「さよならジュピター」を含む日記 RSS

はてなキーワード: さよならジュピターとは

2022-06-07

anond:20220606161919

小松左京長編 中編、とくにさよならジュピターとか

虚無回廊とか

今読むと古臭い部分もあるが

小松左京後継者日本にはまだ誕生してない、

現在も唯一無二の作家作品だと思う

2021-04-04

エヴァンゲリオンさよならジュピター

小松左京

日本SFファングループ連合会議を通じて全国のSF研・ファングループと(濃淡あるも)接点があった。

http://www.gainax.co.jp/wp/archives/author/admin/page/4/

さよならジュピター」では種々の名前の出ない雑用での協力も要請されている。

地理的にも当然のこととして、DAICON開催グループ比較的(相対的)密接な関係があり、GAINAXGAINAXになる前のメンバー岡田武田庵野)は「さよならジュピター」に思い入れがあった。

VOYAGER庵野青春一曲なのだ

古事記にも書いてある。

2021-03-15

シンエヴァネタバレを読んで

ラーゼフォンしか思えなかったり

時期的に、というかエヴァの影響は受けているだろうけど

そういえば、ラーゼフォンは「首都消失」「さよならジュピター」「ブルークリスマスネタだったよなあ

小松左京庵野氏が大好きな岡本喜八

主人公が神になって世界調律を果たす

調律された世界には東京ジュピターエヴァ使徒に当たるドーレムも当然ムーリアンも存在しない

東京ジュピターが出現して離れ離れになって、自分彼女だった遥は主人公の代わりに?双子の弟、樹と交際するも別れてしま

調律された後の世界では主人公と弟が合体したような人物になっている

物語は完全になかったことになっていて、主人公大学研究職で出世、(紫東)遙とは普通に結婚

出産した娘の名前主人公世界を再構築する権利を争ったもう一体の神である如月久遠になっている

世界ループするたびに登場人物の役が変わるみたいな感じ

ラーゼフォンイケメン無双なところが観ててツライけど、フィクションとしては好き

ただ、裏側を調べててちょっと胡散臭い新興宗教っぽく思えたのは気になるけど

作り手側がどういう思想宗教観なのかは引っ掛かるけど、フィクションとしては面白いし好きなんだよなあ

メカとかそういう設定も好きだった

ライディーンオマージュというのも良かった

違いがあるとするなら、ラーゼフォン純愛路線だった

東京ジュピターによって離れ離れになり、東京ジュピターの中では時間の流れが遅くなるため、

離れ離れになった同い年の二人は年齢差が開いてしま

ウラシマ効果みたいなものでもある

少年東京ジュピターの中で少年のまま、少女はオバサンになってしま

それでも互いに恋愛関係になり、最終的には再調律によって問題自体がなくなってしま

シンエヴァは脇道から現れた巨乳眼鏡と結ばれてしまうという点でリアルといえばリアルなんだろう

ラーゼフォンTV版と劇場版で設定が異なっていたと思うけど、

引き離された恋人同士が最後は結ばれる点では同じだったと思う

そんな理想通りいくわきゃねーだろ、となればシンエヴァみたいになるのかもしれない

2021-03-10

シンエヴァ短評:さよなら、ありがと(ネタバレあり)

序盤のシンジ達が身を寄せた村でのシーンが始まった時には、

「この人達もみんな死んじゃうんだろうなあ。そういう舞台装置なんだろうな(泣」

と真っ当なエヴァウォッチャーの多くが陥ると思われる酷く捻くれた見方をしていたのだけど、

その役目をじゃない人ひとりに背負わせた辺りから違和感に襲われ、

「あー風呂敷畳み始めたなあ。そうかあ最後って触れ込みだしなあ。

 ・・・

 あ、それも畳むの? そっちも!? ええ、あれもも???

怒濤の展開にもみくちゃにされ、

「ああ、庵野監督物語を本気で、全力で終わらせに掛かっているんだな(涙」

と感慨に浸っている最中に、ナウシカと公開日1週違いの特撮SF映画さよならジュピター』の主題歌VOYAGER〜日付のない墓標」が掛かったシーンが自分の完全涙腺崩壊ポイントでしたぁ。

そっからほじくるの反則ぅううう。

2021-03-09

さよならジュピター」ってなんであんなに大爆死したの?

教えて老害

2015-10-24

王様は裸だ! と叫ぶ勇気 ~伊藤計劃ハーモニー』の崩壊

 基本的に、これまで僕は匿名文章を書くということをしてこなかった。

 パソコン通信しろブログしろmixiしろTwitterしろ、誰かと議論したり何かを主張したりするときは、常に素性をオープンにし続けてきた。腰をすえて議論する気もなく匿名書き逃げするような連中に、僕自身、さんざん苦しめられてきたから、同じようにはなるまいと思っていたのである

 それがSF小説批判だったらなおのこと。自分の愛するジャンルであるからこそ、逃げも隠れもせず持論を述べ、反論を迎え撃つ――それが本来の筋だと思う。

 しかし今回は、自分名前を出して発言するのはあまりリスクが大きいと判断して、不本意ながらこういう形を取らせてもらった。実は匿名で書くことにすら尻込みを感じている。

 なぜなら僕が今から批判しようとしているのは熱狂的なファンを多くもつ作家――伊藤計劃氏の作品からだ。

 2009年に亡くなった伊藤計劃氏だが、いまだにSFマガジン特集が組まれたり、映画が3作も公開されたりで、その人気はとどまるところを知らない。

 僕が始めて読んだ氏の作品は、『虐殺器官』だった。新人デビュー作ながらその年の、SFが読みたい! の1位を取ったというので、期待をもって読み始めたのだ。

 しかし、あまり感心しなかった。なぜなら作中のメインアイデアである虐殺の文法」というものが、言語SF歴史の中ではさほど捻ったものではなく、更に2005年に別の日本人作家が発表した短編とも酷似している。プロットの方も、ミイラ取りがミイラになってしまったというありふれたもの、逃げのようなもので、短編ならともかく、長編としてはガッカリするような結末だった。だもんで、個人的には年度ベスト1位を取るほどの作品とは思えなかった。

 年刊日本SF傑作選『虚構機関』に収録されている「The Indifference Engine」をたまたま読んだ時も、僕の評価は覆らなかった。

 舞台紛争地に置き換えてはいものの、アイデアから構成からテッド・チャン「顔の美醜について」にそっくりで、決して独創的とは思えなかったのだ(余談だが、「顔の美醜について」は、世間で変に高評価されている「あなたの人生の物語」よりもよほど構成のちゃんとした、優れたSFだと思う)

