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2024-03-30

画像レスがよくないというより信頼関係ができあがってるかどうかの擦り合わせもなく文脈依存度の高いコミュニケーションを取ってしまう悲しさが悲しいが、当人たちは「オタク教養』…誇らしい…」と目(とチンポ)がギンギンになっていて、まあ前向きで結構なことである

公式タグつけて「モチベない、モチベない」って連呼してる某さん。

 

元々、そのゲームに限らず、同ジャンルゲーム精通している人なら相当の人が実現できるけど、クッソどマイナー故に誰もやらないレギュレーションで走って「俺が世界ナンバーワン」とか言っちゃうような人だったし、そこから別にそのゲームが好きな訳ではなく、ただ単に自己顕示欲を満たしたいだけの人」ってのも丸見えだったので、引退してしまえばよろしいんじゃおませんかね?

 

かなりの長時間労働の代償に、判明しているだけで、ニケとウマとスタレと原神にまんべんなく課金して、更に酒と煙草パチンコ競馬に突っ込める程に金は沢山持ってるみたいなので、PayToWinの世界で一花咲かせて欲しい。

ラムのように魔法指輪で散々な人生を送ってしまう人がいるかと思いますが、人間を辞めてもがんばってくださいね

某ープンハウス婚活ハウス

ちょっと面白そうと思ってしまった

近づいたらまずそうとわかっているのに、、、、、、、、、、、、、くっ、どんな家なんだ、、、、、、、、、、、

anond:20240329224225

そうですね、基本的には相手の心を知るということが重要です。

練習として、自分の心を観察してみましょう。

1. あなたの心はどんなとき快楽を感じますか?いつ不快を感じますか?いつ苦しみを感じ、いつ喜びを感じますか?つまり、感じたことに気づいてください。

2. その感情は、なぜそう感じますか?原因はなんですか?あなたをそのような感情にさせる経験に心当たりはありますか?

3. 感情はどのような順番で訪れますか?

分かりづらいですね。ちょっと私の視点で例を考えます

例えば、目の前の人が包丁を握って玉ねぎを切っていたとします。私が後ろから声をかけると、その人は振り向く。そして包丁の先も一緒に私の方を向いた。キラリ

私は不快を感じるでしょう。関係性によっては、それを口にするかもしれません。

ですが、重要なのは不快を感じたことに気づくこと、そしてなぜ不快を感じるのかということです。考えてみましょう。

これを探るためには、感情が成立しない条件を挙げるとわかりやすいです。

例えば、もし包丁が視界の外にあれば、包丁の先を向けられた事による不快は感じなかったでしょう。つまり、それを認識たか不快になった。

例えば、包丁が何なのか知らなければ、不快は感じなかったでしょう。つまり包丁が固く、鋭く、そのようなものは人を傷つけると私は学習していて、だから不快になった。

例えば、より遠くの位置関係であれば、不快は感じなかったでしょう。それはなぜ?

