はてなキーワード: しらそとは
仮にあなたが罪を犯してもうまく立ち回れば償いを他人に押し付けることができる
だが残念なことに多くの犯罪者は無知、無謀な犯罪行為で警察の餌食になる
俺は日々ニュースを飾る間抜けな仲間たちに忸怩たる思いが募り、このテキストを書いた
ここまで読んで、皮肉と逆説で犯罪を食い止めるような文章が続くのだろうと想像したキミは間違えてる。ガチで犯罪の心得とノウハウ、マニュアルを示す、しかし初版でありアウトラインだ
日本の警察は被害届を受理しない、受理された被害だけが犯罪統計の母数になるが、ことごとく不受理で追い返しても犯罪検挙率は5割を切っている。半分の確率で逃げ切れる
あなたは被害者に被害届を出させない、捜査の発端を与えない事が重要である。
犯罪は逮捕されて刑務所にぶち込まれる可能性がある、これがコスト
これは心構えの話になるが、競馬の資金のために窃盗を行うアホがいる。
競馬で儲けてどうなるのだ、金が手に入るという、競馬しなきゃいいじゃん盗んだ金を既に手にしてるじゃん、増やすんだという、しかし負けて失う。
その金でなにをしたかったのか尋ねると、風俗に行きたかったと。
殺人などはもっともワリの悪い犯罪である、ムカついたから殺すなど最悪
一円の金にもならない
あえて微罪で刑務所に入り仲間を募るのも良い
犯罪には流行り廃りがある、ブルーオーシャン、レッドオーシャンもある
儲かる犯罪にはみなが飛びつく
現代の犯罪捜査の主役は携帯電話である、だからプロは犯罪に携帯電話を使わない
警察は通話やメール(LINEなども含む)を捜査照会で取り寄せることができる
携帯電話の位置情報はすべてキャリアに保存義務があり数年間の行動履歴が残っている
本体のGPSを切っても無駄、下手すると電源を切っていてもポーリングを続けている機種もある
携帯電話は基地局から電波を飛ばすが、衛星GPSではなく複数基地局と端末との三角測量で位置を取られている
だから誰が何時何分にどこに移動したのか、警察はすべてまるわかりなのだ
取り調べで何年何月何日何時にここで飯食ったな?なんてカマられて素人はお見通しだとビビるが、携帯の移動履歴見てるだけだ
死体がなければ殺人罪では起訴されない、成立しない(例外はある)
また自宅には余計なものは置かない
電子データは国外のクラウドに置いてパスワードは逮捕された瞬間に忘れるように
完全黙秘が基本
だが何週間、何ヶ月も貫徹するのは難しい、よほどの信念と精神力がなければ保たない
大事なのは、刑事司法は結果に対して処罰するのではない、悪いことをした心根を裁くのだ
医者が手術失敗で患者が死んでしまってもよほどの過失がなければ殺人罪にはならない
人を殺して捕まって早々に「殺すつもりだった」との供述リーク記事が出ることがある
違う違う違う、これ重要、どれほど謀殺が否定できない状況でも「殺すつもりはなかった」と言い切る、ところが警察は弁護士が来る前に大急ぎで「殺すつもり」の言質を取ってしまう。
これで無期懲役か4,5年で出てこれるかの大きな違いになる
正直に話せば罪が軽くなる、警察は善意と評価してくれる、質問されたら正直に答えなきゃならない
ちーがーうー
裁判なんてウソの付き合い、員面調書(警察の取る調書)なんてどんどん嘘つけばいいんです。
まぁウソはあまりよろしくない、だから黙秘、正当な権利、雑談にも応じない
やつらはそっからこじ開けてくる
起訴されたらもう無罪は無い、ならば1日でもはやく出られるように頑張るしかない
罪を認め反省の弁を述べる、これが王道、そんなところで格好つけても仕方がない
刑務所は選べる、飯が美味しいところ、不祥事があって優しいところ、設備が整ったところ、
飯がうまいらしいからココってのはダメで、親族がいるとか、墓が近いとか
なにかしらそれっぽい理由は必要なので逮捕される前に心構えをしておく必要がある
一度入ったら引っ越しはできない
個室が人気だがなかなか取れない、著名人有名人は優先的に個室に入れるが、人気ユーチューバー程度では話にならない。
だが検察官に「僕ホモだから個室で」というても相手にされない、プロには使い古された手だから
逮捕される前、普段から自宅にはホモグッズ、ホモ雑誌などをがっつりと揃えておくのが良い
そういうお店の常連になっておくのも良い、ヤクザがその手の店にやたら出入りするのはそういう理由
判決後すぐに刑務所に入るわけではない、刑務所は慢性的に飽和している
しばらく拘置所で空き部屋待機することになる、数週間から数ヶ月。
判決前は推定無罪なので建前上は人間扱いしてもらえるが判決後は拘置所でもクソ格下げになる、それでも刑務所よりはマシ。
判決確定前の身柄拘束期間や刑務所に入るまでの勾留も懲役の時間にカウントされる、未決勾留算入。
だから裁判はできるだけ伸ばす、刑務所の入所もできるだけ伸ばす、その間も懲役は進行する
最悪なのは保釈、在宅起訴からの実刑確定、これぜんぜん引かれない、一年なら一年がっつり刑務所になる、保釈申請は慎重に
未
数年前に一級建築士を初受験で学科・製図をストレート合格した。
身の回りで何年も受験して不合格を続けている人が多いが、勉強の仕方があんまり上手じゃないなと感じることが多い。
とはいえ聞かれてもいないのにアドバイスする立場でもないので黙っているが、自分より遥かに仕事も出来て頭もいい人がカド番を落として落胆しているのを見るので、もしかしたら何かの拍子に見てもらえるかもしれないので自分の勉強方法を書いておく。
数年前のことだから最新では使えない点もあるかも。
ちなみに俺はほとんど勉強無しで入れるFラン大学出身で、一級建築士の試験を受けるまで勉強らしい勉強はしてこなかった。
あと、翌年の試験を受けようと思って12月末に資格予備校に行ったら翌年受験する人はもうとっくに予備校に通い始めてて、完全に出遅れたところから勉強をスタートした。
授業料クソ高い上に追加追加で金を巻き上げてくるからクソだが自分はこの予備校で受かったので「S資格はやめておけ」とも言えない。
【学科】
平日は大体21時くらいまでは仕事をしているので、仕事が終わった後マクドナルドに移動し0時~1時くらいまで3時間くらいマクドナルドで勉強する。
これは習慣というのは自分の精神の中に宿るものではなく、場所と時間に存在するものだという諦念によるもので、
毎日3時間勉強するのを半年間続けるのは絶対に無理だけど毎日同じ時間にマクドナルドで晩飯を食べるのなら続けられる。
勉強道具を持ってマクドナルドに行けば仕方ないので勉強するだろう、という自分への信頼がゼロだからこそ生まれた作戦だ。
頼むのは侍マックのベーコントマト肉厚ビーフ。平日は毎日これのセットを晩御飯にする。
なぜならこれはハンバーガーにトマトが挟まっているのでとても健康にいいから。健康が一番大事だ。
ここまでしてもダラダラしてしまい禄に勉強できないどころか予備校の宿題すら終わらせられないこともある、当たり前だ。勉強が嫌いだから。
この決まりが「誓約と制約」として効いてくる。平日の勉強はマクドナルドだけ、家では一切勉強道具は広げない、家で勉強したら落ちる。そういう決まりを自分で作り厳守する。
家でも勉強するという選択肢があると家に居ても気が休まらなくなってしまう。それは自尊心や睡眠の質に影響する。
だからどれほど勉強が出来ていなくても家では勉強しない。だからこそマクドナルドでの勉強に身が入る。