 出版されるSF作品の数も、世間SFファンの数も膨大なので、僕が好きではない作品や、アイデアが目新しいとも思えない作品が、評価されたりランキングの上位にのぼることもある。とはいえ、趣味に合わない作家を追い続けるのもあまり建設的ではないので、僕はその後、伊藤氏の作品をずっと読んでこなかった。

 だから、もしかしたら永久に他の作品を手に取ることもなかったかも知れない――

 2014年に、伊藤氏の『ハーモニー』が、日本SF長編部門オールタイムベスト1位を取らなければ。

 いくら避けてきたとはいえ、傑作『百億の昼と千億の夜』の牙城を、2000年代に発表された作品が崩したとなれば、さすがに読んで確かめざるを得なかった。

ハーモニー』のあらすじはこうだ(以下、ネタバレ注意)。

 大きな戦争のあと、生命至上主義によって、医療技術が高度に発達した世界

 人間は16歳になると健康管理用のナノマシン群「WatchMe」を体内にインストールし、その恒常性健康を、常にモニタリングされる。

 健康に生きることを強いる社会に反逆するため、御冷ミァハ、霧慧トァン、零下堂キアンの3人の少女は、餓死による自殺を試みるが、失敗した。

 その十数年後、ミァハは、新たな目的をもって暗躍をはじめ、その結果、トァンの目の前でキアンが犠牲になる。

 ミァハの願いは、Watchmeに組み込まれていた自意識喪失プログラムハーモニクス」を発動させ、人間たちの意識を奪うことだった。

 最終的に、ミァハはトァンに殺害されるが、ミァハの計画は実現し、全人類ハーモニクスされた結果、そこには誰もが意思を持たない完全に調和がとれた世界誕生する……。

 この結末を読んで、僕はひっくり返った。

 ちょっと待て、「ハーモニクス」できるのは、WatchMeを体内にインストールしている人間だけじゃなかったのか!?

 確か作中では、人々がWatchMeをインストールしていない地域のことも書かれていたはずだ。

 そして何より――子どもたちのことはどうなったんだ?

 16歳未満の子どもには、WatchMeがインストールされていない。WatchMeを入れられたくないからこそ、ミァハたちは16歳になる前に心中しようとしたはずだ。

 つまり、16歳未満の子どもはハーモニクスすることが物理的に不可能である

 にもかかわらず、エピローグでは、全人類意識ハーモニクスされたように書かれている。作中の設定どおりなら、こんなことはあり得ないのだ。

 この作者は、自分が書いた設定を忘れている!

 だいたい、ミァハの目的については、健康世界に苦しむ、「意識」ある子ども自殺をなくす、というのも書かれていたはずだ。

 にもかかわらず、彼女の行動で出来上がったのは、「先進国の大人だけが意識を失い、先進国の子どもたちや、一部地域人間意識を保ったままである世界」だ。 子ども自殺はなくならないだろう。出発点と正反対だし、エピローグの、全人類意識を失った調和の取れた世界、という光景は有り得ない。はっきり言って無茶苦茶である

 そう、『ハーモニー』という長編は、その評判とは裏腹に――完全に破綻しているのだ。

 作家というのも一人の人間である。あまりに大きなミスはいえ、病床の伊藤氏が見落としてしまったのも仕方ないのかもしれない。

 情けないのは早川書房だ。自分で書いたものをそのまま世に出してしまえる同人誌と違って、商業出版には校正という作業が存在する。誤字や誤植のほか、作中の矛盾などを指摘して、作者に修正を促す大事な行程だ。 『ハーモニー』のこの矛盾は、プロット自体を完全に崩壊させる、校正が厳格な出版社だったら絶対に許さないようなミスだ。これが講談社新潮社のように校正がしっかりしている出版社だったら、こんな欠陥を抱えたまま作品が世に出ることはなく、伊藤氏も、恥をさらさずに済んだだろう。

 それに輪を掛けて情けないのがSFファン。

 SF評価する上で、アイデアは確かに重要だ。

 けれど、その作品プロット構成が、最低限成立しているかどうかくらいは、アイデア好き嫌い以前に、ちゃんと見極めるべきだ。

 ちなみに、僕は『ハーモニー』のアイデアも独創的だとは思わない。

 ユートピアを追求したら自由意思存在しないディストピアになってしまったという結末は、星新一や、アシモフ代表作のほか枚挙にいとまがないし、クラークの某長編をはじめとする「人類補完もの」のバリエーションひとつとも読める。 また、ラスト以降の世界が、「自由意思を失った大人が、自由意思をもった子どもたちと暮らしており、子供も大人になると自由意思を失うことになる」、というものであれば、ほぼ、『キノの旅』1巻の重要エピソードである「大人の国」と同じ世界になる。

 ともあれ、これほどまでに構成破綻した作品日本SF大賞の受賞作にしたり、オールタイムベストの1位に選んでしまうのは問題だろう。

 考えてみて欲しい。SFというジャンルに興味を持ってくれた人が、こういうランキングを参考にして、まず第1位の作品から読み出したとき、「SFって、こんなにいい加減なプロット作品評価しているんだ」と失望してしまったら? 「SFなんて適当構成でも許されてしまう、低レベル小説ジャンルなんだ」と思ってしまったら?

 それはきっと、SF作家たちとジャンルにとって大きなダメージになるだろう。

 この文章を書いている途中で、僕は奇妙なことに気づいた。

 SFマガジンのような活字媒体と違って、WEB上では、この大きな穴について言及している感想もぽつぽつ見かける。だが、そういうミスを指摘できているのは、SF作家SFライターSF評論家ではなく、ごく一般の読書ブログをつけているような人、「SF界とは繋がりが薄そうな人」ばかりなのだ

 そこでふと思い至った。

 いくらなんでも、あれだけ多くのSFファンやSF評論家が持ち上げているのに、誰一人として欠陥に気づかないというのは、どう考えてもおかしい。

 みんな、欠点に気づいていながら、それを指摘してしまえば伊藤氏のファンから一斉に反発を食らってしまうために、沈黙しているのではないか?

 あるいは、伊藤氏が亡くなってしまっていて、作品の欠陥を指摘したところで訂正の機会がないから批判するのは忍びないと感じているのではないか?

