はてなキーワード: かぼすとは
九州北部の雄大な自然を見ながら揺られる事2時間半、バスは大分に到着した。
降り立った街は潮の香りがした。
タイプは違えど煌びやかで洗練された国際都市であった広島、博多と比べると、大分の街は素朴な港町という感じで、シャッターが閉まっている店が時折見られ、外国人も見ない。
これからホテルにチェックインし、別府温泉に向かうので、腹ごしらえをしておいた方がいいと思ったが、大分のグルメに関しては特にチェックはしていなかった。
入って席に座った。
それほど詳しない大分グルメだが、当地の食文化を代表しているとされるメニューを立て続けに頼む。
博多でも結局終わってみれば炭水化物を中心とした打線を組んだので、ここに来てタンパク質中心の食事が嬉しい。
大分料理はどれも美味だが、みりんと甘口醤油をたっぷり使った味付けは全体的に明らかに甘く、関東の男性にとっては好みが分かれるかも知れない。
ただ普段の料理も甘く味付ける自分にとっては非常に口に合った。
ホテルのある鶴崎は、大分駅から3駅だというのに車がないと生活に厳しそうな街だった。
google map 上ではイマイチ距離感がわからなかったが、ホテルは駅から早足で歩いて15分程かかる所にある。
工場と思しき建物や空き地に囲まれて、そこだけ光るホテルは、この旅行を通してもっとも静かな環境の宿になりそうだった。
チェックインの手続きをするフロントで、掛け流しの大浴場の説明を受ける。
確かに24時間利用できる温泉は魅力だが、今日はこれから別府温泉に向かう。
鍵を渡されて入った部屋は、トイレこそ付いていたが、浴室は無かった。
彼のニュースはほとんど何も追ってなかったんだけど今たまたま目に入ったブログで知った。20年前くらいまでファンだった。当時小学生だった。なんかすごい勢いで色々思い出しまくってノスタルジーがすごいのでとりあえず書き散らかすことにした
「学校へ行こう」が全盛期で屋上から告白するやつとかが流行っていた(あれに出演した人は黒歴史になってるだろう)。深夜番組でV6の素とかマッハブイロクとかお笑いV6病棟とかを親に隠れてVHSに録画して超早起きして証拠隠してこっそり見たりしてたのを今すごく思い出した。多分そのVHSの山がまだ押入れのどこかに眠っているだろう。はめっちんぐ准一とかクソやばかった。あとイノッチと岡田のゆずのパクリユニット・・・「かぼす」?忘れた。
岡田くんと結婚したいと思って芸能プロダクションの就職などを考えていた、マネージャーになるには?結婚できる確率は?年齢差ありまくるけど大丈夫かな?10年以内ならいけるか?とか今考えれば相当痛い。でも小学生なんてそんなもんである。本気すぎて誰にも言ってなかった。そういえばレッチリが好きになったのは彼が雑誌やラジオで押してたからだし(Californication; "scar tissue" が一番好きだと言ってラジオで流してたのを今だに覚えている)、ハリポタ1巻を読み始めたのも彼が読んだと言ってたからだった(まだ日本で爆売れする前だったので本屋に行っても置いてなくて取り寄せてもらったのを覚えている)そのおかげで超ハリポタハマって続刊の日本語訳が待ちきれず原本に手を伸ばし英語がめっちゃ上達した。ありがとう岡田くん。
そして「オヤジぃ。」まで見たところで親にさりげなく岡田准一好きすぎるのがバレて(今思えば日記でも読まれたのかなあ)ものすごく恥ずかしくてそれ以降追いかけるのをやめてしまった。木更津キャッツアイが始まって姉と母が見だしたらもうクソ恥ずかしすぎてテレビの前から逃げてしまった。あとは木更津キャッツアイのあとかなり性格が垢抜けた気がした;それ以前は時々鬱々としたところがあってそれが好きだったんだが笑、そのあとはもっと前に出るのをあまり厭わなくなったように見えた。でもその後彼の活躍は追いかけていない(自分も海外に来たし日本のテレビをそもそも見ていない)
その後いつか雑誌かなんかで立ち読みした時に、彼はジャニーズ・アイドル業についてすごく悩んでて、いつかやめて教師になろうかと考えていたが、木更津キャッツアイをやって俳優業の面白さに気づいて、そこから本格的に仕事頑張ろうと思ったみたいなことを読んだ。私が好きだったのはやはり憂鬱な岡田准一だったんだなと、なんか腑に落ちるというか。ていうか10代後半だもんな。それにしてはすごい立派であった。私は今30にして完全に道に迷っている。人生は難しい。
その後大河ドラマの主演とかもしたようだし、俳優業を追い求めているのだろうし!宮崎あおいという素晴らし(そう)な人と結婚すると聞いて!!ああ!!説明できないが心から嬉しい。勝手に。ちなみに彼女の大河ドラマは見た。年齢もそう変わらんのに立派すぎると思う。人前に立つこと批判に晒されることは恐ろしいことではある。それが職業とはいえ。今は誰もがネットをやる時代で俳優やアイドル業はますます難しくなって来ているだろう。ここ数年でいろんな映画を見て俳優インタビューを読み漁ってるけど James McAvoy や Tom Hiddleston や Michael Fassbender や Sebastian Stan やJennifer Lawrence や Martin Freeman や Benedict Cumberbatch (ミーハーがバレる)読む人全員がそのインタビューで fame との付き合い方とその難しさについて述べている。まあ英語圏の俳優ともなればファンは全世界に広がるだろうからまた規模も違うのだろうが
という全く別の話になったが、話を戻せば:彼も色々言われたり言われなかったりするのだろうが、まあ、でもそれには慣れっこなのかもしれないが!一体自分が何を言ってるのかわからなくなって来たが、まあとにかく、おめでとうございました!!!