私はなぜその条件なら不快を感じなかったか

私は思い返してみます。あのとき何を感じたのか。ゆっくりスローモーションで。

包丁気づき、その後、包丁の先が向けられていることを認識します。

そして……想像したことに気が付きました。その先が自分に突き刺さる事故を。人間本能的な予測衝動に従って。

そして、想像によって私は架空の痛みを感じ、それが真実の恐怖になったことに気が付きました。突然の恐怖は、驚きの発生に繋がります

人間はそのように驚かされると、その事自体不愉快に感じるものです。自分攻撃を受けている(と錯覚する)からです。

そして、怒りが訪れます攻撃には、報復を。おお、驚嘆するほど一瞬の、精緻で語り難い、複雑で出来事です。人間の妙。

私が包丁を向けられ、不快になり、ひとこと言いたくなったのは、このようなメカニズムが私の中で働いていたからでした。一件落着。

…というのが、私の言う「心の観察」です。

自分ではない人間として自分を観察し、どのように感じるかを理解することが、まず一歩。

これを無意識にできるようになると、自然相手の心の動きにも目が行くようになります

これが、言葉ではない話し合いの一歩、心を聴くということへの手がかりです。

ただし、他者の心の機微を知ることは、ご存知のように大変難しい。

基本的に分からないことは実験で試すのみです。

いろんなものを見せてみましょう。いろんなことを言ってみましょう。そして観察するのです。目線、表情、呼吸、声色、仕草……

話を聞いてみてください。相手の前に立つのではなく、横に立って同じものを見てください。相手が何を想像しているかを知る必要があります

提示と、リアクション確認。この繰り返しです。

ひとつひとつ出来事は一面しかしませんが、百回行えばその人の百面が見えます。知りましょう。

自分を知ることも、人を知ることも、実験と観察の繰り返しです。

あなたの言う問題というのも、その延長線上で観察する必要がありますあなたに起因するのか、相手に起因するのか、どちらもなのか。あなたとその人の間に、何が起こっているのか。