 だとすれば、これはまるっきり、童話の「裸の王様」だ。みんなで持ち上げるうちに引っ込みがつかなくなって、誰かが声を上げるのを待っている。童話と違うのは、誰ひとり「王様は裸だ!」と言う勇気がなくて、とてつもない歪みが生じていることだ。

 僕は、この歪みが決定的な打撃をもたらすのは、『ハーモニー』の映画公開時だと睨んでいる。「夭逝天才が残した傑作SF」の評判を聞き付けて、SFファンや伊藤氏のファン以外にも、たくさんの観客が訪れるだろう。その時、プロットがぐちゃぐちゃに壊れているのを発見した観客たちによって、「さよならジュピター」なみの珍作として扱われることになるのではないか。

 誤解しないで欲しい。僕は何も、伊藤氏の人格を貶めようとしている訳ではないし、『ハーモニー』を賞賛するのはやめよう、と言っているわけでもない。

 ただ、彼の作品を持ち上げようとするために、SF読者、それもジャンルにどっぷりつかっているような人間たちが、構成上の欠陥に対して目をつぶり、盲目的になってしまうのは、SF未来を考える上で、間違っている、と主張したいのだ。もしも、「この『ハーモニー』という作品は、これだけ小説としては崩壊しているけど、それでも僕は好きなんです」と言える読者がいるのなら、僕もそれは否定しない。作品の出来不出来と、個人的好き嫌いは必ずしも一致するものではないからだ。 僕だって、出来は悪いけど好きだと胸を張って言えるSF作品は沢山ある。

 たとえ何年か後、オールタイムベストの上位から滑り落ちたとしても、今のように、宗教的で無批判な礼賛ではなく、伊藤氏のファンが「こういう風に壊れている部分もあるけれど、好きな部分もある」という主張を大っぴらにできるようになったら、その時はじめて、『ハーモニー』は、正当な評価を受けられるのではないか、それこそが伊藤氏のためになるのではないか――僕はそう信じる。

2014-06-17

http://anond.hatelabo.jp/20140614184250

「地球を丸ごとぶっ壊す物語って知りませんか?」関連の

トラックバックブックマークコメントで言及されたもの、自分で言及したものをまとめました

情報を提供してくださった皆さんと、場所を提供してくださった株式会社はてなさんに感謝します

ありがとうございました

あああああああああああああああああああああ面倒くさかったああああああああああああああああああ

誰かに面倒くさいこと軽い気持ちで押し付けて平気な顔してるやつが大嫌いなんじゃあああああああああああああああ

感謝なんかしてねえくせに軽い言葉で済ませようとする奴が大嫌いなんじゃあああああああああああああああああああああああ

そこのお前じゃお前えええええええええええええええええええええええええええええええ

二度とこんなことやりたくないです

リスト五十音順

言及数名前作った人たち種類
1愛人[AI-REN]田中ユタカ漫画
2アウトランダーズ真鍋譲治漫画
1ARMS皆川亮二七月鏡一漫画
1アルノサージュ〜生まれいずる星へ祈る詩〜ガストゲーム
1暗殺教室松井優征漫画
1イヴのいないアダムアルフレッド・ベスター小説
3イデオン富野由悠季アニメ
1インキュバス言語牧野修小説
1ib -インスタントバレット-赤坂アカ漫画
1上を下へのジレッタ手塚治虫漫画
3宇宙魚顛末記新井素子小説
1宇宙戦艦ヤマトIII松本零士アニメ
1エイリアンソルジャーセガゲーム
1エターナル・チャンピオンシリーズマイケル・ムアコック小説
1EDEN 〜It's an Endless World!遠藤浩輝漫画
1OKAGE梶尾真治小説
1終末(おしまい)にしましょ!みた森たつや漫画
1鬼無双シリーズチェき14歳動画
1俺がハマーだ!ABCドラマ
1俺の小説Big Boy小説
2科学忍者隊ガッチャマン吉田竜夫アニメ
1塊魂ナムコゲーム
1神様のパズル機本伸司小説
1銃夢 LastOrder木城ゆき漫画
1元祖天才バカボン赤塚不二夫アニメ
3岸和田博士の科学的愛情トニーたけざき漫画
1機動戦士ガンダム 逆襲のシャア富野由悠季アニメ
2虐殺器官伊藤計劃小説
1ギャラクシアン3ナムコゲーム
1銀河英雄伝説田中芳樹小説
6銀河ヒッチハイクガイドダグラス・アダムス映画
1空想科学読本柳田理科雄
1クッキングパパうえやまとち漫画
1閨房哲学マルキ・ド・サド小説
4激走戦隊カーレンジャー小林義明特撮
1ゲッターサーガ石川賢漫画
1ケロロ軍曹吉崎観音漫画
1ゴジラ本多猪四郎円谷英二映画
1コズミック・ゼロ清涼院流水小説
1こちら葛飾区亀有公園前派出所秋本治漫画
2GOD SAVE THE すげこまくん!永野のりこ漫画
1古墳バスター夏実七尾あきら小説
1ゴルゴ13さいとう・たかを漫画
2最終兵器彼女高橋しん漫画
1サイボーグ009石ノ森章太郎漫画
1That's!イズミ大野安之漫画
1さよならジュピター橋本幸治、小松左京映画
5ザ・ワールド・イズ・マイン新井英樹漫画
1シルフィードゲームアーツゲーム
1人造昆虫カブトボーグ V×V石踊宏アニメ
3人類滅亡シリーズ不特定多数動画
4続・猿の惑星テッド・ポスト映画
1ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日今川泰宏アニメ
2シェルノサージュ〜失われた星へ捧ぐ詩〜ガストゲーム
1ジャスティスボーイ真すあだアニメ
1終局的犯罪アイザック・アシモフ小説
2真・女神転生IIアトラスゲーム
1新世界より貴志祐介小説
1真ゲッターロボ 世界最後の日今川泰宏アニメ
1信用ある製品星新一小説
1水曜日には雨が降る大和真也小説
1鈴木爆発エニックスゲーム
1スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望ジョージ・ルーカス映画
1スターオーシャン セカンドストーリートライエースエニックスゲーム
2スペース☆ダンディ渡辺信一郎アニメ
1聖書不特定多数教典
1成長の限界ローマクラブレポート
1先行者エヴァンゲリオン不明動画
1せんせいがおこったら不明歌詞
1ゼノサーガシリーズモノリスソフトナムコゲーム
1星界の断章森岡浩之小説
1総理の椅子国友やすゆき漫画
2タイタンA.E.ドン・ブルースアニメ
3タイトーハイルコーガン株式会社
1タイニープリニウス大石まさる漫画
3地球になった男小松左京小説
1地球の壊し方AXION動画
3地上最強の男 竜風忍 & ダイナミックプロ漫画
1超鋼戦紀キカイオーカプコンゲーム
4罪と罰 〜地球の継承者〜トレジャーゲーム
1デイ・アフター・トゥモローローランド・エメリッヒ映画
1TM NETWORK LIVE IN POWER BOWLエピックソニーゲーム
3DEAD OR ALIVE 犯罪者三池崇史映画
3超人ロック聖悠紀漫画
1地球へ…竹宮恵子漫画
1デビルマン永井豪漫画
1天空の劫火グレッグ・ベア小説
2伝説シリーズ西尾維新小説
1到着筒井康隆小説
15Dr.スランプ鳥山明漫画
4トップをねらえ2!鶴巻和哉アニメ
112モンキーズテリー・ギリアム映画
122 The Death Of All The RomanceThe DearsPV
1Two TribesFrankie Goes To HollywoodPV
5ドラえもん藤子・F・不二雄漫画
3ドラゴンボール鳥山明漫画
1トラストD・Eイリヤ・エレンブルグ小説
1弐瓶勉不明漫画家
3シドニアの騎士弐瓶勉漫画
3なるたる鬼頭莫宏漫画
12012ローランド・エメリッヒ映画
2日本沈没小松左京一色登希彦漫画
1ノウイングアレックス・プロヤス映画
1How to destroy the Earth不明不明
1博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったかスタンリー・キューブリック映画
1方舟しりあがり寿漫画
18惑星のさみだれ水上悟志漫画
1BIOMEGA弐瓶勉漫画
1星のカービィ スーパーデラックスHAL研究所ゲーム
1封神演義藤崎竜漫画
1ぼくはおこったハーウィン・オラム絵本
1ぼくらの鬼頭莫宏漫画
1坊っちゃん夏目漱石小説
4マーズ横山光輝漫画
2マップス長谷川裕一漫画
1魔砲使い黒姫片倉・狼組・政憲漫画
1漫☆画太郎不明漫画家
2ミカるんX高遠るい漫画
1未知との遭遇スティーヴン・スピルバーグ映画
1ミルククローゼット富沢ひとし漫画
1ミルクジャンキー藤崎竜漫画
1無限のリヴァイアス矢立肇谷口悟朗アニメ
1迷宮を食らう少女ファフニール◆c24a13c6小説
3メタルブラックタイトーゲーム
1メデューサの呪文山本弘小説
1もしものシナリオナショナルジオグラフィックテレビ番組
1弥次喜多in DEEPしりあがり寿漫画
1YAIBA青山剛昌漫画
1唯我論者フレドリック・ブラウン小説
1特務咆哮艦ユミハリ富沢ひとし漫画
4幼年期の終わりアーサー・C・クラーク小説
2離婚調停松井優征漫画
1竜神伝説高橋葉介小説
7レイフォースタイトーゲーム
1錬金術師ゲンドウ加地尚武小説
2ロボットと帝国アイザック・アシモフ小説
1霊長類南へ筒井康隆小説
16000人が作った地球破壊爆弾は必ず動くactive_galactic日記
1ロリータ高橋邦子ゲーム
2ワダチ松本零士漫画
1W3手塚治虫漫画