もちろんマクドナルドでなくてもいいけど「勉強の時間と場所を固定して厳守する」というのが大事で、勉強の進捗とかはあんまり考えない。
さて勉強方法だが、まず教科書は最初にざっと一通り読むだけでその後は見ない。
その代わり問題集の解答の冊子を読み込みまくる。
問題文と見比べてどの単語が出題されるのかのパターンをひたすら頭に詰め込む。
もちろん教科書を読んで基礎から理解した方がいい。それが最高の勉強方法だと思うが、いかんせん一級建築士の出題範囲はべらぼうに広いのでそれをやってる時間はない。
また、法規はちょっと違うやり方をする。極端な話をすると法規はほかの科目と違って自分を強くするゲームではなくて、法令集を育てるゲームだということを理解する。
法令集を育てるとはどういうことか?問題を解いたら法令集の該当の法文、単語にラインマーカーで印をつける。何度も出たらそのたびに何度も色々な色でラインマーカーを重ねる。
そうすると、問題を読んで法令集の該当ページを開けば頻出法文の頻出単語が汚ねぇ色で塗りつぶされて真っ先に目に飛び込んでくるようになる。
そこまで育てられれば、後は過去問の最初の一文を読んで法令集のどのあたりのページを開けばいいのかが分かれば問題は解ける。
最後まで問題を解く必要はなく、問題文を読む→法令集の該当ページを開く、までを反復練習すれば試験時間内に全問題を解き終えるスピードを身に着けられる。
紙の問題集といて答えをメモしておいて紙の解答でチェックするのは時間がかかりすぎる。アプリならタップ一つで済むのにそんなことに時間をかけてる場合じゃない。
試験直前はとにかく問題集をぶん回せるかが合否を分けるので紙でやってるのとアプリでやってるのでは同じくらい熱心に勉強してても倍くらい解ける問題の数が変わってくる。
【製図】
製図は各予備校ごとにプランの解き方を教わると思うんだけど、異常な天才でないならその手順を改変したり省略したりしないで完全に身に着けるのが一番いい。
正直、最初は何でこんなに手順が細かく決まってて一見無駄に見えるような図を描いたりしなきゃいけないのかと思うだろう。俺もそうだった。
でも学科の試験が終わってから製図の試験までの短い期間で、最も効率よく合格まで持っていけるやり方を極限まで洗練したものがその手順なんだ。
問題文の数値一つ要件一つ見落としてただけで即死するのが製図試験で、その即死をほぼ完全に回避するための安全装置が予備校で教わるプランの手順。
製図試験の直前くらいにならないとこの手順の意味は完全には理解できない。そしてそのころに気付いてももう遅い。
プランニングの勉強だけど、さっきも書いた通り製図試験の対策に割ける期間は短い。
解ける問題数は数十問が限界だろう。だからこそプランニングは一問に対して4パターンくらい考える。
と言ってもそんなに大変なことじゃない。まず授業で一回解くだろう、そしてどうせ上手いプランは出来ないから授業で作ったプランの改善バージョンをもう一度作る。これでもう二回め。
さらにスパンを変えたバージョンをもう一回、主要室の階を変えたパターンなどをもう一回、で全4パターン。もちろんいちいち製図はしないでプランだけな。
スパンを変えたり主要室の階を変えたパターンをやるのは、ここがプランニングで一番悩む運命の分かれ道だから。
でも試験問題は基本的にどのスパンでも主要室が何階でも合格できるように出来ている。
だからここで悩んだり手戻りがあるのはかなり勿体ないので、どの道を選んでも合格プランまでたどり着けるという自信を付ける必要があるわけだ。
で、製図に入るわけだけど、言えるのは一つだけ。綺麗に描こうとしないこと。
本当に本当に思うんだけど、みんな図面が綺麗すぎ。
分かるよ、採点の時に前に貼り出されてみんなに見られるから汚いと恥ずかしいよね。
なぜそう言えるかって俺が講師に逃げられるくらい字が下手でチューターがビビるくらい図面が汚かったから。でも受かった。
有名な話だけど一級建築士の製図の試験は全部フリーハンドでも合格できるって聞いたことあると思う。
製図の採点は減点方式だから書くべきことが書かれてさえいれば減点されることはないし、綺麗に書いたからと言って加点はない。
その時間を最後の見直しと修正にあてなければまず受からないのが製図の試験。
出来れば3周くらい問題文を見直す時間が欲しい。見落としがあってデカい修正が必要になっても落ち着いて直せるだけの時間が多分それくらい。
あと、最後は諦めないこと。
試験の製図はいつもの仕事での図面と違うのはコストや工期を考えなくていいという点にある。
つまり、試験の終盤で梁のせいが足りないと気付いて修正する時間もないとなったら、その梁から線を引っ張って「十分な補強を行う」とか書いておけば、世の中には何かしらその梁成で成立する技術はある。
実際の仕事であれば工期もないしコストもかかるからそんなことはなかなか出来ないが、試験なら可能だ。
世の中には色々な工法があるわけで、「補強する」と一言書いてあれば採点官は「そんな補強方法はない」とは言えない。だから減点は出来ない。
もちろん最後の手段だけど、ほんの一文書き足せば合格まで持っていけるのが製図試験だから、とにかく見直しの時間を確保することが大事。
あとは、なんだろうな、関数電卓は持ち込み禁止だけど、計算の途中式を表示できる電卓なら持ち込める(会場によるかもだけど)これがあるか無いかで検算のスピードが全然違うから絶対アマゾンで買った方がいい。
それくらいかな。
予備校の講師とかチューターはよく徹夜で勉強したみたいな武勇伝を未だに言う人がいるけどそれに騙されてはいけない。
睡眠時間を削れば翌日の仕事の効率が落ち、残業時間が増え、勉強する時間が減る、そして焦ってまた睡眠時間を削る、という最悪のパターンに陥る。
増田はもっと自分を大事にしたほうがいい。夫以外の家族(増田の親か、話やすい関係なら夫の親か兄妹)に相談するのも手。
暴力なんてもってのほかだし離婚も含めて考えるのもいいと思う。
もし解決したいならもっとコミュニケーションをとって夫が本当は何を思っているのか探ったほうがいい。
暴力やモラハラを肯定するわけではないが、夫も家の事か仕事のことか何かしらそれなりに我慢している可能性が高い。
自分自身彼女や周囲の女性から「(自分もしくはそれぞれの彼氏や男性知人に対して)私は我慢をしている」、場合によっては追加で「相手は何も考えていないから困る」という話をよく聞く。
それに対して大変だねーもっと考えてくれたらいいのにねとか謝ったりとかして対応しているが、同性からそういう話を聞くことはあまり多くない。
同性だからこそ話しにくいことなのかもしれないし、男性なのにそんな女々なことは話せないと考えているのかもしれない。
少なくとも自分は言い返したところで誰も得しないと思って何も言わないがストレスになっているのは否めないし、この記事を読んでいつか爆発するのではないかという不安が生まれた。
スプラトゥーン3の話しばかりで恐縮しまくりまくりまくりすてぃーなんだけど、
やっぱり分からないわよね。
うーん、
でさー
って来シーズンはもう躍起になってカタログレヴェル集めなくても
3か月のシーズン期間中にレヴェル100までゆっくり集めようと思うので、
ほんとに根詰めて時間それに全振りしてやるってーと他のことが全ておそろかになるのよ。
でも相変わらず、
ジェットスターとオーバーフロッシャーの熟練度星5つは虎視眈々と狙いまくりまくりすてぃーなので
目指すは目指しているわよ!
