がりで言うとあれも腹立つ、「何か面白い話して」ってやつ! 私はなぜか周囲に「面白い話」「すべらない話」をリクエストされることが多くて、普段からTwitterネタツイのようなことをしているのもあってそれなりに即興で喋れる(まあまあ笑ってもらえる)んだけど、「何か面白い話して」という要求は「場を共有している相手との時間相互努力によって楽しいものにしよう」という意志が感じられないしめっちゃ失礼だと思う! 対話に対する誠意が足りない! 怠慢! 一方的に愉快なコンテンツ享受したいだけなら2chまとめブログコメント欄に「ワロタwwwww」とでも書き込んでろ!!

2016-07-16

一等兵」の話の真実

一等兵」の話というのは、すべらない話で兵藤大輔が披露した小話だ。

https://www.youtube.com/watch?v=i93tlSatbzU

ざっくり言うと、面々を「一等兵」「二等兵」「三等兵」「四等兵」と呼び合うオッサン集団

一等兵と! 二等兵と! 三等兵と! 四等兵と! 五等兵!」という、謎の歌を歌う、というお話だ。

で、この話の中で兵藤大輔が「五等兵おらんやん」って突っ込むんですが、


実はこの歌は戦争で亡くなった「五等兵」への鎮魂歌なんですよ。

一等兵」「二等兵」「三等兵」「四等兵」たちは、天国にいる「五等兵」にレクイエムを送っているのです。

2016-07-15

育児ネタの宝庫

育児シンドイ辛い人へ。

話術を鍛えよう。

子供らが巻き起こす悲惨な状況を愚痴として垂れ流すのではなく、

組み立て直して「すべらない話」化して、

疲れて帰ってきたお父さんに披露して二人で笑おう。

育児マンガはその変形。話術より絵が達者な人はそっちに。

誰かに大笑いしてもらうといいと思うよ!

2016-05-20

http://anond.hatelabo.jp/20160520195947

今は、20代大学生は、絶対に休める鉄板ネタぐらいに思っている、という意味かな?

20代前半をゆとりと呼ぶと、ツッコミがきそう。ゆとり教育自体は、実際には終わっているのでは?

    

ゆとり世代は忌引を「すべらない話」くらいの感覚で使ってくるから


東京コンビニとかファーストフードって常に人を募集してるイメージあるもんな。

http://anond.hatelabo.jp/20160520131937

キャバ嬢のみならず、ゆとり世代は忌引を「すべらない話」くらいの感覚で使ってくるから

店で大学生バイト雇ってるけど、本当に最近学生やばい

でも、人材不足の現状、むげに辞めさせるわけにもいかず、バイトの穴埋めで雇う側が忙しくなるという惨状

マジぱねー。マジぱねーよ。ゆとり世代

2016-05-16

松本人志から学ぶ、"笑い"とはなにか。

 お笑い芸人・・・それはストレスの中で生きる人々に笑いを提供し、心に潤いを与える誇り高き仕事だ。

 もちろん、すべての人がお笑い芸人の力を借りなければ笑えないわけではない。日常のふとした瞬間にも笑いは訪れる。にもかかわらず、観客は彼らを求め、そして笑えなければ、まるで無視される。彼らは常に自問自答する。「果たして俺のやってることの何が必要とされているのか?」「自分のやっていることは社会に役に立つのか?」「俺は面白いのか?」と。

 そうした葛藤の中で、彼らは自らに技術必要とされていくことに気づくことになる。"お笑い"の消費速度は、あまりにも速い。世の人々が、それを「面白い」と認識し、溢れてしまえばそれはたちまちありふれた光景の中の一部となり、"日常"という「つまらない」ものの一部となってしまう。今「笑える」ものが、半年後に笑えるとは限らない。たとえ一時的に「面白い」とされても、そこに胡坐をかいていると、たちまち「つまらない」ものになってしまうのだ。彼らはそこから蹴落とされないために修練し、叱咤激励しあい切磋琢磨し、自らの"お笑い"に対する感覚を磨く。