2014-06-14

地球を丸ごとぶっ壊す物語って知りませんか?

文字通り、地球を丸ごとぶっ壊す物語です

木っ端ミジンコです

手段は問いません

ただし、主人公主体的かつ能動的に地球をぶっ壊す筋書きがいいです

敵方の親玉が地球をぶっ壊そうとしていて

それを阻止するために主人公一派が活躍するとかじゃないやつです

そういうのは求めてません

隕石の落下を土木屋が阻止するとかいう映画もお呼びじゃないです

主人公徹頭徹尾チーキュをぶっ壊そうとするやつです

目的もなんでもいいです

嫌な思い出ばっかだからぶっ壊そうっていうのでも

なんとなくぶっ壊したくなったでもかまいません

あと、ぶっ壊す手段と過程を丁寧に描いてくれると嬉しいです

「爆弾だー!設置した―!バボーン!」とかじゃないのです

なんかそういうスカッと地球をぶっ壊す物語って知りませんか?

http://anond.hatelabo.jp/20140613183050

追記

イメージとしては地球をぶっ壊したいと思った主人公

淡々と地球をぶっ壊すために調査と研究と(ひっそりと)人脈作りを続けていって

最後にようやく研究が完成して地球ぶっ壊しスイッチを押してめでたしみたいなの

そこに至るまでに激しい戦いがあって、犠牲が積み重なっていって死屍累々になるとかじゃなくて

科学者だかなんだかの主人公が淡々と地球ぶっ壊しの準備をしていくのがいい

ここまでピンポイントな作品は存在しないと思うけど、自分の頭の中ではこういうのが展開されてる

ハリウッド映画みたいなドンパチとかド派手なエンタメは求めてないですね

ブックマークコメント返信

みんな大好き「マーズ」(横山光輝)のステマかと思った

うそうそういうの

もう正義とか悪とかどうでもいいんだよ

正義が勝って地球が守られて終わりとかじゃなくて

思うさまチーキュをぶっ壊してくれていいんだよ

極東の島国の霞が関にある経済産業省という所が高速利権増殖炉もんじゅを使って1tものプルトニウム暴走させて地球ぶっ壊そうとしてるよ。文字通り地球を丸ごとぶっ壊す物語です。木端ミジンコです。誰か止めろよ

そういうことじゃないんだよ

オレサマ流のイカしたジョーク発表会みたいなノリはいらないんだよ

しかも1トン程度のプルトニウムで地球が爆発四散するの?

ホントに地球が丸ごとバボーンってなるの?

こっちは地球が爆発四散するぐらいの木っ端ミジンコを求めてるんだよ

スペースダンディ六話の「パンツとチョッキの戦争じゃんよ」ぐらいのやつ

キーンキンキンキンキンキーンテケテケテッテッテーン

アラレちゃんじゃねぇ

コロ助じゃねぇ

木っ端微塵ではないが,ゴジラ

だーかーらー

木っ端ミジンコじゃねーじゃーねーかよ!

しかも知ってるし!

観たことあるし!

観たことあるし!

観たことあるし!

惑星のさみだれはむにゃむにゃ。

そこそこ期待してるわ

増田はボーゾックか何か?

