はてなキーワード: かん水とは
パスタは卵、ラーメンはかん水、素麺は油(?)、冷や麦はただの超極細うどん。ここまでは納得出来るけど、蕎麦って微妙だなと思う。
十割蕎麦は文句なしに蕎麦だ。七割蕎麦もまあ蕎麦だなって思う。五割だと、それはもはやうどんと蕎麦のキメラではなかろうかって思う。三割とかになってくるともうそば粉混じりのうどんじゃんって思う。
まあ1%でもそば粉が入ってればもう蕎麦なんだろうけど、砂山のパラドックスを感じる。
小麦の割合が上がれば上がるほどにモヤつきが湧いてくるけど、それはそれとしておれは十割蕎麦ボソボソしてて嫌い。良いとか悪いとか、本物とか偽物とかの問題ではなくて根本的な性質としてそういうもんなんだろうと思う。
そこを差し引いても蕎麦粉の風味を存分に感じたいとか、あるいは食感含めて好きな人は好きなんだろうけど、好きでもないのに「通」を意識して食うのはアホちゃうって思う。
ラーメンは豚骨や鶏ガラだけでなく野菜や海藻からもダシをとって全部捨ててしまう。
熱に強い栄養だけはスープに残るものの、そこにアホみたいな量の塩分を足してしまう。さらに煮豚やメンマ、味玉で塩分染み込ませた具材を上に乗せる。栄養にわざわざ毒を混ぜるようなものだ。
塩分だけでも1日分くらいあるのに、さらにスープにはうま味調味料、麺にはかん水でナトリウムを追加して塩分をさらに強化。
パスタを見ろ。トマトソースはトマトのヘタとにんにくの皮くらいしか捨てないし、パスタは塩ゆでするけどその塩すらなくてもよい。材料の栄養を捨てずに全部腹の中に納めて塩分もとりすぎない。他のパスタもみんなそうだ。
ラーメンを食うやつは自分から不健康になりにいってる頭の弱い連中なんだから健康保険料を上げろ。なんならラーメン税作るくらいでいい。
阿能麺(白濁スープ)
蘭州拉麺(蘭州牛肉麺、手で延ばした麺、かん水を使ったものも有る)
餛飩麺(餛飩(フントゥン)は北京語、雲吞は広東語でほぼ同じものを指す)
因みに、拉(らー)していない(手で延ばしていない)物は
手で延ばしているというのは、1本から2本、4本... 256本みたいに延ばしていく奴の事。
俺が喰った羊肉麺の麺は細くて柔らかくて、あっという間に茹で上がるのだが、
食べている間にどんどんスープを吸っていってどんどんスープが無くなる。
だから素早く食べないと食べられなくなる。
俺は2回目からは麺無しにしてもらって、肉とかレバーとかホルモンでビール飲んでた。
ただ最近の都市部では、西洋の牛肉のステーキや、和牛のステーキが広まっていて、
それはそれで高価な料理だが。)
「伯方の塩」は法律上、国産の加工品です。当社では清潔で安心・安全な塩をつくるために、輸入した天日塩田塩を日本の海水で溶かしてゴミや泥を取り除いて原料とし、再結晶させて「伯方の塩」をつくっています。
つまり、メキシコまたはオーストラリアでつくられた「塩」という結晶を日本で「かん水(濃い塩水)」という状態に戻した後、再び「塩」につく り直しているのです。農林水産省のガイドラインには「その商品の内容について実質的な変更をもたらす行為が行われた国内の地域が原産地となります」とある ことから、原産地は日本ということになります。
中国が世界のシェア5割を占める。製錬に大量の電力を消費するため先進国では製錬が出来ない。
地表のどこにでもあるが高純度の金属シリコンには大量の電力を必要とするため生産国は限られる。
2017年ぐらいの資料では日本企業が多結晶シリコンのシェア5割を占有していたが、現在は中国企業が8割を占有
2004年はシャープを筆頭に日本企業が世界シェアの7割を占有していたが、2020年には世界シェアの67%は中国企業が占めている。日本、ドイツは脱落。
リチウム原料はオーストラリア、中国、チリ、アルゼンチンの4か国で全世界のリチウム原料の産出量の95%を占めるが。リチウム鉱石に含まれるリチウムはわずかに6%、最大産出国のオーストラリアから中国に鉱石を輸出し、中国で精製している。
リチウム精製は環境を破壊するため先進国ではコストが合わない。
チリ、アルゼンチンはかん水によるリチウムの産出を行っているが、中国資本下にある。