 その中で導き出された笑いの極意――それは、アンデルセンが描いた童話『裸の王様』にならい「王様は裸だ」と言うこと。つまり権力権威であったり、それが自然もの、認めざるを得ないものといった同調的な圧力に臆せず、その姿を暴き立てること。それこそ、"日常"という誰をも取り巻く状況に対して風穴を開けるに対して必要とされる、根本的な姿勢なのだ。だから彼らは現状に満足しない。生き残る為にも、社会の中で生きる人々のためにも、自らの芸に毎日少しでも磨きをかけ続ける。それこそが、お笑い芸人に託された宿命なのだ

 そのお笑い芸人と呼ばれる人々の中でも、天才と呼ばれた人がいた――松本人志である

 彼がお笑いコンビダウンタウンとして世に出てきた時、それを先輩芸人として見ていた島田紳助は、それまでの笑いの概念を覆されたという。彼の笑いのセンスはひときわ独創的だとたちまち評判を呼び、全国放映されるテレビ番組でいくつもレギュラーを抱え、時代代表するお笑い界のカリスマとしての地位にまで上り詰めた。

 時は経ち、依然として彼の姿をテレビで見ない日の方が少ないほど、確固たる地位にまで上り詰めた。彼はお笑い芸人として評価される側に留まらず、M-1グランプリ審査を務めたり、すべらない話で新旧問わない芸人のトーク力をフックアップするなど、今や時代の寵児には留まらない、お笑い界にその名を刻む人物となった。