完全にシグナルマンの方しか頭になかったですね

ボーゾックっていう名前すら忘れてたし

ヤマトが惜しいけど、最終的に壊れてないんだよなぁ。意外と難しいお題っすわ。

ちゃんと答えようとしてくれてありがとう

2199だとガミラス側の星々が丸ごとバボーンってなってたね

ワールドイズマイン

漫画ボーカロイドの楽曲出てきたけどどっちやねん

幼年期の終わりは木っ端微塵になってないし、水曜日には雨が降るは宇宙ごと消してるけど、主人公じゃないしミクロコスモスの中の地球だし。宇宙魚顛末記なら主人公のせいでお魚さんに食べられたな。作られた奴だけど

主人公じゃなくても、地球をぶっ壊すがの悪の親玉じゃなかったら良いです

木っ端ミジンコっていうか地球をぶっ壊しまくって生命がいなくなった系も求めてます

とりあえず、以前に読もうとして挫折した幼年期の終わりから読んでみます

イデオンでは我々の「地球」もバッフクランの「地球」も壊滅してたよな。

今なら富野由悠季が破滅的な物語を作った気持ちがよくわかる気がする

猿の惑星

申し訳ないけどトラックバックで挙がってんのよそれ

地球を破壊する過程を丹念に描いたシリアスSFはひとつしか知らん。(参考: http://qntm.org/destroy)

あああああああああああああああああああああああああ

こういうの欲しかったああああああああああああああああ

ありがとおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

流石だわ

やっぱこれだね

こういう事まじめに考えてるのって尊敬するし

そういう知識がちゃんとあるのも尊敬するし

それを知ってて紹介してくれたことにも尊敬の念を隠せないね

ありがとう

とてもありがとう

たしかYAIBAが未遂したな

YAIBAって青山剛昌のやつでいいの?

あの絵柄でそんなやばそうな物語なのかよ

誰かDr.スランプって書けよ

とっくに書いとるんだわ

もう2回も挙がっとるんだわ

惑星のさみだれ」が良いと思います。

それも挙がっとるんだわ

それもちょうど2回挙がっとるんだわ

どんだけその作品支持されてんのと思ったわ

地上最強の男 竜」ぐらいしか思いつかなかったが、増田のお気に召す作品じゃないな。

それってけっこう知名度ある作品なのね

知りませんでした

三池監督のDead or Aliveかな?

それもう観たことあんのよ

ていうか地球をぶっ壊すことを目的とした話じゃないしね

意外にないのか

かなり挙がってる方だと思う

ガチで教えてくれる人はほんとにありがたい

え、なんでみんなコズミック・ゼロをあげないの? 清涼院流水の「コズミック・ゼロ」を読め! サブタイトルは「日本絶滅計画」だけど、まあネタバレっちゃネタバレだけど、最終的には世界まるごと消去だ!

やっぱSFだね

よむよむ読んでみますねー

筋書きならまさにレイフォースがぴったりなんだが、STGだからぐぐって得られる情報で物語が楽しめるかどうかはわからん

つーかレイフォースやってたの今思い出した

懐かしいから買い直してもっかいプレイするね

ありがとう

さっきのボーゾックといいなんでこうも簡単に忘れちゃってるんですかね

ガッチャマンの歌

歌は別にいいです

真っ先に浮かんだのはアラレちゃんの地球割りだったw

4回目だよ

好きだねみんな

https://www.youtube.com/watch?v=huOVgE5Q5tM

もう百万回見たわそれ

やっぱ惑星のさみだれやな!

みんなこれ好きすぎじゃない?

なんなの?

裏で団結してるの?

真・女神転生II ロウルートhttp://goo.gl/IkkZTA

メガテン系ってだいたい破滅的な物語って印象だけど

こういう書き方されると気になるじゃねえかよおおおおおおおお

なんだよロウって誰だよ

なるたる」はどうだろ

鬼頭莫宏ってすぐ人間グチャグチャにしよるイメージあるからなぁ

それ考えると手を出すのが正直ためらわれるわ

いや読むけどね!

アウトランダーズ

真鍋譲治かよ

読むわ

トップをねらえ2のドゥーズミーユとか。銃夢LOの絶火は宇宙空手の達人で独力で惑星破壊が目標とか言ってたな

現実世界の地球を実際にぶっ壊すまでの物語がいいんだよなぁ

無限のリヴァイアスは宇宙船間が土星の衛星を丸ごと破壊するシーンがあるよ

この生きとし生けるものに溢れた地球をぶっ壊して欲しいんだよ

教えてくれてありがたいけど土星の衛星とかには興味ありませんわ

地上最強の男 竜

四回目だわ

そういえば、あまり思い出さないな。ジャンル違いでは "Two Tribes"(Frankie Goes To Hollywoord)のPVと、"Galaxian 3"(PS)を思い出したけど。

正直あんまりですね

博士の異常な愛情』?

もっともっと上を行くぐらい派手にいくやつで

最終兵器彼女。ちせちゃんが可愛すぎて、最後の方はよく覚えてないけれど、地球をぶっ壊したような。

二人で宇宙へ旅立ったところしか憶えてないけどもう一回読み直してみる

手塚治虫の『上を下へのジレッタ』とか…

手に入りそうかは分からんけど一応探してみるね

でも妄想じゃなくてSF的なアプローチでぶっ壊す奴がいい

ついでに小松左京的じゃないやつ

惑星のさみだれは、確かにそうだけど、多分この人の目的とは違うんじゃないのかなって。

いいんだよ

とりあえず読んでみればいいんだよ

ロウルートってカオス⇔ロウのロウだよ。法律のロウだよ。恥ずかしいね。 ARMSとかは?地球は壊れないけど、主人公が暴走して人類の危機的みたいな事になるよ。あと、逆襲のシャアで良いやん。シャア主人公だよ。

うぜええええええええええええええええええええええええええ

さり気なく煽んなやボケがあああああああああああああああああああ

「ロウルート」でそこまで読み取れるかくそがあああああああああああああああああああ

つーか人類の危機とかいうレベルでもねえんだよ

生きとし生けるもの全てが生きられなくなるように地球が丸ごとぶっ壊れるやつがいいの

逆襲のシャアとかそもそもみてないわああああああああいいいいいいい

ストレス発散と返信を同時にさせんなよホント

ああ、スターウォーズ#4のデススターの実験並に地球が壊れるのが欲しいのか。難しい注文だな。SFに幾つかありそうだけど、粉々ってのはあったかなぁ。

まあそんなホイホイとは出てこんとは思うよ

地球をぶっ壊す目的の作品とか自分でもどうかしてると思うしね

地球にブースター付けて、敵にぶつけて倒すみたいなのを、どっかのアニメで見たが、あれは何だったかな。

赤色巨星と化した太陽に地球を丸ごと飲み込んでほしい

未遂だけど、ドラえもん地球破壊爆弾使おうとする「ネズミとばくだん」とか

ドラえもんの道具ぐらい手軽に地球ぶっ壊せたらいいのにね

https://www.youtube.com/watch?v=AduVwOPhW50&feature=player_detailpage#t=369

そんな映像だけ見せつけられてもおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

どないせいっちゅうんじゃ!