電池に用いられる主要4部材,、2020年で中国製負極材は8割、正極材、電解液で7割、セパレーターで6割を占める状況。
世界シェアの7割をコンゴ共和国が占めるが、世界最大の銅コバルト鉱山の買収等、コバルト鉱石のシェア35%は中国資本下にある。
いわずもがな。
タンタルコンデンサはノートPC、タブレットPC、スマートフォンに使用される。
中国にはあまり存在しないレアメタルだが、欧州企業の製錬を引き受けているため3割のシェアを持つ。
中国が6割の産出量を占める。
軽希土類
いわゆるレアアース、中国の埋蔵量自体は30%だが、製錬作業には著しい環境破壊が伴うため、先進国では生産コストが折り合わず。
重希土類
レアアース、生産過程において放射性物質であるウラン・トリウムを随伴産出するため、先進国では生産不可。
日本の排他的経済水域内、太平洋下5000mに重希土類を含む泥の存在は知られているが、採算が取れる見込みは無い。
レアースの一種、鉱石産出量、中間材の酸化ネオジムの生産シェアは中国が約9割を占める。
全体的にJRの言い分を批判してるのは分かるけど、いきなり茶農家の言い分はデタラメとかあって意味わからんのだが、普通に茶農家は大井川の水を利用してるぞ
因みに名産品のお茶の品質にも影響が~って話もあるがそれは尻馬の出鱈目です。お茶は丘陵地帯で水が引けず耕作ができない処で発展したのが特徴ですので。
茶産地支える水利事業 一滴の重み、等しく共有【大井川とリニア 序章 命の水譲れない㊤】|あなたの静岡新聞
https://www.at-s.com/news/article/special/linear/805099.html
大井川の水は232カ所に上る水利用の貯留池「ファームポンド」や茶畑に配備された給水栓を通じ病害虫防除、凍霜害予防、かん水など茶栽培に不可欠な作業を支える。
【さらに詳しく】もう一つの用水―国営牧之原農業水利事業:関東農政局
https://www.maff.go.jp/kanto/nouson/sekkei/kokuei/oigawa/keii/02_1.html
水の不足は茶葉の生育を悪化させ、収穫を減少させるばかりか、翌年から翌々年まで品質に影響します。また、茶栽培では年に10回を超える病虫害の防除が行われますが、これにも多くの水が必要となります。さらには、施肥(しひ)のための水、霜害・塩害防止に使う水など、栽培技術が進歩すればするほど、茶栽培における水の重要性は高まっていきました。しかし、台地の上には水源となる川がありません。「牧之原に水を」を合言葉に、茶農家の気持ちは、眼下でとうとうと流れる大井川の水へと向いていきます。
40年前に始まった「水返せ運動」は大井川の流量低下による環境悪影響によって茶の品質低下が起きて茶農家が怒りに怒ったから県知事も一緒になって動いて一定の成果となった(あくまで「一定の」で水量が元に戻ったわけじゃない。そんな中でリニアで水量が減るかもとJR東海が言ってきたから余計に怒っている)
昔の大井川は発電用や工業用ダムが取水が際限なく行われ70年代には水涸れが起き「河原砂漠」と呼ばれ川底の砂が舞って健康被害起きたり気温上昇したりした。茶に関しては川霧の消滅によって品質低下が起きる悪影響があった。だから全国に波及するほどの大きな水返せ運動が起きた。
そのことがあり今回も大井川流域市町がJR東海のリニア工事を大きく問題視している(「市町」が問題視してるんだぞ。バカみたいに「県知事は中国の手先だから~」みたいな陰謀デマをほんこんとかが広めてるけど県はあくまで市町の意見をまとめ述べてる立場な)
TwitterとかでJR東海に批判的な投稿を見てても丹那トンネルの水涸れの話ばかり例示されて大井川の水返せ運動の歴史的経緯についてほとんど触れられてないのが残念
適当に書いていたら長くなりすぎたので冒頭にまとめを書いておく
・皿うどんにしては麺が太すぎる。揚げて調理するには向かない太さだ。
・長時間揚げれば麺はかなり硬くなる。見た目で区別するのは困難と思わわれるので食べた児童や教員に落ち度はない。
・埼玉の学校で皿うどんを給食で提供するのは無謀だったのではないか?
