はてなキーワード: かき揚げとは
ゆるっと昼ぐらいに岩手を出て、秋田に行って用事を済ませて夜帰るみたいな事はよくやってるけど、朝から行くのは初めてだった
折角だし観光してきた
反対車線だから面倒臭かった
用事の相手曰く、(相手は埼玉出身らしいが)今年は埼玉より秋田の方が暑いらしい
おっきくてかわいい
どうやら「北斎漫画」をやっているらしい
…
すごい面白かった
特段美味しくはないがそういうチープな味は嫌いじゃない
「天王温泉くらら」という公共銭湯が隣接していたので眠気覚ましに立ち寄る
すごいリーズナブル
風力発電が大量に設置されていて圧巻だった
シヴィライゼーションの終盤を思い出しながら移動する
ちょうど、「山下達郎 サンデーソングブック」が流れていて夫婦放談の回だった
着いたが秋田犬は居なかった…
道の駅で秋田犬に会える場所が載っているパンフレットを見つける
どうやら時間制らしい
他の施設でもやってるらしいが、どこも時間ギリギリだったので諦める
また次来よう
近くでダイビングをやっているらしい
値段もそこまで高くないからいつかやってみたいと思いパンフレットだけもらう
温室があったけど、外の方が暑いしな…
ただ、植物に囲まれたところにテーブルがあって時期によってはいいかもしれない
ドンキホーテやら、ブックオフやら色々回ってめぼしい物を見つける
以下、ダイジェスト
かなり遅い時間なので、後はどこにも立ち寄らず帰る
自治体がパンフレットや、展示にコストをかけている恩恵をフルで得られた気がして楽しかった
ただ、独りの長時間ドライブって運転の時間とガソリン代って無駄だよな…とも思ってしまう
尚、まんまる焼きは1個も見つからなかった…
みんな独り占めしすぎだよ…
これ、数字的にはトクしたように見えるけど、けっきょくは外食。体にはわるい。
それで家族が病気になったり体調を崩してしまったらけっきょく損だとおもうんだけど、みんなはどう思う?
はなまるうどんでは毎年4月に天ぷら定期券が販売されており、今年も発売中です。天ぷら定期券は、うどん1杯につき天ぷら1品が無料となります。販売価格は400円(税込)で4月1日(土)~5月7日(日)まで何度でも利用可能です。
3月29日(水)から販売されており、数量限定ですが販売からまだ日が経っていないので、まだ間に合うと思います。
家族3人で行くと1日で元が取れる
例えば大海老天は190円(税込)、とり天は160円(税込)なので、うどん3杯注文すれば元が取れてしまいます。1回のお会計で利用制限がないので、3人でうどん3杯と天ぷら3個を注文する場合は天ぷら定期券を買ってしまった方がお得です。もちろん買ったその日からすぐに使えます。
さらにうどん以外も対象なのが嬉しいところです。定食、カレーライス、ミニ丼、テイクアウトでもそれぞれ天ぷら1品が無料になるので、バリエーションを楽しむことができます。
先日、家族で外出した際に、はなまるうどんに行きました。大人分でうどん2杯と子ども分で1杯を注文したので、天ぷらが3個無料になりました。
ある人の徒然なる、日記。
今日は久しぶりに泣いた、いつぶりだろうか。
泣いた理由は大切にしていた相手とすれ違ってしまったからである、すごく悲しかった。
「私はあなたを大切にしていたのに、私をあなたは大切にしてくれなかった」
そんな言葉で始まった最後の階段での話し合い。いつも議論するのは決まって4階の非常階段。
僕と彼女は特別な関係、名前のない関係。もしかしたらそれを付き合っているって言えたかもしれないし、言えなかったかもしれない。
ーさよなら
最後は僕のそんなあっけない言葉だったけど、それでも彼女もおそらく納得しただろう。
彼女がよくあるじゃじゃ馬くん(以下じゃじゃ)と会うようになった。彼女と日程も似ているし、階も同じの彼に。
僕は不信がった、僕への「好き」って言葉は嘯いた彼女の口癖なんだろうか。
ー君はどうしてあんな奴といるの?