 そんな独創的なお笑いセンスカリスマ性がある彼がレギュラー出演する番組の一つ、「ワイドナショー」で発言したのが以下の言葉だ。

http://www.huffingtonpost.jp/2016/05/14/masuzoe-matsumoto_n_9976334.html

2016-01-16

SMAP解散騒動に見るバブル世代の哀しみ

SMAPというのは、日本のいわゆる「失われた20年」を駆け抜けたアイドルなのだろうと思う。

今、あらためてWikipediaを見てみたら、前身であるスケートボーイズ」の結成が1988年

CDデビュー1991年

バラエティーも全力でこなす新しいタイプアイドルとしての存在スタートとなったテレビ番組

夢がMORIMORI』のレギュラーとなったのが1991年

そして、『SMAP×SMAP』が始まったのが1996年だそうだ。

以降、森くんの脱退という事件はさみながらも、日本芸能界トップを、彼らが懸命に走ってきたことは、誰もが知っている。

ちなみに、日経平均株価が、38,957円という今では信じられない高値を付けたのが1989年年末

その後、バブル崩壊して、山一證券自主廃業を決定して、社長記者会見号泣して世間に衝撃を与えたのは1997年のことである

まさに、SMAPメンバー光GENJIバックダンサーなどの下積みを経て、人気を獲得しだすまでの時期に重なる。

彼らをリアルタイムで見てきた世代の中には、

まだまだ「一生懸命勉強して、いい大学に入って、いい会社就職すれば、一生安定した生活が送れる」という、

高度成長期神話(当時は、あながち神話でもなかった)を信じ込まされて大学まで進んだものの、

いざ就職する段になったら、空前の就職難に見舞われた上に、

やっと就職した会社では、自分の目上に掃いて捨てるほどいるバブル世代の下で、

後輩もろくにできず、ブラックな働き方を長年続けさせられたり、

リストラ倒産に襲われたり、

就職活動がうまくいかずに非正規社員になったり、ニートになったりという人が、相当数いるはずである

そして、そんな彼らの中に、SMAPに憧れたり、勇気づけられたり、

やけっぱちになってSMAPの歌をカラオケボックスでがなったりしていた人も多くいるはずだ。

SMAP自身も、アイドルをめぐる環境変化の中で、当初はなかなか売れる見通しが立たず、苦労を強いられたという。

それが「バブル崩壊」と関係あるのかどうかはよくわからないが、ともかく、彼らは有能な女性マネージャーの下で、

あらたアイドル像を打ち立てることに成功した。

歌唱力演技力ダンスも、彼らより優れた人たちはいるのだろうが、

どんなに「スカしている」「いきっている」といわれようとも、かつてのキムタクは「カッコいい」の代名詞として人気は別格だったし、

音痴」という、本来歌手としてあるまじきレッテルを張られながらも、その人柄と気配りで中居くん日本屈指のMCタレントになっていったし、

闇を抱えながらも明るさを振りまく慎吾ちゃんの姿とか、

いつもマイペース吾郎ちゃんの立居振舞とか

あくまで飄々と、ときユースケサンタマリアと、女性の胸が見える見えないではしゃいでたりする草薙くんとか、

五者五様の個性を見せながら、

決して仲良しではないのだろうけれど、互いを尊重しながら「プロアイドル」として彼らは日本芸能界に君臨してきた。


そんな彼らが、「同族企業経営一族」と「自分たちを育ててくれたたたき上げの取締役」の対立が原因で、

分裂させられそうなのだという。

これは、とてつもなく哀しい。

あんなに「スーパースター」な彼らも、所詮権力を持っている年寄りたちの都合で動かされる「労働者」にすぎないなんて。

昨年からSMAPが「のど自慢」に出場して、東京から5~6時間かかる被災地の街を訪問したり、

年末には、中居くんが『笑ってはいけない』に出てきて、お笑いタレントキスシーンを披露するなど、体をはった仕事をしたり、

年明けには『すべらない話』で、中居くん事務所社長誕生日エピソード

(それも、事務所内での近藤真彦優遇ぶりと、中居くん立ち位置彷彿とさせる話)を披露したり、

なんか、SMAP仕事の幅を広げてきているなあ、とは思っていた。

それが、事務所独立を見据えた必死の行動だったと思うとまた、なんとも切ない。

現在事務所に頼らず生きていくためには、そりゃNHK吉本興業との関係は深くしておくに越したことはない。

とくに、中居くんの「肝の座りっぷり」と「体の張りっぷり」は、「SMAPの居場所を俺がつくる」という覚悟の上ではないだろうか。

一部報道によれば、キムタク現在事務所に残留を決めた理由の一端に

奥さんの懇願もあったともいう。

メンバーで唯一、家族を抱える彼にとっては、「安定した現在会社に残ってほしい」という奥さんの願いは無視はできないだろう。

これも「労働者」っぽくって、哀しい。



バブル後に社会に出た人の多くは、バブル以前の社会が残した諸々の「負の遺産」を清算するために、

苦労を強いられてきたうえに、あまり感謝されることもなく、年寄りたちの「わがまま」に振り回されているのではないかと個人的に思っている。

少子化あんたらが結婚して子供創らないせいだとかいわれても知るかよ。

SMAPもそうだ、とは言うつもりはないんだけれど、でも、なんか、やはりどこか重なっているように見えて仕方がないのだ。

さらに突飛なことをいえば、ちょっとだけ、例の「新国立競技場」をめぐる騒動を思い出す。

偉くて権力を持った人たちが決めてしまったことが、たとえ非合理だったとしても、もう覆すことなんかできないのが、

この国の常識だった。

幸いにして、あの膨大な予算を食いつぶす「ザハ案」とやらは変更が決まって、

多少なりとも「世論」が、「権力者が決めたこと」を覆せたのはよかったけれど、

あの、「権力を都合のいいように使う年寄り」の象徴たるオリンピック組織委員会トップ(記すのも忌々しいので、ここのは名前は出さない)は

いまだトップであり続けている。

それが、多分、今のこの国の限界だ。

はたしてSMAP、どうなるんでしょうね?

なんとか存続してほしいなあ。

自分は、そこそこテレビ好きでお笑い好きだけど、SMAPに今まで特別思い入れがあったわけではない。

カラオケ代表曲ほとんどは歌えるけれど、CDを買ったこともない。

でも、SMAP存続の役に立つんなら、『世界に一つだけの花』のCD一枚くらいなら買ってもいいかなと、今回、思ってしまった。

まあ、役に立たないと思うから、買わないけれど。

とりあえず、フジテレビ社長

事務所内部の問題に口に出す立場にはないが、フジテレビとしては、『SMAP×SMAP』は長年、視聴者に愛されてきた番組であり、

今後も放映が続けられるよう関係各所には努力してほしいとは思っている」くらいのことを会見で発言したらどうだろ?