長崎人の俺の感覚では揚げた皿うどんの麺とは細麺であり、皿うどんの細麺(通称パリパリ麺、炒麺(チャーメン)とも呼ぶ)は素麺の様に細い代物だ。
この太さだったら長崎でいう太麺(ちゃんぽん麺)の様に、揚げるのではなく炒めて調理すべき太さだ。
おそらく手間を減らす為に短時間だけ揚げて、炒めた麺と同じ様な食感にするという行程だったのだろうとは思う。
こういう時に温度が下がったので加熱して挽回しようとすると、油が適温になるまでに時間がかかってしまう。
揚げるという調理法は端的に言えば、加熱した油を利用して食材から水分を抜き取る調理法だ。
加熱時間が長ければ長いほど食材からはそれだけ水分が失われていく事になる。
切ったじゃがいもを高温で短時間揚げればフライドポテト、低温から揚げ始めて少しずつ加熱しつつ長時間揚げれば堅ポテト風フライドポテトという事だ。
堅ポテト風のフライドポテトならさほど問題ないだろうが、中華麺の様な食材の場合はかん水でコシが強くなっている事もあって非常に硬くなる。
なんで分かるかというと一度ちゃんぽん麺を揚げてうっかりカチカチにしてしまった経験があるからだ。
ワイヤーみたいな硬さと弾力になってしまい、とても食えたものではなかった(スープでふやかして無理やり食ったが)。
しかもパッと見た限りでは普段提供されている麺と区別がつかない可能性が高い。
焦げたりしていたならすぐ分かるだろうが揚げる温度を極端に高くしていない限り、色などは普段とさほど変わらなかったと思われる。
皿うどんは野菜などもたっぷり入った餡がかかるので、余計に見た目では気づきにくかっただろう。
「見て気づかなかったのか?」「児童や教員も不注意だった」といったニュアンスのブコメがあったが、児童や教員が食べる前に気づくのは難しかったと思う。
例えがローカルネタで申し訳ないが、よりより(麻花兒)を目隠した状態でクッキーだと言われて噛み砕こうとしたような状況だったのだろう。
そりゃあ歯が欠けてもおかしくないし、そんなものを食わされた児童や教員はただただ不幸だった。
児童にとっては給食や餡をかける麺料理がトラウマになってもおかしくない出来事なので、そういった面のケアもしっかりやって欲しいと思う。
そもそもなぜ埼玉の学校の給食に皿うどんを出す必要があったのか? という点も疑問が残る。
これが長崎だったら分かるのだ。
パリパリ麺がその辺のスーパーに行けば売ってあるくらいなので、業者に発注すれば給食に必要な量の麺も容易く(そして価格も比較的安く)確保できるだろう。
郷土料理なので食育がどうたらといった経緯で提供してもおかしくはない。
長崎の様にパリパリ麺を購入して済ませるという訳にはいかなかったのだろう。
なので調理担当者が自分達の手で麺を揚げなければならなかった。
そして朝日新聞の記事を読むに、どうも調理担当者は大量に麺を揚げる際に起こり得る状況(油の温度低下、長時間加熱による麺の硬化など)を想定していなかった様に思える。
この給食での皿うどんの提供は見切り発車に近いものだったのではないか? という気がしてならないのだ。
しかし試作品の段階では少量の麺を揚げただけであり、大鍋やフライヤーで大量の麺を揚げた経験はほとんど無かった、或いは皆無だったのではないだろうか。
長崎ではメニューに困った時のお手軽料理というポジションでもある皿うどんだが、それはごく一般的にパリパリ麺が市販されているからこそだ。