ボスとうまくやれない。
仕事は士業。
仕事に対する意欲はあった。なんでも挑戦したいと思っていたし、経験を積みたいと思ってた。
でも、就職して、ボスとうまくいかなくてっていうか、私が一方的にストレスを感じて、プライベートでもいろんなことが重なって体調崩して休職した。情けないけど。
私とボスの間には誰もいない。
だから、相談できる人もいなくて、私ははじめての社会人だったし社会常識もないし、私の心が弱すぎるのかぼすがちょっとおかしいのかわからなかった。
ボスは、悪い人じゃない。いい人。
たとえば、事務員(20代半ばの女性)にBMI値を平然と聞いてしまったりする。私に対して「あなたにはわからないだろうけど、美人っていうのは苦労するんだよ」とか言って来たりする。美人じゃないのはわかってるけど、やっぱり傷つく。
漠然としてる。
わからないでやるより、マシかなって思ってた。
けど、ボスはせっかちで、説明するのが面倒くさいらしくて、質問に答えてる最中に
「あー、もういいや。自分でやった方が早い。」と言って、私に任せるのをやめてしまう。
私が質問したのが悪かったのだろうか?
ボスには言わないけど、お歳のせいもあるのか、うまく言葉が出てこないのか、ボスの説明はボスが知っている事実を私も知っていることを前提に話してきたりして、結構分かりにくい。
知識不足なら私のせいだけど、ボスが打ち合わせでお客さんから聞いた情報とか、私が知りようもない事実を前提に説明したりする。
なので、わかるまで聞き返す。
最初は理解力のない自分が情けないと思ったし、遠慮もあって聞けなかったけど、それで一度ミスをしたのでわかるまで聞くことにした。
そしたら、「もういいや、自分で~」という流れになって、任される仕事が減っていった。
どうしたらいいのか、わからなかった。
前任者は仕事が雑だったからほとんど仕事を任さなくなって最終的に契約更新せずに切った、という愚痴を何度も聞かされていたが、前任者が雑、というより最低限の仕事しかしなかったのも無理ないと思った。
でも、その話を聞いていたから、任される仕事が減っていったとき、すごく不安になった。
期限ギリギリになって、間に合わなくなって、私に仕事を回してくることが多かった。
しかも、帰り際に「明日までによろしく」と資料を渡されることもあった。
締め切り前のボスは遅くまで帰らない。
夜の8時とか9時で仕事してたりする。
たまに週に一度ぐらい早く帰る。7時過ぎぐらい。
新人は誰よりも多く経験を積んで仕事をすべき、と思っているのかもしれない。
私が先に帰る日が続くと、「お先に失礼します」の挨拶を無視されることもあった。
なので、仕事が減って、やることがなくなっても、することもなく職場にずっと残ってた。(もともと残業代はでない職種)
それも新人の仕事だし、円滑な関係を築くのも仕事だし、と思って最初は何も思ってなかった。
けど、私は体力がなくて、そのうち、何も仕事がないのに職場に残ることに疲れてしまった。
年齢のせいもあるし、性別のせいもあるのだろうが、価値観があわないこともよくあった。
仕事は計画的に前倒しして早く終わらせるのがいいという私の考えと、ボスの考えは違った。
期限より早く書類を提出すると「手抜き」だと言われた。どこが「手抜き」だったのかは、教えてもらえなかった。
なので、時間をかけて仕事をするようにしたら、今度は「遅い」と言われた。加減がわからなかった。
ボスに雇われている以上「ボスの価値観」で働くのが正解だと私は思っていた。
だから、内心の葛藤はあったけど、雇われの身で、私は新人で、ボスに合わせるべきだと思った。
他にも色々とボスの価値観と合わないことがたくさんあったり、自分が言ったことを忘れたり、言葉足らずなことがよくあった。
愚痴を聞くのも仕事のうちだと思って最初は聞いていた。けど、話を聞けば聞くほど、心が荒んでいくのでやめてほしかった。
早く帰ってしまうだの、事務所にあまりいないだの、仕事が雑だの、色々と。
「私はそうなったらクビだ」という遠回しな忠告 だと思うと同時に、裏で私も何を言われているかわからない……と、ボスが怖くなっていった。
どんどんボスと会話するのを避けるようになった。
私の心が弱く、「仕事だから」と割りきれず、必要なことも聞けなくなっていった気がする。
そんな頃、
はじめてことで、すごく嬉しかった。
自分なりに頑張ったし、お客さんとも話を進めていった。
私なりに、たまに報告もしていた。
取引先から別のオファーがあり、手に入る金額は下がるだけど早く進行できるというメリットがある内容だった。
夜だけどいち早くお客さんに伝えた方がいいと思って電話でお客さんにその事を伝えると、お客さんがそのオファーを受けてもいいと言った。