そんでもって
次の3月からのシーズンのイメージのイラスト的なものが発表されていて
こ!これは!って思ったのが私の愛用している
ジェットスターの赤ジェットスターも出っぽくってちょっと期待なのよ!
セブンファイブオーライダーに関してはサブはあんまり使わないというか使えない使いにくいラインマーカーなので
それが私の好きなキューバンボムにでも変わってくれたら嬉しいわ!
あとスペシャルはもうキューインキに慣れちゃったからそれはそれでいいんだけど、
スプラトゥーン2はマルチミサイルスペシャルでセブンファイブオーライダーが使えたからね。
セブンファイブオーライダーの使い手としては次シーズンのセブンファイブオーライダー改が楽しみだわ!
これは朗報ね!
多分塗りポイントは貯まりに貯まってるから今回は多分ロブの旅も一瞬でコンプリート出来てしまいそうよ!
みんなロブのこと忘れてるんじゃない?
久しぶりにスプラトゥーン2にバトルはしなかったもののamiibo読ませてみようと思ったら対応してませんって塩辛い対応だったので、
そんでさー
amiiboやっと安定供給されてるっぽくって私も何に使えるかなにができるのかさっぱり分からないけれどゲッツしてみたの。
読み込ませてみるとなんか楽しいわね!
応援してくれるって!
あれはもうちょっとバトルを重ねないとゲッツできないっぽいわ。
まあよく今もamiibo分かってないけど、
とりあえず流行の水ものだしamiiboも触っておくかーってミランダカーってミランダカーさんもそんなこと言わないだろうけどそんな感じなのよね。
そんでそのamiiboを
スプラトゥーン2の街でかざしてみたら使えません!って言うじゃない。
塩対応ねー。
そう言えばさ思い出したけどスプラトゥーン2のヒーローモードは確かクリアしてなかったはずだし、
今そんなことやってる暇が無いのでお楽しみは後にしておくショートケーキの上に乗っている苺は一番最初に食べるタイプの人なので時間が開いたら思いだしてそっちも遊ばないとねーって。
ここになって一気に
スプラトゥーン2始めたときには全てのスプラトゥーン2の更新やイベントすら終わっていてフェスもなかったし
淋しかった反動が今このスプラトゥーン3に思いっ切りぶつけているいまこのリアルタイムに水ものだわ!って感じずにはいられないのよ水を得た魚のように。
もうさ思いっ切り楽しもー!ってことでね。
でもさすがに発売当初の9月からぶっ続けで遊んでたら飽きるわよねーって
ところに来シーズンの予告の新ブキ色々追加もしかしたらマップも追加されそうなマンタマリア号の予感もあるし、
いっそのこと私の知らないスプラトゥーン1とかの歴代ステージも遊べるようにしたら良いのに楽しいのに!って思うのよね。
それはいいとして、
まあ新ブキ追加予告でまたワクワクさせるとか流石だわーって思ったわ。
でも来シーズンはほどほどにして遊ぶことを誓ったと共に
一瞬忘れていたリマスターのメトロイドプライムも遊ばなくちゃいけないし、
もう早速「天穂のサクナヒメ」も遊び忘れているわ。
でもさっさとこればっかりは目を背けていた確定申告だけはリアルにマジでガチで行わないと行けない仕事はちゃんとするわ!
なにやってるんすかー?ってすかして聞かれるじゃない。
可愛いですねーって言われてなんかちょっと小馬鹿にされたような気がしたと文字では書いてみるものの実際にはそこまでは思っていなくて、
ぼくもスプラトゥーン3始めたんすよーって言うじゃない自分も遊び出してんじゃん!って
よかったわねーって思いつつさりげなく何のブキ使ってるの?って尋ねたら
まあ名前の覚えるのは難しいからハッキリとは教えてくれなかったけど
どうやらホクサイとかフデ使ってるらしくて、
あちゃー私そのフデ使ってるやつ強いからキライって思いっ切り言ってしまったわ。
フデのブキの人も塗りながら走るスピード速いし、
直接フデで殴られた日にはあれ痛いわよねーって意味でキライって言ったのよ。
あのブキ強いわよねーって流石に直接キライ!とは言わなかったそこは私は人間が出来ていると思って止まない時代なので言わなかったけれども、
フデ使いかーってバトルで遭遇しないことを願うばかりよ。
今はとりあえず
フェス終わってから一応はログインボーナスのその日初勝利でもらえるカタログポイント7500ポイントをゲットして1日1回は5000円でガチャ回せるのをやるのが日課だけど、
実質ゲームは1日5分!で終わる高橋名人もくりびつぎょうてんなプレイ時間よ。
優秀でしょ?
スプラトゥーン3終わらせてキッチンに立っていたら寒くて身体冷えちゃって風邪気味になったわけなのよ。
全ての伏線がここに回収ってわけ。
それに気分も良いしね、
うふふ。
鶏が大変らしくて卵も取れなくて高騰していて
タマゴサンドの方は依然としてたっぷりタマゴももりもり挟んであって
鈴木杏樹さん的に言うともりもり食べやさい!って言いそうだけど、
でもさ
いつ生産調整されるかサンドイッチ屋さんの大将も言ってなかったので
一旦休止になる前にタマゴサンドは食べておかないといけないのかしら?って鬼気迫る危機を感じるわ。
タマゴ貴重よね。
ここんところもうすぐ血液検査の検査あるから緑茶効果があるか期待したいところよ!
前回のなんか見るからに良くなかったので、
良い結果になるといいわよね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
野菜っ気がないから最近緑茶を意識して無意識に飲んでいるんだけど、
だれか詳しい人いる?
でさ、
モンゴルの野菜がなかなか食べられない遊牧民族とかはレンガみたいに固めたお茶っ葉のお茶を崩してお茶にして野菜の代わりにサラダのようにガブガブ飲んでいるって
なんかどっかで見聞きしたけれども、
その理屈が通るなら、
だってさー
なかなか難しいわよ。
よっぽど飲まない時とかのサラダにして食べるとかじゃないと
なかなか野菜食べて摂るのは難しいわよね。
効き目があるのかしら?
まあ無いとは言い切れないけどあるとも言い切れない、
飲まないよりマシって程度なのかも知れないレヴェルよね。
おでんの大根には栄養がないって私調べの結果的には雰囲気出たべるものだと悟ってので、
これでもか!ってぐらいトマトジュースの消費の量も増えてきているのよね。
あれ野菜食べましたのかうんとになるのかしらそれなんて1日350グラム?って思うのよね。
もうさー
相当寒いのよね。
買い物に行くのも帰り道寄るのも面倒だわ。
あれも多分、
大根と同様にあんまり栄養がない食物繊維しか微かな期待しかない部類の栄養かも知れないわ。
逆に理に適っているのかも知れないわ。
もうさー
と言っても鍋が空かないことには
別の鍋とか水炊きとか私の好きな鶏肉をジューシーに満喫出来ないおでんじゃない。
鶏肉のぷりんぷりんしたフレッシュセクシーヤミーにはほど遠い煮込み仕上がりになるのよね。
昨日手羽元を投入したけれども
味染みるまで今晩1回味見してみてどうかな?ってレヴェルだから
到底私の好きな鶏鍋のプリプリセクシージューシー鍋ってわけにはいかないのよね。
あとメンバーは残り投入しなくちゃだし、
昨日手羽元を入れた選手のグランドの状況は鍋のベーナーがまたぱんぱんにいっぱい満載なのよ。
食べきりたい押切もえの顔真似をしながらまた今夜もおでんを食べ進めて行くわ。
おでんのお供のと言うか逆よ逆!
カタログレヴェルも結構今順調に今シーズンでレヴェル200カタログ2周目コンプできそうなので、
ログインボーナス目当てのカタログポイントは1日ぐらいスプラトゥーン3お休みしてもいいわよね?って思うわ。
これも進めて残りのごぼう天、はも天、後なんだっけ?