ググれと?

ググるしかないのかああああああああ

ググる

これぞ増田っていう使い方でとてもいい

そういうもんなの?

絵本だけど「ぼくはおこった」。男の子のしょうもない怒りがあらゆるものを木っ端微塵にする話です

シンプルでいいねこれ

教えてくれてありがとう

あらすじあったから置いとくね

http://occult-atoaji.sakura.ne.jp/?p=7397

真ゲッターロボ 地球最後の日みたいなのでいいのかな?

あらすじを見るまでもなくゲッターロボって時点で違う気がしてたけど

ウィキペディアのあらすじ読んでみたらやっぱり違ったわ

正義とか悪じゃないんだよ

地球の存亡とかかけて戦わなくていいんだよ

ただひたすらにぶっ壊すことに邁進してくれれば

惑星のさみだ(ry/田中ユタカの愛人くらいしか思いつかない。そこまで壊れてないけど

緩やかな衰退と人類の絶滅っていうのは

地球がぶっ壊れるっていうのとはぜんぜん違う

作品自体は面白そうだから読むけど

ありがとね

メタルブラックエンディングで地球が割れるけど、ストーリー的にほんとに壊してるのか幻を見ているのか微妙

あれだけじゃアッサリ過ぎてわかんないよおおおおおおおお

Dr.スランプ

たぶんあと10000000人ぐらいおんなじこと書くやつ出てくるよ

考えるだけで書かないやつなら100000000000000000000000人ぐらいいるよ

増田のレスが面白いな。アウトランダーズってそんな話だっけ…覚えてない(ノ∀`) 読み直したいなぁ…

この全レス正直しんどい

なんで俺がこんなことせにゃならんのよ

漫☆画太郎

それだけでわかるかぼけえええええええええええええええええ

ていうかあのおっさん漫画ってネット上ではでよく話題になるけどちゃんと読んだことないわ

「ぼくらの」ラストバトルは地球を壊さないで丁寧に対処したからなあ。/松井優征短編離婚調停」とかはどうだ。暗殺教室と違って破壊に着手している。

そのラストは知りたくなかったああああああああああああああああああああああ

なんでそんなこと教えたの?

もおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

ウシロオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ

ンモオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ

イチローかな?

それも二回目だよ

アラレちゃん言われたw

だあああああああああああああああああああああああああああああ

かあああああああああああああああああああああああああああああああああああ

らああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

古墳バスター夏実の3巻で、主人公が敵(平行世界自分)と戦ううちに、自身の使う次元魔法で地球をぺちゃんこにしたくなる(けど寸前で止める)って描写があった…かなぁ…?と、うろ覚えの記憶がうずきました

魔法より科学の力とかでなんとかしてほしい

だから今はSF寄りがいいかなって気分

ていうか古墳バスターってなんすか?

古墳ビルダーと四隅突出型墳丘墓のダニエルが思い出されるわ

そうかーワールドイズマインがぱっとわからん世代もそらおおいよなー。しょぼーん。

ちゃうねん

「ザ」をつけろよと

タイトルにはちゃんと忠実でいてくれよと言いたい俺は

作者のことも考えてくれよと

あとテロリンが人類に対してなんかするんじゃなくて地球をぶっ壊すやつがい

アラレちゃん…やっぱり書かれてたw オボッチャマンくんと合わせて4分割。

ちょっと休憩しよう

お願いだからそいつのことはちょっと休ませてやろう

テンション高いなぁ。真っ二つ系だとマップスの第一話が浮かんだけど、あれ1時間もしないうちに元通りになるしなぁ

元に戻んないぐらいの大花火がいいんだよなぁ

でもありがとね

直接的な描写はないけど、しりあがり寿の箱舟はどうだろうか。あと弥次喜多in deepはなんべんかぶっ壊れた気がする。

ギャグ路線なの?

ギャグ漫画で何回もぶっ壊すんのは違うんだよ

ただただ一回のぶっ壊しに命をかけてほしい

銀河ヒッチハイクガイドアラレちゃんも既にでてた…

もう10000000000000000000000000000000回ぐらい登場しとるわああああああああああああああああいいいいいいいい

暗殺教室』の殺せんせーが「一年後に地球を破壊する」と宣言してるから、そのうち地球破壊するんじゃないの。

あれじゃないです

いちいちツッコミを入れて誠実?だけど偏屈バカっぽい増田は、サドの『閨房哲学』でも読めばいいと思うの。「地球壊すのが最高のサディズム」て出てるだけだけど、現代人ってサドの理想のサディスト

地球環境を破壊するのか

地球を丸ごとぶっ壊すのか

そこで違ってくるでしょう?

自分アイデアが他とカブってないか調査してるの?

作家志望でアイデア閃いたってやつはここに書き込めばいいと思う

辛口な連中にせっかく考えたアイデアをボロクソに叩かれて

俺はもうダメなんだって思う人間がこのさき出てくるんだろうなぁ

小松左京の「地球になった男」は一度地球壊してるけどなんか違うし

関係ないけど小松左京にSFっぽさをあんま感じないんだよなあ

「地球め!澄ました青しやがって!クール気取りか!ムカつくんだよ!」

しょうがないね

http://dic.nicovideo.jp/a/%E9%AB%98%E6%A9%8B%E9%82%A6%E5%AD%90

アシモフロボットと帝国とかどう?

