はてなキーワード: すき鍋とは
そう、季節のベジ定食だ。
以前増田に「外食しようとすると意外と野菜を大量にとれない」という話を書いたのだが、それからいろいろお店に入っては野菜メニューがあるかどうかを調べていた。
吉野家には季節のベジ定食というのがあり、季節限定といいつつもほぼレギュラーメニューで季節によって野菜が違う。今の時期だとかぼちゃ、さつまいも、赤パプリカ、レンコン、ブロッコリー、そしてヤングコーンを鉄板で炒めたような定食がある。一度吉野家に入ったら試して欲しい、ガッツリ野菜をとった気分になれるし、お米も少なめなので女性にオススメだ。もちろん男性も牛皿をつけて食べてみて欲しい。
普段は昼にいくのだが、昨日は仕事が長引いたこともあり、自炊するのも億劫で吉野家のベジ定食をたべようとした。
吉野家に着席するとすでに店内では多くの人がすき鍋定食を食べている。無事秋冬の定番に落ち着いたよなぁすき鍋定食と思いながら、店員がお茶を置きに来た時、「ベジ牛定食で」と言った。昼ならベジ定食だが、夕飯だし牛皿つけてもいいだろうという判断である。
注文した後すぐ、となりに初老の男性が座った。男性は店員がお茶を置きに来るやいなや「これ」とメニューの表紙にかかれているすき鍋定食を指差す。
自分のベジ牛が来る。米とベジだけで食べれてしまうのに牛皿もそこそこボリュームがあってなんというか華やかだ。これで600円はすき鍋定食よりコスパが良すぎると思いつつ、箸をつけようとしたとき、隣の男性に話しかけられる。
「兄ちゃん、今こんなのあるんやな。えらいええやつやん。」
どうもベジ定食の事を初めてみたような感じだった。
「ほら野菜入ってるやろ。俺は野菜が食べたくてコレ頼んだんやけど、兄ちゃんのみたら絶対そっちにしたよ。」
「しかも、ブロッコリー入ってる。俺はブロッコリーがめちゃくちゃ好きなんや。」
「普段はモスバーガーばっかり行くんだけど夕飯にハンバーガーってのもちょっとへんやろ」
それから自分が食べ終わるまで男性は「そっちにすればよかった」と言うようなことをずっと言いながら食べていた。
意外だと思ったのは、野菜をガッツリ食べられるというのは自分だけの需要ではないということである。
同じ牛丼屋のすき家は多分ファミリー向けを謳っているが故に健康やヘルシーに気を使っているが、それでも野菜を摂ろうとするとサラダしかない。
本当は吉野家みたいに、季節の野菜を食べたいはずだ。春であればキャベツや玉ねぎ、夏であれば茄子、トマト、秋であればさつまいも、冬ならかぼちゃ。
幾度かベジ定食を食べてきたが、はっきりいって周りでベジ定食を食べている人を見たことがない。もちろんそれはファーストフードゆえでもあるが。
また、どうしても牛のイメージが強いのだ、吉野家は。店舗の前にポスターもはらず、メニューでも隠れた場所にある。なおさら、野菜を食べたいと思う人にはほとんどリーチしないのではないかと思う。
ベジ定食を発見できなかった隣の男性が悪いようには自分は思えない。
おっちゃんが次回はベジ定食にありつけますように。そして、多くの人がベジ定食を知れますように。
ちなみに、昼で食べる時はベジ定食よりもベジカレーがおすすめです。
https://www.yoshinoya.com/menu/set/vege_tei/
本文中でも触れていますが、限定と言いつつ、実際は季節によって具材が変わるレギュラーメニューみたいです。
夏バージョンのベジ(覚えてる限りですが、オクラ、茄子、かぼちゃ、ヤングコーン、そしてトマトソースで味付けされている)はベジ定食で480円だったと記憶しております。
今の秋バージョンだと、ベジ定食が490円なので、季節によって使う具材が違うことによるブレで、修正ミスかと思います。
以前の増田でもリンガーハットという声が多かった気がします。大戸屋も。でも、悲しいかな近くにはありません。
ちなみに、自分は松屋が若いときに済んでたアパートの近くにありほぼ毎日通っていたので、一番好きで車で1時間ぐらいの距離にあるのですが、松屋に行くのはそちら方面に営業に行く時ぐらいですね。オススメは牛カレーですね。これにサラダをつけます。
・吉野家コピペ
それ、もう古いですよ。
・社員なの?