そうがんもどきかな。
これも下茹でして処理してコンニャクも今夜食う分として準備しなくては!って
鍋の目の前では当然口が裂けても言えないけれど、
だってせっかく育てたおでんにもうたくさんたくさん食べて飽きちゃった!とは言えないじゃない。
でも早く食べきってあの育てたスープのルーシーの出汁は最終どうしよう?って思うけど、
まあ今シーズンのラストおでん閉店セールまではなんとか!って感じね。
うふふ。
朝は好きなものを食べてションテン上げたいじゃない。
サンドイッチ2つは食べ過ぎなので、
こないだ朝せっかく水筒に入れて準備して事務所に持って行くのを忘れちゃった以来忘れないようにしているんだけど、
入れたら入れたで安心して持って行くのを忘れて
引き返して戻るまでには至らない距離だとこまるわよね。
それ以来忘れないように忘れてないわ。
寒いので、
朝のあた温かい飲み物を飲んで身体をご機嫌さんに快調にスタートさせてね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
おでんの話だけ読んでも良いわよ。
あのさ、
スプラトゥーン3で対戦して苦手な相手って誰しもいると思うだけど
パンパン音だけしか聞こえないのにキルされるあれなんて言うのかしらそのブキ。
それらが苦手で、
相手の挙動をどうなってるのか?ってまず知る必要があるシルブプレなのよ。
4連発で泡が来るから
まあまともに喰らったらその4連打当たってキルされるのよね。
どういう仕組みになってるんだろう?って
そっかー
私も
オーバーフロッシャー使ってみたら良いんだ!って閃きと発想と心づよさが思い付いたの。
そんで、
ブキ早速ブキ屋でチケットと交換してもらって装備!
狭い通路で反射して迫ってきたら、
戦線押し上げられないのよね。
そんでもってタチが悪いのは
その泡地形を乗り越えてやってくるってこと!
なんたるちゃー薄々気付いていたけど気付いたわ。
なんでこの泡どこから来るんだよ?ってキルされてた思い出の日々。
なるほどねー
そう言うことだったんだ!って
そっかー
こう言う立ち位置で相手チームのオーバーフロッシャーは立ち回っているのか!って
あとあのさ泡の進む遅さも致命的で、
あの粘っこくて痛い泡はそういうことだったんだって。
でも逆に欠点もあるのよ。
確かに射程は私の愛用している熟練度星5つ取ったセブンファイブオーライダーより平坦の地形では長いんだけど
オーバーフロッシャーの射程の長さと相手から接近されたときの立ち回り方は
それだけに使いこなすことは意外と立ち振る舞い簡単で共通することが多いのよね。
でもあの厄介な遅く飛んでくる固い粘りっこい当たったら痛いあの泡が対抗克服できるわ。
敵を知るにはまず己から!とはそう言うことだったのか!って
でも
私はどう足掻いても上手く使いこなせる自信がないリッター系!
マーカーで狙われたときはもう時すでにお鮨よ!
リッターが高いところにいるときは怖くないの!そんなに。
こないだ遭遇した相手チームの上手いリッターの使い手は
高いところに居て狙ってくるタイプじゃなくて、
平地を走ってきて走りながら狙ってくる恐ろしいチャージャーがいて
そんな火力のブキ持って走って狙われたらひとたまりもないわ!って
多分リッターって狙うに本当の慣れや熟練度が関係あるから相当練習して敵を狙って撃たないと当たらないので
相当上手いんだと思うわ。
そう言う強い人いたら怖いわ。
リッター4Kには遭遇したくないわね。
しかも高いところにいるんじゃなくて走ってくるリッター4K使い!
勝つ気がせんわ!
そんな訳で近ごろの相手はそう言う
苦手なブキの相手をどう克服するかが課題でもあり宿題でもあり克服するべき内容なのよ。
あと、
傘系のブキの人!
防御が固すぎる!傘さして向かって走ってきたら私でも逃げるわ。
あの防御も捨てがたいわー。
でもオーバーフロッシャーは使い応えあるからちょっと楽しいかも。
苦手な相手はそのブキ使ってみるに限りまくりまくりいすてぃーね。
で、
つ!ついにおでん鍋のベーナー、
お鍋綺麗にしました。
ピッカピッカよ!
河豚鍋しまくった鍋でお粥を炊くと何もしていないのにお米だけで河豚雑炊が出来ちゃうあの話を地で行くように
お湯張って具材を入れたらさすがにそれだけではおでんはできなかったわ!
ファンタジーだということをすっかり忘れていたわ。
お鍋が土鍋でないことに今気付いたわ。
今さらながら扱いの難しい土鍋でおでんやろうとは思わないけど、
おでんもそのスプラトゥーン3の苦手な相手を克服すると言う意味では
敵を知るにはまず己から論と同様に
今から土鍋は使わない攻略はないと言うところはハッキリと言っておかないといけないわね。
重たいし扱いが大変だし、
洗ってはダメ!って言うらしいので、
多分おでんにしてしまって鍋が良い感じにドロドロになったらとても見ていられない惨事の有様になりそうなので、
リリーフランキーさんのファンタジー童話のおでんくんだけにしておくわ。
あれはあれでファンタジーよね。
お客さんに選ばれて食べられておでんの世界から居なくなってもまた戻ってくるシステムは秀逸だわ。
ファンタジーおでんはリリーフランキーさんのおでんくんで決まりよ。
その人にリリーフランキーさんのおでんくんをそっと勧めてあげて欲しいわ。
そんでもって、
うふふ。
元気付けにと言っても
美味しい朝のニッコリ笑顔よ!
普通の人が平均的に消費している量には到底追いつかないぐらい1日1粒じゃ
消費が増えないわね。
甘ーい梅干しじゃなくて最近少なくなったというか昔ながらのあの酸っぱい梅干しが少なくなったからなのかしら?
そんなことを考えながら、
結構冷蔵庫に滞在時間の長い干からびている良い意味で熟成した梅干しを使う
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
あのさ、
困るわ。
だって電車が遅れているリアルタイム情報を唯一見るためだけに活躍しているようなものなので、
鉄道会社よりもどこよりも早い遅延情報がお役に立ちまくりなんだけど、
今だって遠くで黒煙が上がっていて消防車がバンバン走りまくっていてどこかで火事なのかしら?って
もうツイッターリアルタイムでその火事情報がツイートされていたから、
そういう速報的な意味合いで使っている人は、
見る用にはって感じかしら?
でもさ、
フェイスブックが買い取られなかっただけ
まだツイッターを買い取るって事は
もうそれこそフェイスブックの方がオワコンになっているのかしらそれなんてミクシーってレヴェルだと思うんだけど、
そんな速報性ないもんね。
なんかグルメ情報を上げている必死な感じならではのグルメ自慢もいいわって感じ。
そうそう、
それでね、
近所に事務所の近所に新しい飲食店がここ2~3日のうちにできて新規オープンしてんだけど、
もう行列が長蛇の列が連なっていたわよ。
みんなエスエヌエスを駆使しまくりまくりまくりすてぃーで新規オープンお店ハンターってのプロの立ち食い師じゃないけど、
情報を最新の情報をアップするのに生きがいを感じている人っていると思うわ。
なんかもうネッツに掲載されていないと存在していないことになっているってぐらいで
まさに情報戦だと思うわ。
だからツイッターも食べなんちゃらログみたいな結果にはならないで欲しい最大の満点が無料枠3.6点のお店が実質いいお店だと言うことを私たちは知っているかのようにね。
どうしようもないんだけど。
一抹の不安待ったなしだわ。
スパムだらけも困るけど、
ビジネスで大勝利して儲かってそうなエスエヌエスほど比例してつまらなくなるから、
まあ私が心配したところで
例えツイッターがなくなったとて、
人が一番集まるところにきっとドル箱があるに決まっているんだわ。
うふふ。
今日は元気よく始めたいじゃない?