彼女は
距離は結局、僕の気持ちを満たすほど広がらなかった。それはまるで月と地球のように。物事には全て引き合う力がある。
僕はさらに辛くなって、辛くあたった。負のサイクルだった。
もし誰かと付き合ったことがある人ならわかると思うけど、彼女の目は完全に冷めきっていた。絶対僕のことは好きではないだろう。
ー話し合って今後を決めたい
そんなことをひとまず呟いて僕はその場を終わりにした。
でも不信感っていうのは自然と大きくなるものでーまるでみたくないのにのぞいてしまう期待みたいにー膨らんでしまった。
体が勝手に動いて、Lineでブロックして削除してしまっていた。アカウントがなくなった。通知も来ないかもしれない。
僕はその日から胃が痛くなった。初めてだった。ストレスだろう。
それでも界隈は近いので彼女とはイベントで一緒に運営することになっていたので、僕はラインでの出来事を忘れたみたいに。
ー着物似合っているね
言ってから気づいた。ああ、もう戻れないんだった。悲しかった。胃が痛かった。
そうして、やっぱり僕との関係がある時から付き合っているような話を聞いた。確信があったわけではないので、ああそっかと思うと共に怒りが込み上げてきた。
まず僕は二つ質問した
彼女はこういった
「私はあなたを大切にしていたのに、私をあなたは大切にしてくれなかった」
「彼は私が辛い時に支えてくれていたし、私に優しくしてくれていた」
すれ違っていたのだ、しかも致命的に。髪をかき揚げ、動揺を抑えられない僕は
ーえ、でも、、
「ちょっと待って、まず聞いて」「あなたは私が嫌っていってもすることがあったよね、それも嫌だった」「私は本当に嫌だったのに変えなかった」
ー僕は変えたかったけど、話し合いの場所がなかったじゃん。しかもそれに比例して僕らには同じ時間を過ごすことが消えてった。全部あいつのせいじゃないか
ー僕は怖かったんだ、世界で一番大切なあなたを失うのが。あのくそのせいであなたは僕とは一緒になる時間が消えてった。
ーそして結局、君はあっち側にいるじゃないか
僕は一通り話した後、泣きたかった。でも泣けなかった。彼女は泣いてた。
「私はあなたのことを大切にしたよ?いろんなことにあなたを誘ったし、それでいろんなとこに行く予定を立てたよね、」
「今回だって、あなたが嫌いだっていって部署を変えたりしたよ」
「私はあなたが大切だったの」
ーでも君が付き合っていると思ったから、、、、ばからしいじゃないか、誰かを好きな誰かを大切にするなんて
「あなたが削除してから、私は彼に相談したの。彼はそんな私を受け止めてくれて、しかも思いを伝えてくれた。」「私は彼の気持ちを受け止めたの」「1人になりたくなかったの」
「まだ彼についてはあまり好きじゃないけど、それでもこれから好きになっていくって決めたの」
ーでも、俺は自分が一番あなたを理解しているって思うー僕は正直言って、、、、、
僕は階段を見上げた、赤い配管がある。どうにか2人を元に戻してくれよ、魔法の力で。そう思いながら、言葉を続けた。
ー愛していた
少しの沈黙の後、僕らは目を合わせた。
「そうかもね、でもね、あなたは逃げたの」
涙を流す彼女をみて、僕はああ、泣かせちゃったと思った。正直嬉しかった、多分僕を大切にしてくれているんだなって思った。本心は複雑すぎて泣いているんだろうけど、僕はそうとりたかった。
ー泣かないで、私はあなたが笑うところが好きなの
彼女の髪を撫でてそういった、そういつもみたいに。前に戻ったみたいだった。髪サラサラなところ、好きなんだよなって。
「もう戻れないの?なんか私がしてあげるから、それで埋め合わせたい」
ー付き合いたかった、それが全て。
「付き合ったばかりなのそれは今はできない」
涙を流しながら。彼女は泣いていた、泣いてほしくないな。
ーそっか、じゃあ幸せになって。
そう言って、僕は額にキスをした。私にとっての最後の I love youだった。
「あなたもね」
そういって話し合いは終わった。
僕はブロックを解除して、友達に追加した。そしてチャットに最後の言葉を連ねた。
ーありがとう、幸せになってほしい、僕が今日言ったことが全てだよ、他の人が何をいようとそれを気にしないでほしい、ありがとう
もう少しして、ラインが来た
「もし、〇〇の留学が終わったら会えるといいな。」「あなたには本当になんでも話せた初めての人なんだ。だからあなたとの思い出は忘れない。」
彼女は、中高時代いじめられていた、リスカをしていたことも拒食気味なこともあった。彼女は大切な友人を事故で亡くなくしていた。だから自分は周りを不幸せにしているといった。そんな彼女に僕は、もう二度とそんなことをしてはいけないよって伝えながら、リスカしていた腕をさすったのが僕たちの出会いだった。神田の小さな飲み屋さん。その後2人で汚いベットで爆睡したんだっけ。僕は彼女にあなたは幸せになれるって言い続けた。初めてだったのにいろんなことを話せる人に会えたって嬉しがってたっけね。
「たくさん怒ったりいったりしてごめんね」