現在ネット上では四面楚歌にあるフジテレビ好感度も、多少は上がるんじゃないかと思うし、

結局は業界にいる人たちが動かないと、事態は良い方向には動かないのだろう。

ライブもグッズもCDも買うわけではない、自分のような立場人間なんていうのは、

事務所にとっては、「直接のお客様」でもなければ「利害関係者」でもないのだから

2016-01-12

他人(特に家族)をネタ漫画漫談をするやつが嫌い

中国嫁日記とかそういうの

特に苦手なのが息子や娘を描くやつ

自分承認欲求か金かなんか知らないけどそのために家族らの行動をネタに売るのは見てて痛々しく感じる

最近よく人気エントリーに流れてくるやつとかね

すべらない話とかで友人や出くわした人のおかしな行動をネタにする系も苦手

最近よくツイッターで流れてくるぽん太とかいネコのやつとかも吐き気催すし私自身がおかしいのではという疑惑ある

好みの問題もあるしあまりああだこうだ言いたくないけど家族を売る系はもう少し控えてくれと思う次第でしてね、えぇ

娘のことをネタにし続けた結果家庭崩壊起こしたホームページのやつ、久しぶりに見たくなったんだけどぐぐっても見つからなかったから誰か貼って

2015-12-16

http://anond.hatelabo.jp/20151216103224

俺の周りにも同じような女性が何人もいるけど共通してるのは

・話が面白くない

笑顔が少ない

感情表現が乏しい

下ネタを極端に嫌う

これが鉄板

<話が面白くない>

好奇心が少ないのか話題を掘り下げないから話を振っても「はい」「いいえ」「知らない」「わからない」でしかさな

オチがあるすべらない話しろってわけじゃないが、何か行った(やった)楽しかった話や

軽い失敗談でもいいから話をする姿勢を持たないとつまらない女にしかならないから一緒にいたいと感じない

笑顔が少ない>

ふとした瞬間に見せる疲れたような顔や目つきの悪い顔になってることが多い

これじゃあ一緒にいたいとは思わない

共通してるのは眼力の無さなんだよね

感情表現が乏しい>

怒、哀は置いといて喜、楽に関してはほんの少し盛るくらいじゃないと

プレゼントしたり店に連れて行ったりする甲斐がない

ポジティブ表現が少ないと一緒にいたいと思えない

下ネタを極端に嫌う>

具体例は書かないが下ネタに対する反応は手を叩いて笑うのと、眉間にシワを寄せて嫌がるのはNG

演技でもいいから少し恥ずかしいリアクションをするだけで勝手に可愛く見えるもの


一応言っておくが俺は下ネタ大好きなおっさんではないし、「はい」「いいえ」の話しか振らない会話下手でもないし

疲れた顔をさせてしまうほど一緒にいてつまらないタイプではない

キレイでもブスでもなく、ある程度積極的な部分があるのに何故かモテない女ってのは上の項目が共通してるって事実の話

ぶっちゃけた話、「品のある女性らしさ」と「エロさ」を多少持っているだけで男ってのは勝手に近寄ってくるものなのに

そこに気づいてない女が多すぎる・・

2014-04-07

笑っててもいいかな?

 フィナーレに関する目に留まったいくつかの……多くの記事と多くの部分におよそ三十年分の記憶との齟齬があり、明石家さんを軸に百字で収まらぬあれこれを書き留めておこうと。

笑っていいとも!最終回スペシャルで、明石家さんまはこう考えていた~エムカクさんによる文字起こし - Togetterまとめ http://togetter.com/li/651874

 文字起こしではなくライブ関西ローカルラジオを全国の明石家さんファンが聴けば、おそらくその数は激減すると思う。伊集院ラジオを聴きスタッフ馬鹿笑いにたちまち拒否反応を起こす関西人よりも多かろうと。