最近食べ過ぎてる傾向の感じがあるのですこし控えないとまた秋だからってデブるわ。
それに備えておくために控えるのよ。
しましたというか、
お風呂上がりにゴクッと飲むように作ってこしらえてあるのをデトックスウォーターに転用よ。
夜は夜でも冷たいものを欲するのよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
若手から中堅、シニアに至るまでみんな「プログラマーになりたい」と言っているのだが
現実問題としてそんなに簡単になれるものではない、というのを知っておいて欲しい
算数や国語は長い歴史の中で様々な試行錯誤が行われ、どのように教えれば大半の人が知識獲得できるかという方法論が確立されてきている
もちろんまだまだ改善の余地はあるが「こういう教え方が良い」というのがちゃんとある
ところがプログラミングに関してはまだまだ歴史が浅く、どのように教育すればプログラマーになれるかが分かっていない
幼少期からC言語を教えるのか、Scratchでいいのか、Pythonがいいのか、何も分かっていない
今のプログラマー達は生存者バイアスでしかないので体験談は全然アテにならない
何かしらそれっぽい理論が発表されてたりもするがエビデンスに欠けるモノが多くてまだまだ研究中という感じだ
そんな感じなので「実際に書いてみるのがいい」「業務で使いながら覚える」「写経するのが良い」などなどいろんな方法論が乱立している
あなたがプログラミングを勉強し始めると「教え方が良くない」「本が役に立たない」となることを覚悟してほしいし
勉強法をトライアンドエラーで繰り返していくことになるので技能獲得には相当な時間がかかる
PythonでもJavaScriptでもメモリのアロケーションのような計算機的知識が必要とされる
みたいに言われることも多いが実際にはそんなことはなく、ちょっとしたバグを引いたときにでもその手の知識が必要になる
もちろん昔に比べれば非常に楽になったが全くゼロでいい訳では無い
同様にクラウドリソースを使うときにTCP/IPを全く知らなくて良いか、と言われるとそうでもない
GraphQL使うときにHTTPの知識が全くいらないわけではないように
プログラミングでは下手するとWiFiやLTE/5Gの知識まで必要とされる
これは例えば建築関係においても同様で、家を建てる人にはコンクリートの基礎知識が必要だったり木材に関する基礎知識が必要だったりするのだが
歴史が古い分野では教育法が確立されているので建築学科なりに行けばキッチリ教えてくれる
同様に情報系の学部に行けば教えてくれるが、大学による差がかなり大きいし、体系化されているわけではない
Word, Excelの使い方を中心に教えるような大学もあれば情報理論から教えるような大学もあるし
それのどちらが良いかは誰も分かっていない
オンラインビデオで有名大学の授業を見ることもできるが、質問はできないので分からないところがあれば終わりだ
なので大学に行ったとしてもいろんな授業を受けてトライアンドエラーで長い時間をかけて技能獲得する必要がある
「Python検定1級」みたいなのが乱立しているがはっきり言って役に立たない
しかも「Python検定1級取得のための集中研修」みたいなのもあって地獄みがある
問題を解くための知識だけを得たところで前述した前提知識がないと実務で役に立たない
プログラマーを雇う側はその手のことをよく知っているので、こういった資格は全く考慮に入れていない
TOEICや英検のように「実務ではあんまり役に立たないんだけどな」と思われてる資格であっても社会的にコンセンサスが取れていればそれなりに役に立つが
プログラミングに関してはそういった資格がない状態である(IPAはそれなりに信頼されているが、取って無いから落とすようなことはない)
この英語における「TOEICがない」状態で困るのは効果測定である
プログラミングを勉強しても自分が成長しているのかどうかを客観的に知る方法が無いので独学で学んでも役に立つかどうか分からない
オープンソースに携わったり業務経験などを経て長い時間をかけて「プログラミングができるようになってきた」となるので1,2年でさっさとプログラマーになることはできない
一番の近道は旧帝大の院に入学して2年間キッチリ勉強すればそれなりのプログラマーになれる
もちろんスタートラインなのでそこから業務経験を身につける必要がある
なので旧帝大の院に入れないような人はプログラマーとしての前提知識を得るための前提知識がそもそも足りていない
独学でやるなら近道は一切無いので5年ぐらいは覚悟した方が良いと思う
みどしらー(じゃじゃーん)みどししーちゃらららーらーら
(間奏:ちゃっちゃっちゃちゃっちゃちゃ)
みーれふぁみしどらーれーみらーれしらそーれーみーそーれれみそーみらそれしらそふぁれ
みたいな奴だろうと思うんだけど忘れた
自分がちょっと怪我をして軽い後遺症とか抱えて生きることになったので思うけど、病気でもLGBTでも障害でも何かしらそういうの1つ抱えた途端めちゃめちゃこの社会で生きるのハードモードになるんだよな。
こんなに自分の見えてるものが狭かったのかと日々感じるんだけど、こういうしんどさをうんと昔から感じている人もいるんだろうと思う。
知識とかとして分かっちゃいたけどいわゆる当事者目線っていうのはまじで当事者に近くならないと分からない。
その上でほんと、こんなにままならないことがあって、社会にも不満抱えてんのに子ども欲しいとは思えなくなったんだよね。
自分みたいに、先天的にしろ後天的にしろ、マイノリティ性を抱えた瞬間に一気にただ生きることが大変になると分かってて、それを良くない社会だと自覚してるのに、そこで生きていくことを強制するのが無理になった。
うちの子に限ってマイノリティになるはずがない、みたいなある種の優勢思想みたいだと感じてしまってだめになった。
子どもが病気や障害を抱えてても親として受け入れる、じゃなくて、子どもというか、親によってその社会で生きていくことになったその人間はこの社会をどう思って生きていくだろうと考えたら…。
おすすめできないプレゼントを強制的に押し付けてしかも返品もできない、というのが自分の中の「子どもほしいな」という漠然とした気持ちと折り合い、整合性がつかなくなった。
で、具体的な被害者って誰なんですかね?法改正に必要な健康被害でも経済的損失でも名誉棄損でもいいですが一向に例示されないのは「お気持ち」だけで、被害者足るに必要な被害が示せないからなんですよね。別に現在の法律上問題なければーまでは言いません。外国人技能実習生とか具体的な被害者がいれば別だし、世論による動くべきと思います。
でも個人的に「気持ち悪い」と思う私が正しいから社会よ言うことを聞け、は困るんですよ。それって被害者じゃなくって、ただのわがままクレーマーです。思いやりゼロのクレーマーに勝手に世論代表されるのは迷惑だし、そうしたクレーマー行為の方が気持ち悪い。
正直私は別に萌え絵趣味じゃないので我が事ではないわけですが、私にも好きな表現だったり趣味があるわけで、そういうのを個人的な違和感やら「気持ち悪い」程度で規制されたりしてクリエイターに実害が及ぶのには反対です。それはあなたの中で解決してください(私や多くの人が何かしらそうしているように)。社会はあなたのゆりかごではない。
内容はよく私分からないわ。
でもグラミー賞!っていいたいのよね。
今年のは美味しいらしいわよ!って言うと
人はいかにして雰囲気で生きているかって事を体現しているわね。
これも薄手にトーナメント方式でめちゃ盛り上がる少年漫画であるバトル漫画ものの展開でありがちなパターンよね。
そんで、
未開封のCDの後のバーコードを戦わせるという単純明快なルール!