何をして、何のリアクションがあって、それが起こるのか。因果を観察し発見してください。因果のない出来事存在しません。

問題というのが何のことか、具体的には書かれておりませんので、具体的なことは申し上げられません。

ただ、まず観察の手段、知ることの正しい手段を取ることが重要だと私は主張します。

知れば、道が見える。

人の世は複雑です。だからこそ答えは観察からしか得られません。そして、人は道理因果を見つけたなら、干渉できます

そのときようやく、あなたは、あなた自身の力によって、問題解決できます

未熟な私から申し上げられることは以上です。

幸運祈ります

理不尽な話

親族被害者側で裁判沙汰に巻き込まれた事もあって、色々と裁判に関する情報を調べる様になった。

最近調べていて興味深かったが理不尽だな、思ったのが「相手が悪どく厄介な輩であればある程、弁護士を頼むのが難しい」という事。


例えばあるケースでは、とある活動家個人情報を晒され、中傷された人達相手を訴え裁判を起こしたが

その相手はひろ◯きやガー◯ーの様に(日本拠点があるにも関わらず)海外に住所がある事を理由

相手内容証明判決から逃げ回り「海外書類を送達してみせろ。送れるものならな」という態度を取り続け

海外への書類送達はお金も手間もかかり、裁判費用も足りなくなり裁判を維持する事を断念し泣き寝入りしたという。


この様な相手だと、仮に何とか資金を捻出して再度訴えようとしても、大抵の弁護士からは依頼をお断りされてしまうらしい。

何故ならその様な相手は、法律に従う気が微塵も無かったり、性善説で定められた法律の穴を意図的悪用する事を厭わない

悪徳人間であり、その様な相手裁判等で争うのは、単純に手間も時間お金もかかり「割に合わない」から

弁護士と言っても商売なので苦労する事が分かっている、割の合わない案件は当然請けたがらない。

なので、相手が悪質であればある程、被害者弁護士からも避けられ泣き寝入り余儀なくされるという。


思えば確かに親族の時も相手が厄介そうな国籍人間だったからか、ネットで調べて行った近隣の弁護士からは軒並み断られた。

結局、東京の専門且つ高額な弁護士事務所に相談してやっと引き受けて貰ったが、弁護士を雇うまでの段階で費用時間もかかり苦労した。

こういったケースはザラにあるらしく、例えば相手がいわゆる基地だと、例え勝訴しても相手から得られるものが無さそうだと

依頼者からクレームありがちなのでお断りされる事もままあるのだとか。


ネット相談だと「(こんな所で相談してないで)弁護士に行け」というアドバイスが度々なされるが

相手が悪質であればあるほど仮に弁護士相談しても門前払いされるケースもあるというのが非常に理不尽だと感じている。

弁護士も決して正義の味方では無いのだから、仕方無いと言えば仕方無いのだけれども。

anond:20240330001220

サブスク警察です

目薬放題ではないはずなので逮捕しま

anond:20240330000251

実際、相手を傷つけるような言葉を使ってしまう人は、精神年齢が低い(心が未発達)なんだと思います

そのような人相手に暗い気持ちを抱いてしまうと損なので、スルースキルを使って心穏やかな時間を過ごしましょう

タイムイズマネーです

25歳で死ぬつもりが大学院に進学してしまった

2024年3月、某大学大学院の修士課程を修了した。2024年4月から同大学院博士課程に進学する。

大学院では臨床心理学を学び、研究に勤しんでいる。

さてここで、折角なので、ここまでの自分人生を少しだけ振り返ってみようと思う。

俺は、地元自称進学校中学校を出て、地元商業高校に進学した。そこに行った理由は、高校卒業したらとにかく働きたかたから。

小学校高学年の頃から、家を出たくて仕方がなくて気が狂う寸前だった。そんなんだから生きることに意味なんか見出せなくて、「ちょろっと働いて小金を稼いで、趣味サッカーをそれなりに楽しみ、さっさと人生畳んでしまおう」というのが中3で進学先を考えていた時の完璧人生設計だった。

何故そんな設計かと言うと、毎日死にたくて堪らなかったから。今でも少し。本当に、死にたくて堪らなかった。生きてる意味がなかった。ほとんど毎日、親や学校教員から理不尽に責められ、侮辱され、殴られた。友人と思っていた人間から屈辱を受けた。生きてる意味なんてなかった。あるのは親への明確な殺意だとか、大人や友人、社会への怒りだった。大好きなサッカーだけはその感覚を少し忘れさせてくれたけど、それが続くのは90分だけだった。

本当に、死にたくて堪らなかった。今でも少し。生きてる意味なんてなかった。あるのは親への明確な殺意だとか、大人社会への怒りだった。それは今でも変わらないし、たまに自分の内側から顔を覗かせる。何かがずれていたら新聞の一面を鮮やかに掻っ攫っていただろう。

から、家を出たかった。サバイブするために絶対に抜け出さなきゃいけなかった。そのために、働いて家を抜け出して1人で生きる金を稼ぐために商業高校に通った。そこなら、高卒で働くのに有利だってって聞いていたから。3年耐えれば良いんだって、少し希望が見えた気がした。

20代後半まで生きてるつもりは想定してなかったし、できなかった。やりたいことなんてあるわけがいから、どうやって生きていけばいいのか、ほとんど分からなかった。

大学進学なんて微塵も興味がなくて自分には関係のない、想像もつかない世界の話だと思っていた。現在通っている大学院が旧帝大と称され、世界で有数の教育研究機関だなんてマジで知らなかった。

仰々しいかもしれないけど、もう本当に、とにかく目の前の一日を誰にも脅かされずに、心穏やかに慎ましく生きるために必死だった。そんな一日だけがしかった。その一日を安定して手に入れて、噛み締めるためには最低限の金が必要だった。

運が良いことに、その高校自分に合ってて、自分を受け入れてくれる最高に面白い人達にも恵まれた。バイトもして、稼いだお金は家の外で過ごす時間に充てた。そのおかげで家にいる時間も少しずつ減らすことができるようになってきていた。

さて、こうなると「意外と楽しくなってきたし、もう少し長く人生やろうか」なんて考えそうだが、それでも当初のプランに変更はなかった。心の渇きは潤わず、やり場のない怒りが消えるわけもなく、遅くても30歳で終了だと漠然と考えながら日々の空虚感を味わっていた。

3年間耐えれば全ての苦しみから解放されるはずだと、そんな未来祈りながら高校時代生活サバイブしていた。高校マジで毎日が楽しくて仕方がなくて、今更すぎるけど本当に関係者に超感謝してる。

そしてどうしてか、家を出て関東大学に4年間通うことになり、入ったゼミで最高の恩師と先輩・友人・後輩に出会ってしまった。

ここで完全に人生設計が狂った。

毎日が楽しくて仕方なくて、自分の居場所が少し見つかってしまった。自分が役立てる瞬間だとか、できることに気がつく瞬間にどんどん遭遇してしまった。ここでも人間に恵まれしまい、人生を取り戻したいモードに心が傾いてしまった。大学時代出会いは、本当に、人生が変わってしまうほどのものだった。感謝してもしきれない。