残り野菜と豚肉などの食材を適当に炒めて水溶き片栗粉でとろみをつけたら、パリパリ麺にぶっかけるだけなのでかなり楽なメニューなのだ。
これが自分で麺を揚げなければならないのであれば、そんな手間のかかる料理を頻繁に作るはずがない。
長崎の中華料理店だって自分の店でパリパリ麺を揚げる店は少数派で、基本的には製麺所から仕入れた物を使っている。
企画した人間が長崎出身みたいな事情があるのか、単に給食に飽きがこないよう変化をつける必要があったのかは分からない。
しかしリンガーハットの協力でもあるならともかく、埼玉で、さらには予算に制約もある給食で皿うどん提供するのはかなり無謀だったのではないだろうか。
道路に落ち葉が重なり、空気が冷たく乾いてくるとようやく自炊しようという気が起こってくる。夏はあまり火を使う気になれないから。
いくら流行っているとはいえ、今年の夏はオメガラーメンを食べに行き過ぎたという反省もあって、今週からできるだけ夜は自炊することにした。
駅の改札を出てそのままアーケード下のスーパーに入り、チルド麺のコーナーに直行する。
ここで2食パックになっているチルド麺の担々麺セットは買わない。
目当ては、小分けで売っているタレだ。冬になると担々麺のタレが売っているのでこれを買う。
これは好みの問題だけど、生ラーメンのかん水の臭いが苦手なので、うどんを買うことにしている。
あと、生ラーメンの場合は、麺とスープに別々のお湯を用意しておかなくてはいけなくて面倒くさい。
この2つを手に入れたらあとは家に帰って適当な材料で調理する。
ひき肉の残りがあったらフライパンにごま油を引いて軽く炒めておく。
いい感じになったら担々麺のスープと混ぜて、丼に移してからひき肉をのせてできあがり。
これを食べたくなってくると、冬だなと思う。
かん水入り麺を使うのって日本のラーメンの特徴であって中国では使われてないんだってな。
そしてかん水麺のルーツは経帯麺という室町時代の麺が最初だそうだ。この経帯麺以前は日本でラーメンが食べられていたという記録はないらしい。
でもさ、だったらそれ作ったヤツなんでかん水入れようと思ったんだろう。
だって中国ではかん水入り麺なんてないんでしょう?そしてラーメン自体当時の日本にはまだ存在してなかった。
だったら最初はオリジナルの製法が伝来して、その後にかん水麺を日本に住む誰かが発明・普及したとかいう流れになるもんじゃないの。
「コレがラーメン?なんか違うんだよなぁ。よっしゃかん水入れたろ!」って全くラーメン知らない奴がやったのかよ。スゲーよその独創性。尊敬する。お前が日本ラーメン界のレジェンドだ。岩明均の漫画に出てきそう。
棒ラーメンの美味しい作り方知ってるかしら?
麺を茹でるお湯とスープを作るお湯は別々で作ると美味しいのよ!
既知かもしれないけどね。
うふふ。
さらにラーメン丼もお湯入れてあらかじめ温めておくとプロるわよ。
強火で蒸発した分の水分を引き算して、
袋に書いてあるレシピの水の量とは
ちょい少なめで、
そうね、ま勘でやってちょうだい、
50mlくらいは少なめのお湯でスープ作ると
薄くならなくてマイウーなメンラーができるわよ!
そうね、ラーメンでも食べて帰りましょう。
あら、でもなんて行列なのかしら、
寒い中を待ってるのは大変だけど
美味しいラーメンを食べたいわ。
はらはらと海苔は崩れ、
ほのかにあった温もりも
冬の寒さに消えて無くなりそうでした。
なんて儚いのかしら、
まるで私のマッチのよう。
ジュバ!