でもこれだから今年のグラミー賞はまだギリギリまで分からない息を呑む感じなのよね。
きっともう内容なんて
全てはバーコードありき!
だれもが納得よね。
もう映画の内容はともかく、
むしろそれを映画化した映画がすごい映画の賞を受賞しちゃって、
下町ロケットみたいに
無敵のバーコードの開発秘話をもう映画化した方がいいかもしれないわね。
全ての世の中のことがらはバーコードで回ってるって、
結局はバーコードかバーコードじゃないかって話しだけじゃない。
縦書きの英数字が羅列してなんかスゴいプログラミングしているような画面。
あれって監督がまさか日本人はプログラミングも縦書きかよ!って思ったに違いない誤解から生まれた演出であり
はごろもフーズのシーエムの終わりらへんに出てくる
水面にしずくを音して
でそれに興じたお客さん達が、
マーケットに群がるけど、
シーチキンと言えども
本当にファンキーな話しよね。
でね、
むしろ賞味期限が切れた方が缶内で何かが熟成してるのか分からないけど、
時間が経った方が、
美味しいんだってよ。
桐島、シーチキン賞味期限切れた方が美味しいんだってよって映画あったら観ちゃうわ。
そのぐらいの話しみたいよ。
賞味期限が切れて食べ頃ではないけどその逆に意味で食べ頃なのよ!
でも私はその新しい製造の缶詰と古い時間が経った缶詰との味の違いがポンコツな舌では分からない気も知れないので、
ほら!人はいかにして雰囲気で生きているかを体現するかのようなことになると思うのよね。
まあ食べてからのお楽しみなわけなのよ。
そんなシーチキンの話をしていたら、
でもさ、
食材を適当に検索したら何かしらその検索ワードで用いるレシピが絶対に出てくるから、
もう世の中どんだけクックパッド的なもので世の中網羅されているかってことも思い知らされるわ。
もう世の中の人は雰囲気とクックパッドだけで生きているようなものね。
なんて!
うふふ。
特に験担ぎって大袈裟なほどではないけど風呂敷は広げてみたわよ。
美味しいものを頂いてニッコリよ!
朝からションテンあげて行きたいじゃない。
買った、ちゃんと買ったやつよ。
割引シール貼ってあって
なおかつラッキーだったわよ!
一番デトックスウォーターのなかで味で言うならこのイチゴストロベリーウォーラーが一番まともに美味しいと思うわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
母の話によると父はタバコの吸い殻をダンボールにためていたらしい。なぜ父はそんなことをしていたのかは分からないし、なぜ母もそれを危険視しなかったのかはわからないが、とにかくそのせいで燃えた。
僕の昔住んでいた田舎の実家はそうやってなくなった。次に見た時には簡単に整地されており、何を入れているかはわからないが小さな物置だけが建てられていてぽつんと建っていた。整地するためにお金が足りないということで僕も30万円を母に渡していた。
その後、父と母と、一緒に住んでいた次男は一時的に市営住宅のようなところに住んだ。向かいの家ではうさぎが放し飼いにされていた。しかしボロすぎて辛かったらしく、最終的に家を買った。今もそこに住んでいる。その家は2階建てで部屋もたくさんある広々とした家だが、前の住人が物置で首を吊って亡くなったため1千万円弱で購入できたらしい。
父はぶっ壊れていた。
僕が小さい頃の記憶を思い出してみると、父と一緒にファミコンの難しいステージを試行錯誤しながら一緒に攻略したり、将棋で対戦したりしていた。父の仕事場が家から歩いていける距離にあったため、小さな僕はたまに仕事場まで歩いていき、父が仕事が終わった時に一緒に原付きに乗せてもらって家まで帰ったりしたこともあった。
しかし父は脳に異常があった。その関係で度々入院したり、手術を行ったりしていた。何度も仕事を辞め、何度も新しい仕事をしていた。
そのためうちは母がメインで働いている。働きに出ている母のかわりに家事はおじいちゃんがメインで行っていた。食事、洗濯や、子どもが病気になった時に病院に連れて行ったり、雪で学校へ行けそうにない時は車で送って行ったり。
父は特に前頭葉に異常があり、理性を保てずふとした拍子に豹変することがあった。僕らがゲームをしていたら急に部屋に入ってきて怒り出したり、部屋で普通に過ごしていただけなのにちょっとした発言で急に説教をはじめたりしだした。
一時期はおじいちゃんが目の敵にされていて、おじいちゃんのやることなすこと全てに文句をつけて自分のやり方を強要したり嫌がらせをしたりしていた。ある日次男は父に「殺いたる!」と言われながら追いかけ回されてトイレに閉じこもって避難したりしていたこともある。僕もある日「ボケてるんじゃないの?」と父にいったらそれは禁句だったらしく、急に後ろから思い切り殴られ、しばらくの間耳が内出血した状態で過ごしていたことがあった。
あとは理性が効かないためパチンコにもハマっていた。生活費をほとんど持ち出してしまったこともあるらしい。そのため家族は色々と対策をしていたようだ。とにかく数え上げればきりがない。家族みんなが何度もひどい目にあっていた。いつ何で発狂するかわからない父と過ごす毎日は地獄だった。僕は本当に父のことが大嫌いだった。
中学、高校の頃は僕も思春期を迎え、なぜ僕だけそんな境遇なのかと自分の人生を呪った。特に僕は人と接するのが不得意だったこともあり、なぜみんな日々学校であんなに楽しそうにすごしているのに僕は何もうまくいかないのだろうかと感じていた。そして僕はきっと父親のせいでこんな風になってしまったのだろうから全てが父のせいだと思っていた。
高校で1日が終わったあと、僕は毎日夕方遅くまで部室でだらだらとすごしていた。やることがあったわけではないが家で父と顔を合わせたくなかったからなんとかむりやり時間を潰していた。そうして父がご飯を食べ終えて2階の自分の部屋に閉じこもるあたりの時刻に帰宅するようになっていた。たしかそのあたりでは父に話しかけられても全て無視するようになっていたと思う。正直、早く父がこの世から消えてほしいと思っていた。
進学は田舎から遠い関東の大学を目指した。高校での人間関係は何一つうまくいかないし、家に帰っても狂った父親が家にいることが耐えられなかった。とにかく全てを捨てて新たな地で心機一転新しい生活をはじめたかった。
結局僕は関東の大学に合格し、そっちで一人暮らしをはじめた。自分以外誰もいない家。好きなことを好きなだけでき、誰からも急に理不尽な文句を言われることが決してない、人生ではじめての心から落ち着ける空間だった。
外での人間関係が決して完璧にうまくいくわけではなく苦悩も多くしていたが、それでも大学のサークルに入ってみんなと普段から活動し、その中でいつも遊べる友達も出来てそれなりに充実はしていた。
そんな4年間を過ごし色々なことを経験する中で、僕の心も徐々に溶けていった。
色んな失敗をした。失敗をする中でなぜ僕はこうもうまく行かないんだろう? と考えた。一生このままで生きていかなければならないのだろうかと思った。そんな人生に何の意味があるのだろうかと思った。何もないのであれば死んだほうが良いのではないかとも思った。何かある度にすぐ父のせいだ、と思った。しかし、父のせいにすることは何の意味もないことにある日気づいた。たとえ本当に父のせいだったとしても、この先幸せになりたいのであれば、僕自信が変わっていくしかないのではないかということに、運良くたまたま気づくことが出来た。
それに気づいてからは父のことが頭によぎることがなくなった。自分にとって重要なことは、今後自分がどうしていくか、ということだけとなった。過去は何も関係ない。ただひたすら未来を描いて進むことだけが重要なこと。ひたすら考えて、考えて、考えるようになった。