本当に、大学生の時は明日が来るのが全く怖くなかった。何なら楽しみで仕方がなかった。高校生までは、あんなに嫌で堪らなかったのに。眠っている時間学校にいる時間のみが心の安寧が保たれる時間であることに心底腹が立ちながら、勘弁してくれよって思いながら、そのまま一生起き上がらないことを祈りながら床についてたのに。

働いてさっさと死ぬつもりが、気がついたら大学院まで行き、修士を修めていた。今は博士になろうとしている。こんな人間大学院に進学しているなんて、人生はわからない。本当に運が良くて、人に恵まれたと思う。

といった感じで、俺はこんな人生を送ってきた。

俺について、周りの友人からは「よく分からない人間だ」と言われることが多い。

自分のことを基本的に話さないから当然だ。こんなことは話せないし、話すのが怖くて堪らない。話したところで何かが変わるわけでもないし誰も助けてくれないから、自分解決しなきゃいけないことだから、話す必要がないと思っていた。話してはいけないとも思っていた。それに、それでここまで上手く立ち回ってこれた。

けど、人に自分のことを話せないって超辛いんだなって最近理解できた。

俺は、自分のことを誰かに理解してほしかった。「君は悪くない」と誰かに言ってほしかった。

そんなことは人に伝えられないから、自分はタフで強いんだと言い聞かせて、そうあらねばならないと思っていた。自分1人で生きていけるように振る舞い、悩みを隠してなるべく人に頼らず生きていた。そのせいで「悩みがなさそう」とよく言われる。そんなことはない。

大学院まで進学して、完璧に強い奴はどこにもいないんだと気づいた。周りにその強さを求めていたけど、そんなの無理なんだって気がついた。自分が一番苦しい思いをしているって驕りがどこかにあった。そんなことなくて、何かしらの傷を皆が抱えていて、それでも必死に生きているんだと気がついた。反省した。そう思うと同時に、少し心が軽くなった。

今、少しずつ自分大事にして、心が充電されてきている。ようやく失った人生を取り戻せるところに来ている気がする。

博士課程に進学が決まり、少なくともあと3年間は生きてることが確定した。残りの人生設計はこれから考える。それくらいがちょうどいい。多くは望まないから、俺はそれで良いんだ。

2024-03-29

デジタル庁「誰一人取り残しません」

楽天ブラウザ「その意気やよし」

anond:20240329234704

そういった対応は火に油を注ぐことになり逆効果です

相手精神年齢は5才、つまり相手トランスエイジだと思って接してみてはどうでしょう

5才に激怒する人もたまにいますが、大体の人はまだ世の中のことが分かっていないんだな、ということで優しく諭しま

そのような態度をとりましょう

ラブ&ピースです

anond:20240329234952

外に出すのはネコエイズ媒介しまくるので特効薬が出るまではやめてほしい

猫がとても好きなんだけど

最近の猫保護にはほんの少し抵抗がある。僕は環境問題とか関心持ってるし野良猫の生態が野鳥等への影響ものすごく大きいことも懸念してはいる。してはいるんだけどさ。

とりあえず、「猫ちゃんが外にいるなんてかわいそう!車に轢かれたり病気になったりしたらどうするの!」ってトーンには全然乗れなくて。いや生き物ってそういうものでしょう。これがかわいそうならじゃあタヌキやハクビシンが轢かれるのはどうなのタヌキも保護するなら一貫性あるだろうけどさ。あるいはそれは車社会に対していうべきことであって野良猫や外飼いの人に言うことではないのではと。

「室内飼いの方が猫ちゃんにとって幸せに決まってる!」みたいのも、人間に置き換えるまでもなく、去勢して移動の自由を奪うことがその子達にとって幸せであることが自明ですか?というね。これちょっと判断基準が変われば普通に虐待認定されたっておかしくないと思う。

猫好きだし、道で轢かれてる猫(でもタヌキでもヘビでも)みると悲しくなるけど、そして、現代社会において生態系や糞害などの問題を鑑みて室内飼いが推奨され野良猫駆逐されてゆくというのは、まあ筋は理解するし積極的に反対はしない。それがまあ正しいのかな、とも思う。でも、これは人間エゴであって決して「かわいい猫ちゃんのため♡」ではないんだよね。ここは絶対勘違いしちゃいけないと思う。