すると、またラーメン屋さんの店員さんが彼女の元にやってきました。
コンロの火が付かなくなってしまいました。
すっかりもうラーメンの口ね、
お昼はラーメンにしようかしら。
それっていわゆる、かん水。
あれはさすがに飲み物じゃないわね。
秋深しに先駆けて
またホッツウォーラーの季節がやって来るわ。
梅干しも買ってきておきましょう!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
皆さんは月面基地で出る汚水をどう処理しているか考えたことがありますか?
国際協約において、月面への汚泥の投棄は緊急時を除いて禁止されています。
ですから、もちろんきちんと処理をしているのです。
現在月面基地には、国際月面開発機構の職員の他、各国から派遣された研究員などが駐在していますが、その数は全部で約千人になります。
一人が文化的な生活をする為に、汚す水がどれくらいになるか、また、排泄物がどのくらいになるか、それらを考えて月面基地には汚水処理用の施設が2ユニット建設されています。
処理方法そのものは単純で、曝気による生物分解を徹底し、残った汚泥(スカム)は植物研究の肥料や、細菌研究の素体に利用されます。乾燥した脱水ケーキは一部建築資材として用いられています。
処理水は厳密に管理され、細菌等で問題がなければ大部分は浄水濾過槽へ引き入れます。また一部はトイレなどの中水や、植物へのかん水に利用されます。
水は貴重で、なくなったからと言って簡単には補給できないので、循環を徹底しているのです。
さて、処理法については、概ね地球と同じですが、違う所もあります。
下水管です。
ご存じのとおり、月面の重力は地球の六分の一ほどですから、自然流下による下水の収集は非効率です。ですから、ポンプを動かして下水を流下させています。
この当たりは、地球と同じなのですが、月面基地の下水管は強化プラスチック管をプラスチックユニットでくるんだもので、それを更にコンクリートボックスで保護しています。
月面基地においては、限られた大気の関係上、汚染が最も恐れられています。
以上、月面の下水処理について簡単に説明しましたが、最も重要なのは、月面基地で使用する全エネルギーの15%、酸素の25%は下水処理に用いられていると言うことです。
月面基地では、生分解しやすい洗剤以外は使用が禁止されているくらい、みんなができるだけ環境に気を配っています。
地球では、月面基地に比べて水が豊富にありますが、それでも限られた貴重な資源である事をもう一度考え直して、水を大切にしてください。
小さな店が並んでいる通りを歩いていると、ラーメン屋の前を通るときだけ、むっとするような、強烈な悪臭がすることがある。
麺を茹でるときの、かん水の臭いと、古い油の臭いが混ざったような臭いが、生温かい空気に乗って、店内から一日じゅう吹き出ている。
どの街を歩いても、一部のラーメン屋が、お決まりのように、このような悪臭を放っている。
パン屋の近くを歩いていて、こうばしいパンのにおいがしてくると、なんだか得をしたような気さえする。
いまはすっかり少なくなったけれども、うなぎ屋は店先で蒲焼きを作り、煙が店外に流れるようになっていた。これも宣伝効果抜群な、こうばしいにおいだと感じる。
だが、ラーメン屋の店先から流れてくる臭いは、たんなる悪臭でしかない。このような臭いを嗅がされて、およそラーメンを食べたい気にはならない。店の看板に使われている、男臭い毛筆のフォント、安っぽい什器とあわせて、この臭いは店の貧しさと頭の悪さを感じさせる効果しかない。
宣伝効果があるとは言いがたい臭いを店主はなぜ放っておくのだろう。
ラーヲタはおろか一般人も、ラーメン屋のこの悪臭が、いい臭いだという刷り込みを受けているのだろうか。臭いものは臭いと思うのだが。
一日中こんな悪臭を放つ店があったら、隣の店からは営業妨害で訴えられてもしょうがないような気もするのだが、ラーメン屋の悪臭だけは許されているように見えて、不思議でしょうがない。
*考えるに、ラーメン屋は狭小物件を使って比較的低コストで開店できるが、飲食店用の換気がしっかりしていない物件もあるので、キッチンの臭いが換気扇を通して店内から表通りへ流れる構造になっている場合があるのだろうか。