そうやって過ごしているうちに、いつの間にか父のことを許していた。正確には、父に対しての興味を一切失った自分がいた。
僕は性格的に、一つのことに極端に集中してしまう傾向がある。大切な物は愛おしい。しかし自分に全く関わらないものには興味が無い。ちゃんと考えて話している人の言葉は気になる。しかし思考停止で人を傷つけるだけの言葉には全く興味が無い。嫌悪ではない。そんな人は世の中にたくさんいることが当たり前だからどうでもよすぎて興味が持てない。だから父のことも興味が持てない。しかし形はどうあれ、許すことも興味を失うことも同列だったため、僕の中で父のことは全てが解決した。
僕は自分の普段の生活のことばかりを優先して考えていて、あまり実家にも帰らなかった。たまに帰った時やたまたま母から電話が来た時に話をするのだが、父は窃盗もするようになっていた。窃盗と言っても数千円を盗むくらいだったらしいが。
とはいえ特に意外性はなかったし、その後どうなったのかなども興味はなかった。しかし一緒に住んでいる母としては大問題だった。家族が盗みを繰り返すのを放置してはおけない。
結局そのあたりから、母は自分が不在の時は時々父を介護施設に入れるようになった。もちろんはたから見れば早くそうしとけばよかったじゃん、みたいな話だろうと思う。事実母も父と離れる時間が増えることで精神的にはかなり楽になっていたのではないかと思う。
しかし、施設の費用はそんな安いものではない。時々だけとはいえそれなりの費用がかかる。家のローンに加え、介護費用。そのころ母はもう60近かったがとにかく定年まで働かねばと嘆いていた。
そしてなんだかんだで月日が過ぎ、父はどこかの溝に落ちて負傷してしまったらしく、自分で体を動かせなくなってしまった。完全な要介護者となった。
僕はといえば、そんな話を聞いても全く興味が持てず、帰省したときにも特に会いに行こうとは思えなかった。というかそういった発想すら出てこなかった。もう僕の中では全てが終わったことだったため、このままもう二度と会わなくても別にいいと思っていた。会ったほうがいいんじゃないかと兄弟に言われたりすることもあったが断っていた。
それから数年が経った2019年の年末ちょっと前に母から連絡が来た。父がもうそろそろ長くないとの話だった。丁度正月前後に亡くなるかもしれないということだったため、喪服などを購入して準備をした。
しかし、年末近くになり、再度連絡が来た。どうも結局峠を超えて今のところ問題ないということだった。
年末になり、実家へ帰省した。正月はだいたいいつも帰省し、子どもたちを妹の子どもたちと遊ばせたりしている。
さすがに状況が状況だったため、自然と父のところへ行く流れとなった。僕は別に行かなくてもいいと思っていたが、妻が子どもたちと父を合わせてあげたいという事を言っていたため、それもまあ子どもたちにとって何かの意味があるだろうと思い、特に拒否もせず行くことにした。
母と僕の兄弟とその家族でそれぞれ数台の車に乗り、大人数でぞろぞろと介護施設へ行った。
部屋に入るとベッドに横たわっている父がいた。父はもう当然自分では動けない状態で、しゃべることもできないため、うー、うー、とずっと唸ったりしていた。目が合うような気もするが特に変わった反応もなく、何を考えているのかは分からないし、そもそも何かを考えることが出来ているのかもわからない。結構多い人数で来たためぐるっとみんなでベッドを囲み、ぎゅうぎゅう詰めとなる。みんなで父の様子を見て、きっと大勢来ているから父もびっくりしているだろう、とか、喜んでいるときの声だわ、みたいな話をしていた。
父はたしか僕の子たちを見たことがなかっただろうと思うので、子どもをそれぞれ抱きかかえて父の目線の先に連れて行った。特に反応もなく、自分の孫だと分かっているのだろうか、分かっていないのだろうかもよく分からなかった。
そんなこんなでそこで少し過ごし、写真を撮ったりして帰ることになった。
最後に大人たちがうちの子に「早く元気になってね」と言ってあげて、と促した。7歳の長男と5歳の次男がそれぞれ父に、まだ幼い可愛らしい声で「早くおもちゃ買ってね」「早く元気になってね」と一生懸命伝えた。すると突然、父が今までと違うかなり大きな声であー、あー、と言った。みんなびっくりしていた。一応子どもたちの言葉は伝わったのだろうか。詳しくはわからないがそれっぽかった。
それから半年ほど経った。コロナが流行し、緊急事態宣言が発令されて終了した頃。2020年6月29日、朝起きたら妹からLINEで父が3時頃に亡くなったという連絡が来ていた。月曜日。
妹に電話してみたところ、コロナのこともあるし別に来なくてもいいよ、ということを母が言っているとのことだったため、僕は葬儀には行かないことにした。僕も正直葬儀には興味が無いし、それよりも子どもたちに学校に行かせたり普段の生活をおくらせてあげたかった。
しかし妻が不安になって再度母に連絡をとってみたところ、そんなことは言っていないらしく、来いと言われた。一体なんなんだ。
とはいえコロナのこともあるし、妻もちょっと体調的にウロウロできる状況ではないため、僕一人だけ行くことにした。
葬儀は7/1。朝からだったため前日に仕事を終えたあと実家に帰った。弟や甥っ子たちも実家に来ていた。大切な父……というわけでもなかったため、みんな普通に過ごしており明日が告別式ということも忘れそうだった。
次の日、起きて甥っ子たちはフォートナイトをしたり、みんなでだらだらと朝ごはんを食べたりしていた。そうこうしているうちに時間になり、葬儀場へ向かう。
葬儀場は宿泊できる部屋があり、実家にいなかったメンバーはそこにいた。しばらくすると大阪のおじちゃんとおばちゃんがきた。それぞれ父の兄弟で、夏休みや冬休みには僕の兄弟と同じくらいの子どもたちをつれて実家に遊びに来ていた。大勢でマリオカートをして遊んだりしていた。おじちゃんにはいつも海につれていってもらっていたし、おばちゃんは逆に夏休みに大阪に泊まらせてもらっていたため二人とも馴染み深い。
おじちゃんによると、父は子どもの頃に事故で頭をうったという。当時は額あたりの怪我の治療は前頭葉があるため、簡単にはいじれず、医師にも難しかったという。誰もしっかりとした治療はできなかったらしい。その後父は元気にスポーツをしたりしていたらしいが、大人になって障害が出始めたのはもしかしたらそのあたりが原因だったのかも、という話をしてくれた。とはいえ母も僕の夜泣きが原因だったのでは、と言っていたりするので何が原因かはよくわからず、おじちゃんの話も懐疑的だった。
しばらくして葬儀が始まった。みんなが部屋に集まる。何もよくわからない状態だったが言われるがままに並んで椅子に座った。部屋が暗くなる。導師さんが念仏を唱え、みんなで繰り返す。
その後も式が進行し、導師さんが話を始めたりした。誰なのかもよくわからないし、何を話していたかももう忘れてしまった。
導師さんの話が終わると、今度は親族代表ということでおじちゃんが話をすることになった。おじちゃんは前に出てきたのだが、マイクと全然違うところで話をし始めた。式場のスタッフを見るとあわてておじちゃんのところに駆け寄ってマイクのところに連れて行こうとするところだった。おじちゃんはいわれるがままにマイクのところまで行ったのだが、なぜかマイクを背にしてマイクがない状態で話し始めたので再度スタッフが誘導したのがおかしかった。
おじちゃんはおじぎをしたあと、先程のように事故の話をし始めた。頭をうち、前頭葉があるため治療もできず、でもスポーツをしたりしていた、ということ。