僕にとって猫って「境界を跨ぐもの」なんだよね。完全にペットではない。野生動物でもない。自分ちにいるかと思うとよそんちにいる。かわいいかと思うと気持ち悪い声で鳴く。ネズミ捕りやなんかで役に立つとも言えるし、糞や野鳥捕獲迷惑でもある。そういうどっちつかずのものが、単なる愛玩動物しかなくなってしまうことがさみしい。曖昧ものを許さな時代の流れとして仕方ないんだろうけどね。

anond:20240329232323

生存権などないと嘯き他者を殺して回っている者に人権を認めてしまっては人権概念のものが歪んでしま

多少の人権制限は仕方がない

anond:20240329102822

ロボットローラースケートチャンピオンだったが

あるとき未来に飛ばされてしまった

未来にはローラースケート場がなく特技は役に立たなかった

自暴自棄になり酒に溺れるロボット

しかし、ある少年をあわやの事故から助け出したことから

アイススケートを習うことになった

そして大会に出場するまでになり(後略)

anond:20240329224831

理解しました。弱者男性との下方婚拒否する理由として、「担当女性が嫌がる」という点を取り上げる場合、その根拠として男女平等の実現が必須であり、女性弱者男性を養うことが必要であるという観点から考えると、下方婚拒否することは難しいという結論に至ります

男女平等の実現が社会的要請である場合弱者男性との下方婚拒否することは、その目標に反する行為となる可能性があります。このような状況下では、個々の意見感情よりも、社会的規範価値観が優先されることがあります

ただし、これは現在社会的な状況や価値観に基づく一般的見解であり、個々の状況や価値観によって異なる場合があります。したがって、弱者男性との下方婚拒否するかどうかは、個々の人々の価値観や状況によって異なる可能性があります

リニア新幹線2027年開業断念の報を見て

電車好きとしては、安易に「静岡県知事がゴネてるから話が進まない!けしからん!」と思ってしまものの、

彼も県民代表として知事の座に就いている訳なので、県民としては彼を担いでいる理由があるんだと思う。

そう思ってはいるけど「県知事県民のためにこんなことをしてくれた」「外から見たら分からないと思うが県政としてはしっかりやっている」という話を聞いたことがない。

フィルターバブルで同じような電車好きの意見(≒川勝知事に対する否定的意見)だけが聞こえてきているのかもしれないので

誰か川勝知事の良いところを教えて欲しい(特に静岡県民)。

ただのゴネ得おじいちゃんが一つの県のトップにいるとは考えたくないんだ。

異世界なろう系じゃない方

異世界転生した息子の

親側の哀しいオムニバスストーリーとか……

息子がトラックに轢かれて……

許さねえぞトラック!!

オレが日本の頂点に立って

この世からトラックを滅ぼしてやる!!

息子の敵討ちだ!!!

異世界転生してしまった親たちの

ドリームチームがここに結成!!

日本だけではなく全米も震撼した

現実世界シリアスドラマ!!!

「話合いが苦手」とはどういうことか教えてほしい

マッチングアプリで知り合った人と付き合って、なにかしら問題を感じる→話し合えない→破綻、というパターンが続いている。

私としては「問題があるなら話し合おう。自分から見えているもの、感じていること、どうしたいか/してほしいか希望を出し合って、お互いに良いと思えるところを探そう。トライしてどうしても妥協できなければ別れを選択肢に入れよう」という感覚で、「長い付き合いでは問題も必ず起きるのだから、話し合いは避けて通れない」という考え。

相手は「問題を感じたら自分の中で消化する。相手には伝えない。我慢しきれなくなったら別れる」というようなポリシーに見える。説明してはもらえないので、正確なところはわからないのだけど。

なぜなのか、わかる人がいたら教えてほしい。

以下は私に思いつく仮説と、観察結果:

  • 気軽な関係を望んでいる

=楽しいことだけ共有したい。話合いのような面倒くさいことをするくらいなら独り身のほうがマシ?