笑っていいとも!」へのたけし乱入はたいした事件ではなかった。登場でいきなり出演者の首を締め上げるのは当時からお約束。たけしが人選を間違えて変になった。「お笑い論を偉そうにぶっていた康夫にカチンときた」といった経緯もない。そもそも初期のいいともアングラ芸人タモリを始めとする監督芸術家作家アナウンサー文化人が時事風俗を斬る、社会風刺を主とする番組であったのだ(田中裕子回必見の安産祈願を巡る宗教団体の抗議等々により、観覧客だけでなく視聴者にもタモリは恐怖感を抱いてしまい、ゆるいお笑い路線となった。最終週の後説で安産祈願ネタタモリがややムキになって話していたのが感慨深い)。ほぼ初対面で髪をぐしゃぐしゃにされた康夫がむくれたのはたけしのミス。後のインタビューで「あそこで俺の首を締めかえしたら成立したのに、これだから作家ダメ」とたけしが語っていたが、芸人矜持を偉そうに語るなら当時毒づいていたタモリに(大橋巨泉なぞに認められる奴はそろって贋物だとか)いけよと思った。たけしオタクを自負する太田ならこのインタビューも当然読んでいたはずだが、フィナーレでは反撃を恐れて放りっぱなしで逃走、康夫は仕方なく傍の田中裕二に組み付いたが本気で抵抗され、諦めて壇上を降りる康夫の背中に裕二は蹴りをかます(当たってはいないが)。「あいつは、テレビの前の皆様に向けてじゃないんですよ。あれは俺に向けてやりよったんですよ」は明石屋さんの自意識過剰だと思われ。あと、いいとも降板は選手権で笑いを取ったことを責められせいではなく、制限時間オーバーで失格と裁定されたのが気に入らなかったため。

 鶴瓶ヤンタンも聴いたが、同じく最初に読み上げられたリスナーハガキが「師匠の引き際に感嘆した、素晴らしい」だったのが象徴的。共演NGが本人よりも外野スタッフ死活問題に帰するという見解は正しいのではと考える。さんま毒舌というより真正から他者批判を聞いていれば、共演を避けるよう周囲が動くのも仕方ないなと。さんまはNGが多いタレントという印象。徳光とのNGは徳光側の意向もあるのだろうが、「次番組に呼んだら俺は降板する」とからくりTVのスタッフに伝えた野村克也のケースは異例だろう。ひょうきん族とんねるずが出演した際、石橋に今後の相談を受けたさんまは、お前らなぞ眼中にないとばかり、そのままでええんちゃうと軽くいなしてやったと得意げにラジオで語っていた(のりお石橋はともかく木梨なんて竜介レベル、すぐに消えると言っていた)。石橋関西芸人敵視になったのも仕方ない。夕ニャンが終了した際は「フジテレビとしてはとんねるずよりおニャン子が惜しい、大事」と素人の私も首を傾げる業界事情を報告していた。松本に関してはさんまのまんま登場時の松本へのスカシや、最近も「すべらない話」なんて掲げる自体お笑い失格、恥ずかしいと語っていたが、吉本芸人同士、両者に重なるスタッフもいてあからさまな共演NGとはならなかったのだろう。後輩の松本配慮していたというのもある(まんま出演後は自らの失敗と反省していたし、「まだまだ売れるわー」の連呼もそう)。浜田に関しては先輩である寛平の頭を叩く行為に怒っているという噂も聞いたが、フィナーレでミニコントしたり、太田への浜田の苛立ちを腕を抑えて笑いにしたりと決して険悪な関係ではないのだろう。

 長々になってしまったので他の関係は駆け足で。

 太田談志後継者らしく政治的に動く人という印象(談志と揉めた後、業界の偉いさんらに悪口言い触らされたとたかじんがぼやいていた)。タモリさんま石橋があの芸風を好んで許容しているのかはなはだ疑問。ファンには「プロレスをせず、真剣で戦っている唯一の芸人なのだろうが、もしも浜田ツッコミを振り切り、例の客席、視聴者へのつまらぬアピールをやったら、浜田は加減なしでケツを蹴り上げる。今田東野宮迫もその覚悟を持ち共演しているが、怪我でもしたら社長吉本に大人の申し入れをしそうでなんとも。土下座事件は噂の真相事実のように書かれていたがこちらもはなはだ疑わしい話。たけし後継に勝手に名乗りを上げるなとプロレス好きの弟子水道橋が乗っかっただけのように思われる。太田が著書で松本批判をしたのは確かなので、ライバルとしてではなく、何が面白いのかわからぬ後輩の売れっ子がこっちにからんでくるなと、俺らウンナンとは違うからなという程度だろうと(太田は「笑いの殿堂」でメインのウンナンの悪口陰口を石塚英彦と一緒にくっちゃべっていた)。

 たけしに「男気」を感じたことは一度もない。その類のエピソードが語られるたびに、正月フジヒットパレードでの松村との初顔合わせのVTR、どこかに残ってないかと思う。最終回いいともの辞もありきたりのベタ。「似非インテリ集団」に担がれたが自虐ネタになってないのは辛かった(山下赤塚浅井慎平高平哲郎に比べ高田文夫テリー高信太郎はいかにも山師っぽい。筒井康隆タモリ小説に登場させたほどだが、たけしについては俺の毒舌二番煎じ、ぐらいに考えていた節がある)。