ロボット工学三原則に第零法則が加わったとか聞くと面白そうだし

ウィキペディアであらすじだけ見ると面白そうなんだけど

アシモフのSFってそれを辿るのが苦痛なんだよね

なにせ読みづれえ

別にアシモフにかぎんないけど苦痛でしょうがなくなる

ギッシリ文字の詰まった翻訳文見るとそれだけで憂鬱になるね

こればっかりはしょうがない

でも教えてくれたのには感謝

タイトルだけ見てガッチャマンが思い浮かんだが、同ネタが思い浮かんだ人はたぶん同世代なんだろうなあ。

ガッチャマンクラウズの「Gotcha-man~In the name of Love」の方が好きです

相変わらず作画がひどくてタツノコの疲弊っぷりを実感する出来だったけど

色々な作品が出てて良いね。あとで読んでみよう / さよならジュピターの木星と地球をすり替えバージョンみたいのがいいって事かね。

また小松左京

アイデアマンなのはわかるけど星新一の方が自分は好きだわ

主人公サイドではないがシドニアは真っ二つ。バイオメガは結果として主人公サイも関わってぶっ壊れてるな

タイトルちゃんとせんかあああああああああああああいいいいいい

もうね、疲れた……

でもBIOMEGAの絵柄ってなんか見たことあるなぁと思ったら

7、8年ぐらい前にチラッとだけど読んでたんだよね

ようやく思い出した

増田のレスが面白い12モンキーズはどうだろうか?

人類に対するテロっていうのは違うんだよなぁ

地球をぶっ壊す方法を大真面目に考えるやつがい

でも映画は面白そうだから観てみる

元気な人だな

元気があれば地球もぶっ壊せんのかなぁ

“今なら富野由悠季が破滅的な物語を作った気持ちがよくわかる気がする”

あのおっさんにとってのロボットとか正義と悪とかってオマケだったんだろうなと思う

本当にやりたいのは地球とか人類とか宇宙とかをぶっ壊して終わりにするっていう

そこがキモであって、よくあるお約束に飽き飽きしてたんじゃないかと思う

マップスは?地球を生贄砲の弾にして銀河間戦争を起こすやつ。

漫画自体は面白そうなんだけど戦争はいらんのよ

争いを求めずに生きていきたい

そこは穏やかにいきたい

すかっとしないでじわじわくる系だけどローマクラブ成長の限界」…(T T)

えらい大真面目系だなあ

つーかこういう所がはてななんだよね

こういうものを持ってきてくれる人がいるあたりそう思うよ

変わり種だけどありがとね

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%90%E9%95%B7%E3%81%AE%E9%99%90%E7%95%8C

トップをねらえ2!』で地球を最終質量兵器として推進システムつけて敵にぶつけるよ

全然忘れてたわ

つい数年前に見たはずなのに綺麗さっぱり忘れるとかホントどうかしてるわ

どうしてくれる

トニーたけざきの『岸和田博士の科学的愛情』の最終回とか。ハードSFというよりギャグマンガだけども

それはそれとしてこれは面白そう

岸和田博士の科学的愛情』? ぜんぜん丹念に破壊してないけど

未読だけど全然丹念に破壊してなさそうな風景しか思い浮かばない

マーズ余裕。よくあんな結末で編集が許したなw

俺なら許すよ

もっとやってくれ

イデオン…は条件からちょっと違うかな

言いたいことはさっき書いてしまった

ボーゾックはあー見えて地球に来るまでに何個もの惑星を花火にしてるんだよな…

永らく支配するより沢山奪ってぶっ壊したほうが楽だしね

猿顔の一般市民ってワードだけは鮮明に憶えてる

Aracdiaの捜索掲示板で聞いたら見つかるかもしれない。増田の方がクオリティの高いブツを紹介してくれるとは思うが…

結局はどんだけの人がいるかってのが大事だからね

すげこまが出てなかったのでブコメ。破壊対象は地球より人類である場合が大半だからちょっと違うか。

こういうの好きだわー

大好きだわー

ここまで酷い増田は久々。ヒマな人がうらやましいね。とりあえず永遠の戦士読んでおけや

実際自分でもどうかしてると思うよ

つーか割と最近のやつなのね

http://ncode.syosetu.com/n3595bn/

なるたる」は生命体全滅してるけど地球は破壊されていない。絶滅ものは多いけど地球破壊までしてる作品はやっぱり少ないな。

そうなんだよなーそこなんだよなー

地球までちゃんとぶっ壊すっていうのはなかなかないよね

そんなもんそうそうあってたまるかって大体の人は思うだろうけど

ケロロ軍曹のアンゴル=モアに一票

昔はめっちゃ可愛いと思ってたんだけどいつのまにかそうでもなくなった

Dr.スランプアラレちゃんから頭から離れません。どうしてくれよう

スイカでも割ってろ!

増田は自力で地球ブッ壊す話が読みたいんじゃな。面白そう

そうなんだよ

「そうだ 地球、ぶっ壊そう。」っていう発想のもと研究を始めるみたいなね

この人が書く地球をぶっ壊す話が読みたい。

やってやりたいけどそれってすげー大変じゃない?

ガチで地球をぶっ壊す話書きたくなったらどうするの?

書き上げなきゃ気がすまなくなったらどうすんのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

っていうわけよ

やっぱり、イデオンとマーズを最初に思い出すな。何? こんなの考えること自体、不謹慎だとっ。それなら貴志祐介の「新世界」でも読んどけ。人類が皆、地球を壊せる能力を持った未来の作品だ。

新世界より」だっつってんだろうがああああああああああああああああああああ

つーかあれ全員そうなのか?

鏑木肆星クラスバケモノがそうだって話じゃないの?

ブコメ返信流行ってるんですか。最終兵器彼女は最後に世界が終わっていたような

これ流行ってんの?

だいたい皆当たり前にこんなことやってるもんだと思ってたけど

増田の読みたい話を増田自身の手で書いてみるのも一興なのでは?

結局のところ行き着く先はそういうとこなのね

先行者エヴァンゲリオンてMAD動画がそんなだった気がする

語呂はいいよね語呂は

『地球になった男』が増田のご希望に寄り添うかと。。てか、、宇宙・地球破壊テーマ小松左京は不可避

あのおっさんって日本で一番成功した職業SF作家なんだろうなとは思う

あと小松左京不可避って書くとお経の一節みたいね

岸和田博士はぶっ壊してたか。あと、TOP2は身内のせいで未遂か。

やっと返信終わったあああああああああああああああああああああああああああ

けどまだこの後も続くんだよなああああああああああああこれ

坂本真綾沢城みゆきがまだ若かったって思い出が残ってる

おいおいなんでドラゴンボールがないんだ。魔人ブウが粉々にしたよ。月は二回ぶっ壊れてるしナメック星もぶっ壊れたし惑星ベジータもぶっ壊れた。

地球以外の星がガンガンぶっ壊れればいいってもんじゃないんだよ

つーかそこじゃないんだよ

よく読めと

面倒くさいだろうがああああああああああああああああああああああああ

ドラえもんも地球爆破しようとしてたね。あとこの形式なら人力検索のほうがあってる気がする。

人力検索かしこまってこんな頭のおかしな事を訊けというのかあああああああああああ

そんなのを受け入れてくれるほど温かみのある場所なんですか?