→少なくとも口では「人生パートナーを求めている」と言うし、一緒に暮らすことを提案してくれたり、実際に同棲したりしている。元彼のうち一人は話合いを避けるがあまり適応障害メンタルクリニックに通うに至り、そこまで追い詰めてしまった申し訳なさと共に「そうなる前になんで言ってくれなかったの…?」という困惑がすごい。もう全然気軽じゃない。

  • 「この人に言っても無駄だ」と思っている
  • 責められているように感じて精神的につらい

=私が感情的だったり責める口調だったりして、話す気になれない?

反省する点はたくさんあり、謝ったこともある。ただ、言い方については常に考えていて、「長く一緒にいるために話合いがしたい。自分が正しいと思っているわけではなくて、自分なりに考えて思っていることがあるから聞いてほしいし、あなた見方を教えてほしい」というような言い方をしても話合いにならない。「わからない」のような返答だったり、関係ない方向へ話が逸れていったり。

=自分の考えをうまく言葉にできず、その間にこちらが話過ぎてしまってさらに混乱させている?

→これは大きいのだと思う。「紙に書きだそう」「時間必要なら言ってくれれば待つよ」「文章でやり取りしよう」「伝わっていないなら私の言い方が悪いのだと思う。わからないならわからないと言って質問してほしい」など提案してみたけどうまくいかなかった。そういえば質問しないし意見を言わない人って会社とかでもいる…

けど、彼らの能力問題と見做すには時期尚早?頭のいい人たちだと思うし、それは学歴職歴に表れている。恋愛人生のような漠然としたものについて話すのは勉強仕事について話すのとは違う?

説明してよー!と思ってしまうのが私の限界で、なにかあるのかな。説明してさえくれれば真剣検討するし実践もしてみたいと思ってるんだよ…

誰か教えてください。

今って本当、求職者側が強いんだなって思った。

第一志望の会社から内定出ました!」みたいなポストがちらほらあがってて、

本当に今は求職者側が強いんだなって思いました。

氷河期真っ最中のワシらの時代は、そもそも志望する業界求人が全部トップ大学に取られて、

底辺私立文系求人出すような企業は、

就職から「この業界だけは止めておけ」って名指しされるような先物投資くらいしかなく、

それでもそんな会社からすら内定をもらえることは稀で、

無職バイトバツが悪いからとりあえずIT派遣登録したこと

就職しました!」と言い張っていたものじゃよ、ほっほっほ。

今日からわかる!現代サッカー用語の基礎知識増田編〜

サッカーっておもしろそう!でも耳慣れない流行言葉がいっぱいあってめんどくさそう……そう考える増田、いますよね?

オフサイドを覚えるのがせいいっぱいの容量しかないフラットスリーな増田脳みそじゃ、トータルフットボールマジックマジャールもマジわけわかんない!

そんなあなた解説しましょう、現代サッカー用語の基礎知識

これで今日からみんなでパルムドール


リトリート

・一度放出した選手を再度獲得すること。多くは移籍に失敗した選手を温情で再獲得することを指す。「もう一度(re)面倒をみる(treat)」の意味東アジアサッカー界でよく見られる慣行で、一種儀式的な側面がある。主に微妙ポジションの中堅からベテランに対して行われ、リトリートされた選手の多くは再獲得から1,2年以内に引退する。

2010年代FIFAから不正競争などにあたると指摘されたためにどこの国でもおおっぴらにはやられなくなり、日本でもほとんど見なくなった。


トランジション

・トラン・ジ・ション。北ベトナム伝説ストライカー父親イタリア系。そのボール捌きと決定力で「不屈の虎」と呼ばれた70年代北ベトナム代表東アジア最強に押し上げ、1976年アジア杯代表チームを初優勝に導いた。特にその大会日本戦では一人で7得点と大爆発し、当時少なかったサッカーファンを絶望の谷間へと叩き込んだ。当時日本代表エース存在だった釜本邦茂試合終了のホイッスルとともに芝生に崩れ落ち、「こんなんじゃ百年経ってもワールドカップなんて出れない!」と慟哭し、うずくまったまま三十分動かなかった。その映像は今でもサッカー特番でよく流される名場面のひとつ