そのあと、父が大勢の人に迷惑をかけるようになってしまったこと、そして、その父のことを母が最後まで面倒を見てくれたことを話した。すると突然、何か急にこみ上げてきたものがあったらしくウッと声を止めて泣き始めた。それを見て母も泣いた。なんとなく空気が変わった。
元々そんな雰囲気はなかったためびっくりした。僕はもらい泣きもしなかったし悲しくもなかった。ただ、みんな何かしらそれぞれ思うところがあるのだなと思った。おじちゃんからすれば身内がとんでもない状態になってしまって、父が元々赤の他人である母にひどい仕打ちをたくさんしてしまったことに申し訳ないという気持ちが非常に大きいのだろう。
母は実際にひどいめにたくさんあい、この年までずっと働き詰めで大変な思いを今もしている。しかし、お見合い結婚だったとはいえ、楽しく幸せな時期も経験し、僕らがまだ生きて経験したことのない年数を父と一緒に過ごしてきた。詳しいことはわからないが、そこには本人にしかわからない無数の思いがあるのだろう。自分と妻も一緒に生きてきているが、子どもたちはそこであった多くのことを何も知らない。当たり前のことなのだが、不思議なことだ。
そして、ここにそれぞれの思いを抱えた色々な人が集まったことも不思議に感じた。みんな何を思ってここにいるのか。僕には分からないが、何かを思っている。
その後告別式は終わり、父の棺にみんなで草花を詰めた。父の顔は処理を施されてつやつやしており、蝋人形のようだった。
その後棺を閉じ、それを男たちで車へ運んだ。そしてみんながそれぞれの車で焼却場の方へ向かう。
焼却場は僕が今まで行ったことがあるような汚い場所ではなく、きれいな施設だった。コロナの影響で焼却場には15人だけが入れるということらしい。父に近い15人が部屋に入る。部屋の中にある等間隔に並んだ足のマークの上にそれぞれが立った。
次に、父が入った棺が焼却する空間に納められた。スタッフがボタン類をアルコール消毒したあと、閉じるボタンを押した。機械により扉が閉じられる。
そしてどのボタンを押すと焼却が始まるかの説明を受け、準備が出来たら押すように説明があった。しかし誰も反応しないため僕が母に押しなよと促した。しかし、どうも嫌だったらしく、いやいやという手振りをしたので僕が押した。
その後は1,2時間ほど時間がかかるということで休憩の時間となった。密をさけるため、どの部屋も人数制限があり適当にバラけることとなった。弁当が用意されていたためそれを食べて過ごした。
しばらくするとスタッフから声がかかったためみんなで部屋に集まった。中央には棺の台を収めるスペースがあり、今は空いている。そのそばに長い箸がたくさんあり、それぞれがその箸を手にした。
しばらくして台が運ばれてきた。まだ熱く、気をつけるよう注意があった。その上には骨が置かれている。葬儀は何度か経験したことがあるため特に新たになにか思うということはなかった。そういえば昔妻が飼っていたうさぎを看取ったのだが、その時に焼却されて出てきた骨を見た時はとても悲しくて泣きそうになった。
スタッフに説明されながら、足から順に骨を入れ物に詰めていく。みんなで行ったり来たりしながらそれぞれ骨を詰めていった。思ったよりもポロポロともろい。頭の方になると、大きすぎるため箸で割って詰めていく。頭には手術の跡の金具がついていたりした。それも母が詰めていた。
そして一通り詰め終わり、葬儀の全ての工程が終わりとなった。皆それぞれ準備をし、帰宅した。僕も一度実家に帰って着替えをして荷物を整理し、車で帰路についた。
僕は仕事もあったし、あまり車で長距離移動をするのは事故で死ぬ可能性もあるし好きではない。そのためとにかく早く全てを終わらせたいと思っていた。なんとか生きて帰ってくることができたが、かなり疲れ果てていた。とにかくいつ始まるのか分からなかった大変な出来事が一つ終わり安堵した。
父が亡くなったが、母は元々次男と一緒に住んでいる。近くには妹の家族もおり、しょっちゅう甥っ子や姪っ子たちと遊んだりしている。三男もわりと話が好きで母によく電話をかけているらしい。僕は離れていて長期休み以外は音沙汰も無いが、それでも母はみんなのおかげで楽しく暮らしているように見えるため特に心配はしていない。
父がいなくなったことで母は父の介護費用を払う必要がなくなった。だいぶ生活も楽になるのではないかと思う。僕は本当に良かったなと思っている。
昔「家、ついて行ってイイですか?」という番組を見ている時に、一人の若い女性の家に行く回があった。
その女性の家には父親がいるのだが、要介護のため自分では動けない。女性はその父親の介護をしていた。自分では動けないため、あらゆる事を補助してあげなければならない。朝起きてから、昼食、夕食、風呂、トイレ、あらゆることだ。もちろん生活のため仕事もしている。ヘルパーさんがいたのかもしれないが、それでも何もなく普通の生活をしている僕らには想像できないレベルの大変な毎日であることは間違いない。
女性はまだ若く、色々なことがしたい年頃だろう。彼氏を作ってデートをしたり、友達とショッピングに行ったり。インドア派であればゲームをしたり、ゲームのキャラにハマって腐女子をしたり、好きなアイドルのライブにも行ったりしていたのかもしれない。しかし、全て介護のためできない。ただひたすら介護をしなければならない。夢もあったのかもしれない。でももう諦めてしまったのかもしれない。
父のため仕方がない、と思いながらも、女性が毎日どれだけ苦しいかを想像をするだけでも苦しくなる。
その父はどう思うだろうか。自分の娘が自分の介護のために全てを犠牲にし、尽くしてくれている。ありがたいと思うだろうか? 僕だったら死にたいと思う。一生懸命育てた自分の娘。小さな頃から育てながら思うことは、この子が楽しいことも辛いことも含め色んな事を経験し、苦悩しながらもそれでもたくさんの素晴らしいことを経験しながら歩んでいき、やりたいことをやって自分の未来を掴んで幸せになってくれればいいなということ。どんな未来でも自分が進みたい方向に進んでいってほしい。
しかしその全ての未来を自分の手で摘み取ってしまう事になったとしたら。耐えられる自信はない。すぐに死に、失いかけていた大切な未来を与えてあげたいと思う。若い娘がそのような境遇にさらされて多くの時間を失ってしまうことは世界にとっても大きな損失だ。
でも、死ぬということは難しい。自分で死ぬ覚悟ができるものかどうかは全くわからない。さらに介護されている状態で自分で死ぬこと自体がそもそもできない場合もあるだろう。
この世には安楽死が必要だと思う。死にたくても死ねない人を助ける制度が必要。綺麗事だけでは救われない人達がいる。その人達が救われる世界になってくれればいいと思う。しかしどうすればそういう世界にできるのかは壮大すぎて僕にはわからない。とにかく僕にはこうやって苦しむ人達がいるということを文字にして発することしか出来ない。
とにかく、その一つとして父が死んで本当に良かったと思う。
私の両親も貧乏で両親同士は仲が悪かったですが、私たち子供に対してはどちらも優しかったです。
両親は離婚し父は亡くなってしまいましたが、成人して父と男同士で安いバーで呑みあったのは今でもいい思い出です。
母とは今でも仲がいいです。
彼らは貧乏で大変な時に育ててくれて感謝してますし、貧乏とは言っていましたが何が大事であるかは両親ともにそれぞれの方向で教えてくれた気がします。
お金がないのは確かに大変で苦労しましたが、何かしらそれ以外に価値を見出せるといいのかなと思いました。
何かしら社会で生きていくスキルを一つでも掴めれば突破口は見えてくると思います。