 ナイナイも当初は太田批判をANNなどで話していた。とんねるず世代で、舞台漫才ではなく、あくまでもテレビに出たい人。芸人ダメだしするなと中居批判、下駄を履いたジャニーズ批判もやっていて、めちゃイケ共演までははっきりと敵視していた。いいともへのレギュラーが決まった際は「見つかってもうた」と嘆き(有吉のバカに見つかっちゃったの先行事例)、その「タモリ愛」もジャングルTVから始まったものだといえる。ちなみに東野のツボ芸人は「さんまスポーツするぞ」で会話に割っていけず泣きくれたナイナイ矢部いいとも後期の森脇健児、どSの中川礼二現在爆笑太田

 鶴瓶はやはり怖いという印象。関西時代はたけしの何が面白いのかわからないと問うていた(問われた相手は爆笑こそしないがニヤリとはすると答え、そんなん笑いなら爆笑させんとと)。たけしのANN開始前に鶴瓶ラジオを参考にしていたと聞き、さらに「東京進出失敗」もあり「たけし兄さん」と呼ぶように。メインではなくサブに回るのには抵抗もあったはずだが、タモリに諭されいいとも出演を続けた。タモリとは深い親交を結んだが、さらに古いさだまさしとの親交は話さなかったらしくジャングルTVゲスト出演の際の交友フリップを見て初めて知ったタモリが「え、あんた友達だったの?」と仰天していた。いいとも出演よりもさんまの「覚えてるでえ」が東京での起爆剤になったと思う。

 タイトルにした香取慎吾スピーチは印象に残った。それぞれ良かったのではないか(石橋の発言は馬鹿にしたものじゃなく本心だと思うので、タモリの反応は可哀相だった)。これ以上の盛り上がりはない、スピーチは余計という声もあるが、芸人祭りで締めればそれこそ「バラエティーのフジテレビの終わり」で終了してしまう。

 

駆け足が長くなった。ここでおわり。

2010-06-08

悪あがきから諦めまで

たまごっちブームのとき、みんなたまごっちを買ってもらえたのに、私だけ買ってもらえなかった。

たまごっちの話ばかりしていて、話題についていけなかった。

孤立するのが怖くて、四コマ漫画を描くようになった。

とりあえず、マンガ屋さんとしての立ち位置を獲得できた。

 

バトエンブームのとき、やっぱり私だけ買ってもらえなかった。

皆がバトエンに夢中になっているとき、気をひきたくて、「すべらない話」のような小噺をした。

それなりにウケて人気者になった。

テレビ情報収集して、モノが必要ない遊びを知り、クラス流行らせたりもした。

 

中学卒業する頃、皆携帯を買ってもらった。わかってはいたが、私だけ買ってもらえなかった。

はじめは面倒ながらもわざわざ遊びに誘ってくれた中学時代の友達も、だんだん誘ってくれなくなった。

高校のクラス打ち上げの連絡も、携帯を持っている皆にはメールで連絡が行き、私にはわざわざメモで渡された。

幹事に手間をかけさせてるなと思った。

四六時中、憂鬱だった。

クラスメイトゴンゾーとかいう着メロサイトの話をしていた。どうでもよかった。

立ち位置を築くことが面倒くさくなっていった。

 

就職して、モンハン流行った。モンハンの話題だらけになった。

金と時間はあったが、合わせるためにやる気がしなかった。

 

今、職場ではiPhone流行っている。iPhoneの話題だらけになっている。

面倒くさい。買う気がしない。

他の話題で気をひこうとも思えない。

 

私の友達はゼロになった。

2010-04-12

http://anond.hatelabo.jp/20100412013556

芸人にとっての「すべる」は笑いがとれずにシーンとなること。

すべらない話ってのは必ずうける話ってことだ。

http://anond.hatelabo.jp/20100412011908

TVないからわかんないんだけど、すべらない話の「すべらない」ってどういう意味

ずっこけてどっちらけにならない(=ギャグじゃないまじめな)話ってこと?

ググってもよくわからん

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