トランに話を戻すと、現役を退いたあとは後進の指導にあたり、2000年代から政界へも進出した。2018年没。


【5レーン】

・非サッカーファンにはあまり知られていないが、実はサッカーフィールドサイドラインの内側には溝が掘られている。これがレーン。レーンはなるべくスローインなどでゲームを中断し、熱気を盛り下げないための処置なのだが、溝に足を引っ掛けて怪我する選手も多く、反対派も多い。それはともかく、5レーンとは左右の両サイド(4レーン)に加えて中央に引かれたセンターラインにもレーンを設けること。これにより、ホーム側が有利になるとされているが、実は統計的には実証されていない。2005年フランスシャンゼリゼFCホームであるバスチーユ記念スタジアムで初めて導入され、以後世界的にスタンダードな形になった。


ダイアゴナル】

カメルーン代表ソロトーマス・ダイアーゴのアナルのこと。2014年ワールドカップグループ予選における対クロアチア戦で起きた出来事に由来する。当時、日本でも大きく報道されたので、非サッカーファンでもご記憶のかたも多いのではないだろうか。ダイアーゴは2021年にJ4の福山ヴィオーレでもプレーした、日本にも馴染みの深い選手


インテンシティ】 

イングランドの有名なサッカークラブ所在している街。もとは殷藤街(yinteng guai)というイングランド最古の中国人街(現在は残っていない)から発祥したクラブで、ホームタウンをロンドン南部に移した今もその名称を留めている。そんな縁からか、中国人初のイングランドプロサッカー選手の葉明傑が80年代に数年在籍した。近年に至るまでながらく4部リーグ〜5部リーグあたりをうろうろしていたが、2011年華僑シンガポール富豪がチームを買収してから強化に乗り出し、2019年にはチャンピオンシップ(2部)に昇格。戦力的にはリーグ下位と見られたにもかかわらず、当時無名であった若手監督アントニオ・ボーゲル(現スロヴァキア代表監督)の卓抜した采配と戦術により、昇格初年度からプレーオフ圏内進出中国古武術をヒントに取り入れたダイナミックなサッカーは「インテンシティフットボール」と呼ばれ、2部〜3部リーグあいだで大流行し、現在ではプレミアリーグのチームにも部分的意識されている。

しかしチームとしてのインテンシティ2021年オーナーによるファイナンス関係不正が発覚し、3部への降格処分を受け、現在は4部まで低迷している。


【偽9番】 

フィールド上に出現するもう一人の背番号9番。本物の9番とよく似ているが「〜でゲス」という語尾で喋る


【偽SB

フィールド上に出現する偽物の野球選手福岡ソフトバンクホークスユニフォームを着ている。本物の野球選手っぽく振る舞うが「〜でヤンス」という語尾で喋る。メガネ守備力が高いがチャンス×。

真実相当性ってそんなにぬるいの?

取材はしたけど客観的証拠はありません

裁判被害者特定はさせません

被害者から証言裁判では行いません

こうなってくると、被害者がいるのかすら怪しいとしか言いようがないし

ましてや裁判真実相当性とやらが認められるとは思えないんだが

もし上のような形の告発でいいなら、俺でもいくらでも嘘言えてしまうぞ

ちなみに、松本批判から呼び出されて強制性交された人いっぱいいるぞw

これホンマなんすよ

スキップローファーをまとめ読みした感想 ネタバレ注意

持ってる人間と持ってない人間の関わりあいを狙って描いていそうなところに注目したい。

人間だれしも自分特権を持っていることには無自覚で、社会を生きる上で、持ってない側からそれを直接的に指摘されることはないから、

自分自分環境立ち位置理解できる程度の観察力や内省力がないと、「ああ自分は(相対的に)恵まれている」という考えには至らないし、そこに至るまでにある程度年を重ねるものだと思う。