少しして、僕は溢れ出す言葉を終わらせるために本当の最後を連ねた。
ーありがとう、もうやめたいけど、言葉が溢れてくる、なぜなら涙が止まらないんだ。
本当は泣いてなかった、でも泣くと思っていた。涙はそこまで来ていたからだ。図書館で、そんなことをチャットして、そして僕の大好きでーそして今の僕にぴったりなー曲を添付した。 Out of Time by the Weeknd
ーさよなら
僕は部屋に戻ってOut of Timeをずっとベットの中でリピートし続けた、自分に言い聞かせるように。聞きながら彼女との思い出を全て消した、それで終わりなんだ。気づいたら涙が流れていた。
親友に連絡した、自然と僕は落ち着いていた。気づいた時には胃が痛くなくなっていた。
ー人生やな
眠れない夜を乗り越えて。
妻の揚げ物がマズい。
もっとたっぷりの油で揚げないとギトギトになるよと言っても「でもこれでちゃんと揚がってるから!」と聞く耳を持たない。ちゃんと揚がってないだろうが。
せめて引き上げる前に温度を上げろと言っても「でも焦げるから……」と言い訳しやがる。
ベトベトでグチャグチャでギトギトのかき揚げをマズそうな顔して食うと「せっかく作ったんだからもっと美味しそうな顔できないの?作った人に失礼だと思わないの!?」とか言いやがる。せっかく作ってんだからもっと美味しく作れよ。食材に失礼だと思わないのか。
まぁ、ここまではいい。よくある話だ。
極め付けはそば屋でそば食ってきたんだけど俺が「季節の野菜のかき揚げ」を頼んだらブチ切れしやがった。曰く、「あれだけマズそうな顔して天ぷら食べるくせにお店で高いお金払って天ぷら頼むなんて信じられない!」だそうだ。家でもまともな天ぷら食えない上に外食ですら天ぷら頼めないとしたら俺は永遠にまともな天ぷら食えないのか。お前は呪いか。俺に外食ですらまともな天ぷらを食べさせない呪いか。
東京の人に関東東北のこと聞いても東京の街遊びしか知らないのと同じ
そして九州外の人は九州に行けばなぜか無駄に一周しようとするけど、お遍路するわけでもないしちゃんと目的のところ絞ったほうがいい
九州外の人はなぜかまとめて、「九州行くんだけど!」と言いがちなのもおかしな話で
「関東行くんだけど何したらいい?」と言われて「高崎と犬吠埼と鎌倉に行きなさい」と言われてもクソアドバイスやん、と言えばわかるかな
博多というのは福岡市の一部を指す地名で、今では福岡市博多区という昔の商人の町が博多だ
中洲のある那珂川より東側が博多で、西側が福岡なので、九州一の繁華街の天神は博多じゃなくて福岡
ここ間違うと九州民には生暖かい目で見られるから注意するように
ちなみに福岡の地名は岡山県の備前福岡から来ているので福岡は岡山の舎弟
とりあえず九州中の美味しいものや土産物があつまる九州の玄関口
東京は高いものは美味しいが安いものはまずいのに対し、福岡は安いものでもすごくうまい
九州にはっきりした目的がないならひたすら福岡で食べ歩けばいい
戦国好きなら、母里太兵衛が酒を呑んで福島正則から貰い受けた名槍、日本号がある
全体に螺鈿細工を施されめちゃくちゃ美しい
ちなみにその時のエピソードは黒田節という歌になっており、博多駅前に黒田武士の像があるので見てみよう
7月じゃなくても櫛田神社に行けば常設の飾り山がひとつあるので、ここだけは見ておくべし
鶏をどろどろになるまで煮込んだ水炊きはめちゃくちゃ美味しくて、九州の鶏文化の結晶と思う
もつ鍋はどうでもええ
あとは魚
そして物価も安いので、刺身取り放題海鮮丼バイキング1500円みたいなのがちょこちょこある
当たり前だけど値を疑うくらい魚の質もよい
魚なんてどこも同じと思わず、とにかく生魚を九州の醤油で食うべし
あとはうどん
今の日本はとりあえず硬ければ硬いほどうどんはうまいみたいな過剰なコシ信仰があるけど、あれは邪道
べちゃべちゃなご飯はまずいがお粥は美味しいように、福岡の極限まで柔らかくいい出汁と一体化したうどんは、そういうものと認識さえすれば美味しい
ただ、櫛田神社のそばにある名店、かろのうどんは柔らかいのに一筋の腰を残す絶妙さ
福岡の定番はごぼてんうどんで、本州のごぼうの入った練り物のごぼう天ではなく、まじでゴボウのかき揚げみたいなてんぷらが入っている
福岡編だけで書きすぎたわ
カツカレーという贅沢な料理がある。カツもカレーも、それぞれ単品で完成して美味で茶碗一杯いけるのに、合わせると別の食い物になる。
子どもの時は、どちらかでしか食ったことがなかった。カレーとカツを家で同時に作るのはかなりの贅沢だ。カレーを作った時に、カツを惣菜屋で買えばよかったのだが、惣菜屋を使わない母親だったのだ。
その点、ボーダーラインにあるのが天ぷらそばだ。天ぷらうどんでも良い。海老の天ぷらと蕎麦の掛け合わせで、逸品ができる。
だが、天ぷらが弱いのがボーダーラインの理由だ。海老の天ぷらだけで、茶碗一杯食べるのは厳しいので、カツカレーには劣る。海老天ぷら&かき揚げなら、茶碗一杯いけるのは認めよう。