翌日、その事をボスに話すと
「なんでそんな重要なこと、俺に相談せずにそんなこと決めちゃったの?電話でそんなこと決めるとかあり得ないでしょ。」
と言われた。
ボスは決して怒鳴りも怒りもしなかったけど、明らかにイラついた口調だった。
私が決めた、というより、お客さんに報告したらお客さんがそれでいいと言ったのだ……私はどうすればよかったのだ?と、すでに泣きそうになっていて言葉がでなくて「すみません」としか言葉が出てこなかった。
私の報告ミスもあったと思う。私が悪い部分もたくさんあったとは思う。
でも、どんどんボスとコミュニケーションをとるのを避けるようになった。
でも、ここに書いたこと以外にもいろんなすれ違いやわからないことがたまってきていて、
もうボスが私に何を求めていて、何をすべきだったのか、わからなかった。
悪い人じゃない。
せっかちで、気が利かないけど、いいところもたくさんあるのだ。
理不尽なこともたくさんあるし、不機嫌になるけど、理不尽に怒鳴ったりはしない。
新人を育てる気もなくて、
質問すると不機嫌になって、
本人には注意しないけど陰ではいろんな不満を他の社員に漏らしていて、
私も何か言われているのではないか……と、
仕事を振られるのが、怖い。
質問するのが、怖い。
早く帰るのが、怖い。
そしてなにより、怖いがゆえに、ボスに質問したりすることを後回しにしてしまう自分が情けなくて罪悪感でいっぱいだった。
人目はあまり気にしない性格だったので、こんなことはほとんどはじめての経験だった。
精神的に疲労してしまったけど、早く帰って休むこともできなくて、誰にも相談できなくて。
そのすぐあと、プライベートで不幸なことが重なって、私は体調を崩して、そのまま休職した。就職して一年も経っていなかった。
申し訳なさでいっぱいだった。
仕事には、戻りたい。
私にも改善すべき点はたくさんあった。
報連相を怠って、逃げた私が悪い。
そう思ってる。
ただ、立ち向かえない私が弱いだけ。
ちょっと注意されたり、不機嫌になるからといって、コミュニケーションをとるのを避けた私が悪い。
でも、正直、どうボスと接すればいいのかがわからないし、戻ることを思うと吐きそうになる。
直接「ダメだ」と言われた訳じゃないのだし、
顔色をうかがわずに気にしないでいるのが正解なんだと思うけど、
「気にしない」でいられる方法があるなら、やってるよ、と思う。
あー、情けない。
天気がいいから一気に寝具を洗ったわ。
毛布とかシーツとか。
なかなか、ふわふわで気持ちいいわよ。
なんか、寝具洗うの大変よね。
毛布は洗濯機に入りきれないし、
ちゃんと洗えてるかな?ってなるけど、
仕上がりは上々だから、
きっと洗えてるのね。
ふんふん。
また布団につけるとき、角がなかなかうまく合わなくて
イラッとするけど、
ふんふん。
お天気いいけど、
どこ行っても人が多いし、
嫌になっちゃう。
そんなときは逆に、
どっぷり増田でもいいかもね!
ビールも飲みたくなるし、
結局だらだら、なっちゃうのよね。
まあ、たまにはこれでいいかと思って、
でも、休みが終わる寸前に
ふんふん。
かぼす酸っぱすぎるわ。
使い切れないのよね!
酸っぱくても平気よね!
そう、そういう時はハチミツを入れたらいいのよ!
あなたも、分かってきたわね!
すいすいすいよう~
今日も頑張ろう!
あとそういうやからはDQN男とオタ男を完全に切り離したものと考えている所も気になる。オタ且つDQNという存在も結構いると思うが……「なぜ俺に彼女できなくてDQNに」っていうが、そういう奴に彼女ができたら、DQNな行為を彼女にするかもしれないのに。大体DQNは最初からDQNじゃないからね。付き合い始めはDQNさを見せないからひっかかるんであって。それを安全な第三者の目から「そんなのひっかかるなんて人間を見る目がない」とか嘲笑するのは簡単だけど、果たしていい人間か否か見分けるのってそんなに簡単なことなのだろうかね。「人間を見分けられる」ということじたいほとんど幻想な気がするが。フリーターに対してフリーターなのはお前だけのせい、という反論より酷い実体のなさ。
酷いのになるとDQNとオタの二元論になったり。それはあれだろ、ポンスでかぼすかすだちか争ってる社長二人へ、「待ってください、それはズレてるんじゃないですか?一般的な料理店では、ポンスには橙をメインに使います。かぼすもすだちも少数派です」という山岡の言葉をそのまま改変して、「それはズレてるんじゃないですか、一般的な男性は、ガチオタでもDQNでもないです。オタもDQNも少数派です」みたいにいいたくもなるっつーか。