高校生のみつみちゃんは「まだ」自分ちゃんと愛されて育ったことと、志摩くんが愛されずに育ったこと「まで」は気付いていない。

作品内で扱われている「人間関係ポジショニングゾーニング」についても、自覚的な側と、無自覚的な側、愛されている側と、愛されてもいない側、かなり繊細な部分まで、スキップローファーキャラクター演出をしている。

氏家くんの脆さと強さ、八坂さんの愛着への強かさと諦め、志摩くんの自己のなさ、みつみちゃんの自信ぶり。

作中では、稠密人物内面描写キャラクターを掘り下げる描写こそないけれど、彼らの言動を恐ろしくリアリスティックに感じるのは、人間相互作用することで起きる「トラブル」を上手に躱していることにあるかと思う。

グループで過ごす時間不協和音スレスレスクールライフコメディ”を謳っているだけあって、やっぱり、かなりとげとげしい描写もある作品なのに、大部分が牧歌的空気を持っているのは作者の技量だと思う。

スキップローファーが学園青春群像劇としての価値をもっているのは、それぞれの人物属性振りやキャラクター性に無理がないからだと感じる。

田舎と都会、陰キャ陽キャ、一軍と日陰者、現実では水と油のように混ざらない関係だと決めつけているのは「ああ、自分自身じゃないか」といえるくらい、みつみちゃん水と油をなじませる乳化剤としての機能をもっているし、こうあってもいいなと感じるまっすぐさは物語の中だけでなくてもいいじゃないかと思える。

そのみつみちゃんに、わざとらしくなく「あなたはでも、愛された経験をもっていますね」っていえる八坂さん、今後、彼女物語を大きく動かす役割もつ可能性は高いか

このストーリーは愛されて育ったみつみちゃんと、愛されずに人の顔色をうかがって生きてきた志摩くんをどう解決するかになっていくかというとこに落ち着くのか、正しさに生きるみつみちゃんを掘り下げるのか気になる。

恋愛漫画というフォーマットだと、主人公+未来パートナーのために舞台装置出来事が用意されていて、寄り道は誌面のためのフック、引きでの巧さとしてみてしまうけれど、

ここまで群像劇の色味が強いと、寄り道の寄せ集めこそが本題という印象になってきて、今後のストーリーがどうなっていくのか楽しみ。

本当はもっと掘り下げたり、メタ視点から感想を書きたい気もするけれど、ちょっと一気読みをするとキャラクター名前を憶えられないので、あの子があの子に対していった「少しのホントウ」をたくさんあつめたような作品でそういうがっつりした考察はしたくないな。

需要があるから、「らしく振舞う」とか、自我が強いから周りに合わせないとか、社会に対して協調性ありすぎることも、協調性がなさすぎることも、結構うんざりすることだと感じるけれど。

自分には価値自己肯定感がないから……自分肯定してくれる、承認してくれるあの子が好きなんだ」という解決にも、素直に納得できず「結局最低限、自己愛や社会的な地盤という下地必要だよね」という皮肉を放つ八坂さんに共感してしまう。

スキップローファーではそもそも都内進学校に通える学力があって、経済的問題に直面している子が出てきていないことも、この愛着(attachment)への問題を抱える青年という描写の分は物足りなく感じる面があるなと感じてしまう。

志摩くんがそういう意味で、単に幼稚・稚拙、初々しいという印象になってしまうのも、自分の中では頷ける。でも、やさぐれた感じとか、荒んだ感じを出したいキャラクターとしては彼は恵まれすぎている。

スキップローファーに感じる物足りなさは結局、それなりの予後可能性をもっているんだから。そんなに悩んでも君たちが最底辺世界とは無縁だよね。という強がりの業か。

アフタヌーン掲載漫画結構心理描写にも力をいれているように感じて、かなり好きなんだけれど。美大生とか高校生とかだと結局、上澄みの世界側だよね……って言いたくなってしまうらしい。

漫画を読んだ後、こうやって乱文でも書かないとやっていられない27歳誕生日

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