(中略)
夏はまったく行く気がしなかったが、寒くなってきてからたまに行く。
釜揚げうどんが美味しいのだけれど、麺の上から大量のネギをかけるのが好きでぶっかけ系ばかりを選ぶ。
天ぷらは、ちょっと前まで野菜かき揚げを選んでいたが、ここ1年であの量を食べられなくなり、季節と気分にあったものを選ぶようにしている。
肉が生の状態から調理していたんだけど、赤みの多めなのにやわらかいちゃんとした肉で感動。
高かったけど、またやってくれれば食べたい。
この間は、たまたま肉玉あんかけうどんが半額の日(夜鳴きうどんの日、というらしい)に店に入ったので、頼んでみた。
半額で290円だったかな?これはお得感があった。肉も卵も優しい味わいで、定価で食べるかというと・・・食べないかな。
丸亀製麺は、自分にとって「うどんを外食で食べる」概念を作った店。胃腸の調子が悪くても行けるのがとても助かる。
すきや
週1以上の頻度で利用。
いつからか、牛丼豚汁おしんこセットが490円になっていて、お気に入り。
割引きキャンペーン扱いでメニューに載っているのだけど、かなり前から割引きになっている気がする。
なぜか牛丼限定で、豚丼豚汁おしんこセットは500円をオーバーする。ワンコインかどうかは大きい。
おしんこ、最初はちょっと野菜をと思ってつけたのだけど、案外癖になっている。塩分控えめで、シャキシャキ感が楽しい。
豚汁は、野菜の冷凍感がすごいけど、豚肉もちゃんと入っているし、満足できる。
ただ、コンニャクだけは冷凍後して弾力の全くない、コンニャクとは別の食べ物になっている。
最初、豚汁の中のコンニャクを食べたとき、この日はたまたまなのかと思ったけれど、何度注文しても、コンニャクには全く弾力がない。
山芋はネバトロ感があるのに・・・。そんな弾力のないコンニャクにも慣れてくると、なんとなく愛着がわいてくる。
「今日もコンニャクは・・・やっぱりね。」てな具合に、お決まりを楽しんでいる。
豚汁はいいか、という日は、気分によって、ネギ玉にしたりおろしポン酢にしたり、かつぶしオクラにしたり、高菜明太にしたり。
せっかくトッピングするので、牛丼だけでは不足しそうな野菜分に少し気を遣う。
チーズ牛丼、美味しいと聞いて一度食べたけれど、ジャンクっぽさに寄りすぎて自分はちょっと。
季節ものとしては、最近は牛すき鍋定食があるけれど、吉野家より割高だし、時間もかかるので食べないかな。
今年は野菜15%増量とアピールしているけれど、よっぽど評判がよくなければ吉野家で食べる。
それから、すきやで外せないのは朝食。
ごはん、みそ汁、オクラ、温玉、かつおぶし、ミニ牛皿で320円。
自分は、朝そんなに食べられないので、ごはんをミニにして、290円。
これよりコスパのよい朝食を知らない。しかも、注文したら本当にすぐ出てくる。
最近メニューが変わり、アスパラベーコン朝食なるものも加わったので、機会があれば食べてみたい。
すきやに行く楽しみは、食べることだけでなく、客層の広さにもある。
外食を楽しみに来た人、仕方なく来た人。
どこに座っても、だいたい店内が見渡せる。
牛丼が運ばれてくるまでの短い間、この人たちがどういう状況ですきやにやってきたのか想像する。
仕事帰りにも、休日の朝食にも、大変お世話になっています。これからもお世話になります。
かつや、幸楽苑、吉野家、松屋、半田屋、大戸屋、サイゼリヤ、マクドナルド、セブンイレブン、ローソン、ミニストップ、デイリーヤマザキについても書きたかったけれど、
思ったより長くなって疲れてしまった。気が向いたら続きも書く。
どう理由をつけたところで、デメリット以外の何者でもない。
そこで企業叩きを行っても、
①年ごろの人を雇わない
リスク回避のためにこういった行動になるだけだ。
産休は数カ月前に分かるんだから代わりの人員を。という意見もあるだろうが
代わりの人間がホイホイ見つかるならリクルートがあんなに儲かるわけない。
そもそも代わりが見つかったとして、
1年後復帰してきた時に、サヨナラと首を切る前提で
それなら1年間他の社員がその分働けばいい。というのは
まさにブラック企業の発想だろう。
もちろん世の中には逆張りをして、
一部の体力のある企業以外は実行不可能な、
※追記
いろいろとご意見ありがとうございます。
別に脱法をよしとしているとか、産休なんてとるななんて一言も私は言ってないです。
子供を産み育て仕事をすることは、全ての国民に認められる権利だと思います。
ただ、その責任を企業に押し付けるだけでは解決できないと言っているのです。
現状では、
国が法律作ったので、手伝わないけどルールは守ってね!よろしく!
そんな企業を叩いたところで、
企業「こわいなー、子供産みそうなやつには仕事任せられないな」という力学が働くだけで
根本的解決にはならないだろうと言っているのです。