ワールドイズマイン(出てた)

出てるんだわ

太陽さんが着々と地球引き寄せて滅亡へのカウントダウンが続いてるよ。フィクションじゃないけど。

何億年先だよ!

つーかほんとにそうなのか?

シドニアの騎士」だと壊されるし、壊された後の話なんだよなぁ

あれもあれで面白いと思うよ

その手のは売れないからなかなかかかれないよな

商業ではそうなんだろうねホント

タイトー

ゲーム会社がどないやねん

文字通り、地球を丸ごとぶっ壊す物語です

徹夜で全レスとかするもんじゃないわ

この条件ならなるたるかな?と思いつつ読んだら「鬼頭莫宏ってすぐ人間グチャグチャにしよるイメージあるからなぁ」で全生物根絶やしにしたいのに人間グチャグチャはダメなのかと思いました。あと英語読めるのが意外

好き好んでグロい描写が見たいわけでも好きなわけでもないんだよ

やっぱそういうのって精神的に結構くるしね

あと英語は予想通りあんまわかってねーよ

クロームの全文翻訳機能の力を思いっきり借りてるし

とりあえず増田が面白い(作品回答できなくてごめん)

面白がってくれるんならそれでいいよ

さみだれが愛されてるのはわかった

作家冥利に尽きるだろうな

続き

http://anond.hatelabo.jp/20140615175002

集計結果

http://anond.hatelabo.jp/20140617180750

2013-05-12

名作SF10選

おれはそれほど熱心なSF読者ではないが、それにしても驚くべきことにhttp://anond.hatelabo.jp/20130512130019にあげられた本を実に一冊も読んでいない。

さよならジュピター ……小松左京は「日本アパッチ族」といくつかの短編を読んだが、ようするにどう面白がったらいいのか理解できなかった。あ、「くだんのはは」はよかった。

戦闘妖精 雪風 ……まずタイトルキモい。この作家自意識とか自分認識が何ちゃらとかいう話がうざくて読む気がしない。

絶句 ……当時のSFマガジンでの持ち上げられ方はすごかった。あまりにすごいので反発して読まなかった。女性作家小説は全部クズだと思っているのでその後も読んでない。

幻魔大戦 ……自分主人公投影してもいいが、毎回スーパーヒーローに仕立てるのは痛いからやめろ。

トリニティシリーズ ……堀晃は「梅田地下オデッセイ」で挫折したので読んでない。

・大渦巻II ……はっきり言ってタイトルすら知らなかった。

・歌う船 ……女性作家の作品は全部(以下略

七都市物語 ……検索してあらすじを調べたが、これを名作SF10選に入れるくらいなら他にもっとセンスオブワンダーを刺激する作品があるのではないか

・ダーティーペア ……SFじゃないですスペースオペラです、と作者が言っていた。

・我が月は緑 ……今日泊亜蘭戦前探偵小説SF版といった作風で、おれにはあわない。よって読んでない。

ついでに書くとハインラインの「夏への扉」も読んでない。名作と言われると読みたくなくなるのよね。「読んで頭にきたSF10選」とかあったら探して読んじゃうかも。

俺がハマったSF10選(しつこくてスマンな)

今度はオススメじゃなくて、単なる俺のハマった作品だ。文句あっか?

さよならジュピター小松左京。さっきと同じだって?、だってハマったんだから仕方ないだろ。映画は駄作でもノベライゼーションは傑作なんだよ)

今宵、銀河を杯にして神林長平。はっきり言うと、雪風より好きなんだよな。テーマはどっちも同じだが、ユーモア感覚が「敵は海賊」に通じるものがあって楽しいのよ)

・本邦東西縁起覚書(小松左京。彼の短篇集の中では一番好きだ。特に「極冠作戦」は一度は読んでおいて欲しい。現代にこそ読むべき作品だぞ)

宇宙人紛失事件(森下一仁。優しい作風は本当にハマった。星新一に通じるものがあって良い。)

・声の網(星新一スマンな、ショートショートじゃなくてw、でも、SFSF的な道具立ては必要ないという事を痛感させてくれる名作なんだよな)

・大渦巻Ⅱ(アーサー・C・クラーク。やっぱ、この作品は外せないわ。ワンアイディアストーリーの名手の名に恥じない出来は本当に凄い。これ読むと、SF短編ジャンルであることが本当によく分かる)

敵は海賊神林長平。頭使って読むスペオペと言えば、多分これしかないwww、神林長平ユーモア感覚凄さが本当によく分かる。アプロ日本SFの生み出したキャラの中では最高だと思うwww)

梅田地下オデッセイ堀晃だって大阪出身なんだから外すわけにはいかねーじゃんwww)

・兎の夢(神林長平短編しか結構マイナー。でも、雪風を読むのなら、これも読んどけ。特に「改」以降の雪風を理解する上で重要なヒントが入ってる)

ドルロイの嵐(高千穂遥。要するに、ダーペの「大乱戦」のクラッシャー版www、ジョウじゃなくてオヤジのダンの時代活躍が読める。にしても、ジョウの母親の名がユリなんだけど、やっぱ、ダーペのユリの事なのかねぇ。そうなると、タロスの相方ケイになるのか?www)

SF10選ねぇ。。。。。

日本SF界なんて衰退して結構つのに、10選も何もないもんだが。

とりあえず、初心者に読んどけってのはこんな感じだな。順番付けるのめんどいから順不同だがなw

さよならジュピター小松左京

戦闘妖精 雪風神林長平、もちろん「改」じゃない方のやつな)

絶句新井素子

幻魔大戦平井和正、出来れば、角川版、早川版、徳間版、全部な。コミック版は読まんでも問題ない)

トリニティシリーズ堀晃

・大渦巻Ⅱ(アーサー・C・クラーク

・歌う船(アン・マキャフリー

七都市物語田中芳樹ぶっちゃけ銀英伝より面白いぞ)

ダーティペア高千穂遥、やっぱ、この人はダーペでしょうwww)

・我が月は緑(今日泊亜蘭、この人の名前を正確に発音出来る人がいたら、そいつは本物のSFファンだwww)

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん